今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!
DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!
今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
今日は解禁日なのです!1ヶ月後の8月1日は剣崎沖のカワハギ釣りの解禁日ですが、毎年7月1日は東京湾の神奈川側の富岡沖のマダコ釣りの解禁日なのです。とある船長にお聞きすると、以前は湾奥よりも富岡沖の方がマダコのメジャーポイントだったそうです。今年の7月1日は火曜日
ここのところ度々、東京湾で今季好調なエギタコ釣りに行っています。関西のポイントでは根掛かりはあまり無いのだそうですが、東京湾ではポイントによって根がキツイポイントもあります。そんなポイントではオモリが、又はタコエギが根掛かってしまうこともよくあるのです。
前日は宮澤さんとのエギタコ釣行でしたが、今回は釣友の嶋田ご夫妻のお誘いを受け船上の人となりました。当日えさ政さんには同じく釣友の内村さん(昨日は湾フグに乗船)もいらしていて、4人で左舷に並びました。船で用意をしていると市川さんもいらっしゃました、楽しくなりそ
今季小ダコが好調に釣れている東京湾。小型の数釣りですので手返しもテクニックの内、釣り上げられたタコをカンナから外して網袋に入れなければ釣り再開とはなりません。そういった袋も、ジッパー付きの洗濯で使う袋であるとか、小型の網ビクなどを使っている方などもお見受
今季好調な釣果が続く東京湾のエギタコ釣り。この度えさ政さんのエギタコ乗り合いに宮澤さんがいらしていただきました。出船前の内木船長のレクチャー。当日は凪、内木船長は東京湾を横断して千葉側のポイントに向かいました。宮澤さん絶好調! それに比べて僕は・・・・・(
想い出のアルバム閲覧呑み会〔前 編〕より続きます。いいただきましたアルバムですが、A4サイズに製本されており、表紙は僕が船上でケーキをいただいている写真なんです。中ページの要所要所には寄せ書きをいただきました。こんなページもありました・・・皆さま、そして幹事
またまた試したいことがあり、えさ政さんよりエギタコ釣りに行ってきました。その「試したいこと」とは、個人ブログに書かせていただいた、タコエギの他にタイラバのスカートであったりワームなどを取り付け釣ってみたかったのです。オモリの代りにメタルジグを、そこにグレ
想い出に残るサプライズ釣行で書かせていただきましたが、釣友方々がえさ政さんにて秘密裏で僕のバースデー釣り会を催してくれたのが3月末のことでした。今回はその時撮っていただいた写真をアルバムにして、それを皆で見ようという呑み会を企画していただきました。アルバム
眼鏡やサングラスはセルロイドフレームが流行り?のようで、船上でも街中でもそういったアイウエアーを多く見かけます。そんな中でこの夏、釣行時にメタルフレームのサングラスをと思っております。TLX 012 レンズはラスターオレンジでシルバーミラー、海面の乱反射も防いで
ここのところ東京湾のエギタコ釣りで試したいことがあり、あれこれと楽しい試行錯誤をしております。仕掛けのタコエギの他に浮子スッテなどを追加して感触を確かめています。そしてこのようなものも取り付けて試してみたいと思っています。①ジグ以前タチウオのジギングに嵌
梅雨といっても猛暑続きの今日この頃、色々と試したいことがありえさ政さんのエギタコ乗り合いに行ってきました。 お客様が乗船すると内木船長からのエギタコ釣りのレクチャー、これが勘所を押さえていて、短時間で濃い内容、実に為になるのです! レクチャー終了後に出船、
エギタコ釣り教室にご参加いただきました方と後日お話しする機会がありました。その方は・・・「前回の乗合の時よりも今回の教室の時の方が小型のタコを掛けられました。ということは、小型のタコの軽い乗りも分かるようになったのではと思います。上達したと思うんです」と
今年は東京湾のトラフグ釣りがロングランでした。ちょっと扉が開いたかなといいた自分のトラフグ釣り、来期へ向けての思惑も大分整理できました。今季の東京湾のショウサイフグはちょっと・・・、どころかかなりテクニカル・・・。でもヒントとなる釣行もあり、次に繋がりそ
小ダコが釣れ盛っている東京湾ですが「タコは一潮毎に大きくなる」と言われています。「一潮」とは潮の干満が繰り返すサイクルの事で、大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮の変遷が概ね二週間となり、このサイクルを「一潮」と呼んでいます。ですので約二週間毎に大き
今季好調な釣果を記録している東京湾のマダコ。船中200杯を超える釣果も珍しくなく、この機会に是非エギタコ釣りをマスターしていだきその美味しさを味わっていただけたらと思います。釣り教室では出船前にレクチャーを行っております。レクチャーではマダコの習性、エギタコ
