◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘③↑ ★2014年の水仙の丘元々ロケーションの素晴らしい丘なので水仙に限らず四季折々の花々が見られたらミニ美瑛のようで素晴らしいと思いますが一個人の農家だけでは難しいでしょうね。↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘この水仙の草丈は花や葉も含めて15cmほど、一般的にはミニスイセンと呼ばれ、品種名は『テイタテイト』丘一面ぜ~んぶ、同一種の『テイタテイト』です。↑ 春風そよぐ...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart2-⑥↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑧万座毛(まんざもう)~ハマゴウ(浜香)崖っぷちにはハマゴウがたくさん咲いていました。◎ハマゴウ(浜香/シソ科/ハマゴウ属)北海道を除く全国の沿岸部に分布する常緑低木 (時に落葉性)。木全体にミントやユーカリのような香りがあり、古来からハーブのように親しまれ、名前の由来でもあります。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑧万座毛(...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart2-⑤↑ ★沖縄本島恩納村 万座毛&かりゆしビーチリゾートMap(※Google mapに加筆)首里城を見学した後は恩納村の万座毛(まんざもう)に向かいました。今晩の宿も恩納村にある『かりゆしビーチリゾートホテル』です。↑ ★沖縄本島恩納村 万座毛Map (※Google mapに加筆)↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑧万座毛(まんざもう)沖縄本島を代表する歴史建造物と言えば首里城(守礼門)...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart2-④↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑦首里城公園~広福門からの眺め東には弁財天堂の屋根や円覚寺の総門が続き、遠くに虎瀬山(とらずやま)や弁ヶ嶽(べんがだけ)の丘の緑が遠望できます。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑦首里城公園~広福門広福門をくぐり振り返った構図。右手が正殿(工事中)への入場券発券所。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑦首里城公園~奉神門 (現...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart2-③↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑦首里城公園~瑞泉門首里城内郭の門で、1470年頃の創建といわれ、門の手前にある「龍樋」にちなんで、別名「樋川御門(ふぃじゃーうじょう)」ともいいます。途切れた石垣に桁を架した木造櫓門の構造をしています。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~首里城公園~⑦瑞泉門1933年に国宝に指定されましたが、沖縄戦で焼失。1992年に復元されました。「...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart2-②↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑦首里城公園~勧会門(かんかいもん)次に見えてきたのが勧会門(かんかいもん)です。尚真王代(1477~1526)に建立された首里城の正門で、俗に「あまへ御門」と称されています。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~⑦首里城公園~勧会門(かんかいもん)1933年国宝に指定されましたが、沖縄戦で焼失しました。1974年に復元され、城郭観覧の入口となっ...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart2-①↑ ★2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart2-①到着日(6/24)こそ梅雨明け宣言はありませんでしたが翌日は平年通りの梅雨明けになりました。Part1では斎場御嶽や知念岬、琉球ガラス村、瀬長島ウミカジテラスなどをご覧いただき、Part2では首里城や万座毛、ゆかりしビーチリゾートなどをご紹介します。コテコテの定番ばかりですが沖縄初心者にとってはある意味で通過儀礼のようなも...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart1-⑫↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~④瀬長島ウミカジテラス南欧風がコンセプトなので各店舗とも外観は白が基本です。こちらのお店はペパーミントグリーンが涼し気なテラス席です。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~④瀬長島ウミカジテラス南国らしいハイビスカスもあちらこちらに。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~④瀬長島ウミカジテラス琉球温泉『瀬長島ホテル』への坂道から見下...