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TCC・竹島クラフトセンター TAKE-LOG 竹ログ https://blog.goo.ne.jp/tcc-suzuki

愛知県の観光名所[竹島]の俊成苑に構える手織り工房 [竹島クラフトセンター]の主人が送る大きなひと

蒲郡観光の中心竹島海岸竣成苑において、市民と観光客を対象に織物工房と手織り教室を開催しています。旅の途中に絶景竹島の風景を眺めながら三河木綿の手織り体験で癒しの一時はいかがでしょう。

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住所
蒲郡市
出身
天竜区
ブログ村参加

2017/06/25

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  • 刺し子織りが出来た

    今日は織り上がるか、今日は織り上がるかと、期待させた柘植産の作品が今日は出来ました。「おめでとうございます」教室全員の祝福を受ける中で緊張した雰囲気が漂う柄入りの刺し子織りで、組織と柄の関係を学ぶため数ヶ月におよぶ手織作業が続いた。布は織機から切り離されたら修正はきかない、いま、まさにその時である慎重に切り離されるチョット、重い空気だあれから、色々あったからなやったー!、出来たー!おめでとう!織機と布が離れた瞬間上がる祝福と喜ぶの声だ。難しい筬通しと綜絖通しと組織の意味を学びながら一本の狂いもなく織り上げなければならない、その緊張が今柘植さんから解き放たれたのだ。刺し子織りが出来た

  • 手織体験用糸の製作が始まった

    竹島クラフトセンターが手織体験に使う糸の量が全体に減って来たので今日から新色を作り始めました。新色は新しく光り輝いています。 体験に来ていただける子供たちや観光客に対応できる様に毎年この時期に制作をします。多色に見える様に糸の染め方に変化した技法を使いながら作っています。 当分竹島クラフトセンターへ直接ご来店のお客様の織物用に使用して行く予定です。手織体験用糸の製作が始まった

  • 透明度にびっくりした 阿多古川

    先日親戚を訪ねた時、目の前に奇跡を感じるほどの川を見た。そこは阿多古川だ。川に下りてみると川の水の透明度にびっくり!そういえば私の子供の頃の沢はこんなに透明だったんだ。上流にダムもなく清流が保たれている阿多古川だ四国に行かなくても現代の清流がここに保たれていた。大切に保存していかないと思わせる川が近くにあったのだ。透明度にびっくりした阿多古川

  • 今年も芽が出た!3年目の三河地棉

    綿日当たり上好の竹島海岸にある竹島クラフトセンター前のプランターへ種を蒔いて数年経つが、今年も芽を出した。若葉が芽を出して来た。今年もよろしく三河地綿さん三河地綿は葉の付け根が緑色です。あっ!それから茎も緑色です。花が咲いたらまたその特徴を知らせます愛知県外でこの綿が芽を出した方はお知らせください!(三河種は絶滅危惧種ではないかと心配しています)今年も芽が出た!3年目の三河地棉

  • 新しい糸の整経作業が始まった

    竹島クラフトセンターの大型手織機に経糸をセットするために整経作業が始まった。屏風型の大管立てから糸を引いて整経機のビームへ巻き付ける整経作業の最中である。120cm幅の整経作業が一度に行えるのでこれを使ったが経糸が切れて困難を極めたが、明日から企画が変わるのでこれからはスムーズに進むと思っている。 この技術も残さなければならない必須科目でもあると思っている。新しい糸の整経作業が始まった

  • 大阪からの4人姉妹が手織体験にやって来た

    「三河木綿の手織体験を予約できますか」”三河木綿三河縞”と言って下さって嬉しい!三河木綿と言い続けて25年、今日も三河木綿と指定くださった。「ありがとうございます!」工房に織機4台を設置して準備ができたころ4人様のご来店です。早速、お好きな色糸を選んでいただき織機に座って機織りがスタートします。「難しそうやね」昨夜は西浦温泉へお泊まりで、温泉とお料理と美味しいお酒で楽しい雰囲気のまま手織体験となりました。 スタッフから織物が出来る原理と織機の操作法を学びながら手織がスタートしました。「糸が変に・・・」「大丈夫です。織物は元へ戻せますから」「糸が終わりそうです」「あれ!すごく綺麗に織れてるじゃないですか」「嬉しいわ」だが、暫くすると無言で織る作業が続きます。「だって、楽しくて無我夢中ですよ」「私、織機が欲し...大阪からの4人姉妹が手織体験にやって来た

