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浪漫飛行への誘(いざな)い https://blog.goo.ne.jp/frasst

海外旅行、世界遺産、飛行機、音楽、歌謡曲、初物、卓球、語学シリーズ等の趣味の世界をブログに

浪漫飛行への誘(いざな)い
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2017/01/12

  • 札幌五輪はご臨終!

    統一地方選挙が終わり、五輪推進派の秋元札幌市長、鈴木道知事がともに再選したので、札幌五輪は推進されるのかと思いきや住民の多くは反対して数字もあり、複雑な構図となっているようである。税金を無駄遣いした東京五輪の不祥事で皆懲りていると思いきや政府与党、JOC、市長、道知事等は未だに五輪招致を推進しようとしている。札幌市民も道民も五輪招致などまかりならんというなら、当選させてはいけないのに、支離滅裂と言わざるを得ない。東京五輪不祥事で組織運営の中心となる電通が排除される可能性が強いので、まずスポンサーが計画通り集められるか極めて疑問である。それに、五輪をオペレーションするエージェンシーの確保も困難になることが危惧される。スポンサーが十分集められなければ、赤字は必至で、税金負担となる恐れが強い。赤字補填は国民全体...札幌五輪はご臨終!

  • TBS世界遺産「空から見る!アンコール遺跡群」

    4月16日のTBSの世界遺産は、「空から見る!」シリ-ズの第3弾で、「空から見るアンコール遺跡群」を特集していた。カンボジアのジャングルに寺院などの遺跡が残るアンコール遺跡群。9世紀末から600年に渡り栄えた都である。最も多い時で10万人が暮らしたという。5本の塔がそびえる有名なアンコール・ワット。中央の塔は、高さ65mもある。その北側には、巨大な城郭都市の遺跡であるアンコール・トムが広がる。その中心にあるのが巨大な顔が彫られた52もの塔が林立するバイヨン寺院。砂岩の積み上げで造られているが、173もの顔があるという。城壁を巡らした当時戦争にも使われた象の彫刻がある象のテラスの城壁や象が出入りする専用の門も紹介されていた。さらに木の根に包まれたタプローム寺院や「東洋のモナリザ」と言われる微笑むデヴァター(...TBS世界遺産「空から見る!アンコール遺跡群」

  • 城マスターと行く 魅惑のヨーロッパ古城めぐり

    4月15日、NHKBSプレミアムで「城マスターと行く魅惑のヨーロッパ古城めぐり」という興味深い2時間番組を見た。城マスターと呼ばれる千田嘉博さんが知られざるヨーロッパのお城を巡る旅で、ドイツのライン河を臨む山の上の「マルクスブルク城」、「進撃の巨人」のモデルともいわれる「ネルトリンゲン」、バイエルン公の夏の別荘「ニンフェンブルク城」及びフランスの「美しき廃城」と言われる「ボナギル城」、木と土でできた素朴な城「エ・ジュラン城」、町を要塞化した強大な城「サン・マルタン・ド・レ」、「眠れる森の美女」のモデルとなった「ユッセ城」をたっぷりと時間をかけて美しい映像とともに紹介してくれた。この内、行ったことのあるお城・城塞都市は、ドイツのマルクスブルク城、ネルトリンゲン及びニンフェンブルク城だけで、残念ながらフランス...城マスターと行く魅惑のヨーロッパ古城めぐり

  • 日本のコロナ対策は間違いだらけ?

    ネットのArcTimesで、久しぶりに新型コロナ関連の最新情報を視聴した。東京大学名誉教授の児玉龍彦さんをゲストに迎えて、失敗続きのコロナ・経済対策について、核心の情報を提供してくれている。論文もない専門家でもない人が政府の分科会の会長になって間違いを言い続けているとバッサリである。尾身さんは、行政官であり、専門家ではないという。大阪と北海道のコロナ対策は大失敗で、死者も非常に多いという。大阪維新や橋本徹氏のトンチンカンなコロナ対策や政府への忖度等がコロナ対策を間違った方向に進めてしまったという。大阪府が進めていたアンジェスというベンチャー企業のワクチン開発失敗も医療と政府との悪い癒着の例である。アンジェスについては、個人的にもメディア情報に騙されて、株をたくさん購入していたので、大損した恨みもある。政府...日本のコロナ対策は間違いだらけ?

  • 定期入れの紛失

    またもや定期入れ(カード入れ)を紛失したようである。本革製の定期入れだが、定期は持っていないので、中に入っていたものは、スイカカード(1000円程度)、図書館カード、Tポイントカード、ヤマダ電機カード、ダイコクドラッグカード、ツルハカード位。小銭入れも付いているが、ほぼゼロ。定期入れ自体も人からいただいたものだが、2回目の紛失。前回は、路上で人が拾ってくれ、京急の紛失係に回り、そこでスイカに入っていた定期券情報から落とし物の連絡が来たが、今回は特に何の連絡も来ていない。前からだが、定期入れの中には、連絡先電話番号を記したメモを入れているが、無視されている模様。たいした額ではないので、真剣に探していないが、どこで紛失したか全く記憶なし。拾ったという連絡が来ていないので、家のどこかに紛れ込んでいる可能性も否定...定期入れの紛失

  • 昭和歌謡ベストテンDX「伝説の歌姫・山口百恵 特集」

    4月13日のBS-TBSの昭和歌謡ベストテンDXは、「伝説の歌姫・山口百恵特集」であった。4月から新しい司会者として、早見優さんが加わって、ランキングの装いもガラッと変更され、関根世代(60才以上)と早見世代(30~40代)200人ずつからのアンケートもとにランキングを選ぶようである。早見優さんは、40年前、フランクフルトに勤務中、テレビ番組の撮影で来独し、ご一緒したことがあるので、親しみがわく。山口百恵さんは、我々世代にとっては、超若手のイメージであるが、一世を風靡した後、完全引退し、全くはテレビにも出ないので、今の姿を想像することもできず、それがいいのかも知れない。60代となった今、恐らく実物を見たらがっかりすると思うが、だから伝説の歌姫と言われているのかも知れない。歌詞が意味深なものが多くそれで当時...昭和歌謡ベストテンDX「伝説の歌姫・山口百恵特集」

  • 久しぶりの葬儀で仏教を考える

    子供の奧さんのお父さんが亡くなられ、10日に家族葬が船橋の斎場で行われたので、久しぶりに葬儀に参列してきた。家族葬なので、参列者は親戚のみで13名だが、檀家になっているとのことで、日蓮宗のお坊さんがお経をあげに来ていた。最近テレビでも家族葬や小さなお葬式の宣伝も多くみられるが、実際は家族葬といっても、かなり立派な葬儀の体をなしていて、値段もそこそこかかるようである。お坊さんへのお布施も、ネットで調べてみたら、関東平均で約46万円とあったので、ビックリした。お布施というのは、気持ちなので、値段は付けられないものと思っていたが、戒名代が入っているにしても、相場がこんなに高いとは。ただお経をあげるだけなのにという思いが強いが、檀家になってぃるということはこういうことなのかとも感じた。今回は、日蓮宗の葬儀なので、...久しぶりの葬儀で仏教を考える

  • BS日本・こころの歌「歌謡史~昭和30年代2」

    毎週月曜夜8時は、心が休まるので、いつもBS日テレの「BS日本・こころの歌」にチャンネルを合わせる。音大出身者で結成されたコーラス・グループFORESTAの美しい歌声により懐かしいメロディに癒されるからである。4月10日は、「歌謡史~昭和30年代2」ということで、FORESTAによる昭和歌謡の第2弾で、懐かしいヒット曲ばかりで、青春がプレイバックした。「遠くへ行きたい」「上を向いて歩こう」から始まり、オールディーズと言われる外国のポップスを日本の歌手が歌った一連の歌謡ポップスを歌ってくれた。「ヴァケイション」「悲しき片想い」「悲しき街角」「ルイジアナ・ママ」「おおキャロル」「ダイアナ」どれもメロディーの出だしを聴いただけで何の曲かすべてわかる。昭和30年代ということは、まさに自分が10代の時なので、当時は...BS日本・こころの歌「歌謡史~昭和30年代2」

  • 自民党安倍政権の裏と表(三浦瑠璃と山上徹也)

    4月8日の一月万冊で元朝日新聞記者・ジャーナリストの佐藤章さんが、自民党政権の裏と表と称して、一枚の紙のちょうど表と裏にいる三浦瑠麗と山上徹也という二人のロスジェネ(共に42才)について、極めて的を得た論評を展開している。夫逮捕も銀座で豪遊の三浦瑠麗と厳しい仕打ちにあっている統一教会の被害者で安倍晋三を撃った山上被告とはまさに光と影というか表裏一体の関係にある。個人的にもまさにそう感じていたので、ズバリそのことを言ってくれたという印象である。長期政権で日本を牛耳った安倍氏は、功罪両面あると思うが、個人的には独裁政権で日本にとってマイナス面の方が大きかったと感じる。安倍政権に乗じた三浦瑠璃が甘い汁を吸うのは許されないが、安倍さんが生きていれば何の問題もなく甘い汁を吸い続けることができたわけであるから、表から...自民党安倍政権の裏と表(三浦瑠璃と山上徹也)

  • TBS世界遺産「空から見る!南イタリア」

    毎週日曜夜6時は、TBSの世界遺産を楽しみに見ている。「笑点」の後は「世界遺産」というのが基本パターンである。9日の世界遺産は「空から見る!南イタリア」というタイトルで、「空から見る!」シリ-ズの第2弾であった。世界遺産の数が世界最多の国はイタリアで58か所もある。ちなみに、2位は中国の56か所、3位は、ドイツで51か所となっている(2023年1月現在)。ちなみに日本は25か所である。そのイタリアの世界遺産を先週は北イタリア、今週は南イタリアを空から見た特別シリーズである。ローマ帝国の象徴コロッセオやフォロ・ロマーナを空から見せてくれたが、コロッセオを外からゲートをくぐってアリーナに飛び込んでいくダイナミックナ映像は圧巻であった。ローマの他に、美しいアマルフィ海岸、シチリア島のヨーロッパ最大の活火山のエト...TBS世界遺産「空から見る!南イタリア」

  • マイナ保険証の闇~保険証がなくなる? 医療情報が流出?

    デモクラシー・タイムス(4/7)で経済評論家の荻原博子さんががマイナ保険証の闇を詳しく解説してくれている。いつの間に決まったのか、来年秋で今の保険証は使えなくなり、マイナカードに紐づけたマイナ保険証だけになる。マイナカード作成は強制ではなく任意であったはずだが、マイナ保険証は強制というのはすでに矛盾している。いままで、保険組合から自動的に送られてきていた保険証は、自分で申請して役所で手続きが必要になる。申請しないと失効してしまう。いままで保険証は月に1回だけ提示すればよかったが、今後は常時携帯して、毎回提示する必要が生じる。医療機関でのマイナ保険証対応機器の設置率は3月19日現在、57.6%にとどまっている。順次設置されていくとは思うが、システムダウン時はどうなるのであろうか?常時携帯が必要となるとマイナ...マイナ保険証の闇~保険証がなくなる?医療情報が流出?

