先日釣り教室にご参加いただきましたウエカツさん。魚の伝道師として知られ、特に魚の締め方に精通、釣った魚をより美味しく食する術をメディアで惜しげもなく発信されています。そんなウエカツさんよりショウサイフグの締め方を教えていただきました。※フグをさばくにはフ
船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!
DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!
ここ数年、陽気が良くなってくるとテレビ番組のロケのお話しをいただきます。去年もこの時期、そんなロケがありました。写真は去年5月、「櫻井、有吉のThe夜会」のロケの模様です。今日もあるTV番組のロケがあり、今日ともう1日程、早朝より釣りに興じてきます。テレビ局や
釣友で釣り教室のお手伝いをしていただいてる山下さん。去年の年末の頃、聞けば今年還暦を迎えるということで他の仲間と相談、「還暦祝いの釣り教室をやろう!」ということになったのでした!!誕生日月の4月の日曜日にえさ政さんで決行したのですが・・・(笑)当日まで山下
釣友の山下さんと釣りの帰りに、車のリアゲートを開けて着替えをしていると・・・「りょうさん、下船後にこれあると便利だよ!」と言って手渡してくれました。何でもお手製の、水鉄砲式の霧吹きなのだそうです!このハンドルを数回出し引きすることで空気圧を高め、ペットボ
釣り教室のお手伝いをしていただいている山下さん。今日はそんな彼の「還暦祝いサプライズ釣り教室!」なのです!彼は優しい人でムードメーカー、仲間内のイベント釣り会には大抵景品を持ってきてくれるのです。そんな彼の還暦を祝っての釣り教室を今(4月16日AM7時頃より)開
去年の9月のことですが、ペットのカメヨちゃんの引っ越しについて書かせていただきました。その頃はまだ小さく、水槽が大きく見えたものです。今回、3回目の引っ越しとなった水槽は約1.3倍、見栄えでは二回りほど大きくなったでしょうか。そしてその水槽用にと、以前から釣
去年よりダイワ船チームのお仲間になった富士村 彩花さんをお招きしてのLTアジ釣り教室を開催させていただきます。釣り教室では出船前に船上でレクチャーを行っておりますが、その際富士村さんにもお話しいただきたいと思ってります。ポイントでは、彼女が皆さまを回りながら
これは先日の湾フグ釣り教室の時、ご参加の方からいただいたご質問です。「湾フグ釣りには中通しの丸型オモリとナツメ型オモリを主に使うと思うのですが、両者の使い分けを教えてください」というご質問でした。個人的には潮の流れの速さによって中通丸型とナツメ型を使い分
先日このブログに、フグ釣りのカットウバリについてのご質問をいただきました。ご質問は・・「フグのカットウ針ですが、市販のもので、針先がまっすぐ上を向いているものと、軸に向かって少し内側に曲がっているものがあります。その違いと効用、使い分けなど・・・」といっ
開幕から好調に釣れているショウサイフグ。季節限定の白子前哨戦とばかりに湾フグフリークが集います。そして前日の乗合船では30匹オーバーの方が複数名のこと、翌日の釣況はどうなるのでしょうか?!そんな4月9日日曜日、羽田のえさ政さんにて湾フグ釣り教室を開催させていた
先日のシロギス釣り教室は、アタリのインターバルが長い時間帯もありました。そんな時は底潮が冷えてしまっていることがあり、回収したオモリや魚を掴むと冷たく感じるものです。そんな中「仕掛けを上げてきた時に食いついてきた」といった方々がいらっしゃいました。動きな
出逢いの季節でもある春。そんな春にご卒業、そしてご入学された方々がいらっしゃいます。お父様、お母様が釣り教室に参加されていて、そのお子様達なのです。皆さん小学校を卒業され、この春中学校に入学されました。京美ちゃん先日ご参加いただいた泰ちゃん陽斗くん皆さま
去年よりダイワ船チームのお仲間になりました富士村 彩花さん。その富士村さんをお招きしての釣り教室を企画中です!DAIWA公式HP内にある船最前線サイトの彼女のプロフィールにも「船釣りにすっかりハマっている」の一文があるよう、お話しすると無類の釣り好きの方なのです
先日のシロギス釣り教室では、初めて遊漁船に乗りシロギス釣りも初めての中学1年生の男の子が開始早々から周囲の大人を尻目に連発、はたしてその釣り方は・・・?先にリリースさせていただきました釣り教室では、予てから約束していた近所の泰(たい)ちゃんも一緒に行きまし
この時期気温は温かくなり始めてはいますが、急激に低温となることもあり、不意の雨天などになるとまだまだ寒い日が続くものです。東京湾では来月位から夜アナゴ釣りが始まりますが、春の夜の海上は冷え込むものです。そんなこの時期、ショートタイプのデッキブーツが軽くて
釣友の中村 伸也さんが主催するプライベート釣り教室は、一昨年の11月が初回でしたが、その時はお子さん2名を含む4名様のご参加でスタートしたのでした。 足掛け3年目の今回は、節目となる第10回となり参加人数も17名様、嶋田ご夫婦は親子三代でのご参加です! 今回はシロギ
PU素材のレインスーツである DR-6023 の特徴は、何といっても水や汚れがしみ込まず、下船後にウエアーの表面に水を流すことで乾いた塩や汚れが取れやすいのです!ライフジャケット:DF-2021 サンバイザー:DC-7523 デッキブーツ:DB-2412サロペットも、胸までの丈、ま
