引っ越しが無事終わったことを、両親にメールで知らせました。 父から返信があり、当日は朝から母がそわそわしていたと書かれていました。「もう着いたんかな」「荷物も届いたんかな」と、何度も時計を見ていたと。 分かるわー。私も長男が家を出た日、「そろそ
2月に買ったものは、春用のパーカと、ストール一枚のみ。白いパーカはUVブロック仕様です。生協の昨年モデル。見切りセールで1000円。軽くて、裾がギャザーになっているのがかわいい ストールは、Natural Basicのものです。カシミア100%でふんわりあたたか
「腰を抜かす」とは、こういうことをいうのか・・・脚がガクガク震えて立っていられないくらいでした。 長男はバイト、夫は前の家に泊りがけで掃除に行って留守でした。 長男の最近のようすから、心の引っかかりが外れず、大学に電話しました。「卒業予定なん
次男の歯列矯正の費用が確定しました。予想より期間短く、費用も低めになりました 月に6万円を11回払い。うち5000円を私が補填することになりました。もう少し出してもよかったけど、次男が「だいじょうぶだ」と言ってくれて。 自分名義のクレジットカードで、
週間パトロールとして見ているURのサイトで、特徴ある間取りが見に入り、心臓が飛びあがりました。 六年前に内覧して以来、本命と考えている大規模物件の一室です。そのときに内覧して「ここで暮らせたらいいなあ・・・」としみじみ思った、特徴ある部屋。その同じ
「60歳からの人生を楽しむ孤独力」という本を読んでいます。精神科の医師、保坂隆さんの本です。 精神科医が教える 60歳からの人生を楽しむ孤独力 (だいわ文庫)保坂 隆大和書房2020-01-11まえがきのこの言葉に心を掴まれました。「ふりむくな ふりむくな 後ろには
仕事から帰宅すると、家の中がどんよりしていました。「ただいま帰りました」と夫に声をかけても、無視。 まあ、これは普通にあります。が、次男がバイトに出かけると、夫の不機嫌が炸裂 なんと、来月の稼働日数が、18日だというのですこんなことは初めて
就寝時刻が9時の私は、8時くらいに入浴します。子供たちがバイトから帰るまでに、自宅の設備を使う用事はすべて終わらせておきます。 いつものように入浴してドライヤーで髪を乾かしていると、ブチっと電気のブレーカが落ちてしまいました。 部屋も真っ暗になり
夫から、「離婚後は、子供たちからは見向きもされなくなるだろう。惨めな老後だ」と何度も言われています。 それを惨めと感じるかどうかは人によると思うけど、子供たちと今より疎遠になるのは間違いない。一緒に住むのをやめて別々に暮らすのだもの 寂しいかな
次男の矯正費用に関しての夫とのやり取りで、少し前まで、私にも似たことを言っていたのを思い出しました。「離婚する時、前の家を売ってその代金を半分やってもよかった。そんな価値のある女ならな」 もともと、そんな価値を見出してくれていれば、離婚することには
次男の歯列矯正の費用について考えていました。 「自分で払う」と言って決めたことだし、次男にはかなりの貯金と、バイトの収入がある。とはいっても、大金には違いないし、春から大学に通うには乗り換えが多く定期代がけっこうかかる。 せっかくの大学生時代を
多くの趣味を楽しんでいる、少し年上の男性の話を聞く機会がありました。 独身で、美術鑑賞、フィットネス、車、旅行など、さまざまなことを楽しんでいる様子。少し先の自分の姿を重ねながら聞き、「本当に趣味を楽しむことが上手ですね。私はこれからです」と言うと
参加しているサークルで、同年代の独身男性と共通の趣味があることが分かり、普段は使っていないSNSの連絡先を交換しました。 そのあと、一往復やりとりがあった段階で、怒りに満ちたメッセージが届きました。 「一日も経つのに返信がないのは非常識だ!」と
夫は長年、「人にしてやったこと」「助けてやったこと」などを手帳に書き付けていました。職場の人の失敗や、自分が職務外でしてあげたことも含みます。 年に一度の派遣会社の査定の話し合い(?)の際、これを読み上げて、自分の働きをアピールしているとのこと。