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart1-⑪↑ ★瀬長島ウミカジテラス Map (※Google mapに加筆)琉球ガラス村の次に訪れたのは那覇空港そばの瀬長島ウミカジテラス。。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~④瀬長島ウミカジテラス(昼食)。昼食は那覇空港近くの瀬長島ウミカジテラスで各自昼食を取りますhttps://www.umikajiterrace.com/↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~④瀬長島ウミカジテラス日本の“アマルフィ(世界遺産)...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart1-⑩↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~③知念岬公園ビューポイント崖っぷちにはビンデス・ピローザ(タチアワユキセンダングサ)も咲いていました。◎ビデンス・ピローサ(キク科センダングサ属)(立泡雪栴檀草)日本では1840年代に観賞用に導入されたが繁殖力が強いので現在は侵略的外来種に指定されています。ビデンス・ピローサは沖縄地方では「サシグサ」「ムツウサ」とも呼ばれる薬草...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart1-⑨↑ ★沖縄本島南部、斎場御嶽&知念岬公園Map (※Google mapに加筆)斎場御嶽を見学した後は徒歩で知念岬公園に向かいます。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~③知念岬公園ここは知念岬公園入口近くにある民間のビューポイントです。ドリンクを注文すればブランコで撮影できます。↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~③知念岬公園山側には先ほど通ってきたニライカナイ橋が見えています...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart1-⑦↑ ★梅雨明けの沖縄本島20景巡り~②斎場御嶽(せーふぁーうたき)クワズイモが毒々しい実をつけていました。◎クワズイモ(サトイモ科クワズイモ属)中国南部、台湾からインドシナ、インドなどの熱帯・亜熱帯地域に、日本では四国南部から九州南部を経て琉球列島に分布する常緑性多年草。大きなものは傘にして人間も入れるほどの葉を持つ。大きな葉を持つ観葉植物として利用されますが...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart1-⑥↑ ★沖縄本島南部ツアールートMap (※Google mapに加筆)https://www.google.co.jp/maps/@26.1603949,127.6989217,12469m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu6/25(日)那覇ホテル→①ニライカナイ橋→②斎場御嶽→④琉球ガラス村 →⑤瀬長島ウミカジテラス(昼食) →⑥守礼の門~園比屋武御嶽石門~⑦首里城→⑧万座毛 →●恩納村・ゆかりしビーチリゾート泊①~⑧の番号は今回利用...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart1-⑤↑ ★那覇国際通りヒューイットリゾート那覇の最寄り駅は安里駅ですがホテルから徒歩2分で那覇国際通りの東端なので買い物や食事は便利です。↑ ★那覇国際通り~ゆいモノレール『牧志駅』ゆいモノレール『牧志駅』まで来ましたが到着した日にお土産を買う予定も無いのでコンビニでドリンク類などを調達しホテルに戻りました。↑ ★2023/6/25(水)@ ヒューイットリゾート那覇 13F朝食会...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart1-④↑ ★ゆいモノレール・那覇空港駅今日の宿泊ホテルまでは『ゆいモノレール』で安里駅(あざと)へ20分。↑ ★ゆいモノレール・那覇空港駅改札沖縄が初めてなので当然『ゆいモノレール』も初めてですが案内に従えば問題ありませんでした。↑ ★ゆいモノレールと道路の立体交差沖縄都市モノレール線(おきなわとしモノレールせん)は、沖縄県那覇市の那覇空港駅と浦添市のてだこ浦西駅を結...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart1-③↑ ★ANA1696@玉川村上空沖縄は今日明日にも梅雨明けの予想ですが沖縄以外の日本列島は梅雨真っ盛りです。右手の上下に真っすぐな道路は高速規格の“あぶくま高原道路”と玉川ICです。我が家は残念ながら構図に入らずは写っていません。↑ ★ANA1696@セントレア空港上空8:53AM 中部国際空港セントレアが見えてきました。↑ ★ANA1696@大阪上空9:13AM 大阪上空(たぶん)、間もなく着陸で...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart1-②↑ ★福島空港ターミナルビル内福島空港ターミナルビル内には福島空港ビルの模型が飾られています。↑ ★福島空港ターミナルビル 1F~ウルトラマンご存じウルトラマンの半身フィギア。手動電力で胸のランプが点灯します。↑ ★福島空港ターミナルビル 1F~ウルトラマンタロウ今回はウルトラマンタロウも展示されていました。私がTVで夢中になって観ていたのはウルトラセブンまででその後...
