◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘③↑ ★2014年の水仙の丘元々ロケーションの素晴らしい丘なので水仙に限らず四季折々の花々が見られたらミニ美瑛のようで素晴らしいと思いますが一個人の農家だけでは難しいでしょうね。↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘この水仙の草丈は花や葉も含めて15cmほど、一般的にはミニスイセンと呼ばれ、品種名は『テイタテイト』丘一面ぜ~んぶ、同一種の『テイタテイト』です。↑ 春風そよぐ...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart5-③↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑯読谷村・やちむんの里読谷村の座喜味城址を見学した後は同じ読谷村にある『やちむんの里』にやって来ました。「やちむん」は、沖縄の方言で「焼き(やち)物(むん)」のこと。厚みのある素朴な風合いで、絵柄もおおらかなものが多い。1974年に人間国宝の故・金城次郎氏が、那覇市壺屋より読谷村へ窯を移したことで発展しました。緑あふれるこの地...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart5-②↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑮読谷村・座喜味城址座喜味城跡の城壁は現代ダムの平面アーチ構造に類似し、脆弱な地盤の上でも強固なものとなっています。各平面アーチをつなぐ節から外敵を監視出来るようにするためです。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑮読谷村・座喜味城址一番高いところからは、360度読谷村のほぼ全域を眺め西には東シナ海も望めます。↑ ★梅雨明けの沖縄...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart5-①↑ ★2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart5-①前回Part4では沖縄本島観光で人気No,1の海洋博公園&美ら海水族館、沖縄本島から車で行けるようになった古宇利島などをご覧いただき、今回4日目は座喜味城、やちむんの里、東南植物楽園、海中道路、宮城島の果報バンタ、浜比嘉島のアマミチューなどをご紹介します。予定表では最終日(5日目)に首里城公園を見学する予定でしたが添乗...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑭↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~ナゴパイナップルパーク観光客が見て歩けるパイナップル畑はハワイで見るような広さはなくパイナップル関連商品を売るお土産屋って感じ。お土産屋ばかりが目立つけど無料なら仕方ないと思ったらとんでもありません。なんと一般入園料が1200円もするようです。私はツアー料金に込々だったので気づきませんでした。でも1200円も取られるなら来なくてい...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑬↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:美ら海水族館海側から見た美ら海水族館。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:花かめ『花かめ』と言う可愛らしい立体花壇がありました。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:オキちゃん劇場青い海をバックに、海洋博公園のアイドル、イルカのオキちゃんとその仲間たちが楽しいショーを繰り広げます。ミナミバ...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑫↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:マナティ館美ら海水族館の海側に建つマナティ館にやってきました。沖縄の海と言えばマナティに良くにたジュゴンだけどジュゴンは沖縄県のレッドデータでは絶滅危惧IA類とされて、日本では1972年に国の天然記念物に指定され、2003年からは鳥獣保護法でも捕獲や殺傷が原則禁止されているので飼育できないんですね。日本では唯一鳥羽水族...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑪↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:エメラルドビーチ◎眺めの浜ここは海洋博公園のメイン施設である『美ら海水族館』からは少し離れているせいか、利用客はウチナ~(沖縄)の人が多く内地(本土)からの観光客は少ない印象です。実際、同行していたツアー客でエメラルドビーチを訪れたのは私だけでした。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:エメラルドビー...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑩↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:エメラルドビーチこちらは『遊びの浜』梅雨明けし最高のコンデションですが沖縄本島は至る所に美しいビーチがあるので湘南海岸のような激混みは無いようです。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:エメラルドビーチエメラルドビーチは海洋公園付属のパブリックビーチで誰でも無料で利用できますが、位置的にはまるでホテル...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑨↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:オオハマボウエメラルドビーチとオリオンリゾートの間にたくさんのオオハマボウが咲いていました。◎オオハマボウ(大浜朴/アオイ科フヨウ属)オオハマボウは常緑高木。ユウナ(右納、沖縄や奄美地方の呼び名)とかヤマアサと呼ばれる。名前の由来は、ハマボウに似て、花も葉も一回り大きいことから。英名はBeach Hibiscusなので英名の...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑧↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:エメラルドビーチ海洋博公園には亀の浜の他にも小さなビーチや比較的大きなエメラルドビーチがあるようなのでビーチフェチとしてはチェックしてみることにしました。