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浪漫飛行への誘(いざな)い https://blog.goo.ne.jp/frasst

海外旅行、世界遺産、飛行機、音楽、歌謡曲、初物、卓球、語学シリーズ等の趣味の世界をブログに

浪漫飛行への誘(いざな)い
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2017/01/12

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  • 中華名菜の酢豚を食べてみた

    最近気になるインパクトのあるTVコマーシャルに「中華名菜」という酢豚のコマーシャルがある。「愛or玉ねぎ」というヤツである。毎週水曜は自分で夕食を作ることになっているが、最近は、面倒くさいこともあって、手抜きとなることも少なくない。メインメニューを決め、あとは、サイドメニューを3~5品くらい付けることが多い。お酒はあまり飲めないが、酒の肴となるおつまみは大好きなので、いろいろなおつまみを用意する。枝豆とか野菜サラダとか買ってきたお惣菜や調理もいらないつまみばかりであるが、ビールかワインか梅酒をちょこっと飲みながらおつまみを食べた後、ご飯とみそ汁とともにメインディッシュを食べることが多い。メインディッシュもマンネリ化しがちなので、レパートリーを広げようかと考えていたところ、このコマーシャルが目に飛び込み、酢...中華名菜の酢豚を食べてみた

  • 大学時代のクラスメートの歌・トークショーを見に行ってきた

    大学時代のクラスメートの中で一番世に知れた友人による「和英・あのなつかしき歌や物語」というタイトルの付いた歌や語りの独演会というかトークショーなるものが開催されるということで、4月22日に鶴見の文化センターに見に行ってきました。彼は、永年、NHKラジオ英会話講座の講師を務め、英会話の勉強をしている人ならその多くが彼の名前を知っている人物であり、英会話に関する役に立ついろいろな本も書いている。また、何年か前に、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」に英会話のラジオ講師として。声だけの出演をしたこともある。そんな彼も英会話講師を引退して、悠々自適な生活をしていたと思いきや、最近、昔の仲間といろいろ活動を再開したようで、今回は音楽の仲間と一緒に懐かしい歌や物語を英語がらみの言葉で表現することの面白さを多角的に体...大学時代のクラスメートの歌・トークショーを見に行ってきた

  • 4月20日のTBS世界遺産はベトナムの「ホイアン」

    4月20日のTBS世界遺産は、ベトナム中部の古都ホイアンの港町であった。ホイアンは、ダナンの南方、30㎞のところにある15~19世紀の航海時代に東南アジア屈指の貿易港として発展した港町である。建ち並ぶ家々の多くが、外国との交易で財を成したかつての商家である。運河が巡るかつての港湾都市は、多様な文物が交差したという歴史が、現存する建築物に反映されていて、中国風の木造のショップハウスや寺院、色彩豊かなフレンチコロニアル様式の建物、凝った造りのベトナムのチューブハウス、仏塔がある屋根付きの日本橋(来遠橋)まで、さまざまな時代と様式が混在している。ホイアンを訪れたのは、昨年の12月なので、まだ記憶に新しいが、現地のツアーといっても、実際は二人きりだったので、貸し切り状態で、この古都を訪れることになった。ホイアンは...4月20日のTBS世界遺産はベトナムの「ホイアン」

  • Goo blogサービス終了のお知らせにショック

    4月16日、突如として、gooblogサービスが11月18日をもって終了する旨のお知らせが目に飛び込んできた。何かの間違いではないかと思ったが、終了は決定済みで、約7カ月の猶予期間を経て、他のブログへの移行も可能というお知らせがあり、詳しく移行作業の段取りも解説されていた。突然の案内なので、じっくり、対応策を検討する必要がありそうである。全国でのブログ数は、320万件もあるようなので、影響をを受ける人も多いと思われる。2012年かラ13年間もブログを書き続け、現時点で、ブログ開設から4600日を超え、書いたブログ数は2300件を超えている。ここ数年は、徒然なるままに、ほぼ毎日書いていたので、そのショックは決して小さくない。どのブログに移行するのがいいか要検討である。ひとまず提案されている「はてなブログ」が...Gooblogサービス終了のお知らせにショック

  • 「歎異抄をひらく」の映画を見に行ってきました

    4月18日、2019年に劇場公開された「歎異抄をひらく」というアニメ映画が家の近くにある健康センターの会議室において無料で上映されるというチラシが入り、2度目になるが見に行ってきました。「歎異抄」は、鎌倉時代後期に書かれた日本の仏教書で、作者は、親鸞に師事した唯円(ゆいねん)とされる。生き方に悩んでいた青年・唯円が、親鸞聖人に出会い、初めて仏教を聞き、葬式が仏教の目的ではなく、生きている人間が幸せになるための教えが仏教だと知って感動し、唯円は弟子となる。ある時は厳しく、ある時は愛情深く導かれる親鸞聖人の言葉を、後の世の人に正しく伝えたいと決意して、唯円が書き残したのが「歎異抄」である。唯円が名文家であったことと、会話の記録というリアル感が、躍動する文章となり、700年後の我々の心を強く引きつけている。書名...「歎異抄をひらく」の映画を見に行ってきました

  • 「人生の名曲に喝采を!コンサート」行ってきました

    4月17日に東京国際フォーラムで開催された「人生の名曲に喝采を!コンサート」に行ってきました。このコンサートは、今年が昭和100年にあたる年で、ニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」15周年記念として開催されたものである。チケット代は全席12000円であったが、早い時期にチケットを購入したので、1階の前から17列目という比較的いい席であった。ホールの収容人数は約5000席であるが、ほぼ埋まっていた印象である。昭和100年の歌謡曲の名曲を振り返るという趣旨からそのほとんどが同年代の人達であった。コンサートは、ベイビーブーによる「川の流れのように」「リンゴの唄」「青い山脈」「高校三年生」「ブルーシャトウ」「青春時代」等の名曲メドレーから始まり、一番バッターは渡辺真知子さんが「迷い道」「かもめが翔んだ日...「人生の名曲に喝采を!コンサート」行ってきました

  • メルカリで液晶テレビを購入

    1年ほど前に購入した24型の液晶テレビ(東芝)が先日ひょんなことで1mの高さから落下して、当たり所が悪かったようで、液晶画面が壊れてしまった。約22000円で購入したものだが、修理不能と判断し、新規に同じものを中古で買うことにした。自分の部屋で突如テレビが見られなくなり一瞬焦ったが、幸いにも最近購入したパソコンがテレビ付きであったので、ひとまずパソコンでテレビを見ることで対応できた。パソコンはメルカリで買ったばかりだが、データ移行もまだ全く出来ていないので、ほとんど使っていないものの、テレビとしては利用し始めた。パソコンのテレビは、解析度の関係か若干色合いが異なる印象があるが、録画機能も付いているので、それで十分ともいえる。しかし、いつもあった場所にテレビがないと落ち着かないので、同じものが中古で安く手に...メルカリで液晶テレビを購入

  • THE世界遺産~ドナウの真珠ブダペスト

    4月13日のTBS、THE世界遺産は、ドナウの真珠と謳われるハンガリーの首都ブダペストの世界遺産めぐりの旅であった。ドナウ川を挟んで、西側の丘の上に広がるブダの街と東側の平らなペストの街を合わせて、ブダペストという街が誕生した。川を挟んで広がる二つの街を繋ぐのが、ブダペストの象徴でもある「セーチェーニくさり橋」で、ブダペストの街は世界一美しい夜景の一つとも言われている。丘の上のブダには、ブダ王宮(世界遺産)や国会議事堂やマーチャーシュ教会があり、対岸のペストには、聖イシュトヴァン大聖堂(世界遺産)や国会議事堂やシャンゼリゼ通りを参考にした画期的な大通りである「アンドラ-シ通り」(世界遺産)がある。通りの地下には、世界初の電気式地下鉄が走っている。また、ブダペストは石灰岩で出来たカルスト地形で、洞窟がいくつ...THE世界遺産~ドナウの真珠ブダペスト

  • 伊豆稲取へのゴルフ旅行

    4月10日から1泊で伊豆稲取へゴルフ旅行に出かけた。3月初めに2泊3日のバースデー旅行として、伊豆稲取でのゴルフと河津桜のお花見を予定していたが、体調不良で取り止めとなってしまい、今回はそのリベンジである。河津桜のシーズンは終わってしまったので、1泊のみとなったが、ホテルは、同じホテルにした。3月の計画では、誕生日割引と2泊目半額プランを使い大分格安であったが、今回は、通常料金での宿泊となったので、ちょっと割高になった。それでも、1泊2食付(朝夕ともバイキング、夕食は飲み放題)、一人約8700円なのでほぼリーズナブルで、往路は、1925円で横浜からホテルまで、バスを利用できたので、安く上がった。復路は、ゴルフを終えてからの帰宅なので、踊り子号の特急列車を利用したが、早割運賃(35%引き)を利用することがで...伊豆稲取へのゴルフ旅行

  • 中国がまともに見えてくる~トランプのパワハラ

    トランプ大統領の勝手な関税政策が世界中に大混乱をもたらしているが、世界中から非難を浴びるどころか、政権内部にいるイーロン・マスク氏からも反論が出ており、内部分裂の様相を呈している。関税率の計算式も間違っているとの指摘も出ているというから、呆れる。トランプの専制主義は、ヒットラーを超えるものがあり、世界中の国々が連携して、世界平和のためにもトランプ打倒に立ち向かうべきである。今のアメリカを見ているとかっての世界のリーダーたる資格は全くないし、中国がまともに見えてくるから不思議である。トランプ関税はブーメランとしてアメリカを直撃し、アメリカ国民がインフレや経済不況で悲鳴を上げる日もそんなに遠くない気もする。本人も取り巻きもろくな人物がいない気がするが、一部の狂った人物により、地球が破滅する可能性もあることを考...中国がまともに見えてくる~トランプのパワハラ

  • 【世界の絶景】人生で一度は訪れたい壮大な建造物20選

    WorldTourでは、最近、「人生で一度は訪れたい壮大な建造物20選」をユーチューブで紹介している。世界遺産になっている建物が多いが、やはり人間が建てた建造物は歴史的にもそれなりの魅力がある。美しい映像も魅力的である。実際に訪れたことがあるのは、16カ所で、4カ所は、比較的新しい建物なので、残念ながら訪れるチャンスはなかった。また、インドのタージ・マハルが入っていないのはちょっと残念である。壮大な建造物20選(国名訪問年)1ブルジュ・ハリファ(UAE未)2アヤソフィア(トルコ2009/2013)3チチェン・イッツア(メキシコ2008)4オペラハウス(オーストラリア2004)5姫路城(日本19xx)6エッフェル塔(フランス1974他数回)7ギザのピラミッド(エジプト2007)8パ-ム・ジュメイラ(UAE未...【世界の絶景】人生で一度は訪れたい壮大な建造物20選

  • 築地本願寺の「はなまつり」に行ってきました

    4月8日はお釈迦様の生まれた日で、日本各地で誕生祝いの「はなまつり(灌仏会)」のイベントが開催されるが、今年は火曜日であることから、5日、6日の週末にイベントが開催されたお寺も少なくない。一昨年は、芝の増上寺、昨年は、池上本門寺の「はなまつり」に出かけたが、今年は、5日に築地本願寺の「はなまつり」の行事を見に出かけた。お釈迦様ことゴータマ・シッダールタは、約2500年前の4月8日に、ルンビニ(今のネパール)という町で生まれた。釈迦族の王様のマーヤ夫人が出産で里帰りする途中、ルンビニ園という花園で、急に産気づいて、シッダールタを出産したと言われている。生まれたばかりの王子は、その場で七歩歩き、「天上天下唯我独尊」の述べたというのは有名な話である。この言葉は、「今、こうして受けたこの命は、みなそれぞれ尊く、素...築地本願寺の「はなまつり」に行ってきました

