◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⑧↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コース花見山から望む生け花の里です。生け花の里は当然生け花の里内の遊歩道から見るのもとても美しいですが灯台下暗しの如く当然ながら遊歩道からは全体は見渡せません。↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コースつまり花見山公園も生け花の里...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⑧
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⑧↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コース花見山から望む生け花の里です。生け花の里は当然生け花の里内の遊歩道から見るのもとても美しいですが灯台下暗しの如く当然ながら遊歩道からは全体は見渡せません。↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コースつまり花見山公園も生け花の里...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⑦
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⑦↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コースハクモクレンの丘の先の私道は通行止めで一般観光客は行けませんが、この眺めが通行止めの先の鈴ヶ入川源流方面の景色です。↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コース花見山公園の南西側の山にはトウカイザクラが多く植えられた花木山が印...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⑥
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⑥↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コース・ハクモクレンの丘手前の薄黄色の花はヒュウガミズキ(日向水木)※ヒュウガミズキ(日向水木/マンサク科トサミズキ属)ヒュウガミズキは石川県から兵庫県の日本海側の限られた地域の岩場に自生している、樹高1.2~2mの落葉低木です。花は、葉が出るよりも早く3月下旬に2~3個の丸...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⑤
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⑤↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コース・ハクモクレンの丘本日は一番の見頃より少し早めの朝ってこともありこのポイントに観光客が連なることはありませんでしたが後4,5日後の週末には恐らく渋滞ポイントになるのではないかと思います。↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コ...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編④
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編④↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コース・ウォーキングトレイル(遊歩道)東日本大震災&原発事故後は汚染土壌なのどの除去が進み再び一般公開が始まりましたが観光客の回復は遅れ風評被害は依然として大きいままでした。そんな中、NPOの『花見山を守る会』がボランテイアの中心となってこの周辺の遊歩道の整備や花木の植...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編③
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編③↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コース・ウォーキングトレイル(遊歩道)多くの花木農家の協力で無料開放され現在の花見山が成り立っていますがあくまでもそれらの殆どは私有地なので指定されたウォーキングトレイル(遊歩道)以外には立ち入らないのがルールです。↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⓶
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⓶↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園臨時バス駐車場福島駅前から約15分で花見山臨時バス駐車場に到着しました。写真の左手建物が観光案内所で右側が公衆トイレです。花見山公園へは写真右手のウォーキングトレイル(遊歩道)を”くるみ川”沿い進みます。↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編①
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編①↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編①今年も福島の桃源郷こと、花見山に行ってきました。日本を代表する写真家 故 秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた花の名所で、約70種類もの花々が、まさに百花繚乱のごとく一斉に咲き競う様は圧巻。花木生産農家の方が、長い年月をかけて桑畑や雑木林を開墾し、生活のために花木を...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた⑩↑ ◆みちのくの春風は菜の花の丘【鏡石町】から吹いてきた◎オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢/ゴマノハグサ科クワガタソウ属)花はとても可愛いと思いますが名前があまりにも気の毒。命名はNHK朝ドラ『らんまん』のモデルである日本植物学の父と言われる牧野富太郎博士です。オオイヌノフグリ路傍や畑の畦道などに見られる雑草。特に、湿ったところで多く見られるの越年草です。...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた⑨↑ ◆みちのくの春風は菜の花の丘【鏡石町】から吹いてきたこの辺の丘陵地帯は矢吹が原と言われ今でこそ羽鳥湖用水の敷設により水稲栽培がさかんですが、元々は乾いた丘陵地帯で農業は溜め池か雨が頼りでした。↑ ◆みちのくの春風は菜の花の丘【鏡石町】から吹いてきたこの農地で昔は何を栽培していたか分かりませんが今は休耕地を利用し菜の花を栽培するよになったので近年は...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた⑦↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきた菜の花はやや北側と南側に多く、スイセン畑の中にももポツポツと咲いていますが圧倒的に多いスイセンの黄色いの中では目立ちません↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきた水仙の丘内に入ればスイセンと菜の花は明らかに違うので見間違うことは絶対ありませんが町道から見ると丘一面黄色なのでスイセンな...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた⑦↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきた日本の早春には小さな花をたくさん咲かせるニホンズイセンがありますが原産地は地中海沿岸です。室町時代以前に中国を経由して日本へ渡来したと言われます。本州以南の比較的暖かい海岸近くで野生化し群生が見られます。特に福井県越前海岸、伊豆下田の爪木崎、兵庫県淡路市の群落が有名です。↑ ◆みちのくの春風は水仙...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた⑤↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきた「水仙」という漢名&和名は、中国の古典の「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙という」に由来し、水辺で咲く姿を仙人にたとえたものなんだそうです。↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきたスイセンの英名はナルシサス(Narcissus)でギリシャ神話に出てくるナルキッソスが語源...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた⑤↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきたスイセンの花期は12~4月頃で、寒い地域ではやや遅くなり、雪解けの時期に花を咲かせるので「雪中花」との別名もあります。花は20~40cm程度の花茎の先に散状に数個付き、直径3cm程度、花被片はふつう白色で6枚あり、平開します。花の中央部には「副花冠」という黄色で杯型の部分があります。花被片の下部は合着して筒...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた④↑ ◆菜の花の丘 (2013年以前)今でこそ水仙の丘ですが突如、水仙の丘になったのは2014年でそれ以前はご覧のような菜の花が咲いていました。恐らくその頃の菜の花の種を取りまきし代々世代更新させているのでではないかと思います。↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきた自宅のスイセンの咲き具合からすると、隣り町の水仙の丘もそろそろ見頃かなと思...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた③↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきた家庭でスイセンを栽培する場合葉っぱが枯れた7,8月頃に球根を掘り起こし陰干して保管し、晩秋に再度植えると翌年も元気な花が咲くそうですが水仙の丘は雑草の下刈りはしますが球根は植えっ放しです。↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきたこの辺りはほぼ隙間なくびっしり生えています。わずか10年で...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた⓶↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきた自然に増えたといってもこの広大な農地を完全にほったらかしにしているわけではありません。スイセンの花が終われば雑草が繁茂し放っておけば荒れ野になってしまいます。スイセンの葉が枯れた夏以降に雑草を下刈りしているそうです。↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきただからこんな素晴らしい丘一面...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた①↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた今年も福島の春風は矢吹町の水仙の丘から吹いてきました。この“水仙の丘”は我が町と隣り町の境界にあり11年前までは“菜の花の丘”として紹介していたのですが10年前、突如“水仙の丘”に大変身。北海道の美瑛か富良野かと思えるような丘に見事な黄色い水仙の絨毯が見られます。でも美瑛や富良野のようなな“水仙の丘”...
◆我が家の庭に咲くバイカオウレン+ミツバオウレン↑ ◆我が家の庭に咲くバイカオウレンセリバオウレンつながりで仲間のバイカオウレンが我が家の庭で咲き始めました。〇バイカオウレン(梅花黄蓮/キンポウゲ科オウレン属)バイカオウレンは福島県以南の本州と四国の主に山地や亜高山帯の針葉樹林の林床や林縁に自生します。日本植物学の父『牧野富太郎博士』がモデルとなったNHKの朝ドラ『らんまん』で主人公(神木隆之介)の故郷土...
