◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘③↑ ★2014年の水仙の丘元々ロケーションの素晴らしい丘なので水仙に限らず四季折々の花々が見られたらミニ美瑛のようで素晴らしいと思いますが一個人の農家だけでは難しいでしょうね。↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘この水仙の草丈は花や葉も含めて15cmほど、一般的にはミニスイセンと呼ばれ、品種名は『テイタテイト』丘一面ぜ~んぶ、同一種の『テイタテイト』です。↑ 春風そよぐ...
◆日本最大級のヤマブキソウの楽園~白河天狗山①↑ ◆日本最大級のヤマブキソウの楽園~白河天狗山今年も日本最大級のヤマブキソウの群生地『白河天狗山』に行ってきました。谷間が真っ白なニリンソウに埋め尽くされた白河天狗山を訪れたのが4/13,そのわずか2週間後(4/27)の天狗山はまるで魔法でもかけられたかのように谷間の白いお花畑はヤマブキ色のお花畑に様変わり。ヤマブキソウは全国26都府県で絶滅危惧種に指定されている...
◆福島・四季・彩々:晩春の候~ホタルカズラ(蛍蔓)↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ホタルカズラ(蛍蔓)前回紹介したハナズオウ(花蘇芳)畑から1kmほど離れた里山の明るい林床では今年もホタルカズラが見頃を迎えました。◎ホタルカズラ(蛍蔓/ムラサキ科ムラサキ属)ホタルカズラは日本各地の明るい山林に自生しますが、数はあまり多くないようです。佐賀では絶滅し、東京、石川、愛知、宮崎、長崎では絶滅危惧種1類、他...
◆福島・四季・彩々:晩春の候~ハナズオウ(花蘇芳)↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ハナズオウ(花蘇芳)レンゲソウ畑から国道294号を南東方面に1kmほど進むだ右手の花木畑でハナズオウ(花蘇芳)も満開を迎えていました。ハナズオウ畑は国道294号沿いにあるので花の時期なら車窓から色鮮やかなマゼンダピンク(蘇芳色)の花が目に飛び込んできます。手前は水が入った田植え前の田んぼです。↑ ◆福島・四季・彩々:晩...
◆福島・四季・彩々:晩春の候~レンゲソウ(蓮華草)↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~レンゲソウ(蓮華草)昨年、偶然見つけたレンゲソウ畑を今年も見に行ってみました。昨年、裏磐梯からの帰り道、猪苗代湖東岸を通り、勢至堂トンネルを抜け国道118号と国道294号の重複区間から294号に入って間もなく車窓右手にピンク色した花の絨毯がちらっと目に入りましたがスピードが出ていたのであっと言う間に通り越してしまいま...
◆福島・四季・彩々:晩春の候~ムラサキ科の花々↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~タチカメバソウ(立亀葉草)◎タチカメバソウ(立亀葉草/ムラサキ科キュウリグサ属)北海道、本州の深山の湿った谷筋などに自生します。茎や花序が直立し、葉が亀の甲羅に似ていることから。5~6月に白色または淡青紫色の花を咲かせますが、肉眼ではほぼ白い花に見えます。 ↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ミズタビラコ(水田平子)◎ミズタビラコ(...
◆福島・四季・彩々:晩春の候~ルリソウ(瑠璃草)&ヤマルリソウ(山瑠璃草)
◆福島・四季・彩々:晩春の候~ルリソウ(瑠璃草)&ヤマルリソウ(山瑠璃草)↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ルリソウ(瑠璃草)②宿根草は、多年草の一つで、花が咲いたり種子をつけたりした後は、地上の部分は枯れてしまいますが、根は枯れずに残り、そこから季節になるとまた芽を出して成長します。根だけが生き残るから、宿根草というのです。 ↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ルリソウ(瑠璃草)②越年草(2年草)は花後...
◆福島・四季・彩々:晩春の候~ルリソウ(瑠璃草)①↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ルリソウ(瑠璃草)①今回は山野草のムラサキ科の花をメインに春の花をご覧いただきます。ムラサキ科と言われても一般的にピンとこない人がけっこう多いのではないかと思います。ムラサキ科は知らなくても『忘れな草』と聞けば花は何となく想像できるのでないでしょうか。科名は『ムラサキ』科ですが花色は『青』系が多いのも特徴の一つで、私に...
