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プロフィール
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A Bouquiniste de Seto『 Stargate 』さんのプロフィール

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ブログタイトル
A Bouquiniste de Seto 『 Stargate 』
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/stargate-seto
ブログ紹介文
古本と雑貨のネットショップが、瀬戸市で実店舗のお店を始めました。商品情報、お店の様子、瀬戸の魅力など
更新頻度(1年)

91回 / 365日(平均1.7回/週)

ブログ村参加:2017/07/19

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ハンドル名
A Bouquiniste de Seto『 Stargate 』さん
ブログタイトル
A Bouquiniste de Seto 『 Stargate 』
更新頻度
91回 / 365日(平均1.7回/週)
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A Bouquiniste de Seto

『 Stargate 』

A Bouquiniste de Seto『 Stargate 』さんの新着記事

1件〜30件

  • 若竹千佐子さんの本『おらおらでひとりいぐも』

    ひとめをつく題名2017年に第54回文藝賞を、翌年は芥川賞を受賞した作品『おらおらでひとりいぐも』。当初、この題名を見たときおらおらで(一呼吸おく)ひとりいぐもと自分は読んでおりまして、主人公がおらおら~ッとイケイケで自分街道をばく進する!!という意味にとらえていました。が、はなはだ大きな勘違いをしていたことを読みはじめてすぐに気づいて、一人赤面しました。『おらおらでひとりいぐも』作:若竹千佐子出版:河出書房新社主人公は74歳の女性・桃子さん。夫に先立たれ、息子と娘はいるものの疎遠な状態。昨年は飼っていた老犬も死んで古びた東京の戸建てに一人住まいをしています。最近、桃子さんは自分の頭がおかしくなったのではという懸念があります。というものは、家で一人お茶をすすっていたりすると突如自分の内部からさまざまな声が沸き上...若竹千佐子さんの本『おらおらでひとりいぐも』

  • 林望さんの『リンボウ先生の<超>低脂肪お料理帖』

    林望(はやしのぞむ)さんは書籍『イギリスはおいしい』で知って以来、時々その他の作品も読むようになりました。軽快且つ辛口を織り交ぜた軽快な語り口のエッセーは、スムーズに読むことができます。美食家でもあり、食に対する造詣が深い。なお常日頃ご自身で料理をされている(ここが肝心)、見た目もジェントルマン風な方と、自分の中では好感度は高い方です。さて。そんなことを言いつつも、しばらく林先生・通称:リンボウ先生の作品から遠ざかっておりました。が、久しぶりにこんな題名に魅かれて手に取りました。『リンボウ先生の<超>低脂肪お料理帖』料理・文/林望出版:ソニー・マガジンズ美食家であるリンボウ先生は、お酒は全く飲まないものの脂っこいものが大好きであることが災いし、2005年(もしくは2004年?)にイギリスで急性胆嚢炎を発症します...林望さんの『リンボウ先生の<超>低脂肪お料理帖』

  • おかだなおこさんの絵本『ジュエルキャット』

    書籍やレコードはお客様から買い取りさせていただいておりますが、時には自分たちで仕入れに出向いたりもします。基本的に買い取りはジャンルは問いません。一方、仕入れとなると、必然的に我々の興味嗜好が色濃く反映されたものをセレクトすることとなります。今回の掘り出し物の一つと自分が思っているのがこちらです。『Jewelcatジュエルキャット』絵と文:おかだなおこ出版:小学館小さな宝石箱に住まう1匹の猫・ジュエルキャット。夜になると目覚めて、身づくろいをしてお気に入りのネックレスを付けて散歩にでかけます。部屋の壁には多種多様の鏡があり、ジュエルは鏡を通り抜けたその先に通ずる場所に出かけていくのです。今回はパールの鏡を選択し、通り抜けた先はどこかの戸棚の上。たくさんのガラス瓶が並んでいます。うっかりその一つをひっくり返して...おかだなおこさんの絵本『ジュエルキャット』