今季初となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただいきました。早朝の宿のテラスでは、宿での受付が済んだ後に釣り座決めのくじ引きをしていただいており、その際乗船したいただく船の位置、釣り座などをお伝えさせていただいております。 今回は24名様、皆さま
先日リリースいたしました 湾フグ釣行・つり情報さんの取材 で書かせていただきましたが、その時のえさ政さんでの取材内容が6月15日発売号の隔週刊つり情報誌に掲載されました!何と表紙はダイワフィールドテスターの北本さんです!現在発売中の隔週刊つり情報、是非お読み
色々と試したいことがあり、和歌山県のさぶろう丸さんへダイワカワハギチームと行ってきました。行きの新幹線の車窓から望める河川はどこも、ここのところの雨でかなりの濁りが入っいて、ポイント付近の紀ノ川からの濁りなどの懸念がありました。でも当日の雨模様の予報は好
先日のエギタコ釣行では、最初のポイントでは小ダコが多く、1時間余りで10杯の釣果を得られました。小さな小ダコは好奇心が旺盛で、動くエギを見つけると飛びついてくるかも知れません。でもこんな考えもあるのです!人間で例えれば小学生位かも知れない小ダコ。小学生が馬に
先日のえさ政さんの湾フグ釣り大会、今年で第6回を迎えましたが釣果的には過去一番厳しい大会となりました。それというのも例年秋、寄りフグといって一所に小型のフグが集まり数釣りができるのですが、去年寄りフグの兆候はなく、船も出なかったのでした・・・2023年寄りフグ
エギタコ釣りでは、リーダーに結んでタコエギとオモリを取り付ける為の、スナップ付きサルカン等を使った金具が必要となってきます。ダイワでは Dスイベル タコエギクイック がそれで、タコの大きさによってS、M、Lサイズがあり、段々と強度も上がってきます。また、スナッ
今年で第6回を迎えることとなりましたえさ政釣船店さんの湾フグ釣り大会、今回も5艘出し、114名の選手で競いました。早朝の宿には豪華賞品が、全船の総合優勝には極鋭湾フグ EXが、船別優勝とレディース賞にはメタリア湾フグが、その他無料乗船券、ダイワのミニクーラー、ア
今季好調に釣れ盛っている東京湾のマダコ、日を置かずに再度釣行してきました。 出船前の船上では、内木船長の熱っぽいエギタコ釣りレクチャーが開始されました。 さて今日はどれを使ってみようかと、そんなひと時も楽しいものなのです! 釣り座で準備をしていると串間さん
本日は第6回目となったえさ政さんの湾フグ釣り大会です!5艘出し、114名の選手で競うこの大会、期待時間内に釣り上げた2匹までのショウサイフグの重量により順位を決定いたします(1匹でも計量します)。総合優勝賞品には極鋭湾フグ EXを、各船優勝にはメタリア湾フグ、アドミ
海洋冒険家でプロセーラーである白石 健次郎さんが出演しているNHKの番組を観ていました。その中で「自信はないけど覚悟はある」といった言葉が印象的でした。ヨットで単独世界一周を5度成功させている白石さん、世界一周ヨットレースでは、単独ですので1日に仮眠を1時間、
先日、風が強い時は軟調ロッドがセオリーですが・・・? というブログを書かせていただきました。するとその記事に対してこのようなご質問をいただきました。〔ご質問〕いつも拝読させていただいております。以前のブログにあるように湾フグ釣りの場合、風が強い日ほど硬いロ
今季のDAIWAカワハギロッドのフラッグシップは極鋭2本と瞬鋭1本。先ずは2ピースとなった 極鋭カワハギ RT AGS BOTTOM-2。ここで「2ピースだから重いんじゃないの?」、「2ピースだから感度が悪いんじゃないの?」といった疑問を持たれるかも知れません。2ピース=2本継 です
前日の東京湾のタコ釣り解禁日は富士村テスターをお招きしての湾フグ釣り教室でした。それでは翌日と、6月2日にえさ政さんよりエギタコ釣りに行ってきました。早朝、宿の裏で開門前、ソコリの多摩川、宿の下でサギ?が小魚を啄んでいました。 さて今回は、グレートマダクを試
今季第3回目の湾フグ釣り教室は、富士村 彩花テスターをお迎えして開催させていただきました。出船前にはレクチャーを、富士村テスターにもご参加の皆さまにご挨拶していただきました。 レクチャー終了後に出船、今回は佐川船長にお見送りいただきました。 出船後は、魚と
今季は前評判が◎の東京湾のマダコ。解禁初日、まだ小型ではありますが割と数が上がっているようなのです!そこで東京湾のエギタコ釣りの準備をいたしました(ちなみに解禁日は湾フグ釣り教室でした)。ロッドは極鋭エギタコをメインに、リニューアルしたメタリアエギタコも使
湾フグ釣りではナツメ型や丸型のオモリを使いますが、先にご紹介したラトルダンスのようにタイラバに使うシンカーにも適したものがあります。そんな様々なオモリの中で、金メッキを施した丸型オモリを使う事も多くあります。ただある日、反射光を遠くまで届かせると言われて
白子シーズン真っただ中である東京湾のショウサイフグ釣りですがなのですが、今季匹数的には今一歩な様相が窺えます。それというのも去年、秋口から始まる寄りフグが芳しくなかったので、その小型の釣れ残りが少ないのかも知れません。そんな5月の後半、えさ政さんに到着して