  • 奥山半僧坊を歩く

    今日は休日、身体は運動を求めている今は歩くことだと、車を止めた処が奥山半僧坊の門前車を駐車場に停めて歩く足首膝大腿部尻の筋肉と力が加わる急坂を登る息が上がる肺も心臓も回転数が上がる足を止めて思案げな石像を眺めながら自分の心と合わせて呼吸を整える手入れの整った斜面に作られた道を登る赤い渡り橋を見上げて「いいね」あの橋を渡ろうか」「いいね」流石に本山だけに堂々とした伽藍を眺めるなおも急な坂道を登る急といってもすぐに車道に出ると私達と同じ様なご夫婦が登って来た。着いた処が三重ノ塔である何時も駐車場の片隅の石のベンチで休憩をする甘い牡丹餅を眺めながら塔を見上げる「何時も一緒でいいね〜」奥山半僧坊を歩く

  • 手織は楽しいよ!

    今日は手織体験で織物を学びました。最近手織体験の予約が増えて来て原料の糸が少なくなった。やっぱり好きな色は個人差はあるが美しく感じなければならない美しく感じる色はどうして出来るのだろう、それは人類永遠に追求し続ける事だと思う、竹島クラフトセンターの手織り教室では今日も二人の女性が手織に勤しんでいた。「ここが、うまく出来ないわ」「綺麗な織物を作りたい」と、小さなコースターにおもいを込める話は少しちがうが、蒲郡市産業政策課では毎年市内の小学校2校で棉の種を植えて、綿から糸を紡ぎ、織物を織るという一年を通して行う手織教室を開催している。その教室の生徒達が織り上げた100枚以上のコースターを仕上げて私が思うことは好きな色が全員異なっている事だ。今日もクラフトセンターでは、お二人の女性がコースターを織り上げた。「わ...手織は楽しいよ!

  • 3人で三河木綿の手織体験をしました

    今日は3人のお友達が竹島の手織体験にやって来た。綿はどうやって作るにだろう、糸はどうして出来るのか、織物はどう作るのだろうか、スタッフからワタの不思議を教わり、糸を作る楽しさを学んだ。そして、織物が出来る方法は人類が自然から学んだ事を知った。その布が私たちの生活や文化の中でいかに役立って来たかそして必要なものかを学ぶ手織体験でした。今日学んだ事でこれから布やファッションを見る時わたを作り糸を紡ぎ織物を織る今日の体験を思い出していただけたら物の原点を学び現在を知る、それらを元に未来を創造する日になったら嬉しい限りである。3人で三河木綿の手織体験をしました

  • 綴織で自然を表現したい

    自分で紡いだ糸で織物を織るそれは入塾以来夢の織物であった綴れ織りを織るOguraさんの作品です。羊毛の原毛をブレンドして紡いだ糸を使って織っています。若草色を基本にデザインされた作品で自然の暖かさを感じる作品となった。「優しさが溢れて気持ちいいね」見学する人からも声が出る作品となった。綴れ織りで柄を織り出すことに苦心しているOguraさん「何回も織り直しているのに、丸みが難しいです」粘り強いOguraさんだからやり通すときたいしています。綴織で自然を表現したい

  • 浜松から通いゴブランを織る

    今日は浜松から通うyamanaさんが織っているゴブラン織りが完成する日である、かつて京都西陣で織られていた美術織物カレンダーの製品や、ピアノに掛けられたり昭和30年代のテレビに掛けられた美術織物でもあった。勿論、蒲郡でも大量に織られ一世風靡した名品織物である。このゴブラン織り生産のため三河三谷の駅にはジャガード織機が山積みされていたガチャマン光景を今も思い出すのである。その、ゴブラン織りを現代に織り表すためにYamanaさんが挑戦したのである。現代の織物不況見ると中国輸入でやられて以来、製品のスターが無いのだと思う。まだ、織物生産システムの名残があるうちに(私の命があるうちに)次の織物を作り出す必要があると思っている。トータル閲覧数2782803 PVトータル訪問数 926701 UU浜松から通いゴブランを織る

