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  • 幸せへの気づき

    辛いこと、苦しいこと、腹が立つことばかりにどうしても目が行ってしまう。しかし、目立たない幸せに気づくことができるかが大切だ。結婚できた。離婚もしていない。家もある。家族の仲がいい。当たり前のことだけど、目立たない幸せを築くことが人生にとってはどれだけ難しいか。若いころ、自堕落で底辺の生活を送っていた経験があるからこそ、そう思う。今日も目立たない幸せを噛みしめながら生きていく。幸せへの気づき

  • 仕事があるだけでも・・・

    緊張できる仕事ができることに感謝して・・・プレッシャーがかかるポジションにいられることに感謝して・・・全身全霊を傾けることができる仕事があることに感謝して・・・やっぱり感謝して生きないといけないなあ。仕事があるということは、人生にとって何よりも幸せなこと。いつも文句や愚痴やため息を言っているが、この苦しみがあるから人生はおもしろい。さて、今日も仕事をしよう。夜はジムで汗を流そう。家に帰っておいしい食事を食べよう。仕事があるだけでも・・・

  • 不安解消

    様々な不安がある。ああなったらこうなったらこんなことが起こったら調子が悪いと次から次へと不安が脳裏を横切る。不安とは厄介なものでなくそうとすると余計にからみついてくる。不安とは共存共栄していくのがよい。不安があるからこそ、準備しておく。不安があるからこそ、謙虚に誠実に仕事をしていく。不安はなくならない。共に生きていく関係なのだと思う。今日もがんばりますか。不安解消

  • 空を見上げて

    会社に入る前にふと空を見上げた。曇り空だが、なんだか気持ちよかった。日常の中で、空を見ることすら忘れていた。心も体も擦り減っている。昭和42年生まれの体が疲弊している。けど、まだ何とかなるよとつぶやいている。別に命までとられるわけではないのだから・・・思い切って開き直って生きていく。そんな図々しさがあったからこそ、ここまでたどり着いた。しぶとく、しつこく、ねちっこく、生きてやる。空を見上げて

  • こんな生き方を

    新しくオリンピック委員会の会長に就任した人が丁寧に慎重に言葉を選びながら会見する様子を見ていた。途中、記者から過去の不祥事についての質問があった。「どうしてここでそんなことを・・・」と思った。しかし、彼女は誠実に答えていた。世の中は過去のミスにも寛容ではない。しつこく追及してくる。事態背景が映し出されていた光景だった。こんな時代だからこそ、自分は人に優しく生きていきたい。人を責めることはしない。今日も修行が始まる。こんな生き方を

  • 深夜のファミレス

    仕事が遅くなり、どこかで夕食を取ろうと、一人で深夜のファミレスに立ち寄った。客はほとんどいなかった。閑散とした店内が、自分の心を落ち着かせてくれた。居心地は悪くなかった。「さあ、今日もがんばろうね」「大丈夫、前向きにいけば、チャンスは来るから」「いいよ、失敗しないと覚えないからね。経験が何よりも武器になるから」「早く帰って休まないと」「あとは大丈夫。こちらで処理するから」今日も一日、こんな言葉を発していた。会社というステージで部長という役を必死に演じていた。「よくまあ、本音とは違う言葉がポンポン出ているよな」一人苦笑していた。「しっかりしろよ」「甘えてんじゃあねえぞ」「気合い入れろよ」「自分で何とかしろよ」こんな言葉が本当は隠されている。深夜のファミレスが疲れた心を癒してくれた。「あっ、この場所、この時間、悪く...深夜のファミレス

  • 理不尽に耐えながら

    文句やクレーム等の理不尽なことが多い世の中になったと感じる時がある。人を攻撃して自分を優位に立とうとする人たちが増加している。ただ、彼らは幸せではない。何かしらの不満や不安の感情を相手への攻撃で一瞬だけオブラードに包んでいる。しかし、そのオブラードはすぐに破れ自分への毒薬となる。相手への嫌がらせは、自分に返ってくる。そんな人たちを見て、私は人に優しくしたいと心から感じている。今日も一日が始まる。理不尽に耐えながら

