◆会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑤↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城こちらは会津の縁起物である『起き上がり小法師』を模した灯篭です。起き上がり小法師(おきあがりこぼし、おきあがりこぼうし)は、福島県会津地方に古くから伝わる大きさ2,3cmのとても小さな縁起物・郷土玩具の一種。起姫(おきひめ)ともいう。会津の人にとっては「赤べこ」の次に馴染みのある郷土玩具です。会津地方ではこの小法師を「十日...
◆会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑤↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城こちらは会津の縁起物である『起き上がり小法師』を模した灯篭です。起き上がり小法師(おきあがりこぼし、おきあがりこぼうし)は、福島県会津地方に古くから伝わる大きさ2,3cmのとても小さな縁起物・郷土玩具の一種。起姫(おきひめ)ともいう。会津の人にとっては「赤べこ」の次に馴染みのある郷土玩具です。会津地方ではこの小法師を「十日...
◆会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行④↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城直接的に絵ろうそくが見えないのは残念ですが外で絵ろうそくを安定して灯すには風よけをしないと消えてしまう恐れがあるので風よけを付けるのはやむを得ないですね。↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城筒の上から中を覗いてようやく美しい絵ろうそくが見えてきます。会津絵ろうそくは、江戸時代までは、会津塗や会津木綿とともに会津を代表する産...
◆会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行③↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城小型の灯篭と鶴ヶ城のライトアップのコラボです。もし地面が雪だったらもっと幻想的だろうと思うと残念です。↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城小型の灯篭はおそらく普通のロウソクで手前の白っぽい灯篭に会津絵ろうそくが灯されています。↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城地元で大雪が降るとやたら迷惑がりますがこと他所になると雪が降ら...
◆会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⓶↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城鶴ヶ城会館駐車場にバスを止め追手門から椿坂を抜けると鶴ヶ城天守閣の全貌が見えてきます。会津若松の絵ろうそく祭りは主に鶴ヶ城と御薬園で催されます。令和6年は2月9日(金)10日(土)の2日間開催時間 17時~点灯式 17時30分~20時30でした。↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城私たちのツアーは時間的都合で訪れたのは鶴ヶ城会場だけで...
◆会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行①↑ ★会津若松・鶴ヶ城 マップ (※Google mapに加筆)番外で南会津・萱葺きの里探訪を少しご覧いただいている内にバスは会津若松市に入ってきました。今日の夕食は会津の名物料理である割烹『田季野』でわっぱ飯御膳をいただぃます。↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~割烹『田季野』で夕食『田季野』を訪れるのは何十年ぶりだろう?東京の友達と訪れて以来です。その時もやはりわっぱ飯を...
◆大内宿の雪まつり番外編~南会津町茅葺の里↑ ★下郷町・大内宿&南会津町&会津若松・ルートマップ(※Google mapに加筆)会津若松に向かう前に以前撮影した南会津地方の茅葺屋根家屋を少し紹介します。↑ ★南会津・萱葺きの里探訪~湯野上温泉駅 (※2009/05/26撮影)こちらは会津鉄道の湯野上温泉駅です。湯野上温泉駅(ゆのかみおんせんえき)は、日本で唯一萱葺き屋根の駅として有名です。この駅舎は大内宿の最寄の駅というこ...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑩↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町人の顔をした雪灯籠もありました。雪灯籠はどれも同じ大きさですがデザインは様々です。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町子供や外人に人気のドラエモンの雪だるま。この前で記念撮影しているアジア系外国人が大勢いました。ドラエモンは海外でも人気があるようです。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町大内宿の南の入...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑨↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町茅葺屋根の上にもう一つ小さな屋根が載っていますがこれは『煙出し』です。囲炉裏や竈からの煙を排出する役目があります。私のような昭和世代には別にどうってことのない景色ですが平成世代の後半になるに連れてしだいにこれが何なのか分からない世の中になりつつあるようです。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町西洋のよう...