第2ステージでは、タデイ・ポガチャルがついにマリアローザを獲得。 第3ステージからは、ピンクのジャージで走ることになる。第2ステージでも、多くの総合ライダーが脱落。 だれが、脱落したのだろうか。 ベン・オコナー Decathlon AG2R
なんでだろう〜 なんでだろう♪ 何回こけてもやめられない!
ロードバイクに乗りだしてすでに地球を5周はしたかな。なが〜い、ですね! 通勤や製品のインプレ、参加したレースレポートなどを書いていきます!
モコちゃんを飼い始めて生活は一変。 朝晩の散歩にお世話が加わって、とても忙しいけれど楽しいことも沢山増えた。 そして、驚きの報告が。表題の通り週4回の散歩で、なんと体重が減った。 まあ、これは自分のことではなくてカミサンのこと。仕事があるの
マチュー・ファンデルプールは、また違うカウンタックで会場入り
私は車など見ても色の違いくらいしかわからない...。 情報によるとマチュー・ファンデルプールは、ワールドカップ第8戦フルストの会場にまたもランボルギーニのカウンタックに乗って登場している。 マチュー・ファンデルプールは、ランボルギーニのアン
ハイス・ファンフックがHuman Powered HealthからIntermarché – Wantyに拾われる
Human Powered Healthは、女子チームは存続しているが、男子プロチームは2023年シーズンを持って消滅してしまった。 ベテランのハイス・ファンフックは、Human Powered Healthから2024年Intermarc
マチュー・ファンデルプールの唾吐き事件に、トム・ピドコックは頭突き
シクロクロスワールドカップ2023-2024第7戦フルストでは、今年最後の3強対決となったけれど少し残念な事件も。 まずは、マチュー・ファンデルプールが最終周回に観客にツバを吐くという事件が。そして、INEOS Grenadiersのトム・
シクロクロスワールドカップ2023-2024第7戦フルスト 今年最後の3強対決の結果は?
今年最後のシクロクロスレースがオランダのフルストで開催された。 男子エリートにはマチュー・ファンデルプール、ワウト・ファンアールト、トム・ピドコックの3強が対決することになる。絶好調のマチューに土をつけることが出来るか。 女子のランキング
ツアー・コロンビアがUCIカレンダーに復帰 ナイロ・キンタナも復帰戦に
ツアー・コロンビア(2.1)は3年ぶりに2024年に復活し、第4回大会は2月6日から11日まで開催される。 スタート地点には26チーム、156人のサイクリストが集結。ボヤカとクンディナマルカの道を走るのは、コロンビア自転車競技連盟の招待を受
2023-2024 Exact Cross第4戦ロエンハウトでフロリアン・フェルメルシュがスタート落車
2023-2024 Exact Cross第4戦ロエンハウトには、 マチュー・ファンデルプール Alpecin-Deceuninck ジャンニ・フェルメルシュ Alpecin-Deceuninck ゼネク・スティバル Team Jayco
AG2R Citroën Teamは戦列を離れていたライダーを引き戻す
2024年からDecathlon AG2R La Mondiale TeamとなるAG2R Citroën Team。 フランスのワールドツアーチームAG2R Citroën Teamは、フランス人選手アレックス・ボーダンをチームに復帰させ
SpecializedがオランダのVolkerWessels Cycling Teamをサポートに
Specializedがサポートしているバイクチームは Soudal - Quick Step BORA-hansgrohe Team SD Worx などで、TotalEnergiesはサガンが引退したので、2024年からENVEが新しく
2023-2024 Exact Cross第4戦ロエンハウト マチュー・ファンデルプールを止めるの誰だ?
Exact Crossの第4戦ロエンハルトはベルギーで開催。クリスマス週間のシクロとなる。 Exact Crossは7戦ありこれまで3戦が終了。第3戦のモルではマチュー・ファンデルプールがワウト・ファンアールトを圧倒して優勝している。 第4
自転車に必要なテストステロンとは何なのか? 減少するとどうなる?
テストステロンというと、どうしてもドーピングを思い浮かべてしまう。 2023年8月、UKアンチ・ドーピング(UKAD)は、元チームスカイのドクター、リチャード・フリーマンが、4年間の禁止処分を受けている。 これは、2011年にマンチェスター
スーパープレスティージュ2023-2024第7戦ディーゲム 番外編Turbo Cross
スーパープレスティージュ2023-2024第7戦ディーゲムで女子エリートと男子エリートの間に行われたTurbo Cross。 元々は、マチュ・ファンデルプールにシクロクロスやMTBを教えて貰ったYouTubeのアベレージ・ロブがスーパープレ
プリモッシュ・ログリッチは2023ブエルタ・ア・エスパーニャで勝っていたらJumbo-Vismaに残ったのか?
プリモッシュ・ログリッチは、2024年1月1日からJumbo-Vismaの正式なライダーではなくなる。 もし、仮にプリモッシュ・ログリッチが2023ブエルタ・ア・エスパーニャで総合優勝していたら、BORA-hansgroheに移籍しなかった
INEOS Grenadiersが18歳のストーム・テオドールを1年速く迎え入れる
以前から噂のあったデンマークの逸材、ストーム・テオドール(Theodor Storm)18歳をINEOS Grenadiersが獲得。 噂では2024年はコンチネタルチームで走り、2025年からワールドチーム入りと言われていた。だが、INE
スーパープレスティージュ2023-2024第7戦ディーゲム ナイトゲームを制したのはマチューかピドコックか?
