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  • ◆日本最大級のヤマブキソウの楽園~白河天狗山①

    ◆日本最大級のヤマブキソウの楽園~白河天狗山①↑ ◆日本最大級のヤマブキソウの楽園~白河天狗山今年も日本最大級のヤマブキソウの群生地『白河天狗山』に行ってきました。谷間が真っ白なニリンソウに埋め尽くされた白河天狗山を訪れたのが4/13,そのわずか2週間後(4/27)の天狗山はまるで魔法でもかけられたかのように谷間の白いお花畑はヤマブキ色のお花畑に様変わり。ヤマブキソウは全国26都府県で絶滅危惧種に指定されている...

  • ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ホタルカズラ(蛍蔓)

    ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ホタルカズラ(蛍蔓)↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ホタルカズラ(蛍蔓)前回紹介したハナズオウ(花蘇芳)畑から1kmほど離れた里山の明るい林床では今年もホタルカズラが見頃を迎えました。◎ホタルカズラ(蛍蔓/ムラサキ科ムラサキ属)ホタルカズラは日本各地の明るい山林に自生しますが、数はあまり多くないようです。佐賀では絶滅し、東京、石川、愛知、宮崎、長崎では絶滅危惧種1類、他...

  • ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ハナズオウ(花蘇芳)

    ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ハナズオウ(花蘇芳)↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ハナズオウ(花蘇芳)レンゲソウ畑から国道294号を南東方面に1kmほど進むだ右手の花木畑でハナズオウ(花蘇芳)も満開を迎えていました。ハナズオウ畑は国道294号沿いにあるので花の時期なら車窓から色鮮やかなマゼンダピンク(蘇芳色)の花が目に飛び込んできます。手前は水が入った田植え前の田んぼです。↑ ◆福島・四季・彩々:晩...

  • ◆福島・四季・彩々:晩春の候~レンゲソウ(蓮華草)

    ◆福島・四季・彩々:晩春の候~レンゲソウ(蓮華草)↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~レンゲソウ(蓮華草)昨年、偶然見つけたレンゲソウ畑を今年も見に行ってみました。昨年、裏磐梯からの帰り道、猪苗代湖東岸を通り、勢至堂トンネルを抜け国道118号と国道294号の重複区間から294号に入って間もなく車窓右手にピンク色した花の絨毯がちらっと目に入りましたがスピードが出ていたのであっと言う間に通り越してしまいま...

  • ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ムラサキ科の花々

    ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ムラサキ科の花々↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~タチカメバソウ(立亀葉草)◎タチカメバソウ(立亀葉草/ムラサキ科キュウリグサ属)北海道、本州の深山の湿った谷筋などに自生します。茎や花序が直立し、葉が亀の甲羅に似ていることから。5~6月に白色または淡青紫色の花を咲かせますが、肉眼ではほぼ白い花に見えます。 ↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ミズタビラコ(水田平子)◎ミズタビラコ(...

  • ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ルリソウ(瑠璃草)&ヤマルリソウ(山瑠璃草)

    ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ルリソウ(瑠璃草)&ヤマルリソウ(山瑠璃草)↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ルリソウ(瑠璃草)②宿根草は、多年草の一つで、花が咲いたり種子をつけたりした後は、地上の部分は枯れてしまいますが、根は枯れずに残り、そこから季節になるとまた芽を出して成長します。根だけが生き残るから、宿根草というのです。 ↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ルリソウ(瑠璃草)②越年草(2年草)は花後...

  • ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ルリソウ(瑠璃草)①

    ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ルリソウ(瑠璃草)①↑ ◆福島・四季・彩々:晩春の候~ルリソウ(瑠璃草)①今回は山野草のムラサキ科の花をメインに春の花をご覧いただきます。ムラサキ科と言われても一般的にピンとこない人がけっこう多いのではないかと思います。ムラサキ科は知らなくても『忘れな草』と聞けば花は何となく想像できるのでないでしょうか。科名は『ムラサキ』科ですが花色は『青』系が多いのも特徴の一つで、私に...

  • ★町内里山草地のヒメハギ(姫萩)

    ★町内里山草地のヒメハギ(姫萩)↑ ★町内里山草地のヒメハギ(姫萩)町内のフデリンドウが咲いていた里山で今度は1週間ほど遅れてヒメハギ(姫萩)が咲き始めました。 ↑ ★町内里山草地のヒメハギ(姫萩)◎ヒメハギ(姫萩ヒメハギ科ヒメハギ属)ヒメハギはハギの名が付いていますが、秋に咲くマメ科の萩の仲間ではなくヒメハギ科ヒメハギ属。草丈はわずか10~15cm、茎は地を這い花茎が少し立ち上がり枝先に小鳥が飛んでい...