今季開幕から好釣が続いているショウサイフグ。毎年ゴールデンウイークの頃から貴重な白子が入り始めます!そんなショウサイフグを狙った釣り教室の第二弾を開催させていただきます。釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。レクチャーではショウサイフグの簡単
ダイワフィールドテスターの先輩である北本 茂照さん。あらゆる魚種、エリアに通われている北本テスターは、もちろんエギタコ釣りも精通しています。そんな北本テスターをお招きして、東京湾でのエギタコ釣り教室を企画中です!東京湾解禁の6月にと考えております。決定しま
ご夫婦で釣り教室にご参加いただいている嶋田さん。初めてのご参加から、もうかれこれ4年位になるでしょうか(写真右が奥様、その隣の白いウエアーが旦那様)。以前、嶋田さんの息子さんにはアナゴ釣り教室などにご参加いただいたことがあるのですが、明日の中村さんのプライベ
車で船釣りに向かった場合、釣りが終わっるとバッグやクーラー、タックルを再度車に積み込み帰途となります。でも、風が強いゆえ飛沫が飛ぶ日や雨天の時などは、着ているレインウエアー共々タックル他もずぶ濡れになってしまいます。そうなると車に積みにくいものですが、車
温かい季節にはサンバイザーを愛用しております。サンバイザーはツバで日差しを遮る事はもちろんですが、とにかく頭が涼しいのです(笑)もちろん頭部をキッチリと日焼けから守るにはキャップやハットが良いのは記すまでもありません。今季は DC-7523 ベーシックサンバイザー
朝、釣り宿に到着して受付で釣ろうとする魚種を告げると「それは〇〇号船です」と答えられる場合が多いかも知れません。これは船体の横や後ろに船の番号(号数)と屋号が書いてあり、答えは「その番号の船があなたが乗ろうとしている船です」ということになるのです。でも、そ
今月の中旬以降は、なんだかんだ釣りに行くタイミングを逃してしまっていました。でも来月からはちょっと忙しくなってきます。4月 2日 ①第10回プライベート釣り教室 6日 LTアジ釣り 9日 ②湾フグ釣り教室・お後若干名様です 11日 カワハギ釣り
開花の早い今年、赤羽駅に向かう途中の王子駅のホームからは、飛鳥山公園の桜が雨の中で五分咲き位でした。さて今回は、佐藤 辰っちゃんが言い出しっぺの赤羽昼呑み、先ずは前回行って好評だった中華屋さん、同心房さんからのスタートです!ここは小皿・・・、といってもまあ
RYO'S METHOD 仕掛け作り教室で題材にしているのは、主に掛ける妙味が釣り味となる釣り種の仕掛けで、太いハリスや大きなハリを使っての、締め込むのに筋力を使った体力勝負の仕掛け作りではありません。ですのでお子さんでも女性でも作製することができます。ただ完成度とい
魚を釣ろうとする時に、対象魚の近くにある仕掛けは非常に大切であり、名手程日々研究しながら工夫するものです。仕掛けにはもちろん市販品もありますが、ご自分で作った仕掛けは細かな調整ができ、それで釣った1匹は格別なものです。仕掛け作り教室では、ご用意させていた
PEラインを使う船釣りでは、新品の頃は良いのですが、使い込んで行くたびに摩擦や紫外線などでササクレが目立ってくるものです。そうなってくると強度低下、ライン放出時の抵抗も増してしまいます。そんな現象を軽減してくれるのがこの度新発売されたPEシリコンリッチコート
先日開催させていただきました仕掛け作り教室ですが、次回開催のお問合せをいただいており、来月に再度開催しようかと考えております。仕掛け作り教室では、ご用意させていただくレシピを参考に、仕掛けの概要をお話しさせていただいた後仕掛け作りを実演、勘所をお話しさせ
先のブログ記事、船釣りデビュー! で登場していただきました近所の釣り友達のたいちゃん。様々なタックルを持っているという事で、船釣りデビュー戦にはどんなものが適しているかお宅まで伺い見せていただきました。船釣りデビューはシロギス釣りになりそうで、PEラインを巻
船釣りにはオーソドックスな形状である小田原型の快適船シンカーSN。夜光系3種とケイムラメッキ系3種と、厳選したアピールカラー、個人的には主にカワハギ釣りやエギタコ釣りで活躍してもらっています。快適船シンカーSFとの使い分けも楽しいかも知れせん。そんな快適船シ
ハサミやクイックハリハズシなど、船上で使うちょっとした小物を取り付けておくと便利なカラビナリール900 TYPE A。小物の取り付けを3ヶ所ででき、簡単に取り付けられるフックタイプが2個と、ロックできるタイプがあります。引っ張ると伸びるラインの長さも十分にあり、船
週2~3回のウォーキングは季節を感じさせてくれます。以前は冬の記事を書かせていただきましたが、桜の開花発表もあり、早春の荒川土手を撮ってきました。江北橋のたもとには一輪の花が咲いていました。カマキリのタマゴとおもいきや・・・でした。大好きな桜の小路ではまだ
大好物の一つがラーメンなのですが、荒川区町屋にある大勝軒孤珀さんに通わせていただき何年になるでしょうか。大勝軒さんといえば、創業者の 故 山岸 一雄 氏が、麺とスープを分けたつけ麺を初めて作られたとのことで、大勝軒といえばつけ麺という方もいらっしゃいます。た
釣り教室のレクチャーでは、先ずは自己紹介から始めさせていただいております。その時の教室での釣り物の経験は何年位か、最高釣果、大会の成績などを最初にお話しさせていただいております。その後に釣りのレクチャーとなるのですが、対象魚の簡単な生態、タックル、仕掛け