先日カットウに砂が掛かってしまう・・? というブログをリリースさせていただきました。それに対してのご質問をいただきました。〔ご質問〕湾フグ釣りを愛好しております。ダイワを始め色々なカットウを試していますが、カットウには捨て糸をどのように結んでいるのですか。
暑い日が続いたと思ったら梅雨空のような曇り空が続く5月、ちょっと試したいことがありえさ政さんへ行ってきました。 試したいことの一つは、ジャンボトラフグ仕掛けで使ったハリで親バリのカットウ仕掛けを作ってみたのです。このオモリは紅牙遊動テンヤSSラトルダンス2、
船はポイントの真上迄連れて行ってくれますが、陸上との釣りとは違って揺れることがデメリットであると言えるかも知れません。主に風による波、ウネリによって船は揺れるのですが、そういった船のローリングやピッチング、又は上下動などに素早く対応、ロッドを船の動きと相
富津沖や大貫沖など、なだらかな砂地の海底に生息しているショウサイフグ。「ショウサイ」とは「潮騒」が転じてその名がついたと言われています。そんなショウサイフグですが、今季は釣りをしていると、何だか小さな砂の玉みたいなものがカットウに刺さって来るのです・・・
「今季は沸きが良い」との前情報の東京湾のマダコ。釣りの面白さ、そして何といってもその食味が魅力な釣り物でもあります。釣り教室では、出船前の船上にてレクチャーを行っております。レクチャーでは、簡単なマダコの生態、タックル、釣り方、気になるエギのカラーなどに
先週に引き続き「潮の濁りは晴れたかな?」と、釣友の平子さんとえさ政さんへショウサイフグを狙いに行ってきました。当日は北東からの風が強く曇天で肌寒く、この季節にしてはちょっと厚手の DR-6025 オーシャンレインスーツ を着て乗船いたしました。 VSエコバッカン(A)は
極鋭湾フグと極鋭湾フグ EXの違い〔前 編〕より続きますもう一つ金属のガイドフレームより軽くて強いカーボンフレーム、AGSを搭載したことも軽量化の大きな理由となっています。更にガイドリングに剛性が高い素材を使い、ガイドリングの内径はそのままに外径を小さくすること
毎年6月1日に解禁を迎える東京湾のマダコ釣り(富岡沖は7月1日解禁)。釣りの面白さもさることながらその食味は折り紙付き、噛むほどに鼻から抜ける風味がたまらなくもあります。以前は手釣り全盛だったマダコ釣りですが、近年はタコエギを使ったエギタコ釣りに取って代わって
湾フグ釣りに行くと・・・「極鋭湾フグを持っているのですが、EXも買った方がいいですかねぇ?」「極鋭湾フグとEXの違いは?」などといったご質問を度々お受けすることがあります。先ずは両者の紹介を極鋭湾フグは、湾フグロッドで初めての極鋭であり、穂先部のみAGS(エアー
先日の湾フグ釣行では、キャストするとシロギスのアタリが出ることがありました。そのアタリで実際にシロギスは釣れなかったのですが、小さな鱗がカットウに付いてきたのです。写真はシロギス釣りの時のものでイメージです25mほどキャスト、小さなシロギスの事、エサのエビ
船上でのちょっとしたゴミ、それはコンビニのおにぎりの包み紙だったり、パンのビニール袋だったり、仕掛けが巻いてある台紙やそれが入っている袋だったりします。釣っていてもそうですが、特に航行中の船上は風が強く、そういった場合にちょっとしたゴミが飛ばされてしまう
11日に開催させていただきました湾(ショウサイ)フグ釣り教室、そして先日のショウサイフグ釣りでも、ポイントとなる大貫沖や富津沖の水色がかなり悪かったのです。ちょっとウーロン茶というかそのような色で、視力を頼りにエサを探す魚には光量が激減し見にくいのではと考え
個人的な好みなのですが、釣りフグの刺身の中では、釣ったその日の晩のショウサイフグが一番美味しいと感じます。それもウエカツさんに教わった通りにやや厚切りにして、噛むほどの食感の変化、味の変化を楽しみながら杯を傾けることが好きなのです。では、1、2日経ってしま
トップシーズンに向かっている東京湾のショウサイフグ。この度釣友と3人でえさ政さんより出船してきました。 ただあれあれっ? えさ政さんに到着したのですが船が無い・・・? 「船が無いけど・・・、今日出船するよねぇ?」と顔を見合わせましたが、よく見るとえさ政さんの釣
先日は長男の二十歳の誕生日を祝して家族で(珍しく・笑)食事に行きました。我が家からはバス1本で向かえる東京駅、とあるレストランを予約しておき娘とも落合いました。娘が撮影子供達はシュラスコの食べ放題を、僕らはステーキを注文しました。野菜などはビュッフェスタイル
トラフグロッドを考えてみる〔前 編〕より続きます②極鋭エギタコ MH-172長さは4㎝短くなったもののその分張りがあり、そこそこのサイズのトラフグでもSからMHになったパワーで上げてこられるだろうとの意図で使ってみました。Sより穂先が硬くなりましたがアタリは大きく目感