2017-2018から始まったベルギーのディーゲムのシクロクロス。人工照明のナイトゲームが特徴。日本では午前3時からスタートするので見るのは大変。 男子エリートではマチュ・ファンデルプールとトム・ピドコックが出場する。 このディーゲムではフ
Raphaセール実施中で50%オフにセール対象製品を2点同時購入で、さらに10%オフ
Rapha大阪が今年閉店。しかも、Raphaは、6年連続の赤字を計上している。2023年1月29日までの1年間に1,200万ポンドの税引き前損失を計上というから、日本円で22億円という赤字だ。 コロナの影響とか、自転車需要の減退によって厳し
オリンピックメダリストがデザインした電動自転車トレーラーCyberdrop
全くの初心者から4年間で、 2012年ロンドンオリンピックのボート競技で銀メダルを獲得した、ジェレマイア・ブラウン。 彼は2021年にマウンテンバイクで旅行をしたけれど、毎晩テントでは良く眠れなかった。このことから、市販の自転車用キャンピン
Team Jayco AlUlaのエチオピア人スカブ・グルマイが32歳でバイクをフックに
Team Jayco AlUlaのスカブ・グルマイが32歳でプロライダーから引退となった。 エチオピアの第一人者でキャリア12勝をあげている。 献身的なアシスト チームメイトからは別れのメッセージが寄せられている Tsgabu, it’s
マチュ・ファンデルプールは憂鬱なコスタリカ人を擁護 彼は謝罪するべきでなく夢を追うべき
シクロクロスワールドカップ2023-2024第7戦ガーフェレで、マチュ・ファンデルプールは周回遅れのコスタリカ人を突き飛ばしてしまった。 これはファンの差しだしたカメラに応じていたフェリペ・ニストロム選手がコース内によってきたからだった。
スーパープレスティージュ2023-2024第6戦ヒュースデン・ゾルダー ワウト・ファンアールトの走りは?
前日のワールドカップ第10戦ガーフェレでは、マチュ・ファンデルプールが独走。コースが厳しく男子は1時間を越えるレースとなった。 今回のゾルダーには、女子は世界王者のフェム・ファンエンペルが連日の出場。膝の状態が少し心配される。 男子エリート
ウィルコ・ケルデルマンはシアン・エイテブルックスのいじめの話について語る
ウィルコ・ケルデルマンは、Jumbo-Vismaに移籍する前の2022年にBORA-hansgroheでシアン・エイテブルックスとチームメイトだった。 一緒にレースに乗ったことはないけれど、チームキャンプでは同じように走っている。当時から、
シクロクロスワールドカップ第7戦ガーフェレでマチュ・ファンデルプールがライダーを突き飛ばした理由とは?
シクロクロスワールドカップ2023-2024第7戦ガーフェレでは、またもマチュ・ファンデルプールの走りがさく裂。ワウト・ファンアールトも自分のペースを刻むしかなかった。 マチュ・ファンデルプールは、次々とライダーをラップしてコース外に追いだ
INEOS Grenadiersのテイメン・アレンスマンもシクロクロスで勝利!
2023年シーズン、Team DSMからINEOS Grenadiersに移籍してきたテイメン・アレンスマン。 ティメン・アレンスマンのINEOS Grenadiersでの最初の数ヶ月は、彼の期待通りにはいかなかった。 ボルタ・ア・ラ・コム
Intermarché – Circus – Wantyがチーム名変更と2024年シーズンのユニフォームを公開
Intermarché - Circus - Wantyは、2023年からIntermarché - Wantyとチーム名変更となる。 これに伴って新しいジャージを公開。2017年からスポンサーだったCircusがタイトルスポンサーから消え
シクロクロスワールドカップ2023-2024第7戦ガーフェレ 2度目の3強対決の結果は?
女子エリートはヤング3にフルメンバーの参戦。そして、男子エリートは3強が2度目の対決となる。 今シーズン最強の走りを見せるマチュー・ファンデルプールにワウト・ファンアールトとピドコックがどんな走りで対抗するだろうか。 ピドコックは、体調を崩
クリスマスの日にタディ・ポガチャルは、パートナーのウルシガ・ジガードとともにサイクリングしている。 二人共、プロライダーなので走るのは当たり前。 ただ、二人はクリスマス用のセーターを着てのサイクリング。 お揃いのセーターでライド
プリモッシュ・ログリッチを失ったヨナス・ヴィンゲゴーは、どう考えている?
Jumbo-Vismaとプリモシュ・ログリッチは夢のような組み合わせだったが、その関係はこの秋に終わりを告げた。 契約終了の2年前も前に、ログリッチは他を探すことを決めた。来シーズンはBORA-hansgroheに移籍する。 プリモッシュ・
エンリク・マスはツール・ド・フランスの棘を取り除かないといけない
Movistar Teamのエンリク・マスは非常に強いグランドツアーのライダーであるのは、誰しも認める所だ。 山岳での強さは素晴らしく、2018・2021・2022ブエルタ・ア・エスパーニャで総合2位を3回獲得している。 だが、昨年の202
Giant TCX Advanced Proがケーブルレスとなっているのが発見される
Team Jayco AlUlaのエルマー・ラインダースが新型と思われるGiant TCX Advanced ProをInstagramで公開していた。 エルマー・ラインダースは上記のアイキャッチ画像のように2019年はオランダのRoomp
サガンは暖かいスペインのカルペでトレーニング中(たぶん)。 サガンはサンタの恰好になってバイクで走り待っている様子が投稿された。 メリーウイリークリスマス 🇸🇰 Peter Sagan en mode père Noël 🎅🏻 pic.tw
De RosaからポップアートなDe Rosa MERAK登場
歴史あるDe Rosaが生んだ象徴的な勝利のモデル、MERAKのように、伝説を飾るバイクがある。 この優れたモデルはポップ・ハートと呼ばれるカラーリングで登場し、そのデザインをさらにユニークなものにしている。 Campagnolo Supe
Jumbo-Vismaはプリモッシュ・ログリッチが移籍したために、絶対的エースはヨナス・ヴィンゲゴーだけとなった。 ワウト・ファンアールトはジロに出場するが、総合を狙う訳ではない。セップ・クスはツール・ド・フランスではヨナス・ヴィンゲゴーの
ロマン・バルデはツール・ド・フランス出場を目指すがキャリアについては未定
ロマン・バルデはまだ33歳だが、フランス人クライマーは2024年がプロサイクリストとして最後のシーズンになる可能性を否定していない。 「心の奥底では、それが最後の年になるかもしれないと思っているが、今はまだすべてがオープンだ」と彼は以前語っ
ワウト・ファンアールトはツール・ド・フランスをスキップ メインで狙うのは?
