引っ越しが無事終わったことを、両親にメールで知らせました。 父から返信があり、当日は朝から母がそわそわしていたと書かれていました。「もう着いたんかな」「荷物も届いたんかな」と、何度も時計を見ていたと。 分かるわー。私も長男が家を出た日、「そろそ
来月家を出ることは、まだ両親には告げていませんでした。長男の中退騒ぎでバタバタしていたし、自分の心が落ち着いてから告げたいと思っていたので。 私の口座に両親から送金があり、「次男の入学祝と、長男の就職祝いだ」というメールが来たので、お礼の電話をしま
夫が鯉のぼりを買ってきました。百均だそうです。 そして次男に、「この鯉のぼりは、自分たち三人の鯉のぼりだ」「この家の母親は出て行くからな!! 残されるのは男三人だ。いや! 長男も出て行くのだから残りは二人だ!!!」 次男は無言。 「母親が
長男の就職について、実家の両親、弟二人、義妹に知らせました。 大学名から連想するような姿からはかなり離れた就職になりましたが・・・みんながすごく祝福してくれて、嬉し泣きしてしまいました 父からのメールにこんな言葉がありました。「就職先とか、こ
引き続き、夫から呪いをかけられています。「独立した子供たちは、お前となど付き合いもしない」「ひとりぼっちの寂しい暮らしだ。後で悔やんでも遅い。お前にはもう誰もいない。帰る場所もないからな!」 長男と私が家を出ることがさびしいのだなと思い、言いまし
夫が離婚を渋っています。「別居はいいが、結婚したままがいい」と 「この春に離婚するという約束だったのだから、約束は守ってほしい」と言ったところ、いつもの批判が炸裂 次男がかわいそうだという話と、私が去ることでの経済的な損失がベースになっています
柿崎こうこさんの「50歳からの私らしい暮らし方」を読みました。イラストがかわいくてほっこりするし、「だよね!」と共感するところ満載で、気分が上がります50歳からの私らしい暮らし方柿崎こうこエクスナレッジ2021-04-01柿崎さんは都心から郊外へ引っ越して、生活費
夫のメンタルが悪くなっています。たぶん・・・ 負けているような気持ちになってる 低家賃の古いURでぼっち暮らし予定の私が、それを苦にしていない。大学を中退して地方の小さな会社で働くという長男が、嬉しげであること。 夫から見れば「平均以下」とか「
4月下旬から一人で暮らす予定の私ですが・・・家電選びに困っています というのも・・・ 家電を選んだことがないと思うんです、私進学で家を出たときも、その後少しだけ一人で暮らした時も、両親が揃えてくれました。結婚した時は夫が全部決め、以来、ずっと夫
夫が私の計画について尋ねてきました。「一人で暮らすより、今の方が安く済むんじゃないか?」と。 夫の計算では、いくら家賃が安くとも、光熱費や食費を出せば、今と同じか高くつくと。しかも初期費用もかかる。このまま夫と次男と暮らした方が安い、と。 「
地方の小さな会社に面接+さすらいの旅に出ていた長男からLINEが来ました。「4月からここで働く。親父に伝えて」 やはりそうなったか・・・幾度か留年について話したけど、大学から心が離れてしまっているな・・・と感じていました。それに、長男は東京を好きじ
私が家を出ることを、夫が義母に話したそうです。義母からメールがきました。 「夢がかなうといいね。でも賃貸にいつでも引っ越せるという状況は変わるかもね」みたいな含みのある内容でした 義母は当然、息子である夫のことがかわいいし、気にかかるのもそこだ
長男が、地方の小さな会社に最終面接を受けに行くことになりました。ついでに、青春18きっぷで、さすらいの旅をしてくる・・・とのこと。 鉄道地図を出してくると、うきうきと計画を話してくれました。中退か留年か、はたまた就職かという立場の人とは、とても思
次男を偏愛中の夫が、「次男と二人で引っ越す」と言い出しました。「今となっては、次男が唯一の家族だ。次男の通学が楽になるところで、もっといいマンションを見つけてやる!!!」と。 次男は、ちょっとありがた迷惑っぽい表情でした 翌日、ノマド中に夫から
今住んでいるマンションの更新料が未納だ、と不動産会社から連絡がありました。前回は私が全額支払いましたが、今回は、折半することにして、夫にお金を預け、夫が送金・・・したはずでした。 それが着金していない、とのことあわてて夫に確認すると、「絶対に払っ
このところ、我が家では長男の中退問題に大きな光が当たっていました。本人は、「やめても、復学できるみたいだよ」と、他人事みたいですが、夫は怒っています。かなり 長男には、まとまった金額の弁済を求め、私からも次男の家賃分のお金を徴収する。金銭的には留