  • アニメ「アン・シャーリー」始まる

    4月5日、NHKEテレ毎週土曜午後6時25分から新しいアニメ「アン・シャーリー」の放映が始まった。1回25分、全部で24話が予定されているという。原作は、あの有名な「赤毛のアン」(モンゴメリー作)で、カナダのプリンス・エドワード島が舞台。孤児院から老兄妹マシュウとマリラが住むグリーン・ゲイブルズにやってきた11歳の赤毛の少女アン・シャーリーが豊かな想像力と明るさとまっすぐな心で周囲を変えていくというストーリーである。「赤毛のアン」には強い思い入れがあるので、ストーリーはわかっていてもこの新作アニメには楽しみである。「赤毛のアン」はミュージカルを2回(1回は現地⁻英語、1回は東京-日本語)、DVDを1回、それに1979年頃フジテレビで放映されていたアニメはほとんど見ていた。また、「赤毛のアン」を翻訳した村岡...アニメ「アン・シャーリー」始まる

  • 「人生、歌がある」~脳性マヒの車椅子シンガーに感動

    BS朝日の「人生、歌がある」は、4月からテレ朝の坪井直樹アナウンサーが新しい司会者として加わり、岡田美里さんとのコンビで再スタートした。第1回目のゲストとして、生まれつき脳性マヒで車イスのシンガー、関本泰輝さん(20歳)の歌が紹介された。1年以上も前に歌手デビューしていたようであるが、彼のことは恥ずかしながら今回初めて知った。脳性マヒというハンディを背負いながら、歌手を目指して頑張ってきた姿とともに歌詞や実際の歌声を聴いて、涙が止まらないほどの感動を受けた。番組では、彼自身が作詞・作曲した「Myself」という曲を歌ってくれたが、歌詞といい、歌声といい、あまりにも感動的で、心が洗われる。番組ではお母さんが横についてこの曲を歌っていたが、お母さんへの感謝が滲み溢れ出ていた。泰輝さんは双子で兄弟も脳性マヒとの...「人生、歌がある」~脳性マヒの車椅子シンガーに感動

  • トランプ関税で思い出す“Measure for Measure”と“倍返し”

    3日ついにトランプ大統領は、トランプ関税なるものを世界中に発動する旨の声明を出し、即日適用されることになった。日本も例外ではなく、パーセントは違っても、全世界対象なので、激震が走り、日経平均株価も急落した。強引なトランプ関税は、アメリカを除く全世界から顰蹙を買っているが、アメリカ国民にとっても決していい結果を生むとは思えない。一握りの独裁者の勝手な行動であり、それを阻止できないアメリカ自体の凋落と弱体化を痛感する。今のアメリカ国民は、本当に疲弊し、どん底の生活を送っている人が多いという証拠であろう。トランプの悪事については、他の国々は自己防衛のためにも対抗措置を取るに決まっているが、ここで思い出される言葉が二つある。一つは、シェイクスピアの戯曲にもある“MeasureforMeasure”である。日本語に...トランプ関税で思い出す“MeasureforMeasure”と“倍返し”

  • 兵庫県知事とフジの第三者委員会による調査報告書への対応ギャップ

    斎藤兵庫県知事のパワハラ等に対する第三者委員会と中居事件に端を発するフジテレビに対する第三者委員会のよる調査結果が続けて発表され、話題となっているが、調査を依頼した側の結果の受け止め方のギャップは驚くばかりである。フジの第三者委員会は、短い期間にもかかわらず、かなり突っ込んだ調査結果を公表し、単なる個人的性加害ではなく、いかにフジが会社として関与していたかということが明らかになり、フジ側も厳粛に受け止めている印象であった。当事者が証拠を隠滅したり、会社側の対応も間違っていたことが明確に指摘され、予想以上にダメージは大きく、スポンサーが戻って来るには、フジの会社再構築のため相当な期間がかかるものと思われる。一方、兵庫県知事についての第三者委員会の調査結果は、県知事は一つの見解という受け止めだけで、基本的にパ...兵庫県知事とフジの第三者委員会による調査報告書への対応ギャップ

  • 週末のお花見の明暗

    29日、東京は前日より10度以上も気温が下がった上、冷たい雨が降りしきるお花見としては最悪の気象状況となったが、前からの約束で、お花見の名所の一つである洗足池のお花見がてら、池の傍にある次男家族の家に双方の親戚が集まることになった。あいにくの天気であったので、早々に家の方に移動した。なかなか顔を合わせる機会がないので、お花見の機会にセットされたものである。全部で11人集まったが、各自お弁当を持ちより、お茶菓子をいただいたたり、楽しいひと時を過ごした。3時過ぎには雨もやんできたので、今度は、近くにある東京科学大学(旧東京工業大学)に移動し、桜がほぼ満開近くになっているキャンパス内を散策した。親族の一人が同大学で教鞭を取っているので、その研究室にもお邪魔させてもらった。ソメイヨシノの桜並木は、7分咲き位の印象...週末のお花見の明暗

  • ソメイヨシノと人間の寿命はほぼ同じ

    ソメイヨシノの桜が東京でも満開を迎えようとしているが、最近やたらソメイヨシノの寿命の話がマスメディアで話題になっている。ソメイヨシノの寿命は、大体70~80年と言われているが、戦後の昭和20年代に植えられた樹木が多く、老齢化が進んでおり、倒木の危険もあるため、伐採も始まり、さくら祭りが中止となっているところもあるという。また、冬が暖かすぎて、気温が十分下がらないため、満開とならないソメイヨシノもあるという。桜が咲き誇る姿は元気そうに見えるが、中では老齢化が進んで、深刻な病が忍び寄っているようである。このソメイヨシノの老齢化のニュースは、ほぼ同じ寿命の我々人間の世界に符号するようで愕然とする。桜の寿命は昔は60年位と言われていたが、今では100年を超えるものもあるようで、人間の寿命とまったく同じである。人間...ソメイヨシノと人間の寿命はほぼ同じ

  • [戦後80年 昭和百年]命のビザ~杉原千畝

    3月28日の読売新聞の戦争特集で「命のビザ」発給でユダヤ人の命を救った外交官、杉原千畝氏に関する記事が掲載されていた。今年、ナチス・ドイツが設置し、ユダヤ人大虐殺の象徴となったアウシュビッツ強制収容所が解放されて80年となるが、リトアニア日本領事館で多くのユダヤ人に日本の通過ビザを発給し、命を救った杉原千畝氏の四男の伸生さんが読売新聞の取材に応じ、戦火が絶えない今こそ、人が人を大切にする千畝の信念を思い起こしてほしいと訴えている。杉原千畝氏は1900年、岐阜県で生まれ、外交官の道を歩み、1939年、リトアニアの日本領事館に領事代理として着任したが、直後、ナチス・ドイツがリトアニアの南にあるポーランドに侵攻して第2次世界大戦が勃発し、1940年5月にはポーランドにアウシュビッツ強制収容所を開設した。ナチスは...[戦後80年昭和百年]命のビザ~杉原千畝

  • 「高輪ゲートウェイシティ」街開きに行ってきました

    3月27日、JR東日本による高輪ゲートウェイ駅周辺で進める大規模再開発計画「高輪ゲートウェイシティ」が街開きを迎えた。4棟の高層ビルのうち、オフィスや商業施設などが入居する駅正面の2棟が完成し、同駅の南改札口が新しくオープンした。2棟は「ザ・リンクピラー1」の北棟と南棟で、北棟は地上29階建て、南棟が地上30階建て。会議場を備え、商業施設「ニュウマン高輪」の一部が先行開業する。今秋には高級ホテル「JWマリオット・ホテル東京」も営業を始めるという。江戸の玄関口の地、高輪に新しく生まれた街は、「未来への実験場」と定義され、100年先の未来に向けたイノベーションを生み出す新しい街をめざして再開発されているとのことである。約200店舗で構成するルミネの商業施設「ニュウマン高輪」は今秋の全面開業を前に、この日、「ブ...「高輪ゲートウェイシティ」街開きに行ってきました

  • 鞆の浦にトンネル開通

    広島県福山市の景勝地で「崖の上のポニョ」モデルにもなった鞆の浦に、県が整備した「鞆未来トンネル」が30日に開通するというニュースが目に留まった。紆余曲折があったようで、港埋め立て・架橋計画から40年余りが経ったようである。貧弱な道路事情が長年の課題で、鞆港を埋め立てて橋を架ける計画も持ち上がったが、40年もの間に地域の人口は半数以下になっており、活性化への期待がかかるという。鞆の浦に旅行したのは、2014年8月のことで、春秋航空の成田発広島行の初便搭乗の際、足を運んだものである。鞆の浦は、「崖の上のポニョ」の舞台としても有名だが、坂本龍馬率いる海援隊の蒸気船「いろは丸」の衝突事件や龍馬が隠れていた隠れ部屋や事件の資料を展示した「いろは丸展示館」など龍馬にまつわる見どころが多い。また、鞆の浦のシンボルである...鞆の浦にトンネル開通

  • マスク氏に贈る言葉は「自因自果」「悪因悪果」

    トランプ大統領の右腕として、手腕を振るっているテスラやスペースXのCEOのイーロン・マスク氏が苦境に陥っている旨のニュースが連日流れている。米政府職員の大規模削減を主導し、欧州で右派勢力に肩入れするマスク氏への反発から、電気自動車のトップメーカーであるテスラ社の株価は大幅に急落しているし、ヨーロッパはじめ世界中でテスラ車の不買運動が世界に拡散し、販売減を招いている。テスラは新興市場で事業拡大を目指すが、トランプ政権の関税強化も前途に影を落としているという。米国でもこの数週間、テスラの不買運動が拡大。駐車中の車が火炎瓶で焼かれる悪質な事例も起きた。こうした中、テスラの販売が大きく減り、米メディアによると米国で1月の登録台数が前年同月比11%減少したという。ロイター通信によるとドイツでも2月に76%減り、1月...マスク氏に贈る言葉は「自因自果」「悪因悪果」

  • 桜の季節に無常を感じる

    今年も桜の季節がやってきたが、天候不順により、開花予想、満開予想が例年とは大きく異なり、ほとんど外れる状況となっている。河津桜もかなり開花が遅れたし、ソメイヨシノの開花も大幅に遅れている。東京の開花も24日までずれ込み、各地で桜が全く咲いていない中で、さくら祭りが始まっているという悲惨な事態である。目黒川のクルーズによる花見もすでに運行されているが、22日の段階では川沿いの桜は全く咲いていないし、名所御殿山の桜も同様である。我が地元の卓球クラブのお花見も24日に計画しているが、恐らく桜は全く咲いていない中での宴会となりそうである。「花より団子」かも知れないが、個人的には満開の桜の鑑賞を優先したいので、準備等で難しいものの、可能なら日付の柔軟な対応を最優先したいところである。29日には、子供家族の親族が集ま...桜の季節に無常を感じる

  • 傷害保険のありがたさ

    先日、自転車に乗っていて、縁石に乗り上げ、転倒した。その時は特に痛みもなかったが、後日、右手の小指の付根のところに痛みを感じた。当初、なぜ小指のところが痛いのか不明で、思案していたところ、先日の転倒の時に、手を付いたことが原因ではないかと感じた。転倒のことなどすっかり忘れていたので、気付かなかったが、骨折しているとまずいと思い、近くの整形外科のクリニックでレントゲンを撮ってもらった。幸いにも骨折はなく、打撲・打ち身という診断で、湿布薬を処方してもらった。湿布薬のおかげか数日で痛みは取れた。何年か前に、左手の小指の骨折した時、1年近く傷害保険でカバーしてもらったことを思い出し、今回も、たった1回の診察だけだが、保険の請求を行った。この保険はOB保険として、会社がらみで、続けている保険だが、怪我の場合、1回の...傷害保険のありがたさ