羽田のえさ政釣船店さんにて、今季第2回目となる湾(ショウサイ)フグ釣り教室を開催させていただきました。釣り教室では宿での受付の後、釣り座決めのくじ引きをしていただいております(ステッカーの裏に釣り座が書き込んであります)。 当日ショウサイ乗り合いは2艘出し、え
去年、寄りフグが芳しくなかった東京湾のショウサイフグ。寄りフグとは、秋口に一所に固まるショウサイフグのことで、型は小さいものの数釣りが楽しめるのです(写真は2023年)。寄りフグが好釣果であれば、年を超えて水温が上がり今の白子の時期になると、釣れ残っているであ
今年もえさ政さんの湾フグ釣り大会のご予約が昨日より始まりました!今回から「・参加資格 今期(2025年)フグで3回以上乗船された方」となります。以下えさ政さんのHPより《開催日》6月8日(日) 今回で6回目となる「えさ政湾フグ釣り大会」は白子シーズンに開催です!日頃よ
4月にアップされました原西フィッシング倶楽部・原西&松本の【トラフグ釣り】前編その時のターゲットは表題にある通りにトラフグだったのですが、その価値の高さが笑いの種になりました。釣り上げたトラフグ、それが漁協経由で仲買の手に渡り都市の市場に並び、名のある料亭
お互いの娘が幼稚園の頃お知り合いになり、かれこれ20年来になるTさん。釣り好きの彼、家族で伊勢志摩へ赴きマグロを釣ってきたそうで、そのお裾分けを持ってきてくれました!いや~、美味しかったです!翌日は生姜醤油に漬け込んで焼いてみましたが、これもとっても美味しか
今季、ロングランで楽しめた東京湾のトラフグ釣り。初期は湾奥の浅場のポイントでは比較的小型を、その後は湾口のポイントへ移り深場で大型を狙えました。そうそう、このトラフグ釣りについてですが、何人からかこのようなご質問をいただきました。「トラフグ釣りでも湾フグ
やはり先日のシロギス釣行の時のお話しです。戸嶋さんと僕とは、舳で背中合わせの釣り座でした。時折戸嶋さんからお声掛けいただきながら、また僕も戸嶋さんに時々お話ししながらの釣りとなりました。その中で・・・「戸嶋さん、今日は中型主体でピン(小型)ギスも混じります
先日のシロギス釣行では、出船前にスペシャルゲストである戸嶋さんよりワンポイントレクチャーをしていただきました。それによと「陸上は春、または春から初夏への変遷といった季節ではありますが、現在シロギスの生息している水温では、まだ冬から抜け出さない個体もいれば
度々開催している、釣友の中村 伸也さんの仕立て船釣行。今回は去年に引き続き、DAIWA公式HP内の船最前線サイトのMOVIE、玄人の神髄にご出演されている戸嶋さんにお声掛けさせていただき、羽田のえさ政さんにて開催いたしました。 出船前に戸嶋さんより、今時期のシロギス釣
東京湾奥では毎年6月1日にマダコ釣りが解禁となり、タコエギを使ってのエギタコ釣りが人気を博しています!手釣りと違ってタコエギとロッドを使って小突いての釣り、ルアーの要素もある釣りとなります。釣り教室では、出船前の船上にてレクチャーを行っております。レクチャ
毎年6月は、東京湾奥のマダコ釣りの解禁となります。近年大ブレイクのエギタコ釣り、その釣種とマダコの食味でファンも多い釣り物でもあります。そんなマダコのエギタコ釣り教室を企画中です!!今のところ日程は6月の休日か、もしかしたら平日開催になるかも知れません。決
先日このブログにアナゴ釣りに関してのご質問をいただきましたという記事を書かせていただきました。今度は同じくSNSにて、アナゴ釣り教室にもご参加いただきましたJさんよりご連絡をいただきました。Jさんよりりょうさんに教えていただいたこれ↑、量産してます!今年は2回
わが家にキンギョが来てからもうじき2年、最初はちっちゃい水槽でしたが今は60㎝の水槽、これが専用に作っていただいたラックの上に載っております。水をろ過してキレイにし循環している水槽も手入れ必要で、濾槽のゴミを取り除くウール(綿)を交換したり水を交換したりしてい
今季最後となるトラフグ釣りに行ってきたのですが・・・今回は釣友と2人、いつものように女将さんのお見送りを受けて10名様で出船、剣崎沖を目指しました。4月最後の大潮であり、釣り開始時間は潮が流れ入る時合でした。ただアタリが無い・・・周りの船からも沈黙ムードが漂
このブログにアナゴ釣りに関するご質問をいただきました。〔ご質問〕初めまして、Sと申します。いつも色々参考にさせて頂いております。中 略昨日から夜アナゴを始めまして、仕掛けを自作したいと思い拝見しているのですが、なぜ鈎は二本ともカレイ鈎ではなく一つは丸セイ
前回トラフグ釣行では、2匹は釣り上げたものの、その内容が不本意と感じる釣行でもありました・・・。ということで、4月の最後の大潮の今日、おそらく今季最後となるトラフグ釣りへ行ってきます。今回はトラフグ釣り初めての釣友も同行、1本釣り上げていただけたいものです。
4月の金曜日は3週続けてトラフグ釣りでした。先日の個人ブログにも 「さて、最後の釣行はいかがでしょうか?」 と締めくくっており、今季最後のトラフグ釣行と思っていたのですが・・・ 当日は艫の釣り座が取れ、新たにえさ政さんに加わった佐藤 学船長がトラフグ乗り合いを