  • 雨の中の竹島ガーデンピクニックでした

    「今朝は雨ですよ」窓から見ると車に水滴が・・・、午前10時には小雨も止み竹島クラフトセンターの工房を開けて手織体験の器具の設置をするすでに”竹島ガーデンピクニック”のプログラムは進んでいてお客様はステージ毎で盛り上がっていた。午後になり雨も止んだが人出は昨日に比べ少ない感じだ。ライブステージ前には傘やカッパ姿の雨対策をしたフアンが集まって来た。私は、テントで新作品の制作に使う糸作りの作業と来店者や子供達の手織体験の指導をした。小雨の中で、ブラジルのサンバのリズムが鳴り響き、沖縄音楽のエイサーの演奏や踊りもあって、沖縄出身者や沖縄が好きな人達で盛り上がっていた。もちろん、竹島といえばアロハ気分でフラダンスは無くてはならない、ウクレレ音楽が好きな私はご機嫌のひと時となった。中近東のベリーダンスの演舞もあり異国...雨の中の竹島ガーデンピクニックでした

  • 竹島ガーデンピクニックが始まった

    今日から竹島俊成苑において竹島・ガーデンピクニックが始まった。竹島クラフトセンター前の芝生は休憩用テントが設置されて沢山の人出で家族連れで賑わった。竹島クラフトセンターの三河木綿の手織体験にも参加者が訪れて、タープドームの手紡ぎ手織り作業を珍しそうに観察していた。竹島クラフトセンターも蒲郡産地の三河木綿の宣伝もかねて手紡ぎと手織体験コーナーのテント設置をした。小さいお子様が手紡ぎ手織に興味をもって体験していただきました。小さなお子様が竹島のイベントで織物や手紡ぎを見て参加して体験することでこの地方の歴史や文化に触れ合うチャンスと体験指導することになった。様々な糸が綿から誕生して色に変化するさまに大人も驚嘆を受けていた。沢山のブーステントが並んでピクニックを楽しんで手織体験にもお子様のご来店で大賑わい竹島の...竹島ガーデンピクニックが始まった

  • 岡崎市から3人で手織体験をしました

    岡崎市から3人様が手織体験でご来店です。「手織体験は初めてですが」「大丈夫ですよ、丁寧に教えさせていただきます」最初に織物が出来る原理と織機の操作法を学びながら手織が進んでいきます。手織り織機で織る手順を歌うように声を掛けながら織機を操作していきます。「レバーを変えてトントンでしょう」綺麗なコースターが織れてきました。「楽しいです」「織れて来て嬉しいです」手芸と言われる中で、機械の存在が必要なのは手織なのです。そして、明治以来日本の近代化を促進したのも紡績と織物だったのです。愛知県は木曽三川流域と矢作川流域に織物産地が集中して中部経済を支えてきたのです。教室の外は竹島海岸でその絶景の中で機織り体験は進んで来ます「先生、出来ました」「凄く、楽しいです!、もっと織りたい気分です」そうなんです、織る事の楽しさと...岡崎市から3人で手織体験をしました

  • 大阪から4人の姉妹が織りを習う

    今日は午前中に大阪から観光旅行のお客様が手織体験にやって来た。4人様は姉妹だそうで、楽しい雰囲気で手織が始まりました。「手織は初めてよ」と言いながら緊張気味でしたが、しばらくすればジョークも飛び出し和気藹々の姉妹の手織体験が進みます。最初は織物が出来る原理と織機の操作法を学びながら手織が進んでいきます。「難しくて私で織れるかと心配でしたが、これは楽しいわ」と、織りに集中しています。「この織機欲しいわ買おうかしら」「綺麗に織れて嬉しい!」「楽しくて終わりたく無いわ」「もう一枚織るにはどうすれば良いの」外は静かな芝生広場の向こうに三河湾に浮かぶ竹島を眺めながら竹島の景色の中で三河木綿のコースターが織れて来ました。「出来上がって来て嬉しいです」「織れました!」「綺麗に出来てうれしいわ」大阪で生まれた女が今日はコ...大阪から4人の姉妹が織りを習う

  • 色糸が足りない、パニックだ!