◆”玉川村”春呼ぶ里山のセリバオウレン&コセリバオウレン↑ ◆”玉川村”春呼ぶ里山のセリバオウレン&コセリバオウレンこちらが典型的な両性花です。中心にある緑色のこん棒のようなものメシベでその周囲に貧弱ながらオシベも少しあります。↑ ◆”玉川村”春呼ぶ里山のセリバオウレン&コセリバオウレンこちらは雄花(雄株)こん棒のような雌花は完全に退化しオシベだけの花です。中心部の赤い部分がメシベが退化したもの。↑ ◆”玉川村...
◆あぶくま高地”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草を訪ねて⑦+セリバオウレン
◆あぶくま高地”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草を訪ねて⑦+セリバオウレン↑ ★”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草群生地福寿草群生の下を流れているのが鮫川の支流の一つである戸倉川です。この辺りはコンクリートの護岸なので用水路のように見えます。鮫川は阿武隈山地の山々を源流とする全長65kmの2級河川です。鮫川村でたくさんの支流が合流して鮫川となり、古殿町、いわき市と流れ、いわき市南部で太平洋に注ぎます。鮫川村の村名...
◆あぶくま高地”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草を訪ねて⑥↑ ★”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草群生地フクジュソウは英語ではAmur adonis=アムール川のアドニス。シベリア東部に分布するアドニス、という名付けです。元々、アドニスはギリシャ神話の美少年の名前だそうで猪に付き殺され、流れた血からアドニスの花が生えたという言い伝えがあるそうです。↑ ★”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草群生地アドニスの血からアドニスの花が生えたとい...
◆あぶくま高地”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草を訪ねて⑤↑ ★”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草群生地フクジュソウは蜜腺を持たず花の熱で昆虫を呼び寄せる虫媒花なので夜、夕方、早朝、曇天、雨天などの時はハナビラは殆ど全開しません。でも雪が積もった日でも太陽が燦々と射し込むと雪の上でも健気に花を咲かせます。↑ ★”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草群生地福寿草が全開した姿はパラボラアンテナに喩えられ、訪れた虫の活動を助けるた...
◆あぶくま高地”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草を訪ねて④↑ ★”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草群生地フクジュソウの花を横から見ると、多数のハナビラ(花弁)の周りに花弁より少し短く黒っぽい萼片があります。↑ ★”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草群生地福島県で福寿草の群生地で最も早く見頃を迎えるのは”いわき市三和町”の群生地で12月下旬頃から咲き始め~2月が一番の見頃になります。↑ ★”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草群生地逆に遅い...
◆あぶくま高地”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草を訪ねて③↑ ★”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草群生地我が家では福寿草は花木のマンサクと同時期に咲き出す春告げ花です。別名、元日草と呼ばれるくらい関東以南では春一番に咲く花ですが春の遅い当地では例年なら2月中旬頃から咲き始めます。↑ ★”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草群生地日本のフクジュソウの野生種はフクジュソウ、ミチノクフクジュソウ、キタミフクジュソウ、シコクフクジュ...
◆あぶくま高地”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草を訪ねて⓶↑ ★”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草群生地戸倉川を渡ると真新しいコンクリート舗装の農道が続いていてこの農道の両斜面に福寿草が咲いています。↑ ★”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草群生地山野草の写真好きとしては正直言って、この真新しいコンクリー舗装は無粋で可憐な山野草の花には似合わないと思いますが地域の人にすれば大事な農作業道路なので一見さんがあ~や、こ~言うの...
◆あぶくま高地”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草を訪ねて①↑ ★あぶくま高地”鮫川村”春呼ぶ戸倉川の福寿草を訪ねて元日草とも言われ、春告げ花の一つである福寿草を見に鮫川村の戸倉川に行ってきました。今年の冬は例年になく寒く春の訪れも遅れ気味でしたが3月中旬になり、ようやくセリバオウレンなどの山野草が咲き始め、私の山野歩きもようやく幕開けです。福寿草の場合、福島県”いわき市”では1月下旬から咲き始めますが、鮫川村は...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7博多・櫛田神社&筥崎宮編③
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7博多・櫛田神社&筥崎宮編③↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【福岡・博多・筥崎宮】筥崎宮楼門(重要文化財)楼門には「敵国降伏」と掲げられています。これは鎌倉時代の二度の元寇(文永の役/1274年、弘安の役/1281年)によって焼き払われた筥崎宮を再建する際に、亀山上皇が納めたものを、文禄年間に筑前領主小早川隆景が楼門を造営した時、謹写拡大したものと言われ...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7博多・櫛田神社&筥崎宮編⓶
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7博多・櫛田神社&筥崎宮編⓶↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【福岡・博多・櫛田神社】【縁起】博多の総氏神様としては最古の歴史を有し、天照皇大神(大神宮)、大幡主大神(櫛田宮)、須佐之男命(祇園宮)が祀られています。以前は3つの社にそれぞれ祀られていたそうです。大幡主大神は孝謙天皇天平宝字元年(757年)託宣によって鎮座され、素戔嗚大神は天慶4年(941...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7博多・櫛田神社&筥崎宮編①
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7博多・櫛田神社&筥崎宮編⓶↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【福岡・博多Map】(※Google Mapに加筆)師走の九州旅行の最終日は長崎市観光後に佐賀県を素通りし出発地点の福岡市に戻ってきました。福岡市福岡空港到着後は福岡地下鉄の一日乗車券をもらい基本的には自由行動です。と、言うのもこのツアーの参加者は全国各地に散らばっているので福岡発飛行機の出発時間が...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編⑧
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編⑧↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【長崎県長崎市~グラバー園・長崎伝統芸能館】グラバー園に付属して建っている長崎伝統芸能館は長崎くんちに奉納される曳物、傘鉾、担ぎ物などが展示されていて帰路のコースに組み込まれています。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【長崎県長崎市~グラバー園・長崎伝統芸能館】長崎くんち」は、約370年の歴史と伝統を持つ、...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編⑦
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編⑦↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【長崎県長崎市~グラバー園・旧グラバー住宅】グラバーは、英国聖公会の信徒で、1859年(安政6年)に来日した米国聖公会のジョン・リギンズやチャニング・ウィリアムズの両宣教師などによって私邸や英国領事館を使って始められた長崎在住の外国人のための礼拝にも参加し、1862年(文久2年)に東山手11番に完成した、日本...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編⑥
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編⑥↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【長崎県長崎市~グラバー園・旧グラバー住宅】旧グラバー住宅の温室当時は温室を突き抜ける松の大木があったので邸の愛称が「IPPONMATSU」(1本松)と呼ばれてたそうです。当時はどんな植物があったのかは不明ですが当時として一般家庭に温室を作るなんて考えられなかったのではないでしょうか。↑ ◆師走の九州よくばり...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編⑤
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編⑤↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【長崎県長崎市~グラバー園・旧グラバー住宅】見学コースの最後に訪れたのがグラバー園のメイン施設、旧グラバー住宅(グラバー邸)です。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【長崎県長崎市~グラバー園・旧グラバー住宅】スコットランド出身の商人トーマス・グラバーが、親子二代に渡り暮らした、現存するわが国最古の木造洋風...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編④
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編④↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【長崎県長崎市~グラバー園・旧リンガー住宅】フレデリック・リンガーFrederick Ringer:1838 - 1907長崎の明治期の産業経済界に大きな功績を残したイギリス人フレデリック・リンガー中国・九江で茶葉検査官を務めていたフレデリック・リンガーは、1865年(慶応元)にグラバー商会に招かれ、長崎で製茶と輸出を監督の業務...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編③
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編③↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【長崎県長崎市~グラバー園・旧三菱ドックハウス】この住宅の主人ロバート・ウォーカー二世の父イギリス出身のロバート・ネール・ウォーカーは、1874年(明治7)に来日。1876年(明治9)に日本政府より甲種船長の免許を受け、三菱系列の会社と日本郵船に勤務しました。退社後、一旦イギリスに帰国しましたが、1895年(明...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編②
