12球団一のチーム防御率を誇っていた巨人軍でしたが、久々のスタメン起用となった似非正捕手が、今季チーム最多失点となる7失点の汚点を残し、これまで無失点記録を続けてきた西舘に初失点を記録させ、ひたちなかで活躍した高梨にグラスラ被弾をさせ、戸郷の勝ちを消し、盤石の中継ぎ陣というイメージを揺らがせ、他球団相手にはサッパリで打順をが8番に下降したベイの度会選手に3安打を献上し、打てる捕手の名目の割には2三振4タコという打撃成績で打撃面でも全く貢献せず、小林・岸田捕手の貢献により勝利しない場合でも接戦の試合が続くというチーム状態の良い流れを1イニング6失点の失態リードにより吹き飛ばしてくれました 9回表…