すでに情報は出ていたけれど、Team Visma Lease a Bikeのワウト・ファンアールトは、来シーズン、ジロ・デ・イタリアとブエルタ・ア・エスパーニャに出場する。 つまり、ツール・ド・フランス出場はない。少し違ったアプローチを
LOOKから軽くて速いエンデュランスバイクLOOK 765 Optimum
LOOKは、ミッドレンジをターゲットにしたLOOK 765 Optimumを発売。 剛性と柔軟性の素晴らしいバランスを示す優れたデザイン。 純粋なレーシングフレームよりも10mm短く、20mm高いフレームのおかげで、リラックスしたライディン
OfficineMattioから空気力学と美しさを備えたLemma 3.0
OfficineMattioは、イタリアで2013年に創業した新しいブランド。 イタリアのクネオで100%製造されたこのロードレースバイクは、イタリアのコンポーネントで完全にカスタマイズ可能。 OfficineMattioは、クネオの本社で
EF Education-EasyPostのバイクオークションでもっと高く売れたバイクは誰の?
毎年恒例のEF Education-EasyPostのバイクオークションがネットで開催されていた。 最も高く売れたバイクは日本円で約300万円と高額。一体誰のバイクが一番の落札価格をつけたのだろうか? 2023ジロ・デ・イタリアで使用 La
Team CorratecSelle Italiaが2024年からチーム名変更に
Team CorratecSelle Italiaが2024年からチーム名変更となる。 新しいチーム名は、Colpack Ballan CSBとなる予定。まだ、公式サイトでの発表がない。そして、ハンガリーからのスポンサーを獲得し、2025年
Green Project-Bardiani CSF-Faizanèが2024年からチーム名変更と共に新ユニフォームを公開
イタリアのプロチーム、Green Project-Bardiani CSF-Faizanèが2024年からVF Group-Bardiani CSF-Faizanèとチーム名変更となる。 これと合わせて、新しいユニフォームとバイクを発表した
シクロクロスワールドカップ2023-2024第8戦アントワープ 3強の初対決!
前日のExact Cross第3戦ジルフェルメールクロス モルでは、マチュ・ファンデルプールがワウト・ファンアールトを破った。しかも、完走者は61人で10人しかいないという厳しいレースに。 このワールドカップ第8戦のアントワープでは、マチュ
フィリッポ・ガンナとエリア・ヴィヴィアーニがオリンピックのためにツアーダウンアンダーへ
2024年は4年に1度のオリンピックがパリで開催される。 オリンピックメダリストにとっては、狙わないといけない大きな大会となる。INEOS Grenadiersのフィリッポ・ガンナとエリア・ヴィヴィアーニはオリンピックのために、ツアー・ダウ
ミケル・ヴァルグレンが大けがを乗り越えEF Education-EasyPostに復帰!
EF Education-EasyPostのミケル・ヴァルグレンがワールドチームに復帰となる。 これは嬉しいニュースだ。ミケル・ヴァルグレンは2022 ルート・ドクシタニー第4ステージの下りで落車。 骨盤骨折 膝の半月板損傷 股関節脱臼 と
ランス・アームストロングが1,500万円相当の自転車6台を盗まれる
ランス・アームストロングが、1,500万円相当の自転車を盗まれている。 逮捕宣誓供述書によると、強盗2人が、キャピタル・オブ・テキサス・ハイウェイにあるエクストラ・スペース・ストレージに不法侵入し、その日のうちに自転車6台を盗んでいる。 自
Partingtonから世界最軽量だと主張するチューブレス互換クリンチャー ホイールセットPartington R-SERIES MKII R39/44
オーストラリアのブランドPartingtonは、Partington R-SERIES MKII R39/44が世界最軽量のチューブレス互換クリンチャー ホイールセットであると主張している。 フロントが530g、リアが630gで計1,160
エアバッグサイクルヘルメットのHövdingがちょっと理不尽な破産宣告
自転車用のエアバックを販売していたスエーデンの企業Hövding。衝突すると自動的にエアバックが飛び出す製品だ。 だが、消費者監視機関の製品の販売停止命令が2023年の11月1日に発表。その後2023年12月15日に恒久的な販売凍結が発表さ
2023-2024 Exact Cross第3戦ジルフェルメールクロス モル マチューvsワウトの結果は?
Exact Crossの第3戦ジルフェルメールクロス(Zilvermeercross)モルがベルギーで開催。 ついに、マチュー・ファンデルプールとワウト・ファンアールトが今シーズンの初対決となる。チケットは4500枚売れたというからビック3
ヨナス・ヴィンゲゴー、セップ・クス、フェム・ファンエンペルがTeam Visma Lease a Bikeで契約延長
Team Visma Lease a Bikeが、ヨナス・ヴィンゲコー、セップ・クス、女子選手のフェム・ファンエンペルの契約延長を発表した。 特に、セップ・クスは2024年で契約が切れる予定だったので、各チームが狙っていた。だが、これで
自転車の技術革新は素晴らしい速度で毎年進化している。 タイヤ幅は、年々広がり、リムブレーキの新車販売はなくなりつつある。では、これまでの技術で革新的だけど、あまり普及しなかった技術では何があるだろうか? 過去には以下のような製品を紹介してい
UCIは2024年シーズンにライダーの健康を守るために高温プロトコルを追加
UCIワールドツアー2024の開幕まであと数週間となった今、UCIは来シーズンのライダーの健康を守るための対策を発表している。 UCIの安全対策の中で最も新しい要素は、ロードレース中の高熱状況に対処するためのプロトコルで、最終的な承認後、シ
Team Visma Lease a Bikeが2024年シーズンのチームジャージを公開
2024年にJumbo-Vismaは、Team Visma Lease a Bikeとチーム名変更となる。 新しいチームユニフォームをチームプレゼンテーションの中で公開した。 こちらは1時間30分もある長いチームプレゼンテーションの様子
世界版の競輪DerbyWheelがUCIによって禁止の可能性 参加ライダーは制裁となるかも?
