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  • わからなくなる

    54歳にして自分の気持ちがわからなくなる逃げたしたくもなるしかし、ここまで何とか来たまだまだ・・・・・月曜日の夕方、今日も遅くなりそうだわからなくなる

  • たかじんの歌を聴きたくなった

    冷たい雨の降る日曜日の夜誰もいない街を彷徨い歩いていた。緊急事態宣言が延長され、街には人影は見えなかった。冷たい雨が厳しさを倍加させた。たかじんの歌を聴いていた。「明日になれば・・・その日その日のすれすれ暮らし・・・」詩が心に哀しく突き刺さった。前を向いて生きるしかない。家族のためにも・・・今日も一日が始まる。たかじんの歌を聴きたくなった

  • 情報収集・選択・判断

    重要な決断を迫られている。これにより私の部署の命運が左右される決断だ。情報収集し選択し分析しているが最後の判断に迷いが生じる。どちらを選択してもリスクはある。最後は自分の責任で攻撃的な選択をする。保身に走るな。攻めていく。胃のあたりがキリキリと痛む。プレッシャーの仕事をさせていただけることに感謝して・・・。今日も修行が始まる。情報収集・選択・判断

  • 個室の部屋を目指して

    私の前には100人ほどのスタッフの席がある。昇進すると次は個室が与えられる。部長から取締役への道程50代を半ばを迎え、個室に行けるかどうかのターニングポイントを迎えている。熾烈な出世競争の渦の中にいる自分問題がないようにできるだけ自分が火の粉を浴びないようにそんな保身に走りそうになる自分しかし腹をくくれ体を張って部下を守ることもしなくてはいけない。戦略的な誠実なずる賢さが必要だ。今日も修行が始まる。個室の部屋を目指して

  • 80年代

    80年代のアイドルが主演していた映画がCSで放送されている。最近、ぼんやりと見ている。80年代、自分にとっては中学生であり、高校生であり、浪人生であり、大学生でもあった時代だ。夢を追いかけ、挫折をして、歳を重ねていった。80年代の懐かしいファッションと流行したものを観ながら多感で敏感だったあの頃の感性を思い出している。54歳を迎え、変わっていく自分の中で変わらずに自分を大切にしていきたいと思っている。午後からの仕事が始まる。80年代

  • イライラするな

    イライラしているなあ焦っているなあ思い通りに進めようとしているなあこれではペースが乱れるわけだイライラしていて、信頼されるはずがない昨日、テレビに大友康平と渡辺美里と中村あゆみが出演して歌っている番組を見た80年代の懐かしい曲だったつまらない大人になりたくないと思っていたあの頃イライラしてたつまらない大人になっている自分前向きに生きなくてはイライラするな

  • 感情的になるな

    何か問題が起こると、それを余計に大きくしたがる面倒な人がいる。役職から外れ、定年間近な人に多い。トラブルや不幸は蜜の味というが、そういう人は組織には必ずいる嫌な人だ相手にしないさて、一週間が始まる。感情的になるな

  • 週末は何をしますか

    忙しい、疲れる、仕事が多い、次々に襲ってくる苦難・・・こんな日々の繰り返しだが、それでも何とか生き延びていることに感謝だ。さて、週末を迎える。一人を楽しみ、一人の時間に癒され、回復をする。週末は何をしますか

  • 顔を見て話していますか?

    忙しいと相手の顔を見ないで、パソコンを見ながら、話を聞いている自分がいる。苦手な人から話しかけられると、視線を合わせないで、話している自分がいる。どちらも自分が無意識にやってしまうことだ。相手の顔を見て話すぐらいの余裕がなければ、人の上に立つ資格はない。今日も修行が始まる。顔を見て話していますか?

