欧州型鉄道模型・各社Nゲージ製品の車両紹介をつらつらと。備忘録も兼ねて…。
欧州型Nゲージの紹介等をしつつ、時折日本型に浮気したりだとか レイアウトだとかカープラモだとか…。 でも、気付けば結局欧州型に戻ってるんですけどね…。 仕事の関係で更新出来ない事が多いですが、 適宜掲載していきますので気長にお付き合い下さい。
さて、レールバス繋がりで紹介する機会を失っていたこちらもご紹介を……。HOBBYTRAINブランドより、KATO製造にて製品化されたETA150(BR515)シリーズ。こちらも1950年代より製造されたローカル輸送用車両……ではあるのですが、こちらは蓄電池を積み、そのバッテリーにて
さて、こちらはDBのレールバス、PIKO製品の2両セットのうちの残り1両、BR998です。形態はそっくりの車両なのですが、エンジンが装着されていない付随制御車となっています。日本型の形式で言うと、キクハ……とでもなるのでしょうか。車端部の形状は似通った形状なのです
さて、ちょっと箸休め(?)にDBのローカル輸送用車両を挟みます。こちらはPIKOから製品化されました、DBのレールバス、BR798とBR998のセット。近年の製品化らしく、室内灯等も含めて非常にしっかりと作り込まれている車両です。実車は1950年代から量産され、主に地方
さて、NSの客車編成の紹介は一旦こちらでラスト。こちらも編成端で最後は車端部が白色になるデザインの車両となっています。NSのICRシリーズでは、制御客車が使用されているケースも多いのですが、未だにTRIXからは製品化されないのは悲しいところ……。ベネルクス仕様・
NSのICRm編成、Fyra 仕様の紹介を続けていきます。編成順序からすると、ここでロゴのラスト……「a」の部分を再現……としてくれたら良かったのですが、何故か一癖も二癖もあるTRIX製品、こちらは本来であれば前々回記事の1等車の逆パターンで、赤色からホワイト、そしてピ
引き続き、NSの車両紹介です。こちらの車両については編成中で最も大きくアクセントになる塗装で、Fyra ロゴの「y」と「r」の部分が車体に大きくデザインされている形になっています。実車は乗降用ドア部分に車椅子マークが表示されるなど車椅子対応車両として使用され
さて、NSのFrya仕様、ICRm客車の紹介を続けていきます。この仕様ですが、実際の組成順序が崩されない限りは、編成側面に Fyra のロゴが再現される仕様になっています。今回紹介分の1等車は、次につながる車両と合わせて、Frya ロゴ再現の為に塗装が始まる部分となってお
さて、NSのICRm客車の紹介を続けていきます。NSの客車編成の組成ですと、車端側から2両目もしくは3両目に1等車を組み込み、間を2等車で挟み込むような形態の組成が多いようなのですが、この塗装の組成を確認していると2両連続で1等車が組み込まれていた形態が多かったような
さて、こちらはTRIXから久々に製品化されました、NSのICR客車シリーズ。NL-HSA……高速鉄道仕様で装いを当時のFyra V250と揃えていた仕様が製品化されています。待望の標準色の再生産は果たしていつになるのでしょうか……。兎にも角にも、今回は6両セットで製品化され
さて、今回記事からはNSの車両紹介を。車両更新が遅れがち……という話がチラホラ見られるNSの車両ですが、機関車についてはボンバルディア製のTRAXXが導入されました。中長期的には、更に5車体および8車体連接電車のICNGに置き換えられていくようですが……。こちらの
さて、FLEISCHMANN 製品の ICE-T の紹介はこちらで一旦終了。まだまだ紹介出来ていないICEシリーズは各社分で所有していますので、それらもまたいずれ。こちらは1等先頭車。実車とは異なり、製品そのままでは2編成併結出来ないのは少々残念ですね。KATO 製の近年のTGV
さて、FLEISCHMANN の ICE-T の紹介を続けていますが、4桁品番時代にはOeBB所属車両が製品化された事もあり、それらは現時点では入手困難となっています。また、5両編成タイプも車番再現までは行われていませんので、いつかはこれらも製品化されたら……と思いつつ……。
