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自句自賛 https://plaza.rakuten.co.jp/jikujisann/

自分の句を自分で解説していきます。大好きな季語に毎日触れていきたいです。

ココ
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2017/01/27

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  • やませ

    やませ吹く燃え残りたるふとき骨 生き様というのが強い人は体も壮健、死後荼毘に付しても太い骨が残って「ご立派なお骨です。」と言われたりします。一方でこの人はさぞやと思っても、案外脆く何も形に残らないと

  • バナナ

    黒ずみしバナナの端を捨てにけり 夏の果物は足が早く、うっかりしていると傷んだり変色していたりします。バナナは房に何本もあるので、最後の方まで変色せずに食べ切るのが難しいです。

  • 夏至

    柔らかく薄明かり曳く夏至の夜は 夏至の夕暮れは驚くほど長く、いつまでも明るいものです。ここが折り返しだと考えると、これから夏本番なのにと不思議な気がします。

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