  • 春分の日と太陽の輝きの不思議

    春分の日は、我が家から見える二つのビルの細い谷間の中央に太陽が位置し、後光がさすような光の輝きを見せるが、今年も3月19日と20日にその光を拝むことができた。普段は、そんな場所に太陽が沈むようなことはなく、春分の日にはちょうど太陽がその位置に来て、眩しいくらいの光が輝く。曇りや雨の日では太陽の光を拝むことができないので、拝むことができるのは幸運の証ともいえる。春分の日を迎えるときまって思い出すのはメキシコにあるマヤ文明の遺跡、チチェン・イッツァのピラミッドに現れるククルカン(蛇の神)の降臨である。春分(秋分)の日に太陽が沈む時、ピラミッドは真西から照らされ階段の西側にククルカンの胴体(蛇が身をくねらせた姿)が現れるという現象である。2008年3月17日からカンクンに滞在し、3月19日(うるう年で春分の日の...春分の日と太陽の輝きの不思議

  • 眼の担当医が定年で交代

    5年位前から物が歪んで見えるという加齢性黄斑変性症を患い、ある総合病院の眼科に通っているが、担当医の部長さんが定年となり、3月いっぱいで病院をやめることになってしまった。若そうに見えるので、本当に定年なのか転職なのか不明である。全部で8年間近くお世話になり、変性症の診断を受けた後は、抗VEGF療法という眼の注射を5回ほど受けてきた。先生が交代するとのことで、不安が先行していたところ、急にまた歪む症状が現れた。それで交代前の18日に前倒しで診察を受けたところ、滲出症状で出ているとのことで、急遽6回目の注射治療を受けた。眼に注射とは考えてもぞっとするが、この治療法しかないということで、高額(1回の注射で約48000円)だが、やむを得ず受けているが、先生が交代となった場合どうなるかちょっと心配である。次回は、新...眼の担当医が定年で交代

  • 世界陸上東京大会のチケット購入

    今年、9月13~21日に東京の国立競技場にて、第20回世界陸上競技選手権大会(東京2025世界陸上)が開催される。テレビでもコマ-シャルが入り始めたので、気になっていたが、チケットは1月末から販売か開始されていることを知り、あわてて調べてみたが、最終日と最終日前日は、人気種目が目白押しからか、残念ながらすべて売り切れとなっていた。2021年にコロナ禍で行われた東京オリンピックは、観客なしであったので、新しく造られた新国立競技場で観戦する機会を失い、今回が初めての観戦となる。ひとまず購入したチケットは、13日初日のイブニングセッション(夜の部)のカテゴリーCの一番安いチケットで、一人当たり5000円であった。初日なので、このチケットがあれば、開会式も見られるようである。日本の陸上競技のレベルは、一部の競技を...世界陸上東京大会のチケット購入

  • いしだあゆみさんの訃報にショック

    17日、ヒット曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」などで親しまれ、俳優としても繊細な演技で作品を彩ったいしだあゆみさんの突然の訃報が伝えられ、ショックを受けた。彼女とは同学年であったので青春時代から親しみを感じていたので、悲しいというか寂しい思いである。歌手として印象が強いが、映画やテレビドラマでもその才能を発揮し、女優としても活躍し、いろいろな賞も受賞されていたので、残念である。若い頃は、ふっくらとした可愛い印象が強かったが、年を重ねた後、久しぶりにその姿を見たのは、2019年のテレビドラマ『やすらぎの刻〜道』で、そのドラマでは大分やつれた印象があったので、心配気味の印象を持っていた。当時から甲状腺の病を患っていたのであろうか?ここ数年、同学年や同年代の著名人の訃報が続いており、寂しく複雑な思いである。有名な...いしだあゆみさんの訃報にショック

  • 60歳以降の海外旅行の軌跡

    ウェルビーイングの第一人者、前野隆司氏の「60歳から幸せが続く人の共通点」という本の中で、60歳以降の人生を「幸福の上り坂」に変える実践ヒントを読んでいて、自分の場合、海外旅行という好きなことを60歳以降も続けることができたことに感謝しつつ、その軌跡をデータで振り返ってみた。初めての海外旅行は、1970年3月の台湾、香港、マカオ旅行で、それ以降定年までの旅行回数と新規訪問国数を調べてみたら以下の通りであった。年旅行回数新規訪問国数(60歳以前)1970-197910141980-198947231990-19991742000-20075118小計12559(60歳以降)2008-201224302013-20179122018-2022212023-20小計3743合計16210260歳以降だけで、海外...60歳以降の海外旅行の軌跡

  • 60歳から幸せが続く人の共通点

    先日、ウェルビーイングの第一人者である慶応大学大学院の教授の前野隆司さんの講演を聴いたが、興味を覚え、彼の「60歳から幸せが続く人の共通点」(共著)という本を図書館で借りて読んでみた。「60歳の壁」を越えた先には最良の時間が待っている。科学的研究でわかった人生後半を楽しむ極意として、目次は下記の通りであった。(目次)序章年齢を重ねるほど、人は幸せになっていく―「老年幸福学」でわかった意外な共通点1章「つながり」が多いほど幸せ―「人間関係」の老年幸福学2章お金の「多さ」より「使い方」が幸せの分かれ道―「お金」の老年幸福学3章「人のため」が「自分のため」になる生き方―「やりがい、生きがい」の老年幸福学4章「幸せ」を感じていると「体」も変わる―「健康、長寿」の老年幸福学5章60歳からの人生を「幸せの上り坂」に変...60歳から幸せが続く人の共通点

  • 世界一旅客数が多い航空路線は?

    ネットニュースを読んでいたら、「国内線旅客者数羽田=札幌が首位」という記事が目に留まった。国土交通省が発表した2024年10〜12月の国内線データ(速報値)によると、旅客数が最も多かったのは羽田=札幌で、前年同期比13・5%増の252万5306人だった。観光需要の回復が続いたとみられ、前年首位でビジネス客の多い羽田=福岡(前年同期比7・6%増の249万1298人)を逆転したという。現役時代の自分の理解では、一番多いのは羽田=札幌というのが常識であったので、一時羽田=福岡が首位であったとは意外であった。記憶が正しければ、当時は、羽田=札幌が世界でも第1位であったはずである。今はどうなっているか気になり調べてみたところ、航空関連情報を提供するOAG社によると、2024年版のランキングは、国内線では、第1位は、...世界一旅客数が多い航空路線は?

  • 河津桜とメジロ

    8日に本場河津の河津桜を見に行く予定であったが、中止になってしまったので、リベンジで、家から自転車で5分位のところにある鮫洲入江広場の河津桜の満開情報を得て、10日に行きつけのパン屋さんにパンを買いに行く途中に立寄った。この広場には、9本の河津桜が植えられているが、天候もよくポカポカ陽気の中、どれも満開で、メジロやヒヨドリなどが花の蜜を求めて集まってきていた。特に、メジロが一番多く、何十羽も桜の枝の間を飛び交っていたが、目まぐるしく動くので、なかなかうまく写真が撮れなかったのは残念であった。この広場は、勝島運河に面しており、南側は運河に沿って「しながわ花海道」が続いている。この花街道は、2002年「勝島運河の土手に花畑を作ろう」を合言葉に、立会川・鮫洲の両商店街が中心になって始められたプロジェクトである。...河津桜とメジロ

  • 第12回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサート

    2011年3月11日に発生した東日本大震災から早14年が経つが、今年も遺児孤児を支援する全音楽界によるチャリティコンサートの第12回が3月11日にサントリーホールで開催され、今年も足を運んだ。「ポップス、演歌、クラシック!ジャンルを越えた音楽のチカラを!」というキャッチフレーズで、出演アーティストやオーケストラの有志メンバーもすべてボランティアで、会場の使用も無料、入場も無料であるが、観客には1万円以上の寄付金がお願いされている。個人的には、大震災の支援について、何もできていないので、チャリティコンサートへの参加がせめてもの支援である。観覧するのは今回で5回目となるが、知り合いがこのイベント企画に関わっているので、事前に寄付し、チケットを手配してもらっている。プロデュースは、三枝成彰、湯川れい子、林真理子...第12回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサート

  • 第1回しながわシティランが開催

    3月9日に「しながわシティラン2025」というスポーツイベントが初開催された。メインの10㎞種目には、約2500人が参加し、コースは、しながわ区民公園から出発し、旧東海道を通り、天王洲アイルや京浜運河沿いといった水辺エリアを走り抜けて、フィニッシュは大井競馬場となっている。初めてのことだが、我が家の前の旧東海道を2500人ものランナーが走り抜けるシーンは壮観そのものであった。朝9時スタートであったが、我が家は2㎞地点の旧東海道沿いにあるので、6~7分後には、家の前の道路は物凄い数のランナーで埋め尽くされていた。現役時代、役員としてだけだが、マラソンのイベントにも関わっていたので、関心も思い入れも強く、また、現役時代の会社も協賛社として協力していたので、いっそう親近感を覚えた。大会の模様は、品川ケーブルテレ...第1回しながわシティランが開催

  • 「博士ちゃん」~オーケストラと卓球のコラボ~

    3月8日のテレビ朝日、「博士ちゃん」の番組で、世界的ヴァイオリニストである葉加瀬太郎さんをゲストに迎え、子ども博士ちゃんからの「音楽の疑問」に答える形で、スゴすぎる音楽ミステリーを紹介していた。その内、「ド派手な演出のクラシック」の一つとして、オーケストラと卓球のコラボが紹介されていて、興味を引いた。これは、「ピンポン協奏曲」といって、オーケストラの前に卓球台が置かれていて、オーケストラと卓球がコラボして演奏されるものである。アンディ・アキホという作曲家の作品で、この作品は、以前からユーチューブで見て知っていたが、卓球をやってる者からすると感動ものである。他に「ド派手な演出のクラシック」として、ハンマーや大砲を使ったものやタイプライターとのコラボなども紹介されていて面白かった。他には、スピルバーグの映画作...「博士ちゃん」~オーケストラと卓球のコラボ~

  • 3月9日は「ありがとうの日」

    3月9日は「ありがとうの日」(ありがとうを届ける日)であった。英語のThankyouの語呂合わせから来ていると思われるが、「ありがとう」は、「褒める」よりはるかに相手を元気づける最強の言葉であるという。「ありがとう」ということ言われて嫌と感じる人はいないし、嬉しくなるものである。相手の心を受け取った気持ちになる。「ありがとう」と言われるのは、いかに相手を幸せな気持ちにさせるかっていうのは、次のデータからもわかる。「ありがとう」は、・言われてうれしい言葉No.1・次世代に残したい言葉No.1・夫婦仲が良い二人が使っている言葉No.1であるという。また、「ありがとう」という言葉で思い出すのは、清水英雄著の「ありがとう」という書籍である。清水氏によると「ありがとう」という言葉は生命の喜びを表す最適な言葉で、「あ...3月9日は「ありがとうの日」

  • 旅行アルバムの作成

    セブ旅行後、忙しく時間的余裕がなく、旅行写真アルバムの整理に手を付ける暇がなかったが、6日からの伊豆旅行がキャンセルになったため、作成にとりかかることができた。はるか昔の旅行は別として、ここ50年位は、海外旅行に泊りがけの国内旅行も含め、撮った写真の整理の意味で旅行アルバムをユーチューブで作成している。写真には、解説のキャプションを付け、相応しいサウンドトラックのBGM音楽を付けている。最近は、ブログもやっているので、人物のない公開用と人物の写っているプライベート用の2種類を作成している。旅行は、プランを立てるのも、旅行そのものを実体験することも楽しいが、近年は、旅行アルバムを作成することも楽しみの一つとなっている。旅先での写真撮影もアルバム作成のイメージを描きながら行っている。記録を残す意味もあるが、あ...旅行アルバムの作成