日本では競輪は公的に認められている公営ギャンブル。お隣の韓国でも競輪がある。 視聴者にレースへの賭けを奨励する韓国と日本の競輪モデルのグローバル版であるDerbyWheelツアーは、2024年初めに開始される予定となっている。 だが、これに
Movistar Teamが2024年のチームユニフォームを公開
Movistar Teamは、2024年シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。 デザインは大きな変更はない。識別可能なブルーと電話会社のMovistarの大きな M を使用しているのは同じ。 2024年のMovistar Teamのユニ
ニュージーランドのコンチネタルチームMitoQ–NZ Cycling Projectが凄いジャージで走っている。 見事なヒョウ柄。 1レース出場の特別ジャージ この投稿をInstagramで見る
2023世界選手権U23タイムトライヤル王者のロレンゾ・ミレジがMovistar Teamに
少し前から噂のあった、Team dsm - firmenichのロレンゾ・ミレジがMovistar Teamに移籍となった。 Movistar Teamは10人目の移籍ライダーの発表で、2024年シーズンに戦う30人を決定した。 2026年
Alpecin-Deceuninckのマチュー・ファンデルプールもケトンを使用する
現在ワールドツアーチームでも、10チーム以上が使っているケトン。 現在、ケトンについてはMPCCに所属するチームは使用していない。 MPCCとは Mouvement pour unCyclismeCrédibleの略で、自転車界における世界
トーン・アールツが2年間の出場停止からようやくチームを見つけ出場レースが決まる!
しばらく前から決まっていたことだが、トーン・アールツが2月中旬からDeschacht-Hens-Maesに所属することが正式に決まった。 トーン・アールツは、2年間の出場停止期間を経て、ようやくトンネルの先に光が見えてきたことになる。 2月
2023年に最も稼いだライダーは誰だろうか。ちなみに2022年を見てみると。 クリス・フルームとサガンが550万ユーロで2位につけていた。トップは、タディ・ポガチャルだ。 しかし、2023年の稼ぎ頭を見てみると大きく顔ぶれが変わっている。
アンドレイ・イェイツは最後にツール・ド・九州で優勝しWilierからバイクを受け取る
37歳、プロとして16シーズン、そのうち14シーズンをアスタナのジャージで過ごしたアンドレイ・イェイツが、そのキャリアに終止符を打った。 アンドレイ・イェイツはチームに祝われ、Wilierのカスタムカラーのバイクを贈られている。 Wilie
Jumbo-Vismaはタディ・ポガチャルがジロに出場してもツールの最大のライバルとみなしている
タデイ・ポガチャルは2024年にジロとツールのダブルに挑戦する。 ジロで脚を使い、ツール・ド・フランスで最適なパフォーマンスを発揮できるかという疑問が生じる。 だが、Jumbo-Vismaのスポーツディレクター、メリン・ゼーマンは、ポガチャ
INEOS Grenadiersが2024年シーズンに乗るPinarello DOGMA Fはペイントで16g削減
Pinarelloは、2024年シーズンにINEOS Grenadiersが使用するロードバイクDOGMA Fの新しいカラーリングを発表した。 2023年シーズンにチームが着用した赤と紺のカラーリングから、2024年シーズンはより印象的なオ
引退後わずか1年で、アレハンドロ・バルベルデはカムバックを真剣に考えていた。 2022年10月8日、最後のロードレースとなったイル・ロンバルディアで6位でゴールしたアレハンドロ・バルベルデは、現役復帰をすぐに考えていたそうだ。 現役復帰はあ
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャはタイムトライヤルで始まりタイムトライヤルで終わる
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャはポルトガルでスタートすることはわかっていたが、21ステージのコースも発表された。 レースディレクターのハビエル・ギレンによると移行ステージの全くないコースを設定したと言っている。つまり、スプリンターのた
ジェイ・ヴァインはツアー・ダウンアンダーでタイトル防衛をしない理由とは?
