わが家にキンギョが来てからもうじき2年、最初はちっちゃい水槽でしたが今は60㎝の水槽、これが専用に作っていただいたラックの上に載っております。水をろ過してキレイにし循環している水槽も手入れ必要で、濾槽のゴミを取り除くウール(綿)を交換したり水を交換したりしてい
船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!
DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!
わが家にキンギョが来てからもうじき2年、最初はちっちゃい水槽でしたが今は60㎝の水槽、これが専用に作っていただいたラックの上に載っております。水をろ過してキレイにし循環している水槽も手入れ必要で、濾槽のゴミを取り除くウール(綿)を交換したり水を交換したりしてい
今季最後となるトラフグ釣りに行ってきたのですが・・・今回は釣友と2人、いつものように女将さんのお見送りを受けて10名様で出船、剣崎沖を目指しました。4月最後の大潮であり、釣り開始時間は潮が流れ入る時合でした。ただアタリが無い・・・周りの船からも沈黙ムードが漂
このブログにアナゴ釣りに関するご質問をいただきました。〔ご質問〕初めまして、Sと申します。いつも色々参考にさせて頂いております。中 略昨日から夜アナゴを始めまして、仕掛けを自作したいと思い拝見しているのですが、なぜ鈎は二本ともカレイ鈎ではなく一つは丸セイ
前回トラフグ釣行では、2匹は釣り上げたものの、その内容が不本意と感じる釣行でもありました・・・。ということで、4月の最後の大潮の今日、おそらく今季最後となるトラフグ釣りへ行ってきます。今回はトラフグ釣り初めての釣友も同行、1本釣り上げていただけたいものです。
4月の金曜日は3週続けてトラフグ釣りでした。先日の個人ブログにも 「さて、最後の釣行はいかがでしょうか?」 と締めくくっており、今季最後のトラフグ釣行と思っていたのですが・・・ 当日は艫の釣り座が取れ、新たにえさ政さんに加わった佐藤 学船長がトラフグ乗り合いを
えさ政さんはこの4月から平日は2艘体制となりました。そこで女将さんと思案、平日開催の釣り教室を企画しようかと考えております。これからはショウサイフグ、キスやアジ、カサゴ、タチウオ等々が釣り物となります。秋からはカワハギ、ヒガンフグ、年を越すとトラフグとなっ
釣りを通して出逢う方々は、当然年齢や性別、職業など皆さん別々で様々なのです。その後釣友となりお付き合いさせていただいている方々もいらっしゃり、釣りが取り持ってくれた縁を大切にしております。そんな釣友の1人から・・・「町屋のにある・・、店名は何て言いましたっ
今季1月頃から始まりロングランのトラフグ釣り。4月11日の釣行では、白子の1/3位をはたいてしまっていて、釣季秒読みかなと思っていました。その翌週の18日「これで最後かな」と釣行、やや小振りの個体(といっても2キロ近くありますが)でしたが白子はパンパンだったのでした
SNSで「チョモランマはちごうめ」のハンドルネームの横田くん。う~ん、でもやはり、今、一行書いていても「横田くん」より「チョモちゃん」の方がしっくりと来るのです(笑)チョモちゃんとの出会いは、淡路島在住の釣友、武田さんが現地で主催するカワハギ釣り教室でした(上
今季初めての湾(ショウサイ)フグ釣り教室をえさ政さんにて開催させていただきました。 今回は23名様のご参加、多くのご参加をいただきありがとうございます。さて、出船前のレクチャーでは、湾フグとは? 今流行のトラフグも湾フグなの? ショウサイフグの生息場所は? 何で
点滅ライトかヒラヒラ集寄か?〔前 編〕より続きますまたある方にお聞きしたのですが「仕掛けにゴム製のフレアスカートのようなものを付けると、上下に動かした時水の波動が生じそれに反応するのでは?」と言っていました。もちろんトラフグ釣りに精通している方で、僕はジャ
X-DAYも過ぎ? よい思いをされた方、又は悔しい思いをされた方もいらっしゃるかも知れないトラフグ釣り。釣れ盛るピークは越えたかもしれない4月18日、えさ政さんの船上の人となりました。 この日はまだ暗い内に到着、宿越しの羽田空港が綺麗でした。 段々と明るくなり内木
僕は大学を卒業してから6年位、ある会社で営業マンとして働いていました。そこは主に紙製の箱を製造する会社で、僕の主な担当は大手のおもちゃメーカーだったのでした。そこで新商品が開発されると、それを入れる箱の構造やデザインなどを打ち合わせて社に持ち帰るのです。箱
東京湾で盛り上がりをみせるトラフグ釣り。初期のポイントは風の塔や海ほたる周りで、湾奥出船ではポイントが近く、釣り時間も長く取れるのです。一方今メインの冨浦沖は南房館山湾の北に位置し、地元の船からは近いポイントとなりますが、湾奥からだと2時間近く航行してやっ
先日のトラフグ釣行では、最初の上げ残りの潮の時3回アタリがあったのです。1回目は誘い下げの時、後の2回は着底直後でした。1回目は、オモリを背負っている穂先が一瞬少しだけ戻ったのでその場でステイ、竿先を注視しエサを啄む挙動を探すのですが・・・?ほんのちょっと聞
【湾(ショウサイ)フグ釣り教室 Vol.3 with 富士村 彩花テスターのご案内】
貴重な白子入りの大型のショウサイフグの強い引き、いわゆる「横っ走りが」楽しめる6月。ショウサイフグは湾フグの代表格な魚であり、繊細な釣りとその食味にファンが多い釣りでもあります。本格シーズン突入の6月、富士村 彩花テスターをお招きして開催させていただきます