  • 映画「親鸞 人生の目的」を見てきました

    バースデー記念として、2月28日に封切りになったばかりの映画「親鸞人生の目的」を川崎で見てきました。当初計画していた旅行がキャンセルとなったため、急遽映画鑑賞に振り替えたものである。この映画には、前から注目していたが、親鸞研究の第一人者、高森顕徹氏によるベストセラー書籍「歎異抄をひらく」「人生の目的」を原作に、浄土真宗の宗祖・親鸞の青年時代を中心にその人間味あふれる苦悩と葛藤を描いたアニメ映画である。まず映画のオープニングシーンで、親鸞聖人の教えのテーマソングともいわれる「恩徳讃」の曲が流れていたのが印象的であった。歌詞は「如来大悲の恩徳は、身を粉にしても報ずべし師主知識の恩徳も、骨を砕きても謝すべし」である。4歳で父、8歳で母を亡くした松若丸(後の親鸞)は「やがて死ぬのになぜ生きるのか」という疑問の答え...映画「親鸞人生の目的」を見てきました

  • 無事、喜寿を迎えた

    大好きなテレサ・テンではないが、「時の流れに身をまかせ」何とか、喜寿を迎えることができた。同じ年代の芸能人や会社の仲間でもこの喜びの寿を迎えることができない人も少なくないので、ありがたく感謝すべきことである。健康寿命はとっくに過ぎているが、まだ一人で動けることに感謝したい。先の日曜に、卓球の団体リーグ戦があり、チームとしては3勝1敗であったが、個人的には、ダブルス2勝、シングルス3勝と久しぶりに全勝であったので、若干自信を取り戻すことができた。勝敗はさておき、この年なっても卓球が出来ること自体に感謝する次第である。この日、相田みつをさんの日めくりカレンダーが一番好きな言葉「しあわせはいつも自分のこころがきめる」になった。どんな状況になってもいつもそうポジティブにいきたいと思っている。また、先日のウェル・ビ...無事、喜寿を迎えた

  • 喜寿記念旅行計画

    近いうちに喜寿を迎えるにあたって、周りからのお祝いは特に期待できないので、自らどう祝うか、前から行きたいと思っていた日光東照宮への旅とか映画鑑賞後どこかでディナーとかいろいろ検討してみたが、これはという妙案はなく、最終的には、伊東園ホテルズの格安ホテルプランを利用し、伊豆稲取温泉での2泊3日の小旅行を行うことにした。ホテルは、自分は誕生日割引を、妻は2泊目半額プランを利用し、往路は、横浜からの割引バスを利用することにした。1泊2食(夕朝食ともバイキング)、アルコール飲み放題付きで、一人当たり、それぞれ1泊約6000円と6500円という格安料金となった。バス料金も横浜からホテルまで送ってくれて一人約2000円弱と格安である。翌日は、近くにあるゴルフ場でゴルフを予定しているが、プレイ代は、2サム保証、昼食付で...喜寿記念旅行計画

  • 「ReライフFESTIVAL2025春」に行ってきました

    3月3日朝日新聞主催の「ReライフFESTIVAL2025春」が水天宮にあるロイヤルパークホテルで開催され、ウェルビーイングの一人者、前野隆司さんの講演会とSAMさん(元TRF)とDJKOOさん(DJ、音楽家)によるトークショーのチケットが当ったので、雨の中出かけてきました。このフェスティバルでは、いろいろなイベントが企画されていて、他にも、三谷幸喜さんの講演会、北大路欣也と伊東四朗さんのトークショー他いろいろなイベントが開催されているが、倍率が高いようで、二つのみ当選したものである。また、人生充実をテーマにスポンサー企業によるブースエリアも設置されていたが、時間がなく、ゆっくりとブースを回ることはできなかった。前野さん講演会は、ニッポン放送の『日本一忙しいラジオアナウンサー』と呼ばれている吉田直記さんと...「ReライフFESTIVAL2025春」に行ってきました

  • デスクトップパソコンをヤフオクで購入

    今使っているNECLAVIEのパソコンは、2017年に購入したものであるが、Winows10は今年10月15日をもってサポートの終了が発表されているので、近々、Windows11のパソコンに更新する必要性に迫られていた。当時は、約15万円で購入したが、後継機種と思われるものは、新品だと大体23万円位するので、何とか安いものが買えないか模索していた。よさそうな機種があったら、目を付けておいてほしいと子供にお願いしていたところ、一昨年発売された一つ前の機種の中古品がヤフオクにおいて9万円位で出品されているのを見つけ、見事91,900円で落札した。今のパソコンは23.8インチで音声はYAMAHAで音質もよく、気に入っていたので、その後継機種を探していたものである。今回の出品は27インチと一回り大きく、それにTV...デスクトップパソコンをヤフオクで購入

  • セブの最終日は、市内観光とトップス展望台からの夜景を楽しむ

    最終日は、ホテルのチェックアウトが12時であるが、帰国のフライトは真夜中の2時すぎなので、どうやって過ごすかが大きなポイントであった。いろいろ検討したが、最終的には、午前中にマクタン島内にある世界一周で有名なマゼランの記念碑とそれを撃退した英雄ラプラプの像があるスポットを訪ねた。マゼランは、16世紀に世界一周の航海の途中、キリスト教布教でマクタン島に上陸したが、1521年にこの地で交戦したもので、マゼランは終焉を迎えた。マクタン島の首長であったラプラプは、その名が付いたものが今でも残っているほど英雄だったようである。チェックアウト後、ホテルでランチを取り、14時からセブシティ観光とトップス展望台からの夜景とディナーというJTB主催の現地ツアーに入った。ツアーといっても、参加者は我々二人だけだったので、貸し...セブの最終日は、市内観光とトップス展望台からの夜景を楽しむ

  • セブでアイランドホッピングツアーに参加

    セブでの2日目は、CSPトラベル主催のアイランドホッピングツアーに参加した。これはセブでの人気メニューの一つであるようで、パンダノン島、ナルスアン島、ヒルトゥガン島という3島を船で巡るものである。同じようなツアーがいろいろあったが、年寄りでも参加できそうなものを選んだ。マクタン島にある船着き場から船2艘でまずパンダノン島に向けて出航した。我々の船には、15人が乗っていたが、名簿を見ると、20代が多く、後は30代が少しと40代が2人、70代が2人であった。約1時間半のクルージング中、インスタ映えをねらい、船の先端に突き出したボードの上で、皆いろんなポーズを取って写真を撮ってもらっていた。海上に突き出た細いボードの上なので、一歩踏み外したら間違いなく海に落ちるという状況であった。我々は、足元がぐらつきかねない...セブでアイランドホッピングツアーに参加

  • 大学時代の卓球部仲間と卓球&飲み会

    2月26日に5年振りに大学での卓球部同期の仲間と渋谷で2時間ほど卓球で汗を流した後、飲み会を行った。卒業後55年も経ち、何らかの病を抱える者ばかりであるが、皆そこそこしっかり卓球ができるほど元気の姿を見せた。卓球は、3台を2時間借りて、1台はラージボール用とした。卓球には7人が参加し、飲み会の方は8人が参加した。飲み会は、卓球場の目の前にある個室専用の居酒屋で、10人用の部屋を借りた。先にブログでも書いたが、2時間飲み放題、和食フルコースでデザートまで付いて、一人3520円と看板通りであった。料理の内容も悪くなく、個室でこの値段ということで参加者はそのお得感に皆ビックリしていた。卓球会場にだけ来た者、卓球だけで帰った者、飲み会だけ参加した者、合わせるとのべ10人であるがその内同期が8人、1年先輩が1人、1...大学時代の卓球部仲間と卓球&飲み会

  • セブでゴルフを満喫

    セブ旅行の1日目に空港近くにある「マクタンアイランドゴルフクラブ」にてゴルフプレイを楽しんだ。セブには3つのゴルフ場があるが、このゴルフクラブはマクタン島の空港に隣接する大衆的な米軍のゴルフ場でホテルから最も近く、プレイ代も一番安く、初級者向きである。ゴルフの計画を立ててから、実際のプレイ手配まで紆余曲折し、予想以上に大変であった。ゴルフを手配する現地ツアーも何社かあったが、ツアー代金は予想以上に高く、何とか安くプレイできないか試行錯誤したものである。グリーンフィー、キャディーフィー、カート代、送迎代、レンタルクラブ代、キャデイーへのチップ、受付代行料等を含めると一人3万円近くかかるので、日本より大分割高となる。このゴルフ場は、ティーアップ時間の予約はできず、原則先着順と案内されていたが、不安があるため、...セブでゴルフを満喫

  • フィリピンのセブに行ってきました

    2月19日から3泊5日でフィリピンのセブ島に旅行してきました。出発前々日にフィリピン入国にあたっては、e-Travelというオンライン登録(電子入国カード)が必須であることを知り焦った。2023年に導入されたようで、紙の入国カードや税関申告書は、すべて廃止され、パソコンかスマホで写真とともにオンラインでの登録が必須で、しかも出発の72時間以内しか登録できないので、年寄りにはかなり高いハードルであった。旅行会社担当者からの口頭での告知もなく、危うくトラブルになるところであった。シンガポールなども同じような電子入国カードを導入しているようで、個人旅行の怖いところである。今や、スマホが自由に使えないと海外旅行もできない時代になりつつあるといえる。成田からLCCであるセブ・パシフィック航空の直行便(エアバス321...フィリピンのセブに行ってきました

  • ザ・偉人伝~テレサ・テン30年目の歌声~時の流れに身をまかせ~

    2月23日、BS朝日の「ザ・偉人伝」で、今年、「アジアの歌姫」として日本中を虜にしたテレサ・テンの没後30年を迎えることを記念してか、「テレサ・テン30年目の歌声」という特別番組が放送された。2時間近くにわたって、日本の歌姫に触れた幼少期から日本でのデビュー、国外退去、「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」の3部作の誕生、あまりにも早すぎる旅立ちと波乱万丈の42年について、エピソードも交え、かなり詳しく紹介してくれた。せつない女心を美しくも情念を感じさせる声で歌い上げ、アジア全域を魅了したテレサ・テン。その透き通った歌声は、想像を絶する波乱の道のりを歩んだ人間だからこそ出せる、唯一無二の歌声なのかもしれない。番宣では、戦後の影響が色濃く残る時代に、台湾、中国、日本など同じアジアながら文化の違う国で、...ザ・偉人伝~テレサ・テン30年目の歌声~時の流れに身をまかせ~

  • 2月23日のTBS世界遺産は「世界を変えた!星と時計」

    23日朝、セブから無事帰国したが、真夜中便で眠れず、ボーッとした状態ながらも、いつものTBS世界遺産の「世界を変えた!星と時計」というタイトルに惹かれ、興味深くしっかり見た。まだ時計が無かった時代…人々は太陽や星の動きで「時」を知った。天文に精通していたマヤの人々が作り上げたものにメキシコのカンクン郊外にあるチチェンイッツア遺跡がある。年2回春分・秋分の日にククルカンという翼を持つ蛇がピラミッドに現れるというククルカンの降臨が見られるというそれ自体が巨大なカレンダーである。やはり年に2回太陽の光が垂直に差し込む聖なる泉、セノートも紹介されていた。暦を知ったマヤの人々は農耕を発達させ、豊かな実りを得たという。チチェンイッツアの遺跡を訪れたのは、2008年3月19日で春分の日の前日であったが、ほぼ完ぺきに蛇の...2月23日のTBS世界遺産は「世界を変えた!星と時計」