さて、編成中のアクセントとなる食堂車。以前紹介していた6桁品番の時はロゴが小さい反対側の画像でしたが、今回は逆順……という事で、側面の大きなICEロゴが特徴となります。模型としてはこの車両が3両の基本セットの中間車かつ動力車の設定です。車種は411.2、車番
さてさて、FLEISCHMANN の ICE-T の紹介を続けます。こちらも2等中間車、仕様はほぼほぼ他車と同様となっており、整った仕上がりです。実車は荷物置き場等が設置されているようですが、外見からはほぼほぼ判断つきません……。車種は411.8、車番は411 804-8、最高速度
さて、こちらも前回記事に引き続き2等中間車ですが、特徴的なアンテナが屋根上に並んでいる姿が独特です。実車は車端部にカウンターが設置されており、模型もそれを再現する為か、他車と比べると車端部の窓配置が独特となっています。車種は411.7、車番は411 707-3、最
さて、FLEISCHMANN から製品化されている、 ICE-T の車両紹介を続けていきます。実車が振り子機構を採用していた同車については、模型も振り子機構が組み込まれており、傾斜角は緩やかながらも、カーブで車体を傾けて走る姿が見られます。今日では振り子機構は停止されてい
さて、大分前に6桁品番化された後のICE-Tについては紹介していましたが、今回から暫くは4桁品番時代のICE-Tのご紹介をば。車両としては先頭部のICEロゴが入っていない事や、UIC番号表記になっていないなどの差異が見られますが、おおよそ製品化当時の時代設定に沿った仕様で
さて、こちらの車両でこのシリーズの紹介は一旦ラスト。この製品については、前回記事とほぼほぼ同一形態となってはいるものの、乗降用ドア横に等級表示が存在するなど、細部の仕様がこちらも異なっています。また、この車両の車番は以前紹介した元CFL車がSNCFに売却さ
さて、こちらも引き続きSNCF仕様ですが、こちらは現行のTERロゴにSNCFロゴの仕様で、前回記事の車両とは異なったアクセントとなっています。これらの車両をズラっと勢揃いさせてみたところなどをいつか写真に収めたりしたいですね……。車番はX73630、最高速度は140km/h
さて、ARNOLDの DBAG BR641・SNCF X73500/73900 のシリーズ紹介を続けます。こちらはSNCF仕様のX73500ですが、今回生産分は比較的大人しい仕様が多いようで、TER塗装にカスクロゴの装い。車番はX73505、最高速度は140km/h。
さて、各種バリエーション展開が為されているDBAG BR641・SNCF X73500/73900 シリーズなのですが、なかなか模型化されないCFL仕様の車両も製品化されています。実車はCFL……ルクセンブルクに2000年から2001年にかけて6両が導入された車両ですが、運用方針の変更等に伴い、2
さて、こちらもBR641……なのですが、こちらはこちらでバーデンヴュルテンベルク州の公共交通機関を意味する「3-Lowen-Takt」のロゴが貼り付けられた姿となっています。車両の行先表示は「Waldshut」となっており、スイスとの国境にほど近い境界駅へ向かう形になっているよ
さて、BR641の車両紹介を続けていきます。こちらは通常のREGIO DB仕様の車両となっていますが、「Neuenmarkt-Wirsberg」の表記やバイエルン地方で運用されるロゴが入りローカル輸送に従事している姿が再現されています。UIC番号は95 80 0 641 029-3、最高速度は120km/h
以前にも同形車が製品化された際に幾つかの車両を紹介していた、アルストムの単行気動車シリーズ。今年、バリエーション展開で複数形態が製品化された為、入手した分をご紹介。まずはDBAG……ですが、V.ROTではなく銀色ベースが特徴的な車両。実車はライプツィヒ~ガイタ
さて、こちらの電動車で車両セットの紹介は終了。逆順での紹介になりますので、付随車(客車)側の連結面の写真となりますが……運転台等も無く、完全に制御車等と組み合わせて使用される前提となっているのが、この写真でもお分かり頂けるかと思います。近年のイタリア
さて、Rh 4010 セットですが、実車の活躍時期に合わせ、模型としても各種バリエーション展開が一斉に告知されていました。手元にあるのは現時点では紹介している2種のみですが、予約をしている分はまだまだありまして……今後がちょっと怖いですが……。形態差としての、2