    以前にガラ紡機で紡いだ綿糸を草木染めした糸を経糸に使用してバッグ生地を織り始めたが糸が足りない!急遽、糸を染めなければならないことになり寸胴に草木を入れて煮出しを始めた。袋に詰めた草を煮出しています。攪拌しながら煮出すこと30分間も経つと、透明だった水に草木の色が煮出されて色が着き始めた。草を煮出すと良い匂いに包まれた作業です。あれあれ、湯気で写真のピントがボケてしまいました。抽出された染液に糸を漬け込みます。何回染めてもどんな色に染まるか期待します。おー!、アルミの焙煎液に煮出した糸を入れると、見事に染まりました。こちらは、鉃媒染液に入れると渋い黄緑になりました。嬉しい!乾かすと先に染めた糸と同様に染まったので、この糸を緯糸に使えます。草木染めは化学染めに比べて一色ではなく自然から沢山の色素が煮出されて...色糸が足りない、パニックだ!

  • 岐阜県からホテル竹島へ、同級生の手織体験でした

    今日は予約のお客様のご来店準備で工房を整理して手織織機を設置する準備をして、午後は蒲郡市立西部小学校の三河木綿手織教室へ行きました。岐阜県からホテル竹島へ旅行のご一行様で竹島クラフトセンターで三河木綿の手織体験をする旅行企画で予約が入っていました。7人のご一行様なので、狭い体験場に7台の織機を設置したので観光旅行の皆さんに窮屈な状態の中で体験を行なっていただいて申し訳ない気持ちで体験がスタートしました。みなさん初めての手織りなので、最初はスタッフから織物が出来る原理と織機の操作法を学びながら手織が進みました。「おー!、織れて来たぞ」「これは面白い」「お土産に持って帰れるのが良いな」いろいろなコメントを参考に聴きながら、中高年の社会に対応した体験を開発していかなければと痛切に感じました。その後、ブログにお礼...岐阜県からホテル竹島へ、同級生の手織体験でした

  • タープテントの中で手織体験をしました

    竹島クラフトセンターの前の芝生にタープドームテーントを張る、このテントでの営業を始めたのはコロナ禍が蔓延を始めた時からである、ところが今ではアウトドアーで機織りが出来る広い芝生に出て織る解放感が素晴らしい!と、好評を得て天気の良い週末や連休には設置することになった。5月の連休にもテントを張ったが沢山のお客様が体験した。今日はご一家の手織体験を紹介しよう、広々して気持ちいいね広い芝生を見渡して素晴らしいこんなところで体験出来て嬉しい!スタッフから織物が出来る原理と織機の操作法を学びながら手織体験が進んでいく、まもなくコースターが姿を表すと、私でも織れたわ!おー!、綺麗なコースターが出来ました。出来上がったコースターを見せて記念撮影です全員がやり通して、一つの”もの”をこの世に誕生させた喜びの笑顔が溢れた記念...タープテントの中で手織体験をしました

  • 家族連れで全員手織に参加のご一家は珍しいのだが

    青い海を眺めながら機を織るなんと素晴らしい事でしょう「俺はやめときます」とパパが言うのは普通のご家族で何も言わずに芝生にゴロリ「パパもやれば良いのに・・・」これが普通のご家族連れの話です。ところが、この写真のご家族は見た通り率先して織っています。竹島クラフトセンターにとっては理想的パパの姿であるところがこのお父さん、驚異的に織り達者で素晴らしいコースターを織り上げていた。「手織は初めてですか?」始めて織ったそうだ。お父さんに似てお子様も凄く上手に織っていました。親子で似たところがあるのは当然だがそれよりも精神力とか集中力が似ていることがあるかも知れないお母さんも素晴らしい織りを見せてくれています。お二人にも引けを取らない素晴らしさです。と、言ううことでこのご一家の作品を見せてもらったが、結論は”想像性と創...家族連れで全員手織に参加のご一家は珍しいのだが

  • ご一家の手織体験は楽しいよ

     今日は潮干狩りの開催日では無いのですが多くの観光客が押し寄せていた。駐車場も入りきれないので私たちは車を市の無料駐車場へ入れて店まで歩いた。これは年中行事で織り込み済みだ。 外は俊成苑の芝生広場で、多くの観光客が竹島海岸を楽しんでいるが、広場の上空には鳶の姿が旋回しています。「上空に鳶が飛来していますので食べ物を見せないように隠してください」と注意放送をマイクしたり忙しい、お父様とお嬢様は会話を交わしながら織り進めています。コースターが出来上がって来ました。「かっこいいね」素晴らしい作品の誕生です。 最後に出来上がった作品を掲げて記念撮影をしました。おめでとうございます!ご一家の手織体験は楽しいよ

  • 手織りをすると心優しくなるのは何故?