  • フィリピン入国に必要なe-Travelで危うくトラブル

    2023年4月15日からフィリピン入国の際は、出入国カードが廃止され、e-Travelへの事前登録が必須となったようであるが、今回旅行の前々日まで全く知らなかった。旅行会社からの的確なリマインダーもなかったし、ガイドブックを読んでいて初めて気が付いた。出発の72時間以内しか登録が出来ないということも落とし穴である。ネットから登録サイトに入り、様々な個人情報や旅行情報や手荷物情報や健康情報の登録が必要で、写真も必要である。あまりに登録事項が多い上、英語のサイトなので、悪戦苦闘したが、何とか登録に成功したようである。旅行会社にクレイムし、なんとか家族の登録もできたが、かなり難しい作業といえる。また、出国時は登録不要なようであるが、詳しい制度がわからず、右往左往する。登録にあたって長い英語での但し書きも読む必要...フィリピン入国に必要なe-Travelで危うくトラブル

  • セブ島3泊5日の旅行計画

    2月19日から、3泊5日で、フィリピンのセブ島への旅行を予定している。飛行機とホテルは、STWという旅行会社のツアーを利用し、現地のツアーは個別手配を行なった。早朝に成田からセブパシフィックというLCCを利用し、ホテルは、セブのマクタン島の最北端にある4星クラスのホテルである。そのホテルを選んだ理由は、南国ではシャワーだけのところも多いが、そのホテルではバスタブ付の部屋確約とあったからである。到着日はホテルでくつろぎ、翌日は、空港近くの米軍のゴルフ場でゴルフを予定している。手配方法について、ツアー利用とか手配業者利用とか右往左往したが、最終的には、グリーンフィーの事前支払いによりティーアップの時間予約だけを行い、足は自力とすることにした。キャディが一人に一人付いたり、クラブを借りることから、日本でプレイす...セブ島3泊5日の旅行計画

  • 超格安な居酒屋を発見

    大学時代の卓球部の同期で、久しぶりに卓球をやって一杯飲もうという計画が持ち上がり、2月26日に渋谷で集まることになった。今か5年ほど前、コロナが流行り始めた頃に、一度集まったので、5年振りである。10人弱で駅から徒歩で5~6分のところにある卓球場で2台を借りて2時間卓球を楽しんだ後、やはり駅から2~3分のところにある居酒屋で小宴会を行うことになった。幹事からいい居酒屋がないか訊かれたので、ネットで調べて、よさそうな居酒屋を見つけることができた。探した居酒屋は、駅からも近く10人用の個室利用で2時間飲み放題付きで料理は、前菜3種、サラダ、枝豆、お造り、魚料理、肉料理、お食事、デザートの8品付きで、値段は、一人当たり3520円(税込)というから、リーズナブルというか信じられない安さある。本来は、4400円のコ...超格安な居酒屋を発見

  • 認知機能検査と免許証の更新

    2月13日、家の近くの鮫洲試験場で免許証の更新手続きに行ってきました。高齢者講習は、昨年受けているので、今回は認知機能検査の受検と更新手続きである。認知機能検査を受けるのは初めてであるが、検査自体に疑問もあり、実際に受けて見ての雑感を述べて見る。どういう検査が行われるか、あらかじめネットで情報を得ていて、模擬テストもやっていたが、実感としては、事前に模擬テストを行うことで変な記憶が残り返って混乱を招き、あまりやらないほうがよさそうである。テストはタブレットで行われ、大分イメージの違いがありあせった。1ページに4つのイラスト絵が描かれたものを見るが、それが4ページにわたっており、合計16の絵を見た後、時間をおいてから、その絵を思い出して何が描かれていたかを思い出し回答するものである。タブレットは使ったことも...認知機能検査と免許証の更新

  • TBS世界遺産~カンボジアのプレアヴィヒア寺院

    2月9日のTBS世界遺産は、カンボジア北部にそびえるダンレック山脈に築かれた「プレアヴィヒア寺院」であった。プレアヴィヒア寺院は、かつてインドシナ半島に君臨したアンコール王朝が聖なる山の断崖に約1000年前に築いたヒンドゥー教寺院で、アンコールワットが建設される前に造られたクメール建築の傑作として2008年に世界遺産に登録された。眼下にはカンボジアの大平原が広がっており、山岳信仰が生んだまさに聖なる山の天空寺院であるという。この天空寺院の存在については、この番組で初めて知ったが、上空からの壮大な映像は素晴しいものがある。番組前半では、王朝のシンボルでもある「アンコールワット」や「アンコールトム」の世界遺産も紹介された。アンコールワットとアンコールトムについては、2005年10月に訪問しているが、その時点で...TBS世界遺産~カンボジアのプレアヴィヒア寺院

  • 新たな健康ポイントプログラムがスタート

    昨年12月末を持って令和6年の健康ポイントプログラムが終了したが、大きなPRもないまま、令和7年の健康ポイントプログラムが1月1日から始動してスタートしている。今までは期間限定で数ヶ月間をおいて次のプログラムがスタートしていたが、今年は、連続しており、通年プログラムに移行したのであろうか?1月1日にスタートしているが、いつまでという終了期間が明記されていないからである。今までは年2回のプログラムがあり、その都度、終了後に保有ポイントに基づき、抽選で商品券等がもらえていたが、それが今後は年1回になるということであろうか?昔は、獲得ポイントの上位の人は、最高1万円もの商品券がもらえて、頑張り甲斐もあったが、ここ2年ほどは、抽選制になってしまい、しかも当選者は一人1000円一律で、はずれた人はゼロということにな...新たな健康ポイントプログラムがスタート

  • 「だめだこりゃ」クリニックのその後

    1月31日に後期高齢者健康診査を受けて、2月7日に診査結果を聞きにクリニックで出かけた。4時に予約を入れたので、その5分前には受付を済ませ、待合室で待っていたが、1時間経っても呼ばれない。待合室には2~3人しか患者がいないが、その間に診察を受けたのは3人のみ。要するに、一人につき15分位診察している印象であった。1時間の間に入ってきた人は、3人のみであったが、自分より後に来た一人が先に診察を受けていた。診察が押していて受け付けだけ先に済ませた人かも知れない。患者数が多くて、待ち時間が長くなるならまだ理解できるが、人が少ないのに、予約時間の1時間後でも診察が始まらないのは、前にも述べたが、まさにドリフの「だめだこりゃ」の印象であった。いつも通っているクリニックは、予約制度はなく、“Firstcome,fir...「だめだこりゃ」クリニックのその後

  • カーシェアeチケットについて

    普段から便利にカーシェアを利用しているが、利用するとポイントがたまり、「カーシェアeチケット」という電子優待券に交換できる。ポイントに応じ、15分チケットとか30分チケットに交換できることは知っていて、今までに何回か使ったこともある。本日、新たな予約を取ろうと自分のマイページを見ていたら、有効期限が3月15日という6時間チケットを持っていることに気付いた。自分では身に覚えがないので、カーシェアのサービスセンターに問い合わせたところ、利用開始から7年経った人を対象に、6時間チケットをサービスとして提供しているということがわかった。自分の場合は、2017年の8月に会員になっているので、2024年の9月に6時間チケットをプレゼントされたようである。その有効期限が6カ月なので、3月15日になっていることが判明した...カーシェアeチケットについて

  • 人生の名曲に喝采を!コンサートチケット購入

    2025年は昭和100年にあたるということで、昭和の名曲コンサートが4月17日に東京国際フォーラムにて開催されるという新聞広告を見て、出演歌手もよかったので、早速チケットを申し込んだ。このコンサートは、ニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」15周年記念に、「人生の名曲に喝采を!コンサート」として開催されるようである。チラシにある通り、出演歌手は、井上順、井上芳雄(ミュージカル歌手)、岡崎友紀、小椋佳、クミコ、堺正章、タブレット純、トワ・エ・モア、中村中(シンガーソングライター)、ベイビーブー、渡辺真知子さん(アイウエオ順)で,司会は徳光和夫さんという豪華メンバーである。懐かしいメンバーで、恐らく懐かしい昭和の名曲を生で聴けることを楽しみにしているが、特に楽しみにしている歌手は、昔からのファンの岡崎...人生の名曲に喝采を!コンサートチケット購入

  • 蛇窪神社へ初詣

    2月4日、遅ればせながら、今年は巳年ということで、同じ区内にある蛇窪神社という上神明天祖神社に初詣に出かけた。何度もテレビで取り上げられたこともあって、連日初詣客が殺到し、平日でも3~4時間待ち状態で、参拝規制がかかっていたので、参拝を遅らせたものである。三が日は、参拝するのに6時間待ちという異常状況であったようである。1月後半になっても、午後には入場禁止状態となり、神社の中にも入れない状態であったようである。調べてみたら、日本三大白蛇聖地とは、山口県岩国市の白蛇神社と群馬県沼田市の老神温泉とこの蛇窪神社だそうである。まさに12年に一度の大繁盛である。蛇窪神社は、荏原七福神の一つでもあり、我が家から自転車で15分ちょっとであるが、今までに、3~4回は参拝している。白蛇が祀られていることはよく知っていたが、...蛇窪神社へ初詣

  • 一生に一度は行きたい幻想的な水の都10選

    WorldTourでは、「一生に一度は行きたい幻想的な水の都10選」をユーチューブで紹介している。水の都といえば、ヴェネツィアがすぐ浮かぶが、他にどんなところが水の都として、紹介されているか興味があって、覗いてみた。水のある風景は、心が落ち着くイメージがあり、好きである。個人的に行ったことがある水の都は、10箇所中8箇所であった。行ったことがない2箇所は、名前すら聞いたこともないアメリカとブラジルの都であった。今後も行くことはないと思うが、行ったことがある8箇所はどこも素敵な街で選ばれるだけあると感じた。一生に一度は行きたい幻想的な水の都10選:ttps://www.youtube.com/watch?v=CxkxrnuRN-gストックホルム(1987)アムステルダム(1986/1998)蘇州(1996)...一生に一度は行きたい幻想的な水の都10選

  • 健康診査を受けたクリニックでドリフ大爆笑を思い出す

    後期高齢者は年に1回無料で健康診査を受けることができるが、年度の最終日は1月31日である。いつも通っている近くのクリニックで受診しようと思ったが、その日まで予約が入っていて断られたので、リストに載っていたやはり比較的近くのクリニックに訊いたらOKということで、31日に受けてきた。あることは知っていたが、一回も行ったことがないクリニックであった。いつも通っているクリニックは、いつ行っても混んでいるが、今回のクリニックは、朝9時半に行ったが、待合室の患者はゼロ。あまり流行っていない印象で不安がよぎる。検診は,身長・体重・血圧・血液検査・尿検査・心電図・問診に加え、胸のX線検査も行った。しかし、心電図は、機械が故障していて、測定できず、さらに不安が増した。機械だから故障もありうると思うが、毎日使って入れば、すぐ...健康診査を受けたクリニックでドリフ大爆笑を思い出す

  • 2月1日の旅サラダはゴールドコースト

    2月1日の朝日放送(テレ朝系)「朝だ!生です旅サラダ」の「海外の旅」は、オーストラリアのゴールドコーストの旅であった。この番組の「海外の旅」は、ほぼ欠かさず見ているが、自分の行ったことがあるところだと一層興味が沸く。番組では、街一番の高さを誇る高層タワーQ1スカイポイント、毎週日曜の午前中に開催されるHOTAファーマーズマーケット、2021年に開館した現代オーストラリア芸術の発信地であるHOTAギャラリー他、ホテルとレストランが紹介されていた。スカイポイントでは77Fにある展望台から、360°パノラマでゴールドコーストの美しい海岸線が望め、タワーの頂上部に登れるアクティビティも人気という。個人的にゴールドコーストを訪れたのは、2004年12月、2005年7月、2008年1月の3回である。1回目は、ゴールド...2月1日の旅サラダはゴールドコースト

