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2017/07/03

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  • ウスバキトンボ・盆トンボ

    先日定例のオンライン勉強会で、ウスバキトンボが大群になって飛んでいるという話が出た。それを話したのは岡山在住の人。ウスバキトンボって何?と思ったのだけど、そのトンボを知らないのはどうやら私だけのようだった。どこのむらでも町でも、この時期になると群れて飛んでいるという。どこにいるの?と聞くと、「そこら辺にいる」という。家の軒先にも、田んぼにも、いろんなところにいるらしい。そんなトンボは見たことがありません、と私は断言したのだが。翌日裏の田んぼの方を夕方散歩していたら、いっぱい飛んでいるものがいましたよ。多分それがウスバキトンボなのでしょう。くすんだ色をしていて、地味で、飛び方はほとんどアブかハエみたい。トンボのような優雅さがあんまりない。こういうのが大群でいるとちょっと大変なんだろうと思う。しかし、こんなそこら辺...ウスバキトンボ・盆トンボ

  • 長野県岡谷の土砂崩れの現場を地理院地図で見てみた

    ▲地理院地図YouTubeのANNニュースで岡谷の土砂崩れ現場を空撮で報道してくれていたので→土石流現場を上空から長野・岡谷市(2021年8月16日)-YouTube地図を見てみた。▲Googlemapに矢印書き込み1の線が被災した方がある方。2も崩れているのだが建物や人に被害がなかったのでニュースでは取り上げられていない。が、空撮には映っている。下の映像で2本の土砂崩れが見える。上の地図とは上下逆なので、左が1、右が2。(ANNのこの後のニュースでは間違って2の方を被災した方として映していた)地図を見ると、小さな谷地形のところで崩れているのがよく分かる。ここの土砂は驚くほど岩が混じっていなくて、見た目、黒くてサラサラっぽく見える。私の住んでいる地方だと大きな石と粘土質の赤土混じりのところが多いので、こんな土を...長野県岡谷の土砂崩れの現場を地理院地図で見てみた

  • 猫の集会は新月の日にもあるのか

    朝、ガラス戸を開けたら、テラスのテーブルの上でこげ茶色の猫が香箱座りして一人しずかに雨を見ていた。見たことのない猫。あら、おはよ。と声をかけたら去って行った。話したかったのに。反対側の窓をあけたら、そっちのテラスではトラ猫が雨宿りしながら毛づくろいをしていた。こっちも逃げたら残念なのでそっとしておく。猫の訪れがあるのは2月以来だ。2月には毎日猫がうちのまわりをぐるぐる回っていたけどその後ずっと見ていなかった。猫の集会があるのだろうか。今日は新月だけど。臨時集会?満月には定例会があるのだと思うけど。雨の日の集会にはうちのテラスを使ってもらってかまわない。どんどん来てもらいたい。朝から強い雨。ときおりやんで晴れ間が見える。そして、風が吹くと寒いので、窓を閉めなければならない。極端な気温差。ホオノキも、エゴノキも、ナ...猫の集会は新月の日にもあるのか

  • ムラサキツユクサも野の花みたいに

    ムラサキツユクサは勢力が強くて、花壇に植えておくとどんどん増えてしまう。しかも結構丈高くなって、重みでばったり倒れてだんだん暑苦しく見えるようになる。これが意外にも、刈りこむと小さい丈のまま咲く。草丈15㎝ぐらいでもかわいく咲いている。そんな姿を5月から見るのだけど、今もなお咲き続けている。刈らなければもうあまり咲かなくなる頃なのだけど、8月の今もなお毎朝花開く。そして午後にはしぼんでしまう。咲く時間が短いのは野草のツユクサも同じ。ツユクサは別名、月草と言った。室生犀星の詩に出てくる。秋っぽい花。立秋も過ぎてしまった。夜中になると星がきらめく。旧暦なら七夕の頃だ。ムラサキツユクサも野の花みたいに

  • タケニグサの花をアップで見ると

    タケニグサ(ケシ科)をアップで見ると、不思議な形をしているのが分かる。白いつぼみっぽいものと、白いおしべの束みたいなものがあり、構造がよく理解できない。右側の茶色っぽいものは果実。これがだんだん大きくなっていく。草丈が大きくて、遠目にしかあまり見ないのだけど、よく見ると面白い。タケニグサの花をアップで見ると