先日再開させていただきました仕掛け作り教室は大変好評で、仕掛けの種類を変えての開催希望をいただいております。会場は酒舞さんでしたが、以前は阿佐ヶ谷のふみ屋さんでも開催しておりました。鰻串やモツ焼きが美味しいのです!そして今後は、えさ政さんの温泉パックで利
仕掛け作り教室でのご質問・幹イトの長さ編 より続きます・幹糸のラインの選択一般的にフロロカーボンの3~4号が使われると思いますが、よりハリのあるライン、もしくはナイロンラインにするメリット・デメリットがあればお教えください。A:以前PEラインを幹イトに使った仕
久し振りに開催・カワハギ仕掛け作り教室 より続きます先日開催させていただきましたカワハギ仕掛け作り教室では、仕掛け作りを実演させていただきながら随時ご質問をお受けするのですが、事前に質問をご用意されている方がいらっしゃいました。その質問を教室の終わりに皆さ
東伏見にある 遊飯家 酒舞 さん。酒舞さんにはDAIWAののぼりが立ち、入り口には様々な釣り関係のステッカーが貼られています。そんな酒舞さんにて、久し振りとなる仕掛け作り教室を開催させていただきました。皆さんがお揃いになるまでは、もちろん釣りのお話しをしながら、
近所に住んでいる「たいちゃん」は、息子の幼なじみの弟くんです。彼がおしめをしている頃から知っており、息子が小学生の時の運動会では、グラウンドを遠巻きに座って見ている僕の膝でよく遊んでいたものでした。そんなたいちゃんは釣り好きで、以前は一番小さな(幼い)釣り
プライベートの釣り教室で何度かお会いしているK-1戦士、林 健太 選手。船上十数名がいる中、いつも明るくムードメーカー的存在でもあります。そんな林 健太選手が、世界タイトル奪回と二階級制覇を賭けてビッグタイトル戦をメインイベントとして出場します!3月12日日曜日
明日はしばらく中止していた仕掛け作り教室を再開させていただきます!カワハギ仕掛け作りなのですが、レシピも出来上がり、当日はこのように進めさせていただく予定です。A4で3枚ほどのレシピには〔近代カワハギ仕掛け〕〔RYO’S MEHOD カワハギ仕掛けとは?〕〔RYO’
11日は久し振りの仕掛け作り教室です。仕掛け作り教室では、お配りするレシピに沿って仕掛けの作製法を実演するのですが、PCを取り替えたタイミングでそのレシピが喪失してしまったようで、記憶を辿りながら、そしてブラッシュアップさせながら書いています。そんなレシピを
学生だった頃、英語は大の苦手科目で、テストはいつもギリギリの成績ですり抜けていた記憶があります(笑)今は小学生の頃から英語の授業があるそうなのです。釣友の中村 伸也さんの息子さんである光希(みつき)くんは小学5年生、そんな「みっくん」が英語の授業で「尊敬する人
初夏に産卵期を迎えるショウサイフグ。「潮騒」が「しょうさい」という名の言われだそうで、沿岸の比較的浅い砂地が生息地となっています。そんな東京湾のショウサイフグを狙った湾フグ釣り教室を開催させていただきます。レクチャーでは、ショウサイフグとは? 湾フグ釣りの
先日の徳島県阿南でのカワハギ釣行では、水温が13℃と低い割にはカワハギのリソースが多い様で、かなりのアタリが出て掛けに行けました。今回の釣行は東京湾の竹岡沖、ポイントに到着し船長の開始の合図の直後には「水温が12℃台に下がっちゃいました・・・」との一言が。さ
先日、鹿島の不動丸さんに行かれたという嶋田ご夫婦。そんなお二人から後日、SNSのメッセンジャーをいただいたのでした。一部抜粋して掲載させていただきます。朝の乗船時、穏やかな笑顔の仲乗りさんが我々のクーラーボックスを釣り座へ運んでくれまして「あ、りょうさんの
カワハギ釣りのエサといえばアサリの剥き身が定番ですが、先日の釣り教室では「カワハギ釣りのエサはどうしてアサリなんですか?」と言うご質問をいただいておりました。アサリ以外ではアオヤギのベロを細く切ったもの、エビの尾なども使われるほか、イソメなどでも釣ること
東京湾の厳寒期のカワハギ釣りでは、黒潮の動向により水温の変遷があり、概ね温かい上げ潮時に活性が上がり、冷たい下げ潮時には食いが落ちるものです。あまり集魚パーツなど付けずに誘い、ジックリとアタリを待つと良い時があります。また、先日の阿南、水天丸さんでのカワ
記憶を辿っていくと、おそらく初代から使わせていただいているリーディングシリーズ。今回のNewリーディングで何度目のリメイクでしょうか、毎回アップデートされる度に性能、機能が上がってきます!今回目を引いたのは リーディングMH-185MT 。メタルトップとAGSを搭載して
釣り教室では「どうやったら釣れるのですか?」といったご質問をお受けすることがあります。この質問は釣るための核心ではありますが、それだけでは釣れないものです。たとえば・・・「どうやったらサーキットで車を速く走らせられますか?」とのご質問に・・・「第三コーナ
阿南カワハギ釣行2日目 より続きます今回の阿南釣行は、カワハギ釣りを通して武田さんのご友人との親交が主だった目的だったのですが、もう1つの目的は徳島ラーメンだったのでした!初日は2か所の徳島ラーメンを堪能させていただきました。まずは「中華そば いのたに」さ
厳寒期ではありますが、時に活発な食いを見せる東京湾のカワハギ釣り。釣友の伊藤 清治さん(清ちゃん)が部長を務める釣り部会の釣り会に、今回は彼の釣友方々も参加しての釣り教室となりました。開催は久比里の巳之助丸さん、13名の方々がお集まりになりました。 皆さまお揃