すみません、カワハギ釣りでは無くトラフグ釣りのお話しなんです・・・人気のトラフグ釣り、水深が深いために生息域は割と深く、深い場合は水深80m台を攻めることもあります。また水深による光の届き方は、一説によれば「水深100mで海面の1%」とされますので、水深80mであれ
乗り合いや仕立て、もちろん釣り教室でお世話になっているえさ政釣船店さん、今まで平日は基本内木船長の1隻でしたが、来週の4月21日月曜日より2隻体制(現在も2隻で出ている時もあり)となります!佐藤 学船長、物静かな方で経験豊富、シロギス仕立てで乗らせていただいた時が
トラフグがバタバタと釣れ盛るX-DAYはあるものの、中々その日に当たらなかったり、アタリが出ない渋い時間帯があったりするものです。船長のアナウンスも「魚探に良い反応があるんだけど・・・、食わないかなぁ?」など、魚いるけど口を使わない状況も多々あるものです。そん
現在釣れ盛っているトラフグは比較的大型で、複数匹釣れた時はお知り合いにお裾分けさせていただいております。それを皆さん、美味しそうな料理にして食していただいているようで、様々な写真を送ってきてくれます。釣りは、釣り自体を楽しむことはもちろんですが、釣り上げ
熱気を帯びてきた東京湾のトラフグ釣り。毎年この時期は「X-DAY」と称され、産卵を間近に控えた大型のトラフグが興奮状態?になり、ハリが仕込まれた仕掛けを躊躇なく食ってくるのでバツグンに釣果が伸びる時でもあるのです。 その時を狙ったわけではないのですが、「明後日
このブログにこのようなご質問をいただきました。林さん初めてまして。いつもブログ楽しく拝見させていただいています。ブログの内容とは違うのですが、よろしければ教えてください。 先日、長く使っていた湾フグ竿が折れてしまい、極鋭湾フグに買い換えようと考
初めてLTアジ釣りをする時、ある船長に聞いたら「アジは口が弱いから軟らかい竿がいいよ」と教えられたのでした。ではと、初回は宿の軟らかなレンタルロッドで釣ってみたのです。確かにアジは「口吻」といって口が伸び、両サイドは薄い膜になり、船長はそれを「アジは口が弱
えさ政釣船店さんでは乗り合いや仕立ての他、釣った魚を温泉に入っている間の調理していただく「温泉パック」があることを以前書かせていただきました。また昨日書かせていただいたお子様達とお友達親子の方々は、釣りの後に居酒屋さんへ、自ら釣った魚をさばいてもらった料
プライベート教室の募集もしていただいているえさ政さん。この度「お子さんが半数で20人位のアジ教室なんだけど」とは女将さん。「その日程は大丈夫ですので是非」と電話を切ったのが2カ月前だったのでした。当日は乗り合い船が出払った後、どこからともなく聞こえてくる黄色
先日の釣り会では、釣り仲間に誕生日を祝っていただき良い想い出となりました。その時のプレゼントの中に「光るシャンパン」がありました。箱からビンを取り出ししばし・・・、ビンの底にありました! 光るスイッチが!!スイッチを押してみると・・スイッチのON、OFFを繰り
温かな春の休日、今でも好きなシャネルズやラッツ&スターの歌など聞きながら翌日の釣り教室の準備をしようとYouTubeを検索していました。ラッツのメンバーの中でトランペットを吹く桑野信義さん、肺活量を使う楽器だからでしょうか結構歌も上手くて、彼が歌う「フールズ・フ
冷たい雨降りの日もありますが、この日は春爛漫、温かな日だったのです。また週2回のウォーキング、ここのところコースを変えたり町中だったりしていましたが、レギュラーコースに戻してみました。荒川土手の桜は、日が当たっている場所は早く咲いているようです。日向ぼっこ
ここのところ雨ばかり・・・春雨と言えば粋な感じで格好良いかも知れませんが何たって寒い・・・。桜を見るにも冬支度、みたいな天気が続いています。さて、僕の誕生日は3月の最後の方、学生の頃までは友達が皆運転免許を取得しても、早産まれゆえ取得資格がなく指を咥えてい
想い出に残るサプライズ釣り会 〔前 編〕より続きますさて、カサゴ釣りは沖上がり前の大型のチャンスに賭けるとして、もう一つのターゲットのアジ釣りのポイントへ向かいました。「はいやってみましょう!」の合図とともにコマセを詰めてエサ付けして・・・、などしていたら
先日原西フィッシング倶楽部さんのトラフグ釣りのロケに同行させていただいておりました。その前編が昨日リリースされました!原西フィッシング倶楽部・原西&松本の【トラフグ釣り】前編宮澤さんの名コーチぶり、そしてトラフグ釣りの面白さ、大型トラフグの引きが伝わる内
その日は釣友の中村 伸也さんがえさ政さんで前々より企画していた「カサゴ、アジ食べたい、仕立て船!」だったのでした。もちろんカサゴ釣りとアジ釣りはしたのですが、まったく思いもよらないサプライズをしていただいたのでした!当日は釣り教室ではないので、僕は受付けを
以前釣り教室や仕掛け作り教室にご参加していただきました方より、トラフグ釣りに関してSNSにメッセージをいただきました。〇〇(船宿)からトラフグ、船中4匹と低調でしたが1匹獲れました!反応は終始底。アタリは3回出せたので、後2回を獲りたかったです・・・なお、勝山の船
先日の誕生日呑み会では、釣友から「りょうさんの素」なるものをいただきました。僕の顔がプリントされたマシュマロが入っているのですが、その顔が去年の今時期の呑み会の時、用意されて付け(させられ・笑)ていたサングラスの顔なのです!今日の仕立て船で、ご参加いだく方