◆2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart1-①↑ ★2023,梅雨明けの沖縄本島20景巡りPart1-①★なんと今更ながら人生初めて沖縄本島旅行に行ってきました。今までタイのリペ島の11回をはじめピピ島4回やクラビ12回, モルディブ6回、他にもバリ島やブナケン島など数えきれないくらい南の島々に行ってますがお膝元である沖縄は初見山なんです。南の海は晴れてナンボなので乾季と雨季がはっきりし確実に晴天が期待できる乾季の南の島...
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑬
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑬↑ ◆千手ヶ浜&中禅寺湖仙人庵から千住ヶ浜桟橋への帰路の途中です。浜の砂は強い日差しで反射し白く見えます。ぱっと見、南国のビーチのようです。↑ ◆千手ヶ浜&中禅寺湖から望む男体山くっきりではありませんが逆さ男体山が見られました。↑ ◆千手ヶ浜~カラマツソウ(唐松草)千住ヶ浜桟橋わきの草地にカラマツソウ(唐松草)が咲いていました。色彩的に地味...
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑫
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑫↑ ◆千手ヶ浜~仙人庵のクリンソウ群生地~サクラソウ千手ヶ浜の仙人庵では日本サクラソウも咲いていました。◎サクラソウ(桜草/サクラソウ科サクラソウ属)日本のサクラソウ類の代表的な種で、日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布し、朝鮮半島から中国東北部へかけても分布します。野生種は環境の変化や盗掘などで激減し、野生の群落は稀になって...
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑪
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑪↑ ◆千手ヶ浜~仙人庵のクリンソウ群生地1925(大正14)に千住ヶ浜の川鱒の養殖施設や見張り番小屋が造られましたがその後は太平洋戦争を挟んで紆余曲折があり初代の管理人は「日光の仙人」こと伊藤乙二郎氏が務め現在は養子の伊藤 誠さんが管理をしているようです。↑ ◆千手ヶ浜~仙人庵のクリンソウ群生地千手ヶ浜のクリンソウの群生地は民有地で、東京アング...
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑩
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑩↑ ◆千手ヶ浜~仙人庵のクリンソウ群生地クリンソウは元々水辺に自生することが多いですがここは水辺のロケーションが素晴らしい上に見事な群生なので人気があるのもなるほどです。↑ ◆千手ヶ浜~仙人庵のクリンソウ群生地素晴らしいクリンソウの群生が見られる観光植物園は多々ありますがここは無料で開放しているのが素晴らしいと思います。↑ ◆千手ヶ浜~仙人...
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑨
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑨↑ ★裏磐梯~清水沢のクリンソウ (※2021/06/01 撮影)福島県にもクリンソウは自生していますが観光植物園や観光庭園以外では千住ヶ浜のような大きな群生はおそらく無いと思います。千手ヶ浜も人の手が入っているので自然のままとは言い難いですが自然に近い状態だと思います。福島県の裏磐梯にもクリンソウはあちこちで見られますが写真愛好家に人気なのは清...
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑧
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑧↑ ★千手ヶ浜~仙人庵のクリンソウ群生地川向うの群生地は陽当たりが良いのか仙人庵のクリンソウ群生地の中では開花が早い場所のようです。遊歩道そばのクリンソウはまだ5分咲きくらいが多かったので4,5日後だったらスマホでも十分撮影できたかも。↑ ◆千手ヶ浜~仙人庵のクリンソウ群生地今回のバスツアー客の9割の方はスマホ撮影だったので川向うのクリン...
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑦
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑦↑ ★千手ヶ浜~仙人庵のクリンソウ群生地◎クリンソウ(九輪草/サクラソウ科クリンソウ属)クリンソウは北海道~本州、四国の山間部に分布し、湿り気のある渓流沿いや渓谷の湿地に自生します。花色はピンクが主ですが、白花や混じりなど様々、花が下の方から順に上に向って咲き出す様を五重塔の法輪に準えた名前です。↑ ◆千手ヶ浜~仙人庵のクリンソウ群生地クリン...