ジェイ・ヴァインは、UAE Team Emiratesに移籍して、最初のワールドツアーレースで総合優勝を飾った。 ジェイ・ヴァインは、Zwiftの大会で優勝してプロ契約を獲得した選手「だけ」でなくなって久しい。すでに2022年には、ブエルタ
マーク・カヴェンディッシュの2021年バイクがSoudal – Quick Stepのオークションに
Soudal - Quick Stepが使用したバイクがオークションに出されている。 その中には、レムコ・エヴェネプールの2022世界王者のロードバイクも含まれている。 そして、2021年奇跡の復活を遂げ、2021ツール・ド・フランスで4勝
Israel – Premier Techが2024年チームジャージを公開 女子チームはIsrael – Premier Techの支援打ち切りに
Israel - Premier Techが2024年のチームジャージを発表した。 上記のアイキャッチ画像は2023年のユニフォームだけど、2024年版ではピンクの色はなくなり、ブルーとホワイトでデザインされている。 これは2023ジロ・デ
タディ・ポガチャルがジロ・デ・イタリアに初出場すると伝えられたのが昨日。 そして、タディ・ポガチャルは皆の疑問に答えるために、UAE Team Emiratesが用意したインタビューで驚きのスケジュールを発表した。 ダブルツールに挑戦 まず
マチュー・ファンデルプールは、ランボルギーニのアンバサダーになってしばらく経つ。 4月下旬、イタリアのランボルギーニはマチューにランボルギーニ・Urus Sをプレゼントし、MVDPはそのクルマにとても満足している。 彼は新しいプロモーション
市場で最も快適なフルフローティング サスペンション システムAir Seat
サドルにサスペンションがついたものはママチャリなどでも見かける。 台湾のairseatliyidaが開発したAir Seatは、かなり快適そうに見える。このAir Seatは使用中のサドルに取り付けることが出来るのが特徴だ。 Air Sea
Astana Qazaqstan Teamが2024年シーズンのユニフォームを発表 ホイールも変更に
Astana Qazaqstan Team が2024年のユニフォームを発表した。 アパレルスポンサーは、Giordanaからイタリアのブランド Biemmeに変更となっている。そして、ホイールメーカーもVisionに変更だ。 2024年A
Team Jayco AlUlaは、2024ツアー・ダウンアンダーのメンバーを発表
2024年最初のワールドツアーであるツアー・ダウンアンダーは1月16日から始まる。これには、Soudal - Quick Stepのジュリアン・アラフィリップも出場することが発表されている。 オーストラリアに拠点を置く、Team Jayco
サプライズ! タデイ・ポガチャルがジロ・デ・イタリアに出場だ!
タデイ・ポガチャルが来年のジロ・デ・イタリアに出場する。 イタリアのサイクリングレースの主催者自身が、この驚くべきニュースを発表した。UAE Team Emiratesのエースであるタデイ・ポガチャルが2024年のツール・ド・フランスに出場
シクロクロスワールドカップ2023-2024第7戦ナミュール トム・ピドコックの2戦目は?
女子は、膝をケガしている世界王者フェム・ファンエンペルが昨日の2023-2024 X²Oバドカマートロフェー第3戦ヘーレンタルスで勝利したが、風邪の症状と疲労のために欠場。 男子は、昨日の2023-2024 X²Oバドカマートロフェー第3戦
タデイ・ポガチャルはスペインキャンプでチームメイトを軽々と追い抜く
タデイ・ポガチャルは、現在スペインでキャンプ中。 そのライドの中で、Instagramに上り坂での様子を投稿している。 走りながら、自分で撮影しているのだけど、なんという余裕なのか、チームメイトを次々に抜き去っている。 コンデションは万全
Bassoから超クールなThe Basso Signature Series – ACT I 期間限定販売
イタリアのブランドBASSOは、サイクリング文化への賛歌だというSignature シリーズ ロードバイクを期間限定販売。 軽量のDiamanteとエアロロードのDiamante SVに、特別なペイントを施している。 The Basso S
Factorから初音ミクがフィーチャーされたHANZŌ Racing Miku 2023 Limited Editionが限定販売
Factorは、スポンサーを務める日本のチーム、JCL Team UKYOの成功を記念して、Ostro VAMロードバイクとHanzoタイムトライアルバイクの限定版を発表した。 2023年、チームのメンバーは山本大喜選手がロードレースを制覇
トム・ピドコックは2024ツール・ド・フランスへの野心を表す
2023-2024 X²Oバドカマートロフェー第3戦ヘーレンタルスに出場したINEOS Grenadiersのトム・ピドコック。 まだ、シクロクロスバイクには1回しか乗っていないといいながら、最後には追い上げて2位を獲得した。 自ら、最初の
2023-2024 X²Oバドカマートロフェー第3戦ヘーレンタルス マチュー・ファンデルプールVSピドコック
予定よりも、1週間早く世界王者のマチュー・ファンデルプールが登場。2022年の世界王者トム・ピドコックと今シーズンの初対決となる。 統計では、過去5回しかピドコックが勝利していないのが気になるところ。 第3戦ヘーレンタルス コースは昨年から
Amazonで63時間のホリデーセール開催中 ザバスプロテインが40%オフに
Amazonでホリデーセールをやってますね。 今回は、12/16(土)9:00~12/18(月)23:59までの63時間 今回はセール会場で、品目毎に特設ページを作ってくれているので見やすいですね。 プロテイン 40%オフのソイプロテイン
CerveloからJumbo-Vismaの2023年グランドツアー完全制覇を記念したCervelo S5フレーム
Jumbo-Vismaは、2023年のジロ・デ・イタリアをプリモッシュ・ログリッチが制覇。 続く、ツール・ド・フランスをヨナス・ヴィンゲコーが制覇、そして、2人のグランドツアー勝者が出場したブエルタ・ア・エスパーニャではセップ・クスが制覇す
ランス・アームストロングは500回ドーピング検査を切り抜けてきた方法を明かす