  • 懐かしの朝ドラ『ふたりっこ』コミック本初読

    最近、お客様より買い取りさせていただいた中にあったコミック。懐かしくて拝借して読ませていただきました。『ふたりっこ』原作:大石静作画:みすみさこ出版:双葉社1966年大阪の天下茶屋の街。夫婦二人で営む小さな豆腐屋で、双子の女の子が誕生しました。麗子(れいこ)と香子(きょうこ)と名付けられ、すくすくと成長し10歳となりました。顔はそっくりで親でも判別が難しい時もあるものの、正確は真逆。麗子は礼儀正しく、周囲を気遣うことができ、勉強も優秀な子に。一方の香子は喧嘩っ早く、がさつで勉強もからっきしダメ。何かと周囲と問題を起こし、しょっちゅう両親の手をやかせる騒がしい子となっていました。ある時、こっぴどく母親に叱られた香子は家を飛び出して通天閣に向かいました。香子は通天閣の展望台から大阪も街並みを眺めるのが大好きで、普段...懐かしの朝ドラ『ふたりっこ』コミック本初読

  • マスクと共に夏を乗り切る小グッズ見つけました

    梅雨入りし、高温多湿の蒸し暑い日々。新型コロナウイルス感染予防で、マスクを付けざるを得ない日々が続いております。6月に入り言われ始めたのが熱中症対策。マスクをしていると熱がこもり口廻りは蒸し蒸しの状態となります。健やかな精神と健康状態を保つには、頭寒足熱が好ましいといいますが、ただでさえ熱いうえに、マスクにより口廻りはサウナ状態。のぼせ上がるばかり。人との間隔を2メートルあければマスクをせずともよいと言われ始めたものの、そうそう保てるわけでもない。冷感マスクも販売されていますが、少々値が張ります。マスクや消毒など抗ウイルス対策に費やす費用も、早々バカに出来る額ではない。ようやく市中にマスクが出回り始めたので、少しでも快適にかつリーズナブルにマスク装着生活を営みたいと思っていたところこんなグッズを教えてもらいまし...マスクと共に夏を乗り切る小グッズ見つけました

  • 本田昌子さんの本『夏の朝』

    『夏の朝』作:本田昌子画:木村彩子出版:福音館莉子は中学2年生の女子。父親と母方の祖父の一周忌の法要に出席するため、母の実家に行きました。祖父には4人の娘がいます。莉子の母親は長女ですが、莉子が小学生の時に亡くなっていました。祖母もすでに亡く、祖父は亡くなるで大きな古い家に一人で暮らしてたのです。祖父は若かりし頃は画家を目指しており、生前に描いた絵画がたくさんありました。莉子はその中の1枚の蓮の花の絵がとても気に入り、それを貰うことにしました。法要の出席者の中に、祖父のふたいとこであるという小夜子という老婦人がいました。小夜子さんは庭にある池に咲いている蓮の花を眺めており、お茶菓子を運んできた莉子にもともとあった池に、蓮の花を咲かせるようにしたのは亡き祖父であると話してくれました。そして、小夜子さんは蓮のつぼみ...本田昌子さんの本『夏の朝』

  • 加藤由子さんの本『雨の日のネコはとことん眠い』

    本日は晴れていますが、梅雨空が近づきつつある天気予報となってきました。人間は天候の加減でテンションが左右されるといいます。悪天候で絶好調!!な気分の時はあまりないのでは?雨と聞いて気分が上がるときは、・晴天続きで干上がっているとき・予定されているけれど、気が進まない行事が雨で中止となるときくらいでしょうか。さて。猫はよく眠るといわれており、猫という呼び名の由来は諸説あり、中でも「寝る子」からきているという通説が有力ですが、こんな本はいかがでしょうか。『雨の日のネコはとことん眠いキャットおもしろ博物学』著:加藤由子画:平手衛出版:PHP研究所熱い食べ物が苦手な人のことを『猫舌』というように、猫は元来熱い食べ物は受け付けないとされていることに一石を投じる【貧しいノラ猫は猫舌にならない】や猫は高いところならどこでも身...加藤由子さんの本『雨の日のネコはとことん眠い』