釣り仲間が誕生日会を企画してくれました!しばらく振りで降り立った形成立石駅、北口はニュースで観た再開発で平地となっており、高く伸びたクレーン車のアームを眺めながらその真ん中を抜け、高村さんとカズくんが待つお店で0時会となりました。先ずはバイス杯で乾杯です
先日のトラフグ釣りのロケでは、ダイワのジャンボトラフグ仕掛けを使用しました。バス釣りをされる方でしたらご承知のオフセットフックが採用されており、ワームのホールド性よろしくアルゼンチンアカエビのホールド性を考えられてのものだと思います。先日の実釣中、ポイン
ダイワより今季のカワハギロッドが発信されました!■極鋭カワハギ EX SF SFファンの方々に朗報です、SFが待望のEXとなって登場(8月発売)いたします!■極鋭カワハギRT BOTTOM-2汎用性が高いバーサタイルモデルのRTボトムが「ZERO_SEAT」を搭載、センターカット2ピースとな
近年東京湾で爆発的な人気を誇っているトラフグ釣り。今回は去年の夏にイイダコとシロギス釣りでお世話になりました原西フィッシング倶楽部さんのロケということで、アテンド役の宮澤さんのサポートでご一緒させていただきました。勝山の宝生丸さんより出船、富浦沖での釣り
カワハギ釣りや湾フグ釣りでは、リーダーは最短の長さで結節しています。具体的にはフロロなどが巻かれてある大径スプール一巻き分なのです。微細なアタリを創り出して掛ける釣りの事、PEラインより伸び率が高いリーダーが長いと、その分アタリがボケてしまったり、長い分潮
先日は自宅から足立区の都市農業公園までスクーターで行き、芝川沿いに荒川土手へ、上流に向かって荒川大橋を渡るコースでウォーキングしてきました。ちょっと気が付いたのですが、そこには様々な看板がありました。最後はまた都市農業公園に戻り、鯉くん達の歓迎を受けなが
えさ政さんの船長方々は皆さん親切で明かる方ばかりなのです。その中の佐川船長とは、お互い釣り具メーカーと契約していることもあり、えさ政さん以外でもお会いするのです。2025 横浜フィシングショー3年前にえさ政さんでテレビ番組の「夜会」のロケがあり、Hey! Say! JUMP
近年東京湾で盛り上がっているトラフグ釣り。大型の引き、魚の価値、食味もさることながら新たなポイントも開拓されており、この日えさ政さんでは僕らのプライベートのトラフグ釣り教室を含め5艘のトラフグ船が出船したのでした。 僕はレクチャーの準備の為に15号船の船上へ
ここのところトラフグ釣行で電動リールを使っています。電動リールは記すまでも無く電力でラインを巻き込みますのでバッテリーとリールをコードで繋ぎ使用することが一般的です。ところが先日、こんなことがあったのです・・・水深が25m前後のポイントでした。船長から開始の
「20年来の相棒」とは、ホンダのスクーターなのです。かれこれ25年以上は乗っているでしょうか。これは足立区の舎人公園で撮った写真なのですが、この前日、久し振りに乗ろうとしたら何とバッテリー上がり・・・(困)車のバッテリーとスターターケーブルを繋ぎエンジンを掛け
段々とベストシーズンに近づきショウサイフグに白子が入り始める5月。ショウサイフグは湾フグの代表格な魚であり、繊細な釣りとその食味にファンが多い釣りでもあります。4月の教室は早いうちに満船となり、それを受ける形で第二弾の湾(ショウサイ)フグ釣り教室を開催させ
東京湾では水温が上昇する4月ころから発生する赤クラゲ。最初は小さいのですが気温の上昇と比例して上昇する海水温により大きくなって行きます。今年は3月初旬からまだ小さいながら目に付くようになり、ラインや仕掛けにその赤い触手が絡んできます。その触手には刺胞と呼ば
RYO'S METHOD ステッカーのサイズは3種類。横幅が150㎜で釣り教室の参加賞とさせていただいているレギュラーサイズ(下の2種)、100㎜の小サイズ、300㎜の大サイズの3種類あります。新たな思案中でも書かせていたしましたが、小サイズと大サイズをリニューアル、色変えをして
一昨日はトラフグ釣りには良い潮見なので、えさ政さんへトラフグ乗り合いに行ってきた・・・、のですが・・・釣りの前日、平日乗り合い船担当の内木船長とのやり取りの抜粋。りょう:明日はよろしくお願いいたします。今日の状況はいかがでしたか?内木船長:朝一はボツボツ
車に掛けている任意保険。僕が掛けている保険会社では、ゴールド免許とそうでない免許証では保険料が異なってくるのです。当然ゴールドの方が保険料が安くなるのです。ただ・・・違反をしてしまうとゴールド免許は更新時に普通の免許証になってしまいます。そう、僕の免許証
いつもお世話になっているえさ政さんですが、今月は今日から4日程の予定で3月14日金曜日 トラフグ 17日月曜日 トラフグ 20日木曜日・祝 プライベートのトラフグ釣り教室 30日日曜日 釣友の仕立てとなっています。 そして今月は花粉症が酷く釣りに
このブログのメッセージ機能にて、釣り教室についてのご質問をいただきました。その抜粋を掲載させていただきます。ご質問釣り教室に参加したいのですが、一人でも申し込めますでしょうか?〇〇釣り初心者でなかなか釣果が出せず、ぜひ教えていただきたいです。どうぞよろし