えさ政さんはこの4月から平日は2艘体制となりました。そこで女将さんと思案、平日開催の釣り教室を企画しようかと考えております。これからはショウサイフグ、キスやアジ、カサゴ、タチウオ等々が釣り物となります。秋からはカワハギ、ヒガンフグ、年を越すとトラフグとなっ
釣りを通して出逢う方々は、当然年齢や性別、職業など皆さん別々で様々なのです。その後釣友となりお付き合いさせていただいている方々もいらっしゃり、釣りが取り持ってくれた縁を大切にしております。そんな釣友の1人から・・・「町屋のにある・・、店名は何て言いましたっ
今季1月頃から始まりロングランのトラフグ釣り。4月11日の釣行では、白子の1/3位をはたいてしまっていて、釣季秒読みかなと思っていました。その翌週の18日「これで最後かな」と釣行、やや小振りの個体(といっても2キロ近くありますが)でしたが白子はパンパンだったのでした
SNSで「チョモランマはちごうめ」のハンドルネームの横田くん。う~ん、でもやはり、今、一行書いていても「横田くん」より「チョモちゃん」の方がしっくりと来るのです(笑)チョモちゃんとの出会いは、淡路島在住の釣友、武田さんが現地で主催するカワハギ釣り教室でした(上
今季初めての湾(ショウサイ)フグ釣り教室をえさ政さんにて開催させていただきました。 今回は23名様のご参加、多くのご参加をいただきありがとうございます。さて、出船前のレクチャーでは、湾フグとは? 今流行のトラフグも湾フグなの? ショウサイフグの生息場所は? 何で
点滅ライトかヒラヒラ集寄か?〔前 編〕より続きますまたある方にお聞きしたのですが「仕掛けにゴム製のフレアスカートのようなものを付けると、上下に動かした時水の波動が生じそれに反応するのでは?」と言っていました。もちろんトラフグ釣りに精通している方で、僕はジャ
X-DAYも過ぎ? よい思いをされた方、又は悔しい思いをされた方もいらっしゃるかも知れないトラフグ釣り。釣れ盛るピークは越えたかもしれない4月18日、えさ政さんの船上の人となりました。 この日はまだ暗い内に到着、宿越しの羽田空港が綺麗でした。 段々と明るくなり内木
僕は大学を卒業してから6年位、ある会社で営業マンとして働いていました。そこは主に紙製の箱を製造する会社で、僕の主な担当は大手のおもちゃメーカーだったのでした。そこで新商品が開発されると、それを入れる箱の構造やデザインなどを打ち合わせて社に持ち帰るのです。箱
東京湾で盛り上がりをみせるトラフグ釣り。初期のポイントは風の塔や海ほたる周りで、湾奥出船ではポイントが近く、釣り時間も長く取れるのです。一方今メインの冨浦沖は南房館山湾の北に位置し、地元の船からは近いポイントとなりますが、湾奥からだと2時間近く航行してやっ
先日のトラフグ釣行では、最初の上げ残りの潮の時3回アタリがあったのです。1回目は誘い下げの時、後の2回は着底直後でした。1回目は、オモリを背負っている穂先が一瞬少しだけ戻ったのでその場でステイ、竿先を注視しエサを啄む挙動を探すのですが・・・?ほんのちょっと聞
【湾(ショウサイ)フグ釣り教室 Vol.3 with 富士村 彩花テスターのご案内】
貴重な白子入りの大型のショウサイフグの強い引き、いわゆる「横っ走りが」楽しめる6月。ショウサイフグは湾フグの代表格な魚であり、繊細な釣りとその食味にファンが多い釣りでもあります。本格シーズン突入の6月、富士村 彩花テスターをお招きして開催させていただきます
すみません、カワハギ釣りでは無くトラフグ釣りのお話しなんです・・・人気のトラフグ釣り、水深が深いために生息域は割と深く、深い場合は水深80m台を攻めることもあります。また水深による光の届き方は、一説によれば「水深100mで海面の1%」とされますので、水深80mであれ
乗り合いや仕立て、もちろん釣り教室でお世話になっているえさ政釣船店さん、今まで平日は基本内木船長の1隻でしたが、来週の4月21日月曜日より2隻体制(現在も2隻で出ている時もあり)となります!佐藤 学船長、物静かな方で経験豊富、シロギス仕立てで乗らせていただいた時が
トラフグがバタバタと釣れ盛るX-DAYはあるものの、中々その日に当たらなかったり、アタリが出ない渋い時間帯があったりするものです。船長のアナウンスも「魚探に良い反応があるんだけど・・・、食わないかなぁ?」など、魚いるけど口を使わない状況も多々あるものです。そん
現在釣れ盛っているトラフグは比較的大型で、複数匹釣れた時はお知り合いにお裾分けさせていただいております。それを皆さん、美味しそうな料理にして食していただいているようで、様々な写真を送ってきてくれます。釣りは、釣り自体を楽しむことはもちろんですが、釣り上げ
熱気を帯びてきた東京湾のトラフグ釣り。毎年この時期は「X-DAY」と称され、産卵を間近に控えた大型のトラフグが興奮状態?になり、ハリが仕込まれた仕掛けを躊躇なく食ってくるのでバツグンに釣果が伸びる時でもあるのです。 その時を狙ったわけではないのですが、「明後日
このブログにこのようなご質問をいただきました。林さん初めてまして。いつもブログ楽しく拝見させていただいています。ブログの内容とは違うのですが、よろしければ教えてください。 先日、長く使っていた湾フグ竿が折れてしまい、極鋭湾フグに買い換えようと考