ランス・アームストロングはドーピング違反により、1998年からの記録は全て抹消。ツール・ド・フランスを7回制覇した記録もなくなっている。 ランス・アームストロングは、テレビ司会者ビル・ハーマーとのポットキャストで、ドービング検査をどのように
ミゲルアンヘル・ロペスはレース出場がないのにディズニーランドでドーピング検査を受ける
なんと、ミゲルアンヘル・ロペスは家族でディズニーランドに旅行中にドーピング検査を受けている。 現在、ミゲルアンヘル・ロペスはUCIから暫定的なレース出場停止処分を受けている。 つまり、レースにも出場していないのに、ドーピング検査を受けたとい
エルマー・ラインダースがTeam Jayco AlUlaと2025年まで契約に
Team Jayco AlUlaのエルマー・ラインダースが2年の延長契約を勝ち取った。 2022年8月からチームに在籍しているが、これでワールドツアーチームに2025年末まで在籍できることになる。 2025年まで2年契約 ✍🏼 Elmar
BORA – hansgroheはSportfulのデザインで2024年チームジャージを公開
BORA - hansgroheは、アパレルスポンサーをLe ColからSportfulに変更。 2024年チームジャージはライトグリーンを取り入れた視認性の良いデザインとなっている。 2024年BORA - hansgroheのチームジャ
Soudal – Quick Stepのジュリアン・アラフィリップが2024年のチームジャージを踊りながら紹介
Soudal - Quick Stepが2024年のチームジャージを公開。 ジュリアン・アラフィリップが踊りながらジャージを見せている。ただ、昨年とほとんど変わらないので、違いを見つけるのが難しい感じ。 2024 Soudal - Quic
いつかはColnago。昔良く自転車仲間の中で言っていた言葉だ。 それだけ、あこがれの自転車ではあった訳だけど、今でもColnagoは羨望の眼差しでみている。 Colnagoの自転車は常にその気品とエレガンス、絶妙な色の組み合わせと洗練され
Team Visma Lease a BikeのCerveloのバイクカラーがKillers Beesで埋められる
2024年1月1日からTeam Visma Lease a Bikeとチーム名変更となるJumbo-Visma。 ロベルト・ヘーシンクが、2024年にチームが乗るCerveloのバイクカラーを見せてくれている。 これまでも、バイクやユニ
ShimanoはS-PHYREパフォーマンスシューズの2024年ラインナップを発表
Shimanoは、人気のフラッグシップモデルのS-PHYRE シューズ コレクションの 2024年ラインナップを3種類を公開。 S-PHYRE RC903PWR(ロード、TT、トラック) S-PHYRE XC903(シクロクロス、MTB)
UCIは、2024年シーズンから内向きのブレーキレバーの回転を禁止へ
これまで多くの選手が採用していたブレーキレバーを内側に傾けて走るポジション。 これがUCIによって禁止されようとしている。ブレーキレバーの傾きの角度については明確な指示はまだないけれど、これからは真っすぐ取り付けられたブレーキレバーでないと
マチュー・ファンデルプールはシクロクロスデビュー戦で階段デザインのシューズで登場か?
マチュー・ファンデルプールは、1週間早くシクロクロスデビューとなる。12月16日のX²Oバドカマートロフェー第3戦ヘーレンタルスから、フィールドに戻りピドコックと対決する。 マチュー・ファンデルプールは、シクロクロスデビューに向けてShim
ゼネク・スティバルは2年間片足でレースしたと 最後のシクロ世界選手権に向けてチーム発足
3度のシクロクロス世界王者のゼネク・スティバル。ロードレースからは引退したが、2024シクロクロス世界選手権まではレースを続ける。 マヨルカでキャンプしていたゼネク・スティバルは、急遽2023-2024 Exact Cross第2戦エッセン
BORA – hansgroheは、ShimanoからSRAMにドライブトレインを切り替え
UCIワールドツアーチームのBORA - hansgroheは、Shimanoとの9年間の関係の後、SRAMのドライブトレインに変更する。 今週初め、2024年シーズンに向けてSRAMのドライブトレインを搭載したチームのバイクの写真がソーシ
クリス・フルームがスーパータック回避の方法をチームメイトに伝授?
クリス・フルームがIsrael - Premier Techのチームキャンプで面白い動画を公開。 まあ、ふざけてやっているのだけど、クリスツ・ニーランズがサドルの上に腹ばいになってフルームが押している。 スーパーマン走行? pic.twit
Jumbo-Vismaがヨナス・ヴィンゲコー、ワウトがツールで使ったバイクをオークションに出品
ヨナス・ヴィンゲコーが2023ツール・ド・フランスで使用したCervelo S5などJumbo-Vismaのライダーがツールで乗ったバイクがオークションにかけられている。 このオークションで得た収益は、さまざまなプロジェクトのチームの開発と
INEOS GrenadiersがアパレルスポンサーをGOBIKに変更し2024年のチームジャージを公開
すでにエガン・ベルナルがリークしていたINEOS Grenadiersの2024年ジャージのデザイン。 INEOS Grenadiersは正式に2024年シーズンのチームジャージを公開。アパレルブランドは、BioracerからGOBIKに変
海外サイトで後発されてSpecialized Aethos Sportが安価で登場
Specialized Aethosと言えば、同社の軽量モデルでファンの人気も高いモデル。 Aethos 9r フレームセットを使用したAethos Sportが海外サイトで販売開始となった。不思議なことに本社のある米国では販売されない。
Ride1Upから安価な超軽量電動カーボンロードバイクCF RACER1
Ride1Upは、2018年からユーザーに安価な価格で電動自転車を提供するために設立されたブランド。より大きくの人に電動自転車を乗ってもらうために価格を抑えて努力している。 Ride1Upは、最初のパフォーマンスグラベルeBikeである、R
テイオ・ゲイガンハートがINEOS Grenadiersに丁寧な別れのメッセージ
