宝瓶院(ほうびょういん)は、大阪府和泉市松尾寺町にある松尾寺(まつおでら)の末寺で、松尾寺参道入り口にあります。672年に役行者が開基した松尾寺。江戸時代には13の塔頭がありましたが、明治の廃仏毀釈によって廃絶し、現在は明王院と宝瓶院を残すのみとなっています。松尾寺に訪れた際、宝瓶院へお参りさせて頂きました。山門をくぐると、紅葉で彩られた庭園がとても美しく、思わず「うわぁ~!きれい~!!」っと、声をあげてしまいました(笑)それでは、紅葉が美しい宝瓶院へと参りましょう。境内とても立派な佇まいです。