  • 4月8日はお釈迦さまの生まれた日(はなまつり)

    「はなまつり(灌仏会)」とは、お釈迦さまの誕生をお祝いする行事である。お釈迦さまことゴータマ・シッダールタは、約2500年前の4月8日に、ルンビニ(今のネパール)という町で生まれた。釈迦族の王様、淨飯王のマーヤ夫人が出産で里帰りする途中、ルンビニ園という花園で、急に産気づいて、シッダールタを出産したと言われている。釈迦族の王子だったので、釈迦と呼ばれるようになったが、29歳で出家し35歳で悟りを開いたと言われる。生まれたばかりの王子は、その場で七歩歩き、「天上天下唯我独尊」の述べたというのは有名な話である。この言葉は、「今、こうして受けたこの命は、みなそれぞれ尊く、素晴らしいものだ」という意味である。その時、降誕に感動した竜王が空から甘露の雨を降らせ、周りの草木が一斉に花開き、人や動物や全ての物がお釈迦さ...4月8日はお釈迦さまの生まれた日(はなまつり)

  • 老後は非マジメのすすめ

    ひょんなことで、立川談慶なる落語家のことを知った。ウィキペディアによると、「落語立川流真打で著述家。本格派(本書く派)落語家」とあり、慶應義塾大学卒初の真打でかの立川談志さんのお弟子の一人である。調べたら、何と書いた本は20冊を超えており、そのいくつかを図書館で借りて読んだ。タイトルを見ただけで読みたくなうような印象。例えば、「老後は非マジメのすすめ」「不器用なまま踊りきれ」「人生、オチがよければすべてよし!」とか。。。談志さんのお弟子としては、立川志の輔さんや立川志らくさんが有名であるが、談慶さんは、本人曰く、真打になるのに14年もかかった出来の悪い落語家であったという。談志さんとは35年も前のことだが、ドイツにいた時、色々話す機会を得たので、その人となりを実感していて、親しみを覚えていた。早速、「非マ...老後は非マジメのすすめ

  • 歌謡曲でめぐるヨーロッパの旅(130選)

    歌謡曲には、いわゆる「ご当地ソング」なるものがあるが、外国の国や都市を歌った曲も少なくない。自分の調べでは、ヨーロッパだけで、150曲近くある。その内、ネットで音源のある曲を130曲集め、1曲1分として、約2時間10分のユーチューブを作成してみた。一部原曲が外国のものも含まれているが、すべて日本の歌手が歌っている楽曲ばかりである。ドイツに4年半ほど住んでいたこともあり、ヨーロッパとは縁が深く、2017年までにヨーロッパ53か国全ての国と地域を訪問し、完全制覇を達成した。ヨーロッパへの思い入れが強いこともあり、積極的にヨーロッパ各地を歌った楽曲を集めていたが、今般、130曲一挙掲載することにしたものである。ヨーロッパ各地の地名が出てくると旅に出た気分になり、何となく胸が躍る。ヨーロッパ好きの者からするとたま...歌謡曲でめぐるヨーロッパの旅(130選)

  • 同じ曲でもこんなに変わるとは

    中野安兵衛というミュージシャンが歌う『輪廻』という曲があるが、この曲に別の歌詞をつけて、「問わず語り」という曲として、テレサ・テンがせつなく歌っている。「問わず語り」を初めて聴いた時、テレサ・テンの透き通るような美しい歌声にうっとりしたものである。初めは、テレサ・テンのオリジナル曲かと思ったが、似ても似つかない原曲があることがわかって、ビックリした。メロディは一緒だが、歌詞は全く別物で、雰囲気もまるで異なる。テレサの歌う「問わず語り」は、彼女の声の魅力が半端なく、聴いていて本当に癒される感じである。歌詞とは関係なく、自分で作った心を落ち着かせてくれるヒーリング音楽のリストにも付け加えているほどである。とにかく彼女の声を聞いているだけで、癒してもらえるのである。この隠れた名曲は、世間にはほとんど知られていな...同じ曲でもこんなに変わるとは

  • 「うたコン」を見てきました

    4月4日、NHKの生放送の音楽番組「うたコン」のチケットが抽選で当たったので、NHKホールに行ってきました。久し振りの渋谷であったが、JRのホームが改修されたのは知っていたものの、駅構内が工事中で、ホームに降りて3階に行ってしまったため、ハチ公口に出るのにえらく苦労した。案内表示も不十分で、迷っている人も多かった。何とか待ち合わせのハチ公のところに辿りついたが、像の回りは外人観光客で溢れかえっていた。写真を撮るのも順番待ち状態で、こんなに多くの外人さんを見たのも久し振りであった。スクランブル交差点も外人だらけで異様な光景であった。先日、上野公園で多くの外人観光客を見たが、渋谷も外人さんで溢れかえっていて、海外旅行の復活により人が動き出していることを実感した。コンサート前に、前回のように、近くの大戸屋で食事...「うたコン」を見てきました

  • 懐かしい海外旅行のテレビCM

    コロナ禍も収まりつつある2023年から海外旅行に出かける人が急速に増えてきているようである。この2~3年海外旅行は封印されてきたので、ここに来て爆発しそうな気配がある。海外旅行といえば、1960年代までは、まだ値段も高く一部の富裕層の贅沢旅行の感があったが、1970年のジャンボ導入により大量輸送時代が幕開けし、ジャルパック等の比較的安価な海外旅行のパック商品が多く出回るようになり、海外旅行に出かける人が増えたと思われる。テレビCMを見ているといかに昔は高額であったかがよくわかる。今の海外旅行は、値段も下がり、海外に行きやすくなっているので、コロナ後に今までの反動で爆発的に増えると思うが、今どきの若者は、海外旅行や海外留学に若干消極的であるような話も聞くので、心配である。もっと目を海外に向けて見聞を広めてほ...懐かしい海外旅行のテレビCM

  • クスリのリスク

    週刊現代(3/11.18号)のトップ記事として、「3月はクスリの卒業式!」という見出しで、「春だから減らせる、やめられる薬剤の最新情報」記事が掲載されていた。新聞の雑誌広告に目が止まり、早速、図書館に行って、記事をコピーしてきた。一番気になったのは、「頭痛、立ちくらみ、低血糖、嘔吐、呼吸不全、春なのに、なんだか体調がおかしい・・・・・注意!それがクスリの副作用です」という記事であった。まさにクスリのリスクである。また、週刊文春の4/6号でも、100年人生「年代別」休薬、減薬の新常識として特集を組んでいた。まさに高齢者は副作用を考え、薬を飲むのをやめたり、飲む量を減らしたほうがいいという趣旨である。最近、不整脈と血液さらさらの薬を飲み始めたため、毎食後、飲む薬の量が増えた。その他に、従来から降圧剤、胃薬、整...クスリのリスク

  • 4年振りのお花見宴会

    31日にコロナ禍の影響で4年振りとなる卓球クラブのお花見が開催された。今年は桜の開花が例年より1週間以上早いこともあって、少し早めに31日にセットしたが、何とかぎりぎりお花見ができた。22日に東京の桜の満開が宣言されたので、31日まで持つかどうかヒヤヒヤしていたが、満開後は天気の悪い日が続き、葉桜にならずに済んだ。場所は戸越公園というところで、池もあって趣意のある庭園があり、今までにも何回かお花見をしたことがある。今回の参加者は23名で、参加費1000円、クラブ補助1000円で、皆で桜の木の下で、お酒は各自持込み、メンバーからおつまみやお惣菜の提供もあり、メインの寿司弁当で豪華なランチをいただいた。各自から100円程度のコインの提供を受け、じゃんけん大会の余興も行なわれた。調べてみたら、2016年は4/1...4年振りのお花見宴会

  • 昭和歌謡ベストテンDX「別れと旅立ちの名曲特集」

    3月30日のBS-TBSの昭和歌謡ベストテンDXは、『別れと旅立ちの名曲特集』であった。3月は年度の最後として、卒業シーズンでもあることから、春の訪れと共にやってくる『別れと旅立ち』を、テーマとしたようである。今回のランキングは、下記の通りであった。1位贈る言葉海援隊S542位なごり雪イルカS503位一本刀土俵入り三波春夫S354位ジョニィへの伝言ペドロ&カプリシャスS485位いい日旅立ち山口百恵S536位時代中島みゆきS507位高校三年生舟木一夫S388位卒業写真荒井由実S509位さらば恋人堺正章S4610位酒よ吉幾三S63この中で聴いてみたい曲は、「ジョニィへの伝言」「なごり雪」だが、見事1位となった海援隊の「贈る言葉」も含蓄ある歌詞が素晴らしい。しかし、「別れ」「旅立ち」と聞いて個人的に一番ジーンと...昭和歌謡ベストテンDX「別れと旅立ちの名曲特集」

  • 北斎・広重が浮世絵に描いた桜の名所

    浮世絵の制作技術を高度に継承した職人をかかえる唯一の版元として、アダチ版画研究所というところがあるが、そこが今年は北斎・広重が浮世絵に描いた桜の名所を紹介してくれている。浮世絵に描かれた桜の絵を見ると、桜が江戸の人々の心を捉えてきたことがよく分かる。今年はあまり天候に恵まれなかったので、浮世絵に描かれた桜を楽しむことにした。アダチ版画研究所が紹介する名所は以下の通りである。1上野の桜歌川広重が「名所江戸百景」で描いた上野の山は春爛漫。桜に彩られた「上野清水堂不忍ノ池」の風景は、今でもほぼ変わらない景色を楽しむことが可能である。2御殿山の桜葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」の中の「東海道品川御殿山ノ不二」という作品にお花見の様子が描かれている。青い空、青い海、そして富士山に桜の絶景。浮世絵の中に描かれた人々も...北斎・広重が浮世絵に描いた桜の名所

  • 特別展「東福寺」に行ってきました

    上野の東京国立博物館の特別展「東福寺」にお花見を兼ねて行って来ました。東福寺は京都を代表する禅寺の一つで、九条道家の発願により、1243年、中国で禅を学んだ円爾を開山に迎えて創建された。東福の名前は、奈良の東大寺と興福寺になぞらえてその一字ずつをとったことに由来する。まずは博物館内にあるホテル・オークラが運営している「ゆりの木」レストランで洒落たランチをとった。今までにも何回か利用しているが、平日でも混むことを予想し、開店一番乗りしたので、余計な待ち時間を省くことができた。開店30分後にはすでに待っている人がいたので、その人気ぶりがわかるというものである。東福寺は、中世の面影を色濃く留める圧倒的なスケールの伽藍群で名高く、特別展はその寺宝をまとめて紹介する初めての機会である。国宝や重要文化財がずらり展示さ...特別展「東福寺」に行ってきました

  • 音楽(歌謡曲)でめぐるカナダ・カリブ・中南米の旅(50選)

    WBCで日本を除くとカリブ、中南米の諸国の活躍が目立ったが、この機に音楽(歌謡曲)でめぐるカナダ・カリブ・中南米の旅編を見直し、従来より10曲増やして50選として新しいユーチューブを作成してみた。ほとんどが歌謡曲であるが、ご当地ソングとしてはずせない外国の楽曲も入れている。50曲の内訳は、カナダが15曲、カリブが13曲、中南米が22曲となっている。世界各国や各都市を歌ったいわゆる「ご当地ソング」の海外版は、海外旅行とのコラボが魅力である。「音楽のある風景」や世界の名曲を、作品ゆかりの地の美しい映像と共に放送されているNHKの「名曲アルバム」の世界である。カナダ・カリブ・中南米編の他に、ヨーロッパ編(100曲)、アジア編(50曲)、中国編(100曲)、アメリカ編(50曲)、アフリカ編(30曲)、オセアニア編...音楽(歌謡曲)でめぐるカナダ・カリブ・中南米の旅(50選)

  • スマートウォッチの復活

    子供がタイでスマートウォッチなるものを買ってくれ、しばらく使っていたが、気がついたら作動しなくなっていた。中国製のXiaomiSmartBand7というブランドだが、外国仕様ということで、説明書も日本語部分は簡単なものしかなかった。スマホとの連動も子供にやってもらったが、その連動がうまくいかなくなったようである。その会社には、アフターサービスセンターなるものが東京にあることがわかったので、電話してみるとその商品は外国で販売されたものなので、全くケアできないというつれない返事であった。要するにそのセンターは日本で発売されたものだけに対するアフターケアを担当しているようである。同じ商品なのに変な話である。どうにもならないので、やむを得ず、新しいスマートウォッチを買おうかと思い、家電量販店に行ったところ、スマー...スマートウォッチの復活