  • 早々と確定申告に行ってきました

    1月29日に医療費控除の確定申告に税務署に行ってきました。本来、確定申告期間は、2月16日~3月15日であるが、医療費控除の申請だけなら、1月から可能であるので、書類が整い次第、毎年1月下旬~2月上旬に手続きに出かけている。今回、国民健康保険料の書類が未着であったが、支払い済み額を電話で確認できたので、書類なしで、混雑を避けるべく、早々と29日に税務署に出向いた。午後3時半頃に行ったが、ほとんど待ち時間がなかったのはラッキーであった。もはや、昔あったパソコン入力による申告は中止されており、スマホによるマイナンバーカードを利用した手続きとなった。マイナカードは嫌いだが、あれば手続きが簡単と言われ、やむを得ずそうした。スマホの操作は不慣れなので、不安があったが、係員の助けを借りて、約1時間ちょっとかかり手続き...早々と確定申告に行ってきました

  • 天国から地獄へ

    ここ数年で、脚光を浴びる頂点の天国から地獄に一直線に落ちた人物といえば、大谷選手の通訳であった水原一平氏と今落ちたばかりの中居正広氏であろう。そういえば、14年ほど前に暴力団がらみで天国から地獄落ちた島田紳助氏は、今どうしているのであろうか?仏教の世界では、閻魔様が冥界の王・地獄の王として、人間の死後に善悪を裁き、天国に行ける人と地獄に落ちる人を決めているとされる。死後の世界だけでなく、現世でも、明らかに地獄に落ちる人がいるということである。水原氏の横領事件の時もビックリしたが、売れっ子タレント中居氏の事件はもっと衝撃的で、フジテレビの根幹をゆるがす事件にまで発展し、日本をゆさぶる社会問題になっている。フジテレビの対応のまずさもあるが、CM引き上げでフジに与えた損害額は、何百億円の単位で、役員もほぼ総退陣...天国から地獄へ

  • 海外旅行の個人手配の危うさ

    昨年末から海外旅行を再開し始めているが、どういう形で旅行を手配するのが一番いいか試行錯誤している。大きく分けると、①食事や現地観光も付いているパッケージ旅行(多くは添乗員付)②飛行機とホテルと送迎だけのパッケージ旅行③すべて個人手配旅行の3種類の形態があるが、かかるコストは①→②→➂の順で安くなる。旅行の自由度もその順で大きくなる。手配としては①が一番楽である、➂は準備も大変で、実際どう行動するかも大変であるが、自分の好きなような旅行の計画、実行が可能であり、体調に合わせ途中での計画変更も可能である。今までに、100回のプライベートの海外旅行をしているが、①は東ドイツ、トルコ、ロシア、エジプト旅行の4回だけ、②は、グランカナリー島、ペナン島、ランカウイ島、モロッコ、パラオ、ニューカレドニア、タヒチ、ダナン...海外旅行の個人手配の危うさ

  • 二度目のコロナ

    1月19日朝起きたら喉が痛かったが、咳き込むこともなく体温も36.6程度だったので、様子をみていたら、20日には、喉の痛みの他に咳き込む感じと痰がからむ症状もでてきたので、かかりつけのクリニックに行ったら、二度目のコロナにかかっていることがわかった。インフルエンザの検査もやったが、そちらは陰性であった。インフルが今猛威を振るっているので、1月7日にインフルの予防接種(無料)をやっていたが、コロナの方はやっていなかった。普通の風邪もインフルもコロナも同じような症状なので、よくわからないのが実態である。二度目で、高熱は出ていないものの、体温が一時37.5度を超え、今は落ち着いているが、咳き込みも続いており、予断は許さない。また、心拍数もコロナにかかってからは、一時90を超えることもあり、少し心配である。1週間...二度目のコロナ

  • フジテレビのコンプライアンスは疑問?

    中居正広氏の性加害問題はフジテレビの企業体質問題に発展し、超大手のトヨタや日生を含め、スポンサー75社以上がCMをACジャパンの公共CMに差し替える事態となっている。こうなるとフジの企業倒産もあり得ない話ではない気がする。フジ社長の記者会見が閉鎖的で大顰蹙をかったことも大きな影響を与えていると思われる。1年半も前から中居事件のことを知っていたのに、隠蔽し続け、番組を継続していたというから話にならない。テレビでもやっと取り上げつつあるが、ネットではどこも大々的に取り上げられている。個人的にもフジテレビは安倍時代前から体制ベッタリの印象で、従来から一番嫌いな局なので、ほとんど見ない。ただ、CM差し替えが話題になっているので、ここ数日フジテレビのCMだけは見ている。差し替えていない駄目な企業はどこか見るのも面白...フジテレビのコンプライアンスは疑問?

  • DCカードのセキュリティ対策は顧客無視

    新聞掲載のテレフォン・ショッピングで、あるものをDCカードで購入したが、カード会社で何とカードが処理できないとの連絡が入った。カード番号が間違っていないことが確認されたので、不正利用ということでセキュリティがかかっているようである。早速カード会社に問い合わせしたところ、不正利用の疑いがあるとして、システムがカードをはじいたためとの説明があった。しかし、カードのコールセンターの係員の説明は、到底納得のいくものではなく、カード会社として、下記の通り、極めて問題な処理、対応をしていることが判明した。・不正利用が疑われるカードについては、システムが検知し、勝手に一時的にカードを無効扱いとしている。但し、その旨の連絡は、カード会社側からは一切なく、取引先からカードが無効となっていることを知らされ、初めて利用者も知る...DCカードのセキュリティ対策は顧客無視

  • 1/19のTBS世界遺産はイスタンブール後編

    1月19日のTBS世界遺産は、番組ナビゲーターの鈴木亮平さんによるイスタンブール現地取材特別編の後編で、イスタンブールを都とした「オスマン帝国」の栄華を探る旅であった。約1000年続いたキリスト教の東ローマ帝国をメフメト2世が率いる10万人に及ぶ軍勢で2ヶ月で陥落させたとのことである。当時の城壁の様子も詳しく紹介していた。キリスト教からイスラム教の世界へ…時代が大きく動いた当時に想いを馳せ、世界の富を集めた都で花開いた独特の文化が紹介された。まず、トプカピ宮殿及び中にあるエメラルド等の豪華な装飾品が紹介された。イスタンブールには、オスマン帝国の歴代皇帝や有力者が建てたモスクが、いくつもあるが、ひと際大きなモスクが、オスマン帝国最盛期に建造されたスレイマニエ・モスクである。モスクの周りに建ち並ぶ小さなドーム...1/19のTBS世界遺産はイスタンブール後編

  • 世界遺産探訪、リラの修道院

    我がマンションの管理会社である合人社が発行している「ウェンディ」という月刊生活情報誌の1月号は、「世界遺産探訪」コラムで、ブルガリアのリラ修道院を紹介していた。この修道院はブルガリアの首都ソフィアから南へ120㎞のリラ山懐にひっそりと佇むブルガリア正教の総本山である。フレスコ画、イコン(聖像画)、精巧な木彫りなどの宗教美術品が保存されている。中央に聖母誕生教会(19世紀に再建)があり、5つのドーム、3つの祭壇、2つの礼拝堂で構成され、極彩色見事なフレスコ画で埋め尽くされている。敷地内には、アーチ型の柱と木造の回廊が美しい住居部があり、当時の修道士の生活ぶりがよくわかる。また、フレリョの塔といって、14世紀に建造された塔が1833年の火事で唯一消失を免れ、当時のままの姿が残されている。リラの修道院を訪れたの...世界遺産探訪、リラの修道院

  • 二刀流高校生がアメリカでマイナー契約というニュースにビックリ

    高校生の森井翔太郎選手が、契約金150万ドル(約2億3300万円)でアメリカのアスレチックスとマイナー契約を結ぶというニュースが報じられていてビックリした。彼は、最速153キロの右腕で、高校通算45本塁打を誇る左の強打者という二刀流で、米9球団が争奪戦を繰り広げたという。日本野球機構、NPBの契約金の上限は1億円プラス出来高5000万円の計1億5000万円で、森井選手はドラフト1位選手の金額を上回ることになるというから驚きである。本人の強い希望で、日本のプロ野球には指名されても行かないと言っていたそうである。佐々木朗希選手もドジャースとマイナー契約を結んだし、大谷選手の後輩である佐々木麟太郎選手がアメリカの大学に進学する等若者の挑戦が目立つが、大変いいことである。逆に、それだけ日本のプロ野球が衰退している...二刀流高校生がアメリカでマイナー契約というニュースにビックリ

  • 阪神・淡路大震災から早30年

    1995年1月17日早朝死者6434人を出す大惨事の阪神・淡路大震災が発生してから早30年が経つというから、時の流れをひしと感じる。当時、関連会社の総務関係の仕事をしていたが、大阪支店と神戸営業所を持っていたので、東京にいながら、震災関連業務に追われていた。スタッフ及び家族の安否確認、店舗の状況確認などをしようにも当初被害の状況がよくわからず、右往左往したものである。大阪地区では、当初、被害者の安否確認や救援作業が本体の社員だけで、関連会社のスタッフは対象となっていないという事態もあったが、皆混乱状況にあったものと思われる。幸いにも、スタッフは全員無事であったが、神戸営業所は、長い間クローズすることになった。災害から数ヶ月経ってから、神戸を視察する機会があったが、建物が潰れたまま残っている現場を見たりした...阪神・淡路大震災から早30年

  • TBS世界遺産はイスタンブール歴史地区

    1月12日のTBS世界遺産は、特別編として、番組ナビゲーターの鈴木亮平さんが、かって東ローマ帝国の首都であったトルコのイスタンブ-ルの歴史地区を現地取材したもので、2週連続で放映されるようである。イスタンブールは、かってコンスタンティノープルと呼ばれ、4世紀から約1000年間、古代ローマ帝国の文明を引き継いだキリスト教国家である東ローマ帝国の都だったので、キリスト教時代の痕跡がいろいろ残されている。前編は、その痕跡を訪ねる旅であったまず、ハギア・ソフィア(アヤソフィア)で、もともとキリスト教の大聖堂として、4世紀頃建造されたが、オスマン帝国時代にモスクに改修された経緯を経て、2020年までは博物館となっていたものの、2020年にまたモスクとして改修された。そのことは、この番組で初めて知った。次に、痕跡とし...TBS世界遺産はイスタンブール歴史地区

  • 旅サラダはケアンズの旅

    1月11日のテレビ朝日「朝だ!生です旅サラダ」の海外の旅は、オーストラリアのケアンズを取り上げていたが、行ったことがある街であったので、懐かしい思いで番組を楽しんだ。番組では、世界遺産マイスターの南圭介さんが、常夏の街とも言われるケアンズを中心に、世界遺産の熱帯雨林・キュランダの森と、世界遺産の海・グレートバリアリーフの魅力をたっぷり紹介していた。ケアンズを訪れたのは、2008年1月7日から10日までで、ブリスベンでの1ヵ月の語学留学に先立ち、立寄ったものである。番組でも紹介された全長7.5km(45分)のスカイレールというロープウェイに乗って、世界最古の熱帯雨林・キュランダの森にも訪れた。ロープウェイからはキュランダの原始の姿が残る森を堪能できる。帰りは、テレビ番組「世界の車窓から」のオープニングシーン...旅サラダはケアンズの旅