亀の浜の右手遠くに見えているのがエメラルドビーチのようです。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園:エメラルドビーチ肉眼では分かりずらかったのでズーム...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑦↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭美ら海水族館:ナンヨウマンタ以前、マンタはオニイトマキエイ1種とされてきましたが、今はオニイトマキエイとナンヨウマンタの2種がいるとされています。美ら海水族館のマンタはHPによればナンヨウマンタだそうです。↑ ★モルディブで撮影したマンタダイビング専門サイト『padi』の解説によればhttps://blog.padi.com/jp/the-names-of-two-manta...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑥↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭美ら海水族館:ウシエイジンベイザメがいる日本一の巨大水槽前にやって来ました。観覧者をわざと取り込んで撮影すると水槽の強大さが良く分かります。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭美ら海水族館:ジンベイザメ恐らく美ら海水族館で一番の人気者はこのジンベイザメではないでしょうか?南の海島好きの私ですが美ら海水族館で飼育されている魚...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-⑤↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭海洋博公園&美ら海水族館大階段から右手にある総合案内所(ハイサイプラザ)を通り抜けミストの出ているイルカオブジェを遣り過ごすと美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)のファサードが見えてきます。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑭美ら海水族館素晴らしいデザインの美ら海水族館エントランス。入館券をもらってここからは2時間の自由...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-④↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑬古宇利ビーチ私の大好きなタイのリペ島などもそうですが海そのものは美しくてもビーチには必ずといっていいほどゴミが漂着します。ホテルなどが面していればそのホテルが掃除しますが曖昧なビーチは掃除する人がいないのでゴミが漂着したまま。理想的にはそのビーチの恩恵に預かっている人達が協力して掃除して欲しいものです。↑ ★梅雨明けの沖縄...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-④↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑫古宇利大橋土手を橋上レベルまで登ってきました。橋の向こうが名護市の屋我地島(やがじしま)。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑫古宇利大橋橋上に上がりました。広めの歩道があるので安心して橋上を歩くことができます。ま、徒歩で対岸へ渡る人はまずいないと思いますが(^-^;。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑫古宇利大橋こちらが古宇利島...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-②↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑬古宇利ビーチ清楚なハマユウが花盛りでした。◎ハマユウ(浜木綿ヒガンバナ科ハマオモト属)の多年草。(クロンキスト体系ではユリ科)。花の印象がコウゾなどの樹皮を細く裂いて作った繊維から作った布と似ており、神道神事で用いられる白い布をゆう(ゆふ)と呼ぶそうです。別名のハマオモトは、肉厚で長い葉がオモト(万年青)に似ることから。水...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4-①↑ ★2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart4Part1では斎場御嶽や知念岬、琉球ガラス村、瀬長島ウミカジテラスなどをご覧いただき、Part2では首里城や万座毛、ゆかりしビーチリゾートなどをご紹介しました。Part3では沖縄本島の最北端まで足を伸ばし『やんばる国立公園』の与論島を望む『辺戸岬』や太古の奇岩の森『大石林山』、断崖絶景の『茅打バンダ』などを見学しました。今回P...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-⑪↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑪やんばる国立公園・茅打バンダ大石林山を堪能した後は車で6,7分移動し『茅打ちバンダ』へ茅打バンタ (かやうちばんた)は、国頭村宜名真に位置する観光地で、高さ約100mの断崖絶壁。バンタとは方言で端や崖のことを指し、束ねた茅を崖から投げ落とすと強風でバラバラになったことから茅打バンタといわれている。やんばる国立公園防波堤のある港...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-⑩↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山尖塔の奇岩が多い中、滑らかな岩肌の穴ポコ岩がありました。穴ポコになぜか小銭がはまっています。昨日見た瀬長島西ビーチの子宝岩みたいなあやかり岩なのかも。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山4コースの中でバリアフリーコースは良く整備されていて歩きやすいコースです。↑ ★梅雨明け...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-⑨↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山~烏帽子岩大石林山のピナクル(塔状カルスト)の中で一番鋭く大きい烏帽子岩です。日本の山では山頂が尖っている山を烏帽子と呼ぶことがけっこう多い感じがします。