  • 満開の桜と人生の扉

    毎年この季節になると満開の桜を見にあちこち出かけているが、今年は、平年より10日位早く見頃を迎えてしまった。お花見の計画を立てようにも満開の時期の予測が難しく、卓球クラブのお花見も例年より若干早めの31日にセットしたものの、葉桜になりそうな状況にある。イベントとしてのお花見は、宴会にしても、クルージングにしても早い段階での準備が必要なので、当たりはずれが大きい。今年は、例年より大分早い上、あっという間に満開を迎えたが、見頃の花金と週末は、天気が崩れ、雨模様という最悪のパターンとなった。やはり桜は晴れの天気でこそ一段と映えるので、曇りや雨では駄目である。雨模様であったら、寒くなるので宴会もできないし、できても楽しめない。個人的には、28日に上野公園内にある東京国立博物館の特別展「興福寺」を見に行く予定なので...満開の桜と人生の扉

  • 昭和歌謡ベストテンDX「ご当地ソング・横浜編」

    3月23日のBS-TBS昭和歌謡ベストテンは『ご当地ソング・横浜編』ということで、懐かしいご当地ソングをたっぷり楽しむことができた。横浜は、住みたい街ランキングでいつも上位を占めるし、何となく品があって、ソフィスチケートな印象がある。横浜の保土ヶ谷に若い頃1年位住んだことがあるので、街の雰囲気は何となく実感する。横浜と言えば、港町、夜景、デートスポットというイメージで、物凄い数のご当地ソングが存在する。今回のベストテンは下記の通りであった。1位ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみS452位悲しき口笛美空ひばりS243位海を見ていた午後荒井由実S494位別れのブルース淡谷のり子S125位霧笛が俺を呼んでいる赤木圭一郎S356位フライディ・チャイナタウン泰葉S567位恋人も濡れる街角中村雅俊S578位港のヨー...昭和歌謡ベストテンDX「ご当地ソング・横浜編」

  • WBC世界一の侍ジャパンの映画化

    侍ジャパンがWBC決勝で大リーグのスター選手から成るアメリカに勝利し、世界一になって、日本中が歓喜に溢れているが、この感動的なシーンを後世に残すことが強く望まれる。呪われた東京オリンピックの映画よりはるかに感動を呼び、日本国民がもろ手を挙げて歓迎するはずである。今回のWBCでは、実際のゲームも、ヌートバーの超美技やペッパーミル、大谷のバンド、村上のさよなら二塁打、岡本のホームラン、若手投手の躍動、大谷の投打による活躍等感動的なシーンに満ち溢れており、特に最後の大谷対トラウトとの勝負は圧巻であった。それもフルカウントまで行き、絶頂の感動シーンであった。今回は、プレイシーンだけでなく、佐々木のお見舞い挨拶、ダルビッシュの日本チームへの献身、源田の骨折、大谷のチェコチームの帽子で米国入りとか感動的な話題に事欠か...WBC世界一の侍ジャパンの映画化

  • 劇的過ぎるWBCの日本優勝

    22日にWBCの決勝が行われ、侍ジャパンは大リーガーのスーパースター軍団のアメリカに対し、3対2の僅差で勝利し、見事優勝を果たした。トップのスター選手が集結したアメリカに対し、堂々と四つに組んだ夢のような試合であった。日本のレベルが確実に上がっている証拠で、大リーグといえども恐れるにたらないことが明らかになった。日本が世界一になり、日本の野球レベルが大リーグを追い越した瞬間である。久し振りに元気をもらった。それにしても、決勝戦はしびれる試合であった。僅差のリードで8回ダルビッシュ、9回大谷というのは、あまりにも劇的すぎるシナリオで夢のようである。それも最後のバッターが大谷のチームメイトでアメリカチームのキャプテンであるトラウト選手とはドラマも出来すぎである。それも大谷が空振り三振を奪ってのゲームセットとは...劇的過ぎるWBCの日本優勝

  • 岸田首相キーウ電撃訪問もWBCの歓喜でかすむ?

    21日、WBCワールド・ベースボール・クラシックで侍ジャパンがメキシコ戦で逆転サヨナラで勝利し、日本中が歓喜に沸いた。マスコミ各社もこの話題ばかりで、日本人のほとんどが熱狂し、侍ジャパンによる「マイアミの奇跡」に酔いしれていたまさにその時に、何と岸田首相がウクライナを電撃訪問するというニュース速報がテロップで流れた。えっと思ったが、日本中がWBC一色のタイミングと重なるとは、なんてついていないリーダーだと実感した。バッドタイミングとはこのことであろう。首相は何しに行ったのかマスコミもちゃんと報道していないし、多くの日本人は関心がないのも当然である。マイアミの奇跡がなければ、電撃訪問もビッグニュースとなったかもしれないが、当初、NHK以外は、ほとんど取り上げず、民放はどこもWBC一色であった。22日には、ア...岸田首相キーウ電撃訪問もWBCの歓喜でかすむ?

  • WBCの4強は北中米3カ国と日本~逆転サヨナラで決勝へ~マイアミの奇跡

    WBCワールド・ベースボール・クラシックもベスト4が決まり、北中米3カ国と日本が勝ち残った。アメリカは勿論、メキシコもキューバも大リーガーで多くが大リーガーで構成されているので、大リーガー対日本の図式である。日本の大リーガーは、大谷はじめ4人だけなので、若干ハンディがあるが、日本の実力レベルも高いのでほぼ互角の戦いができるのではないかと期待される。この際、日本の力を世界に見せてほしいものである。準決勝・決勝の会場は、アメリカ、フロリダのマイアミにある「ローンデポ・パーク」という新しい野球場である。アメリカにはあまり旅行していないが、マイアミには、2011年9月に1泊で訪れたことがある。中米からカナダに戻る時に立ち寄ったものである。まさに、海の綺麗なリゾート地という印象であった。そんなリゾート地にも野球場が...WBCの4強は北中米3カ国と日本~逆転サヨナラで決勝へ~マイアミの奇跡

  • TBS世界遺産「新発見!古代都市ポンペイの真実」

    3月19日のTBS世界遺産は、火山灰で一瞬に埋もれた古代都市ポンペイを取り上げていた。2000年前のヴェスヴィオ火山の大噴火で、街がまるごと火山灰に埋まったイタリアのポンペイ。この古代ローマの先進都市が見つかり、発掘が始まったのは18世紀のこと。しかし、ポンペイはいまだその4分の1が未発掘のままであり、250年以上たった今も発掘が続けられている。近年の発掘により浮かび上がってきたポンペイの新たな真実も紹介されていた。火山の大噴火は、今までは西暦79年の8月24日とされていたが、近年の発掘で、10月17日という落書きが発見され、議論を呼んでいる。現地では焼けこげたオリーブの実が発掘されているが、オリーブは10月にならないと実をつけないことから、10月説のほうが有力なようである。噴火による熱エネルギーは、日本...TBS世界遺産「新発見!古代都市ポンペイの真実」

  • ベルリン市営プール、誰でも「トップレス」OKに

    ある女性の訴えで、従来の規定を変更して、ドイツの首都ベルリンの市営プールで、女性も男性と同じように「トップレス」で泳ぐことが認められたという面白いニュースが目に留まった。水泳パンツだけで泳ごうとして利用を拒否された30代の女性が「差別だ」と訴えたことを受け、プールの管理当局が内部規定を変更したという。ドイツで4年ほど生活したことがあるが、ドイツ人の裸に対する感覚は日本人にとってビックリするほど異なる。冬太陽を浴びる機会が少ないドイツ人にとって、健康のためにも、太陽に裸をさらすことが優先される。夏の間、湖水浴も盛んであるが、湖岸ビーチでは、水着着用のエリアと水着なしのエリアに分かれており、着用のエリアでも、トップレスの女性もかなり多く見かけた。水着なしのエリアでは、まさにボトムレスの状態で、体全体に太陽の日...ベルリン市営プール、誰でも「トップレス」OKに

  • 昭和歌謡ベストテンDX「くすりと笑える流行歌特集」

    16日のBS-TBSの昭和歌謡ベストテンDXは、「くすりと笑える流行歌特集」という面白い企画であった。地上波では、WBSワールド・ベーシック・クラシック、日本対イタリアの準々決勝がライブで放映されていたので、この番組を見た人は少なかったと思われる。毎週この番組を見ていることもあり、WBSと掛け持ちで見ていたので、参考までに、ベストテンを紹介してみる。まあ確かにくすりと笑える曲ばかりであった。1位3年目の浮気ヒロシ&キーボーS572位大ちゃん数え唄吉田(天童)よしみS453位およげ!たいやきくん子門真人S504位コーヒー・ルンバ西田佐知子S365位新聞少年山田太郎S406位俺ら東京へ行ぐだ吉幾三S597位こんなベッピン見たことない神楽坂はん子S298位スプリング・サンバ大場久美子S549位二人は若いディック...昭和歌謡ベストテンDX「くすりと笑える流行歌特集」

  • 久しぶりにヤフオクで購入

    ヤフーオクション(ヤフオク)は今までに何回か利用してきたが、最近は、取られる手数料もばかにならないため、あまり利用していなかった。例えば、売る方では、JAL/ANAの株主優待券の場合、ヤフオクと金券ショップとの比較になるが、最近は、結果的には同じ位の値段になるので、手間を考えると金券ショップで売却した方が楽であった。また、最近、宣伝目的で作られた50度のプレミアムテレカをヤフオクに出品してみたが、1000円どころか500円ちょっとでも、ほとんど入札する人が現われなかった。俳優等の有名人が描かれたものでも、高く売れないこともわかったので、自分で使い切るか安く売りさばく方が無難なようである。今回、ヤフオクで購入したのは、いつも使っているブラックケア・シャンプーで、ネットショッピングとオークションを比較してみる...久しぶりにヤフオクで購入

  • 美魔女艶歌卓球部

    BS日テレの「歌謡プレミアム」を見ていたら、ゲストに石原詢子さんが出ていて、「美魔女艶歌卓球部」なるものがあることを初めて知った。卓球経験のある伍代夏子さんが中心となって、女性演歌歌手仲間で「卓球部」を作ったという。その名も「美魔女艶歌卓球部」。メンバーは伍代夏子さん、島津悦子さん、石原詢子さん、大石まどかさん、多岐川舞子さん、みずき舞さん、岩本公水さん、椎名佐千子さんなどなど。卓球で汗をかいたあと、ミーティングと称する飲み会が盛り上がるそうである。卓球は昔、「根暗のスポーツ」とか言われた時期もあったが、今や、完全にイメージが変わり、誰でも気軽にできる明るい人気のあるスポーツになっている。ユニフォームもカラフルだし、中高生の部活でも人気の高いクラブになっている。プロリーグも出きているし、実力レベルも中国に...美魔女艶歌卓球部

  • DAIGOのお願い!ワールドツアー▽メキシコ 古代マヤ文明の遺跡巡り

    3月14日BS日テレのDAIGOのお願い!ワールドツアーは「メキシコ古代マヤ文明の遺跡巡り」というタイトルで、天文台やアクロポリスや泉セノーテで有名なエクバラム遺跡とカリブ海を見渡す絶壁の要塞トゥルム遺跡を紹介していた。マヤ文明は、紀元前後から16世紀にかけて、メキシコのユカタン半島を中心に栄えたが、わからないことも多く、謎の文明といえるが、その遺跡は多数残されており、興味をそそる。今回は、紹介されていなかったが、マヤ遺跡には個人的に興味があったので、2008年3月に有名なメキシコのチチェン・イツァの遺跡、2011年9月にホンジュラスのコパン遺跡、グアテマラのティカル遺跡、エル・サルバドルのタスマル遺跡/ホヤ・デ・セレン遺跡/サン・アンドレス遺跡というマヤ遺跡を訪ねる旅を経験している。どの遺跡もマヤの高度...DAIGOのお願い!ワールドツアー▽メキシコ古代マヤ文明の遺跡巡り

  • マスク着用は「個人の判断」というのは何か変

    3月13日からマスク着用は「個人の判断」ということが政府指針として示され、マスメディアでも一斉にその旨ニュースを流しているが、何か変な気がする。当初からコロナウィルスに対し、医療従事者用の特別なマスクは別だが、通常のマスクは予防効果はほとんどないが、人にうつすことを防ぐことにはある程度効果があると説明されてきた。不織布マスクならともかく、ウレタンのマスクなんかはウィルスを防止する効果はほとんどないと理解している。多くの人は、マスク着用が多少なりとも効果があるならと気休めに着用しているのではないかと思う。マスク効果の真偽のほどはよくわからないが、コロナの専門家達はそう説明していたはずである。そういえば、専門家達は、コロナは空気感染(エアロゾル感染)せず、飛沫感染しかしないので、マスク着用や濃厚接触者を追いか...マスク着用は「個人の判断」というのは何か変