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編②↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【長崎県長崎市~グラバー園・旧三菱ドックハウス】旧三菱ドックハウス2階テラスカラ見た長崎湾の眺めです。旧三菱第2ドックハウスは1896年(明治29)、三菱造船所(現三菱重工業株式会社長崎造船所)の第2ドックの建設時に建てられた外国人乗組員用の宿舎です。「ドック」は造船所の主要施設で、船の建造や修理を担うとこ...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編①
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー園編①↑ ◆師走の九州・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー編①【グラバー園エントランス】大浦天主堂は場外から撮影し、グラバー坂を右手に大きく曲がるとグラバー園のエントランス(入口)です。↑ ◆師走の九州・長崎・駆け足旅行・Part7グラバー編①【長崎県長崎市~グラバー園エントランス】エントランスには和風庭園風の人工滝がありました。 ↑ ◆師走の...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7大浦天主堂編
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7大浦天主堂編↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【長崎市街地南部 Map】(※Google Mapに加筆)長崎平和祈念公園を訪れた後は大浦天主堂やグラバー園に向かいます。↑ ◆師走の九州・長崎・駆け足旅行・Part7大浦天主堂編長崎市街地の道中、福島県では随分昔に廃止され見られなくなった路面電車をお上りさんのように撮影してみました。↑ ◆師走の九州・長崎・駆け足旅行・P...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7長崎平和公園編
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7長崎平和公園編◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part7長崎平和公園編Part6では宮崎県から熊本県に入り復興再建中の熊本城を見学さらにフェリーで有明海対岸の長崎県諫早市に渡りさらに長崎市へと進み嘘かホントか、1,000万ドルと称される長崎の夜景を堪能しました。Part7では九州旅行の最終日で、長崎市内の観光と福岡博多に戻り、櫛田神...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編⑧
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編⑧↑ ◆師走の九州・駆け足旅行・Part5 長崎編~にっしょう館・長崎夜景私の部屋から残念ながら夜景は見えませんが階段の窓からはキレイな夜景が見られました。ホテルのお薦めは隣りの棟の7階のダイヤモンドホールだと言うので早速隣りの7階まで行ってみました。↑ ◆師走の九州・駆け足旅行・Part5 長崎編~にっしょう館・長崎夜景上記の夜景は5階で、...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編⑦
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編⑦↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎・熊本Map】(※Google Mapに加筆)熊本城を見学した後は熊本フェリーターミナルからフェリーで有明海を渡り長崎県諫早フェリーターミナルに向かいます。↑ ◆師走の九州・駆け足旅行・Part5 熊本編~熊本港フェリーターミナル熊本フェリーターミナルから九商フェリーに乗船します。↑ ◆師走の九州・駆け足旅行・Part5 ...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編⑥
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編⑥↑ ◆師走の九州・駆け足旅行・Part5 熊本編~熊本城・小天守熊本城天守閣最上階付近から小天守を見下ろした構図。なぜか軒(のき)無い珍しい建て付けです。焼失前の写真にも軒は無いので忠実に再現されています。 ↑ ◆師走の九州・駆け足旅行・Part5 熊本編~熊本城・天守閣熊本城天守閣最上階付近から城彩苑など南の眺め。この後は再び天守閣広場ま...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編⑤
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編⑤↑ ◆師走の九州・駆け足旅行・Part5 熊本編~熊本城天守閣大天守閣石垣の上から高さ約29.5m外観3層、内部6階地下1階鯱(しゃちほこ)の大きさ約1.2m。熊本城天守閣は復元天守を含めて全国で4番目の高さで我が福島の鶴ヶ城は25.1m で10位 です。↑ ◆師走の九州・駆け足旅行・Part5 熊本編~熊本城天守閣北東方面の石垣の崩落は甚大なようで復元工事の真...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編④
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編④↑ ◆師走の九州・駆け足旅行・Part5 熊本編~熊本城天守閣大天守と小天守が並び建つ、熊本城。明治10(1877)年に西南戦争開戦直前の火災により大小天守ともに焼失しましたが、昭和35(1960)年、鉄筋鉄骨コンクリート造りで再建されました。平成28年熊本地震では、最上階の瓦や鯱瓦の落下、地下室石垣の崩落などの被害がありましたが、震災復興のシン...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編③
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編③↑ ◆師走の九州・駆け足旅行・Part5 熊本編~熊本城天守閣&本丸御殿熊本城は加藤清正が築き、のちに細川忠利が城主として入ることになりますが、加藤時代の石垣を細川時代に拡張しています。その様子がはっきり見て取れるのがこの二様の石垣です。ちなみにこの石垣は本丸御殿を増築するために積み足されました。ただ正確な年代は調査中とのことです。...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編②
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編②↑ ◆師走の九州・駆け足旅行・Part5 熊本編~天守閣&本丸御殿数寄屋丸二階御広間と本丸御殿大広間の間から天守閣が見えてきました。崩落した石垣跡の応急処置が痛々しいです。↑ ◆師走の九州・駆け足旅行・Part5 熊本編~熊本城天守閣&本丸御殿この位置から見ると崩落した石垣は天守閣の土台に見えますが崩落しているのは数寄屋丸二階御広間から続く...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編①
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編①↑ ◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part6熊本&長崎編前回は高千穂町の高千穂峡や真井の滝をご覧いただき今回Part6は宮崎県から熊本県に入り復興再建中の熊本城を見学さらにフェリーで有明海対岸の長崎県諫早市に渡りさらに長崎市へと進み嘘かホントか、1,000万ドルと称される長崎の夜景をご紹介します。今回の旅行の行程は...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編⑩
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編⑩↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・高千穂峡・おのころ池】真井の滝の落ち口上流側にある『おのころ池』この池が人造池なのか自然の池なのか分かりませんが山側崖から流れ落ちる玉簾の滝の水が一旦この『おのころ池』に溜まりさらに下記の調整池に流れ、この調整池から真井の滝へと流れ落ちていきます。『おのころ池』にはなぜか日本...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編⑨
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編⑨↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・高千穂峡・真井の滝】一日当たりのボート数に限定があるのは貸しボートがあまりに多いと景観的に見苦しいのでおそらく一日170隻ぶんなので1時間当たりも〇〇隻まで、と決められているのではないかと思います。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・高千穂峡・真井の滝】逆光により真井の...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編⑧
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編⑧↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・高千穂峡・真井の滝】これらの写真だけを見ていると神秘的でとても美しい高千穂峡・真井の滝ですが実際はインバウンド客を含め大勢の観光客が押し寄せていて美しい自然とは対極の人混みの中で押し合いへし合い見学しています。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・高千穂峡】その押し合い...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編⑦
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編⑦↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・高千穂峡】典型的な美しい柱状節理(ちゅうじょうせつり)が林立しています。柱状節理は、節理と呼ばれる両側にずれの見られない規則性のある割れ目を持つ地質構造であり、割れ目によって多角柱の規則的配列構造が形成されます。柱状節理は多くの種類の火成岩で起こり、岩が冷えて収縮すると形成さ...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編⑥
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編⑥↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・高千穂峡】この辺りの川の色は緑がかった独特な青色をしています。透明度が高い感じはしないので有機物が多めなのかも知れませんね。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・高千穂峡】高千穂峡の真井の滝周辺以外は真っ赤なモミジはそう多くありませんが私的にはこの方がナチュラルで好感が...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編⑤