★町内里山草地のヒメハギ(姫萩)↑ ★町内里山草地のヒメハギ(姫萩)町内のフデリンドウが咲いていた里山で今度は1週間ほど遅れてヒメハギ(姫萩)が咲き始めました。 ↑ ★町内里山草地のヒメハギ(姫萩)◎ヒメハギ(姫萩ヒメハギ科ヒメハギ属)ヒメハギはハギの名が付いていますが、秋に咲くマメ科の萩の仲間ではなくヒメハギ科ヒメハギ属。草丈はわずか10~15cm、茎は地を這い花茎が少し立ち上がり枝先に小鳥が飛んでい...
★隣町里山のイカリソウ(錨草)↑ ★隣町里山のイカリソウ(錨草)隣り町の里山ではイカリソウ(錨草、碇草)が見頃になりました。隣り村や隣り町の里山にはたくさん自生していますが我が町ではほんの僅かしか自生していません。それも風前の灯火状態でこのままでは存続は厳しいかも(--〆)。我が町は農地や宅地ばかりで元々里山はわずかしか無いので他の山野草の存続も厳しいのが実情です。 ↑ ★隣町里山のイカリソウ(錨草)◎イ...
◆町郊外里山に咲き誇るニオイタチツボスミレ↑ ★里山草地のフデリンドウ(筆竜胆)◎フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)同じ春に咲くリンドウでフデリンドウとハルリンドウは良く似ています。見極めは簡単です。湿地に咲いていれば間違いなくハルリンドウ。湿地以外で咲いていればほぼフデリンドウです。さらにフデリンドウは1本の茎の先で分岐しますがハルリンドウは根元で分岐します。 ↑ ★羽鳥湖高原湿地のハルリン...
◆町郊外里山に咲き誇るフデリンドウ(筆竜胆)↑ ★町郊外里山に咲き誇るフデリンドウ(筆竜胆)町郊外の里山でフデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)が見頃になりました。リンドウと言うと秋のイメージですがフデリンドウの他にもハルリンドウやタテヤマリンドウ、コケリンドウなど春に咲くリンドウもけっこうあります。でもなぜか春に咲くリンドウはみな小型で草丈は4cm~10cm程度です。↑ ★町郊外里山に咲き誇るフ...
◆里山林縁を彩るオドリコソウ(踊子草)②↑ ★里山林縁を彩るオドリコソウ(踊子草)こちらは白い個体です。陽当たりが悪いと白くなる傾向がありますがここの群生地では純白では無いものの陽当たりが良い場所でも白花です。↑ ★里山林縁を彩るオドリコソウ(踊子草)この自生地はやたら広範囲に群生しているわけではありませんが、花色は白~ピンクと多様です。バラバラに群生しているのではなく白なら白、ピンクならピンクと塊って...
◆里山林縁を彩るオドリコソウ(踊子草)↑ ★里山林縁を彩るオドリコソウ(踊子草)隣り町の里山林縁にオドリコソウ(踊子草)を見に訪れました。福島県でオドリコソウは広範囲に自生していますがやたらどこにでも自生しているわけではありません。隣り町や隣り村には自生していますが我が町ではまだ確認できていません。B↑ ★里山林縁を彩るオドリコソウ(踊子草)◎オドリコソウ(踊り子草/シソ科オドリコソウ属)オドリコソウは北海...
◆久慈川源流域の野の花②↑ ★久慈川源流域の野の花~ヤマブキソウ(山吹草)陽が少し傾き、ヤマブキソウも斜めからの透過光撮影でハナビラの透明感が際立ちます。↑ ★久慈川源流域の野の花~ヤマブキソウ(山吹草)ハナビラの内側にあるシベが透過光で浮かび上がっています。↑ ★久慈川源流域の野の花~ヤマブキソウ(山吹草)透過光撮影するとハナビラのわずかな重なりに陰影が付きます。久慈川源流域ではヤマブキソウは天狗山のよ...