花粉症歴は数十年と長いのですが、症状的には軽い方だったのです。だけど今年の最初の症状はちょっと重かったのでした・・・2~3週間前、就寝時に寒気?のような感じがしたのですがそう気にすることも無く寝入ったのでした。翌朝ちょっと喉の痛みがあり風邪薬を服用し午後に
先日、小型トラフグ用のチラシバリ仕掛けを作ってみましたが、ダイワのトラフグ仕掛けのハリだけをサイズダウンした仕掛けも作ってみました。ダイワのトラフグ仕掛けではハリ交換が簡単で、ハリとオモリの途中にスプリットリングサルカンを介すことによりハリを段差でセッテ
去年の納竿は釣友の中村さんが仕立て釣り会を企画、釣り仲間での忘年釣り会となりました。その時のブログ記事:釣友との忘年釣り会その釣り会で参加賞をご用意されていた中村さん、では僕もと、一風変わった参加賞をご用意させていただきました。僕は「町屋大勝軒孤珀さん一
今年1月、横浜フィシングショーが開催されている時に催された「極鋭カワハギ友の会懇親新年会」。その模様はこちら ⇨ 極鋭カワハギ友の会懇親新年会その新年会で「宮澤幸則と林良一を釣りに連れ回せる権」という景品があり、それを見事引き当てられたのはKさんだったのでし
寒くなると鍋料理が美味しいのですが、テレビなどを見ていると「鍋の元」と称して様々な種類の鍋つゆが売っているようです。個人的には水炊きというか、昆布出汁だけとってポン酢で食す鍋が好みなのです。また「鍋料理には肉と海鮮を同時に入れるのはご法度」と言っていた料
2013年に始めて作製いたしました RYO'S METHOD ステッカーですが、最初の数年はフルカラーの4色印刷で、近年はモノトーンの2種類としています。そしてこの度、左右が100㎜の小サイズと300㎜の大サイズの在庫が無くなってしまい、新たに作製しようかと考えているのです。その
今月発売となりましたリニューアルしたメタリア エギタコ。精悍なシルバーになって登場いたしました!シートはスタイリッシュでパーミングしやすいZERO_SEAT。穂先は柔軟高感度設計のメタルトップ!東京湾のマダコ釣りの解禁は6月ですが、その前にトラフグ釣りでも使ってみた
今年開幕が早いショウサイフグ。湾フグ釣りの代表格な魚であり、繊細な釣りとその食味にファンが多い釣りでもあります。レクチャーでは、ショウサイフグとは? 湾フグ釣りのタックル、釣り方などについてお話しさせていただきます。魚との接点となる大切なエサ付けは出船後に
釣り教室では主にデジカメを使ってご参加の皆さまを撮影させていただいております。それを後日、ダイワ公式HP内の船最前線ブログとこの RYO'S METHOD ブログに載せさせていただいております。そんなデジカメ、この度新たなもので撮影させていただく事になりました。OM SYSTEM
ダイワより4月発売となる紅牙アシストフックケース。ケース内のウレタンにスリットが入っていて、湾フグのチラシバリ仕掛けを入れるのに打って付けではないでしょうか?カタログの寸法だと厚みが22㎜ですので、カットウ付きだと蓋が閉まらないかな?仕掛けを真っすぐ引っ張り
兵庫県の淡路島在住で、その淡路島であるとか徳島での釣りの時にアテンドいただいる釣友の武田さん(手前)。この度東京で結婚式があるということで、昨日新幹線で東京にいらっしゃいました。彼の地では釣りはもちろん、数々の徳島ラーメンのお店に連れて行ってくれていますの
小型トラフグにはどうかとチラシバリ仕掛けを作ってみました。というのも先日のトラフグ釣行の時、小さい型が多く、湾フグ用のチラシバリで釣り上げている方がいらっしゃいました。湾フグ用のチラシバリ仕掛けでは、エサのボリュームが小さくなること、相対的にハリが小さい
先に開催させていただきました湾フグ仕掛け作り教室は、オリジナルのチラシバリ仕掛けの作り方についての座学会でした。その中で「チラシバリ仕掛けで釣った場合、ちょっと型のいいフグなどをタモで掬ってもらうと、結構網目に絡んじゃうんですよねぇ・・・」といったお話し
湾フグ仕掛け作り教室を開催させていただきました翌日、ご参加いただきました方々よりSNSやメールにご連絡をいただきました。Oさんより林さん昨日は大変お世話になりました。早速実践してみました。30分かかりました。ただ、手順が頭に入ればもう少し時間はかからなく作
特に健康に注意しているというわけではないのですが、週一回の禁酒と週二回のウォーキングをしています。それらは一週間のうちのどこかで実行するようにしていて、特に決まった曜日ということではないようにしています。以前決まった曜日を定めていましたが、何度となく失敗
湾フグ仕掛け作り教室・教室編 より続きます真剣な湾フグ仕掛け作り教室な後は、内村さんの乾杯のご発声にてお楽しみの懇親会の開宴です!マグロ、サゴシ、アオリイカ、タイ、ブリのお造り釣りカサゴの煮つけカサゴのから揚げは中骨までパリパリでした!ハルトくんが釣ったク
代々木駅近くにある魚十二ヶ月さんにて、湾フグ仕掛け作り教室を開催させていただきました。仕掛け作り教室や座学会ではレシピをお配りしており、それに沿った形で進行させていただいております。今回ご参加の方々は16名様、皆湾フグ釣りに愛好してしており、中には自作の仕
先日の湾奥トラフグ釣行では、通常のショウサイフグやヒガンフグで使用するチラシバリ仕掛けで釣果を上げている方がいらっしゃいました。最盛期のトラフグ釣りでは、数キロとなる大型も釣り上がる事からハリが大きく複数のハリを使ってエサのボリュームを出す仕掛けが一般的