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編⑤↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・高千穂大橋&神橋】県道が通る一番下の「神橋(しんばし)」は,かつてここにあった古い木造橋に代わって戦後間もなく架けられた橋です。一見すると純粋な石橋のように見えますが,実はコンクリート部材をベースにしており,その上に石が積まれているハイブリッド(張りぼて?)な造りです。長さ31...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編④
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編④↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・高千穂大橋】次に見えて来た橋はぱっと見は先ほど潜り抜けた神都高千穂大橋と似ていますがこちら高千穂大橋は鋼材橋で、神都高千穂大橋はコンクリート橋です。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・高千穂大橋】高千穂大橋は昭和30年(1955年)に完成した鋼鉄のアーチ橋。戦後まもなく造ら...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編③
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編③↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・神楽宿】紅葉自体がちょうど見頃でしたがさらに旅行中一番の晴天に恵まれたので紅葉がより鮮やかです。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・神楽宿】福島県内ならば出かける前に必ず天気予報を確認して出発するので天気がハズレる事はそう多くはありませんが、ツアーの場合は事前予約なの...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編②
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編②↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・神楽宿】敷地内には宵殿屋敷、神楽宿、新屋などの古民家が何棟も移築され飲食店や資料館として利用されています。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎県高千穂町・神楽宿民族資料蔵】神楽宿の敷地内にある「民族資料蔵」ここでは高千穂地方の歴史や文化に触れることができます。(無料)↑ ◆師走の九...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編①
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編①↑ ◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part5 宮崎・高千穂峡編①Part4では高千穂町の天岩戸神社や天安河原など日本神話の故郷を訪ねPrat5では同じ高千穂町の高千穂峡をご紹介します。高千穂峡の中でも真名井の滝は、宮崎県を象徴する美しい滝ですが、それどころ九州を代表する景色であり、日本を象徴する絶景の中の一つだと...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編⑩
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編⑩↑ ◆師走の九州よくばり旅行【高千穂町天岩戸西本宮 境内参道の紅葉】湯布院の亀の井ガーデンの紅葉は真っ赤なモミジが多く派手でしたが私的には黄色やオレンジ色など様々な色が混じっていた方が好きです。↑ ◆師走の九州よくばり旅行【高千穂町天岩戸西本宮 境内参道の紅葉】天神、湯布院と植栽されたモミジばかり見てきたのでやはり自然のままの...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編⑨
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編⑨↑ ◆師走の九州よくばり旅行【高千穂町天安河原宮参道沿いの紅葉】平安時代の貴族たちは基本的に平安京の外には「自由に出かける事は出来なかった」ようです。政治などに携わり、普段は都の中で生活していた貴族たちが平安京の外に出るのは特別な目的がある場合のみ。神社やお寺をお参りする。お祭りや行列を見に行く鷹狩りなどに行くなど限定的だ...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編⑧
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編⑧↑ ◆師走の九州よくばり旅行【高千穂町天安河原宮】ここは本来神様の聖地なのですが地蔵信仰(仏教)の石積みが数えきれないくらいあります。恐らく、この洞窟や河原の雰囲気が賽の河原を彷彿させたのでしょう。↑ ◆師走の九州よくばり旅行【高千穂町天安河原宮】ここは別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれ、以前は社のみがあり信仰の...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編⑦
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編⑦↑ ◆師走の九州よくばり旅行【高千穂町天安河原宮参道沿いの紅葉】実は植物学上はモミジもカエデも同じ種でカエデ科カエデ属の植物です。ただ日本では古来から葉の切れ込みが深いタイプをモミジ切れ込みの浅いタイプをカエデと呼んできました。でもこれとて切れ込みの深さや切れ込み数に明確な基準はありません。中にはヒトツバカエデ(マルバカエ...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編⑥
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編⑥↑ ◆師走の九州よくばり旅行【高千穂町天安河原宮参道沿いの紅葉】高千穂町天岩戸西本宮 拝殿前から天安河原宮へ向かうと岩戸川沿いの紅葉が鮮やかでした。↑ ◆師走の九州よくばり旅行【高千穂町天安河原宮参道沿いの紅葉】今回の“師走の九州よくばり旅行”で一番紅葉が美しかったのがこの高千穂町岩戸川沿いの紅葉です。湯布院の亀の井ガーデンの真...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編⑤
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編⑤↑ ◆師走の九州よくばり旅行【高千穂町天岩戸西本宮 神楽殿】岩戸川を挟んで対岸にある天岩戸ご神体を遥拝殿から参拝しましたが撮影禁止なので残念ながら写真はありません。遥拝殿を回り込み拝殿側に戻ると神楽殿があります。安河原遥拝殿との書かれているので神楽殿と兼ねているようです。↑ ◆師走の九州よくばり旅行【高千穂町天岩戸西本宮 神楽...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編④
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編④↑ ◆師走の九州よくばり旅行【高千穂町天岩戸西本宮 二番目の鳥居】この高千穂町天岩戸西本宮 二番目の鳥居から先が西本宮の境内です。この 二番目の鳥居の左手にも駐車場があるのでマイカーで訪問参拝する方はこちらの駐車場を利用するようです。↑ ◆師走の九州よくばり旅行【高千穂町天岩戸西本宮 二番目の鳥居】真っ赤なモミジは華やかで美しい...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編③
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編③↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎・高千穂町 天岩地区】天岩戸橋を渡り右折すると天岩戸神社西本宮の鳥居まで門前町が続き、各商店や民家の玄関先にはそれぞれの家の家紋のような神楽面が飾ってあります。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【宮崎・高千穂町 天岩地区の神楽面】高千穂地方では縁起物として神楽面を玄関に飾る習慣があり、魔除けや開...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編②
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編②↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【久住高原コテージの朝食】久住高原コテージの朝食はごく一般的なホテルと同じようなバイキング形式でした。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【久住高原コテージ】我々のバスがホテルに横づけされそろそろ宮崎県高千穂に向け出発です。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【久住高原コテージ】から見た九重連山】九重連山と言えば...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編①
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編①↑ ◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part4 宮崎・天岩戸編Part 3は九州2日目、錦秋の由布院と久住高原をご覧いただきPart4では一路宮崎県の高千穂町に向かい天岩戸神社や天安河原など日本神話の故郷を訪ねます。南北に3 500 kmもある日本列島に於いて現在は大いなる地方である高千穂や出雲、伊勢などがなぜ日本創成神...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編⑩
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編⑩↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大分県久住高原コテージ 】各部屋は長屋のようなバンガローがロの字型のように連なる造りす。名前は久住高原コテージ ですが、一般的にイメージするコテージと言うより、ほぼバンガローです。予約する際に下調べをしていたのでまったく期待はしていませんでしたがかなり素朴です。さすが日本の宿なので設備的には...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編⑩
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編⑩↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大分県久住高原 Map】(※Google Mapに加筆)湯布院の湯の坪街道や金鱗湖を散策した後は一路くじゅう高原の宿へ向かいます。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大分県久住高原 九重連山】湯布院から『やまなみハイウェイ』をしばらく走らせると車窓から丸みのある山体が連なる九重連山が見えてきました。↑ ◆師走の九...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編⑨↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【湯布院町・大分川のダイサギ】大分川の浅瀬で白鷺が餌取りをしていました。シラサギの仲間は警戒心が強くなかなか近づけないことが多いのですがさすが観光地がテリトリーのシラサギは人慣れしていてそばまで近寄っても全く動じません。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【湯布院町・大分川のダイサギ】白鷺と言う名前...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編⑧