4月から住もうと考えている町について知りたいことがあり、あるサイトに質問を立てました。 60代男性というプロフィールの方が、とても有益な回答をくださいました。「助かりました。ありがとうございました」と返信をしたところ、ちょっとやりとりが続きました。
東京に来た下の弟夫婦と会いました。弟の奥さんに会うのは数年ぶり。 数年前にそれぞれFIRE達成し、子供もなく、「すること」のために働きながら、自由に暮らしている二人です。 海外暮らしが長いのですが、この四年ほどは大阪で暮らしていました。来週からま
朝、夫が言いました。「いい天気だなあ。三浦半島にでも行くか」 「え?」ちょっとびっくりしましたが、ずっと前から行ってみたかったし、最近ガイドブックを読んでいるのに気づいてくれた? とも思い、「行こう、行こう」と応じました。 前回車で遠出した時
以前から、次男に「大学入学前に洋服を買う」約束をしていました。スポーツ系の次男は、普通の服をほとんど持っていなかったのです 修学旅行や、私服でのイベント参加などに少し買ったけど、毎日のように通学するには、着るものが足りない。しぶちんの次男は、貯金
この3、4年、夫と長男の関係は微妙でした。私は仕事、次男は学校へ行っている間、自宅にはオンライン授業の長男と夫が二人でいることが多かったです。 長男は自分の部屋にこもることが多く、食事のときだけ出てくる感じ いっとき、登山を通じて、距離が縮まっ
ロシアの日本車愛好者の集まりについての記事を読みました。昔懐かしい日本の名車を集めてのイベントがあったようです。 海外には日本車のファンが多くて、大黒パーキングエリアが熱烈なファンでにぎわっているとも読みました。みなさん、「日本車を愛している」んで
夫と二人で電車に乗っていると、目の前の画面にURの広告が映りました。「URであーる」というアレです。 「まずい・・・」と思いましたが、案の定、夫が言いました。「だっさ! URって本当にださい。救いがたい」 やっぱり始まっちゃった 「なんでこんな
リウマチの疑いで血液検査をしましたが、その結果を聞きに行きました。先生が見せてくれた結果の表に、「リューマチ」と手書きされていました 絶望しかけたところ、「やっぱり、違っていたね」とおっしゃいます。「そうなんですか? リウマチって書かれているから
今のところ、4月に家を出る予定でいますが、次男と二人のとき、尋ねてみました。「母がいなくなって、困るようなことある?」と。 すると、「何もかも困るだろ」と言い、「まずはメシだ」「あと、食品を買うお金に困る」 「メシは、パパさんが作るときは一緒
リウマチの疑いがあること、夫に話してみました。結論を言うと、反応は薄かったです 「ふーん。そういえば、父方のおばあさんがリウマチだったな。痛みに苦しんでた」 それで終わり。もう少し話したかったけど、スマホでスポーツ動画を見始めたので、やめにし
リューマチかも・・・ と言われた手指の腫れで、整形外科を受診しました。リューマチ専門医のいるところがいいかな? とも思ったけれど、そちらは診断がついたら行けばいいかな? と思い直し、近くで口コミのよいクリニックを探しました。 「泣くほど親切にされた
長男と引っ越しの話になりました。「俺なら、山に行くリュックと、手提げ袋二つもあれば大丈夫」とのこと。 そうね。持ち物少ないし、出て行くとなれば躊躇なくものを捨てそうだし。 私はどうかな・・・これまで、一般的な押し入れの半分に持ち物がすべて入る
秋に、右手の薬指の関節が腫れ、「どこかにぶつけた?」といぶかしんでいました。あまり気に留めていなかったのですが、冬になり、隣の中指の関節も腫れていることに気づきました。 「あれ?」と思いながらも放置していたら、左手の薬指の関節も腫れ、行きつけの皮膚
&Premiumの特別編集「私の好きな、一人の時間」を読みました。&Premium特別編集 私の好きな、ひとりの時間。 (MAGAZINE HOUSE MOOK)マガジンハウス2023-12-05 一人の時間に何をするか、一人でどんなところに住んでいるか、一人でどんな風に働いているか。登場する皆
夫と私は、真冬に結婚しました。当時の夫は無職だったので、周りの人全員に反対され、ひっそりと役所に婚姻届けを出しました。 その記念日を、40代の前半までは、ささやかながらも二人で祝っていました。私が離婚したいと告げてからは、祝うような悔やむような、な