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑧↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町小さな行列が出来ているのは山形屋の手焼き煎餅です。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町店先で醤油タレを塗って煎餅を焼いているので香ばしい匂いに釣られてつい食べたたくなる一品です。赤ちゃんの顔ほどもある大きな焼き立て煎餅が1枚250円で外人客にも人気です。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町本陣前広場で...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑦↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町大内宿は会津地方と栃木県の日光を結ぶ会津西街道の宿場町として栄え会津藩の厳格な管理に置かれた、同じ構造の重厚な建物が道の両脇に整然と並ぶ独特の景観が生まれたそうです。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町見晴らし台を下りまた下の街道に盛ります。分家叶屋は蔵も茅葺屋根です。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑥↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町以仁王(もちひとおう=高倉宮)の父は後白河法皇で先のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では福島県郡山市出身の西田敏行が演じていて以仁王との不思議な縁を感じました。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町なお、後白河法皇の後に天皇になったのは高倉天皇は大内宿由来の高倉宮ではなく以仁王の弟だそうです。以仁王が京の...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑤↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町時代は明治と代わり、新しい時代を迎えても大内宿は江戸時代のままでしたが、明治17年、日光街道( 現在の国道118)が大川沿いに開通すると、人、物の流れが新しい道路に移り、大内宿は時代に取り残されていきました。日光街道は関東と会津の最短距離で道幅も立派だったので大内宿のある下野街道は廃れる一方で、しだいに大...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行④↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町大内宿を南から山のある北側に進むと突き当りにあるのが浅沼食堂でその背後の山にあるのが子安観音と見晴らし台です。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町子安観音と見晴らし台へは積雪期以外はこの石段を登りますが積雪期は危険なので通行止めになり、ここから左手にある正法寺を経由する歩道&階段を進みます。↑ ★南会津・...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行③↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町大内宿は街道の両脇に用水路がありを山から引いた清らかな水が常に流れています。夏場にはスイカなどの夏野菜やラムネなどを冷やしています。↑ ★大内宿の用水路 (※2009/5/26 撮影)15年前も清らかな水が流れる用水路ではラムネが冷やされていました。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町宿場の中程にある本陣(再建)前で...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⓶↑ ★下郷町・大内宿 ルートマップ (※Google mapに加筆)会津若松方面から下郷町の大内宿へ向かう場合、一般的には国道121号を南会津町方面に南下し、下郷町湯野上温泉手前から県道329(湯野上・会津高田線)に右折しますが、この日は大内宿雪まつりで県道329が大渋滞すると予想し会津美里町から県道131(下郷・本郷線=こぶしライン)を南下することになりました。...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行①↑ ★大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行①福島県民でありながらまだ行ったことが無かった大内宿の『雪まつり』&会津若松の『絵ろうそく祭り』を訪れました(1/21)どちらも会津を代表する冬のお祭りですが雪道の運転が嫌いな私は、雪景色なら地元でも見られるのにわざわざ真冬の会津まで行くほどのことも無いと思っていました。しかし一度くら...
◆山形蔵王の樹氷と米沢上杉神社と牛鍋を食す小旅行⑨↑ ★山形蔵王スキー場:蔵王ロープウェイ山頂線:地蔵山頂駅周辺の樹氷これらのスノーモンスターを疑いもなく樹氷と呼んでいますが樹氷を含め着氷現象は総称して霧氷といいます。霧氷にはその出来方や形状などにより主に樹氷、樹霜、粗氷の三つに分類されます。他には雨氷などもあります。霧氷や樹氷、粗氷、樹霜、雨氷などは雪が纏わり付いたりして複合的な状態もあるので素人が...
◆山形蔵王の樹氷と米沢上杉神社と牛鍋を食す小旅行⑧↑ ★山形蔵王スキー場:蔵王ロープウェイ山頂線:地蔵山頂駅周辺の樹氷物凄い吹雪だけど頑張って蔵王地蔵尊まで行ってみることにしました。↑ ★山形蔵王スキー場:蔵王ロープウェイ山頂線:地蔵山頂駅周辺の樹氷吹雪いていると画像的にもメリハリのある写真が撮れませんが雪が発熱したカメラに吸い付くように付着しては瞬時に融けカメラがびしょ濡れになってしまいます。それでな...