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編⑧↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【湯布院町・金鱗湖の紅葉】金鱗湖湖畔にある共同浴場の『下ん湯』泉質は単純泉で、源泉の温度は69.4℃と熱めで混浴の共同浴場です。昔話に出てきそうな茅葺き屋根の外観が目印です。入口の戸を開けると、そこはもう脱衣所と温泉という簡素な作りで露天風呂から見る湖の景色は抜群だそうです。おすすめは寒い日の夜...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編⑦
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編⑦↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【湯布院町・亀の井ガーデンの紅葉】昭和の団体客が収益の柱だった頃からビル型の大型ホテルは造らず個人客を大切に粛々と営業してきた湯布院が注目されるようになったのは時代の流れと湯布院御三家の地道な努力が実を結んだのでしょう。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【湯布院町・亀の井ガーデンの紅葉】同じ湯布院...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編⑥
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編⑥↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【湯布院町・亀の井ガーデンの紅葉】雪安居(せつあんご)これら幾つもの茅葺屋根家屋はどこからか古いものを移築したのでしょうかね?創立100年を過ぎているので創建当時の建物でもかおしくはないですが・・・↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【湯布院町・亀の井ガーデンの紅葉】亀の井別荘の正面玄関。さすがにホテル...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編⑤
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編⑤↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【湯布院町・亀の井ガーデンの紅葉】『山家料理 湯の岳庵』の表玄関側です。お店の客でもない観光客が『山家料理 湯の岳庵』の庭木の紅葉に便乗して写真を撮りまくっています(^-^;。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【湯布院町・亀の井ガーデンの紅葉】鍵屋の裏庭・・・かな?↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【湯布院町・...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編④
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編④↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【湯布院町・金鱗湖】湯布院で最も有名な金鱗湖にやってきました。言っちゃ悪いけど・・・どうってことのない池です(^-^;。冬には朝霧が美しいようですがそれは朝霧が周辺の無粋な建物を消して幻想的に見せてくれるからでしょう。朝霧の出ていない金鱗湖は大分県の3大ガッカリかも。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編③
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編③↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大分県湯布院 Map(※Google Mapに加筆)湯布院では湯の坪街道や金鱗湖周辺を散策します。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大分県湯布院金鱗湖周辺 Map】(※Google Mapに加筆)↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【湯布院町・やすらぎ湯の坪横丁】やすらぎ湯の坪横丁は湯の坪街道沿いに新しく誕生したShopping横丁です。湯...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編②
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編②↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大分県やまなみハイウエイ・由布岳View】由布岳南麓にはご覧のような雄大な草原が広がっています。この草原は冬に枯れた草を焼き払い、春に立派な若芽を得て良質の草を育て、草原を維持、再生させる野焼きが行われています。同時に枯れ草に付いたダニなどの害虫をも退治する役目もあるそうです。↑ ◆師走の九州よ...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編①
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編①↑ ◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part3 由布院&久住高原編①Part2では九州2日目、大宰府と別府を紹介ご覧頂きPart3は九州2日目、錦秋の由布院と久住高原を紹介します。由布院は全国的にも人気や知名度が高いので一度は訪れてみたかった温泉地。由布院温泉の人気が出たのは平成以降と言われています。昔は同じ...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編⑧
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編⑧↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大分県別府市海地獄・赤池】海地獄から坂道を登った先、温室の手前にあるのが【赤池】です。「血の池地獄」と同じように、地獄の赤い色は、赤鉄鉱を含む沈殿物によるもので、熱水そのものの色は無色透明だそうです。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大分県別府市海地獄・赤池】みるからにオドロオドロした地獄です。基...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編⑦
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編⑦↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大分県別府市海地獄】【海地獄】とはHPよりhttps://www.umijigoku.co.jp/明治43年(1910年)に、宇都宮則綱(大分県議、衆議院議員)が初代千壽吉彦から海地獄を借りて、遊覧施設などを整えて、2銭の入場料を徴収したことが、本格的な観光としての地獄めぐりの始まりです。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大分...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編⑥
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編⑥↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大分県別府市海地獄】上記の『みょうばん湯の里』から車で7,8分の所にある『海地獄』にやって来ました。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大分県別府市海地獄】茅葺門をくぐりいよいよ海地獄を見学します。別府観光の定番といえば個性豊かな7つの地獄をめぐる「べっぷ地獄めぐり」。地中深くから噴気や熱泥、熱湯が噴...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編⑤
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編⑤↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大分県別府 Map】(※Google Mapに加筆)大宰府天満宮を参拝した後は、九州自動車道→大分自動車道と進み大分県別府温泉に向かいます。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大分県別府拡大 Map】(※Google Mapに加筆)別府での見学は『みょうばん湯の里』と『海地獄』のみ。地獄めぐりをしたい所ですが、タイトなスケジュール...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編④
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編④↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大宰府天満宮・時打堂】『時打堂』は寺院の鐘楼とも言えるもので天満宮では鐘ではなく太鼓を鳴らします。どのような太鼓の響きなのか一度聞いてみたいものです。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大宰府天満宮・回廊】天満宮『時打堂』から見た回廊外の鮮やかな紅葉です。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大宰府・天満宮参...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編③
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編③↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大宰府天満宮・仮本殿】重要文化財「御本殿」124年ぶりの“令和の大改修”に伴う、特別な「仮殿」を建設。約3年間を要する大改修にあたり、改修期間は御本殿前に「仮殿」を建設し、ご参拝の皆様をお迎えしております。3年間しか表出しない仮殿だからこそ、天神さまにもご参拝の皆様にも喜んでいただける場所にとの思い...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編②
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編②↑ ◆師走の九州【大宰府・天満宮参道】よくばり旅行◎一の鳥居鳥居は、神域と俗地の結界とされています。天満宮には六基の石造鳥居があり、そのうち二基は福岡藩四代藩主黒田綱政公から寄進され、江戸期から神域の入り口に建っています。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【大宰府・天満宮参道】◎三の鳥居をくぐり左折するといよいよ大宰府天満宮です。ま...
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編①
◆師走の九州・福岡・大分・宮崎・熊本・長崎・駆け足旅行・Part2 大宰府&別府編①↑ ◆師走の九州よくばり旅行 【福岡・博多・大宰府・別府】編Part1では博多天神の煌びやかなXmasイルミネーションをご覧頂きPart2は九州2日目、紅葉真っ盛りの大宰府と別府を紹介します。博多は日本海側で別府は瀬戸内海側なので、かなり離れている印象がありましたが、実際は隣県どうしで大分自動車道を通れば実際は案外近いことを実感できまし...