  • 生きる意味

    10代のころ、尾崎豊をよく聴いていた。「生きる意味」を歌を聴きながらよく考えていた。ラッシュアワーの時に同じ方向に向かう人たちの中で生きることに抵抗を感じていた。しかし、それから10年後、私はその流れの中に身を委ねていった。会社に入ると、出世競争の中で生きてきた。53歳、現在、部長。部下を100人程、抱えて、毎日身も心もすり減らしながら生きている。ふっとため息をつくことが多くなった。しかし、まだまだこのゲームは続く。生きる意味とは、必死に生きることだと感じでいる。53歳、今日も必死に生きる。生きる意味

  • 何もいいことがなくても

    月曜日だといのうに全くやる気が湧いてこない。何もいいことがない人生しかし、這ってでも生きていかなければ昭和42年生まれ、やるしかない。何もいいことがなくても

  • 辛いことばかり

    どんなに努力しても、叶わないことがある。結果を出しても、自分の望む地位は得られないこともある。耐えなければ・・・働くとは思い通りにいかないことを耐えること特に人事はそうだ辛いことばかり

  • 相手に攻撃されたら

    攻撃的な人が増えている世の中先日、ある取引先の相手がいきなり激高した。こちらの一言に反応して、大声で怒鳴り散らした。その場を収めようとひたすら謝罪するが、相手は執拗に侮辱してくる。ひたすら耐えた。耐えながら「かわいそうな人」だと感じていた。幸せになっていく人は、相手を傷つけるような言動はしない。相手を必要以上に貶めて自分を優位にする態度を取る人は破綻する。自分にとってのこの経験は踏み台になるそう信じてひたすら耐えていた。今日も一日が始まる相手に攻撃されたら

  • 優しさがなければ・・・

    人を導いて、組織をまとめて、業績を上げていくためには・・・経営センス、先見性、判断力、決断力・・・たくさんある。けど、やはり、必要なのは、根底に優しさがなければいけないということ優しくなければ、いつかは破綻するということ独りよがりの経営はいつかは限界が来る。優しさをもって生きていく。今日も修行が始まる。優しさがなければ・・・

  • 思い出した・・・

    ユーチューブを何となく見ていた。昔、よく聞いていた女性バンドの映像があった。1991年のものだ。彼女たちは、そこそこ流行したが、メジャーにはなれなかった。ドラマの主題歌になって流行した歌が一曲あった。私は当時20代前半だった。彼女たちのアルバムをよく聞いた。周りに聞いている人はあまりいなかった。私の好きな歌のなかに「夢見る男に・・・」というフレーズがあった。そう、あの頃の夢をぼんやりと思い出していた。生意気で、高飛車で、理屈っぽくて・・・。不器用な生き方をしていたあの頃・・・あれから30年あまり・・・今日も必死に働ている自分がいる。思い出した・・・

  • 負けてたまるか

    不満をもった人たちがたくさんいる格差社会やり場のない怒り先の見えないことへのストレスそういった人たちがはけ口としてクレームをぶつけてくるそういった人たちは、自分のストレスのはけ口として執拗に攻撃してくるいじめのし放題ではないかと思う時もある最前線で戦っている部下を守らなければ負けてたまるか負けてたまるか

  • 難しいなあ

    今の仕事は、なりたくてなった仕事その仕事でキャリアアップを重ねた。順調に見えるしかし・・・仕事は嫌なことが次々と発生疲れる我慢しかないそれが仕事だ難しいなあ

  • 本気だから

    本気だから緊張する本気だから不安になる本気だからネガティブになる本気だから悩む本気だから頭から離れない本気になって生きられることに本気になれる仕事があることに感謝しなくては今日も男の修業が始まる。本気だから

  • 腹をくくれ

    大きな取引が成功するかどうかの瀬戸際に立たされている。電話が鳴るたびに、心臓が痛くなる。胸が張り裂けそうだ。どちらに転ぶかわからない。しかし、私はこういった状況になると、ネガティブな思考回路に陥る。人生に期待しない・・・いつもそうやって生きてきた。いくつになっても小心者で器が小さい。どっちに転んでも命までとられるわけではない。思い切り緊張して、不安になって、生きていく。不器用だけれど、それしかない。腹をくくれ

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