  • 全音楽界による音楽会チャリティコンサートに行ってきました

    2011年3月11日に発生した東日本大震災の遺児孤児を支援する全音楽界によるチャリティコンサートの第10回が3月11日にサントリーホールで開催された。「ジャンルを越えた音楽のチカラを!」というキャッチフレーズで、出演アーティストやオーケストラの有志メンバーもすべてボランティアで、会場の使用も無料とのことで、入場は無料であるが、観客には1万円以上の寄付金を求めている。今回の観覧は3回目であるが、知り合いがこのイベント企画に関わっているので、事前に寄付し、チケットを手配してもらっている。プロデュースは、三枝成彰、湯川れい子、林真理子さん等で、今回は、歌謡界からは、五木ひろし、クミコ、坂本冬美、平原綾香、川島ケイジ(シンガーソングライラー)さんやLEVELVETS(男性ヴォーカル)、クラシック界からは、大谷康子...全音楽界による音楽会チャリティコンサートに行ってきました

  • 月2回は「はま寿司」でランチ

    月2回は、自転車で8分位のところにある「はま寿司」で寿司のランチを食べる。回転寿司店でのいたずらが話題になっているが、「はま寿司」では寿司は回転しておらず、直線型レーンで注文すると直接届くようになっている。注文の都度にぎるので新鮮であるといえる。なぜそんなに遠くでランチを食べているかというと、毎週食パンを買いにいくベーカリーが入っているビルのすぐ近くにあることと新聞の折込チラシで一皿分(110円)の割引券が2枚届くからである。いつも、パンを買いに行く前の11時半頃食べに行くが、土曜日でもまず待つことはほとんどない。「スシロー」や「くら寿司」にも行ったこともあるが、いつも混んでいて待たされることが多い。週末は、家族連れでテーブル席は込んでいても、カウンター席は比較的すいていることが多い。「はま寿司」は回転寿...月2回は「はま寿司」でランチ

  • プリンタが壊れる

    2016年から約7年にわたって使っていたブラザーのプリンタが使えなくなった。今までも紙詰まり等が発生していたが、取り除きの作業をしていたところ、プリンタのある部品がはずれてしまった。破損している様子はないが、どこに設置されていたのかわからないので、現状復帰ができない。電話でコールセンターに訊いても、埒があかないので、新しいプリンタを買うことにした。両面印刷やら年賀状印刷やらで酷使していたので、やむを得ないところである。プリンタは、カラーコピーもできるし、大変便利に活用し、欠かせないものであった。壊れたのは、DCP-J562という安いスタンダード機種で、当時6850円でネットで購入したもので、後継機種を訊いたら、DCP-J526で、昨年11月に発売されたばかりという。値段も量販店でも15000円近くすること...プリンタが壊れる

  • WBCワールド・ベースボール・クラシックが開幕

    9日、待ちに待ったWBCワールド・ベースボール・クラシックが始まった。WBCは、2006年に第1回大会が開催され、日本が優勝。その後、2009年に第2回(日本が優勝)、2013年に第3回(ドミニカが優勝)、2017年に第4回(アメリカが優勝)が開催され、今回が第5回大会とのことである。大会規定は毎回異なっているが、大会実績を反映させ、改良されているようである。今回は20ヵ国が参加予定で、大リーガーの有名選手もそれぞれの国から出場するという。当初2020年に開催予定であったが、コロナ禍で大会が今年に延期されたものである。世界野球ともいえるWBCだが、組織的には、いろいろ複雑なようで、大リーガーも参加するWBCの他に、「WBSCプレミア12」という国際大会もある。プレミア12の出場国は12か国の招待制で、開催...WBCワールド・ベースボール・クラシックが開幕

  • 高市問題で安倍独裁政権のひどさが浮き彫りに

    高市早苗経済安全保障担当相は8日の参院予算委員会で、放送法の政治的公平性の解釈を巡る総務省の内部文書に関し、「なぜ不正確な文書に従って私が辞めないといけないのか」と議員辞職を否定したという。総務省は7日に「行政文書」と認定したが、高市氏はこのうち、自身に関する4枚について「捏造だ」と主張したという。公開されない文書で捏造する意味はないし、高市氏は完全に追い込まれている。高市氏の発言も問題だが、当時の安倍独裁政権が総理補佐官を使って、勝手な政権運営していたことが暴露されたことを意味する。その総理補佐官は権限外の放送法の問題で裏で動いていたことになるし、安倍政権ではテレビ番組に政治介入していたことも明らかになった。ここにきて安倍政権のひどさが明るみになった形だが、自因自果、因果応報で安倍なき後は日本にとってよ...高市問題で安倍独裁政権のひどさが浮き彫りに

  • 不整脈の薬処方スタート

    脈拍は普段は60~70回位であるが、ある時に140位まで急に速くなり、動悸のような症状が出たので、近くのハートセンターに行ったところ、不整脈の専門医から心房細動が起こっているとの診断で、不整脈を改善する薬と血液をさらさらにする薬を処方され、継続的に服用するよう言われた。昨年11月に同じような症状が出て、ホルター心電図や超音波検査等も行なったが、前回のデータを見た不整脈の専門医は、そのような診断を下したようである。不整脈の心房細動が起こると血栓ができる可能性があり、脳梗塞を引き起こす恐れがあるので、早急に対処が必要とのことである。但し、これはあくまで対処療法なので、根本的解決には、入院してカテーテルアブレーション治療が必要であるとも言われた。カテーテル治療の知識もなく、すぐに踏み切る勇気もないため、当面は、...不整脈の薬処方スタート

  • JALのテレビCMに大谷翔平が出演

    WBCワールド・ベースボール・クラシックがまもなく開幕するということで、大谷翔平はじめ大リーガーが日本に集結し、日本中で盛り上がっている。6日には、大谷、ヌートバーといった選手が強化試合に初めて出場し、早速大谷が体を崩しての大ホームランはじめ2本のホームランを披露し、日本のファンの度肝を抜かした。中継を見ていたら、大谷がJALのTVコマーシャルに出ていることを初めて知った。いいタイミングでのコマーシャルで、JALのイメージアップに貢献している印象を持った。このCMで使われているのは、RinaSawayama(リナ・サワヤマ)の「Hurricanes」という曲だそうである。JALは長い間、いまでは解散した「嵐」をCMに起用していて、イメージアップに貢献していたが、今や、大谷選手を起用しているのは、その効果抜...JALのテレビCMに大谷翔平が出演

  • 後期高齢者の仲間入り

    ついに後期高齢者の仲間入りをすることになった。70才は古希、77才は喜寿のお祝いの習慣があるが、75才は後期高齢者となるだけで、特に何のお祝いも設定されていないのは寂しい話である。健康保険証が変わる位しか意味がないのであろうか?四半世紀という節目であることは間違いないので、何か区切りを付けたい気がする。高齢者には違いないが、後期高齢者いうネーミングはあまりいただけない。誰が名付けたのであろうか?60才時に、ある年金などの公的機関が運営する宿泊施設に安く宿泊したことがあるが、その宿泊カードの区分欄に「老人」と記入されていて、えらく気分を害したことがある。年金の世界では、今でも60才の人を「老人」と分類しているのであろうか?高齢者の定義は曖昧で、昔は60才以上だったかも知れないが、年金の受給開始年齢が65才と...後期高齢者の仲間入り

  • ゴルフ鉛筆は大変便利

    ゴルフ場にはスコアカードにスコアを記入するためのゴルフ鉛筆がスコアカードとセットで置いてある。大変便利な鉛筆なので、普段もよく利用している。調べて見たら、この鉛筆は、クリップペンシル、簡易鉛筆、ゴルフ鉛筆、スコア鉛筆、使い捨て鉛筆、アンケート用鉛筆等様々な名前で呼ばれているが、「岡屋」というメーカーの商品名の『ペグシル』と言うのが一般的なようである。この「ペグシル」は岡屋のオリジナル商品で、日本国内で製造しているMADEINJAPANだという。名入れもできるので、販促効果もあるようである。消毒がしやすく、持ち帰りや使い捨てがしやすいのでアンケートや選挙時にコロナ対策としても使用されているようである。卓球の試合のオーダー表の記入やスコアの記入にもよく使っている。昔は、よく鉛筆を使っていたが、鉛筆はいつのまに...ゴルフ鉛筆は大変便利

  • 昭和歌謡ベストテンDX「港町ソング特集」

    3月2日の昭和歌謡ベストテンDXは、出会いと別れの物語が繰り広げられる『港町ソング特集』であった。。夜景が広がる大都市から小さな離島まで、各地の港町を舞台にする歌がランキングされた。港町といえば、ご当地ソングとなるので、いろいろな曲があるが、今回選ばれた曲は下記の通りであった。この中では、個人的には、「釜山港を帰れ」が、世界の都市シリーズの曲として、またテレサ・テンがカバーしている「港町ブルース」が馴染み深く一番好きである。1位港町ブルース森進一S442位上海帰りのリル津村謙S263位おんな港町八代亜紀S524位波浮の港佐藤千夜子S35位釜山港へ帰れチョー・ヨンピルS556位瀬戸の花嫁小柳ルミ子S477位岸壁の母二葉百合子S478位そんなヒロシに騙された高田みづえS589位島のブルース三沢あけみS3810...昭和歌謡ベストテンDX「港町ソング特集」

  • 山田厚史の週ナカ生ニュース<無風国会 岸田の横暴>

    ネットニュースのデモクラシータイムスは、週末と週中の2回大変興味あるテーマで各方面のゲストを招き、様々な議論が展開されている。週ナカについては、毎週水曜日に、ジャーナリストの山田厚史さんが升味佐江子さんの司会で毎週興味あるテーマで、わかりやすく色々語ってくれる。3月1日は、<無風国会岸田の横暴>というテーマで、岸田政権の横暴が厳しく追及されていた。子育て予算についての国会の質疑の模様を紹介してくれたので、いかに岸田首相のダメぶりがよくわかるというものである。立憲民主党の長妻昭氏の質問の際に使用するパネルについて、「国会軽視の岸田内閣決定プロセス」と「反撃能力」というパネルが2枚使用不可として没にされたことも紹介されたが、政権としては痛いところを突かれたと認識しているからとも取れる。子育て予算の倍増というの...山田厚史の週ナカ生ニュース<無風国会岸田の横暴>

  • 春の兆しを感じる3月が大好き

    2023年も2ヶ月が過ぎ、寒さも少し和らぎ、春の兆しが感じられる3月に入った。3月は自分の誕生月であることもあるが、日本式年度の最後の月でもあるので、何かと余裕があり、好きである。大学時代は、2月頃までにすべての授業が終わり、休みが多く取れるので、特に、卒業時は、長期の卒業旅行に出かけることも可能である。自分自身、卒業時の3月は、沖縄・石垣島・台湾・香港・マカオという長期旅行に出かけることができた。定年時も、3月末が定年であったので、留学先の下見を兼ねて、カナダのビクトリア、バンクーバー、メキシコのメキシコシティ、カンクーンやチチェンイッツァのマヤ遺跡をめぐる長期の自由旅行生活を送ることができた。1~2月は、まだ寒い日が多く、寒さに弱い自分としては、じっと我慢の日々であるが、3月の声を聞くと暖かい春がすぐ...春の兆しを感じる3月が大好き