大幅な戦力補強となったLidl-Trek。 INEOS Grenadiersからも2020ジロ覇者のテイオ・ゲイガンハートが移籍した。テイオ・ゲイガンハートは、2023ジロ・デ・イタリア第11ステージで総合3位にいながら落車で股関節の骨折。
シアン・エイテブルックスは、BORA-hansgroheでいじめにあったいた
シアン・エイテブルックスは、来年シーズンTeam Visma Lease a Bikeで走ることが決まっているようだが、なぜ彼はそんなにBORA-hansgroheを離れたがっているのだろうか? 理由のひとつは、彼がドイツのチームでいじ
Burgos-BHのダニエル・ナバーロは2024年シーズンプロレースで走ることはない。 アルベルト・コンタドールの山岳アシストとして活躍していたが、自身もキャリアで4勝をあげている。 2010クリテリウム・デュ・ドーフィネ第6ステージ優勝。
バイクではあまり食べていなかったと語る逃げのスペシャリストのトレーニングの秘密
世界のトップライダーがどのようにトレーニングしているのか知りたいだろうか? AG2R Citroën Teamのラリー・ワーパスは逃げのスペシャリスト。2021ツール・ド・ポローニュ第4ステージでは、逃げで沿道の結婚式に写り込んでいる。 ブ
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第2ステージでは、タデイ・ポガチャルがついにマリアローザを獲得。 第3ステージからは、ピンクのジャージで走ることになる。第2ステージでも、多くの総合ライダーが脱落。 だれが、脱落したのだろうか。 ベン・オコナー Decathlon AG2R
タデイ・ポガチャルは第2ステージの最後の登りオロパで、ライバルを圧倒した。 2017年にトム・デュムランが優勝した最後の上りで、誰もタデイ・ポガチャルについていけなかった。 タデイはこの上りで17分28秒のタイムを記録。したがって、2017
ベルキーのワンデーレース、エルフステッドロンデ・ブルージュ。Elfstedenronde Brugge(1.1) 公式サイトには、ヨーロッパshop Elfstedenrondeと記してある。11の都市を巡るレースという意味がある。2017
公式サイトには地獄と形容されているフランスのワンデーレース、トロ・ブロ・レオン。Tro-Bro Léon(1.Pro) 29か所のグラベルロードがあり、とても厳しいレースであることは間違いない。表彰式では最優秀ブルトン賞としてホームライダー
第1ステージでは、 INEOS Grenadiersのヨナタン・ナルバエスがタデイ・ポガチャルの登りのアタックを防ぎ切り、スプリントで勝利した。 INEOS Grenadiersは、マリアローザを守る走りとなる。第1ステージの集団コントロ
イーデ・シェリングは、今シーズンBORA-hansgroheからAstana Qazaqstan Teamに移籍。 チームを代わって大正解だったと。 イーデ・シェリングは、ツアー・オブ・オマーン第4ステージで2位にはいるなど、シーズンを好調
ジロ・デ・イタリア第1ステージで、 INEOS Grenadiersはヨナタン・ナルバエスがマリアローザを獲得した。 これはチームにとってはサプライズだったのでは。総合を狙うゲラント・トーマスはステージ11位で上位に残ることに成功している。
ジロ・デ・イタリアは、第1ステージから厳しいレース展開に。 ゴール手前3kmにあるサンヴィートの壁で、タデイ・ポガチャルはついに逃げを捕まえた。だが、その前から総合では遅れている選手がいた。 第1ステージから脱落したライダーは誰だろうか?
フランス北西部のブルターニュのモルビアン県で行われるグランプリ・デュ・モルビアン。Grand Prix du Morbihan(1.Pro) ジロ・デ・イタリアの開幕日に開催のワンデーレース。 過去の優勝者は 2023 アルノー・デリー
今年初のグランツール、ジロ・デ・イタリアが開幕。 初日は、恒例の個人タイムトライヤルではなく丘陵ステージで難しい。各選手がマリアローザを狙うチャンスだ。 過去の優勝者 2023 プリモッシュ・ログリッチ 2022 ジェイ・ヒンド
今年のジロ・デ・イタリアには、2回の個人タイムトライヤルで68kmも距離がある。 6回も上り坂のフニッシュがあり、明確に順位がつくのは間違いない。さらにグラベルライドもある。 ワイルドカードで出場するのは4チーム。Lotto Dstnyは辞
Bahrain Victoriousのメンバー紹介。 なんとエースは、22歳のイタリア人。アントニオ・ティベッリだ。ダニアーノ・カルーゾがセカンドエースとなり、スプリントはフィル・バウハウスが狙う。 Bahrain Victorious 📣
Ridleyは3種類のバイクを同時発表。 Grifn RS オールロードバイク Grifn A アルミニウムバイク Grifn E 電動バイク ここでは、オールロードバイクのGrifn RSを紹介。ロード仕様にも、グラベル仕様にも作り替え
リック・ツァベルが引退を発表し、一人枠があいていたIsrael - Premier Tech。 Israel - Premier Techは、後任にジョセフ・ブラックモアを選出した。 期待の新人 – Having already signe
2023年シーズンを支配したと言ってもよいJumbo-Visma。 ジロ・デ・イタリア : プリモッシュ・ログリッチ ツール・ド・フランス : ヨナス・ヴィンゲゴー ブエルタ・ア・エスパーニャ : セップ・クス ブエルタでは、表彰
ルーク・ロウは、2025年まで INEOS Grenadiersと契約を結んでいた。 しかし、契約年を1年残して今シーズン限りで引退を表明した。この理由が少し残念。 1年早く ゲラント・トーマスとのポットキャスト「Watts Occurri
追い越しをしてきたドライバーに頭を縁石にぶつけて死亡した10代の自転車選手の妹は、自転車走行中のヘルメット着用を法的義務とするよう政府に求め、学校集会でこう語った。 「兄がヘルメットをかぶっていればよかったのに」と。 ヘルメット着用義務化を
Bianchiは、Infinitoエンデュランスバイクをアップデートし、内部ケーブルルーティングを採用した。 Bianchiは、何時間でも乗っていられるバイクと宣伝。レースバイクよりも直立した姿勢で乗れるジオメトリーになっており、快適性を重