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑬
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑬↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 博多・天神アクロス福岡前天神中央公園のXmasイルミネーション&マーケット。天神界隈のXmasイルミネーション&マーケットをぐるっと一周りして、再びアクロス福岡前天神中央公園に戻ってきました。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 博多・天神アクロス福岡前天神中央公園のXmasイルミネーション&マーケット。天気予報とは...
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑫
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑫↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 博多・天神アクロス福岡前天神中央公園芝生広場のXmasイルミネーション。天神中央公園の南西側入り口に設置されたハート形イルミネーション。ペアシートが置いてあり、ラブラブ写真の撮影スポットです。 ↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 博多・天神上記写真の反対側(福岡市役所側)から見たハート形イルミネーション。こち...
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑪
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑪↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 博多・天神アクロス福岡前天神中央公園芝生広場のXmasイルミネーション。博多天神のXmasイルミネーションの特徴はとにかく派手!全国には人気のXmasイルミネーションがたくさんあり色彩がシンプルに統一されていたり、単純に並木だけをイルミネーションしたりしますが博多天神はなんでもありでカオス状態、まるでおもちゃ...
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑩
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑩↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 博多・天神アクロス福岡前天神中央公園のXmasイルミネーション&Xmasマーケット会場ついに小雨が降り始め路面も濡れ始めイルミネーションが反射しています。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 博多・天神アクロス福岡前天神中央公園のXmasマーケット。Xmasらしい品揃えですが、童心など遠に消えうせた私にはかなり縁遠い商品...
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑨
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑨1↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 博多・天神天神中央公園の旧県公会堂貴賓館前広場側から見た福博であい橋のXmasイルミネーション。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 博多・天神天神中央公園の旧県公会堂貴賓館前広場のXmasイルミネーション。福岡市のXmasイルミネーションやXmasマーケットの主な会場:JR博多駅前広場、福岡市役所西側ふれあい広場、天神...
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑧
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑧↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 博多・天神博多でこんな大規模なXmasのイベントを開催しているなんてまったく知りませんでした。この時期はどこもかしこも似たようなイベントを開催しているから全国規模のニュースになり難いのかも。やはりXmasイベントのライバルは日本どころか世界ですからね。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 博多・天神こちらはクリス...
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑦
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑦↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 博多・天神スノーマンもいました。因みに男性アイドルグループのスノーマンの由来は前身ユニットのMis Snow Manで、前者6人を含む当時のメンバーのイニシャルを取って命名したそうです。M (宮舘)i (岩本)s (佐久間)S (真田)no (野澤)w (渡辺)M (深澤を「み」扱い)a (阿部)n (野澤)↑ ◆師走の九州よくば...
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑥
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑥↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 博多・天神後ろの建物は旧県公会堂貴賓館。天神中央公園には世界各地のサンタが大集合しているようですが、世界にはサンタがいったい何人いるんだ??↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 博多・天神天神中央公園はこの運河のような川を挟んで南北2ヶ所に分かれています。川沿いの桜並木が紅葉真っ最中です。桜の木の紅葉は早...
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑤
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編⑤↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 愛知県名古屋上空左手には名古屋港が、写真中央にはJR名古屋駅が見えています。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 愛知県名古屋上空眼下は名古屋港。中・長距離の国際線の飛行機は国際線は長距離をカバーするため、高い高度で飛行する必要があるので一般に10,000メートルから12,000メートルの高度で巡航します。なので安定飛...
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編④
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編④↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 栃木県上空前回に引き続き機上から見下ろした伊丹空港までの景色をご覧下さい。栃木県の最高峰、日光白根山(2,578m)が見えています。日光白根山は栃木県の最高峰でもありますが関東・東北・北海道の最高峰でもあります。↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 長野県県上空長野県の八ヶ岳連峰が見えてきました。12/2の時点では...
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編③
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編③↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 福島空港福島空港発→伊丹空港行きANA1696便は予定通り離陸しました。機材はボーイング 737-800↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 福島上空ボーイング 737-800の座席配列は3-3搭乗手続きした時に既に座席は決まっていて私は窓際の席でした。海外など長距離の場合はトイレが気になるのでできるだけ通路側を指定しますが、伊...
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編②
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編②↑ ◆師走の九州よくばり旅行 @ 福島空港福島空港は1993年3月開港なのでまだ比較的新しい空港です。阿武隈山地を切り開いて造られた空港で標高は372m。長野の松本空港(657m)に次いで日本で2番目に標高が高い空港です。空港の周りは敷地にかなり余裕があるので、総面積が330hにも及ぶ自然公園が取り囲んでいます。空港ビル前の公園だけでも約...
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編①
◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編①↑ ◆師走の九州【福岡・大分・宮崎・熊本・長崎】よくばり旅行・Part1:博多編◎師走の九州の福岡・大分・宮崎・熊本・長崎各県の見所をぎゅぎゅっと凝縮した欲張りな旅を駆け足で巡ってきました。出発こそ福島空港ですが、旅先は九州なので今回も福島ネタとは言い難いですが、お付き合い頂けたら幸いです。九州はどうしても行きたい旅先って訳でもありま...
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◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⑧↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コース花見山から望む生け花の里です。生け花の里は当然生け花の里内の遊歩道から見るのもとても美しいですが灯台下暗しの如く当然ながら遊歩道からは全体は見渡せません。↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コースつまり花見山公園も生け花の里...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⑦↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コースハクモクレンの丘の先の私道は通行止めで一般観光客は行けませんが、この眺めが通行止めの先の鈴ヶ入川源流方面の景色です。↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コース花見山公園の南西側の山にはトウカイザクラが多く植えられた花木山が印...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⑥↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コース・ハクモクレンの丘手前の薄黄色の花はヒュウガミズキ(日向水木)※ヒュウガミズキ(日向水木/マンサク科トサミズキ属)ヒュウガミズキは石川県から兵庫県の日本海側の限られた地域の岩場に自生している、樹高1.2~2mの落葉低木です。花は、葉が出るよりも早く3月下旬に2~3個の丸...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⑤↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コース・ハクモクレンの丘本日は一番の見頃より少し早めの朝ってこともありこのポイントに観光客が連なることはありませんでしたが後4,5日後の週末には恐らく渋滞ポイントになるのではないかと思います。↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コ...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編④↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コース・ウォーキングトレイル(遊歩道)東日本大震災&原発事故後は汚染土壌なのどの除去が進み再び一般公開が始まりましたが観光客の回復は遅れ風評被害は依然として大きいままでした。そんな中、NPOの『花見山を守る会』がボランテイアの中心となってこの周辺の遊歩道の整備や花木の植...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編③↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園コース・ウォーキングトレイル(遊歩道)多くの花木農家の協力で無料開放され現在の花見山が成り立っていますがあくまでもそれらの殆どは私有地なので指定されたウォーキングトレイル(遊歩道)以外には立ち入らないのがルールです。↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編⓶↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花見山公園臨時バス駐車場福島駅前から約15分で花見山臨時バス駐車場に到着しました。写真の左手建物が観光案内所で右側が公衆トイレです。花見山公園へは写真右手のウォーキングトレイル(遊歩道)を”くるみ川”沿い進みます。↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編◎花...
◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編①↑ ◆桃源郷は福島にあり・百花繚乱の花見山~花見山公園&花の谷編①今年も福島の桃源郷こと、花見山に行ってきました。日本を代表する写真家 故 秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた花の名所で、約70種類もの花々が、まさに百花繚乱のごとく一斉に咲き競う様は圧巻。花木生産農家の方が、長い年月をかけて桑畑や雑木林を開墾し、生活のために花木を...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた⑩↑ ◆みちのくの春風は菜の花の丘【鏡石町】から吹いてきた◎オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢/ゴマノハグサ科クワガタソウ属)花はとても可愛いと思いますが名前があまりにも気の毒。命名はNHK朝ドラ『らんまん』のモデルである日本植物学の父と言われる牧野富太郎博士です。オオイヌノフグリ路傍や畑の畦道などに見られる雑草。特に、湿ったところで多く見られるの越年草です。...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた⑨↑ ◆みちのくの春風は菜の花の丘【鏡石町】から吹いてきたこの辺の丘陵地帯は矢吹が原と言われ今でこそ羽鳥湖用水の敷設により水稲栽培がさかんですが、元々は乾いた丘陵地帯で農業は溜め池か雨が頼りでした。↑ ◆みちのくの春風は菜の花の丘【鏡石町】から吹いてきたこの農地で昔は何を栽培していたか分かりませんが今は休耕地を利用し菜の花を栽培するよになったので近年は...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた⑦↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきた菜の花はやや北側と南側に多く、スイセン畑の中にももポツポツと咲いていますが圧倒的に多いスイセンの黄色いの中では目立ちません↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきた水仙の丘内に入ればスイセンと菜の花は明らかに違うので見間違うことは絶対ありませんが町道から見ると丘一面黄色なのでスイセンな...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた⑦↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきた日本の早春には小さな花をたくさん咲かせるニホンズイセンがありますが原産地は地中海沿岸です。室町時代以前に中国を経由して日本へ渡来したと言われます。本州以南の比較的暖かい海岸近くで野生化し群生が見られます。特に福井県越前海岸、伊豆下田の爪木崎、兵庫県淡路市の群落が有名です。↑ ◆みちのくの春風は水仙...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた⑤↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきた「水仙」という漢名&和名は、中国の古典の「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙という」に由来し、水辺で咲く姿を仙人にたとえたものなんだそうです。↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきたスイセンの英名はナルシサス(Narcissus)でギリシャ神話に出てくるナルキッソスが語源...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた⑤↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきたスイセンの花期は12~4月頃で、寒い地域ではやや遅くなり、雪解けの時期に花を咲かせるので「雪中花」との別名もあります。花は20~40cm程度の花茎の先に散状に数個付き、直径3cm程度、花被片はふつう白色で6枚あり、平開します。花の中央部には「副花冠」という黄色で杯型の部分があります。花被片の下部は合着して筒...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた④↑ ◆菜の花の丘 (2013年以前)今でこそ水仙の丘ですが突如、水仙の丘になったのは2014年でそれ以前はご覧のような菜の花が咲いていました。恐らくその頃の菜の花の種を取りまきし代々世代更新させているのでではないかと思います。↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきた自宅のスイセンの咲き具合からすると、隣り町の水仙の丘もそろそろ見頃かなと思...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた③↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきた家庭でスイセンを栽培する場合葉っぱが枯れた7,8月頃に球根を掘り起こし陰干して保管し、晩秋に再度植えると翌年も元気な花が咲くそうですが水仙の丘は雑草の下刈りはしますが球根は植えっ放しです。↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきたこの辺りはほぼ隙間なくびっしり生えています。わずか10年で...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた⓶↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきた自然に増えたといってもこの広大な農地を完全にほったらかしにしているわけではありません。スイセンの花が終われば雑草が繁茂し放っておけば荒れ野になってしまいます。スイセンの葉が枯れた夏以降に雑草を下刈りしているそうです。↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘【矢吹町】から吹いてきただからこんな素晴らしい丘一面...
◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた①↑ ◆みちのくの春風は水仙の丘&菜の花のらから吹いてきた今年も福島の春風は矢吹町の水仙の丘から吹いてきました。この“水仙の丘”は我が町と隣り町の境界にあり11年前までは“菜の花の丘”として紹介していたのですが10年前、突如“水仙の丘”に大変身。北海道の美瑛か富良野かと思えるような丘に見事な黄色い水仙の絨毯が見られます。でも美瑛や富良野のようなな“水仙の丘”...
◆我が家の庭に咲くバイカオウレン+ミツバオウレン↑ ◆我が家の庭に咲くバイカオウレンセリバオウレンつながりで仲間のバイカオウレンが我が家の庭で咲き始めました。〇バイカオウレン(梅花黄蓮/キンポウゲ科オウレン属)バイカオウレンは福島県以南の本州と四国の主に山地や亜高山帯の針葉樹林の林床や林縁に自生します。日本植物学の父『牧野富太郎博士』がモデルとなったNHKの朝ドラ『らんまん』で主人公(神木隆之介)の故郷土...
◆”玉川村”春呼ぶ里山のセリバオウレン&コセリバオウレン↑ ◆”玉川村”春呼ぶ里山のセリバオウレン&コセリバオウレンこちらが典型的な両性花です。中心にある緑色のこん棒のようなものメシベでその周囲に貧弱ながらオシベも少しあります。↑ ◆”玉川村”春呼ぶ里山のセリバオウレン&コセリバオウレンこちらは雄花(雄株)こん棒のような雌花は完全に退化しオシベだけの花です。中心部の赤い部分がメシベが退化したもの。↑ ◆”玉川村...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~ハクモクレンの丘&花見山公園編①↑ ★今年も福島の桃源郷こと、花見山に行ってきました。(4/10)日本を代表する写真家 故 秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた花の名所で、約70種類もの花々が、まさに百花繚乱のごとく一斉に咲き競う様は圧巻。花木生産農家の方が、長い年月をかけて雑木林を開墾し、生活のために花を植えたのが始まりで、その美しさが人を呼び、「自然の花の美しさ...
◆奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《シュンラン&エゾタンポポ》↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《シュンラン》リュウキンカ咲く谷地そばの土手ではシュンランも花盛りでした。↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《シュンラン》◎春蘭(シュンラン/ラン科シュンラン属)は日本を代表する野生蘭で北海道~屋久島まで里山や雑木林に広く自生しますが自生地の開発や、心無い盗掘などで数を減らしています...
◆奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》③↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》これらの写真のようにリュウキンカを間近で撮影したい場合は長靴を履き、さらに藪漕ぎする必要があります。↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》里地里山型の植物は人間が関与することで命をつなげてきましたが、高齢化や過疎化で手入れされなくって薮に覆われ荒れ山や原野化してきて...
◆奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》⓶↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》この谷地(湿地)は特に手入れが悪くの一だいぶ葦が侵出し写真的に見苦しかったので自力で除去しながら撮影しました(――〆)。↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏史跡公園のカザグルマ(※2023/5/24 撮影)このカザグルマは昨年撮影したものです。これでも撮影の際に邪魔な薮を取り払いって撮影しました。このま...
◆奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》①↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》史跡公園の真ん中辺りは湿地状の谷になっていてリュウキンカが8分咲きになっていました。★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ《リュウキンカ》ここは湿地と言うよりは谷地と表現した方がふさわしいかも。福島県ではこのような谷間の湿ってぬかるんだ土地を『谷地っぽ』などと言います。↑ ★奥州矢吹宿...