◆久慈川源流域の野の花①↑ ★この春はすでに白河天狗山の日本有数のヤマブキソウの群生をご覧いただきましたが、その足で茨城県境にある久慈川源流域のヤマブキソウも見に行きました。白河天狗山のような大きな群生はありませんが天狗山では見られない山野草のコラボが見られたり久慈川源流域ならではの魅力を多能してきました。 ↑ ★久慈川源流域 Map (※Google Earthに加筆)↑ ★久慈川源流域の野の花~クルマバソウ(車葉草) ...
◆猪苗代町川桁~🌸観音寺川の桜並木③↑ ◆猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木③素晴らしい天気なんですが、ほんと人出が少ないですね~。左手奥に見えているいのはホテル・リステル猪苗代のウィングタワー。]↑ ◆猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木③屋台も出ていましたが平日(木)ってこともあり人通りも少なくヒマそう(^-^;。↑ ◆猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木③この時期の桜情報は青森や秋田など北東北のニュースばかりで観音寺川の桜が...
◆猪苗代町川桁~🌸観音寺川の桜並木②↑ ◆猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木②観音寺川は桜の開花も遅いですがスイセンもまたしかり。我が家のスイセンが満開になったのが3/24ですから約1か月遅い満開です。 ↑ ◆猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木②なぜそれだけスイセンの満開時期が違うかと言うと標高差が大きいからです。我が家の標高は275mほどですが観音寺川のこの辺りは標高540mもあり、我が家とは倍も標高が高いのでそれだけ寒い...
◆猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木↑ ★猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木周辺地図 (※Google mapに加筆)猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木は福島県のソメイヨシノの堤防並木としては最も最後に咲く桜並木として人気があります。↑ ★猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木 ルートMap (※Google mapに加筆)観音寺川の桜並木へはホテル・リステル猪苗代を目標に行くと分かりやすいと思います。↑ ◆猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木の駐車場観...
◆裏磐梯~桜峠で福島の名残り桜を愛でる④↑ ◆裏磐梯~桜峠でオオヤマ桜を愛でる桜峠のオオヤマザクラはまだ若木ですがヤマザクラの寿命は200~300年とも言われ中には500年を越す老木もあります。ソメイヨシノの寿命は70~80年と言われますが東北では樹齢が120年を越す老木がたくさんあります。桜は一般的に暑過ぎると病気になりやすく寿命が短い傾向があるそうで古木老木の1本桜は西日本より東日本や北日本に多い...
◆裏磐梯~桜峠で福島の名残り桜を愛でる③↑ ◆裏磐梯~桜峠でオオヤマ桜を愛でる~残雪の飯豊連峰今年も雲一つない青空で飯豊連峰が最高のコンデションで望めました。↑ ◆裏磐梯~桜峠でオオヤマ桜を愛でる~残雪の飯豊連峰飯豊連峰の中央から右の山頂尾根筋は福島県。飯豊連峰の右手山頂尾根以外は山形県左手は新潟県です。手前の雪の無い山々は福島県。どう言う事??そんな県境ってある??↑ ◆裏磐梯~桜峠でオオヤマ桜を愛でる...
◆裏磐梯~桜峠で福島の名残り桜を愛でる②↑ ◆裏磐梯~桜峠でオオヤマ桜を愛でる桜峠のオオヤマザクラは2001年の敬宮愛子内親王殿下御生誕を記念し、翌年2001本のオオヤマザクラを記念植樹した比較的新しい桜の名所です。まだ新しいとは言えその美しさが口コミで評判となり喜多方の旧・日中線枝垂れ桜並木と共に人気急上昇中です。↑ ◆裏磐梯~桜峠でオオヤマ桜を愛でる派手さはありませんが淡い桜色のグラデーションが桜峠の魅力だ...
◆裏磐梯~桜峠で福島の名残り桜を愛でる①↑ ★裏磐梯のミズバショウを愛でた後は同じ裏磐梯/桜峠のオオヤマザクラと猪苗代町観音寺川のソメイヨイノで福島県ほぼ最後のお花見を楽しんできました。例年なら桜峠も観音寺川も4月末~5月始めが見頃なんですが今年は暖春だったこともあり10日程早い見頃になりました。厳密に言えば福島県最後の桜は亜高山で咲くミネザクラですが一般的にお花見をする桜としては桜峠のオオヤマザクラや...
◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑨↑ ☆裏磐梯・細野口・野鳥の森探勝路~ミズバショウここの湿原林は清水沢より樹木が少なく明るいので夏場には葦が繁茂し一般的な湿地湿原で見られるような湿地植物はあまり多く見られません。↑ ☆裏磐梯・細野口・野鳥の森探勝路~ミズバショウそれでもこの周辺は豪雪地帯なので晩秋に枯れた葦は冬には雪の重みで倒れ春先には明るい湿原林に戻るので多くのミズバショウが生きていける...
◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑧↑ ☆裏磐梯・細野口・野鳥の森探勝路~ミズバショウ裏磐梯野鳥の森探勝路は細野口から歩き出すと木道沿い至る所の水芭蕉が自生していますが一番大きな群生は駐車場から歩いて15分くらいの湿原を流れている小川の向こう側に広がっています。探勝路からは少ししか見えないので近づいて写真を撮るには小川を渡る必要があります。↑ ☆裏磐梯・細野口・野鳥の森探勝路~ミズバショウこの...
◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑦↑ ☆裏磐梯・細野口・野鳥の森探勝路残雪の先に建て替えられた新探勝路が見えてきました。強化樹脂のような素材で作られた歩道なのでだいぶ耐久性がありそうです。↑ ☆裏磐梯・細野口・野鳥の森探勝路新しく建て替えられた歩道はまだ30mほどしかありません。この先は壊れたままの遊歩道です。↑ ☆裏磐梯・細野口・野鳥の森探勝路の残雪野鳥の森探勝路左手の山側斜面にはまだたくさ...
◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑥↑ ◆裏磐梯・雪解けの三つ目沼清水沢の次の目的地は裏磐梯野鳥の森探勝路ですがその途中で雪解けが進んだ三つ目沼にも立ち寄ってみました。水鏡を期待したのですが、わずかにさざ波があり理想的な水鏡にはなりませんでした。↑ ◆裏磐梯・錦秋の三つ目沼 (※2022/10/28 撮影)三つ目沼は紅葉が美しいことでも人気があります。ただ初夏~晩秋は浮上性水草が繁茂するので完璧な水鏡には...
◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑤↑ ◆裏磐梯・清水沢の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉ミスバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)は主にシベリア東部、サハリン、千島列島、カムチャッカ半島と日本では北海道と中部地方以北の湿地に自生します。白い花びらのように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)で実際の花は真ん中の円柱状の花序に小さな花がたくさん集まっています。↑ ◆裏磐梯・清水沢の湿原林~白無垢の気...
◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉④↑ ◆裏磐梯・清水沢の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉沢から水が溢れてどこが本沢でどこが枝沢なのか分からないほどです。↑ ◆裏磐梯・清水沢の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉桧原湖西岸細野~野鳥の森探勝路も桧原湖南岸の清水沢も標高はほぼ同じすが水芭蕉の開花は清水沢の方が1週間ほど早い印象です。清水沢は常に水が流れているので雪解けが早いからかも知れませんね。↑ ◆裏磐梯・...
◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉③ ↑ ◆春まだあさき裏磐梯・曽原の沼大沢沼北入江から桧原湖南部の清水沢に向かう途中の曽原集落にある名無しの沼がちらっと目に入ったので急遽、車を止め美しい水鏡の沼を撮影しました。この沼は村道沿いにあるので曽原湖や大沢沼に寄るときはいつもそばを通るのですが撮影するのは初めてです。↑ ◆春まだあさき裏磐梯・曽原の沼五色沼のように色が付いているわけでもなく、紅葉が美...
◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉② ↑ ◆春まだあさき裏磐梯・大沢沼北入り江~磐梯山の水鏡裏磐梯では前方が開けていればあちこちから磐梯山(1816m)が望めますが磐梯山が湖沼に映る水鏡が見られるスポットはあまり多くありません。裏磐梯は湖沼はたくさんありますが、湖が大きいと波風が立ちやすいし、浅い沼だと浮上性水草が多く水鏡にならないし、全ての条件を満たすスポットはありそうであまりありません。↑ ◆春...
◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉① ↑ ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉★今年も裏磐梯へ水芭蕉を見に行ってきましたが(4/20)今年は暖春になったので昨年より2週間も早い訪問です。裏磐梯にはたくさんの湖沼や湿地が点在したくさんの水芭蕉が見られます。でもたくさん自生している割には一般観光客が水芭蕉を見る機会はあまり多くありません。それは水芭蕉は沢沿いや湖沼畔、湿地に自生しているので足元...
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◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘③↑ ★2014年の水仙の丘元々ロケーションの素晴らしい丘なので水仙に限らず四季折々の花々が見られたらミニ美瑛のようで素晴らしいと思いますが一個人の農家だけでは難しいでしょうね。↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘この水仙の草丈は花や葉も含めて15cmほど、一般的にはミニスイセンと呼ばれ、品種名は『テイタテイト』丘一面ぜ~んぶ、同一種の『テイタテイト』です。↑ 春風そよぐ...
◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘⓶↑ ★菜の花の丘 (2013年以前)今でこそ水仙の丘ですが突如、水仙の丘になったのは2014年でそれ以前は菜の花が咲いていました。恐らくその頃の菜の花が種がこぼれて代々世代更新しているのではないかと思います。↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘今年は菜の花はやや北側と南側に多く、スイセン畑の中にももポツポツと咲いています。↑ 春風そよぐ福島no水仙の丘これら丘一面の菜の花は...
◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘①↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘①今年も春の通過儀式の如く隣り町の水仙の丘に行ってきました。(4/2)この“水仙の丘”は当町と隣り町の境界にあり10数年前までは“菜の花の丘”として紹介していたのですが10年前、突如“水仙の丘”に大変身。北海道の美瑛か富良野かと思えるような見事な黄色い水仙の絨毯が見られます。でも美瑛や富良野のようなな“水仙の丘”だったのは2014年...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場③ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場翠ヶ丘公園は自然が多く満ちており、万葉集に詠まれている植物も多く自生しています。その中から、60種を選びその植物が詠みこまれた歌を石碑に彫り込み、多くの市民が自然に親しみ郷土を愛する心と誇りを持つようにと設置されています。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場⓶ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場この緑ががった梅の蕾はまだ咲き始めたばかりでした。今でこそ春の花木と言えば桜だと思いますが、万葉集では桜よりも梅を題材に、多くの歌が詠まれています。万葉集4500首の内、植物系が約1/3で植物の中で一番詠まれているのが萩で137種梅は二番目で119首、桜は42首しかありません。↑ ★...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場① ↑ ★※須賀川市翠ヶ丘公園 Map (※須賀川市HP 翠ヶ丘公園(みどりがおかこうえん)に加筆牡丹園の次に訪れたのは須賀川市の街のど真ん中にある翠ヶ丘公園です。街のど真ん中にありながら面積は約30haもあり、日本の都市公園100選にも選ばれています。東京ドーム敷地面積約4.7haですから6.3倍も広い公園です。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~須賀川牡丹園の梅花⓶↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花須賀川牡丹園には白梅の他に紅梅も咲いていましたがやや見頃を過ぎていた木が多かったので白梅にピントを合わせ紅梅は少しボケるように撮ってみました。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花紅梅と白梅のコラボ写真はいかにもお目出たそうだし春らしい暖かさも感じられます。↑ ★みちのく福島早...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花① ↑ ★須賀川牡丹園 園内Map福島空港公園を後にし次は須賀川市東部、国道118号線沿いにある『須賀川牡丹園』を訪れました。福島空港からは15分くらいです。牡丹園で梅の花?と思いでしょう。須賀川牡丹園はもちろん5月~6月の牡丹の花がメインですが、10ヘクタールもの広大な園内には牡丹以外にも季節の花が咲き、新緑、紅葉、雪景色など四季折々の風情を楽しむこ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園②↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園愕然と庭園を撮影するより須玉亭の軒先や欄干を取り込んで撮影すると遠近感や額縁効果が出ます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園この数寄屋造り風の建物は須玉亭と言います。福島空港や空港公園は須賀川市と玉川村にまたがってありなんとこの日本庭園のど真ん中に両市村の境界...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園①↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園福島空港公園/日本庭園は江戸時代に大名屋敷庭園などで完成形を迎えた泉池回遊式庭園様式なので庭園の中の歩道を自由に散策することが出来ます。↑ ★蒼天樹雪の福島空港公園・絶景雪景色 (2022/02/11 撮影)雪吊りは雪が無くても見栄えがしますがやはり雪があってこその雪吊りなので雪景色にまさる雪吊り...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園④ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園要するに外観の見た目だけでは白梅と紅梅の分類はかなり難しいことになります。