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山●宇宙人岩穴の中の岩が宇宙人のような顔に見えます。 ↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-⑧↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山大石林山は以前は金剛石林山(こんごうせきりんざん)と呼ばれていたそうですがいつ頃、何故、大石林山に変えたのでしょうね。石林と言えば中国雲南省の石林をすぐ思い浮かべますがあやかり名なのか、偶然なのか気になるところです。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山中国の石林は2かの区...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-⑦↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山眼下の赤い屋根は大石林山入口の駐車場と沖縄石の文化博物館です。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山~辺戸岬View真横に細長く出っ張ってみえる地点が辺戸岬です。辺戸岬東側はほぼ垂直の断崖なのが見て取れます。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山先客が岩...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-⑥↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山~龍神岩悟空岩は大きな石灰岩の岩山で幾つもの「塔(状)カルスト」が林立していて、中にはその見え方により名前が付けられた岩があります。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山~龍神岩こちらは龍神岩と名付けられた奇岩ですが私には馬の頭(首から上)のように見えました。タツノオトシゴ...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-⑤↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山山口県の秋吉台で見られる岩は丸味を帯びていますが、ここ大石林山の岩は多雨と高温による激しい溶食によってどれも鋭角的に尖っている(ピナクル)。本州のものは温帯カルスト、沖縄は熱帯カルストの北限と言われています。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑩やんばる国立公園・大石林山~鍋池鍋池はカルスト地形特有の...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-④↑ ◆梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑨沖縄本島最北端・辺戸岬奄美大島の大島紬は泥染めで有名ですがその泥には鉄分が多く含まれているそうです。でも同じ泥で何度も染めていると鉄分が減ってくるので蘇鉄の葉を泥に入れ鉄分を補給するそうです。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑨沖縄本島最北端・辺戸岬辺戸岬には一部を除いて安全柵はありません、断崖近辺はあくまで自己責任で安全...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-③↑ ◆梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑨沖縄本島最北端・辺戸岬中国雲南省の石林やマダガスカルのツィンギ・デ・ベマラを小さくしたような感じがしますね。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑨沖縄本島最北端・辺戸岬日本のカルスト地形と言えな山口県の秋吉台が有名ですが規模は小さいながらも福島県の旧・滝根町(現・田村市)にも「仙台平(せんだいひら)」と言う典型的なカルスト地...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-②↑ ◆梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑨沖縄本島最北端・辺戸岬テリハクサトベラが群生する断崖の遥か向こうには鹿児島県最南端の与論島が薄っすら見えています。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑨沖縄本島最北端・辺戸岬薄っすらした島影をズームUPしてようやく平たい島影だと確認できます。辺戸岬から与論島までは22㎞。東京駅から吉祥寺駅間くらいでしょうか。↑ ★梅雨明けの沖縄...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-①↑ ◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart3-①★到着日(6/24)こそ梅雨明け宣言はありませんでしたが翌日は平年通りの梅雨明けになりました。Part1では斎場御嶽や知念岬、琉球ガラス村、瀬長島ウミカジテラスなどをご覧いただき、Part2では首里城や万座毛、ゆかりしビーチリゾートなどをご紹介しました。今回、Part3では沖縄本島の最北端まで足を伸ばし『やんばる国立公園』の与論...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart2-⑧↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~かりゆしビーチリゾートホテルBBQはものの30分で食べ終え夕日の具合を見にプールサイドへ行ってみました。水平線方面には雲がけっこうありキレイなサンセットはあまり期待できないかも。6月末までは屋外のガーデンプールは9:00~18:00までなのでもう誰もいません。沖縄の6月は十分夏なのに18:00クローズは早すぎる気がします。室内プールは通年9...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart2-⑦↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑧万座毛(まんざもう)海面スレスレまで発達した珊瑚礁と所々にある砂地の海色が絶妙な美しさを醸し出しています。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑧万座毛(まんざもう)~アダンの実小笠原諸島に分布するタコノキとそっくりですがアダンの実の方がツブツブが小さめで多く、タコノキは大粒で少なめです。また、アダンの葉の棘は大き目ですがタコ...