夫は、離婚後私が幸せになることを否定したくて、不安になりそうなことをいろいろと言ってきます。働けなくなったら、変な人に目をつけられたら、病気になったら。子供たちは会いに行かない、一人ぼっちの毎日、惨めな老後、などなど「女は得だ。その気になれば、明日にで
リウマチ疑惑で知り、エクオールを飲み始めて一か月あまりが経ちました。朝の手のこわばりが、あきらかに楽になりました起きてすぐでもグーパーできるし、以前よりむくみ感も少ないです。 指関節の腫れは三か所ですが、一番新しい左の薬指は、腫れが目立たなくなり
夫と、少し先のことを話していました。その中で、「そもそも、結婚したくなかった」と言われました 初めて聞いたときには「そうだったの?!」と驚き悲しみましたが、今は「そうでしたね。離婚できることになってよかったですね」と返しています。 夫がこれを言
次男が、誕生日プレゼントを買ってくれると言ってくれました。「当日、一緒にいられなかったからな」と。 記念にずっと持てるものがいい。常に身に着けられるもの。そう思って、ネックレスを所望しました。次男と二人でアクセサリーのお店に行き、気に入った二点を
大学中退を前提に地方の小さな会社を受けている長男ですが、最終面接(?)に現地へ行くそうです。 長男曰はく、大学は続けたくない。自然豊かな環境で人間らしく暮らしたい。 当初「中退なら、これまでの学費を全額返せ」と迫っていた夫ですが、冷静になると、自
「長男に卒業について騙されていた」ということで、夫がいつもよりも疑り深くなっています。 私の誕生日の朝・・・「確定申告は済ませたのだろう? 年収はいくらだった? 以前○○○万と言っていたが、もっとあるだろう」と絡んできました。 しつこいので、確
とても驚いています。本当にびっくりしています。みなさんにこんなに応援していただいていたとは いつも読ませていただいている「お茶のいっぷく」さんと、「ちょっとシエスタ」のまゆとろさんのブログで、URの契約ができたことをご紹介いただきました お二人の
ラーメン屋さんに採用された次男ですが、近くの居酒屋さんでも求人があり、そちらに決めました。 ここは客単価高めの、地方のお酒にこだわったお店。より社会勉強になりそうなのが決め手になりました ここも、アプリから応募するとすぐに面接に呼ばれ、店長さん
築50年越えのURを契約して喜びいっぱいの現在です。帰宅すると、次男が「決めてきたか」と尋ねるので、部屋の写真を見せました。すると、「あー、なんちゃって洋室ね。俺はダメだな」「なんちゃって洋室じゃないよ。堂々たる和室」そう反論すると、「さらに論外だ」と言い
仮契約していたURの内覧に行きました。せっかく行くから・・・ と、他の部屋も見せていただきました。 ここは2000戸以上ある広大な団地で、50年以上前に作られたこともあり、建物の間が広く、歩道の幅も広く、見たい物件から次の物件の距離がすごい途中、くじ
高校を卒業した次男が半年のバイト契約を終え、次のバイト先を物色していました。歯列矯正の分割払いがあるので、すぐにでも働きたいと、近くの人気ラーメン屋さんにアプリから応募。すぐに面接の連絡がありました。 当日・・・ 「母ちゃんが仕事に行く前に起こし
少し前から夫が歯痛に悩まされていました。いきつけの歯医者さんへ行くと、昔作った奥歯のブリッジの中で、大きな虫歯が進行中とのこと ブリッジを外して治療をし、新しい自費のブリッジを作るなら、費用は30万円かかるそうです。 夫は、「外したブリッジをも
夫に、「住む部屋を申し込んだ」と話しました。「ほーお」と値踏みするような目を向けた後、「どんな部屋か、写真を見せろ」と言います。「写真は・・・」とスマホをめくっていると、「見せたくないならいい! 写真すら見せたくないと言うならな!!!」 「いや
次男の卒業式に行ってきました。 「マンモス校の卒業式だ。愛はない。泣くようなポイントはないぞ」次男からそう言われていましたが・・・ 保護者席に座った途端、涙ぐんでしまいましただって、周りに座っている方みんな、いろんなことを乗り越えて、晴れの日
長男が、留年と中退のことを夫に話しました。次男は自分の部屋へ行かせ、私は隣りの部屋に待機。 夫は怒らず、大声も出さず、話を聞いている様子でした。が、「中退するなら、これまで払った学費を返せ」と言い、長男はこれを受け入れました。 そして、「あと
「ブログリーダー」を活用して、botanさんをフォローしませんか?