  • コーティングジュース・初飲み。たこ焼き深川 で。

    新型コロナの自粛も解除。でも第二派がいつ来るとも限らない。今年のせともの物祭りと来る福招き猫祭りin瀬戸は中止となりました。久しぶりに店近所の深川神社参道にあるたこ焼き屋さんでたこ焼きをテイクアウト。『たこ焼き深川』の女性店主はいつも元気で気風が良い方です。いつもよくしてくださいます。新作のメニューが出ていました。コーティングジュースです。自分にとっては初めて目にしました。ジュースの中にタピオカに似た丸い粒々が下に沈んでいます。海藻由来の成分でできた薄い膜の中にジュースが入っていて口に入れるとプチッとはじけてジュースの甘さが口に広がります。ブルーベリー・ピーチ・マンゴー味があり(キウイとストロベリーもあるそうです)今回はマンゴー味をセレクトし、炭酸水かカルピスに入れてもらえるので、炭酸水でオーダー。炭酸水ととも...コーティングジュース・初飲み。たこ焼き深川で。

  • 手のかからない植物【チランジア・イオナンタ】。花ことばは「不屈」

    ありがたいことですが、新型コロナウイルス感染症予防のための自粛期間中も何やかんやとあり完全なる巣ごもりとはならなかったものの、自分が感染源にならぬよう神経を使う日々でした。自粛期間中は、目に見えなくともピリピリ感といいますか、閑散とした中でも一種異様な雰囲気であった街中も、普通に戻ってきている感じです。さて。こんなのをうちの代表が商品ラインナップに摂り入れようと提案。(写真が横でアップされておりますが・・・)木製ブルドーザーのエッジにエアプランツのチランジア・イオナンタを入れて。チランジアはパイナップル科チランジア属の総称であり、品種がとても多く、700種類以上あると言われています。原産は、中央・南アメリカを中心にインド諸島等に自生しています。エアプランツは基本、土も水も肥料も無しで大丈夫。そのため、お手入れほ...手のかからない植物【チランジア・イオナンタ】。花ことばは「不屈」

  • 嫌にならないお掃除術

    新型コロナウイルス対策で緊急事態宣言が解除。ご家庭での巣ごもりで、料理と整理整頓に励まれた方、多かったですね。遅ればせながら、今自宅の整理整頓を始めています。今まで、「さあ、やるぞっ!!」と腕まくりして始めるものの、あちこちひっくり返していくうちにうんざり。一方がすっきりしても、他に目を転ずればごちゃごちゃ。モノの取捨選択も、次第に疲れで判断能力がおぼつかなくなる。ということで嫌になり途中で放棄。とりあえず散らかしたモノは自分の目に触れないようしまい込み、封印してジ・エンドでしたが、これではいけないと、毎日1箇所づつ片付けていこうと決めて取り掛かりました。今日は机の引き出し1つを。今日は1つの棚を。というように。1箇所であればさほど時間もかけることなく、捨てるべきか残すべきかの判断力も鈍らない。達成感もある。と...嫌にならないお掃除術

  • 本紹介・エレナー・ポーター作『少女パレアナ』

    『少女パレアナ』作:エレナ・ポーター訳:村岡花子出版:角川文庫ミス・パレ―・ハリントンは町中でも指折りの大金持ち・ハリントン家の女主人です。彼女は独身。非常に気難しく厳格でもありました。そんな彼女は一人の姪っ子を引き取ることになりました。姪の名前はパレアナ・フィテアで11歳。パレアナの母はパレーのお姉さんですが、すでに亡く、父親も最近亡くなりました。フィテア家とハリントン家は交流がゼロでしたが、パレアナの亡き父の頼みもあり、パレーは叔母にあたるため、仕方なく世話をすることとなったのです。さて、はるばるハリントン家にやってきたパレアナを駅まで迎えに行ったのは、パレーではなくハリントン家に奉公している女中のナンシーでした。そうとは知らないパレアナは、ナンシーに家に向かう道すがら感謝の言葉を述べ続け、見るもの聞くもの...本紹介・エレナー・ポーター作『少女パレアナ』