「ブログリーダー」を活用して、ryuさんをフォローしませんか?
◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘③↑ ★2014年の水仙の丘元々ロケーションの素晴らしい丘なので水仙に限らず四季折々の花々が見られたらミニ美瑛のようで素晴らしいと思いますが一個人の農家だけでは難しいでしょうね。↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘この水仙の草丈は花や葉も含めて15cmほど、一般的にはミニスイセンと呼ばれ、品種名は『テイタテイト』丘一面ぜ~んぶ、同一種の『テイタテイト』です。↑ 春風そよぐ...
◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘⓶↑ ★菜の花の丘 (2013年以前)今でこそ水仙の丘ですが突如、水仙の丘になったのは2014年でそれ以前は菜の花が咲いていました。恐らくその頃の菜の花が種がこぼれて代々世代更新しているのではないかと思います。↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘今年は菜の花はやや北側と南側に多く、スイセン畑の中にももポツポツと咲いています。↑ 春風そよぐ福島no水仙の丘これら丘一面の菜の花は...
◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘①↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘①今年も春の通過儀式の如く隣り町の水仙の丘に行ってきました。(4/2)この“水仙の丘”は当町と隣り町の境界にあり10数年前までは“菜の花の丘”として紹介していたのですが10年前、突如“水仙の丘”に大変身。北海道の美瑛か富良野かと思えるような見事な黄色い水仙の絨毯が見られます。でも美瑛や富良野のようなな“水仙の丘”だったのは2014年...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場③ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場翠ヶ丘公園は自然が多く満ちており、万葉集に詠まれている植物も多く自生しています。その中から、60種を選びその植物が詠みこまれた歌を石碑に彫り込み、多くの市民が自然に親しみ郷土を愛する心と誇りを持つようにと設置されています。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場⓶ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場この緑ががった梅の蕾はまだ咲き始めたばかりでした。今でこそ春の花木と言えば桜だと思いますが、万葉集では桜よりも梅を題材に、多くの歌が詠まれています。万葉集4500首の内、植物系が約1/3で植物の中で一番詠まれているのが萩で137種梅は二番目で119首、桜は42首しかありません。↑ ★...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場① ↑ ★※須賀川市翠ヶ丘公園 Map (※須賀川市HP 翠ヶ丘公園(みどりがおかこうえん)に加筆牡丹園の次に訪れたのは須賀川市の街のど真ん中にある翠ヶ丘公園です。街のど真ん中にありながら面積は約30haもあり、日本の都市公園100選にも選ばれています。東京ドーム敷地面積約4.7haですから6.3倍も広い公園です。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~須賀川牡丹園の梅花⓶↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花須賀川牡丹園には白梅の他に紅梅も咲いていましたがやや見頃を過ぎていた木が多かったので白梅にピントを合わせ紅梅は少しボケるように撮ってみました。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花紅梅と白梅のコラボ写真はいかにもお目出たそうだし春らしい暖かさも感じられます。↑ ★みちのく福島早...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花① ↑ ★須賀川牡丹園 園内Map福島空港公園を後にし次は須賀川市東部、国道118号線沿いにある『須賀川牡丹園』を訪れました。福島空港からは15分くらいです。牡丹園で梅の花?と思いでしょう。須賀川牡丹園はもちろん5月~6月の牡丹の花がメインですが、10ヘクタールもの広大な園内には牡丹以外にも季節の花が咲き、新緑、紅葉、雪景色など四季折々の風情を楽しむこ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園②↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園愕然と庭園を撮影するより須玉亭の軒先や欄干を取り込んで撮影すると遠近感や額縁効果が出ます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園この数寄屋造り風の建物は須玉亭と言います。福島空港や空港公園は須賀川市と玉川村にまたがってありなんとこの日本庭園のど真ん中に両市村の境界...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園①↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園福島空港公園/日本庭園は江戸時代に大名屋敷庭園などで完成形を迎えた泉池回遊式庭園様式なので庭園の中の歩道を自由に散策することが出来ます。↑ ★蒼天樹雪の福島空港公園・絶景雪景色 (2022/02/11 撮影)雪吊りは雪が無くても見栄えがしますがやはり雪があってこその雪吊りなので雪景色にまさる雪吊り...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園④ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園要するに外観の見た目だけでは白梅と紅梅の分類はかなり難しいことになります。ただ、紅梅は新梢(新枝)や萼片が赤っぽく、白梅はそれらが緑っぽい傾向があるそうです。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園なので白梅&紅梅の正確な分類は枝を折らない限り正確には分からないってことらしい...