◆山形蔵王の樹氷と米沢上杉神社と牛鍋を食す小旅行⑦↑ ★山形蔵王スキー場:蔵王ロープウェイの山頂線蔵王ロープウェイ樹氷高原駅で蔵王ロープウェイの山頂線に乗り継ぎます。↑ ★山形蔵王スキー場:蔵王ロープウェイ山頂線樹氷高原駅で山頂線に乗り継いでから急に吹雪いてきてだんだん見通しが悪くなってきました。↑ ★形蔵王スキー場:蔵王ロープウェイ山頂線見通しは良くありませんが山頂線周辺のアオモリトドマツがだんだん樹氷...
◆山形蔵王の樹氷と米沢上杉神社と牛鍋を食す小旅行⑥↑ ★米沢・金剛閣 ルートMap (※Google mapに加筆)上杉神社見学後は米沢牛料理の名店『金剛閣』で牛鍋御膳を頂き山形蔵王に向かいました。↑ ★米沢牛黄木直営レストラン金剛閣昼食は米沢牛生産の『黄木』直営の『金剛閣』で牛鍋御膳を頂きました。黄木は創業100年を越える米沢老舗で地元もは元より観光客からの絶大な人気を誇ります。↑ ★米沢牛黄木直営レストラン金剛閣火...
◆錦秋のラビリンス~滑川砂防ダムの水鏡 ①↑ ☆今年も旧・岩瀬村(現・須賀川市)の滑川砂防ダムへ紅葉の水鏡を見に行って来ました。前の旅行記でご覧いただいたように一度下見で訪れ、この日が満を持しての本番です。通常、片道1時間以上かかる場所の撮影は天気予報は確認するものの、開花具合とか紅葉具合などはぶっつけ本番なのでどうしても当たりハズレが出てしまいます。でも近場なら下見ができるので当然ながら本番は当たり...
『聖ヶ岩ふるさとの森』周辺で見られる山野草今回紹介する花は『聖ヶ岩ふるさとの森』周辺で春から秋にかけて咲く山野草で同じ場所で同じ時期に見られるわけではありません。撮影ポイントも時期も様々です。↑ ◎アケボノソウ(曙草/リンドウ科センブリ属)アケボノソウは北海道~九州に分布する2年草で山あいの湿地や沢のほとりなどの湿った場所に自生します。1年目は根生葉だけのロゼット(注)で生育し2年目に地上茎を出して花を...
秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝 ④↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩不動滝 (下段の滝)滝の水量が少ない時は下段の滝右岸を登って中段&上段の滝まで登ることもできます。滝の斜面には濡れ落ち葉がたくさんへばり付いていて滑りやすいので注意が必要です。ゴム底の長靴ではなくフェルトソールの胴長などがお薦めです。↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩不動滝(中段の滝)下段の滝斜面を滑らないよう注意しながら中段へ登っていきます。中...
秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩不動滝 (下段の滝)大信聖ヶ岩不動滝 は一般的には下段の滝(落差5m、滝幅30m)を指しますがご覧のように下段の滝の上にも中段と上段の滝が連なっています。ただ観瀑台からは上記の写真のように、ほぼほぼ下段の滝しか見えません。でも観瀑台山側に急斜面に登れば次第に中段の滝や上段の滝が見えてきます。↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩不動滝観瀑台山側斜面を少し...
秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝大信聖ヶ岩不動滝観瀑台へ下りる階段です。↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩不動滝 遊歩道階段からの眺め階段途中から見下ろした大信聖ヶ岩不動滝 です。初めて大信聖ヶ岩不動滝 を見た人は道中の隈戸川の川幅や水量とは予想外の大きさにたいてい驚かれます。↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩不動滝 (下段の滝)観瀑台レベルまで下りてきました。隈戸川は滝が落下し...
秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝 ①↑ 秋たけなわ~大信聖ヶ岩&大信不動滝天栄村羽鳥湖高原の錦秋の明神滝を見た後は旧大信(たいしん)村の大信聖ヶ岩不動滝に行きました。大信聖ヶ岩不動滝は日本の滝百選はおろか福島県民でも知る人は余り多くない隠れ名瀑です。一般的に大信聖ヶ岩不動滝はおおよそ落差5m、滝幅30mなどと言われていますが、これは観瀑台から見た落差です。滝幅30mの滝は下段の滝のことで、その上に...