初めてLTアジ釣りをする時、ある船長に聞いたら「アジは口が弱いから軟らかい竿がいいよ」と教えられたのでした。ではと、初回は宿の軟らかなレンタルロッドで釣ってみたのです。確かにアジは「口吻」といって口が伸び、両サイドは薄い膜になり、船長はそれを「アジは口が弱
えさ政釣船店さんでは乗り合いや仕立ての他、釣った魚を温泉に入っている間の調理していただく「温泉パック」があることを以前書かせていただきました。また昨日書かせていただいたお子様達とお友達親子の方々は、釣りの後に居酒屋さんへ、自ら釣った魚をさばいてもらった料
プライベート教室の募集もしていただいているえさ政さん。この度「お子さんが半数で20人位のアジ教室なんだけど」とは女将さん。「その日程は大丈夫ですので是非」と電話を切ったのが2カ月前だったのでした。当日は乗り合い船が出払った後、どこからともなく聞こえてくる黄色
先日の釣り会では、釣り仲間に誕生日を祝っていただき良い想い出となりました。その時のプレゼントの中に「光るシャンパン」がありました。箱からビンを取り出ししばし・・・、ビンの底にありました! 光るスイッチが!!スイッチを押してみると・・スイッチのON、OFFを繰り
温かな春の休日、今でも好きなシャネルズやラッツ&スターの歌など聞きながら翌日の釣り教室の準備をしようとYouTubeを検索していました。ラッツのメンバーの中でトランペットを吹く桑野信義さん、肺活量を使う楽器だからでしょうか結構歌も上手くて、彼が歌う「フールズ・フ
冷たい雨降りの日もありますが、この日は春爛漫、温かな日だったのです。また週2回のウォーキング、ここのところコースを変えたり町中だったりしていましたが、レギュラーコースに戻してみました。荒川土手の桜は、日が当たっている場所は早く咲いているようです。日向ぼっこ
ここのところ雨ばかり・・・春雨と言えば粋な感じで格好良いかも知れませんが何たって寒い・・・。桜を見るにも冬支度、みたいな天気が続いています。さて、僕の誕生日は3月の最後の方、学生の頃までは友達が皆運転免許を取得しても、早産まれゆえ取得資格がなく指を咥えてい
想い出に残るサプライズ釣り会 〔前 編〕より続きますさて、カサゴ釣りは沖上がり前の大型のチャンスに賭けるとして、もう一つのターゲットのアジ釣りのポイントへ向かいました。「はいやってみましょう!」の合図とともにコマセを詰めてエサ付けして・・・、などしていたら
先日原西フィッシング倶楽部さんのトラフグ釣りのロケに同行させていただいておりました。その前編が昨日リリースされました!原西フィッシング倶楽部・原西&松本の【トラフグ釣り】前編宮澤さんの名コーチぶり、そしてトラフグ釣りの面白さ、大型トラフグの引きが伝わる内
その日は釣友の中村 伸也さんがえさ政さんで前々より企画していた「カサゴ、アジ食べたい、仕立て船!」だったのでした。もちろんカサゴ釣りとアジ釣りはしたのですが、まったく思いもよらないサプライズをしていただいたのでした!当日は釣り教室ではないので、僕は受付けを
以前釣り教室や仕掛け作り教室にご参加していただきました方より、トラフグ釣りに関してSNSにメッセージをいただきました。〇〇(船宿)からトラフグ、船中4匹と低調でしたが1匹獲れました!反応は終始底。アタリは3回出せたので、後2回を獲りたかったです・・・なお、勝山の船
先日の誕生日呑み会では、釣友から「りょうさんの素」なるものをいただきました。僕の顔がプリントされたマシュマロが入っているのですが、その顔が去年の今時期の呑み会の時、用意されて付け(させられ・笑)ていたサングラスの顔なのです!今日の仕立て船で、ご参加いだく方
釣り仲間が誕生日会を企画してくれました!しばらく振りで降り立った形成立石駅、北口はニュースで観た再開発で平地となっており、高く伸びたクレーン車のアームを眺めながらその真ん中を抜け、高村さんとカズくんが待つお店で0時会となりました。先ずはバイス杯で乾杯です
先日のトラフグ釣りのロケでは、ダイワのジャンボトラフグ仕掛けを使用しました。バス釣りをされる方でしたらご承知のオフセットフックが採用されており、ワームのホールド性よろしくアルゼンチンアカエビのホールド性を考えられてのものだと思います。先日の実釣中、ポイン
ダイワより今季のカワハギロッドが発信されました!■極鋭カワハギ EX SF SFファンの方々に朗報です、SFが待望のEXとなって登場(8月発売)いたします!■極鋭カワハギRT BOTTOM-2汎用性が高いバーサタイルモデルのRTボトムが「ZERO_SEAT」を搭載、センターカット2ピースとな
近年東京湾で爆発的な人気を誇っているトラフグ釣り。今回は去年の夏にイイダコとシロギス釣りでお世話になりました原西フィッシング倶楽部さんのロケということで、アテンド役の宮澤さんのサポートでご一緒させていただきました。勝山の宝生丸さんより出船、富浦沖での釣り
「ブログリーダー」を活用して、りょうさんをフォローしませんか?