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園③ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園昔からことわざに『桜切る馬鹿に梅切らぬ馬鹿』と言うのがあります。これは「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」というものがあります。これは同じバラ科の木ですが、サクラの枝を切る人やウメの枝を切らない人は愚か事だという比喩表現です。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園このことわざは本当...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園⓶ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園山野草の花の撮影の場合はハナビラの透明感をより一層際立たせるために逆光撮影により透過光効果を狙ったりしますが梅花の場合は透過光より順光撮影で青空を際立たせた方がキレイな写真が撮れると思います。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園梅花の撮影でも木や枝を撮り込まない花一輪一輪...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園① ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐりMap(※Google Mapに加筆)春到来と言っても山野草の多く花の開花はまだ少し先なので今回は見頃を迎えた梅の花を愛でにあちこち巡ってきました。全国的に名高い梅園があるわけではありませんが梅の花そのものは名所だろうが、畑の片隅の梅だろうが大きな違いはないので近場の梅園を訪れてみました。↑ ★福島空港公園エリアMaphttps://a...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)こちらは同じ村ですが別の里山に咲いていたコセリバオウレン(小芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。ぱっと見としてはセリバオウレンより小型に見えます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)コセリバオウレンも雄花、両性花があり花の大きさはセリバオ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連) ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)◎セリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)当地の里山で一番早く咲き出す山野草はセリバオウレンです。オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があることを知り“カクマグサ”を漢名の“黄連”の音読みでオウレンと呼ぶようになっ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草) ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)◎2024/3/3マンサクと同時期に咲き出したのがフクジュソウ(福寿草)です。別名、元日草と呼ばれるくらい春一番に咲く花ですが当地では例年なら2月中旬頃から咲き始めます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)◎フクジュソウ(キンポウゲ科フクジュソウ属)日本のフクジュソウ野生...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり①ロウバイ&マンサク ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり暖春の予想とは裏腹に寒の戻りで足踏み状態だった春がみちのく福島にもようやく訪れました。当地は積雪こそそう多くはありませんが標高270mほどの内陸なので冬は寒さ厳しく春の訪れはのたりのたりの鈍行列車。菜の花や河津桜の春到来の映像を見るたび我が家もあと100㎞くらい南だったら、どんなに生活しやすいだろなどと、叶わぬ憧れを抱...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑭ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬こちらはオオハクチョウ。タンチョウヅルの体重は平均6~12kだそうなのでオオハクチョウがいかにヘビー級か分かります。飛べる鳥で世界最大なのはアフリカオオノガンで7~18Kで最大だと23kにもなるそうです。オオハクチョウより一回り大きいくらいでしょうかね。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬首から頭がグレーなの昨年夏に生まれた幼鳥です。一般的に小...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑬ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬春~秋の生息地はコハクチョウはユーラシアやアラスカのツンドラ地帯、オオハクチョウはツンドラ地帯より南のユーラシアのタイガ地帯です。でも日本の越冬地はなぜかコハクチョウはオオハクチョウより南西で多く越冬します。おそらく体の大きいオオハクチョウの方が体力にものを言わせ餌場を独占しやすく、コハクチョウはオオハクチョウに敵わないのも理由の一つだと...
◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ③↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘復讐の女神ネメシスは怒り、その呪いによりナルキッソスは水面に映る自分の姿に恋をしてしまいます。しかし水面の中の像はナルキッソスの想いに応えることはなく、その恋の苦しみで彼は憔悴して死んでしまいました。↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘そしてナルキッソスの体は水辺でうつむきがちに咲くスイセンに変わりました。だからス...
◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ②↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘早春に小さな花をたくさん咲かせるニホンズイセンがありますが原産地は地中海沿岸です。室町時代以前に中国を経由して日本へ渡来したと言われます。本州以南の比較的暖かい海岸近くで野生化し群生が見られます。特に福井県越前海岸、伊豆下田の爪木崎、兵庫県淡路市の群落が有名です。↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘「水仙」という漢...
◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ① ↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘☆今年も定番ですが隣り町の水仙の丘を見てきました。この“水仙の丘”は当町と隣り町の境界にあり10年前までは“菜の花の丘”として紹介していたのですが9年前、突如“水仙の丘”に大変身。北海道の美瑛か富良野かと思えるような見事な黄色い水仙の絨毯が見られます。でも絵葉書のようなな“水仙の丘”だったのは2014年だけ、球...
◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)↑ ◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)玉川村からの帰り道に道路脇の畑が一面ピンクの絨毯になっていました。ホトケノザは福島県の田園地帯では雑草扱いされていますが一面ピンクの絨毯はとてもキレイだと思います。↑ ◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)ひと昔、良く見られた一面のレンゲソウ(紫雲英)が作付けされないようになりホ...
◆春風の誘惑~バイカオウレン(梅花黄連)&ミツバオウレン(三葉黄連)↑ ◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)セリバオウレンの極近い仲間にはキクバオウレンやコセリバオウレンなどがあります。葉っぱが少し違いうだけで花は殆ど同じです。他にはバイカオウレンやミツバオウレンがあります。↑ ◆春風の誘惑~我が家のバイカオウレン(梅花黄連/キンポウゲ科オウレン属)バイカオウレンはそ...
◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連)↑ ◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)福島空港公園日本庭園の梅園を愛でた後は同じ玉川の里山でセリバオウレンを見てきました。当地の里山で一番早く咲き出す山野草はセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があること...
◆錦秋の福島空港公園~日本庭園↑ ◆錦秋の福島空港公園~日本庭園 (※2022/11/11 撮影)ここから唐突に紅葉の写真になります。いつも撮影日と投稿日がかなりズレていますが昨年も紅葉シリーズを全部投稿完了する前に新年(2023年)を迎えそれでもメゲズニ紅葉シリーズを投稿してきました。でも結局、投稿完了する前にリペ島旅行に行ったこともあり紅葉シリーズの後半はお蔵入りになってしまいました。しかしお蔵入りのつもりだっ...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ③↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園:梅園『須玉亭』園地から少し高い丘の上に小ぶりな梅園があります。まだ満開ではありませんでしたが、見頃の木もけっこうあり春の訪れを喜ぶかのようにウグイスが囀りが園内にこだましていました。↑ ◆風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園:梅園福島空港は1993年3月、福島空港開港と同じくして新規造成オープンした比較的新しい公園ですが、梅園の梅の木...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ②↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園園地の向こう側の山並みは元々ある山で庭園をより広く見せるための借景として取り込んでいます。↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園写真真ん中の赤いものは南天の実です。正月用花材のイメージですが早春でもまだ鈴なりです。↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園福島空港日本庭園は須玉亭を中心とした典型的な池泉回遊式庭園と呼ばれる様式で大...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ①↑ ◆春風の誘惑今回からようやく今年の春ネタです(^-^;。でも今年の春は例年より全般に10日くらい早いのでまだまだタイムリーとはかけ離れています。とりあえずは春ネタが始まりましたが追いつく前に夏が来そうです(^^ゞ。↑ ◆福島・四季・彩々・春風の誘惑 ~福島空港周辺Map (※Google Earthに加筆)↑ ◆福島空港エリアマップ (※福島空港公園HPより)https://airportpark-fukushima.jp...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ⑥↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~青葉上滝鮫川村による江竜田の滝の案内では青葉の滝が上流側最後の滝ですが青葉の滝の滑滝脇を登っていくと30mくらい上流にもう一つ小滝があります。名前は無いようなので便宜上、『青葉の上滝』と呼ばせていただきます。