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑥
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑥↑ ◆千手ヶ浜~千手堂&仙人庵への遊歩道:おとじろう橋たもとのクリンソウおとじろう橋たもとで早速クリンソウがお出迎えです。↑ ◆千手ヶ浜~千手堂&仙人庵への遊歩道:おとじろう橋おとじろう橋の上から中禅寺湖を望んだ構図です。↑ ◆千手ヶ浜~仙人庵のクリンソウ群生地おとじろう橋を渡るとそこはもう仙人庵のクリンソウ群生地です。千手堂へ続く遊歩道か...
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑤
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた⑤↑ ◆千手ヶ浜桟橋から望む千手ヶ浜右岸(千手堂方面)中禅寺湖の西端にある千住ヶ浜です。クリンソウは千住ヶ浜奥の森の中の仙人庵周辺に群生しています。快晴になってきたので砂が乾き浜がだいぶ白く見えています。↑ ◆千手ヶ浜桟橋から望む千手ヶ浜左岸(赤岩方面)白い砂浜にエメラルドグリーンの湖色がぱっと見、南国のビーチのようです。↑ ◆千手ヶ浜から見...
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた④
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた④↑ ◆中禅寺湖遊覧船から望む菖蒲ヶ浜キャンプ場菖蒲ヶ浜桟橋から地獄川(湯川)を挟んだ西隣りには菖蒲ヶ浜キャンプ場があります。菖蒲ヶ浜の由来はこの地にショウブ(菖蒲)が自生していたからではなく、神々の争いの神話によるそうです。昔々、下野の国(栃木県)の男体山の神と上野(こうずけ)の国(群馬県)の赤城山の神が中禅寺湖を巡り争った。男体山の神は大蛇...
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた③
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた③↑ ◆中禅寺湖遊覧船から望む男体山(2484m)遊覧船がさらに進むと男体山の形が円錐形から台形に変わってきました。↑ ◆中禅寺湖遊覧船から望む男体山(2484m)山頂男体山(なんたいさん)は、栃木県日光市にある標高2,486mの火山。山体は日光国立公園に属し日本百名山の一つ。日光二荒山神社の境内地で冬季入山禁止(霊峰男体山の登拝期間は4月25日から11月11日...
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた②
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた②↑ ◆中禅寺湖台風2号は関東沖を抜け次第に遠ざかっていったので天気は西から回復し始め三角の山頂が特徴的な社山(しゃざん: 1827m)方面は台風一過の青空が広がってきました。これから向かう千手ヶ浜も社山の右手なので晴天が期待できそうです。↑ ◆中禅寺湖畔~ヤマタツナミソウ(山立浪草)湖畔にヤマタツナミソウが咲いていました。◎ヤマタツナミソウ(山...
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた①
◆初夏の中禅寺湖・千手ヶ浜仙人庵でクリンソウの群生にハマってみた①↑ ◆栃木県日光市中禅寺湖千手ヶ浜のクリンソウの群生を見に行ってきました。ずっと行きたいと思いつつ片道2時間半ほどの日帰り運転は疲れるので二の足を踏んでしましたが、地元から乗れる日帰りバスツアーがあったので利用してみました。ツアーは様々な制約があるので自由気ままな撮影には不向きですが昼食+メロン食べ放題で11800円のお得さに、つい釣られま...
◆神秘のクリスタルフラワー❀サンカヨウ(山荷葉)咲く磐梯吾妻スカイライン浄土平⑫
◆神秘のクリスタルフラワー❀サンカヨウ(山荷葉)咲く磐梯吾妻スカイライン浄土平⑫↑ ◆磐梯吾妻スカイライン~桶沼:ミネザクラ桶沼沿いでもミネザクラが咲いていました。鎌沼より標高が150mほど低いので満開を迎えていました。桶沼の山麓では福島県の県花になっているネモトシャクナゲの古木が多く自生しています。ネモトシャクナはハクサンシャクナゲの八重咲だと言われています。↑ ◆磐梯吾妻スカイライン~桶沼:ミヤマスミレ...