今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
今日は解禁日なのです!1ヶ月後の8月1日は剣崎沖のカワハギ釣りの解禁日ですが、毎年7月1日は東京湾の神奈川側の富岡沖のマダコ釣りの解禁日なのです。とある船長にお聞きすると、以前は湾奥よりも富岡沖の方がマダコのメジャーポイントだったそうです。今年の7月1日は火曜日
ここのところ度々、東京湾で今季好調なエギタコ釣りに行っています。関西のポイントでは根掛かりはあまり無いのだそうですが、東京湾ではポイントによって根がキツイポイントもあります。そんなポイントではオモリが、又はタコエギが根掛かってしまうこともよくあるのです。
前日は宮澤さんとのエギタコ釣行でしたが、今回は釣友の嶋田ご夫妻のお誘いを受け船上の人となりました。当日えさ政さんには同じく釣友の内村さん(昨日は湾フグに乗船)もいらしていて、4人で左舷に並びました。船で用意をしていると市川さんもいらっしゃました、楽しくなりそ
今季小ダコが好調に釣れている東京湾。小型の数釣りですので手返しもテクニックの内、釣り上げられたタコをカンナから外して網袋に入れなければ釣り再開とはなりません。そういった袋も、ジッパー付きの洗濯で使う袋であるとか、小型の網ビクなどを使っている方などもお見受
今季好調な釣果が続く東京湾のエギタコ釣り。この度えさ政さんのエギタコ乗り合いに宮澤さんがいらしていただきました。出船前の内木船長のレクチャー。当日は凪、内木船長は東京湾を横断して千葉側のポイントに向かいました。宮澤さん絶好調! それに比べて僕は・・・・・(
想い出のアルバム閲覧呑み会〔前 編〕より続きます。いいただきましたアルバムですが、A4サイズに製本されており、表紙は僕が船上でケーキをいただいている写真なんです。中ページの要所要所には寄せ書きをいただきました。こんなページもありました・・・皆さま、そして幹事
またまた試したいことがあり、えさ政さんよりエギタコ釣りに行ってきました。その「試したいこと」とは、個人ブログに書かせていただいた、タコエギの他にタイラバのスカートであったりワームなどを取り付け釣ってみたかったのです。オモリの代りにメタルジグを、そこにグレ
想い出に残るサプライズ釣行で書かせていただきましたが、釣友方々がえさ政さんにて秘密裏で僕のバースデー釣り会を催してくれたのが3月末のことでした。今回はその時撮っていただいた写真をアルバムにして、それを皆で見ようという呑み会を企画していただきました。アルバム
眼鏡やサングラスはセルロイドフレームが流行り?のようで、船上でも街中でもそういったアイウエアーを多く見かけます。そんな中でこの夏、釣行時にメタルフレームのサングラスをと思っております。TLX 012 レンズはラスターオレンジでシルバーミラー、海面の乱反射も防いで
ここのところ東京湾のエギタコ釣りで試したいことがあり、あれこれと楽しい試行錯誤をしております。仕掛けのタコエギの他に浮子スッテなどを追加して感触を確かめています。そしてこのようなものも取り付けて試してみたいと思っています。①ジグ以前タチウオのジギングに嵌
梅雨といっても猛暑続きの今日この頃、色々と試したいことがありえさ政さんのエギタコ乗り合いに行ってきました。 お客様が乗船すると内木船長からのエギタコ釣りのレクチャー、これが勘所を押さえていて、短時間で濃い内容、実に為になるのです! レクチャー終了後に出船、
エギタコ釣り教室にご参加いただきました方と後日お話しする機会がありました。その方は・・・「前回の乗合の時よりも今回の教室の時の方が小型のタコを掛けられました。ということは、小型のタコの軽い乗りも分かるようになったのではと思います。上達したと思うんです」と
今年は東京湾のトラフグ釣りがロングランでした。ちょっと扉が開いたかなといいた自分のトラフグ釣り、来期へ向けての思惑も大分整理できました。今季の東京湾のショウサイフグはちょっと・・・、どころかかなりテクニカル・・・。でもヒントとなる釣行もあり、次に繋がりそ
小ダコが釣れ盛っている東京湾ですが「タコは一潮毎に大きくなる」と言われています。「一潮」とは潮の干満が繰り返すサイクルの事で、大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮の変遷が概ね二週間となり、このサイクルを「一潮」と呼んでいます。ですので約二週間毎に大き
今季好調な釣果を記録している東京湾のマダコ。船中200杯を超える釣果も珍しくなく、この機会に是非エギタコ釣りをマスターしていだきその美味しさを味わっていただけたらと思います。釣り教室では出船前にレクチャーを行っております。レクチャーではマダコの習性、エギタコ
今季初となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただいきました。早朝の宿のテラスでは、宿での受付が済んだ後に釣り座決めのくじ引きをしていただいており、その際乗船したいただく船の位置、釣り座などをお伝えさせていただいております。 今回は24名様、皆さま
先日リリースいたしました 湾フグ釣行・つり情報さんの取材 で書かせていただきましたが、その時のえさ政さんでの取材内容が6月15日発売号の隔週刊つり情報誌に掲載されました!何と表紙はダイワフィールドテスターの北本さんです!現在発売中の隔週刊つり情報、是非お読み
色々と試したいことがあり、和歌山県のさぶろう丸さんへダイワカワハギチームと行ってきました。行きの新幹線の車窓から望める河川はどこも、ここのところの雨でかなりの濁りが入っいて、ポイント付近の紀ノ川からの濁りなどの懸念がありました。でも当日の雨模様の予報は好
カワハギ釣りのハリのお話しです・・・夏季は海水温が上がりプランクトンが増え、良い意味での濁りが発生します。東京湾では河川からの濁りも入り、湾奥ほど高水温で濁ってしまう傾向があります。カワハギのポイントは東京湾中部よりも南から湾口部辺りで、黒潮が入り込むと