釣友の山下さんの地元は東京都北区の赤羽。その赤羽には、何と午前中から(朝から?)開店している呑み屋さんがあり、以前も一度楽しませていただいておりました。そんなディープな赤羽ですが、山下隊長率いる数名で、文字通り昼呑みに集いました!僕は早めに家を出て、墨田川
先にデビューしている極鋭エギタコ S-176は柔軟なSMTを搭載しており、浅場のポイントが多い東京湾であるとか、軽めのオモリでのパホーマンスに優れたロッドに仕上がっておりました。今年の4月には、そのSよりも硬調な極鋭エギタコ MH-172がデビュー、より重いオモリであると
阿南カワハギ釣行初日 より続きます さて、水天丸さん初日は南風でしたが2日目は打って変わって強めの北風でした。でもウネリはほぼ無いので釣りやすそうな海での釣行となりました。皆さんお揃いになったところでレクチャーを始めさせていただきました。 出船すると風は強
阿南カワハギ釣行 観光・前夜祭編 より続きます淡路島在住で釣友の武田さんのホームグラウンドにて、彼のご友人方々との交流釣り会のお話しを去年より進めさせていただいておりました。それが今年2月に徳島県阿南の水天丸さんにて実現、徳島空港に向かったのでした。 翌朝水
淡路島在住の武田さんとは、数年前の大阪フィシングショーでお会いして以来、釣りを通しての友達として親交を深めさせていただいております。そんな彼と去年より「武田さんが良く行かれる船宿さんで、武田さんのお友達方々での船に混ぜていただけたら」とやり取りさせていた
カワハギ釣り教室では、ご参加の皆さまの間に割って入れせていただき、お話ししながら、ご質問をお受けしながら釣らせていただくことがあります。そんな時隣で「あっ、バレた!」という声と共に苦笑いをされる方がいらっしゃいます。小さなカワハギなど掛けにくいことがあり
東京湾は世界的にみても、その面積に比べて流入河川の本数が多いことが知られています。東京湾より河川はおしなべて浅く、夏は水温が上がりやすく冬は冷えやすいのです。ですので河川からの水が、湾奥程東京湾の水温を左右するようです。たとえば今のような冬季、冷やされた
先日にカワハギ釣り教室では、白っぽい体色のカワハギが釣れ上がった時に「それはメスのカワハギですか?」とご質問をいただきました。カワハギに関しては、背びれの前側が長く伸びている個体がオスとなります(切れてしまっている個体もあり)。体色は、活性が高いときは茶褐
鮪などの大きな魚では、刺身用のサクは大抵長方形をしているものです。ですので様々な形をしている大まかに裁ち分けた魚肉を長方形のサクにすると、端になる部分は三角形であるとか、不定形のものが残ります。スーパーではそんな切り落としを売っていることがあり、その形と
来月は久し振りに仕掛け作り教室を再開、第一弾はカワハギ仕掛け作り教室となりました。カワハギの仕掛けはドウツキ仕掛けが主流で、フックビーズを幹糸に通して上下を結びコブで固定、ハリス付きの仮の交換を容易にしています。そんなカワハギ仕掛けを作る時、フックビーズ
今月の18日から20日は徳島遠征、水天丸さんにてカワハギ釣りを予定しております。飛行機移動となるのですが、通常の旅行よりも防寒ウエアーやブーツ、タックルなどで荷物がかさむものです。そこで現地で主催していただいている武田さんより、事前に彼のご自宅に荷物を送るこ
水温が下がり、それから上がり適水温になったりまた下がったりと、黒潮の動向によって水温が移ろい行く竹岡沖ですが、さて当日はどうだったのでしょうか? 今回はプライベートのカワハギ釣り教室、いつもお手伝いしてくれる山下さんが、温かいコーヒーやスープを用意してくれ
中断していました仕掛け作り教室ですが、来月より再開させていただくことになりました。第一弾はカワハギ仕掛け作り教室となります。日 程:3月11日土曜日時 間:15時教室開始・17時頃より懇親会(呑み放題・懇親会からのご参加も可能です!) 会 場:遊飯屋 酒舞(ゆうはん
カワハギ釣りは奥の深い釣りと位置付けられていて、ちょっとした環境の変化で摂餌の仕方が変わってくることがあり、ベテラン釣り師でも翻弄されることがあります。また、もう二昔前のお話しですが、久比里の各カワハギ宿には、その人特有の釣り方で釣果を上げる名手がいたも
DAIWAは自動車業界にたとえるならトヨタではないでしょうか。最前線を走り続けるDAIWAは、タックルの進化、技術革新を常にリードしているように思えます。 今日のプライベート釣り教室(カワハギ)では、そんなDAIWAテクノロジーのお話しをしてみたいと思っています。 カワ
お知り合いが経営している ULTIMATE CYCLE(アルティメット サイクル) 。ここではハーレーダビットソンをレストアしています。具体的には古いハーレーを手に入れ(上の写真は60年代のハーレーだそうです)、隅々までオーバーホールして蘇らせているのです!お店の天井に吊るさ
先日のカワハギ釣り教室で・・・「ある方のブログで拝見したのですが、『もたれ』とはどういったことなのでしょうか?」とのご質問をいただきました。僕はこうお答えさせていたできました。「もたれとは、魚がユックリと動くことによって、竿先には目感度で、手感度としては
カワハギ釣りのエサ、アサリのお話しです・・・厳寒期など、水温が下がり活性が低い場合、カワハギの食欲も落ちて釣り辛いものです。河川などにいる鯉は、水温が低くなると練り餌を食べなくなると言われています。これは、食物繊維が多い練り餌では、水温=体温の魚類の事、