  • 筒井康隆さんの書籍・『愛のひだりがわ』

    筒井康隆さん。SFを始め幅広いジャンルを手掛ける、自分のイメージとしては超大御所の少し気難しい、少々偏屈な、面倒くさそうな(御免なさい💦)お方という感じでした。とはいえ、『時をかける少女』など少年少女向けの作品も書かれておられます。今回、おやっと思い手に取ってみたのが『愛のひだりがわ』作:筒井康隆出版:岩波書店主人公は小学校の高学年の女子で、名前は月岡愛。父親は何年も前に家を出た切りで行方不明。母親が仕事を掛け持ちし、愛を育てていましたが、そんな母も過労により亡くなってしまいます。身よりのなくなった愛は、母親が働いていた小料理屋で住み込みで働きながら、学校に通うようになりました。愛の左腕は5歳の時に大型犬にかまれたことが原因で動かなくなりました。それでも愛は犬を怖がることはなく、愛のそばにはいつも犬が控えて守っ...筒井康隆さんの書籍・『愛のひだりがわ』

  • マツコ・デラックスさんの『世迷いごと』

    マツコ・デラックス。本職はコラムニスト・エッセイストですが、テレビ番組でのMCやゲストでの出演など、メディアで見かけない日の方が少ないという今やメジャー級です。個人的には好きな方。一見、毒舌な風を装いつつも底意地の悪さは微塵も感じられない。むしろ、自分がお相手をするゲストに対してはけなしたりしつつもキチンと持ち上げるべきところは持ち上げ、さりげなくフォローを入れ、認めるべき点は満ちんと認めている。ご本人は隠そうとされているようですが、実に細やかな神経の持ち主の方と見受けられるのです。ご本人もご苦労されたのでしょう。そして実に多くの方に助けられ、支持を受けているという恩を忘れてはいない。これが周囲への接し方に現れていると思っているのです。さて、マツコさん、本職が本職ですからおしゃべりばかりでなく、文章を拝見しよう...マツコ・デラックスさんの『世迷いごと』

  • 『アップルパイたべてげんきになぁれ』作:茂市久美子さんの本

    『アップルパイたべてげんきになぁれ』作:茂市久美子絵:狩野富貴子出版:国土社山のふもとにある老舗の小さなケーキ屋さん。店主はおじいさんで、一人でケーキを作り販売をしています。おじいさんの作るケーキはちょっぴりサイズが大きくて、食べた人の心が幸せになる。そんなケーキでした。しかし、お客さんが少しずつ減っていき、おじいさんは店を閉めることを考えるようになりました。さて、秋も深まったころに一人の男の子がやってきました。お目当ての品はアップルパイ。おじいさんに一口味見をさせてくれるようにおねだりし、一口食べておいしいと大満足の顔です。おじいさんは切り取った残りも食べさせてやりました。お礼だけ言って、男の子は何も買わずに帰ってしまい、おじいさんは少しがっかり。ところが数日後の朝、再び男の子がやってくると、今度はおじいさん...『アップルパイたべてげんきになぁれ』作:茂市久美子さんの本

  • 気づけば季節は巡り・・・

    新型コロナウイルスだ、そして各地で起きる地震だ、不要不急の外出は避けて!だ、臨時休業だ!となんだかんだと言っているうちに、気づけば5月。それなりに桜も愛でたしで、季節の移り変わりを感じていたつもりではあったものの、ここにきて、「もうこんな季節なのね」と改めて感じた小さな出来事が。犬・猫は季節の変わり目に、次に備えて体毛の生え変わりが始まります。わが家のチビズ(雄・雌の猫たち)も、夏に向けて夏毛生え変わり次期に突入しておりました。チビズが側にきて、シャラッと身体をヒトの足などにこすりつけられると、ビャッと抜け毛が服につき、スキンシップでひと撫ですれば、フワッと舞い上がる毛・毛・毛。そのせいかくしゃみ、鼻水もでたり。このご時世、うかつにくしゃみも咳、鼻水も出せやしない。(飛沫感染だぁ!と冷たい視線が刺さる。全く嫌な...気づけば季節は巡り・・・