  • 秋の虫鳴き始める

    数日前からヒリィ、ヒリィという秋の虫が鳴き始めた。まだ夏なので、秋の虫ではなく夏の虫なのかもしれないけど、早くも夏が後半に向かいつつある空気感。そういえば一昨日は網戸にカブトムシが突撃してきた。昨日は夕方から曇って雨が降ったけど、夜中に目が覚めたとき、また満天の星になっていた。一年が巡り行くのが速い。もうすぐ冬になる気がする。冬支度しないと……。一日もあっという間に過ぎる。一日があっという間だから一年があっという間なのだろう。時間が余るのは夜中だけだ。夜中だけは、どうしてこんなに時間の経つのが遅いのかと思う。眠れないとはそういうことだ。それにしても暑くて、朝からべたべたする。そんなことは都会では当たり前なのだろうけど。都会では冷房なしでいられないだろうから、むしろ涼しいのかもしれない。今年はスーパーで売っている...秋の虫鳴き始める

  • 雲一つしかない朝

    今日もヒマネタです(いつもですが)。昨晩は満天の星だった。大きな星がキラキラ瞬いていた。少し明るかったせいと恐らく私の視力のせいで、天の川が見えるところまではいかなかったけど。今朝のこの青い晴天と言い、まさに梅雨明け感があり、やっと夏休みが来た感じ。そして昨日、今年の初スイカ。夏+青空+白い雲+スイカ+セミ+すだれいい感じ。これに、そうめん+風鈴ぐらい加えてみようか。小麦粉は食べないようにしているけど、たまにはいいだろう。あと、うちにはないけど、ほかの家なら、麦茶とビールとが定番というところだろう。それにプロ野球。ビール+テレビのプロ野球というのはなにか昭和の香りになってしまった。父はビールは飲まなかったけど毎晩プロ野球を見ながら原稿に向かっていた。仏壇にプロ野球をお供えしたい。陰るとヒグラシ、照るとツクツクボ...雲一つしかない朝

  • 珍しく晴れた朝

    珍しく朝さわやかに晴れていた。やっと梅雨明け?または、秋到来?みたいな感じ。ここ2日ほど夜の雨もポツリポツリ程度。今週の終わりからまた降水確率70%とか90%とかが並んでいる。今が何の季節なのかよく分からないような天気だけど、気温40度とかの猛暑になってないのが本当にありがたい。今日は『日本の民家』の読書会なのでこれから予習をする。前半はかなり読みづらい文章。時代を感じる、古く硬い文。そういえば日本語ってこうだったよな、と懐かしく思ったりする。今日の記事はこの程度で終わります。珍しく晴れた朝

  • 道端のウメ&庭のスモモ 2種のPrunusのジャム

    近くの道端に梅の木があり、なっているのを毎日眺めながら、誰のものかも分からないのでもうもらっちゃおうかな、と思っていたら、ある日、採っている女の人がいた。6~7月の話。やっぱり所有者いるんだ(あたりまえ)と思ったのだけど、採り方が中途半端で採り残しがいっぱいある。もしやその人も通りすがりの人なのではないか。と思っているうちに、梅はどんどん熟していった。先日の女の人のものだからもらってはいけないと思って、眺めるだけにしていたのだけど、採り残しの梅は、日ごとにポタポタと落果していった。ただ、うちの梅は少し黄色がかるとすぐ落ちてしまうのだけど、その梅はかなり黄色くなってもまだ枝に残っている優秀なやつだった。謎の女の人もその後見かけないので、散歩のたびに1つ2つと採り集めて8個ぐらい冷蔵庫にしまっておいた。8個って少な...道端のウメ&庭のスモモ2種のPrunusのジャム

  • 雷で木が焼けていた

    どうしてこんな道の真ん中に木が倒れ掛かっているのだろうと思って、気づいた。一昨日の雷が落ちたの、ここだったんだと。家から50mぐらいのところ。怖っ。その木だけ特別高いということでもなく、樹高4、5mのものだったと思う。いつ雷が落ちるか分からない。本当に。気を付けなくては。雷で木が焼けていた

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