    連休の真っ只中で、今日は潮干狩りがないのに凄い人出で手織体験の申し込みが多い日となった。潮干狩りの観光客は目的はアサリ取りなので手織体験のお客様は少ないのだが、今年の連休は様相が違った。水族館のリニューアルの効果で来客数も増えている竹島クラフトセンターのタープテントに設置された三河木綿の手織体験もお客様で賑わっていた。 二人の女性が手織体験の最中でしたがカメラ取材をお願いすると快くOKが出た目の前の竹島海岸、俊成苑を眺めながら手織体験は気持ち良い!こんなところで手織が楽しめるなんて最高です!そして、お二人の出来上がったコースターがこれです!見事な作品ができあがりました。夢中になって織っていましたが楽しかったです。「もっと織っていたいです」人それぞれ違う色を選び、違う織物を織るそれが個性という人間皆同じでは...手織りをすると心優しくなるのは何故?

  • お母様と手織体験でした 楽しかったです!

    今日は連休の真っ只中で手織体験申し込みが多く写真撮影も出来なくて、体験の様子をブログ投稿できないお客様もあって、せっかく撮影に協力してくれたのにごめんなさいお母様とお嬢様が手織体験の最中で織機に向かって一心に織り続けていたが見事なコースターが出来上がった。 ”出来たわ!”自分で選んだ色糸をシャトルに巻き織物の緯糸に使う織機を使って緯糸を織り込む、並んだ経て糸を筬という道具を使って整然と整えて織り込む少なくても10000年前から人類は織物を作って来た 今現在も同じ方法で人類は織物を製造しているどんなに化学が発展しても織物の原理は同じその方法で今お嬢様とお母様のコースターが出来上りました。出来たー!おめでとうございますお母様と手織体験でした楽しかったです!

  • ブログ開設から6666日、凄い日数が経ってしまったね

    2024年5月5日、竹ログブログを開設以来今日で6666日が経ったそうだ。竹島を拠点にして発信して来たが、我ながら凄い事だ。 今日もたくさんの観光客が押し寄せて竹島は大賑わい、駐車場は満員、交通整理員も汗だくでガイドしていた。 なぜ?人は人が集まるところへ集まるのかホモサピエンスの脳がそうさせるのか私にはわからないが、大型魚に襲われた小魚が集団んなって集合する姿を思い出していると 「三河木綿フルコースの手織体験は出来ますか」いらっしゃいませ!綿には種がある、その種を取り除く道具が綿繰り器だきー!キー!と音を立てて動くと種はこっちで綿はあっち、不思議だね〜綿が出来たら糸紡ぎツモの先っぽがくるくる回るとあれあれ!糸が出来たよ今度は機織りだ。糸を通してトントンレバーを動かしてトントン私が紡いだ糸を織り込みトント...ブログ開設から6666日、凄い日数が経ってしまったね

  • 外国語で溢れた竹島だった

    「手織体験の予約をした者ですが」予約のお客がご来店です。早速、織機を並べ手織体験の用意だお客様は二人のお嬢様だった手織に興味があって体験するだけに覚えが早く綺麗なコースターを織るご両親も自分が織っている気分になって「そうよ、綺麗に織れてるわ」と、声が掛かる楽しい手織体験で織ったコースターを日常生活で使いながら竹島を思い出してくれたらこんなに嬉しいことはないのだ。外国語で溢れた竹島だった

  • 5月連休を竹島で手織りをやろう

    ゴールデンウイークがやって来たと思ったらすでに前半が終わって、後半のブログ記事が溜まったままだった。竹島を眺める舞台が藤棚に移りご一家の手織体験が始まっていた。5月に入ったばかりなのに30度を超えそうな猛烈な暑さに襲われた。タープドームでも危ないかもと手織体験場所は藤棚の下に避難となった。観光客が手織体験にやって来る観光客に体験慣れを感じた今年のゴールデンウィーク旅行先で体験がキーワードになった感じである竹島で手織体験を始めて25年になるが手織体験を目的の旅行が増えて来た藤棚の下から眺めた竹島ほど心癒せるところはない安心にさせる理由を探し続けて来たが神社だから?、島の向こうの渥美半島?、いや、どうやら、あの橋に原因がありそうだ5月連休を竹島で手織りをやろう