段々と開幕が早くなってきている人気のトラフグ釣り。そんなトラフグを狙って湾奥のポイントをえさ政さんより攻めてきました。 今回ダイワから発売されたジャンボトラフグ仕掛けを使ってみることにいたしました。 出船前にはトラフグ釣りのレクチャーが行われ、僕は横に
明日は魚十二ヶ月さんにて湾フグ仕掛け作り教室を開催させていただきます。仕掛け作り教室や座学会では、ご参加の皆さまにレシピをお配りしております。このレシピも、開催毎に事前に見直してマイナーチェンジ、幹となる部分にも手を加えながらより読みやすく、そして伝わり
先日のカサゴ五目釣り教室では、昨日リリースさせていただきましたブログのように、場所移動後のフレッシュなポイントではバタバタと連荘するのですが、それが一旦終息するとマッタリとした時間が流れる=アタリが遠のく のでした。そうなると、自作の仕掛けよりハリスの長い
以前底を狙った仕掛けはどうだろうというブログをリリースさせていただきました。海底に生息するカサゴを鑑みた短いエダ間で作製、カサゴ五目釣り教室で確かめてみたのですが、効果的な時とそうでない時がありました。ちなみに自作した仕掛けのエダ間はオモリから5㎝、25㎝の
東京湾では2月に解禁となるカサゴ釣り。あまりスーパーなどでは見かけない魚であり、白身の高級魚なのです。またフッコやメバル、キジハタなども混じることがあるカサゴ五目釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。 今回ご参加の皆さまは24名様、手軽に釣れる美味
数年前の冬、エサタチウオ釣りでのこと・・・「走水付近のメインポイントが良くないので、ベイト反応を見ながら狙って行きます」とはえさ政さんの柳沢船長。どこへ行くのかと見守っていると、多摩川の河口を出て真っすぐ、風の塔の周りで釣り開始となりました。その日は前情
一昨日のバレンタインデーでの出来事、SMSで「ややウケ」だったのでこちらにも掲載させていただきました!このピンクの袋はプライベート釣り教室にご参加いただく釣友の娘さんより。ありがたいことです(感謝)これは近所のスーパーでレジが終わった後に「今日はバレンタイン
毎年2月が解禁日となる東京湾のカサゴ釣り。以前はメバルが釣れていた時期でもありましたが、近年はカサゴを釣っていて混じるかなといった程度になっています。さて、そんなカサゴですが、根の中、それも底に生息するカサゴの事、こんなドウツキ仕掛けを作ってみました。オモ
1月のシロギスロケでは反省点があったのですが、先日のシロギスのプライベート釣り教室ではそこを意識してして釣り進めてみると「やはり」と感じる事があったのでした。この時期のシロギス釣りでは、テンビン仕掛けよりも、ハリスに弛みを作れるドウツキ仕掛けが有効とのこと
昨日リリースさせていただきました 内向きのハリ先と外向きのハリ先 の中に『低水温の為低活性な場合は、その場で摂餌しそこにジッとしているので(詳しくは後発のブログ記事で)、大きく聞きながら仕掛けを張りシロギスに「このエサの中にハリが入っていてイトが付いているん
先日のプライベートのシロギス釣り教室では、水深20m付近のいわゆる落ちギスを狙っての釣行でした。かなり緩い汐見の1日で、8時半~9時頃の下げ止まりの後の上げ潮もごく緩く、4時間半で19㎝と、1時間で僅かに4㎝しか潮高が無かったのです・・・そういった潮の流れが緩い=お
1月のシロギスロケでは、好調な釣果で脂ののったシロギスを釣ることができました。そこで釣友と企画しているR.P.F.C.(RYO'S METHOD Private Fishing Class)の釣り物として落ちギスをチョイス、僕を含めて13名、えさ政さんでのプライベート釣り教室でしたが、トップ釣果が60匹
兵庫県淡路島在住の武田さん。彼にアテンドしていただき、徳島県の阿南や淡路島でのカワハギ釣行に行かせていただいております。そして今年もまた、淡路島の廣田丸さんにて、武田さんに企画していただいた “RYO'S METHOD KAWAHAGI AWAJI” と題して、釣り教室スタイルのカワ
1人暮らしをしている娘と妻が今開催されいる「音を視る 時を聴く 坂本龍一展」に一緒に行ってきたようなのです。かなり素晴らしい内容だったようで、大満足で帰ってきました。娘はその前日、友達とクッキーを焼いたとのことで、早めのバレンタインとして妻に持たせてくれまし
明日は東京湾の落ちギスを狙ってえさ政さんから出船、プライベートの釣り教室なのです。この釣り教室は今回で19回目となり、初回は3名様から始まりましたが今回は12名様がご参加予定なのです。でもしかし、本当はもっと参加人数は多かったのですが「落ちギス」と聞いて臆する
活 性 <前編> より続きますカワハギ活性が低い時、釣りのセオリーとして「ステイの時間を長く取る」といったものがあります。先日のカワハギ釣り教室でもそんな釣りを展開したのですが、エサであるアサリのワタをほんの少し齧られるだけで、SMTには違和感とも言えるアタリが
毎年の年が明けると、僕が狙う対象魚は何となくオフシーズンとなるのです。2月中盤から3月にかけてが最もなのですが、この週末は脂がのって美味しい落ちギスのプライベート釣り教室、2月中盤には今月解禁のカサゴ五目の釣り教室の予定があります。その後はショウサイフグの看
先日のプライベートのカワハギ釣り教室では水温が13度台、厳寒期での竹岡沖でのカワハギ釣りとなりました。皆さん慣れている方々ではありましたが、それでも結構苦戦を強いられる展開となりました。水温が低い≒活性が低い となりますが、ここでタチウオ釣りのことを考えてみ
