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ちわきの俳句の部屋 https://blog.goo.ne.jp/kanekuti3515

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。 人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

ちわきの俳句の部屋
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宇部市
出身
久留米市
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2017/03/18

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  • 「文學の森」の各賞の贈賞式と懇親会へ行って来ました!

    5月24日の金曜日に、山口宇部空港7時40分発の始発便で羽田へ。この日は天気もよくて、飛行機からは富士山がよく見えました。霞が掛かったようすが却って幻想的で…まるで浮世絵のよう!とてもステキでした。実はこの金曜日の12時から15時まで、東京新宿・京王プラザホテル本館42階「富士」にて、(株)文學の森の「第25回山本健吉評論賞」・「第14回北斗賞」・「第16回文學の森賞」の、それぞれの各賞贈賞式および懇親会が開催されたんですよ。身に余る光栄なことで、その「文學の森賞」に拙著『目からウロコ』が入賞しました。大賞は黛まどか氏、準大賞に坂口昌弘氏。入賞には清水道子・江川貞代・三井量光・岡村千惠子・須田眞里子・影島智子・江見悦子・山田一男・櫻井波穂・安藤喜久女・奥山ゆい・江副史湖・祢宜田潤市の各氏と私。特別賞として...「文學の森」の各賞の贈賞式と懇親会へ行って来ました!

  • 桜紀行 その5 新潟県の〝弥彦公園〟と〝彌彦神社〟

    桜紀行もいよいよ福島県から新潟県へ…。ガイドさんの情報では西蒲原郡弥彦村にある弥彦公園の桜も余り期待できないと。それでコースには入っていない〝彌彦神社〟の方へ回りますかという提案に全員一致で行くことに。12時半鶴ヶ城出発。これから約2時間半ほどは磐越自動車道を走って行くので、到着まで車中でのお休みタイムと…。15時前に弥彦公園へ到着。見れば、ナント、ナント…桜がほぼ満開!これはまたまた予想に反したウレシイ悲鳴でした。ヤッター!この〝弥彦公園〟にはソメイヨシノや八重桜など約50種の桜があり、大正五年(1916)、現在のJR弥彦線の前身である参宮線開通を機に越後鉄道株式会社(当時)の駅舎と一体の公園として整備されて、昭和三十七年(1962)彌彦神社外苑として献納されたのだとか。また弥彦山(東京スカイツリーと同...桜紀行その5新潟県の〝弥彦公園〟と〝彌彦神社〟

  • 桜紀行 その4 会津の〝鶴ヶ城公園〟へ!

    投稿が遅くなりましたが、5月12日の第2日曜日、はい、〝母の日〟でしたよね。昨年はお婆ちゃんが居ましたので、私たちが義母を祝ってお花などをあげましたが、今年はもう…だから仏壇にお花と大好きなお菓子を。私は今年は娘から〝魔法のお箸〟を、息子からはお花と食事で祝って貰いました。〝魔法のお箸〟というのは、お箸で未来を創造する企業、あるふぁちーむ合同会社の〝あるふぁスティック〟で、一度使ったら虜になるという摘まみやすさと一般市場には出回っていないという希少価値の高いものなんだそう。〝父の日〟のも合せてと、二人分を貰いました。写真がなくてゴメンナサイ!また、息子のくれた今年の花は〝ベゴニア〟で、花言葉は〝幸福な日々〟…ありがとね!更に私が海老を食べたいと言ったので、昨年お婆ちゃんと行った秋穂にまた行こうと…ところが...桜紀行その4会津の〝鶴ヶ城公園〟へ!

  • 桜紀行 その3 喜多方の〝日中線のしだれ桜並木〟

    昨日(5月8日)の夜のナント寒かったこと!最低気温8度でしたよ。ところが、今日の日中の最高温度は21度まで上がると。この13度の気温差…身体に堪えます。この頃の体調不良…いや、それだけでなく精神状態までおかしくなって何となく鬱状態なんですよ。心が重たいんです。でも、しなくてはいけないことは待ってはくれませんので…ガンバロウ!さてさて、では延び延びになっている「桜紀行」の続きでも書いて、少しは心を軽くしましょうか。今頃?…はい、そうなんです。でも、一月遅れなんて言わないで、読んで下さいね。それでは〝その2五色沼の一つ「毘沙門沼」〟からの続きです。4月8日の月曜日の朝、裏磐梯のホテルを8時半に出発。この日の最初の桜見物は、福島県喜多方の「日中線のしだれ桜並木」でした。主人も私も〝喜多方〟といえば、〝喜多方ラー...桜紀行その3喜多方の〝日中線のしだれ桜並木〟

  • 防府市の〝こいながし〟へ吟行してきました!

    あれだけ愚図ついていたお天気が、今日も快晴です。昨日は5月3日で、はい、そうです…国民の祝日の一つ、「憲法記念日」。今人気の朝ドラ〝虎に翼〟の舞台は昭和10年過ぎの…即ち「大日本帝国憲法」がまだ幅を効かせていた頃ですよね。敗戦後、現行の「日本国憲法」が昭和22年のこの日に施行されて、それを記念して設けられた祝日なんですよ。憲法記念日何はあれけふうららなり林翔昨日はまさにこんな一日でした。今日も昨日に引き続き全国的に晴れ。このゴールデンウィークはどこもお天気がいいようですから、行楽地などは人出の多いことでしょう。例に漏れず我が恒例の吟行会も昨日出かけました。行先は先ず防府市の佐波川上流の〝こいながし〟です。山口県下有数の河川「佐波川」の広い川幅を利用し、鯉のぼりを水中で泳がすアイデアから生まれた「こいながし...防府市の〝こいながし〟へ吟行してきました!

  • 〝第29回中原中也賞〟の贈呈式へ行って来ました!

    一昨日の29日は、嘗ては昭和天皇の〝天皇誕生日〟でしたが、天皇崩御後は〝みどりの日〟となり、それが平成19年から〝昭和の日〟と改められた国民の祝日でしたね。この日は天気予報通りの雨…それも予想以上の大雨でした。昭和遠く平成鬱とみどりの日山崎聰(句集『荒星』より)この句は「みどりの日」が季語ですが、意味は「昭和の日」と同じ。しかし、これが季語として用いられるようになってからまだ15年余ですから、歳時記などには例句など殆どありませんでした。調べているときに、「響焔」の名誉主宰・山崎聰氏の句がありました。これはやはり「みどりの日」でないと通用しない句ですよね。もしこれが「昭和の日」だったら様にならないでしょう。意味が同じだからといっても大違いなんです。俳句にはこういう一面があるのですよ。歳時記を見ると傍題がいく...〝第29回中原中也賞〟の贈呈式へ行って来ました!

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