  • 松宮宏さん作『まぼろしのパン屋』

    読書のための本セレクトに迷ったら。はじめて挑戦する作家さんの作品のとっかかりとして。こういう場合自分がよく選ぶのが、食べ物系を題材にした内容の本です。各人、小説との相性ってあると思うのですが、自分にとっては『食べ物にまつわる話で、描写が上手な作家さんは、いい作家さん』という一つの目安があるのです。さて、今回はそんな感じで選んでみました。『まぼろしのパン屋』作:松宮宏出版:徳間文庫東京の多摩田園都市の一画、つきみ野市で暮らす主人公・私は大東京電鉄に勤務するサラリーマンです。妻とはお見合いで結婚。1男1女に恵まれて、つきみ野に35年ローンを組んでマイホームを購入。経理畑一筋で、これといった業績もなく地味に目立たずコツコツと勤めて33年。うだつの上がらない万年課長で、毎朝駅に送ってくれるものの妻からはこごとを言われ、...松宮宏さん作『まぼろしのパン屋』

  • 児童書『金曜日がおわらない』作:アニー・ドルトン

    本来であれば、新学期・新年度真っ盛りの時期。新たな環境で、そうでなくとも週末が恋しい、休みまであとひと踏ん張り!の週末カウントダウンのはずが、延々と続く休みと新型コロナウイルスへの不安で気分的にも疲れがたまってきています。さて、こんな時だから読書。久しぶりに児童書の紹介をいたします。『金曜日がおわらない』作:アニー・ドルトン訳:岡本浜江絵:風川恭子出版:文研出版ぼく:レニー・ブラウンはいつもプレッシャーにさらされています。父親は僕を世界的なサッカー選手にしたいという期待をかけ、母親からは芸術家にしたいとの期待がいつも背中にのしかかっています。僕の中の溜まりに溜まったストレスが爆発したのが、忘れもしない5月23日の金曜日。朝、起床すると母親はパンを黒焦げにしてしまっており、食べるものがありません。おまけにサッカー...児童書『金曜日がおわらない』作:アニー・ドルトン

  • 住野よるさんの『君の膵臓を食べたい』

    映画化・アニメ化され、そもそも題名が衝撃的であった住野よるさんの『君の膵臓を食べたい』。今さらではありますが、読んでみました。『君の膵臓を食べたい』作:住野よる出版:双葉社男子高生の僕。読書が大好き。友達無しの文学と孤独を愛する人間です。4月のある日。盲腸の手術を受けその後の抜糸のため平日に病院へ行った僕は、待合室のソファーに置き忘れられている1冊の本を見つけます。カバーのかかった300ページほどの文庫本で、本好きであることも手伝って、本の題名を見ようと手に取ってみてみると、カバーの下は『共病文庫』と手書きされ、中身が日記であり、書き手は重い膵臓病を患っており、あと数年で亡くなるという衝撃的な内容が記載されていました。余命を宣告されている闘病日記の持ち主は、同じ学校のクラスメイトの山内桜良という女子生徒でした。...住野よるさんの『君の膵臓を食べたい』