釣り教室では、主に僕の釣りスタイルでのレクチャー、実釣での作法をお伝えさせていただいております。ただそれは、こういった動作がベストといったことはなく、またこうすれば必ず釣れるといったものでもなく、僕の釣りの型にはめようといったものでもありません。先日のカ
ご記憶がある方もいらっしゃると思いますが、着陸前に機長がエンジンを逆噴射、ボイスレコーダーからは「〇〇機長、やめてください!」の録音音声が・・・。機体は滑走路手前の羽田沖の浅場に不時着、この大惨事に真っ先に救助に駆け付けたのがえさ政釣船店さんの先代船長だ
カワハギの群れが固まり釣りやすくなる適水温近くが続いていますが、さて当日はどんな展開だったでしょうか・・。 早朝のえさ政さんのテラスでは、ご参加の皆さまに釣り座決めのくじ引きをしていただいております。 ヒガンフグの乗り合い船には、釣友の小野さんが乗船され
今年もダイワのカタログが手元に届きました!就寝前の本を読む時間に毎晩楽しんでおり、しばらく楽しめそうです。船用品のパージをめくっていたら発見!是非釣具屋さんなどで求めていただけたらと思います。これからもダイワ製品をよろしくお願いいたします。林 良一 fa
2月の釣りは今日のカワハギ釣り教室から始まります。2月 4日 カワハギ釣り教室・えさ政さん 12日 R.P.F.C.(RYO'S METHOD Fishing Class) カワハギ釣り教室・えさ政さん 18日 徳島空港へ・懇親会 19日 阿南・水天丸さんにてカワハギ釣り・懇親会 2
カワハギ釣りや湾フグ釣りには小型両軸リールを使います。これは、アタリが繊細かつ微細ですので、リールごとロッドをパーミングし、あたかも利き腕の延長のようにロッドを扱う事ができる事と、アタリを取りやすい位置にロッドの先端を持ってくる場合、ミリ単位でラインの出
「えっ、こんなに小さいの?」とは、先日のヒガンフグ釣り教室にご参加いただいた方からの一言なのです。フグはホバリングと言って、水中の一所に浮かんで止まっているような泳ぎが出来ます。また、仕掛けの動きと同調して、前進はもちろん後進、上下にも追従して巧みに泳ぐ
従来肩掛けタイプのライフジャケットは、首から掛けると、胸の前に来る部分がそのまま下方に垂れさがる形状でした。DF-2021 ウォシャブルライフジャケットでは、その下がる部分を体の中心に寄せた形状としセンターバランスにすることにより、ライフジャケットと袖との干渉を
2023年になってからの初釣り、釣り教室は諸事情で中止となってしまい、1月29日やっと、えさ政さんのヒガンフグ釣り教室にて初釣りとなりました。 早朝の宿のテラスでにて、ご参加の皆さまに釣り座のくじ引きをしていただきました。 皆さんがお揃いになりレクチャー開
釣友の佐藤 辰っちゃんと中村 伸也さんは同じ足立区に在住しています。また足立区は23区中3番目に広い区となり、端から端までは車で30分ほどかかりますが、僕ら3人は割と近くに住んでいるのです。そこで、3人ではありますが “TEAM 足立” 結成です ⇦ 大げさです・笑そんな3
10年に一度と報道されている寒波が到来、東京でも流石に寒い日が続いています。風を遮るものが無いと土手の事、強風の日を避け、低温ではありますがウォーキングに行ってきました。いつも斜めに横切る公園の植え込みでオオカマキリのタマゴを発見!荒川土手では見たことあり
年が明けて2023年の1月、中々釣りに行けていません・・・個人的に土日に用事が重なり釣行予定が立て辛いこともあるのですが、数ヵ月前から企画していた釣り教室も悪天で中止となってしまったのです・・・でも明日、えさ政さんのヒガンフグ釣り教室でやっと初釣りとなりそうで
これもフィシングショーでのお話しです・・・カワハギロッドの事を尋ねられ、ひとしきりロッドの話しが終わるとその方は「カワハギ釣りの時に林さんはどんな誘いから始めますか?」と質問されました。僕は少し考えた後「誘いは釣り師目線で選んで行うのではなく、カワハギ(魚
先日のフィシングショーでは、沢山の方々にDAIWA船ブースにご来場いただきありがとうございました。僕は主に船ロッドコーナーにいたのですが、様々なご質問をいただきました。その中で印象に残ったものがあります。それは「最初にロッドを買うにはどんなところに注意すると良
以前は年に何回か、釣り教室スタイルのイベント釣り会を開催させていただいていました。被り物あり、コスプレありの時もあれば、レクチャーの内容を面白おかしく考えたり(笑)そんなイベント釣り会ですが、釣友が集い盛り上がる事うけあいなのです!!今年は何回か、そういっ
3年振りに開催されました釣りフェスティバル。僕はDAIWA船ブースで最終日の担当、パシフィコ横浜には少し早めに到着いたしました。宮澤さんとともに入場、テスターユニホームを手渡され、否応なくテンションは上がるのでした!開場前にハヤブサのクイーン、Rieちゃんがご挨拶
釣友の「カズくん」こと高沢 和敬くん。彼はプレジャーボートを所有しており、もう3年半前になるこの日は爆釣だったのでした!木更津から出船して対岸の神奈川側を目指しました。堤防の際を流すとアタリが止まりません!小ダコのノリも、メタリアエギタコの繊細なメタルトッ