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◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘③↑ ★2014年の水仙の丘元々ロケーションの素晴らしい丘なので水仙に限らず四季折々の花々が見られたらミニ美瑛のようで素晴らしいと思いますが一個人の農家だけでは難しいでしょうね。↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘この水仙の草丈は花や葉も含めて15cmほど、一般的にはミニスイセンと呼ばれ、品種名は『テイタテイト』丘一面ぜ~んぶ、同一種の『テイタテイト』です。↑ 春風そよぐ...
◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘⓶↑ ★菜の花の丘 (2013年以前)今でこそ水仙の丘ですが突如、水仙の丘になったのは2014年でそれ以前は菜の花が咲いていました。恐らくその頃の菜の花が種がこぼれて代々世代更新しているのではないかと思います。↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘今年は菜の花はやや北側と南側に多く、スイセン畑の中にももポツポツと咲いています。↑ 春風そよぐ福島no水仙の丘これら丘一面の菜の花は...
◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘①↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘①今年も春の通過儀式の如く隣り町の水仙の丘に行ってきました。(4/2)この“水仙の丘”は当町と隣り町の境界にあり10数年前までは“菜の花の丘”として紹介していたのですが10年前、突如“水仙の丘”に大変身。北海道の美瑛か富良野かと思えるような見事な黄色い水仙の絨毯が見られます。でも美瑛や富良野のようなな“水仙の丘”だったのは2014年...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場③ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場翠ヶ丘公園は自然が多く満ちており、万葉集に詠まれている植物も多く自生しています。その中から、60種を選びその植物が詠みこまれた歌を石碑に彫り込み、多くの市民が自然に親しみ郷土を愛する心と誇りを持つようにと設置されています。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場⓶ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場この緑ががった梅の蕾はまだ咲き始めたばかりでした。今でこそ春の花木と言えば桜だと思いますが、万葉集では桜よりも梅を題材に、多くの歌が詠まれています。万葉集4500首の内、植物系が約1/3で植物の中で一番詠まれているのが萩で137種梅は二番目で119首、桜は42首しかありません。↑ ★...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場① ↑ ★※須賀川市翠ヶ丘公園 Map (※須賀川市HP 翠ヶ丘公園(みどりがおかこうえん)に加筆牡丹園の次に訪れたのは須賀川市の街のど真ん中にある翠ヶ丘公園です。街のど真ん中にありながら面積は約30haもあり、日本の都市公園100選にも選ばれています。東京ドーム敷地面積約4.7haですから6.3倍も広い公園です。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~須賀川牡丹園の梅花⓶↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花須賀川牡丹園には白梅の他に紅梅も咲いていましたがやや見頃を過ぎていた木が多かったので白梅にピントを合わせ紅梅は少しボケるように撮ってみました。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花紅梅と白梅のコラボ写真はいかにもお目出たそうだし春らしい暖かさも感じられます。↑ ★みちのく福島早...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花① ↑ ★須賀川牡丹園 園内Map福島空港公園を後にし次は須賀川市東部、国道118号線沿いにある『須賀川牡丹園』を訪れました。福島空港からは15分くらいです。牡丹園で梅の花?と思いでしょう。須賀川牡丹園はもちろん5月~6月の牡丹の花がメインですが、10ヘクタールもの広大な園内には牡丹以外にも季節の花が咲き、新緑、紅葉、雪景色など四季折々の風情を楽しむこ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園②↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園愕然と庭園を撮影するより須玉亭の軒先や欄干を取り込んで撮影すると遠近感や額縁効果が出ます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園この数寄屋造り風の建物は須玉亭と言います。福島空港や空港公園は須賀川市と玉川村にまたがってありなんとこの日本庭園のど真ん中に両市村の境界...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園①↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園福島空港公園/日本庭園は江戸時代に大名屋敷庭園などで完成形を迎えた泉池回遊式庭園様式なので庭園の中の歩道を自由に散策することが出来ます。↑ ★蒼天樹雪の福島空港公園・絶景雪景色 (2022/02/11 撮影)雪吊りは雪が無くても見栄えがしますがやはり雪があってこその雪吊りなので雪景色にまさる雪吊り...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園④ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園要するに外観の見た目だけでは白梅と紅梅の分類はかなり難しいことになります。ただ、紅梅は新梢(新枝)や萼片が赤っぽく、白梅はそれらが緑っぽい傾向があるそうです。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園なので白梅&紅梅の正確な分類は枝を折らない限り正確には分からないってことらしい...