一人になったらURの小さな賃貸でずっと暮らすと思いますが、憧れ枠として妄想している家もあります。 小さな平屋 広告で表示された平屋のパンフレット、気になって、つい請求してしまいました。 広告のパンフなので、ちょっと素敵すぎて、実感が伴いません。
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引っ越しが無事終わったことを、両親にメールで知らせました。 父から返信があり、当日は朝から母がそわそわしていたと書かれていました。「もう着いたんかな」「荷物も届いたんかな」と、何度も時計を見ていたと。 分かるわー。私も長男が家を出た日、「そろそ
ちょうど一年前に、こんな日記を書いていました。ブログにはアップしてない下書きです。 ****何年も前、最初に「離婚したい」と告げた時には激高して「お前からの経済的な援助は一切断る!!!」と息巻いていた夫ですが、最近はすっかり現実的になりました。仕
運命のURの部屋に引っ越しましたこの数年、「私物は押し入れ半分」を徹底してきたので、「一人の引っ越し」の入れ物1台分に収まりました。 運送会社の方に「ぴったりでした?」と尋ねると、「ほぼ、ぴったり。あえて言えば、もうちょっと入りましたね」とのこと。
私の引っ越し前夜、次男はバイトだったので、夫と二人で夕食を摂りました。 「ごはん、次男のお店へ行ってみる?」と打診してみたけど「行きたくない」とのことで、普通に家で食事を準備しました。 いやみや当てこすりもなく、わりと和やかに食べていましたが、最
企業の経営計画を拝見することがあります。売上はもちろん、社会活動や改善運動など、様々な目標を立てて、とりあえずはすべてを達成しようというスタンスで、定めた期間をスタートします。 それに倣って、三年前に私も自分の中期計画を立てました。長男が大学を卒
私が家を出る日が迫ったせいか、夫がしきりとマウントを取ってきます。 今のマンションのある町が、私が暮らす町より格段にランクが高い。住人の平均所得がずっと高い。(わざわざ調べたのがすごい) 自分の親の方が、私の親よりも状況が良い。友人の数や職場で
長男が電話をくれました。「仕事が早く終わったから」と言って。転居後、LINEでのやりとりはしていたけど、声を聞くのは初めて。 長男は以前よりずっと饒舌になっていて、仕事や生活のことなどいろいろ話してくれました。一番若いこともあり、みんなにかわいがら
少し先の自分の姿を重ねながら、のりさんの「2k生活」というブログを時折見せていただいています。 そのブログの「月11万円(家賃込み)で暮らします」という記事が、とても参考になりました まずは、家賃が、私の家に近い。暮らしのスタイルもたぶん近いと思
長男から「サイクリングに行ったよ」と、写真が送られてきました。前回は海だったけど、今度は山と川。緑が深くて、首都圏で「自然」と呼んでいる景色とはスケールが違う。かっこいい黒いスポーツ系の自転車が写っています。 あれ? 前回の写真の白いママチャリは
もうすぐ転居する先では、友人が一人、同じ市内に住んでいます。 この友人が友活中で、「転居後はぜひ」と、サークルや集まりに誘ってくれています。 行ってみようとは思っていますが・・・基本、大勢の集まりはあまり好きじゃないというか、苦手お酒が飲めな
長男が地方へ移住し、二週間ほどが経ちました。長男のいない生活に割とうまく適応しているな・・・と自分では思いますが、寂しい気持ちはあります。 長男自身は楽しく過ごしていて、「自分の選択は当たりだった」と思っている様子。そのことは本当に嬉しいです。
株でちょっとした利益を手にしたので、夫をランチに誘いました。このところ、夫は少し元気がないのです。 長男は望んだ居場所へと引っ越し、次男は大学で青春を謳歌中。私もまもなく家を出ます。それに引き換え、自分の暮らしはつまらない・・・と思っているみたい
私の家へ移る日が近づいてきて、夫から「何も残すな。喪服も忘れずに持って行け」と念を押されました もう夫にとって私は他人になり始めている。離婚は拒否しているのに分かっていても少し悲しく、その夜、とてもつらかった頃の夢を見ました。 前の家のキッチン