本日はフィシングショー最終日となります。会場のパシフィコ横浜の全体図はこちらで、図の右下がデイリーヤマザキ(コンビニ)となります。ですので今回、会場の一番奥がDAIWAブースとなります。DAIWAブースのレイアウトはこれで、船ブースは正面からだと右奥となります。最終
2023年の横浜釣りフェスティバルで、DAIWAオリジナルトートバッグをプレゼント!既に店頭ではウェア回収BOXを設置させて頂いておりますが、この度、2023年フィッシングショーダイワブースではウェア回収BOXを設置させて頂きます。ウェア回収にご協力頂いた方、先着300名様に
いよいよ本日1月20金曜日〜22日日曜日は3年振りのリアルイベント!釣りフェスティバル(横浜フィッシングショー)2023です。ダイワブースの詳細はこちら!僕は1月22日日曜日、1日DAIWA船ブースにおります。【来場テスター】金曜日→宮澤テスター、福田テスター、高槻テスター
羽田のえさ政釣船店さんの女将さんより、今話題になっている「羽田のトドちゃん」についての連絡をいただきました!それによると・・・お疲れ様です! 昨日からトドの撮影依頼があちらこちらから来て、昨日は朝の番組「スッキリ」、そして今日はNHK「おはよう日本」が午
先日ウォーキングをしていて、思い出し笑いをしてしまったお話しです・・・もう10年近く前になりますが、エギタコ釣りに興味を持ち、当時(今でもありますが)のテンヤタコ釣りの船に乗ったものです。乗り合い船にロッド持って乗り船縁の穴に立てると・・・「おいおい兄ちゃん(
昨日リリースさせていただきました フィッシングショー会場限定キャンペーン!ですが、DAIWA船最前線のSNSなどを2つ以上フォローしていただいた(していただいている)方々に、船最前線大判ステッカーをプレゼントさせていただくといったものでした(数量限定)。個人的にはDAI
いよいよ今週から、横浜フィシングショー開催です!DAIWA船ブースでは、船最前線のYouTube、Instagram、Facebook、Twitterの、どれか2つ以上フォローしてくだったみなさまに『船最前線特大ステッカー』をプレゼントさせていただきます!日時→1月20金曜日〜22日日曜日配布場
先日の葱真鍋は和風だしで醤油味、この汁は色々と応用でき、今回は昆布で出汁を取るところまでは同じなのですが、そこに玉葱スライスを入れ数分煮てみました。玉葱にうっすらと出汁の色が付きしんなりするころ、もも肉でもむね肉でも、好みの鶏肉を好みの大きさに切って煮て
カワハギ釣りのお話し・・・湾フグ釣りのレクチャーでは「湾フグ釣りはアタリを出すのが8割、アタリが出れば後はカットウで掛けに行き・・・」とお話ししています。アタリの出し方では誘いの後の精度の高いゼロテンションが重要な事、アワセも闇雲に強く合わせてはなどもお
釣りで「パーミング」というと、ロッドを握ることを指しますが、カワハギや湾フグ釣りでのパーミングでは、ロッドを小型ベイトリールと共に握ることになります。アワセを入れる時や魚が掛った時、空巻きの時はリールごとギュッと握っているのですが、釣っている時にはリール
冬になると気温が上がる時間を見計らってウォーキングに行っています。逆に夏は早めに、6時頃出発の事もあるのですが、冬は9時頃の事が多いのです。春には爛漫となる桜並木も冬は葉を落とし寒々しいのです・・・鹿浜橋からパチリ!温かい時期には、向こう側の岸際でカメが遊
今回は回転寿司での新年会です!その日は開店直後に入店したにもかかわらず込み合っていて、45分程待ってテーブルに着きました。陽斗くん、みっくんは最初から飛ばして食べています!釣りの話しもしながら、今回は笑い話も多かったかな(笑)子供達は最後の最後まで注文、その
このブログにご質問やお問合せをいただいており、回答できうる内容はメールにて返信させていただいております。今回の質問内容はカワハギ釣りでのことで「低水温時に小さいアタリを硬めの竿で速く合わせてかける釣り方は有効な事はあるのでしょうか?掛からない時に硬い竿で
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先日釣り教室にご参加いただきましたウエカツさん。魚の伝道師として知られ、特に魚の締め方に精通、釣った魚をより美味しく食する術をメディアで惜しげもなく発信されています。そんなウエカツさんよりショウサイフグの締め方を教えていただきました。※フグをさばくにはフ
1日船上で使用したリールは、たとえ飛沫を浴びていなくてもラインの出し入れによって海水がミスト状になりまとわりついていることになります。海水は乾けば塩が残りますので、リール内部に入った場合はギアの噛み合いやクラッチなど、リールの可動部に支障をきたすことがあり
今季第二回目となる湾(ショウサイ)フグ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。トップシーズンに近づいているショウサイフグ、さてどんな展開になるのでしょうか。今回は「ウエカツさん」こと魚の伝道師として魚を食べる事の意味を発信している上田 勝彦さんにもご
段々とベストシーズンに近づき白子が入り始めるショウサイフグ。4月14日の湾フグ釣り教室でも、もう親指大の白子が入っていました。ショウサイフグは湾フグの代表格な魚であり、繊細な釣りとその食味にファンが多い釣りでもあります。ご好評にお応えさせていただき今季第三弾
今日の湾フグ釣り教室ですが、「ウエカツさん」こと上田 勝彦さんにもご参加いただく予定なのです。この1年、ウエカツさんが出演されていた釣りビジョンの番組「オトコの釣りメシ」を楽しみに拝見させていただいておりました。そのことをご本人にお伝えする機会があり、トン