  • いま聴きたい!懐かしシティ・ポップ

    2月27日のNHK「あさイチ」で、「こんなにおもしろい!80年代シティ・ポップの世界」というタイトルで、80年代を中心に流行った懐かしい曲の数々が紹介されていた。竹内まりや・山下達郎・松任谷由実・大貫妙子…いま若い世代にも人気となったシティ・ポップ、視聴者からの投票でランキングも発表された。シティ・ポップとは、70年代の演歌、フォークソングに次いで出てきたお洒落で都会的な音楽ジャンルだが、今、アメリカでその人気が復活し、日本に逆輸入されているとのことでビックリした。但し、今どきの若者が好きな曲は当時流行っていた曲とはちょっと違っているようである。90年代は、ダンスミュージックやJ-Rockが流行っていたが、ここに来てシティ・ポップが人気を回復しているとのことである。また、シティ・ポップは、ストレス軽減効果...いま聴きたい!懐かしシティ・ポップ

  • 河津桜まつりの思い出

    テレビで先週末に静岡県の河津桜が満開を迎えて、観光客が殺到している様子が紹介されていて、またそんな季節が来たのかと一気に春の香りを感じた。河津桜発祥の地である河津町での桜まつりに出かけたのは、2018年2月26日のことで、東京からのはとバス日帰りツアーに参加したものである。当時の日記をふり返ると、『伊豆フルーツパークでのランチ、いちご狩りの後、石川さゆりの歌「天城越え」に出てくる「浄蓮の滝」に立ち寄った。浄蓮の滝からさらに南下すると今回のメインの河津桜まつりの会場に到着した。平日とはいえ、天候にも恵まれ、河津桜もついに見頃を迎えたタイミングであったので、かなりの観光客が押し寄せていた。河津川沿いに850本、町全体では8000本もの河津桜が咲き誇っているという。川沿いの開花状況は、6~8分咲きだが、海に近い...河津桜まつりの思い出

  • OB会報の「旅行の思い出」追加寄稿

    メールマガジンによるOB会報が月に1回送られてくるが、その中で「旅行の思い出」の寄稿文が掲載されている。OBに400字程度の旅行記の投稿を求めているが、残念なことに寄稿文を提供する人がほとんどおらず、事務局の人が自らの「旅行の思い出」を掲載する羽目となっているようである。見るに見かねて、今までに「キーウ旅行の思い出」「テレサ・テンの名残を訪ねる旅」「キリストと釈迦の生誕地を訪ねる旅」というタイトルで3回ほど寄稿し、掲載された。しかし、相変らず、あまり寄稿者がいないようなので、さらに下記2通の「旅行の思い出」を寄稿することにした。他の人の投稿を優先し、埋め草として使ってほしい旨のコメントを付している。「赤毛のアンを訪ねる旅」2008年、定年後カナダのビクトリアに語学留学していた時、東海岸にある赤毛のアンのふ...OB会報の「旅行の思い出」追加寄稿

  • ANAの中国への思い入れ

    ANAと中国との親しい関係を築いたのは、ANAの第二代社長の岡崎嘉平太氏である。日本銀行の上海に長く駐在し、日中友好の大切さを身を持って体験し、ANAの社長に就任後、訪中回数は100回を超え、日中貿易交流に尽力し、日中友好関係の促進に寄与した。1972年の日中正常化の際、周恩来総理自ら『わが国には「水を飲むときには、井戸を掘った人のことを忘れない」という言葉がある』と岡崎氏の労をねぎらったという有名な逸話があるほどである。岡崎氏のご子息は、ライバルであるJALに勤務し、貨物関係の仕事をしていたのも面白い関係である。そんなANAは、1972年に日本の航空会社として初めて羽田=上海のチャーター便を運航し、中国の大歓迎を受けた。1987年には定期便の運航を開始し、20路線まで路線網も拡大し、中国便にかける思い入...ANAの中国への思い入れ

  • 後期高齢者保険証はアナログ全開

    ついに後期高齢者の仲間入りをすることになった。何が変わるのか全容をよく理解していないが、まず健康保険証が変更される。保険証は会社の保険組合から地元の区発行の保険証に切り換わることになるとのことである。先日、区役所から新しい保険証が送られてきたが、紙ぺらに印刷されたお粗末なものでがっがりした。送られてきたのは青色で自分でミシン目から切り取るという代物である。保管用の透明なケースも同封されていたが、このデジタル時代にアナログ全開という印象であった。ケースは通常のカードより少し大きいため、財布のカード入れにもうまくおさまらない。政府が推進しようとしている保険証も兼ねるという謳い文句のマイナンバーカードとの兼ね合いはどうなっているのであろうか?窓口負担額は従来3割負担であったが、今後も3割と明示されていたので、減...後期高齢者保険証はアナログ全開

  • 住みたい街ランキング2023首都圏版

    リクルートは2月22日、同社が実施した「SUUMO住みたい街ランキング2023首都圏版」の集計結果を発表した。本ランキングは、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住する20歳から49歳の男女を対象に、ウェブアンケート形式で調査したもの。「住みたい街(駅)」ランキングでは、「横浜」が6年連続で1位を獲得。2位「吉祥寺」、3位「大宮」のトップ3は、いずれも前年より得点を伸ばした。4位「恵比寿」はコロナ禍以降3年連続で得点をダウン。5位「新宿」は3年ぶりに得点を大幅に増やした。以降、6位「目黒」、7位「池袋」と続き、8位「鎌倉」は2018年以降の最高位となり、9位の「渋谷」と「東京」は、2018年以降初めてのトップ10入りとなった。我が「品川」は、昨年8位であったが、今回の調査では第11位とラ...住みたい街ランキング2023首都圏版

  • スマホの迷惑メールにうんざり

    ワイモバイルのアンドロイドのスマホを使っているが、ここ1~2か月、迷惑メールがやたら多く入ってきてウンザリしている。数えていないが、1日に300通は超えていると思われる。発信元は、限られているが、同じところから頻繁に届く。特に、「いしかわ」と名乗る人物からのメールは、10分おきにメールが届く。初めはいちいち削除していたり、メールブロックをかけたりしていたが、埒があかず、異なるアドレスから発信されてくるので、メールブロックも全く効果がない。業を煮やし、22日に近くにあるソフトバンクショップに相談に行ったら、見事に解決した。迷惑メールには、「S!メール」とあったので、てっきり、スマホの電話番号宛に来ていると思いきや実際は、ワイモバイルに付属するメールアドレス宛に届いていることが判明した。そのメールアドレスは使...スマホの迷惑メールにうんざり

  • ラ・ヴィスタゴルフリゾートに2泊3日

    2月19日から2泊3日で千葉県にあるラ・ヴィスタゴルフリゾートへ記念日旅行に出かけた。ホテルが併設された南欧風のリゾートと謳われているが、真冬のためか、宿泊客は、ほとんどいなかった。20部屋位あると思うが、1泊目は2組、2泊目は我々だけとまさに貸し切り状態。朝昼夜と3食付のゴルフパックだが、夕食は2日とも我々だけへのサービスということになり、スタッフに申し訳ない思いであった。誕生日には、買って行ったケーキをを食べ、記念日を祝った。夕食は、前菜、新鮮なお刺身、天婦羅盛り合わせ、牛肉の鉄板鍋焼と温泉旅館の盛りだくさん夕食メニューのような感じで、大変美味しく、期待以上であった。2日目は、カツオのたたき、蟹のグラタンにメニューを変更してくれる配慮もしてくれた。朝食も、トースト、ハム、目玉焼き、サラダという定番のメ...ラ・ヴィスタゴルフリゾートに2泊3日

  • ブラタモリ「世界の絶景〜世界の絶景はどうできた?〜」

    2月18日のNHK総合の「ブラタモリ」は、「世界の絶景~世界の絶景はどうできた?~」というテーマで、世界各地の絶景スポットをどうしてできたかの詳しい解説付きで紹介してくれた。アメリカのグランドキャニオンから始まり、ヒマラヤ山脈の絶景、アンモナイトの化石がヒマラヤから発見されていることからわかるようにヒマラヤの起源は海底にあったというから驚きである。地球は、岩盤(プレート)覆われており、プレートは通常は海嶺という海の中にあるが、それが地上で見られるという珍しいスポットがアイスランドにある。そこはシンクヴェトリル国立公園で、大西洋中央海嶺の地上露出部分があり、ユーラシアプレートが東に北米プレートが西に広がっている。そこでは、ギャオと呼ばれる大地の裂け目が見られ、独特な岩肌を眺めることができる。そこは、930年...ブラタモリ「世界の絶景〜世界の絶景はどうできた?〜」

  • 古希祝いのゴルフ旅行

    ついに妻も古希を迎え、堂々たる70代老夫婦となった。毎年誕生日には希望を受けて旅行に出かけたり、食事に出かけたり、何らかのお祝いを実施してきた。ここ10年では、2013年はハワイのマウイ島旅行(還暦祝い)、2014年はニューカレドニア旅行、2016年はタヒチ旅行、2017年は沖縄・石垣島旅行、2018年は、河津桜花見バスツアー、2019年は沖縄・久米島旅行、2020年は熱海ゴルフ旅行、2021年は伊勢原ゴルフ日帰り旅行、2022年は小名浜ゴルフ旅行といった具合である。今年は、2泊3日で千葉県にあるラ・ヴィスタゴルフリゾートへのゴルフ旅行とあいなった。ゴルフ場にホテルが併設されており、食事もすべて付いていて、ゆっくりと滞在しながら2日間ゴルフプレイを楽しむことができる。自宅から電車を乗り継いで約2時間で茂原...古希祝いのゴルフ旅行

  • 表現者ちあきなおみ ジャンルを超えた魅惑の歌声

    2月17日のBS-TBS夜9時から2時間にわたる「表現者ちあきなおみジャンルを超えた魅惑の歌声」という番組があり、彼女の魅力がたっぷり紹介された。「ちあきなおみ」といえば、圧倒的な歌唱力と歌心。“不滅の歌声”と謳われる歌手だが、平成4年9月、歌手活動を休止して以来、長い沈黙を続けている。テレビに出ることもないので、今どうしているのか全く知らないが、マイクを置いて30年、その存在は今も多くの人を魅了しているという。折々に発売されるCDアルバムは本人不在にもかかわらず、売り上げチャートの上位にランクイン。2022年10月に発売されたコンセプトアルバム「残映」は、週間アルバムランキング演歌・歌謡曲部門で1位を獲得したというから驚きである。アイドル歌手としてデビューし、キャリアを積み「喝采」で日本レコード大賞を受...表現者ちあきなおみジャンルを超えた魅惑の歌声

  • 昭和歌謡ベストテンDX▼「リズム歌謡」特集

    2月16日のBS-TBSの昭和歌謡ベストテンDXは、「リズム歌謡」特集で、懐かしのリズミックな昭和歌謡を楽しんだ。マンボ、タンゴ、ロック等つい踊りたくなるようなリズム歌謡は心に残る印象である。今回のベストテンは下記の通りであった。1位恋をするなら橋幸夫S392位恋の季節ピンキーとキラーズS433位お祭りマンボ美空ひばりS274位狙いうち山本リンダS435位星のフラメンコ西郷輝彦S416位恋のメキシカン・ロック橋幸夫S427位キッスは目にして!ザ・ヴィーナスS568位買物ブギー笠置シヅ子S259位あの娘と僕スイムスイムスイム橋幸夫S4010位東京アンナ大津美子S301位の「恋をするなら」は、まさにリズム歌謡という印象なので、1位も頷ける。昭和20年代の「お祭りマンボ」と「買物ブギー」は懐かしい思いで聴いた。...昭和歌謡ベストテンDX▼「リズム歌謡」特集

  • 脳の健康寿命を延ばす「20の動詞」~ぼけの壁

    2月16日のテレ朝の「大下容子ワィド!スクランブル」は、”超高齢者社会”で増加している『認知症』を取り上げていた。「進行が速い」「何もできなくなる」など認知症への”誤解”も多く、正しく知れば怖くないという。『80歳の壁』や『ぼけの壁』が話題の精神科医・和田秀樹さんがゲスト出演し、興味深い話を聴くことができた。今年1月に発売されたばかりの「ぼけの壁」という新書の中で、脳の健康寿命を延ばす「20の動詞」というのが紹介されているようで、興味が惹かれた。「認知症」と「老人性うつ」の違いについても、詳しく解説してくれた。「80歳の壁」に次いで面白そうなので早速図書館に予約を入れた。本の紹介の解説は、『幸せな老後、残念な老後を左右するのは「ぼけ=脳の老化」。その二大原因は認知症と「老人性うつ」だ。認知症は実は進行がゆ...脳の健康寿命を延ばす「20の動詞」~ぼけの壁