  • 矢崎存美さんのぶたぶたシリーズ15作目『ぶたぶたのおかわり!』

    7日に発令された緊急事態宣言。対策についても遅きに失した矛盾点だらけの、つじつまの合わない内容。記者からの質問に対しても、すりかえの返答が延々と続く。何故、質問に対しての返答をしない?会見ではなく、国会の答弁を聞いているかのような錯覚を覚えた次第です。さて。いつもの安定感という頼もしさと、この時期だからこその和みと癒しとちょっぴりのダークさを求めて。『ぶたぶたのおかわり!』作:矢崎存美出版:角川文庫滝尾文則は新社会人ですが、超低血圧のため起床に苦労しています。色々試しましたが、これといったはかばかしい成果は得られず既に遅刻は3回ほど。これ以上はできません。朝起きるに手いっぱいで、当然朝食をまともに摂ったこともないため、低血圧解消のためにも、先輩の女性・石川さんから朝食で血糖値をあげるようアドバイスをされました。...矢崎存美さんのぶたぶたシリーズ15作目『ぶたぶたのおかわり!』

  • スティーブ・ハミルトンの『解錠師』

    幸いにともいうべきか、今のところ花粉症ではない自分。そのためマスクとはほぼ無縁の生活をしてきました。インフルエンザ流行時期もしないで乗り切ってきましたが、さすがにこのご時世。買い物時などには、付けるようにしています。「私は仮に私が新型コロナのウイルスを保持していようとも、周囲へ移さぬよう制御していますよ」というアピールと、自身の身と周囲の人たちを守る行為の象徴がマスクをつけることでしょうか。付けているか大丈夫という安心感ともいうべきか。マスクが100%安全を保障してくれているわけではないことは理解しているつもりではありますが、暑い。眼鏡が曇る。こもる自分の息によるモイスチャー効果で、肌がきれいになるであろう・・・半ばヤケになって思う自分です。さて、久しぶりの海外小説です。『解錠師』作:スティーヴ・ハミルトン訳:...スティーブ・ハミルトンの『解錠師』

  • 書籍『かもめ食堂』とDVD

    『かもめ食堂』作:群ようこ出版:幻冬舎フィンランドのヘルシンキの街角にひっそりとたたずむ「かもめ食堂」。いつもお客の入りはほとんどなく、日本人女性一人が何やら作業をしています。フィンランドの人たちは遠巻きにながめては謎の東洋人女子(東洋の人はおしなべて実年齢よりも若く見られるらしい)についてあれこれと推測していました。この東洋人女性はサチエという38歳の女性。父は古武道家。サチエも幼いときから父に古武道を叩きこまれ、運動神経のバツグンに良いサチエはめきめきと上達します。ただこのまま古武道の道に進むことに不安を感じ始めた矢先、母が事故でなくなり、サチエは家事全般をこなすようになり、特に料理作りが大好きとなり、腕も上達しました。そのため食物科のある付属高校に進学し、大学時代も料理教室に通います。自分の理想とする食事...書籍『かもめ食堂』とDVD

  • 『冥界からの電話』佐藤愛子さん

    暇つぶしに読書。読書の時間に重きを置くか否かで、個々人の感覚の違いはあろうかと思われます。自分の場合は時間があれば読書をする。ですが最近は時間をみつけて読書するになっています。暇つぶしに読書するにしてしまうと、本そのものやその作者に敬意を表せなくなってしまう気がするのです。さて。多分自分の母がこの題名を見たら「またこの子は気持ちの悪い本を読んでる」と、眉を顰められそうな本。賛否両論、好き嫌いはありそうですが、自分としては時にはこんな本も読んでみたくもなるのです。『冥界からの電話』著:佐藤愛子出版:新潮社著者佐藤さんの古くからの友人である、小児科医の高林圭吾さんの体験談。事の始まりは2012年でした。高林医師は小児アレルギーを専門とされ、40歳で独立開業。優秀で熱意溢れる高林医師の診療所は大人気でした。高林医師の...『冥界からの電話』佐藤愛子さん