自宅の近所には荒川土手があり、週に2度はウォーキングをしています。そのコースには荒川と繋がっている池があり、潮汐による荒川の水位変化と共に水深が変動します。我家ではその池近くから来たカメがいます。冬が過ぎて温かくなってくる今時期、その池で甲羅干しをしている
言わずと知れたトップガンですが、最初の作品は大学生の頃上映されました。その頃はバイクから車へと乗換えた時期でもあり、まだ日本に入りたてのスノーボードを始めた頃でもありました。確かトップガンよりも少し早く、ケビンベーコンが主演のフットルースという映画も観に
カワハギや湾フグ、東京湾の小物釣りなどでは、個人的に極小スイベルを使っています。Dスイベル SSはサイズが1から12まであり、数字が大きくなるほどスイベルのサイズは小さくなります。以前は10を使っていたのですが、より小さい12を発見、今後はそちらを使ってみたいと思
先日の東京湾はまれにみる濃霧だったようで、出船中止となった船宿さんもあったようです。そんな朝、釣友から電話をいただました。何やら釣具を加工し使いやすくしたいとのことでした。良く聞いてみると「金属部分をこうして・・・」と、金属部分を取り去りたいとのことなの
実は先日リリースしたたかはしポン酢ですが、実は、送られてきた箱を開けてみると「・・・?」だったのでした。ビンのキャップはオレンジ色で、6部屋に仕切られた箱の上からはオレンジ色は5個しか見えません・・・?「あれっ? 6本注文したはずだったけど・・・」と、そのポ
2015年の4月から書かせていただいている RYO'S METHOD ブログ。気が付けば足掛け10年となりました!釣り関係の内容が主なのですが、安く(買い)、早く(作れ)、自己満足の料理のことやウォーキング、ペットのカメや観葉植物他も書かせていただいております。またブログにはメッ
ここのところ料理のブログには何かと、たかはしポン酢のことを書かせていただきました。このポン酢は釣友 武田 卓也さんの地元である兵庫県淡路島の洲本市で作られています。関西、徳島方面などに釣行の際、帰りに武田さんが持たせてくれたのですが、それから嵌ってしまって
カサゴは漢字では「笠子」と書くこともあるようで、その頭部が笠を被ったようだからという説があるそうです。また関西では「ガシラ」とも呼ばれ、やはり頭部が大きいカサゴの事を指しているようです。さて、カサゴ料理といえばから揚げが浮かぶのですが、これは大きな頭部と
兵庫県の淡路島在住の釣友、武田さんより、現地で収穫された新玉葱が届きました!この春これで何度目でしょうか、最初ははしりの早い時期収穫された水分たっぷりの貴重なものでした。そして今回はシッカリとした、これぞ新玉葱を届けていただきました!そんな新玉葱で、この
このブログに「冷凍したフグなのですが、りょうさんは解凍して刺身以外に何の料理にしていますか?」とのご質問をいただきました。自分で釣ったフグの料理では、刺身の次に好きなのは酒蒸しで、以前ご紹介いたしましたがより、今回より美味しく食べられるレシピをご紹介させ
昨日のブログ記事をSNSに投稿したところ、友達からこんなコメントが・・・「先日の干し上がりは骨ハイボールの布石...w 投稿楽しみにしております(笑)」ここで「先日の干し上がり」とは、フグの中骨を干したブログ記事のことで、こんな風にカラカラに中骨を干したことを書か
ここのところ家呑みで、色々と試してお気に入りのハイボールが2種あるのです!作り方は簡単、そしてリーズナブル!!ご紹介させていただきたいと思います。先ずは、昔懐かしディスコ(古い!・笑)などで飲んだコークハイが好きなのですが、以前はダイエットコーラの1.5Lのペ
釣り談義の最中「潮の流れに向かって投げて広く探ったんですが、アタリがありアワセを入れても掛からないんですよ・・・」とは、先日湾フグ釣りに行った釣友なのです。釣り教室のレクチャーでは「潮の流れ行く方向にカットウがたなびきながら誘い下げをします。オモリ着底後1
ダイワのアパレルのデザインが秀逸な事は記すまでもありませんが、個人的にはタウンユースもしています。たとえばこの DE-8324 クリーンオーシャンTシャツは、海岸から50キロ以内のペットボトルを回収し、リサイクルした原料を一部使用しているそうなんです。また夏季の船上
桜の開花の季節から梅雨時期に、そして飛沫が飛ぶ日並みの夏一杯には薄手のレインウエアーが重宝するものです。そんな今年のレインは DR-1924 GORE-TEX バーサタイルレインスーツ、カラーはアッシュブルーなのです!このレインウエアーに合わせたキャップは DC-6624 3Dロゴハ
ここ数年、陽気が良くなってくるとテレビ番組のロケのお話しをいただきます。去年もこの時期、そんなロケがありました。写真は去年5月、「櫻井、有吉のThe夜会」のロケの模様です。今日もあるTV番組のロケがあり、今日ともう1日程、早朝より釣りに興じてきます。テレビ局や
釣友で釣り教室のお手伝いをしていただいてる山下さん。去年の年末の頃、聞けば今年還暦を迎えるということで他の仲間と相談、「還暦祝いの釣り教室をやろう!」ということになったのでした!!誕生日月の4月の日曜日にえさ政さんで決行したのですが・・・(笑)当日まで山下