◆奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ↑ ★奥州矢吹宿~三十三観音摩崖仏と春の訪れ矢吹町の三十三観音摩崖仏史跡公園でリュウキンカやシュンランなど春の野の花を愛でてきました。史跡公園などと言うと少々堅苦しい印象がありますが史跡はほんの一部でほとんどは里山型の自然公園です。でも現在は三十三観音摩崖仏のほんの一部どころか遊歩道が封鎖されて全く見られない状態です。2011/3/11の東日本大震災で一部にひび割れがで...
◆須賀川牡丹園のミズバショウ(水芭蕉)↑ ★須賀川牡丹園のミズバショウ(水芭蕉)久しぶりに須賀川牡丹園のミズバショウを見に行きました(4/4)。以前はよく撮影に訪れていましたが、ここは自生種ではなく栽培種なのでできるなら自生種を撮りたかったからです。↑ ★須賀川牡丹園のミズバショウ(水芭蕉)ミズバショウは水辺を好みますがごらんのように直接的に水がなくても湿った土壌なら問題なく育ちます。ただ水芭蕉=水辺の印...
◆町郊外の里山林床に咲くキクザキイチゲ(菊咲一華)↑ ★町郊外の里山林床に咲くキクザキイチゲ(菊咲一華私の住む町郊外の里山(雑木林)の林床でキクザキイチゲ(菊咲一華)が見頃になりました。(4/2 撮影)↑ ★町郊外の里山林床に咲くキクザキイチゲ(菊咲一華◎キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)はスプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)の一つで落葉広葉樹林などで春先に花を咲かせ、夏まで葉を...
◆逢瀬公園のミズバショウ(水芭蕉)&サボテン⑦↑ ★逢瀬公園のミズバショウ(水芭蕉)逢瀬公園のミズバショウは元から自生していたものではなく池ややジメ地を新作り植栽したものだそうです。花序を半周取り囲む仏炎苞(ぶつえんほう)が開いている向きは不規則で個体によって様々。でも花序が見える方が正面とするので花序が見える個体にピントを合わせないと締まりが付きにくくなります。↑ ★逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ...
◆逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)&ミズバショウ⑥↑ ★逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)極薄いピンク色のユキワリソウも咲いていました。肉眼では極薄いピンク色でも白とは明らかに違うのが分かりますが写真に撮ると分かり辛いです。↑ ★逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)まだ完全に開ききっていない花の方が薄いピンク色なのが分かります。↑ ★逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)新潟などの豪雪地帯のオオミスミ...
◆逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)⑤↑ ★逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)郡山市でユキワリソウ(ミスミソウ)は逢瀬公園の他にも高篠山森林公園や妙見山山麓などにも自生しています。↑ ★逢瀬公園のミドリバナノエンレイソウ(緑花延齢草)ユキワリソウ咲く山の斜面ではミドリバナノエンレイソウ(緑花延齢草)が咲いていました。一般的にエンレイソウ(延齢草/ユリ科エンレイソウ属)の花色はエンジ色(小豆色)ですが...
◆逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)④↑ ★逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)逢瀬公園に自生するユキワリソウ(ミスミソウ)の98%くらいは白花で1.5%くらいが極薄いピンク色でわずか0.5%くらいがピンク花です。ピンク花は極々わずかですが咲いていれば目立つのであんがい見つけやすいかも。↑ ★逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)新潟県などに多く自生するオオミスミソウの花色は白の他に青紫や赤紫、ピンクなど花色...
◆逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)③↑ ★逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)私が地面に伏せるような状態で撮影している姿が不思議に見えるようで『何を撮っているのですか?』とよく尋ねられます。私がユキワリソウ(ミスミソウ)です。と答えるまでユキワリソウが咲いているのに気づかない人が多いです。↑ ★逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)私の旅行記ではユキワリソウと呼んでいますが正式名はミスミソウ(三角草/...
◆逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)②↑ ★逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)ユキワリソウ(ミスミソウ)は主に落葉広葉樹林下で晩秋~春は燦々と陽が射し、夏~秋は日陰になるやや湿った斜面に多く自生します。木漏れ日射す樹林下で小さな白い花は木漏れ日と同化し目が光に慣れないと見つけにくいかも知れません。↑ ★逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)逢瀬公園のこの群生地も近くに遊歩道があるのですがユキワリソウ(...
◆逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)①↑ ★逢瀬公園のユキワリソウ(ミスミソウ)①↑ ★郡山市逢瀬公園ルートMap (※Google mapに加筆)郡山市の西部にある逢瀬公園に自生のユキワリソウを見に行ってきました。逢瀬公園&緑化センターは郡山西部の里山をベースに整備され都市公園と自然公園を兼ね備えた広大な公園です。↑ ★郡山 逢瀬公園&緑化センター園内Map逢瀬公園・緑化センターは、標高280m~350m、広さは東西約900m、南...
◆春風そよぐ福島no菜の花の丘③↑ ★春風そよぐ福島no菜の花の丘ホトケノザの花の一つ一つはとても小さいですが花の絨毯としてはレンゲ畑と遜色ない美しさです。レンゲ畑は観光の目玉として栽培している自治体もありますがホトケノザを栽培しているのは聞いたことがありません。↑ ★一面のホトケノザ (※2023/3/17 撮影)昨年撮影した畑一面のホトケノザ。ここのホトケノザは畑に咲いていたのでこの後まもなく耕されてしまい儚い花...
◆春風そよぐ福島no菜の花の丘⓶↑ ★春風そよぐ福島no菜の花の丘水仙の丘と同じく当然ここも観光用の菜の花畑では無く一般の農地で種から菜の花油(菜種油)を採取するそうです。↑ ★春風そよぐ福島no菜の花の丘菜の花は、アブラナ科アブラナ属の花の総称で特にアブラナまたはセイヨウアブラナの別名としても用いられます。また、菜花(なばな)は、ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カラシナ、ザーサイなどアブラナ...
◆春風そよぐ福島no菜の花の丘①↑ ★春風そよぐ福島no菜の花の丘黄色い菜の花以外は農家にすればみな雑草です。たしかに雑草なんですが、早春の花の時期だけは農家のみなさんも雑草の花に春の訪れを感じ目の敵にはしていないような気がします。↑ ★春風そよぐ福島no菜の花の丘白い粒々の花はナズナ。◎ナズナ(薺・撫菜/アブラナ科ナズナ属)の越年草。種が三角家なので別名、ペンペングサとかシャミセングサとも呼ばれます。春の七草...
◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘⑥↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘スイセンの伝説や花言葉はあまりいいイメージではないですが、欧米では、スイセンは“「希望」の象徴”ともされ励ましや敬愛の気持ちを伝えるプレゼントにされることも多いそうです。思わず『どっちなんじゃい!!』と突っ込みたくなります(^^;)。 ↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘ギリシャ神話も中国古典も偶然なのか当然なのか水辺がキーワードです。日本では海...
◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘⑤↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘「水仙」という漢名&和名は、中国の古典の「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙という」に由来し、水辺で咲く姿を仙人にたとえたものなんだそうです。 ↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘スイセンの英名はナルシサス(Narcissus)でギリシャ神話に出てくるナルキッソスが語源だと言われているのは広く知られていることだと思います。↑ 春風...