引っ越しが無事終わったことを、両親にメールで知らせました。 父から返信があり、当日は朝から母がそわそわしていたと書かれていました。「もう着いたんかな」「荷物も届いたんかな」と、何度も時計を見ていたと。 分かるわー。私も長男が家を出た日、「そろそ
ちょうど一年前に、こんな日記を書いていました。ブログにはアップしてない下書きです。 ****何年も前、最初に「離婚したい」と告げた時には激高して「お前からの経済的な援助は一切断る!!!」と息巻いていた夫ですが、最近はすっかり現実的になりました。仕
運命のURの部屋に引っ越しましたこの数年、「私物は押し入れ半分」を徹底してきたので、「一人の引っ越し」の入れ物1台分に収まりました。 運送会社の方に「ぴったりでした?」と尋ねると、「ほぼ、ぴったり。あえて言えば、もうちょっと入りましたね」とのこと。
私の引っ越し前夜、次男はバイトだったので、夫と二人で夕食を摂りました。 「ごはん、次男のお店へ行ってみる?」と打診してみたけど「行きたくない」とのことで、普通に家で食事を準備しました。 いやみや当てこすりもなく、わりと和やかに食べていましたが、最
企業の経営計画を拝見することがあります。売上はもちろん、社会活動や改善運動など、様々な目標を立てて、とりあえずはすべてを達成しようというスタンスで、定めた期間をスタートします。 それに倣って、三年前に私も自分の中期計画を立てました。長男が大学を卒
私が家を出る日が迫ったせいか、夫がしきりとマウントを取ってきます。 今のマンションのある町が、私が暮らす町より格段にランクが高い。住人の平均所得がずっと高い。(わざわざ調べたのがすごい) 自分の親の方が、私の親よりも状況が良い。友人の数や職場で
長男が電話をくれました。「仕事が早く終わったから」と言って。転居後、LINEでのやりとりはしていたけど、声を聞くのは初めて。 長男は以前よりずっと饒舌になっていて、仕事や生活のことなどいろいろ話してくれました。一番若いこともあり、みんなにかわいがら
少し先の自分の姿を重ねながら、のりさんの「2k生活」というブログを時折見せていただいています。 そのブログの「月11万円(家賃込み)で暮らします」という記事が、とても参考になりました まずは、家賃が、私の家に近い。暮らしのスタイルもたぶん近いと思
長男から「サイクリングに行ったよ」と、写真が送られてきました。前回は海だったけど、今度は山と川。緑が深くて、首都圏で「自然」と呼んでいる景色とはスケールが違う。かっこいい黒いスポーツ系の自転車が写っています。 あれ? 前回の写真の白いママチャリは
もうすぐ転居する先では、友人が一人、同じ市内に住んでいます。 この友人が友活中で、「転居後はぜひ」と、サークルや集まりに誘ってくれています。 行ってみようとは思っていますが・・・基本、大勢の集まりはあまり好きじゃないというか、苦手お酒が飲めな
長男が地方へ移住し、二週間ほどが経ちました。長男のいない生活に割とうまく適応しているな・・・と自分では思いますが、寂しい気持ちはあります。 長男自身は楽しく過ごしていて、「自分の選択は当たりだった」と思っている様子。そのことは本当に嬉しいです。
株でちょっとした利益を手にしたので、夫をランチに誘いました。このところ、夫は少し元気がないのです。 長男は望んだ居場所へと引っ越し、次男は大学で青春を謳歌中。私もまもなく家を出ます。それに引き換え、自分の暮らしはつまらない・・・と思っているみたい
私の家へ移る日が近づいてきて、夫から「何も残すな。喪服も忘れずに持って行け」と念を押されました もう夫にとって私は他人になり始めている。離婚は拒否しているのに分かっていても少し悲しく、その夜、とてもつらかった頃の夢を見ました。 前の家のキッチン
次男が「夕食後、頼みたいことがある」と言います。「授業でパソコンを使うためのしおりが配られた。設定を手伝ってほしい」とのこと。 大学のサイトにログイン、Zoomの設定、ミーティング練習など、一緒にしました。若い人はスマホの直感的な操作に慣れ切っている