青葉の上滝は落差は2.5mほどしかありませんが滝の真ん前に迫り出したフォトジェニックな木が印象的です。 ↑ ☆深緑の江...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ⑤↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~二見ヶ滝ジェンダーレスの時代に例えが良くないかも知れませんが二見ヶ滝は真正面から見るより横から見た方がキレイに見える横顔美人(美男?)滝だと思います。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~二見ヶ滝二見ヶ滝は落差6mと言われてますが下流にも渓流瀑が続いているので渓流瀑部分も含めると落差は8mほどあると思います。↑ ◆錦秋の...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ④↑ ☆鮫川村 江竜田の滝 ルートマップ (※Google Mapに加筆)次に目指すのは同じ鮫川村の江竜田の滝(えりゅうだのたき)です。江竜田の滝といっても江竜田の滝と言う滝は無く江竜田地区にある数々の滝の総称を江竜田の滝と言います。強滝からは国道349号を村役場方面に南下し県道242(赤坂東野塙線)に入ります。さらにしばらく進んでから国道289に入りまた道なりに進んで江竜田地区...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ③↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝現代の常識では奥深い山中に鮫などいるはずがないと思うのが当然ですが、恐らくそれらしき不思議な事象があったのかも知れません。長い間、伝説や神話と思われてきた物語が事実であったと言う有名な出来事がありました。トロイア戦争とは、古代ギリシャのミケーネやスパルタなどによるギリシャ王国連合とトロイア王国との間で起こった戦争の事です。トロ...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ②↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝(こわだき)が鮫川村の中心部より国道349号線を古殿町方面に向かう国道沿い右手を流れる鮫川(さめがわ)の2キロメートルにわたる渓流全体の名で強滝という滝はありません。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝は里地にありながら深山幽谷のような趣がありお手軽に見学できるので人気があります。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝(=鮫川)沿い...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ①↑ ☆福島県鮫川村 Map※鮫川村役場HPよりhttp://www.vill.samegawa.fukushima.jp/阿武隈川成竜橋の朝焼け&朝霧を撮影した後は鮫川村の強滝(こわだき)と江竜田の滝(えりゅうだのたき)に向かいました。まず強滝(こわだき)へは県道14号(いわき石川線)から国道349号に入り鮫川村中部へ向かいます。強滝(こわだき)はその途中左手にあります。↑ ☆鮫川村 強滝マップ。※http:...
◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼け ②↑ ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼けだんだん東空が赤味をましてきたので日の出間近ですが朝霧はあまり濃くありません。↑ ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼けこの辺りの阿武隈川は少し下流の乙字ヶ滝との間に東北電力前田川発電所の取水堰があるので流れがとても穏やかな所です。◎前田川発電所前田川発電所は、福島県須賀川市前田川男滝にある東北電力株式会社が所有する最大出力250Wの小さな水力...
◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼け ①↑ ☆2022年8度目の紅葉狩りは東白川郡鮫川村の滝や渓谷へ鮫川村の滝や渓谷へ向かう前、当町とお隣り玉川村の境を流れる阿武隈川に架かる成竜橋周辺で朝霧と朝焼けの幻想的な風景を撮影しました。ここは昼間はどうってことのない長閑な田園風景なのですが朝霧や雪景色になると俄然フォトジェニックになります。美しい絶景は決して有名観光地だけの特恵 じゃないことを思い知らせてくれます。↑ ☆...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑨(Finale)↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷男岩の下を潜り抜けさらに遊歩道を上流方面に進みます。右崖下には連なる小滝が見え隠れしています。観光客の多くは山鶏滝で引き返し、女滝まで来るのは稀、さらにその先、終点の取水堰まで訪れる人殆どいません。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷山鶏滝渓谷で鮮やかな黄葉の多くがタカノツメ(鷹の爪/ウコギ科タカノツメ属)です。...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑧↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~男滝女滝の落ち口から50mほど上流に男滝が望めます。これらの写真は全て望遠で撮っています。男滝付近の右岸遊歩道は崖が続いているので間近まで行けず女滝落ち口から遠望するのが良いと思います。女滝は落差7mほど、滝幅は一番狭い場所は1mほどしかありません。この時期は水量が少ないので女滝で違和感はありませんが梅雨時や大雨後は...