ただ、紅梅は新梢(新枝)や萼片が赤っぽく、白梅はそれらが緑っぽい傾向があるそうです。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園なので白梅&紅梅の正確な分類は枝を折らない限り正確には分からないってことらしい...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園③ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園昔からことわざに『桜切る馬鹿に梅切らぬ馬鹿』と言うのがあります。これは「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」というものがあります。これは同じバラ科の木ですが、サクラの枝を切る人やウメの枝を切らない人は愚か事だという比喩表現です。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園このことわざは本当...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園⓶ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園山野草の花の撮影の場合はハナビラの透明感をより一層際立たせるために逆光撮影により透過光効果を狙ったりしますが梅花の場合は透過光より順光撮影で青空を際立たせた方がキレイな写真が撮れると思います。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園梅花の撮影でも木や枝を撮り込まない花一輪一輪...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園① ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐりMap(※Google Mapに加筆)春到来と言っても山野草の多く花の開花はまだ少し先なので今回は見頃を迎えた梅の花を愛でにあちこち巡ってきました。全国的に名高い梅園があるわけではありませんが梅の花そのものは名所だろうが、畑の片隅の梅だろうが大きな違いはないので近場の梅園を訪れてみました。↑ ★福島空港公園エリアMaphttps://a...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)こちらは同じ村ですが別の里山に咲いていたコセリバオウレン(小芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。ぱっと見としてはセリバオウレンより小型に見えます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)コセリバオウレンも雄花、両性花があり花の大きさはセリバオ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連) ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)◎セリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)当地の里山で一番早く咲き出す山野草はセリバオウレンです。オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があることを知り“カクマグサ”を漢名の“黄連”の音読みでオウレンと呼ぶようになっ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草) ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)◎2024/3/3マンサクと同時期に咲き出したのがフクジュソウ(福寿草)です。別名、元日草と呼ばれるくらい春一番に咲く花ですが当地では例年なら2月中旬頃から咲き始めます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)◎フクジュソウ(キンポウゲ科フクジュソウ属)日本のフクジュソウ野生...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり①ロウバイ&マンサク ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり暖春の予想とは裏腹に寒の戻りで足踏み状態だった春がみちのく福島にもようやく訪れました。当地は積雪こそそう多くはありませんが標高270mほどの内陸なので冬は寒さ厳しく春の訪れはのたりのたりの鈍行列車。菜の花や河津桜の春到来の映像を見るたび我が家もあと100㎞くらい南だったら、どんなに生活しやすいだろなどと、叶わぬ憧れを抱...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑭ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬こちらはオオハクチョウ。タンチョウヅルの体重は平均6~12kだそうなのでオオハクチョウがいかにヘビー級か分かります。飛べる鳥で世界最大なのはアフリカオオノガンで7~18Kで最大だと23kにもなるそうです。オオハクチョウより一回り大きいくらいでしょうかね。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬首から頭がグレーなの昨年夏に生まれた幼鳥です。一般的に小...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑬ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬春~秋の生息地はコハクチョウはユーラシアやアラスカのツンドラ地帯、オオハクチョウはツンドラ地帯より南のユーラシアのタイガ地帯です。でも日本の越冬地はなぜかコハクチョウはオオハクチョウより南西で多く越冬します。おそらく体の大きいオオハクチョウの方が体力にものを言わせ餌場を独占しやすく、コハクチョウはオオハクチョウに敵わないのも理由の一つだと...
◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ③↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘復讐の女神ネメシスは怒り、その呪いによりナルキッソスは水面に映る自分の姿に恋をしてしまいます。しかし水面の中の像はナルキッソスの想いに応えることはなく、その恋の苦しみで彼は憔悴して死んでしまいました。↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘そしてナルキッソスの体は水辺でうつむきがちに咲くスイセンに変わりました。だからス...
◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ②↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘早春に小さな花をたくさん咲かせるニホンズイセンがありますが原産地は地中海沿岸です。室町時代以前に中国を経由して日本へ渡来したと言われます。本州以南の比較的暖かい海岸近くで野生化し群生が見られます。特に福井県越前海岸、伊豆下田の爪木崎、兵庫県淡路市の群落が有名です。↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘「水仙」という漢...
◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ① ↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘☆今年も定番ですが隣り町の水仙の丘を見てきました。この“水仙の丘”は当町と隣り町の境界にあり10年前までは“菜の花の丘”として紹介していたのですが9年前、突如“水仙の丘”に大変身。北海道の美瑛か富良野かと思えるような見事な黄色い水仙の絨毯が見られます。でも絵葉書のようなな“水仙の丘”だったのは2014年だけ、球...
◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)↑ ◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)玉川村からの帰り道に道路脇の畑が一面ピンクの絨毯になっていました。ホトケノザは福島県の田園地帯では雑草扱いされていますが一面ピンクの絨毯はとてもキレイだと思います。↑ ◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)ひと昔、良く見られた一面のレンゲソウ(紫雲英)が作付けされないようになりホ...
◆春風の誘惑~バイカオウレン(梅花黄連)&ミツバオウレン(三葉黄連)↑ ◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)セリバオウレンの極近い仲間にはキクバオウレンやコセリバオウレンなどがあります。葉っぱが少し違いうだけで花は殆ど同じです。他にはバイカオウレンやミツバオウレンがあります。↑ ◆春風の誘惑~我が家のバイカオウレン(梅花黄連/キンポウゲ科オウレン属)バイカオウレンはそ...
◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連)↑ ◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)福島空港公園日本庭園の梅園を愛でた後は同じ玉川の里山でセリバオウレンを見てきました。当地の里山で一番早く咲き出す山野草はセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があること...
◆錦秋の福島空港公園~日本庭園↑ ◆錦秋の福島空港公園~日本庭園 (※2022/11/11 撮影)ここから唐突に紅葉の写真になります。いつも撮影日と投稿日がかなりズレていますが昨年も紅葉シリーズを全部投稿完了する前に新年(2023年)を迎えそれでもメゲズニ紅葉シリーズを投稿してきました。でも結局、投稿完了する前にリペ島旅行に行ったこともあり紅葉シリーズの後半はお蔵入りになってしまいました。しかしお蔵入りのつもりだっ...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ③↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園:梅園『須玉亭』園地から少し高い丘の上に小ぶりな梅園があります。まだ満開ではありませんでしたが、見頃の木もけっこうあり春の訪れを喜ぶかのようにウグイスが囀りが園内にこだましていました。↑ ◆風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園:梅園福島空港は1993年3月、福島空港開港と同じくして新規造成オープンした比較的新しい公園ですが、梅園の梅の木...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ②↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園園地の向こう側の山並みは元々ある山で庭園をより広く見せるための借景として取り込んでいます。↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園写真真ん中の赤いものは南天の実です。正月用花材のイメージですが早春でもまだ鈴なりです。↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園福島空港日本庭園は須玉亭を中心とした典型的な池泉回遊式庭園と呼ばれる様式で大...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ①↑ ◆春風の誘惑今回からようやく今年の春ネタです(^-^;。でも今年の春は例年より全般に10日くらい早いのでまだまだタイムリーとはかけ離れています。とりあえずは春ネタが始まりましたが追いつく前に夏が来そうです(^^ゞ。↑ ◆福島・四季・彩々・春風の誘惑 ~福島空港周辺Map (※Google Earthに加筆)↑ ◆福島空港エリアマップ (※福島空港公園HPより)https://airportpark-fukushima.jp...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ⑥↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~青葉上滝鮫川村による江竜田の滝の案内では青葉の滝が上流側最後の滝ですが青葉の滝の滑滝脇を登っていくと30mくらい上流にもう一つ小滝があります。名前は無いようなので便宜上、『青葉の上滝』と呼ばせていただきます。