次男が「夕食後、頼みたいことがある」と言います。「授業でパソコンを使うためのしおりが配られた。設定を手伝ってほしい」とのこと。 大学のサイトにログイン、Zoomの設定、ミーティング練習など、一緒にしました。若い人はスマホの直感的な操作に慣れ切っている
自分の家での家電について、決められずにいました。もともとはレンタルで始めるつもりだったのですが、量販店の「新生活セット」を買ってもいいなと思って。 特に、ハイアールやHISENCEなどの中国製のセットはお安く、レンタルよりも安い場合もあります。 それで
自分の家へ転居する日が近づいて、浮足立ってるのかな。ちょっと脇が甘くなっています 夫が掃除機を買ってきました。私が買った海外製の掃除機を嫌いぬいていたので、自分の掃除機自慢といやみが続きました。 うんざりしていたところへ、夕飯の手順やサラダの量
長男の大学中退をまだ許せていない夫の愚痴と不満が続いています。 「三年で退学すればよかった。一年分の授業料であれも買えた、これも買えた」「そもそも進学させなければよかった」「ああ、進学にはあれほど反対したのになあ・・・」 不満は次男にもおよび
いつも読んでいる朝日新聞デジタルで、こんな言葉に出逢いました。「スキルを高め、パートナーに依存せず、稼ぎ続けよ!」 大妻女子大短期大学部の玉木伸介教授が学生に向けて発した言葉です。 短大に入ってくる学生には、高収入のパートナーを見つけて専業主婦
この春の離婚は難しそうな状況ですが、「夫から離れて暮らせるだけでもいい」と思い始めています。 一番嬉しいのは、ダメ出しや批判、暴言がなくなること。これまでの、いつもちょっと緊張感がある暮らしから、非難される恐れのない暮らしへ。 次に嬉しいのが、
長男が転居し、夫の引っ越し熱が復活しました。 次男や私にいろいろな物件の写真を見せてきてはあれこれ言うのですが・・・ちょっと精神的な負担になっています 希望の立地が二転三転するうえ、私はそこに住まないので、いろいろ言われても反応に困るのです。
山本文緒さんの「無人島のふたり」を読みました。いきなりがんと余命を告知されてからの慌ただしい日々がつづられています。無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―山本文緒新潮社2022-10-19最初の方の「うまく死ねますように」という言葉が印象に残ります 山
以前から気になっていた歩数計、ついに買いましたオムロン(OMRON) 歩数計 ホワイト HJ-325-Wオムロン(OMRON)2014-02-03 健康のためには8000歩くらい歩くことが勧められています。以前、スマホに歩数アプリを入れてみましたが、実際よりかなり多くカウントされてい
映画「阪急電車」を観ました。中谷美紀さんの美しさが際立ち、南果歩さんがコミカルで、関西のおばちゃんの「あるある」など、面白かったです阪急電車 片道15分の奇跡宮本信子2014-04-01最初の方、電車が走り出すシーンで、「あっ!」と声を上げてしまいました。と
バイト先の保育園では、新入園の小さなお子さんの泣き声が続いています。早朝保育にも、2歳になったばかりの女の子が新しく入ってきました。とってもかわいいお子さんですが、ときどきママを思い出して、「ママ、おしごと」と悲しそうに言います。 幼いながらも、が
最近・・・ 以前に増して難しいと感じています。夫に同調することが 夫は自分のことを「すごくかっこいい」と思っているので、外で他の人から「かっこいい」と言われると、嬉しくて、私に言います。 「かっこいい」と直接言われなくても、「こういうことがあっ
一人になったら、とてもシンプルに暮らすつもりです。いらないものを買わなくても良くなるし、シニアの自分には必要なものも多くはないだろうと考えています。 なので、ミニマリストやシンプリストと呼ばれる方たちの本をいろいろ読んでいます。 シンプリスト生活T
脳を若く保つ秘訣として、「普段と違うことをする」ことが勧められています。自分のコンフォートゾーンを出ること。 これについては、何度かチャレンジしたことがあります。いつもと違うタイプの服を買ってみたり、知らない人たちの集まりに出てみたり。 知ら