  • 昼休みに八百富神社へと渡る

    今日は5月2日、風もなく、潮干狩りもなく静かな俊成苑に出て竹島を眺める竹島のシーズン到来なので、外国からの観光客も多く沢山の言葉が行き交うが皆元気が良い海辺で水遊びに興じる子供たちそれを見守るお父さんとお母さん安心の俊成苑は子供の声で溢れていた。ゆっくり歩く、それが竹島流の歩き方、急いでも380mだから景色を眺めながら竹島橋からの景色を楽しんでください。竹島の大鳥居へ着くとその向こうの景色が気になるその向こうは三河大島です。夏休みになると三河大島海水浴場往復の船が出る海の孤島の雰囲気満点の三河大島はいかがでしょう。海外旅行気分でアロハ♫竹島へ渡るとそこから石段が迎えてくれた。急がないでゆっくりとのんびりと登ろう3段登ったら両足を揃えて一呼吸が、わたし式の登り方、後から来る人とぶつからないよう気をつけよう登...昼休みに八百富神社へと渡る

  • 雨の豊川稲荷

    少しは五感を休めなければ今日は豊川稲荷へ参った雨の豊川稲荷は初めてだが人出も少なく静かな門前を歩くここの門前町の中でも骨董屋さんを回るのが好きだった。正月以外のお稲荷さんに来るのは珍しいのだが今日は雨で静かな落ち着いた豊川稲荷の御参りとなった。まるで京都の寺にいるような雰囲気でいいね〜満足な想いで奥の院を歩く稲荷といえば油揚げだ竹島も鳶に油揚状態で困っているが門前のお店の稲荷寿司うまいのだ。おー!なんというお狐様がいっぱいだリアルな狐の迫力にたじろぎながら野生の狐は私たちの何かを守る動物だったのか、ネズミから穀物などを守る動物だったのだろうか、それが、財を増やし守る神様になったのか、などなど、煩悩をめぐらしながら奥之院を歩いた。雨の豊川稲荷

  • 新弟子は厳しい修行に耐えて

    棉を打ち続けて腰が痛いだが弟子の修行は続く今日は糸紡ぎ太くなったり細くなったり棉の種類が変わると紡ぎもちがう習うより慣れろ綿に慣れろ聴くのは俺の声ではない棉の声を聞け俊成苑の芝生を眺める余裕もなくひたすら棉を操る柔らかい綿がこんなに硬いとは綿も集まれば鉄に変わる?それが今日の感想だ。新弟子は厳しい修行に耐えて

  • 棉の種まき間近で豊作を祈って天竹神社を参る

    今日は長男と西尾市の天竹神社へ参りしました。毎年、棉の種を蒔く前に天竹神社へ参るのですが、神社に入るとテレビカメラとマイクが・・・、「こんにちわ」「どちらからですか」と、声を掛けられ「蒲郡からです、竹島クラフトセンターです」神社の世話役の人と昔の鈴木稔さんと棉の話になって、最初に天竹神社から[三河地綿]の種を頂いた経緯を話すと、[全国コットンサミット蒲郡]を開催した時に、天竹神社の方々が白装束で綿打ちの神事を披露して頂いた話になって、それでは、もうお知り合いだったんですね!と、またびっくり、私と天竹神社の関わりを取材を受ける事になりました。蒲郡市の三河木綿事業は天竹神社がなければ、産地としての原点はなかったのです。棉の種まき間近で豊作を祈って天竹神社を参る

  • TCC・竹島クラフトセンターへのご案内

                               みなさんようこそ蒲郡市へおいでくださいました。 では私がご案内をさせていただきます。 東名高速道路[音羽蒲郡]インターを出て (料金所を出たら右側車線をとると良いです、そのあと国道1号の交差点手前では真ん中の車線に入ってください) 国道1号線を横切り直進南下してください。するとトンネルを2つ通過します。”トンネルを抜けるとそこはミカン畑だった。”この道路はオレンジロードと申しますゥ~ここ蒲郡は全国でも有数なミカン産地でございます。道は下り坂ですから、スピードの出し過ぎににご注意下さい。私もここで捕まっております。急ぎ旅でござんす、なんて旅の途中でネズミ捕りじゃ楽しい蒲郡観光で土産も買えなくなっちゃうよオ~そのまま海に向かって真っ直ぐ走りますと、着いたと...TCC・竹島クラフトセンターへのご案内

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