自分の家での家電について、決められずにいました。もともとはレンタルで始めるつもりだったのですが、量販店の「新生活セット」を買ってもいいなと思って。 特に、ハイアールやHISENCEなどの中国製のセットはお安く、レンタルよりも安い場合もあります。 それで
自分の家へ転居する日が近づいて、浮足立ってるのかな。ちょっと脇が甘くなっています 夫が掃除機を買ってきました。私が買った海外製の掃除機を嫌いぬいていたので、自分の掃除機自慢といやみが続きました。 うんざりしていたところへ、夕飯の手順やサラダの量
長男の大学中退をまだ許せていない夫の愚痴と不満が続いています。 「三年で退学すればよかった。一年分の授業料であれも買えた、これも買えた」「そもそも進学させなければよかった」「ああ、進学にはあれほど反対したのになあ・・・」 不満は次男にもおよび
いつも読んでいる朝日新聞デジタルで、こんな言葉に出逢いました。「スキルを高め、パートナーに依存せず、稼ぎ続けよ!」 大妻女子大短期大学部の玉木伸介教授が学生に向けて発した言葉です。 短大に入ってくる学生には、高収入のパートナーを見つけて専業主婦
この春の離婚は難しそうな状況ですが、「夫から離れて暮らせるだけでもいい」と思い始めています。 一番嬉しいのは、ダメ出しや批判、暴言がなくなること。これまでの、いつもちょっと緊張感がある暮らしから、非難される恐れのない暮らしへ。 次に嬉しいのが、
長男が転居し、夫の引っ越し熱が復活しました。 次男や私にいろいろな物件の写真を見せてきてはあれこれ言うのですが・・・ちょっと精神的な負担になっています 希望の立地が二転三転するうえ、私はそこに住まないので、いろいろ言われても反応に困るのです。
山本文緒さんの「無人島のふたり」を読みました。いきなりがんと余命を告知されてからの慌ただしい日々がつづられています。無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―山本文緒新潮社2022-10-19最初の方の「うまく死ねますように」という言葉が印象に残ります 山
以前から気になっていた歩数計、ついに買いましたオムロン(OMRON) 歩数計 ホワイト HJ-325-Wオムロン(OMRON)2014-02-03 健康のためには8000歩くらい歩くことが勧められています。以前、スマホに歩数アプリを入れてみましたが、実際よりかなり多くカウントされてい
映画「阪急電車」を観ました。中谷美紀さんの美しさが際立ち、南果歩さんがコミカルで、関西のおばちゃんの「あるある」など、面白かったです阪急電車 片道15分の奇跡宮本信子2014-04-01最初の方、電車が走り出すシーンで、「あっ!」と声を上げてしまいました。と
バイト先の保育園では、新入園の小さなお子さんの泣き声が続いています。早朝保育にも、2歳になったばかりの女の子が新しく入ってきました。とってもかわいいお子さんですが、ときどきママを思い出して、「ママ、おしごと」と悲しそうに言います。 幼いながらも、が
最近・・・ 以前に増して難しいと感じています。夫に同調することが 夫は自分のことを「すごくかっこいい」と思っているので、外で他の人から「かっこいい」と言われると、嬉しくて、私に言います。 「かっこいい」と直接言われなくても、「こういうことがあっ
一人になったら、とてもシンプルに暮らすつもりです。いらないものを買わなくても良くなるし、シニアの自分には必要なものも多くはないだろうと考えています。 なので、ミニマリストやシンプリストと呼ばれる方たちの本をいろいろ読んでいます。 シンプリスト生活T
脳を若く保つ秘訣として、「普段と違うことをする」ことが勧められています。自分のコンフォートゾーンを出ること。 これについては、何度かチャレンジしたことがあります。いつもと違うタイプの服を買ってみたり、知らない人たちの集まりに出てみたり。 知ら