  • イライラするなよ

    世の中みんながイライラしている。人に攻撃的な言動が日常で飛び交っている。自分はイライラしないで、人の話を丁寧に聴いて対応していく。話しかけるなオーラを出さないで生きていく。今日も一日が始まる。イライラするなよ

  • 休業しない店

    街が暗闇になった。ほとんどの店が休業していた。しかし、その中でも一軒の居酒屋から灯りが灯されていた。店の中から感情を押し殺した硬い表情の店主が見えた。今日も一日が始まる。休業しない店

  • 何もないけど幸福感を感じる時

    先月の超過勤務時間は110時間を超えていた。30代からずっとこんな感じだった。200時間も超えていた時代もあった。そんな時は会社に泊まったり、家に帰らずに近くのサウナに泊まったりしていた。感覚が狂っていくことに、やりがいを感じていた頃だ。家庭なんか顧みたことはなかった。子供の運動会も仕事優先だった。しかし、ふり返ってみると充実感はほとんどない。というか、虚しさが50歳を過ぎるころから駆け巡るようになった。54歳となる今、たいしていいこともないが、それなりの日々を送っている。何もないことが幸せなのだと感じている。何もないけど幸福感を感じる時

  • こんな時だからこそ

    街に緊急事態宣言が発せられた。今朝、寂れた夜の店が集まる街をウォーキングしていたら、シャッターに「要請により〇日まで休業します」と貼り紙が多数あった。コロナ禍のこの一年で大打撃を受けた夜の街への最後通告のような今回の休業要請・・・。もうほとんどの店は持たないだろう。私もこの一年馴染みの夜の店には一度しか行っていない。その一度も飲まないでボトルだけを入れてお金だけを払ってきたという5分ほどの行為だけだ。いつもは月に二回は寄っていた店一人で夜の街を彷徨うことで、何とか癒されていた心のバランスがなくなった。味気ない日常になった。寂れたネオン街が好きだったのに・・・。その寂しさを埋めるためにジムに通いだした。しかし、こんな健全な日常は自分には適していないと薄々感じながら生きている。いつかはこの危機も収まるだろう。しかし...こんな時だからこそ

  • 会社には近寄るな

    9時からのミーティングで部下に話す。「週末は会社には近寄るな。思い切り休養にあててください」私の年代は休日出勤も当たり前だった。会社に顔を出すのが習慣化となっていた。しかし、今の若い世代にはそれはだめだ。休日も会社に出てくるような体質の会社はこの先生き残れない。今日も修行が始まる。会社には近寄るな

  • 乗り越えることで・・・

    苦情に対しての情報が寄せられた。すぐに対策チームを組織し、陣頭指揮を執った。情報を集約し、解決の目指すゴールを全員で確認した。役割分担を入念に決定した。このように言われたら、どう答えるという想定問答を全員で確認した。緊張感の溢れる時間だった。相手と担当者が直接会った。そのやり取りをモニターで全員で見守っていた。何かあったら、すぐに次の担当者が入る段取りをしていた。最初の担当者が実に見事に相手との関係を構築した。相手はこちらの対応に誠意を感じ、笑顔で帰っていった。約10人の対策チームのメンバーみんながほっとした。こんな状況下でなければ、みんなで飲みに行きたかった。乗り越えることで社員の意識と結束力は高まる。「失敗したら全て私の責任です。だから、みなさんは思い切って行動してください。但し、誠実さが前面にでるような言...乗り越えることで・・・

  • いかに人をやる気にさせるか

    昨日の夜は街をウォーキングした。夜景を見ながらのウオーキングでいろいろなことを考えた。4月から新しいメンバーでのスタートになった。約100人いるチームをまとめるためのことを思案していた。結論は「いかに人をやる気にさせるか」ということ。先日、各部長級クラスが集まり会議が行われた。この一年の計画を発表した。どれもがすばらしい計画だ。しかし、会社の業績はそんなに変化していない。どんなに立派な計画を作成しても、それを実行することができるかだ。結論は、人をいかに動かすことにかかっている。部下のモチベーションを上げて、やる気を出させること今日も修行が始まる。いかに人をやる気にさせるか

  • 5月10日月曜日 新入社員のみなさんへ

    連休が終わり、重い気分で出社してくる人がほとんどの今日自分も何だか朝からやる気が出ない。就職して28年目を迎えるのに、毎年、連休明けはこんな気持ちで仕事をしてきた。それでもここまで続けてこれるのだから、新入社員の人たちには自信をもって気怠い雰囲気で仕事を再開してほしいと思う。いつも元気にはつらつと仕事をしている人なんて、凡人にはできないわけだから、いかに続けられるかということを念頭に仕事をしていってほしいと思う。仕事は生計を維持するための我慢料という報酬を受け取ることが最大の目的で、それとともにごく稀に評価されたりしてモチベーションがあがるのだ。ということで、連休明けの新入社員をあたたかく守っていきたい。5月10日月曜日新入社員のみなさんへ

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