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園③ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園昔からことわざに『桜切る馬鹿に梅切らぬ馬鹿』と言うのがあります。これは「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」というものがあります。これは同じバラ科の木ですが、サクラの枝を切る人やウメの枝を切らない人は愚か事だという比喩表現です。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園このことわざは本当...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園⓶ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園山野草の花の撮影の場合はハナビラの透明感をより一層際立たせるために逆光撮影により透過光効果を狙ったりしますが梅花の場合は透過光より順光撮影で青空を際立たせた方がキレイな写真が撮れると思います。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園梅花の撮影でも木や枝を撮り込まない花一輪一輪...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園① ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐりMap(※Google Mapに加筆)春到来と言っても山野草の多く花の開花はまだ少し先なので今回は見頃を迎えた梅の花を愛でにあちこち巡ってきました。全国的に名高い梅園があるわけではありませんが梅の花そのものは名所だろうが、畑の片隅の梅だろうが大きな違いはないので近場の梅園を訪れてみました。↑ ★福島空港公園エリアMaphttps://a...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)こちらは同じ村ですが別の里山に咲いていたコセリバオウレン(小芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。ぱっと見としてはセリバオウレンより小型に見えます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)コセリバオウレンも雄花、両性花があり花の大きさはセリバオ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連) ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)◎セリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)当地の里山で一番早く咲き出す山野草はセリバオウレンです。オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があることを知り“カクマグサ”を漢名の“黄連”の音読みでオウレンと呼ぶようになっ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草) ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)◎2024/3/3マンサクと同時期に咲き出したのがフクジュソウ(福寿草)です。別名、元日草と呼ばれるくらい春一番に咲く花ですが当地では例年なら2月中旬頃から咲き始めます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)◎フクジュソウ(キンポウゲ科フクジュソウ属)日本のフクジュソウ野生...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり①ロウバイ&マンサク ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり暖春の予想とは裏腹に寒の戻りで足踏み状態だった春がみちのく福島にもようやく訪れました。当地は積雪こそそう多くはありませんが標高270mほどの内陸なので冬は寒さ厳しく春の訪れはのたりのたりの鈍行列車。菜の花や河津桜の春到来の映像を見るたび我が家もあと100㎞くらい南だったら、どんなに生活しやすいだろなどと、叶わぬ憧れを抱...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑭ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬こちらはオオハクチョウ。タンチョウヅルの体重は平均6~12kだそうなのでオオハクチョウがいかにヘビー級か分かります。飛べる鳥で世界最大なのはアフリカオオノガンで7~18Kで最大だと23kにもなるそうです。オオハクチョウより一回り大きいくらいでしょうかね。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬首から頭がグレーなの昨年夏に生まれた幼鳥です。一般的に小...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑬ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬春~秋の生息地はコハクチョウはユーラシアやアラスカのツンドラ地帯、オオハクチョウはツンドラ地帯より南のユーラシアのタイガ地帯です。でも日本の越冬地はなぜかコハクチョウはオオハクチョウより南西で多く越冬します。おそらく体の大きいオオハクチョウの方が体力にものを言わせ餌場を独占しやすく、コハクチョウはオオハクチョウに敵わないのも理由の一つだと...
◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ③↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘復讐の女神ネメシスは怒り、その呪いによりナルキッソスは水面に映る自分の姿に恋をしてしまいます。しかし水面の中の像はナルキッソスの想いに応えることはなく、その恋の苦しみで彼は憔悴して死んでしまいました。↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘そしてナルキッソスの体は水辺でうつむきがちに咲くスイセンに変わりました。だからス...
◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ②↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘早春に小さな花をたくさん咲かせるニホンズイセンがありますが原産地は地中海沿岸です。室町時代以前に中国を経由して日本へ渡来したと言われます。本州以南の比較的暖かい海岸近くで野生化し群生が見られます。特に福井県越前海岸、伊豆下田の爪木崎、兵庫県淡路市の群落が有名です。↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘「水仙」という漢...
◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ① ↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘☆今年も定番ですが隣り町の水仙の丘を見てきました。この“水仙の丘”は当町と隣り町の境界にあり10年前までは“菜の花の丘”として紹介していたのですが9年前、突如“水仙の丘”に大変身。北海道の美瑛か富良野かと思えるような見事な黄色い水仙の絨毯が見られます。でも絵葉書のようなな“水仙の丘”だったのは2014年だけ、球...
◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)↑ ◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)玉川村からの帰り道に道路脇の畑が一面ピンクの絨毯になっていました。ホトケノザは福島県の田園地帯では雑草扱いされていますが一面ピンクの絨毯はとてもキレイだと思います。↑ ◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)ひと昔、良く見られた一面のレンゲソウ(紫雲英)が作付けされないようになりホ...
◆春風の誘惑~バイカオウレン(梅花黄連)&ミツバオウレン(三葉黄連)↑ ◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)セリバオウレンの極近い仲間にはキクバオウレンやコセリバオウレンなどがあります。葉っぱが少し違いうだけで花は殆ど同じです。他にはバイカオウレンやミツバオウレンがあります。↑ ◆春風の誘惑~我が家のバイカオウレン(梅花黄連/キンポウゲ科オウレン属)バイカオウレンはそ...
◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連)↑ ◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)福島空港公園日本庭園の梅園を愛でた後は同じ玉川の里山でセリバオウレンを見てきました。当地の里山で一番早く咲き出す山野草はセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があること...
◆錦秋の福島空港公園~日本庭園↑ ◆錦秋の福島空港公園~日本庭園 (※2022/11/11 撮影)ここから唐突に紅葉の写真になります。いつも撮影日と投稿日がかなりズレていますが昨年も紅葉シリーズを全部投稿完了する前に新年(2023年)を迎えそれでもメゲズニ紅葉シリーズを投稿してきました。でも結局、投稿完了する前にリペ島旅行に行ったこともあり紅葉シリーズの後半はお蔵入りになってしまいました。しかしお蔵入りのつもりだっ...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ③↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園:梅園『須玉亭』園地から少し高い丘の上に小ぶりな梅園があります。まだ満開ではありませんでしたが、見頃の木もけっこうあり春の訪れを喜ぶかのようにウグイスが囀りが園内にこだましていました。↑ ◆風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園:梅園福島空港は1993年3月、福島空港開港と同じくして新規造成オープンした比較的新しい公園ですが、梅園の梅の木...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ②↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園園地の向こう側の山並みは元々ある山で庭園をより広く見せるための借景として取り込んでいます。↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園写真真ん中の赤いものは南天の実です。正月用花材のイメージですが早春でもまだ鈴なりです。↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園福島空港日本庭園は須玉亭を中心とした典型的な池泉回遊式庭園と呼ばれる様式で大...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ①↑ ◆春風の誘惑今回からようやく今年の春ネタです(^-^;。でも今年の春は例年より全般に10日くらい早いのでまだまだタイムリーとはかけ離れています。とりあえずは春ネタが始まりましたが追いつく前に夏が来そうです(^^ゞ。↑ ◆福島・四季・彩々・春風の誘惑 ~福島空港周辺Map (※Google Earthに加筆)↑ ◆福島空港エリアマップ (※福島空港公園HPより)https://airportpark-fukushima.jp...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ⑥↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~青葉上滝鮫川村による江竜田の滝の案内では青葉の滝が上流側最後の滝ですが青葉の滝の滑滝脇を登っていくと30mくらい上流にもう一つ小滝があります。名前は無いようなので便宜上、『青葉の上滝』と呼ばせていただきます。