  • 薬漬けの日々

    形あるものを70数年も使っているとあちこちにガタがきて、故障だらけとなる。人間の体も例外ではなく、あちこちにトラブルが発生する。人にもよるが、60を過ぎた頃から急速にあちこちが故障する。日本人の健康寿命は、男性が72.68才、女性が75.38才(令和元年データ)である。健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されている。ということは、この年を超えるといろいろな不具合が生じる可能性が大きく、日常的に自立した生活ができなくなるということである。「がん・心疾患・脳血管疾患」という三大疾病はじめ、認知症、糖尿病、うつ病とあげればきりがないほどの病が我々の体をむしばむ。入院するほどではないにしても、病院通い・検査と薬漬けの毎日となる。薬は、毎食後といっても、いろいろな薬を同時...薬漬けの日々

  • 「ココナラ」のサービス

    最近、テレビでも「ココナラ」のコマーシャルが流れることがあるが、「ココナラ」は一度だけ利用したことがある。「ココナラ」は、「知識・スキル・経験」といった得意を売り買いできるスキルマーケットである。2018年に地元の卓球クラブのロゴをデジタル化したくて、このサービスを利用した。ロゴ自体は、ペーパーに書き込んだものしかなかったが、そのロゴをTシャツにプリントしたくて、デジタル化をめざしたものである。ネットで「ココナラ」というサイトを見つけ、そこでデジタル化するサービスをやってくれる人が見つかり、お願いしたものである。ペーパー上のロゴマークをウェブの技術でデジタル化してくれたものだと思うが、モノクロだけでなく、ついでにカラー版も作成依頼した。その出来栄えは素晴しく、アナログのオリジナルロゴが見事にデジタル化でよ...「ココナラ」のサービス

  • 「心ゆたかに生きる」林覚乗

    林覚乗さんは、世界一大きい釈迦涅槃像のある福岡の南蔵院の住職で、宝くじの大当たりで話題になったこともある知る人ぞ知る有名人で、毎年、全国各地で200回もの講演を行うほどの人気住職である。住職の講話は何本かDVDが販売されており、一時YouTubeにもアップされていたので、何回か拝聴したことがあったが、今では、すべて削除されていて、見ることはできなくなっている。今から30年ほど前に関連会社の研修として講演をしてもらった「ほほえみの心」という教育ビデオはYouTubeにして保管しているが、いつ聴いても彼の心あたたまる講話は感動的で引き込まれるものがある。また、新入社員向けの入社教育で講演してもらったこともあり、その時の演題は「サービスは自分自身の心の在り方につきる」であった。画像や音声はあまり良くないが、やは...「心ゆたかに生きる」林覚乗

  • 卓球Tリーグを生観戦してきました

    2月11,12日、卓球のプロリーグであるTリーグの試合が川崎で行われ、両日観戦してきました。Tリーグの試合は全国で行われているので、東京地区での開催はこの川崎での試合だけである。11日は、無料チケットに応募して、当たったものだが、12日は、トップ選手の試合を見学するという卓球クラブのイベントとして、15人ほどで観戦に出かけたものである。チケットは、ともに一番安い自由席だが、1000円のクラブ補助があるので、一人1000円での観戦となった。11日は、お昼は男子の試合、夕方は、女子の試合があり、両方とも卓球仲間と一緒に観戦した。男子は、木下マイスター東京vs.T.T.彩たま、女子は、木下アビエル神奈川vs.日本ペイントマレッツであったが、やはり名前の知られた選手が多い女子の試合の方が人気があるようである。特に...卓球Tリーグを生観戦してきました

  • よく見る嫌な夢

    夢は毎日見るわけではないが、大概は目が覚めた時点で忘れる。夢もピンからキリであるが、ときどき見る嫌な夢がある。それは、ペーパー試験を受けている場面で、問題が多すぎて、指定された時間内にほんの一部しか答えがかけず、半分以上は問題文も読めず、全く解答できないという焦り狂う嫌な夢である。10日に見た夢も、4つの問題文の内、2つは全く手が付けられない状態で焦りながら終了時間を迎えた。何の科目の試験か覚えていないが、国語で悪戦苦闘していることは記憶している。解答に手間取るとまだ手をつけていない他の問題に目を移すが、中途半端で結局全然答えが書けない。問題文も読めず白紙のまま手が付けられず、100点満点とすると20~30点程度しかとれていないイメージである。回りの人を見るとほぼ全部を解答している様子が伺えるので、焦りま...よく見る嫌な夢

  • 最近、葬儀やお線香のCMが目立つ

    最近、葬儀やお線香のテレビCMが目立つような気がする。「小さなお葬式」「よりそうお葬式」や「セレモ」「くらしの友」等の葬儀関係のCM、「日本香堂」や「青雲」等のお線香関係のCMである。昔は、このようなCMはあまりなかったような気がするが、コロナ禍以降、葬儀関係の行事も一変し、こじんまりとした家族葬が主流になっているから、このようなCMも効果抜群と思われる。それでもCMを見ていると寂しい気持ちになる。高齢化社会が進み、この手の需要が増大しているからと思われるが、考えて見れば、紙パンツや介護関係のCMも増えている気がする。自分が年をとってきたからであろうか?高度成長時代は、テレビCMも世相を反映したものが多かったような気がするが、今や団塊の世代のほとんどが後期高齢者となろうとしていることを考えれば、そこをター...最近、葬儀やお線香のCMが目立つ

  • 昭和歌謡ベストテンDX▼「盛り場歌謡」特集

    2月9日、BS-TBSの「昭和歌謡ベストテンDX」は、「盛り場歌謡特集」で、昔行ったことがある盛り場を思い出し、懐かしい思いで見た。カラオケ・ボックスなどない現役時代は、盛り場=スナック=カラオケというイメージで、あまりお酒は飲まないが、二次会等で繰り出すことも少なくなかった。仕事柄、盛り場によく出かけたのは、名古屋時代で、バブル絶頂の頃だったので、たった2年間であったが、楽しいアフターファイブ生活をエンジョイしていた。今となっては、どの企業も営業とて交際費は削られて、盛り場に繰り出すような機会は相当減っているのではないかと思う。盛り場歌謡と聞いて、個人的には、カラオケでもよく歌い好きだった曲は、デュエット曲が多く、「愛のふれあい」「別れても好きな人」「たそがれの銀座」等であった。今となっては、カラオケボ...昭和歌謡ベストテンDX▼「盛り場歌謡」特集

  • 五輪談合でついに4人が逮捕

    2月8日、五輪談合で、組織委員会元次長と元電通スポーツ事業局長と業務を受注したフジテレビ関連会社役員とイベント制作会社セレスポの役員の4人が逮捕された。五輪関係で、電通関係者が逮捕されたのは、初めてであり、衝撃が走っているようである。逮捕容疑については、マスメディアでもネットでも詳しく解説されているので、ここでは触れないが、お墨付きを得ている五輪なら、いくらお金を使ってもOKという認識があったように思える。テスト大会も本大会も軽費は関係なく、円滑に運営するほうが優先された結果であり、彼らにとって談合は必要悪であったものと思われる。逮捕された元次長とは同じ職場で一緒に仕事をしたことがあり、その人となりから、前のめりに、うまく運営することが優先し、談合という犯罪に走る結果となったと思え、強権的な面がある彼なら...五輪談合でついに4人が逮捕

  • DAIGOのお願い!ワールドツアー~タイ・アユタヤ

    2月7日、BS日テレの「DAIGOのお願い!ワールドツアー」は、タイの世界遺産、アユタヤ遺跡への旅であった。この番組は、「あの国で、こんなことがしてみたい!」そんなゲストの願いを叶えるドキドキわくわくの夢紀行がコンセプトであるが、面白いのでほぼ毎週見ている。今回は、伊集院光さんがゲストであったが、行ったことがあるアユタヤの古代遺跡巡りであったので、懐かしくしっかりと見た。アユタヤに旅行したのは、2004年5月のことで、バンコクへ会議で出張した時に、現地の人に案内してもらって、水上マーケットとアユタヤに小旅行したものである。トウモロコシ型の塔で有名なワット・ラチャブラナ、3基の仏塔(王の墓)のみ残るワット・プラシーサンペット及び仏頭で有名なワット・マハタートに連れていってもらった。ワット・マハタートは、13...DAIGOのお願い!ワールドツアー~タイ・アユタヤ

  • IOCがロシアのパリ五輪への参加を容認か

    国際オリンピック委員会(IOC)は、ウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシの選手の国際大会参加を条件付きで検討する方針を示したようである。これを受け、欧州各国から反対の声が上がっている。両国が来年のパリ五輪に参加した場合、ウクライナやラトビアはボイコットする可能性を示唆。五輪予選の本格化を控え、大きな火種になりつつあるという。ロシア五輪委は、大会復帰検討を歓迎するが、侵攻を積極的に支持せず、「中立」の立場であることという追加条件には反対しているという。しかし、旧ソ連国だったバルト3国のラトビア、エストニア、リトアニアやノルウェー、デンマーク、イギリス等は両国の復帰に反対の立場を示しているという。ウクライナのゼレンスキー大統領は、同国への侵攻を続けるロシアの選手にパリ五輪への参加を認めることは、「テロ...IOCがロシアのパリ五輪への参加を容認か

  • 集合住宅における災害時のトイレ対策

    2月5日、防災講演会として、近くの小学校で、「集合住宅における災害時のトイレ対策について」という題目での講演会があり、マンション理事会の役員をやっている関係で、聴講しに行った。地元の防災協議会の主催で、講師は、NPO法人日本トイレ研究所の代表理事である加藤篤氏で、約1時間半にわたって、震災発生時に水洗トイレが使えなくなった場合に備えての対策を紹介してくれた。熊本地震のデータでは、3時間以内で約39%、6時間以内で約70%、9時間以内ではほとんどの人がトイレに行きたくなったという数字もある。トイレに行くのが嫌で水を飲まず、エコノミー症候群にかかる人も少なくないようである。過去の災害の例を紹介し、もちろん水や食料も大切だが、トイレ対策もきちんとやっておく必要があるという。仮説トイレの設置まで、早くても3日、時...集合住宅における災害時のトイレ対策

  • 日本のコロナ対策失敗の元凶は「感染症ムラ」

    2月3日の「郷原信郎の日本の権力を斬る!」は、医療ガバナンス研究所理事長である上昌広医師に過去3年間のコロン対策について聞き、いろいろな問題点が指摘されている。上氏によると、日本のコロナ対策失敗の元凶は「感染症ムラ」であるという。3年間の総括としては、先進国としては最低レベルであったと断言する。その根拠は死者数が多いことであるという。コロナ対策費として巨額の税金を投入し、経済的にも健康の面においてもパフォーマンスが極めて悪かったからである。問題点は一言で言うと、国民に向いておらず、感染症のことしか関心がないという。感染症法という感染者を強制隔離するという古い法律の立てつけも問題であるという。新型コロナの分類を2類から5類に変更することについても、感染症ムラの専門家たちは、保健所の係わりがなくなるので、ずう...日本のコロナ対策失敗の元凶は「感染症ムラ」

  • 岸田首相の「異次元」は常識を逸脱

    最近、岸田首相は、「異次元」という言葉をよく使うが、彼の「異次元」とは、常識を逸脱しているという意味かと揶揄されるほどいろいろなところから批判を浴び、炎上している。育児休暇の時を利用して、リスキリングを支援するとかの発言は完全に的外れで、それでなくても評判の悪い首相はさらに顰蹙を買っている。産休や育休の本質を理解していないし、それが日本のトップかと思うと悲しくなる。また、長男の政務秘書官がロンドンで観光や買物をしていたことが、週刊新潮に取り上げられ、「公務」だという苦しい言い逃れの説明に皆呆れかえっている。長男を政務秘書官にすること自体大きな問題であるが、今回の観光・買物問題は、顰蹙ものである。岸田首相は、アメリカとの約束からか、国会で議論することもなく、勝手に防衛費の倍増を決めておいて、必要性の本質問題...岸田首相の「異次元」は常識を逸脱

  • 確定申告に行ってきました

    2月2日に確定申告のため、自転車で税務署に行ってきたが、いつも不思議に思うのは、自分の区の税務署が別の区にあることである。医療費控除申請だけなので、毎年1月中に申告しているが、電話で問い合わせると2月1日からと言われ、やむなく2月になった。現地で訊いたら、どうも1月中も受け付けていたみたいである。税務署は、8時半からオープンとのことで、ほぼその時間に行ったが、番号札をくれただけで、受付開始は、9時10分からと言われ、放り出された。番号札は10番であったが、そこで待っているのも癪なので、近くのホテルに移動し、ロビーのソファで音楽を聴きながら時間をつぶした。開場しても受付開始が遅れるなら、前もって案内すべきであるが、電話では全く案内がなかった。さすがお役所といった印象であった。毎年、医療費データは、領収書をき...確定申告に行ってきました

  • 特ダネ!三浦瑠璃の夫詐欺容疑の検察捜査線上に大物政治家浮上か?