さて、74210 セットとは逆順で紹介しています74510セット。こちらは元々2等コンパートメント車だった車両です。実車の歳末期には、食堂車も2等車改造され、機関車1両に2等車が4両、1等車が1両の姿になっていたとの事ですので、いずれはそれらも製品化……されるのでしょう
さて、OeBB の Rh4010 セットの紹介を続けていきます。こちらは元1/2等合造車の格下げ後……の姿。OeBBは比較的近年まで、優等客車でも1/2等の合造車を保有している会社でしたね……。この固定編成でも時代の変遷に合わせて改造が重ねられた姿が見えてきます。車種はB
さて、OeBB Rh4010 セットの車両紹介を続けていきます。こちらは反対順での紹介をしているのですが、紹介記事執筆時に気付いたのが、車内パーツの組み込みミスですね……。実車は二段窓になっている部分には調理スペースがあるのですが、模型はそこにも飲食スペースが並ぶ
さて、Jaegerndorfer Collection から最初期に製品化発表された際には含まれていなかった品番がこちら、74510です。どうやら途中で追加設定になったようで、入手した模型のパッケージラベルは74210の品番が透けて見えるような状態で74510の品番が上貼りされていました。車
さて、こちらでKATOのスタートセット車両としてはラスト。スタートセットから入った方に対しても、増結セットを買えばお手頃にフル編成を組める……というのは非常に良く考えられていると思いますが、今後の展開であれば車番変更等も視野に入れて頂けると増備が更に進むので
さて、KATOのスタートセット封入車両……という事で、スタートセットらしく機関車に加えて2両の客車も封入されています。こちらを細かく車番違いの設定までしてくれれば嬉しかったのですが、この製品については基本セットと同一仕様の客車の封入となっており、車番が被るの
OeBBの車両紹介を挟んでKATOのRhBシリーズに戻ります……。こちらはスタートセット限定で製品化されている特別塗装機のGe 4/4 III。一時期、ASSY設定で組み合わせて入手出来たので、そういった経路で入手された方も多いのではないでしょうか……。銀色の GLACIER ON TO
さて、実車が6両固定編成で製造され、模型も6両セット……という事でセットでの最後の車両紹介となります。こちらは1等の制御客車……となりますが、機関車と同様の前面形状となっており、編成としての統一感がある姿については、今日の RailJet 以上ではないでしょうか……
さて、OeBB Rh 4010 のセット紹介を続けていきます。こちらは、編成中でもアクセントとなる食堂車。実車では増備途中で度々仕様変更がなされており、幾つかの形態があるようですが……。この編成は29編成中の24編成目……1970年代製造の後期仕様が該当となっています。
サクサクっと、車両紹介記事を続けていきます。こちらも前回記事と同様、2等のコンパートメント車……ではあるものの、元々は1/2等合造車として製造されたシリーズで、ブラックアウトされた窓周りからは認識しにくいものの、旧1等室側の窓間隔が広くなっており、なおかつ旧1
さて、OeBB の Rh4010 シリーズの紹介を続けていきます。こちらは2等のコンパートメント車。セット内には次回紹介する車両とともに2等コンパートメント車が2両組み込まれる組成となっていますが、こちらの車両は登場時より元々2等車だった車両で、前回記事と同様に均等に客
さて、OeBB の Rh4010 シリーズの紹介を続けていきます。こちらはセット中に1両含まれている開放型座席の2等車。実際には機関車の次位に連結されているケースが多かったようですが、パッケージや製品状態での封入状況とは異なってます。今回は実車の組成イメージを優先に
さて、久々にOeBBの車両紹介を。こちらはJCから製品化された、Rh4010シリーズ。実車は transalpin での使用を想定して設計・開発が進められた車両で、機関車と制御客車を含む5両の客車の6両編成を組成する事が前提となっていました。各種エポック、各種仕様で製品化された
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