青葉の上滝は落差は2.5mほどしかありませんが滝の真ん前に迫り出したフォトジェニックな木が印象的です。 ↑ ☆深緑の江...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ⑤↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~二見ヶ滝ジェンダーレスの時代に例えが良くないかも知れませんが二見ヶ滝は真正面から見るより横から見た方がキレイに見える横顔美人(美男?)滝だと思います。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~二見ヶ滝二見ヶ滝は落差6mと言われてますが下流にも渓流瀑が続いているので渓流瀑部分も含めると落差は8mほどあると思います。↑ ◆錦秋の...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ④↑ ☆鮫川村 江竜田の滝 ルートマップ (※Google Mapに加筆)次に目指すのは同じ鮫川村の江竜田の滝(えりゅうだのたき)です。江竜田の滝といっても江竜田の滝と言う滝は無く江竜田地区にある数々の滝の総称を江竜田の滝と言います。強滝からは国道349号を村役場方面に南下し県道242(赤坂東野塙線)に入ります。さらにしばらく進んでから国道289に入りまた道なりに進んで江竜田地区...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ③↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝現代の常識では奥深い山中に鮫などいるはずがないと思うのが当然ですが、恐らくそれらしき不思議な事象があったのかも知れません。長い間、伝説や神話と思われてきた物語が事実であったと言う有名な出来事がありました。トロイア戦争とは、古代ギリシャのミケーネやスパルタなどによるギリシャ王国連合とトロイア王国との間で起こった戦争の事です。トロ...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ②↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝(こわだき)が鮫川村の中心部より国道349号線を古殿町方面に向かう国道沿い右手を流れる鮫川(さめがわ)の2キロメートルにわたる渓流全体の名で強滝という滝はありません。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝は里地にありながら深山幽谷のような趣がありお手軽に見学できるので人気があります。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝(=鮫川)沿い...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ①↑ ☆福島県鮫川村 Map※鮫川村役場HPよりhttp://www.vill.samegawa.fukushima.jp/阿武隈川成竜橋の朝焼け&朝霧を撮影した後は鮫川村の強滝(こわだき)と江竜田の滝(えりゅうだのたき)に向かいました。まず強滝(こわだき)へは県道14号(いわき石川線)から国道349号に入り鮫川村中部へ向かいます。強滝(こわだき)はその途中左手にあります。↑ ☆鮫川村 強滝マップ。※http:...
◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼け ②↑ ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼けだんだん東空が赤味をましてきたので日の出間近ですが朝霧はあまり濃くありません。↑ ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼けこの辺りの阿武隈川は少し下流の乙字ヶ滝との間に東北電力前田川発電所の取水堰があるので流れがとても穏やかな所です。◎前田川発電所前田川発電所は、福島県須賀川市前田川男滝にある東北電力株式会社が所有する最大出力250Wの小さな水力...
◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼け ①↑ ☆2022年8度目の紅葉狩りは東白川郡鮫川村の滝や渓谷へ鮫川村の滝や渓谷へ向かう前、当町とお隣り玉川村の境を流れる阿武隈川に架かる成竜橋周辺で朝霧と朝焼けの幻想的な風景を撮影しました。ここは昼間はどうってことのない長閑な田園風景なのですが朝霧や雪景色になると俄然フォトジェニックになります。美しい絶景は決して有名観光地だけの特恵 じゃないことを思い知らせてくれます。↑ ☆...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑨(Finale)↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷男岩の下を潜り抜けさらに遊歩道を上流方面に進みます。右崖下には連なる小滝が見え隠れしています。観光客の多くは山鶏滝で引き返し、女滝まで来るのは稀、さらにその先、終点の取水堰まで訪れる人殆どいません。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷山鶏滝渓谷で鮮やかな黄葉の多くがタカノツメ(鷹の爪/ウコギ科タカノツメ属)です。...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑧↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~男滝女滝の落ち口から50mほど上流に男滝が望めます。これらの写真は全て望遠で撮っています。男滝付近の右岸遊歩道は崖が続いているので間近まで行けず女滝落ち口から遠望するのが良いと思います。女滝は落差7mほど、滝幅は一番狭い場所は1mほどしかありません。この時期は水量が少ないので女滝で違和感はありませんが梅雨時や大雨後は...