    政治学者と称する三浦瑠璃氏の夫が詐欺容疑で告訴され、地検特捜部による家宅捜査を受けていたことがマスコミで報道された。夫は、再生可能エネルギーに関する投資会社「トライベイキャピタル」の代表を務めているが、太陽光発電事業に関連して企業から集めた出資金などで、トラブルになり、出資者から億単位の詐欺容疑で告訴されている。瑠璃氏は、「私は夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ない」とコメントして、無関係を主張しているが、瑠璃氏の事務所と夫の事務所は、一緒のところにあり、過去の発言でも明らかなように、実際は、共同経営しているも同じで、ウソをついているのではと指摘されている。そんな事業者の立場を持つ瑠璃氏をS内閣は成長戦略会議の委員に任命していたのであるから、「利益相反」もいいところである。夫が太陽光発電の推進事業...特ダネ!三浦瑠璃の夫詐欺容疑の検察捜査線上に大物政治家浮上か?

  • テレサ・テン生誕70年

    テレサ・テンは、1953年1月29日、台湾中部の片田舎で生誕し、今年で70年を迎えた(享年は42歳)。これを記念して、31日のNHK「うたコン」は、生誕70年記念特集を生放送で届けてくれた。「空港」「愛人」「時の流れに身をまかせ」を若手歌手が歌い、テレサ・テンのファンであった夏川りみさんが、中国の名曲「月亮代表我的心」を日本語(曲名「永遠の月」)で歌ってくれたが、テレサ・テンの美しい歌声には、はるか及ばない印象であった。それほど、テレサ・テンの透き通るような美しい歌声は素晴らしいということの証明である。台湾中部にあるテレサ・テンの生家(雲林県褒忠郷田洋村にある)は、10年位前までは、公開されていたが、台風でダメージを受けてから、見学もできなくなった。2015年の台湾旅行の際、生家を訪問する計画を立てたが、...テレサ・テン生誕70年

  • 団塊の世代とロスジェネ世代とα世代

    団塊の世代、約600万人の内、206万人余りが今年、新たに75歳を迎える見込みで、団塊の世代のおよそ68%が後期高齢者になるとのことで、介護保険料の見直し論議が活発になっているようである。また、2年後の2025年には団塊の世代の全員が75歳以上となり、日本の人口の2割を後期高齢者が占める見込みというから高齢化社会まっしぐらである。自分もまさに団塊の世代なので、厳しい現実が待っているものと覚悟している。世代(generation)というのは、基本的に30年と理解していたが、実際はいろいろ多様的に使われているみたいで、日本では、最近の分類は次のようになっているようである。概ね団塊の世代1947~1949年生まれ70代新人類世代1956~1964年生まれ60代バブル世代1965~1969年生まれ50代ロスジェネ...団塊の世代とロスジェネ世代とα世代

  • 五輪談合でついに逮捕者か?

    1月28日に大手マスコミが一斉に、五輪テスト大会のかかる談合事件で、地検特捜部は、組織委元次長と電通担当者が共謀して、談合を進めたとして、近く立件する方向である旨を報道した。電通の複数担当者が談合を認める供述していることも判明し、立件する方向で捜査を進めていることがわかり、一斉に報道した模様である。逮捕者が出るのか略式起訴となるのか不明だが、NHKも含め、これだけ大々的に報道されているので、単なる略式起訴で済むとは考えられないようである。この事件で、電通から逮捕者が出るかどうかが注目されているが、事務総長の責任や電通と自民党の癒着等の核心の問題に切り込む必要がある。報道によると、組織委の元次長が電通と共謀して談合を主導したようであるが、個人的に、その次長のことを知っているので、複雑な思いである。テスト大会...五輪談合でついに逮捕者か?

  • 女医による大腸内視鏡検査を受けた

    1年9カ月前に、よく行く総合病院で大腸の内視鏡検査を受けたが、予約を取るのがなかなか大変で利用しにくい。紹介状を書いてもらっても、いつ検査できるかの段取りもできないので、迷っていたところ、近くに、内視鏡に特化したクリニックがあることを知り、検査を受けることにした。胃については、家の近くにある「かかりつけ医」でやっているが、腸検査はできないので、紹介状もいらない新規のクリニックにお世話になったものである。このクリニックは、比較的新しく駅ビルの中にあり、土日も営業している。院長他医師、看護師、受付すべて女性スタッフ(派遣医師の一部は男性)というのも売りである。女性の内視鏡専門医は少なく、場所もいいので、特に土日は物凄く混んでいるようである。大腸の内視鏡検査は、恥ずかしさもあり、女性医師は女性に人気があるようで...女医による大腸内視鏡検査を受けた

  • ザ・リリーズの訃報にショック

    1970年代に双子のアイドルとして活躍した「ザ・リリーズ」の妹の燕真由美さんが1月24日に62歳で亡くなったという訃報がメディアに流れていてショックを覚えた。双子なので、どっちがどっちかいまだによくわからないが、あのアイドルがもう62歳というから時の流れを感じる。「ザ・リリーズ」といえば、何たって「好きよキャプテン」(1975年)という楽曲で、当時テニスが流行っていて、自分も精力的にやっていたので、思い出深い。当時、14歳だったというから驚きである。テニスの曲といえば、この曲と天地真理の「恋する夏の日」で、テニスにまつわる印象的な曲として当時は大変流行っていたと記憶する。自分のテニスがらみの写真アルバムのサウンドトラックとしても利用させてもらっている。「ザ・リリーズ」は、2005年に再結成し、「同窓会コン...ザ・リリーズの訃報にショック

  • 昭和歌謡ベストテンDX▼エキゾチック歌謡特集

    1月26日のBS-TBSの昭和歌謡ベストテンDXは、個人的に興味をそそる曲ばかりの「エキゾチック歌謡特集」であった。エキゾチック歌謡が大好きなのは、海外旅行や世界各国各都市への旅行アルバムのサウンドトラックとしてピッタリで、ユーチューブ作成にあたって大変お世話になっている曲ばかりであるからである。どの曲もエキゾチックで、異国情緒ぷんぷんである。こういった曲は聴く機会も多いが、聴くだけで旅情が一気に浮かび上がるから不思議である。イスタンブール旅行中は、「飛んでイスタンブール」、コーカサス旅行中は「異邦人」、カナダ旅行中は「カナダからの手紙」、アメリカ旅行中は「アメリカン・フィーリング」、中国の蘇州旅行中は「蘇州夜曲」、インド旅行中は「ガンダーラ」、モナコ旅行中は「モンテカルロで乾杯」といった具合である。もち...昭和歌謡ベストテンDX▼エキゾチック歌謡特集

  • インボイス制度って何?

    最近、やたらに「インボイス制度」という言葉を耳にするが、どんな制度なのかさっぱりわかっていなかった。2023年10月から導入されると報道されているが、そのための手続きは3月頃までに行う必要があるということなので、差し迫った話のようである。テレビでも大きく取り上げず、あまりきちんと説明されていないのは、消費税のルール変更といえども、事業者に大きな影響を与える制度変更で、消費者にはほとんど影響がないからのようにみえる。しかし、マスコミでもこの名前をぼちぼち聞くようになり、インボイス制度というものがどういうものか気になり始め、辿りついたのが、昨年6月とちょっと古いものであるが中田敦彦(オリエンタルラジオ-タレント)のYouTube大学の解説である。解説によると、売上1000万円以下の事業者が得ていた益税(消費税...インボイス制度って何?

  • 知り合いのお店が「しながわEYE」で紹介

    地元のケーブルテレビの番組で「しながわEYE」という地域の情報番組があるが、そこで、知り合いのお店が紹介された。番組では、3分30秒ノーカットでお店の人が自分のお店の魅力を紹介するというもので、取り直しや編集などは一切できないことになっているようである。知り合いのお店は、カフェとハンドメイド作品が購入できる可愛いらしいお店で、親子の女性3人がそれぞれ衣類・ミシン、アクセサリー、パッチワークを担当し、ハンドメイド商品を販売しており、教室も開催されているとのことである。アットホームな雰囲気なので、カフェでお茶を楽しみながらハンドメイド作品を鑑賞するのもいいかもしれない。お店の宣伝にでも使えるよう番組を録画したDVDからYouTubeを作成し、プレゼントした。TV番組で放送されるのは事前に知っていたので、DVD...知り合いのお店が「しながわEYE」で紹介

  • 防衛費2倍の真相~岸田内閣超低空支持率26%

    岸田首相は、アメリカの軍産複合体を喜ばすために、米国製巡航ミサイル「トマホーク」を500発の購入を検討してぃるが、反撃能力の手段としては極めて疑問符が付く。安倍元首相がトランプと密約を交わしたもので、自分の政権基盤を固めるために、岸田首相は、財源の確保もないままに防衛費をGDP比で2%まで引き上げ、やみくもに実施しようとしている。台湾有事の備える必要が議論されているが、一月万冊のジャーナリスト、佐藤章氏は、中国が台湾へ侵攻することは考えられないと断言している。単に、トマホークを購入するために防衛費を増大する必要があるとのアルバイ作りの可能性が強いという。トマホークは巡航スピードも遅く、反撃能力には問題があることは明らかなのに、アメリカとの約束から逃げられなくなっている。そういう意味でも、安倍元首相が残した...防衛費2倍の真相~岸田内閣超低空支持率26%

  • 世界遺産「一生に一度は行きたい!世界遺産ベスト10」

    1月22日のTBS世界遺産は、「一生に一度は行きたい!世界遺産ベスト10」という特別企画で、1996年から26年間放送した番組の中から視聴率の良かったものを対象に、視聴者1000人のアンケート投票で、選ばれたベスト10の紹介であった。一生に一度は行きたいというタイトルであったので、どの位行ったことがあるか楽しみに視聴した。視聴者が選んだ「一生に一度は行きたい!世界遺産ベスト10」は下記の通りであった。1位屋久島(日本)2位奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(日本)3位サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の「世界の晩餐」(イタリア)4位ナスカとパルパの地上絵(ペルー)5位古代都市テーベとその墓地遺跡(エジプト)6位イグアス国立公園(アルゼンチン/ブラジル)7位アンコールワット(カンボジア)8位カナディ...世界遺産「一生に一度は行きたい!世界遺産ベスト10」

  • 大集合わが青春のグループサウンズ

    年末年始はコロナ関連で自宅にいる機会が多かったが、暇にまかせて、ネットサーフィンをしていたら、懐かしのグループサウンズ、しかも年を重ねた当時のメンバーが今歌う動画に出会った。調べていたら2006年のBSの特集番組のようで、2時間たっぷりグループサウンズを楽しむことができた。グループで登場していたのは、ワイルド・ワンズ、ジャガーズ、ハプニングス・フォー、ゴールデン・カップス。またカーナビーツ、パープル・シャドウズ、タイガース、モップスからは一部のメンバーが参加していた。ほぼ皆同じ年代なので、ほぼ全ての曲を知っているが、皆若々しい当時の映像しか記憶にない。このユーチューブは、生き残っているメンバーが当時のグループサウンズを歌ってくれているので、感慨深いものがある。2006年当時でもあれから40年以上経っている...大集合わが青春のグループサウンズ