  • 港七福神めぐりに行ってきました

    1月9日に時間が取れたので、年の初めのイベントとして今年も七福神めぐりに行ってきました。2020年は東海七福神、2021年は荏原七福神、2022年は元祖山手七福神、2023年は池上七福神、2024年は谷中七福神と数年続けているが、今年は港七福神を選んだ。なぜここを選んだかというと年末にBS朝日の「ウォーキングのひむ太郎」で港七福神をウォーキングするところを見たからである。港区にある六本木や麻布界隈については、滅多に行く機会もなく、地理についても疎かったので、いい機会だと思い、歩くことにしたものである。東京メトロの六本木一丁目駅に近い久國神社(布袋尊)からスタートし、天祖神社(福禄寿)→櫻田神社(寿老人)→麻布氷川神社(毘沙門天)→大法寺(大黒天)→十番稲荷神社(宝船)→宝珠院(弁財天)→熊野神社(恵比須)...港七福神めぐりに行ってきました

  • 世界で最も奇妙な8つの岩と謎の6つの石

    ネットサーフィンをしていたら、「世界で最も奇妙な8つの岩」という興味をそそるようなユーチューブに出くわした。世界には魔訶不思議な信じられないような光景というか事象がいっぱいあるが、想像できないような奇岩や石が存在し、我々の好奇心をくすぐる。取り上げられていた8つの岩の内、二か所だけ行ったことがあったので、いっそう興味を覚えた。奇妙な岩として取り上げられていたのは下記の通り。セーリングストーン(アメリカ)生発石(中国)クリシュナ・バター・ボール(インドマハーバリプラム)風動石(中国)ウルル(オーストラリア)薯片石(アメリカ)血を流す神の石(中国)殺生石(日本)見たことがあるのは、クリシュナ・バター・ボール(2006年11月)と殺生石(2021年10月)であるが、特に、バターボールは、目の前で真近に見たが、魔...世界で最も奇妙な8つの岩と謎の6つの石

  • NHK大河ドラマ「べらぼう」始まる

    1月5日から、NHKの新しい大河ドラマ「べらぼう」が始まった。主演は横浜流星さんで、吉原の貸本屋から、写楽、歌麿を世に送り出し、江戸のメディア王にまで成り上がった蔦重こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く物語である。大河ドラマの舞台が吉原で、花魁がいっぱい登場するドラマなんて、NHKとして大丈夫なのかとまず心配した。吉原は幕府公認だが、いわゆる遊郭、遊女屋であり、社交の場でもあった。花魁は、もてなし役として高い教養を身に付けていたかも知れないが、要するに、遊女、女郎(売春婦)である。売春は江戸時代は公認され、まさに浮世文化の象徴となっていたが、今では新宿の「トー横」のごとく、暗い世界の恥部の象徴として、マスコミでも取り扱われている。江戸時代だと大河ドラマになるほどの風俗となるとは、落差に驚くばかりである。当...NHK大河ドラマ「べらぼう」始まる

  • 白蛇のご利益か?~紛失のイヤーウォーマー見つかる

    家の裏にある駐車場が部屋からよく見えるが、そこはいつも利用しているカーシェアの車の駐車場にもなっている。全部で24台置ける駐車場だが、その内8台がカーシェア用である。年末に、その駐車スペースの後ろにゴルフバッグが置き去りにされているのに気付いた。トランクに入れ忘れたまま出庫してしまったのか、気付いて戻って来るかと思いきや何時間経っても、また翌日になっても、そのまま置き去りにされている。最終的には、4日位経ってから、バッグがなくなっているのがわかった。大きな荷物なので、忘れたら気が付くはずだし、ゴルフ場に行く時だったら、ゴルフ場に着いてトランクを開けたらバッグがないと気付くはずだし、他人事ながら、何日も置き去りにされているのはなぜかといろいろ思いめぐらしていた。とにかく不思議なことがあるものだと夫婦二人で話...白蛇のご利益か?~紛失のイヤーウォーマー見つかる

  • お正月の風物詩「箱根駅伝」

    1月2、3日は、日テレ系で長時間にわたって生中継される「箱根駅伝」がお正月の風物詩になっている。今回、101回目となるが、その歴史を振り返るコーナーで、現役時代に大変お世話になった上司(94才)が久しぶりに元気な様子で駅伝について語っていた映像を見て安心した。毎年、家の近くの国道が駅伝コースになっているので、沿道で観戦することが慣習となっている。今年は、中央大の選手がぶっちぎりであっという間に通り過ぎた。観戦後は、イトーヨーカドーに行って、先着300名という巳年の干支小物プレゼントを列に並んでゲットした。毎年、無料でその年の干支にちなんだ小物のプレゼントをしてくれるので、ここ数年続けてもらっている。今年は、初めて整理券が配布され、開始35分くらい前で、予想以上の人出で長い行列ができていて117番目であった...お正月の風物詩「箱根駅伝」

  • 映画「釈迦」がユーチューブで限定公開

    1961年公開された大映映画の大作「釈迦」がユーチューブで3週間ほど無料で限定公開されていることを知り、早速見た。大分前にユーチューブに一部アップされていたが、その後、削除されていたので、久しぶりの視聴であった。今から64年も前の映画だが、仏教やお釈迦さま生涯のことがよくわかる大作で往年のスターが目白押しである。釈迦を演じる本郷功次郎、釈迦の従兄で悪役ダイバダッタに勝新太郎はじめ、市川雷蔵、東野英治郎、女優では、山本富士子、京マチ子、中村玉緒、山田五十鈴、杉村春子他、蒼蒼たる豪華キャストで、それも皆若いので、引き込まれる。当時としては、考えられない特撮やCGもあり、見応えがある。なにせ、お釈迦の誕生は今から2600年以上前のことなので、その生涯については諸説あると思うが、真偽は別として、今の世の中にも厳然...映画「釈迦」がユーチューブで限定公開

  • 2025年がスタート

    ついに2025年の巳年がスタートした。昨年は、能登の大地震・飛行機事故から始まり、年末の韓国の飛行機事故で終わるという災害が目立つ1年であった。大みそかには、自分の納骨堂のある家の目の前のお寺で、「年送りの鐘」の儀式が午後4時からあり、除夜の鐘に先立ち、鐘を叩かせてもらった。今までは、深夜に除夜の鐘をやっていたが、今回から少し早めに「年送りの鐘」としたようである。檀家の列と一般の列ができていたが、納骨堂を持っているので、檀家待遇で、優先して叩かせてもらえた。今年は巳年ということで、縁起のいい白蛇のチャームのお守りをもらうことができた。また、紅白歌合戦が終った後、近くの別のお寺に足を運び、恒例の除夜の鐘を叩かせてもらい、「福神金像」という金色の福の神が入った縁起物をもらった。このお寺の鐘は、1657年製で、...2025年がスタート

  • 人生ピークの大晦日からはや25年

    ついに、また大晦日を迎えた。今までに70数回の大晦日を迎えているが、自分にとっては何といっても最高の大晦日はニューミレニアムを迎えるという1999年の大晦日である。もうあれから25年が経つというから、まさに「光陰矢の如し」で、英語で言えば、Timeflies.である。25年前の大晦日は、30日から伊豆方面の温泉宿に家族で宿泊していたが、昼すぎに一人で車で東京に戻り、渋谷のNHKホールに向かった。幸いにも何と約200倍(今では1000倍を超す)の抽選でNHK紅白歌合戦の観覧チケットが当った(60万通応募の内、約3000人のみが当選)からである。今の観覧応募はネット応募で一人1通のみで、当選した場合は2人で観戦できるが、当時は、往復ハガキを一人で何通も応募できるが、当選者1人しか観覧できないシステムであった。...人生ピークの大晦日からはや25年

  • 三菱UFJカードの作成

    終活の一環でクレジットカードも整理していたが、ここにきて煩悩が邪魔をして、ネット広告に乗せられ作ってしまった。三菱UFJカードというカードで、年会費が無料で、スーパーやコンビニや回転ずしの対象店舗で最大5.5%のポイントが優遇されるという。きっかけは家のすぐ傍にあり、よく利用する「オーケー」というスーパーが対象店になったことである。もともと毎日安くて有名な「オーケー」は、今でも、会員カードで3%割引になっているが、酒類は除外されているし、全商品5.5%ポイント還元は魅力的に思えた。「肉のハナマサ」「オオゼキ」「スシロー」「セブンイレブン」「ローソン100」等はよく利用する店舗なので、メリットがあると判断した。最近は、ポイントプログラムが乱立していて、個人的にも、楽天ポイント、ワオンポイント、Vポイント、ナ...三菱UFJカードの作成

  • 我が家の今年の十大ニュース

    今年も残り数日となってしまったが、今年の出来事を振り返る「今年の十大ニュース」が話題となる時が来た。世界及び日本では相変わらず暗いニュースばかりで、明るい話題は大谷選手の50-50等の活躍や女子やり投げの北口選手はじめオリンピックでの日本選手の活躍くらいである。政治的には、アメリカ、日本はじめヨーロッパ諸国もトップリーダーが代わるタイミングを迎え、先が見通せない不安定な時代に入ろうとしている。ウクライナ問題もプーチンの健在とトランプの米大統領就任で先行き不透明な情勢にある。また、八代亜紀さん、西田敏行さん,園まりさんはじめ、同年代で親しみのある歌手や著名人がどんどん旅立っていく姿を見てショックを受けるばかりの年でもあった。我が家では、毎年、その年の出来事を振り返り、「我が家の十大ニュース」として記録を残し...我が家の今年の十大ニュース

  • アゼルバイジャン航空機墜落事故にゾッとする思い

    12月25日、アゼルバイジャンの首都バクーからロシア南部チェチェン共和国のグローズヌイに向かっていた乗客・乗員67人が乗ったアゼルバイジャン航空機(エンブラエル190型機)が、カザフスタン西部のアクタウの空港近くで墜落し、38人が死亡したというニュースが流れた。当初、バードストライクによる事故との情報も流れたが、ロイター通信、BBCなど複数のメディアはアゼルバイジャンの情報筋などの話として、ロシア軍の防空システムが原因で墜落したと伝えている。また、アゼルバイジャンのメディアによると旅客機はグローズヌイの上空で攻撃を受けたあと、近隣にあるロシア国内の複数の空港に向かおうとしたが、いずれも着陸が許可されず、カザフスタンに向かったようである。さらにロシアの情報筋の話として、旅客機がチェチェン共和国の上空を飛行し...アゼルバイジャン航空機墜落事故にゾッとする思い

  • ベトナム・ダナン旅行アルバムの作成

    ダナン旅行から帰国して10日経つが、やっと旅行アルバムができた。帰国後、いろいろ忙しくしていて、なかなか作成に取りかかれなかった。旅行を終えると旅行中撮った写真をスライドショーにして、ユーチューブの旅行アルバムを作成しているが、人物の入らないアルバムと人物の入ったプライベートアルバムの2種類を作成している。旅行中に撮った写真は、400枚を超えているので数を絞る作業と写真に解説を加える作業がそれなりに時間を食ってしまう。建物の写真でも、それがなんという名前の建物かをガイドブック等で確認する必要もある。それに今回はほとんど雨模様の天気であったので、奇麗に撮れている写真が少ないのが残念である。写真だけでなく、ドラゴンの火と水を吐くショーは、一部映像も取り入れた。また、サウンドトラックは、前から知っていた北川大介...ベトナム・ダナン旅行アルバムの作成

  • 最新の健康寿命が発表された

    厚生労働省は24日、健康上の問題がなく日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2022年は男性72.57歳、女性75.45歳だったとする最新の推計値を発表した。前回19年調査と比べ、男性は0.11歳短く、女性は0.07歳長く、都道府県別では男女とも静岡がトップ、岩手が最下位だったという。健康寿命とは、介護などの必要がなく健康的に生活できる期間で、厚生労働省が3年ごとに全国のおよそ20万世帯を抽出して調査しているが、男性の場合、いまだに72.57歳にとどまっていることにもっと注目すべきである。平均寿命は男性81.05歳、女性87.09歳なので、平均寿命から健康寿命を差し引いた日常生活に支障がある期間は男性8.48年、女性11.64年で、縮小傾向が続いているものの、介護を受けながら生き延びているだけである。...最新の健康寿命が発表された