阿南遠征・阿南カワハギPARTY編 より続きますいやはや、二日程の釣行日が風で中止となってしまった今回の阿南遠征。でもそれは仕方がないことであって、釣り教室でも以前から日程を組み告知するので、当日の天気は全く分からず、それゆえ年に何回かは悪天予報で中止とさせて
今季はややロングランとなっている東京湾のカワハギ釣り。そんなカワハギを狙ってプライベートのカワハギ釣り教室をえさ政さんにて開催させていただきました。 早朝のテラスからの日の出 レクチャーでは自己紹介の後、カワハギの習性、タックル、仕掛け、釣り方等の他、こ
先の座学会ではお話しする時間が3時間近くあり、話の幹となる内容から脱線、様々なお話しをさせていただきました。その中で、「学生の頃、母校の高校で教育実習をしたんですよ」といったお話しをさせていただきました。釣り教室のレクチャーから派生したお話しだったのですが
阿南遠征・座学会からの港で講習編 より続きます座学会、港での講習会の後は、武田さんが主催する阿南カワハギPARTY開催です!ただ残念なことに、翌日のハゲワングランプリ2も強風予報の為に中止になってしまったのです・・・だからとう事ではないのですが、その夜は皆さ
先日の徳島遠征では風が強く出船が叶わず、初日は船釣り教室から座学会に変更となりました。主催の武田さんが公民館を予約してくれ、畳み敷きの広間にての開催となりました。そこでは様々なご質問をいただきました。例えば・・〔ご質問〕光るオモリであったり、ミキ糸に取り
阿南遠征・徳島ラーメン、前夜祭編 より続きます前泊の翌日、水天丸さんでの釣り教室は強風の為あえなく中止となってしまいました・・・(涙)ではと、武田さんが近くの公民館をお借りしてくれ座学会と相成ったのでした。「3時間しゃべってください」とは武田さん、さてどうす
阿南遠征・羽田空港で右往左往編 より続きますさて、飛行機はほぼ定刻に徳島阿波踊り空港に到着いたしました。到着ロビーに待機している、人懐っこい笑顔の武田さんに目くばせして荷物受け取り場所へ。間もなくコンベアが回り、タックルボックスとスーツケースは出てきたので
羽田空港から徳島空港へは今回で4度目、土日に阿南でのカワハギ釣行でしたので、金曜日に前泊の為に移動しました。ただこれが初めてのこともあり、すんごく早く家を出たのでした・・・(苦笑)先ずは前日までに荷物をパッキング、今回は小振りのスーツケースに冬用のウエアーと
先日のヒガンフグ釣り教室でこのようなご質問をいただきました。〔ご質問〕捨てカットウの仕掛けの場合、カットウバリに捨てイトが付いているのですが、それをハリス止めに掛けた場合、カットウのイトはどれくらいの長さになっていればいいのですか?〔回答として〕カットウ
先日の湾フグ釣り教室でこのようなご質問をいただきました。〔ご質問〕誘い下げをしてオモリが着いた時、ロッドとラインを90度にしてアタリの振幅を大きく出すようにしています。でも、水深が変わるのか、誘い下げをしているとドンドンとロッドが下がって行って、仕掛けが着
先日のカワハギ釣行では、大きなウツボがスレで上がったのでした!足元に置いておいたのですが、時々鎌首をもたげて威嚇してくる様は物凄く生命力を感じ「海のギャング」と揶揄されることにも頷けるのです。そんなウツボの頭を落とし内臓を取り去ったものを持ち帰りました。
今日の午後便にて徳島に行ってきます。翌日から2日間のイベントの為の前乗りであり、その日は食事して解散、翌日、翌々日に備えます。25日土曜日は当地の釣友である武田さんに「阿南カワハギセミナー RYO'S METHOD」を水天丸さんにて開催いただく予定なのですが、風が強い予
数日前に国内線にロッドを載せたいというタイトルのブログ記事を書かせていただきました。それをお読みいただいた方々よりSNSにご自身の経験談として、航空会社でのサービスカウンターでの生の情報を聞きすることができ、たいへん感謝すると共に、助けていただきありがたい気
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わが家にキンギョが来てからもうじき2年、最初はちっちゃい水槽でしたが今は60㎝の水槽、これが専用に作っていただいたラックの上に載っております。水をろ過してキレイにし循環している水槽も手入れ必要で、濾槽のゴミを取り除くウール(綿)を交換したり水を交換したりしてい
今季最後となるトラフグ釣りに行ってきたのですが・・・今回は釣友と2人、いつものように女将さんのお見送りを受けて10名様で出船、剣崎沖を目指しました。4月最後の大潮であり、釣り開始時間は潮が流れ入る時合でした。ただアタリが無い・・・周りの船からも沈黙ムードが漂
このブログにアナゴ釣りに関するご質問をいただきました。〔ご質問〕初めまして、Sと申します。いつも色々参考にさせて頂いております。中 略昨日から夜アナゴを始めまして、仕掛けを自作したいと思い拝見しているのですが、なぜ鈎は二本ともカレイ鈎ではなく一つは丸セイ
前回トラフグ釣行では、2匹は釣り上げたものの、その内容が不本意と感じる釣行でもありました・・・。ということで、4月の最後の大潮の今日、おそらく今季最後となるトラフグ釣りへ行ってきます。今回はトラフグ釣り初めての釣友も同行、1本釣り上げていただけたいものです。