えさ政さんにて今年の「横浜花火 スマートフェスティバル」の打ち上げ花火観覧船の出船が決定、現在ご予約受付け中です!2018年の打ち上げ花火の模様動画中盤の1分11秒位から花火のシーンとなりますhttps://www.mmsf.jp/・8月5日(月)・17時半集合/18時出船(時間厳守でお願い
毎年6月1日が東京湾のマダコ釣りの解禁日なのですが、今年、開幕の頃の釣果はあまり良くないのではとの読みで、一潮毎に大きくなるマダコのこと、エギタコ釣り教室を6月末に開催させていただきました。当日は未明まで降っていた雨は止み、えさ政さんのテラスでご参加の方々を
6月29日のエギタコ釣り教室(明日ブログリリース予定)では、トップ9杯とまずまずの釣果でした。中には2.2キロの大物(女の子が釣り上げました!)も飛び出し船中が沸きました!エギタコ釣りはタコエギとロッドを使って、小突いての釣りとなります。釣り教室では、出船前の船上に
釣りでは親指の爪の長さに注意しています。基本右利き(両利きな感じも?)の僕は、ハリにエサを付ける時は、右の親指と人差し指でハリのチモトを持って、左手の指でエサ付けをします。イソメ等はハリ付けの後、適せんな長さに左の親指の爪で切ります。アナゴ釣りに傾注してい
先日は和歌山県での動画撮影の機会をいただき、前泊のホテルに向かう途中にフィシングマックスさんにお寄りする機会を得ました。自分が住んでいる地域の釣具屋さんには度々行くのですが、離れた地域の釣具屋さんにはこういった機会がないと中々行けないものです。そんな釣具
なぜカットウ仕掛けなのか? では、フグ釣りにおけるカットウ仕掛けの優位性を書かせていただきました。要約すると、エサでおびき出したフグをイカリバリの形をしたカットウで掛けるのです、でもそのカットウにはカエシがありません・・・。カエシとは、ハリが刺さると抜け辛
2024年のDAIWAカワハギ新製品の注目の的は、何といってもカーボントップの “瞬 鋭” ではないでしょうか?そんな瞬鋭の情報開示の後、「ダイワはSMT(スーパーメタルトップ)の極鋭じゃないの?」などと多数の方から聞こえてきております。メタルトップの極鋭が世に出て20年、
湾フグ釣りのチラシバリ仕掛けは、フグがエサを食ってきた時、たとえそのハリスを噛んでもアタリが出るようにと考えて設計、「アタリを出すのが湾フグ釣りの8割」と考えている僕ならではの発想だったと思っています。アタリを出しさえすれば、後はアワセで(100%とはいかな
久しぶりに自宅でアサリの殻剥きをいたしました。アサリの殻を剥く場合、二枚貝であるアサリの事、片貝同士に隙間が開いているとナイフを入れやすいもので、以前平らなバット状の入れ物に1㎝ほど水(薄い塩水)を入れ、そこに平らにアサリを並べ入れることによって貝に隙間を作
周年通して活動しているD.Y.F.C.(ダイワ・ヤング・フィシング・クラブ)、毎年6月になると船(シロギス)釣りとなり、平和島のまる八さんを拠点にしての釣り教室が開催されます。今年は6月22日土曜日(翌日曜日は好転で中止)、に開催、元気な釣り好きのお子さん達にご参加いただ
先日リリースさせていただきましたブログ記事の中で、現地の情報を伺うというタイトルがありました。去年は、徳島県の阿南の水天丸さんに2度行く機会がありましたが、その両方を淡路島在住の武田さんに情報をお聞きしアテンドしていただいたのでした。そしてこの度また、そ
どうやってキャストするか より続きますキャストの距離が長ければ長い程、着底した仕掛けは自分から離れた海底にあります。船下に真下に入っているラインには角度が付いていないとすると、キャストすると角度が付いたラインが海底の仕掛と繋がっている事になります。この状態
湾フグ釣りでは、ショウサフグとヒガンフグが代表的(近年はトラフグも?)ですが、フグ類は歯が鋭く、口をそのままハリに掛ける釣り方では、ハリごと飲まれ、その鋭い歯でハリス切れなんてことも珍しくありません。写真はハリスを噛まれたチラシバリ仕掛けで、保護チューブが
先日の湾フグ釣り教室では、キャストの仕方やキャストしての釣り方のご質問をいただくことが多かったのでした。湾フグ釣りは基本ベイトリールを使い、それに10号前後の軽いオモリで比較的空気抵抗あるエサの為に、特に風に向かってのキャストは飛距離が伸びないばかりかバッ
去年に引き続いての第二弾、富士村 彩花テスターをお迎えしての湾フグ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。 当日えさ政さんに向かう途中は雨降り・・・、フロントガラスに弱い雨が当たっていたもののそれは未明までで、宿に到着すると雨は上がっており、天気予
以前、マダコ乗り合い船を担当している船長と、その船上での会話・・・「船長、ここもアタリないですね~、この辺りは今年だめなんですかねぇ・・・?」「でもねりょうさん、今日はこんな(アタリが無い)感じなんだけど、一週間後には入れ食いになっちゃうこともあるんだよね
SNS繋がりで、釣りが大好きでオールディーズも大好きなYukaさんより、エギタコロッドに関するご質問をいただきました。ご質問は・・・「林さんこんにちは!先日も明石のタコを楽しんできました。ロッドについて少し相談させていただきたいのですがロッドはアナリスターエ
「僕はあがり症なんです」と書くと、このブログをお読みになっている方々は「えっ? そうなんですか??」とか、「ウソでしょう?」などとお笑いになるかも知れません。僕は元来人見知りというか、たとえば始めて行くDIYで、欲しいものが中々見つからなくてもいまだに中々店
荒川土手でウォーキングしていると、長雨の後など一部水はけの悪い場所があります。そう言った時には河川敷から土手の基部のアスファルトの道路に出られず、やむをえず来た道を引き返し迂回するのです。迂回しその小さな池のような水たまりを見ながら歩いたいたら、その浅い