青葉の上滝は落差は2.5mほどしかありませんが滝の真ん前に迫り出したフォトジェニックな木が印象的です。 ↑ ☆深緑の江...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ⑤↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~二見ヶ滝ジェンダーレスの時代に例えが良くないかも知れませんが二見ヶ滝は真正面から見るより横から見た方がキレイに見える横顔美人(美男?)滝だと思います。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~二見ヶ滝二見ヶ滝は落差6mと言われてますが下流にも渓流瀑が続いているので渓流瀑部分も含めると落差は8mほどあると思います。↑ ◆錦秋の...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ④↑ ☆鮫川村 江竜田の滝 ルートマップ (※Google Mapに加筆)次に目指すのは同じ鮫川村の江竜田の滝(えりゅうだのたき)です。江竜田の滝といっても江竜田の滝と言う滝は無く江竜田地区にある数々の滝の総称を江竜田の滝と言います。強滝からは国道349号を村役場方面に南下し県道242(赤坂東野塙線)に入ります。さらにしばらく進んでから国道289に入りまた道なりに進んで江竜田地区...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ③↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝現代の常識では奥深い山中に鮫などいるはずがないと思うのが当然ですが、恐らくそれらしき不思議な事象があったのかも知れません。長い間、伝説や神話と思われてきた物語が事実であったと言う有名な出来事がありました。トロイア戦争とは、古代ギリシャのミケーネやスパルタなどによるギリシャ王国連合とトロイア王国との間で起こった戦争の事です。トロ...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ②↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝(こわだき)が鮫川村の中心部より国道349号線を古殿町方面に向かう国道沿い右手を流れる鮫川(さめがわ)の2キロメートルにわたる渓流全体の名で強滝という滝はありません。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝は里地にありながら深山幽谷のような趣がありお手軽に見学できるので人気があります。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝(=鮫川)沿い...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ①↑ ☆福島県鮫川村 Map※鮫川村役場HPよりhttp://www.vill.samegawa.fukushima.jp/阿武隈川成竜橋の朝焼け&朝霧を撮影した後は鮫川村の強滝(こわだき)と江竜田の滝(えりゅうだのたき)に向かいました。まず強滝(こわだき)へは県道14号(いわき石川線)から国道349号に入り鮫川村中部へ向かいます。強滝(こわだき)はその途中左手にあります。↑ ☆鮫川村 強滝マップ。※http:...
◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼け ②↑ ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼けだんだん東空が赤味をましてきたので日の出間近ですが朝霧はあまり濃くありません。↑ ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼けこの辺りの阿武隈川は少し下流の乙字ヶ滝との間に東北電力前田川発電所の取水堰があるので流れがとても穏やかな所です。◎前田川発電所前田川発電所は、福島県須賀川市前田川男滝にある東北電力株式会社が所有する最大出力250Wの小さな水力...
◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼け ①↑ ☆2022年8度目の紅葉狩りは東白川郡鮫川村の滝や渓谷へ鮫川村の滝や渓谷へ向かう前、当町とお隣り玉川村の境を流れる阿武隈川に架かる成竜橋周辺で朝霧と朝焼けの幻想的な風景を撮影しました。ここは昼間はどうってことのない長閑な田園風景なのですが朝霧や雪景色になると俄然フォトジェニックになります。美しい絶景は決して有名観光地だけの特恵 じゃないことを思い知らせてくれます。↑ ☆...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑨(Finale)↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷男岩の下を潜り抜けさらに遊歩道を上流方面に進みます。右崖下には連なる小滝が見え隠れしています。観光客の多くは山鶏滝で引き返し、女滝まで来るのは稀、さらにその先、終点の取水堰まで訪れる人殆どいません。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷山鶏滝渓谷で鮮やかな黄葉の多くがタカノツメ(鷹の爪/ウコギ科タカノツメ属)です。...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑧↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~男滝女滝の落ち口から50mほど上流に男滝が望めます。これらの写真は全て望遠で撮っています。男滝付近の右岸遊歩道は崖が続いているので間近まで行けず女滝落ち口から遠望するのが良いと思います。女滝は落差7mほど、滝幅は一番狭い場所は1mほどしかありません。この時期は水量が少ないので女滝で違和感はありませんが梅雨時や大雨後は...