4月の金曜日は3週続けてトラフグ釣りでした。先日の個人ブログにも 「さて、最後の釣行はいかがでしょうか?」 と締めくくっており、今季最後のトラフグ釣行と思っていたのですが・・・ 当日は艫の釣り座が取れ、新たにえさ政さんに加わった佐藤 学船長がトラフグ乗り合いを
えさ政さんはこの4月から平日は2艘体制となりました。そこで女将さんと思案、平日開催の釣り教室を企画しようかと考えております。これからはショウサイフグ、キスやアジ、カサゴ、タチウオ等々が釣り物となります。秋からはカワハギ、ヒガンフグ、年を越すとトラフグとなっ
釣りを通して出逢う方々は、当然年齢や性別、職業など皆さん別々で様々なのです。その後釣友となりお付き合いさせていただいている方々もいらっしゃり、釣りが取り持ってくれた縁を大切にしております。そんな釣友の1人から・・・「町屋のにある・・、店名は何て言いましたっ
今季1月頃から始まりロングランのトラフグ釣り。4月11日の釣行では、白子の1/3位をはたいてしまっていて、釣季秒読みかなと思っていました。その翌週の18日「これで最後かな」と釣行、やや小振りの個体(といっても2キロ近くありますが)でしたが白子はパンパンだったのでした
SNSで「チョモランマはちごうめ」のハンドルネームの横田くん。う~ん、でもやはり、今、一行書いていても「横田くん」より「チョモちゃん」の方がしっくりと来るのです(笑)チョモちゃんとの出会いは、淡路島在住の釣友、武田さんが現地で主催するカワハギ釣り教室でした(上
今季初めての湾(ショウサイ)フグ釣り教室をえさ政さんにて開催させていただきました。 今回は23名様のご参加、多くのご参加をいただきありがとうございます。さて、出船前のレクチャーでは、湾フグとは? 今流行のトラフグも湾フグなの? ショウサイフグの生息場所は? 何で
点滅ライトかヒラヒラ集寄か?〔前 編〕より続きますまたある方にお聞きしたのですが「仕掛けにゴム製のフレアスカートのようなものを付けると、上下に動かした時水の波動が生じそれに反応するのでは?」と言っていました。もちろんトラフグ釣りに精通している方で、僕はジャ
X-DAYも過ぎ? よい思いをされた方、又は悔しい思いをされた方もいらっしゃるかも知れないトラフグ釣り。釣れ盛るピークは越えたかもしれない4月18日、えさ政さんの船上の人となりました。 この日はまだ暗い内に到着、宿越しの羽田空港が綺麗でした。 段々と明るくなり内木
僕は大学を卒業してから6年位、ある会社で営業マンとして働いていました。そこは主に紙製の箱を製造する会社で、僕の主な担当は大手のおもちゃメーカーだったのでした。そこで新商品が開発されると、それを入れる箱の構造やデザインなどを打ち合わせて社に持ち帰るのです。箱
東京湾で盛り上がりをみせるトラフグ釣り。初期のポイントは風の塔や海ほたる周りで、湾奥出船ではポイントが近く、釣り時間も長く取れるのです。一方今メインの冨浦沖は南房館山湾の北に位置し、地元の船からは近いポイントとなりますが、湾奥からだと2時間近く航行してやっ
先日のトラフグ釣行では、最初の上げ残りの潮の時3回アタリがあったのです。1回目は誘い下げの時、後の2回は着底直後でした。1回目は、オモリを背負っている穂先が一瞬少しだけ戻ったのでその場でステイ、竿先を注視しエサを啄む挙動を探すのですが・・・?ほんのちょっと聞
貴重な白子入りの大型のショウサイフグの強い引き、いわゆる「横っ走りが」楽しめる6月。ショウサイフグは湾フグの代表格な魚であり、繊細な釣りとその食味にファンが多い釣りでもあります。本格シーズン突入の6月、富士村 彩花テスターをお招きして開催させていただきます
すみません、カワハギ釣りでは無くトラフグ釣りのお話しなんです・・・人気のトラフグ釣り、水深が深いために生息域は割と深く、深い場合は水深80m台を攻めることもあります。また水深による光の届き方は、一説によれば「水深100mで海面の1%」とされますので、水深80mであれ
乗り合いや仕立て、もちろん釣り教室でお世話になっているえさ政釣船店さん、今まで平日は基本内木船長の1隻でしたが、来週の4月21日月曜日より2隻体制(現在も2隻で出ている時もあり)となります!佐藤 学船長、物静かな方で経験豊富、シロギス仕立てで乗らせていただいた時が
トラフグがバタバタと釣れ盛るX-DAYはあるものの、中々その日に当たらなかったり、アタリが出ない渋い時間帯があったりするものです。船長のアナウンスも「魚探に良い反応があるんだけど・・・、食わないかなぁ?」など、魚いるけど口を使わない状況も多々あるものです。そん
現在釣れ盛っているトラフグは比較的大型で、複数匹釣れた時はお知り合いにお裾分けさせていただいております。それを皆さん、美味しそうな料理にして食していただいているようで、様々な写真を送ってきてくれます。釣りは、釣り自体を楽しむことはもちろんですが、釣り上げ
このブログの書き手には「アクセス解析」というページがあり、アクセス数はもとより人気記事、リンク元なども見られるようになっています。その人気記事を開いてみたら、以前mixiに連載していた「アナゴ考」を2020年に加筆してリニューアルしたものが複数ランクインしていま
雨降りのGW、酒の肴関係の本数冊を読み返していました。読みながら「昨日買った鰹のタタキがチルドにあったなぁ・・・」なんて思っていたのです。本をパラパラとめくって行くと「鰹の漬け焼き」なる、簡単に作れる肴を発見!そこには「鰹の生臭みも全然無く・・・」なんてい