  • 親しかったUUUの訃報

    UUUとは、業界の隠語で、「うるさいうるさいうるさい」の頭文字をとったもので、よくクレームを付けるお客様のことをさす。いろいろ注文を付けるが、言い換えれば、頻繁に利用してくれる常顧客ともいえる存在、いわゆるPRO-XXXでもある。現役時代に大変インパクトのあるUUUとのおつきあいがあり、退職後も続いていたが、今年喪中のハガキが家族から届いた。92歳であったという。彼は、ある化学メーカーの機械部門のトップで、ビジネスクラスの出張で年6〜7回は日本とドイツを往復していたが、座席の件でよくトラブルを起こしていた。NextSeatVacantサービスに関するトラブルであるが、ドイツでファーストクラスのチケットをビジネス料金+α程度で販売(海外では販促の割引チケットの販売も可能)することにしてからトラブルはほぼなく...親しかったUUUの訃報

  • 東京湾にクジラが出現

    1月19日午後、東京湾アクアライン付近で、潮を吹いたり潜ったりしているクジラが発見され、話題となっている。大阪の「ヨドちゃん」クジラ、次いで、羽田空港近くにトドが迷い込んだというニュースでマスコミでも話題になっていたところに、今度は、東京湾にクジラが迷い込んだというニュースが飛び込んできた。クジラとみられる大型の海洋生物は、映像にもしっかりとらえられているので、今後どうなるか気になるところである。東京湾のクジラといえば、一番有名な話が「寛政の鯨」である。寛政10年5月1日(1798年6月14日)、前夜からの暴風雨で一頭のクジラが品川沖に迷い込み、品川の漁師たちがこのクジラを天王洲に追い込んで捕獲した。記録によれば、体長約16.5m、高さ約2mほどで、セミクジラと推測されている。この大鯨は江戸中の評判となり...東京湾にクジラが出現

  • 「歌謡プレミアム」庄野真代特集

    1月16日のBS日テレの「歌謡プレミアム」では、庄野真代さんをゲストに迎え、エキゾチックな歌の世界を披露してくれた。庄野真代さんといえば、何たって「飛んでイスタンブール」と「モンテカルロで乾杯」の2つのヒット曲が有名であるが、ともに1978年の作品である。当時、自分自身、「空港シリーズ」や「世界の都市シリーズ」の楽曲を集め始めていた頃で、この2曲は世界の都市シリーズにバッチリはまった。ともに、異国情緒の雰囲気を醸し出している名曲で、個人的にも大好きである。日本の歌謡曲には、外国や世界の都市を歌った曲もいっぱいある。自分の知る限り、ヨーロッパだけでも約130曲、アジアで約110曲、アメリカで約90曲等400曲近くはあると思われる。海外旅行は大好きだが、各都市を歌った曲を聴くと旅情が一気に増す。イスタンブール...「歌謡プレミアム」庄野真代特集

  • 阪神・淡路大震災から28年

    1月17日、あの阪神・淡路大震災から28年を迎えたが、もう28年も前の出来事という印象である。月日が経つのも早いものである。1995年当時、関連会社に出向中であったが、大阪支店と神戸営業所を持っていたので、地震発生時からその情報整理で大変であった。朝5時46分の発生であったが、ニュース速報で地震を知り、すぐに出社したのを覚えている。会社の業務部長という立場にあったので、社員の安否確認作業に追われた。記憶に残っていることは、本体の会社が救助の船を手配したが、関連会社のスタッフは置き去りにされたこと、社員にケガを含め犠牲者はいなかったが、家族が巻き込まれたケースがあったこと、私用で関西圏にいなかった社員がいたこと等である。初めは、被害の程度がよくわからなかったが、時間が経つにつれて、テレビでも被害が拡大してい...阪神・淡路大震災から28年

  • 都道府県対抗全国女子駅伝

    1月15日に京都での都道府県対抗全国女子駅伝のテレビ中継がNHKであった。中高生も多いが、日本のトップ選手も出場している。区間編成は、全部で9区間だが、3区と8区は中学生区間、高校生は3区間以上、残りは、社会人と大学生が走るというルールとなっている。総距離はマラソンと同じ42.195kmである。毎年、京都で行われているが、今年は41回大会となっている。男子の都道府県対抗駅伝は、1月22日に広島で行われる。現役時代、この女子駅伝に2003年に一度だけ役員として参加したことがあるが、やはり生で見る大会は迫力がある。テレビではやらない前日の開会式も印象的であった。都道府県対抗ということで、どうしても地元や縁のある県を応援することになるので、テレビ中継を見ていても応援はヒートアップする。社会人や大学生は、ルールは...都道府県対抗全国女子駅伝

  • イエティ航空の事故にドッキリ

    1月15日の朝日新聞デジタルのニュースによると、ネパールで72人搭乗の航空機が墜落し、少なくとも68人以上が死亡したという。15日、カトマンズからヒマラヤの観光地ポカラ行のイエティ航空の小型機がポカラ近郊の山中で墜落したようであるが、航空会社名を見てドッキリ。というのも、2012年3月にネパール旅行した際、カトマンズからバイラワという町まで往復ともイエティ航空に搭乗したからである。11年も前のことだが、同じ空港から同じ航空会社の飛行機に搭乗した経験から、その時の様子が鮮明に蘇ってくる。バイラワの便は往復とも日本人は自分ひとりであった。今回、日本人は一人も乗っていなかったようである(外国人は15人)が、人気のある観光地なので、日本人が乗っていてもおかしくないところである。当時、カトマンズから観光地として人気...イエティ航空の事故にドッキリ

  • とんでもない「安倍晋三国際空港」

    スマートフラッシュによると、タレントの神田うのが、Instagramに羽田空港か成田空港を「安倍晋三国際空港」に改名してはどうかという旨投稿した発言が論議を呼んでいるらしい。ハワイの「ダニエル・K・イノウエ国際空港」のネーミングを見てヒントを得たようであるが、とんでもない冗談である。確かに、外国では、アメリカの「ジョン・F・ケネディ国際空港」とかフランスの「シャルル・ド・ゴール国際空港」とか、空港に政治家の名前が付けられているケースは多々あるが、日本ではそういう文化はない。たとえ、あったとしても、吉田茂空港ならまだしも安倍晋三空港はあり得ない。日本では、ローカル空港に昔の偉人の名前が付けられているケース(高知龍馬空港)はあるので、山口県民がこぞって賛成するなら、山口宇部空港を安倍晋三空港とネーミングを変え...とんでもない「安倍晋三国際空港」

  • 昭和歌謡ベストテンDX~冬に聴きたい名曲特集

    1月12日のBS‐TBSの「昭和歌謡ベストテンDX」は、「冬に聴きたい名曲特集」題し、まさに寒い冬の季節に聴きたくなる心温まる名曲を10曲紹介してくれた。冬の曲ということで、雪や寒さや雪国に関連した曲が多くランクインしていたが、北海道の曲が少なかったのは意外であった。個人的に冬に聴きたくなる曲は、やはり社会人になった最初の4年間を過ごした北海道での生活にからんだものが思い出深い。番外であるが、札幌五輪の時の「虹と雪のバラード」(トワ・エ・モワ)、北海道を旅する「北の旅人」(石原裕次郎)、TVドラマの「冬物語」(フォー・クローバーズ)等々である。今回のランキングでは、東北の楽曲が多かったが、北海道は、ご当地ソングが800曲以上もあるので、冬そのものをイメージする楽曲が満載であり、ランキングにちょっと疑問も残...昭和歌謡ベストテンDX~冬に聴きたい名曲特集

  • DAIGOのお願い!ワールドツアー▽ケアンズで世界遺産・グレートバリアリーフへ!

    1月10日のBS日テレの「DAIGOのお願い!ワールドツアー」は、オーストラリアのケアンズにあるキュランダと世界遺産・グレートバリアリーフで希少な生物探しの旅をやっていた。世界遺産の熱帯雨林であるキュランダと番組でも紹介されたグリーン島に行ったのは、2008年1月なので、今から15年も前のことである。定年前の休暇を利用して、ブリスベンで1ヵ月語学留学する前にケアンズに立ち寄ったもので、番組のような希少な生物探しの旅などは到底てきないが、十分観光を楽しむことができた。キュランダへは行きは熱帯雨林を上空から見渡すスカイレールに乗り、帰りは世界の車窓からのオープニングで有名なキュランダ観光鉄道を利用し、途中、番組でも紹介されたバロン滝もしっかり見てきた。キュランダは、世界中で最も古い熱帯雨林で、大型の恐竜たちが...DAIGOのお願い!ワールドツアー▽ケアンズで世界遺産・グレートバリアリーフへ!

  • 札幌五輪に北海道新聞の調査で市民の67%が反対

    北海道新聞は昨年12月16~18日、札幌市が目指す2030年冬季五輪・パラリンピック招致について18歳以上の札幌市民を対象に電話による世論調査を行った。招致への賛否は「反対」「どちらかといえば反対」と答えた人が計67%で、「賛成」「どちらかといえば賛成」の計33%の2倍となった。同じ日程で行った全道調査も反対意見が計61%で、賛成意見の計39%を上回った。反対の理由を単数回答で尋ねると、札幌市民は「除雪やコロナ対策、福祉など他にもっと大事な施策がある」が48%で最多。「東京五輪を巡る汚職や談合事件で五輪に不信感が募った」の23%、「施設の整備・維持にお金がかかる」の13%が続き、全道も同様の傾向だったという。税金の使い道に対し、札幌市民が厳しい見方を示していることがうかがえる。札幌市はこの秋に世論調査を行...札幌五輪に北海道新聞の調査で市民の67%が反対

  • ザ・偉人伝 昭和歌謡秘話~阿久悠・岩谷時子・浜圭介~

    1月8日夜のBS朝日のザ・偉人伝では、昭和のヒットメーカー作詞家・阿久悠と岩谷時子、作曲家・浜圭介をクローズアップし、2時間にわたって、波乱と苦難の人生と人生を変えた出会い、人生を変えた歌を探る特別番組があり、馴染み深い曲ばかりだったので、ついつい最後まで番組を見た。まず、阿久悠さんについては、父親が警察官という固い仕事であったが、全く異なる脚本家をめざし、上京し、その後作詞家に転向したようである。「白い蝶のサンバ(森山加代子)」「また逢う日まで(尾崎紀世彦)」「コーヒーショップで・みずいろの手紙(あべ静江)」、あべ静江の曲は、当時スランプにあった三木たかしとのコンビによるヒット曲で、「津軽海峡・冬景色(石川さゆり)」も二人のよる名曲である。他にも、「北の宿から(都はるみ)」「勝手にしやがれ(沢田研二)」...ザ・偉人伝昭和歌謡秘話~阿久悠・岩谷時子・浜圭介~

  • 貴志康一作曲交響曲「仏陀」

    1月7日朝BSテレ東の「エンター・ザ・ミュージック」という番組で貴志康一作曲交響曲「仏陀」を取り上げていた。貴志康一さんは、作曲家、指揮者、バイオリニストとして稀なる才能を持った音楽家であったが、28才の若さで亡くなっており、世にあまり知られておらず、自分自身、この番組で初めて知った。交響曲「仏陀」の作曲家ということで、今回番組で2回に渡って紹介されているが、「仏陀」というタイトルに惹かれて番組を見た。「仏陀」は、1934年に自ら指揮してベルリン・フィルの演奏で世界で初めて演奏されたとのことである。・交響曲「仏陀」:https://youtu.be/VjOMuh7WV9w他にも、仏教に関連した音楽はいっぱいあるかも知れないが、自分の知る範囲では下記のようなものがある。・恩徳讃(親鸞聖人の教え)https:...貴志康一作曲交響曲「仏陀」

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