EF Education-EasyPostのジロ・デ・イタリアのメンバーと、ジロで着用するジャージの紹介。 2020年以降、ジロのためにジャージをカスタマイズしてきたアメリカチームは、今回、黒を多用し、黄色とピンクを少し取り入れている。 ジ
父親のエリック・ツァベルはツール・ド・フランスで1996年から6連続でポイント賞ジャージを獲得した偉大な選手。 父親と比べられることもあり、苦労しただろう。リック・ツァベルは、Instagramの動画で、今月末に自転車競技から引退すると発表
今年のジロ・デ・イタリアは過酷の一言。70kmに及ぶ3回の個人タイムトライヤル、5,000mを越える3ステージを含む6つの山岳ステージ、獲得標高は51,400mになり、3,489kmを走ってローマを目指す。特に第3週は厳しい。ワイルドカード
Vittoriaは、シーズン開始以来数々のプロ勝利を収めてきた Corsa Proタイヤをついに発売。ブランドは、「これまでに製造された中で最も先進的なコットンロードタイヤ」と呼んでいる。このタイヤは、以前のモデルと比較して転がり抵抗が12
ロード界のお騒がせおじさん、ランス・アームストロングがFoxのシリーズに登場する。なんでも12人の乗務員とともに火星に向かうという内容らしい。Stars On Mars'Stars On Mars': Natasha L
ジロ・デ・イタリア初制覇を目指すプリモッシュ・ログリッチだが、Jumbo-Vismaは呪われているのかもしれない。これまでも、以下のライダーが交代 ウイルコ・ゲルデルマン 落車からの回復遅れ トビアス・フォス コロナ陽性 ロベルト・ヘーシ
2022ジロ・デ・イタリアではジェイ・ヒンドレーが第20ステージで、リチャル・カラパスからリーダージャージを奪取。だが、今年ジェイ・ヒンドレーの連覇はない。彼はTTの多いジロではなくツール・ド・フランスに挑戦する。変わって総合を狙うはのアレ
Trek-Segafredoは、ジュリオ・チッコーネがコロナ陽性から回復しなかった。チッコーネは、2019ジロ・デ・イタリア山岳賞。今シーズンも調子が良く、ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ第2ステージ勝利。ボルタ・ア・カタルーニャ第2
Trek-Segafredoは、7月1日からドイツのスーパーマーケットLidlがメインスポンサーとなるようだ。新しいチーム名は、Lidl-Trekとなる。ジャージにはLidlのマークが入るかも。Lidl-TrekLidlは、これまでもサイク
Jumbo-Vismaは、当初予定されていた、2022世界選手権個人タイムトライヤル王者のトビアス・フォスとロベルト・ヘーシンクがコロナで欠場となった。Jumbo-Vismaは、先にウイルコ・ゲルデルマンがティレーノ〜アドリアティコの落車で
25年前に初めてリリースされたRacing Jacketは、オークリー初のデュアルレンズ パフォーマンス アイウェアであり、1990年代後半から 2000年代前半にかけて多くのプロサイクリストが使用していた。今回は赤に黒い縞模様が入っている
25歳で自転車を始めたイモージェン・コッター(Imogen Cotter)は、3年で2021アイルランド選手権ロードチャンピオンとなった。だが、2022年1月に車と正面衝突。膝蓋骨骨折、腕と手首の骨折という重症を負ってしまう。5回の手術と何
Scottの、Plasma RC TTは、同じ出力で40kmで33秒上回る、これまでで最速のバイクであると主張している。Scottによると、Plasma RC TTは、より高い統合性により時速55kmでより少ない抵抗を生み出し、スピードでの
2019年以来、4年振りにジロ・デ・イタリアに出場するJumbo-Vismaのセップ・クス。ウイルコ・ゲルデルマンがジロに出場の予定だったが、ティレーノ〜アドリアティコ第6ステージで落車した影響でジロに間に合わなかった。そのため、セップ・ク
今回のジロ・デ・イタリアのコースには、まだ雪が残っているコースがある。5月でも、2,000mを越える山岳では雪に覆われている。現地の状況写真が入ってきているが、今年は雪の中を走るジロとなる可能性もありそうだ。第13ステージ ボルゴフランコ~
UAE Team Emiratesのエースナンバーは、ジョアン・アルメイダ。公式サイトでは、セカンドエースはジェイ・ヴァインだと書かれている。アシストするメンバーには、事欠かない。今回、逃げは許されないだろうけれど、アレッサンドロ・コーヴィ
Bahrain Victoriousのメンバーを紹介していが、なんと変更となった。ジーノ・マーダーがコロナ陽性となり、急遽招集されたのは新城幸也!これは嬉しいニュースだ!新城幸也のジロ・デ・イタリア出場へ🇮🇹 #Giro 🇯🇵 @Yukiy
ツール・ド・ロマンディ第3ステージを終わって、総合3位につけていた2022世界選手権個人タイムトライヤル王者のトビアス・フォスは第4ステージをスタートしなかった。山岳で凄まじいアシストを見せたロベルト・ヘーシンクも第4ステージをスタートして
Pirelliは、一年中使用できるように設計されたチューブレスレーシングタイヤ、P Zero Race TLR 4S を発売。ブランドは、新しいタイヤが4シーズンのすべての天候で一貫したグリップを提供し、寒い日や雨の日のために最適化されてい
Fulcrumは、Fulcrum Speed42 および 57ホイールを発表。新しいホーイルは、幅が広く深いリムが、優れたハンドリングを実現していると主張している。Fulcrumは、Campagnoloの子会社で、そのホイールは多くの革新的
毎年、ジロ・デ・イタリアで特別キットで登場するEF Education-EasyPost。これはEF Education-EasyPostのピンクのジャージが、マリアローザのピンクと被るためだ。今年は、通常は廃棄される余分な生地でジャージを
AG2R Citroën Teamのベテランライダーで、リオデジャネイロオリンピックロードチャンピオンのグレッグ・ファンアーヴェルマートが今シーズン限りでの引退を発表した。2020年末には、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュで落車して肩鎖