  • シナモンロールと『かもめ食堂』by群ようこさん

    以前はシナモンの香りと味は苦手でしたが、いつの間にか克服していました。新型コロナの流行で外出に多少の不安と後ろめたさを感じる日々。こんな時こそDVD鑑賞。そして身体を動かして気分転換ということで『かもめ食堂』のDVDを見て、そこに登場したシナモンロールを作ってみました。本当に手取り足取りといった感じで、シナモンロールと検索をすれば一発で『かもめ食堂』に登場するシナモンロールの作り方が出てきます。今回参考にしたのはRakutenレシピのかもめ食堂にも登場♪フィンランド流シナモンロールレシピ・作り方です。パン作りといえば、生地をこねて発酵させるという手順があります。生地のこねは結構労力を使うがため、最初はわが家にあるホームベーカリーの手を借りようと思いましたが、幸いにも娘という力が有り余っている(笑)人物がおりまし...シナモンロールと『かもめ食堂』by群ようこさん

  • 台湾風カステラ・・ふわふわフルフルな食感

    娘のスイーツ作りも佳境に突入?「1ケ月に1週間無性にスイーツが作りたくなる期間がある」私にとってもブログネタ提供ありがとう❤ということで今回は台湾風カステラです。何でも現在、台湾で人気なのだとか。卵・牛乳・薄力粉・グラニュー糖・はちみつ・サラダ油を使用します。メレンゲを作り、材料を混ぜ合わせて・・・と作り方は割愛しますが、習うより慣れよという言葉通り、手順がかなり良くなってきた娘です。ただ卵黄と卵白を分けるのはまだヘタクソ。オーブンは150度で予熱したら38度のお湯を鉄板に流し込み、そこに生地が入った型を入れて初の湯煎焼です。途中、蒸気を抜いたりオーブンに入れたらそのまま・・・というわけにはいきませんが非常にきれいな、多分今までで一番の見た目の仕上がりとなりました。揺らすとフルフルとカステラが揺れました。しばら...台湾風カステラ・・ふわふわフルフルな食感

  • 手作りロールケーキとコミック『西洋骨董洋菓子店』と

    少し間があいた娘のブームであるスイーツ作りですが、今回はロールケーキに挑戦です。レシピは大概スマホで検索して、ビビビッときたものに挑戦しているようです。用意するのはグラニュー糖・薄力粉・卵・生クリームと今までに比べるとシンプルな材料たち。割合手間がかかるのが、メレンゲ作り。電動ミキサーを使用していますが、結構時間がかかります。さて、鉄板に材料を流し込み180度に予熱したオーブンの上段にセットして12分ほど焼きます。家で手作りならではのだいご味が、焼いている時に漂ってくる匂いですが、今回は何だか玉子焼き?もっと言うならば伊達巻の匂いがしてきます。そっか、今回はバター等の乳製品は使用していないからなぁ・・・。一抹の不安がよぎりましたが、無事生地が焼き上がりました。冷ましている間に生クリームを泡立てます。生地にまず、...手作りロールケーキとコミック『西洋骨董洋菓子店』と

  • 本紹介『ポテト・スープが大好きな猫』訳は村上春樹さん

    「なんて猫だ、まったく。なんの役にも立たんのだからな。ねずみ一匹つかまえやしない」猫に生産性を求めようという考え方が、そもそもの間違った考えではあるのですが、上記のセリフは単なる愛情表現の裏返し。照れ隠しなのです。ほんと古今東西、西と東を問わず、世間の男性(特に年配者)はとかく愛情表現が乏しい。『ポテト・スープが大好きな猫』作:テリー・ファリッシュ絵:バリ―・ルート訳:村上春樹出版:講談社文庫テキサスの田舎にのんびりと暮らす1人のおじいさんと1匹の雌猫。猫の好物はおじいさんの作るポテト・スープです。おじいさんはよく猫を連れて湖へ魚釣りに出かけます。猫は決まってボートのへさきに腰かけていますが、とりたたて何をするわけでもありません。魚もねずみも捕まえたことがない猫なのでした。ある夕方、猫はどうしても起き上がること...本紹介『ポテト・スープが大好きな猫』訳は村上春樹さん