私の引っ越し時期に驚いていた次男でしたが、後日、「ときどきご飯を作りに来るよ」「あなたが一人暮らしを始めたら、おかずを冷凍しておいてあげるよ」と話したら、「おう、いいね!」と喜んでいました。 そして、また、ペットの話で盛り上がっています。 次男が
友人のお嬢さんが、進学のため一人暮らしを始めました。楽しみにしていたのに、戸惑うことも多く、ちょっと疲れているそうです。学校と住処が同時に変わるんですもの。18歳女子にとって、大きなイベントです 「家が好きな人」というマンガエッセイが話題になって
「すごい貯蓄」という本を読んでいます。すごい貯蓄 最速で1000万円貯めてFIREも目指せる!くらまKADOKAWA2022-09-29 大卒後すぐに就職できず、奨学金の返済に困った著者が、貯蓄生活を始め、借金を返済し、ゆとりある暮らしを実現するまでが記されています。 会
勝田和代さんの「勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法」を読みました。勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法勝間 和代KADOKAWA2021-09-15勝田さんらしく、やる気に満ちた、成功志向の本です。 今からキャリアを積んで
大学四年の長男と、卒業後の話をしていました。 大企業みたいな場所で、みなと足並みをそろえて働く・・・ような姿はイメージできない。ガツガツ働いて出世を目指す・・・ とか、上司にうまく取り入る・・・とかも、たぶんない。 多くの人が「普通」と考えるよ
外出から帰ってきた次男を、夫がからかっていました。いつもなら黙ってスルーする次男ですが、不快を露わにして言いました。「もう、そういうの、うんざりなんだよ」 夫が驚いて口をつぐむと、「うぜえんだよ」と言い捨てて、自分の部屋へ その声の嫌悪感の強
谷川俊太郎さんの「さようなら」という詩を見る機会がありました。 「ぼくもういかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない」で始まる、ひらがなだけの詩です。 男の子(?)が親から離れていく際に、親へ向けた気持ちをつづったもの。序盤から涙腺が緩んでくる詩で
上野千鶴子さんの「最後までお一人様で機嫌よく」を読んでいます。さまざまな生き方の著名シニア女性との対談、とても興味深く、自分の未来について考えさせられます。最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく (単行本)上野 千鶴子中央公論新社2022-06-09その中で、上野さん
高3次男は愉快な子です。二人でいるとき、学校のことなどおもしろおかしく話してくれて、本当に楽しいです。毒舌、罵詈雑言も多いのですが、いやなことを長く引きずらないのは、笑いに変えているからかもしれません いつものように爆笑していると、次男が言いました
「幸せの答え合わせ」という映画を見ました。29年も結婚生活を続けていた夫婦が危機を迎える物語です。 幸せの答え合わせ(字幕版)ライアン・マッケン2021-10-15ずっと我慢していた夫(エディ)が「離婚したい」と言い出し、妻は茫然とし、何とか撤回させようとしま
次男と引越しの時期の話をした後、ちょっとというか、かなり凹んでいました。次男に寂しい思いをさせてしまうのかも・・・ とか、離婚したいのは勝手な願いなのか・・・とか次男がこんなことも言っていました。「母さんがいなくなったら、親父、ぼけちゃうんじゃないの?
次男が嬉しそうに話しかけてきました。「俺、大学に入ったら、レオパを飼おうかな。そしたら母さんもかわいがれるだろ」 「オオトカゲの前にレオパを飼うのは練習にもなっていいよね。母も見に来るよ」 そう言うと、次男の顔が曇りました。 「見に来るって
新年度が始まり、バイト先の保育園では、新入園のお子さんの盛大な泣き声が響いています。 「ママー!」「パパー!」「おうちに帰りたい!!!」の大合唱です。早朝の登園に慣れている子供たちも、泣いているお子さんを見ていると涙目になってきます 年中になっ