えさ政さんの内木船長の十八番で好釣が続いているカサゴ五目乗り合い。高級ゲストが釣り上がる事もあり、先日は何と48㎝のクロソイも上がったそうです! 今回はGW前半に、親子連れでも手軽に楽しめるカサゴ五目釣り教室を企画、多くの方々にお集まりいただきました。 出船前
トップシーズンに向かっている湾フグ。そんなショウサイフグを狙っての釣行が楽しい今日この頃なのです。以前はカワハギを使ったつゆ焼きをご紹介しましたが、今回はショウサイフグを使った「つゆ焼き」を作ってみました、そして出来上がりを食べたらかなり美味しかったので
東京湾の大人気の釣り物の一つに江戸前アナゴ釣りがあります。夕方出船で趣きがあり、船上でさばいてくれたアナゴの食味は満点です!個人的には良い年には年間2000本を釣り上げたこともあり、そんなノウハウをお伝えできればと思っております。釣り教室では、出船前にレクチ
トップシーズンに向け白子が入り始めた東京湾のショウサイフグ。今回はチラシバリのオモリとして紅牙遊動テンヤSS TG 2WAYを試してみました。 季節的には随分と温かくなって、前日は都内で26℃を記録、当日は曇りで風なく心地よい日並みでした。 宿の前で待っていると内木
湾フグ釣りやカワハギ釣りでは、誘い下げから仕掛けを着底させ、その直後にアタリがあることが多いものです。魚種にもよりますが、魚は上から落ちてくるものに興味を持っていて注意を払っているようなのです。考えてみれば、エサが底で動かないよりも海中に漂っている方が発
タイ釣りで使う紅牙遊動テンヤSS。以前からこういったシンカーを湾フグ釣りで使っておりました。湾フグ釣りにはゴールドメッキのオモリが効く時がありますが、これらは単にゴールドではなくフレークであったり、夜光とゴールドフレークが混じっていたりと、湾フグ釣りにおい
「熱意は人を動かす」という言葉がありますが、先日偶然同船した富士村テスターはまさにその言葉が当てはまる方なのです。出船前の船上で・・・「この仕掛け作って来たんですがいかがでしょうか?」から始まり「ショウサイフグ釣りは根掛かりが少ないので、捨てカットウでは
先日の湾フグ釣り教室では、黄色いPEラインを使っている方がいらっしゃいました。潮の濁りがある事の多い東京湾では視野性に優れ、潮下方向に真っすぐに伸びるイエローラインが印象的でした。でもその方・・・「黄色は魚が嫌うんですよね・・、りょうさんどう思いますか?」
マグブレーキを上手に使う <前編> より続きますただ、ここで考えてみると、仕掛けが飛翔中のライン放出時にもマグブレーキは効いているので、それが飛距離を縮めることにもなります。ですので次にはダイヤルを6に、その後4にしてフルキャストしてみました。飛距離は伸びま
ちょっと試したいことがあり、えさ政さんへ湾フグ釣りに行ってきました。 受付けを済ましたら船上でタックルの準備、エサとなるアルゼンチンアカエビも剥いていると・・・リール:アドミラ A ロッド:極鋭湾フグ 何と富士村テスターも乗船してきました! 今回は24名様の乗船
ウエカツさんの著書「目からウロコの魚料理」を読み始めました。第1章 サカナ道入門 第2章 魚料理は下処理で決まる第3章 魚がおいしい5つのしくみ第4章 魚の個性いろいろ第5章 春夏秋冬、この魚のこの逸品に分かれており、第5章では季節の魚の47種類の料理方を
釣りは朝が早いのですが、帰宅も場所にもよりますが夕方頃とそう遅くはないものです。ただ釣行を重ねて慣れているにしても、帰宅した時は気持ちがほぐれ疲れが出るものではないでしょうか。それからタックルの掃除をして風呂に入り、獲物をさばく方もいらっしゃるでしょう。
先日の湾フグ釣り教室では、メタリア湾フグ-Sにアドミラをセットしたタックルで釣っている方がいらっしゃいました。そのリピーターの方はジックリと船下を狙って釣果を上げていることが多いのですが、マグブレーキの付いたアドミラでキャストして釣ってみたいとのことでした
先日釣り教室にご参加いただきましたウエカツさん。魚の伝道師として知られ、特に魚の締め方に精通、釣った魚をより美味しく食する術をメディアで惜しげもなく発信されています。そんなウエカツさんよりショウサイフグの締め方を教えていただきました。※フグをさばくにはフ
1日船上で使用したリールは、たとえ飛沫を浴びていなくてもラインの出し入れによって海水がミスト状になりまとわりついていることになります。海水は乾けば塩が残りますので、リール内部に入った場合はギアの噛み合いやクラッチなど、リールの可動部に支障をきたすことがあり
今季第二回目となる湾(ショウサイ)フグ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。トップシーズンに近づいているショウサイフグ、さてどんな展開になるのでしょうか。今回は「ウエカツさん」こと魚の伝道師として魚を食べる事の意味を発信している上田 勝彦さんにもご
段々とベストシーズンに近づき白子が入り始めるショウサイフグ。4月14日の湾フグ釣り教室でも、もう親指大の白子が入っていました。ショウサイフグは湾フグの代表格な魚であり、繊細な釣りとその食味にファンが多い釣りでもあります。ご好評にお応えさせていただき今季第三弾
今日の湾フグ釣り教室ですが、「ウエカツさん」こと上田 勝彦さんにもご参加いただく予定なのです。この1年、ウエカツさんが出演されていた釣りビジョンの番組「オトコの釣りメシ」を楽しみに拝見させていただいておりました。そのことをご本人にお伝えする機会があり、トン