私の引っ越し時期に驚いていた次男でしたが、後日、「ときどきご飯を作りに来るよ」「あなたが一人暮らしを始めたら、おかずを冷凍しておいてあげるよ」と話したら、「おう、いいね!」と喜んでいました。 そして、また、ペットの話で盛り上がっています。 次男が
友人のお嬢さんが、進学のため一人暮らしを始めました。楽しみにしていたのに、戸惑うことも多く、ちょっと疲れているそうです。学校と住処が同時に変わるんですもの。18歳女子にとって、大きなイベントです 「家が好きな人」というマンガエッセイが話題になって
「すごい貯蓄」という本を読んでいます。すごい貯蓄 最速で1000万円貯めてFIREも目指せる!くらまKADOKAWA2022-09-29 大卒後すぐに就職できず、奨学金の返済に困った著者が、貯蓄生活を始め、借金を返済し、ゆとりある暮らしを実現するまでが記されています。 会
勝田和代さんの「勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法」を読みました。勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法勝間 和代KADOKAWA2021-09-15勝田さんらしく、やる気に満ちた、成功志向の本です。 今からキャリアを積んで
大学四年の長男と、卒業後の話をしていました。 大企業みたいな場所で、みなと足並みをそろえて働く・・・ような姿はイメージできない。ガツガツ働いて出世を目指す・・・ とか、上司にうまく取り入る・・・とかも、たぶんない。 多くの人が「普通」と考えるよ
外出から帰ってきた次男を、夫がからかっていました。いつもなら黙ってスルーする次男ですが、不快を露わにして言いました。「もう、そういうの、うんざりなんだよ」 夫が驚いて口をつぐむと、「うぜえんだよ」と言い捨てて、自分の部屋へ その声の嫌悪感の強
谷川俊太郎さんの「さようなら」という詩を見る機会がありました。 「ぼくもういかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない」で始まる、ひらがなだけの詩です。 男の子(?)が親から離れていく際に、親へ向けた気持ちをつづったもの。序盤から涙腺が緩んでくる詩で
上野千鶴子さんの「最後までお一人様で機嫌よく」を読んでいます。さまざまな生き方の著名シニア女性との対談、とても興味深く、自分の未来について考えさせられます。最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく (単行本)上野 千鶴子中央公論新社2022-06-09その中で、上野さん
高3次男は愉快な子です。二人でいるとき、学校のことなどおもしろおかしく話してくれて、本当に楽しいです。毒舌、罵詈雑言も多いのですが、いやなことを長く引きずらないのは、笑いに変えているからかもしれません いつものように爆笑していると、次男が言いました
「幸せの答え合わせ」という映画を見ました。29年も結婚生活を続けていた夫婦が危機を迎える物語です。 幸せの答え合わせ(字幕版)ライアン・マッケン2021-10-15ずっと我慢していた夫(エディ)が「離婚したい」と言い出し、妻は茫然とし、何とか撤回させようとしま
次男と引越しの時期の話をした後、ちょっとというか、かなり凹んでいました。次男に寂しい思いをさせてしまうのかも・・・ とか、離婚したいのは勝手な願いなのか・・・とか次男がこんなことも言っていました。「母さんがいなくなったら、親父、ぼけちゃうんじゃないの?
次男が嬉しそうに話しかけてきました。「俺、大学に入ったら、レオパを飼おうかな。そしたら母さんもかわいがれるだろ」 「オオトカゲの前にレオパを飼うのは練習にもなっていいよね。母も見に来るよ」 そう言うと、次男の顔が曇りました。 「見に来るって
新年度が始まり、バイト先の保育園では、新入園のお子さんの盛大な泣き声が響いています。 「ママー!」「パパー!」「おうちに帰りたい!!!」の大合唱です。早朝の登園に慣れている子供たちも、泣いているお子さんを見ていると涙目になってきます 年中になっ