錦秋の羽鳥湖高原~明神滝↑ 錦秋の羽鳥湖高原~明神滝(谷底から)明神滝は橋の下へ降りて、滝と同じ目線でも見ることができます。駐車場と道路を挟んだ反対側の橋の欄干手前に獣道程度の踏み後があり、辿ると橋の真下に行け、橋の真上から見下ろす滝とはまた違った滝飛沫がかかるほど迫力満点の滝を見ることができます。↑ 錦秋の羽鳥湖高原~明神滝(谷底から)明神滝の名前の由来は滝の左岸頂上(見た目の右側)にある直立した大...
錦秋の羽鳥湖高原~明神滝↑ 錦秋の羽鳥湖高原~明神滝旧岩瀬村の滑川砂防ダムの紅葉の下見をした後は羽鳥湖高原の明神滝に向かいました。↑ 福島県天栄村羽鳥湖高原 ルートマップ(※Google mapに加筆)明神滝へは羽鳥湖高原の国道118号線沿いの大平集落で猪苗代湖方面に向う県道235号羽鳥・福良線( 馬入峠)に入ります。道なりに2kmほど進むと明神滝の案内板があるので左折します(黒沢林道)。道なりに1kmほど行くと橋が...
錦秋の水鏡~滑川砂防ダム下見編↑ 滑川砂防ダム 拡大マップ。(※Google Mapに加筆)『滑川砂防ダム』は県道67号(中野・須賀川線),旧・会津湖南七峠の一つ、諏訪峠(779m)の登り口にあります。地元の人にもあまり知られていない、紅葉の隠れ名所です。透明度の高いダム湖と色取り取りの紅葉樹、岸辺には水没林と見事なコラボレーションを見せてくれるのですが、なぜかこの美しさがあまり認知されていません。駐車場(10台く...
悠久の里”いわせ”~朝ぼらけの雲海↑ 悠久の里・岩瀬 Map (※地理院地図に加筆)『悠久の里・岩瀬』は現・須賀川市で平成の大合併前は岩瀬村で当時のキャッチコピーです。↑ 悠久の里”いわせ”~朝ぼらけの雲海早朝、我が家周辺は朝霧に包まれました。この霧なら悠久の里”いわせ”の朝焼けの雲海も見られるかもと、滑川砂防ダムの紅葉具合の下見方々、雲海のViewpointに見に行くことにしました。雲海は出ていましたが朝日が昇って...
錦秋の裏磐梯Part3~午後の曲沢沼&大沢沼↑ 錦秋の裏磐梯Part3~午後の曲沢沼14:15PM再び曲沢沼にやってきました。朝はほぼ無風でしたが、午後になって残念ながら微風が吹いていました。↑ 錦秋の裏磐梯Part2~朝の曲沢沼08:05AMこちらは朝撮影した曲沢沼です。朝の曲沢沼は写真右手から朝日が射してくるので対岸右側の山は日陰が多いですが午後は撮影している側が西側なので対岸は順光で全面に陽が射し込みます。↑ 錦秋の裏磐...
錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~竜沼、深泥沼、赤沼↑ 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~竜沼弁天沼の次に見えてくるのが竜沼(たつぬま)ですが実際は探勝路からは樹木に隠れて殆ど見えません(--〆)。素人めには少し枝を整理すればいいのにと思いますが五色沼は国立公園の「特別保護地区(特に厳重に景観を保護する地域)」に指定されているので人間の都合で安易に自然に手を入れることは出来ないようです。生態系に影響が出るような安...
錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~弁天沼↑ 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~弁天沼この日は朝からずっと晴天無風でしたが残念ながら弁天沼は微風が吹きぬけ水面にさざ波が立ち理想的な美しい水鏡や沼色になりませんでした。↑ 錦秋の五色沼~弁天沼 (2013/10/29撮影)晴天、無風、紅葉+自分の休日がドンピシャ重なるなんてめったにありません。2013/10/29はまさにその4条件が全部重なった日でした。毎年のように訪れていてもこのような...
錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~瑠璃沼 & 弁天沼↑ 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~瑠璃沼探勝路を挟んで青沼の右手にあるのが瑠璃沼です。私が子供の頃は本道からも沼が見えましたが岸辺の葦が繁茂し今は短い分岐路に右折しないと瑠璃沼は見えません。その分岐路側にも葦が繁茂しかなり見えにくくなってしましたが2017年に観賞台が新設されようやく再び見えるようになりました。↑ 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~瑠璃沼観賞台隣りのモ...
錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~青沼↑ 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~青沼柳沼から徒歩7,8分で左手に五色沼らしい青い沼が見えてきます。見たまんまの青沼です。↑ 錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~青沼青沼も本道から左への短い分岐道があり分岐道からの方が青沼が良く見渡せます。↑ 初夏、青葉若葉の五色沼~青沼 (※2016/7/1撮影)五色沼の独特の色は水質、水量、天気、植物、季節、時間帯など様々な要因が複雑に絡み合っているの...
錦秋の裏磐梯Part3~五色沼~柳沼&母沼桧原湖細野を訪れた後は裏磐梯観光の鉄板中の鉄板とも言える五色沼を訪れました。↑ 錦秋の裏磐梯湖沼めぐり・五色沼周辺Map.裏磐梯サイトステーションより。http://www.urabandai-ss.com/桧原湖・細野を散策した後は裏磐梯観光のテッパンとも言える五色沼に向かいます。五色沼探勝路は通常、毘沙門沼方面から回遊することが多いのですが、紅葉シーズンは毘沙門沼側駐車場より桧原湖側(柳...
錦秋の裏磐梯Part3~桧原湖・細野↑ 錦秋の裏磐梯Part3~桧原湖・細野三ッ目沼の次にやって来たのは桧原湖西側の細野です。ここは野鳥の森細野口(やちょうのもり、ほそのぐち)の無料駐車場&トイレがあるので、この周辺の撮影に便利です。ただ野鳥の森探勝路は木道の損傷が激しく長らく通行止め状態です。ところが、今回ふと見たら探勝路の修復工事をしていました。工事期間はR4、12/23なので既に終わっているはずですが今は...
錦秋の裏磐梯Part3~三ッ目沼(みっつめぬま)タイ最後の楽園・リペ島旅行から3/7(火)に無事帰国しましたが写真のストックが秋~冬にかけて撮影したものしかなく、春本番を迎えようとしている中、少し興覚めとは思いますが今しばらくお付き合い下さい。↑ 錦秋の裏磐梯Part3~三ッ目沼(みっつめぬま)西岸にはご覧のように葦が生えていて下刈りしないと見通しが悪くなります。↑ 錦秋の裏磐梯Part3~三ッ目沼(みっつめぬま...
錦秋の裏磐梯Part3~二ッ目沼&三ッ目沼あれ、今日からリペ島旅行じゃないの?と、疑問に思われた方もいると思いますが我が家を出発するのが今日の夕方で新幹線で東京まで行き、羽田空港の深夜00:20の飛行機でタイに飛び立ちます。なので、今日は日本からの新規投稿です。↑ 錦秋の裏磐梯~桧原湖・細野リアMap (※Google mapに加筆) レンゲ沼&ハス沼を愛でた後は桧原湖南部をやり過ごし桧原湖西部の細野地区に向かいました。...
明日から『タイ最後の楽園リペ島』へ行ってきます。↑ Koh Lipe @ Thai明日から16日間(2/20~3/7)、またまたタイ最南端のリペ島+クラビへ行ってきます。コロナ渦前までは10年連続訪れていましたが、ようやく3年ぶりに11回目の再訪できることになりました。円安や航空運賃、燃油費の高騰などで当初は再訪するかどうかかなり悩みましたが、金は天下の回り物。ここでケチってしまうと絶対後悔すると確信し予約しました。なん...