釣友の山下さんと釣りの帰りに、車のリアゲートを開けて着替えをしていると・・・「りょうさん、下船後にこれあると便利だよ!」と言って手渡してくれました。何でもお手製の、水鉄砲式の霧吹きなのだそうです!このハンドルを数回出し引きすることで空気圧を高め、ペットボ
釣り教室のお手伝いをしていただいている山下さん。今日はそんな彼の「還暦祝いサプライズ釣り教室!」なのです!彼は優しい人でムードメーカー、仲間内のイベント釣り会には大抵景品を持ってきてくれるのです。そんな彼の還暦を祝っての釣り教室を今(4月16日AM7時頃より)開
去年の9月のことですが、ペットのカメヨちゃんの引っ越しについて書かせていただきました。その頃はまだ小さく、水槽が大きく見えたものです。今回、3回目の引っ越しとなった水槽は約1.3倍、見栄えでは二回りほど大きくなったでしょうか。そしてその水槽用にと、以前から釣
去年よりダイワ船チームのお仲間になった富士村 彩花さんをお招きしてのLTアジ釣り教室を開催させていただきます。釣り教室では出船前に船上でレクチャーを行っておりますが、その際富士村さんにもお話しいただきたいと思ってります。ポイントでは、彼女が皆さまを回りながら
これは先日の湾フグ釣り教室の時、ご参加の方からいただいたご質問です。「湾フグ釣りには中通しの丸型オモリとナツメ型オモリを主に使うと思うのですが、両者の使い分けを教えてください」というご質問でした。個人的には潮の流れの速さによって中通丸型とナツメ型を使い分
先日このブログに、フグ釣りのカットウバリについてのご質問をいただきました。ご質問は・・「フグのカットウ針ですが、市販のもので、針先がまっすぐ上を向いているものと、軸に向かって少し内側に曲がっているものがあります。その違いと効用、使い分けなど・・・」といっ
開幕から好調に釣れているショウサイフグ。季節限定の白子前哨戦とばかりに湾フグフリークが集います。そして前日の乗合船では30匹オーバーの方が複数名のこと、翌日の釣況はどうなるのでしょうか?!そんな4月9日日曜日、羽田のえさ政さんにて湾フグ釣り教室を開催させていた
先日のシロギス釣り教室は、アタリのインターバルが長い時間帯もありました。そんな時は底潮が冷えてしまっていることがあり、回収したオモリや魚を掴むと冷たく感じるものです。そんな中「仕掛けを上げてきた時に食いついてきた」といった方々がいらっしゃいました。動きな
出逢いの季節でもある春。そんな春にご卒業、そしてご入学された方々がいらっしゃいます。お父様、お母様が釣り教室に参加されていて、そのお子様達なのです。皆さん小学校を卒業され、この春中学校に入学されました。京美ちゃん先日ご参加いただいた泰ちゃん陽斗くん皆さま
去年よりダイワ船チームのお仲間になりました富士村 彩花さん。その富士村さんをお招きしての釣り教室を企画中です!DAIWA公式HP内にある船最前線サイトの彼女のプロフィールにも「船釣りにすっかりハマっている」の一文があるよう、お話しすると無類の釣り好きの方なのです
先日のシロギス釣り教室では、初めて遊漁船に乗りシロギス釣りも初めての中学1年生の男の子が開始早々から周囲の大人を尻目に連発、はたしてその釣り方は・・・?先にリリースさせていただきました釣り教室では、予てから約束していた近所の泰(たい)ちゃんも一緒に行きまし
この時期気温は温かくなり始めてはいますが、急激に低温となることもあり、不意の雨天などになるとまだまだ寒い日が続くものです。東京湾では来月位から夜アナゴ釣りが始まりますが、春の夜の海上は冷え込むものです。そんなこの時期、ショートタイプのデッキブーツが軽くて
釣友の中村 伸也さんが主催するプライベート釣り教室は、一昨年の11月が初回でしたが、その時はお子さん2名を含む4名様のご参加でスタートしたのでした。 足掛け3年目の今回は、節目となる第10回となり参加人数も17名様、嶋田ご夫婦は親子三代でのご参加です! 今回はシロギ
PU素材のレインスーツである DR-6023 の特徴は、何といっても水や汚れがしみ込まず、下船後にウエアーの表面に水を流すことで乾いた塩や汚れが取れやすいのです!ライフジャケット:DF-2021 サンバイザー:DC-7523 デッキブーツ:DB-2412サロペットも、胸までの丈、ま
今季開幕から好釣が続いているショウサイフグ。毎年ゴールデンウイークの頃から貴重な白子が入り始めます!そんなショウサイフグを狙った釣り教室の第二弾を開催させていただきます。釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。レクチャーではショウサイフグの簡単
ダイワフィールドテスターの先輩である北本 茂照さん。あらゆる魚種、エリアに通われている北本テスターは、もちろんエギタコ釣りも精通しています。そんな北本テスターをお招きして、東京湾でのエギタコ釣り教室を企画中です!東京湾解禁の6月にと考えております。決定しま
ご夫婦で釣り教室にご参加いただいている嶋田さん。初めてのご参加から、もうかれこれ4年位になるでしょうか(写真右が奥様、その隣の白いウエアーが旦那様)。以前、嶋田さんの息子さんにはアナゴ釣り教室などにご参加いただいたことがあるのですが、明日の中村さんのプライベ
車で船釣りに向かった場合、釣りが終わっるとバッグやクーラー、タックルを再度車に積み込み帰途となります。でも、風が強いゆえ飛沫が飛ぶ日や雨天の時などは、着ているレインウエアー共々タックル他もずぶ濡れになってしまいます。そうなると車に積みにくいものですが、車