  • 久しぶりな本紹介『この嘘がばれないうちに』

    東京にある古びた喫茶店『フニクリフニクラ』。ここの喫茶店は座っている間だけ過去に戻れる、不思議な席があるという。しかし、そこには非常に面倒くさいルールがある。そのルールを守らねば自身がとんでもないことになってしまうというそうな。それでも過去に戻り、大切な人に出会い伝えたいことがあり、手渡したいものがあると切に希望する人が訪れるのです・・・。当初は舞台作品として作られ、その後2015年に小説として出版、映像化もされ大ヒット作品となった、川口俊和さんの『コーヒーが冷めないうちに』の続編が『この嘘がばれないうちに』作:川口俊和出版:サンマーク出版喫茶「フニクリフニクラ」にやってきた千葉剛太郎。彼は22年前に戻り、自分の親友と出会いたいと希望していました。彼には一人娘があり、もうじき結婚します。しかし剛太郎は22年間娘...久しぶりな本紹介『この嘘がばれないうちに』

  • マカロン作り

    いきなりの全国一斉の小中高校の春休み突入。我が子はもう放っておいても大丈夫な年代(とはいえ、予定がない日は本当に放っておくといつまでも寝ています。困ったもんだ)ですが、いきなりの長期休みで辟易されている親御さんも多いことでしょう。私自身、子どもが幼少の頃はどっぷりと子育てをした時期がありました。じっくりと子どもと向き合う時間があるのはいいのですが、ありすぎて困るときもありました(笑)。長時間もテレビやゲームはよろしくない。さりとて今日は友達と遊ぶ予定もない、外にも出る気分ではないという時、子どもと一緒にお菓子作りをしたものです。鬼まんじゅうやクッキー、カップケーキなどは半分粘土遊びの延長のようなもの。自分がやるのとは違い、時間が余分にかかりますし、途中で子どもが飽きてどこかへ行ってしまったりなんてこともしょっち...マカロン作り

  • コミック『きのう何食べた?』14巻からのフィナンシェ作り

    よしながふみさんのコミック『きのう何食べた?』。現在1~16巻発売中。テレビドラマ化(西島秀俊さん&内野聖陽さんダブル主演)もされた作品で、現在も週刊『モーニング』にて月イチ連載中です。筧史朗:通称シロさん(職業は弁護士)と矢吹賢二:通称ケンジ(職業は美容師)は2LDKに住まうゲイカップル。老後の面倒を診てくれる親類縁者のいないシロさんは、老後の資金をためるため(実は趣味は貯金だと別の巻で漏らしてはいます)月々の食費予算を2万5千円と定め、(昼食は各自が負担)、スーパーで安い食材を見繕い自炊の日々を送っています。自分とパートナーの健康を気遣い、作り上げる1汁3菜のメニューは栄養バランスが取れもはやプロ並み。内容は主に2人の食生活を中心として描かれますが、二人を取り巻く個性豊かな登場人物たちの私生活も時にはスポッ...コミック『きのう何食べた?』14巻からのフィナンシェ作り

  • イタリアのお菓子『バーチ・ディ・ダーマ』

    娘のスイーツづくり第2弾。今回はイタリアのお菓子『バーチ・ディ・ダーマ』です。意味は貴婦人のキスですって。作業工程は見ていませんが、帰宅するとタマゴボーロを大きくしたサイズのコロコロしたクッキーがたくさんお皿に入ったものが置いてありました。ラップがかけてあり、そのラップにマジックペンで「食うな」と。・・・・・・・。まだ完成ではなく作業が残っているので、こう書いたのだって。それにしても「食うな」とはね。もっと別の書き方があったでしょうが。さて、おもむろに板チョコを湯煎して何やら行っておりました。出来上がったのがこちら。タマゴボーロが雪だるまになっていた。材料は無塩バター粉砂糖アーモンドプードル薄力粉打ち粉適量チョコレートお湯タマゴは使わないのね。ちなみにアーモンドプードルがない場合は、白ごまで代用できるそうで今回...イタリアのお菓子『バーチ・ディ・ダーマ』

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