  • 運転免許の高齢者講習を受けてきた

    12月24日のクリスマスイブだというのに、車免許更新に必要な高齢者講習を受けに京成高砂にある京成ドライビングスクールという自動車教習所に行ってきた。なんでこんな遠くの教習所に行く羽目になったかというと、高齢者講習は、どこかの教習所で受けなければならないが、我が区には教習所はなく、近場であれば、目黒区か大田区となるが、利用者が殺到しているようで、予約が全く取れない。目黒区の教習所は、予約が集中して電話が繋がらないことがほとんどで、繋がっても日付が選べないというものであった。中には、認知症検査済みの人に限定しているところもあり、やむを得ず、予約がうまく取れた葛飾区の教習所になったものである。家のすぐ近くには、鮫洲の運転免許試験場があるが、そこではやってもらえないのである。警視庁が都内の教習所に頼らざるを得ない...運転免許の高齢者講習を受けてきた

  • ダナン市内観光

    12月13日からダナンに3泊して、合間を見て市内の見どころを見て回った。ダナンは、ベトナム第3の都市で、歴史的には港湾都市として有数の国際貿易港であったが、今は極上のビーチリゾートとして有名である。今回はオフシーズンだったので、リゾートを楽しむことはできなかったが、市内の名所をいくつか見て回ることができた。まず、ダナンのランドマ-クとなっているハン川に架かるロン橋(ドラゴン・ブリッジ全長666m)で、巨大な黄金の龍(ロン)が水面を泳ぐさまがデザインされたユニークな橋である。夜は赤、黄、緑など色とりどりにライトアップされ、金土日、祝日のみ夜21時から15分間、龍が口から火と水を吐くショーが行われる。幸いにも週末に滞在したので、15日にホイアン観光の後、パフォーマンスを見ることができた。予想通り、夜遅くきつか...ダナン市内観光

  • 世界遺産ホイアンへの日帰りツアー

    12月15日に世界遺産の街ホイアンへのJTBによる午後からの半日日帰りツアーに参加した。これまた、参加者は我々だけであったので、貸し切りとなった。午後2時半頃ホテルを出発し、車で50分位でノスタルジックな世界遺産の街ホイアンに到着し、まず夕方に情緒たっぷりの街並みの散策を行った。福建会館、フーンフンの家、海のシルクロード博物館及び来遠橋(日本橋)を見学した後、約1時間の自由散策の時間ももらい、街並みを楽しんだ。目玉は、「日本橋」で、居住した日本人が3年かけて1593年に造られたという屋根付きの橋で、申(猿)年から戌(犬)年までの3年ということで、橋の両方のたもとには、猿の像と犬の像が祀られていた。橋の中央には安全祈願の小さなお寺があった。16~17世紀末のホイアンには、1,000人以上もの日本人が暮らして...世界遺産ホイアンへの日帰りツアー

  • 世界遺産フエへの日帰りツアー

    12月14日に、日帰り現地ツアーでベトナム最後の王朝・グエン朝の都が置かれた世界遺産の街・フエへの観光を行った。閑散期のためか参加者は我々二人のみで、貸し切りツアーとなった。朝8時20分にホテルを出発し、約2時間かけて、フエの街に入り、まずカイディン帝廟を見学。フランスに傾倒した第12代カイディン帝の陵で、1920~1931年まで11年かけて造られたバロック様式を取り入れた西洋風の建築で、ガラスや宝石を用いたきらびやかな装飾が特徴で、像の下に遺体が安置されている。次に、グエン朝最長の在位期間を誇る第4代トゥ・ドゥック皇帝のを廟を見学。1864年から3年間で造られ、緑豊かな敷地の中に蓮池と中国風の釣殿を配した別荘風の造りの建物があり、癒しの名園となっている。皇帝はここに埋葬されていないが、生前は離宮として利...世界遺産フエへの日帰りツアー

  • ダナン旅行から無事帰還

    12月13~17日、HISのツアーで3泊5日でベトナム中部にあるダナンに旅行してきたが、いろいろあったものの無事帰還した。旅行記は、別途、①世界遺産フエ観光②世界遺産ホイアン観光③ダナン市内観光について記す予定だが、旅行全体での出来事や感想を述べて見ると下記の通り。【1】飛行機・ホテルベトナム航空の成田=ダナン直行便(エアバスA321)を利用したが、LCCではないので、機内サービスは、まあまあで、機内食も予想以上に美味であった。音楽や映画のエンタテインメントがなかったのは残念。復路便は、夜這い便だが、搭乗後に機材故障が発生し、急遽引き返し、ターミナルで待機し、約3時間遅れで機材変更して再出発。日本人クルーや日本語のできるクルーがいないため、日本語での状況説明は一切なし。機体から発する異常音で不安なまま機内...ダナン旅行から無事帰還

  • ベトナムのダナン旅行

    12月の結婚記念日前後に毎年記念日旅行や記念日ディナー等を行っているが、今年は、40数十年目のイベントとして、ベトナム中部のダナン旅行に出かけることにした。13日から3泊5日のHISのツアーに入ったが、成田=ダナンのベトナム航空の飛行機とルートインホテル経営のグランヴィリオンシティダナンというホテル3泊と空港での出迎え・送迎の車手配だけが付いているスケルトンタイプである。ベトナムは3回目だが、ダナンは初めてである。2日目と3日目は、現地ツアーを前もって別途購入したので、自由になる時間はある程度限られているが、あまり事前学習ができていないので、どう過ごすかは、でたとこ勝負の感がある。あまりハードスケジュールにしたくないが、いろいろ見たいという衝動もあり、難しいところである。2日目は世界遺産のフエ遺跡への終日...ベトナムのダナン旅行

  • 懐かしいチェリッシュの楽曲

    千歳時代の仲間の忘年会で当時を振り返っていたら、急に当時流行っていたチェリッシュの楽曲がフラッシュバックしてきた。社会人になってすぐ千歳勤務となり寮生活を始めたが、マイカーを持って独身生活を謳歌していた頃、休日にはよくドライブ旅行に出かけ、カーステレオで音楽を聴くのが楽しみの一つであった。好きな歌手のカセットテープを買ったり、レコードから自分で編集してカセットにしたりしていたが、当時一番よく聴いていたカセットは、チェリッシュの楽曲であった。彼らの曲は、軽快でドライブにピタリという感じであった。デビュー曲は、「なのにあなたは京都へゆくの」(1971)であるが、自分が北海道に赴任したこともあって、「だからわたしは北国へ」(1972)あたりからファンとなった。仕事も慣れ、まさに独身生活を謳歌していた1972~7...懐かしいチェリッシュの楽曲

  • 千歳時代の仲間の忘年会

    12月10日に千歳勤務時代の職場仲間の忘年会に参加した。11月27日の別の忘年会と同じ中華のレストランで同じくランチタイムであった。千歳には、昭和45年~49年まで約4年間住んでいたが、当時の仲間が9人(先輩5人、同期3人、後輩1人)が集まり、昔話に花を咲かせた。過去にも何回か集まっていたが、コロナ禍のため、数年振りの開催であった。今から50年以上も前の古き良き時代で懐かしいかぎりである。社会人になって、初めての勤務地で寮生活を送っていたが、その間、札幌オリンピック(1972年)が開催され、個人的にも、テニスを始めたり、車で北海道中あちこちドライブに出かけたり、独身生活を謳歌していた頃である。北海道は、全く初めての土地であったが、利尻・礼文・天売・焼尻・奥尻の5島も含め、道内はほとんどの観光地に足を運ぶこ...千歳時代の仲間の忘年会

  • 12月7日の旅サラダはモナコの旅

    12月7日の「朝だ!生です旅サラダ」の海外の旅は、モナコへの旅を紹介していた。モナコ公国は、フランスの地中海沿岸“コート・ダジュール”に位置する独立都市国家で、高級カジノやヨットハーバー、年に一度モナコ市街地で開催される「F1モナコグランプリ」で有名なところである。中心地区のモンテカルロには、エレガントなカジノ施設や、華やかなモンテカルロオペラハウスがあり、豪華なホテル、ブティック、ナイトクラブ、レストランが立ち並んでいる。面積は約2.1km2で、バチカン市国に次いで世界で2番目に小さい主権国家。北、東、西はフランスと国境を接し、南は地中海に面している。番組では、モナコ・リビエラ・ナビゲーションというクルージングの船上からモナコの美しい街を眺めるところから始まり、カラフルな街並みの旧市街を散策し、モナコ大...12月7日の旅サラダはモナコの旅

  • 東京ドイツ村でイルミネーションとドローンショーを楽しむ

    5日、東京ドイツ村への日帰り旅行を計画していたが、無事ほぼ予定通り行うことができた。まず、内房線で五井駅まで行き、小湊鉄道の「こみなと待合室」でランチにカレーライスをいただき、約10分ローカル電車を試乗し、海人有木駅という無人駅で降り、25分ほど駅で時間をつぶした。有人であった時のオフィスがそのまま残されていた。その後、五井駅に戻り、内房線でさらに袖ヶ浦駅まで、そこからカーシェアのクルマを借りた。乗り慣れたトヨタのヤリスという車種で、問題なく利用できた。ドイツ村には、15時過ぎに到着し、車に乗ったまま入園料(3人分)と駐車料金あわせ4500円を払い、中に入ったが、予想通り、園内は広大で、車は必須と感じた。園内は、レイクエリア、カントリーエリア、パークエリア、マーケットエリアに分かれていて、まず椎茸狩りのの...東京ドイツ村でイルミネーションとドローンショーを楽しむ

  • 東京ドイツ村への日帰り小旅行

    12月5日、千葉県にある東京ドイツ村に義兄を誘い、3人で日帰りの小旅行に出かける。きっかけは、ドイツ村のイルミネーションを見に行くバスツアーの案内のハガキを受取り、興味を持ったが、都合のいい日付と出発地がなく、個人的に見に行く計画を立てたものである。バス旅行は楽だが、現地の滞在時間が1時間しかなく、イルミネーションやドローンショーを楽しむことができないことがわかったので、電車とカーシェアの組み合わせで1日かけて行くことにしたものである。計画では、品川を10時頃出発し、乗り換えなしでまず内房線の五井駅まで行き、時々テレビでも話題になる小湊鉄道のローカル列車を10分程度試乗した後、五井駅に戻り、電車で袖ヶ浦まで足を延ばす。駅前からカーシェアを約6時間利用し、ドイツ村の往復に利用し、夜8時半頃、駅に戻り、内房線...東京ドイツ村への日帰り小旅行

  • 紙の保険証新規発行停止に思う

    12月2日から紙の健康保険証の新規発行が停止され、原則としてマイナ保険証への一本化がスタートした。現行保険証は、廃止後も最長1年間は猶予期間としてそのまま利用でき、マイナ保険証を持っていない人には保険証の代わりとなる「資格確認書」が発行される。ただ、仕組みは複雑で、医療現場では混乱も予想される。マイナ保険証への一本化は、前のデジタル大臣であった河野氏がマイナカードを普及させようとして、強引に紙の保険証の廃止を法制化したもので、様々な問題点を引き起こしている。紙の保険証も資格確認書も実質同じもので、制度を複雑化させているだけである。マイナカードの作成は元々義務化されたものではなく、希望する人が任意に作成するという位置づけであったはずであり、政府の強引な施策は正当性に欠けるものだが、法制化してしまったので、後...紙の保険証新規発行停止に思う

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浪漫飛行への誘(いざな)い
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