  • ★隣町里山のイカリソウ(錨草)

    ★隣町里山のイカリソウ(錨草)↑ ★隣町里山のイカリソウ(錨草)隣り町の里山ではイカリソウ(錨草、碇草)が見頃になりました。隣り村や隣り町の里山にはたくさん自生していますが我が町ではほんの僅かしか自生していません。それも風前の灯火状態でこのままでは存続は厳しいかも(--〆)。我が町は農地や宅地ばかりで元々里山はわずかしか無いので他の山野草の存続も厳しいのが実情です。 ↑ ★隣町里山のイカリソウ(錨草)◎イ...

  • ◆町郊外里山に咲き誇るニオイタチツボスミレ

    ◆町郊外里山に咲き誇るニオイタチツボスミレ↑ ★里山草地のフデリンドウ(筆竜胆)◎フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)同じ春に咲くリンドウでフデリンドウとハルリンドウは良く似ています。見極めは簡単です。湿地に咲いていれば間違いなくハルリンドウ。湿地以外で咲いていればほぼフデリンドウです。さらにフデリンドウは1本の茎の先で分岐しますがハルリンドウは根元で分岐します。 ↑ ★羽鳥湖高原湿地のハルリン...

  • ◆町郊外里山に咲き誇るフデリンドウ(筆竜胆)

    ◆町郊外里山に咲き誇るフデリンドウ(筆竜胆)↑ ★町郊外里山に咲き誇るフデリンドウ(筆竜胆)町郊外の里山でフデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)が見頃になりました。リンドウと言うと秋のイメージですがフデリンドウの他にもハルリンドウやタテヤマリンドウ、コケリンドウなど春に咲くリンドウもけっこうあります。でもなぜか春に咲くリンドウはみな小型で草丈は4cm~10cm程度です。↑ ★町郊外里山に咲き誇るフ...

  • ◆里山林縁を彩るオドリコソウ(踊子草)②

    ◆里山林縁を彩るオドリコソウ(踊子草)②↑ ★里山林縁を彩るオドリコソウ(踊子草)こちらは白い個体です。陽当たりが悪いと白くなる傾向がありますがここの群生地では純白では無いものの陽当たりが良い場所でも白花です。↑ ★里山林縁を彩るオドリコソウ(踊子草)この自生地はやたら広範囲に群生しているわけではありませんが、花色は白~ピンクと多様です。バラバラに群生しているのではなく白なら白、ピンクならピンクと塊って...

  • ◆里山林縁を彩るオドリコソウ(踊子草)

    ◆里山林縁を彩るオドリコソウ(踊子草)↑ ★里山林縁を彩るオドリコソウ(踊子草)隣り町の里山林縁にオドリコソウ(踊子草)を見に訪れました。福島県でオドリコソウは広範囲に自生していますがやたらどこにでも自生しているわけではありません。隣り町や隣り村には自生していますが我が町ではまだ確認できていません。B↑ ★里山林縁を彩るオドリコソウ(踊子草)◎オドリコソウ(踊り子草/シソ科オドリコソウ属)オドリコソウは北海...

  • ◆久慈川源流域の野の花②

    ◆久慈川源流域の野の花②↑ ★久慈川源流域の野の花~ヤマブキソウ(山吹草)陽が少し傾き、ヤマブキソウも斜めからの透過光撮影でハナビラの透明感が際立ちます。↑ ★久慈川源流域の野の花~ヤマブキソウ(山吹草)ハナビラの内側にあるシベが透過光で浮かび上がっています。↑ ★久慈川源流域の野の花~ヤマブキソウ(山吹草)透過光撮影するとハナビラのわずかな重なりに陰影が付きます。久慈川源流域ではヤマブキソウは天狗山のよ...

  • ◆久慈川源流域の野の花①

    ◆久慈川源流域の野の花①↑ ★この春はすでに白河天狗山の日本有数のヤマブキソウの群生をご覧いただきましたが、その足で茨城県境にある久慈川源流域のヤマブキソウも見に行きました。白河天狗山のような大きな群生はありませんが天狗山では見られない山野草のコラボが見られたり久慈川源流域ならではの魅力を多能してきました。 ↑ ★久慈川源流域 Map (※Google Earthに加筆)↑ ★久慈川源流域の野の花~クルマバソウ(車葉草) ...

  • ◆猪苗代町川桁~🌸観音寺川の桜並木③

    ◆猪苗代町川桁~🌸観音寺川の桜並木③↑ ◆猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木③素晴らしい天気なんですが、ほんと人出が少ないですね~。左手奥に見えているいのはホテル・リステル猪苗代のウィングタワー。]↑ ◆猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木③屋台も出ていましたが平日(木)ってこともあり人通りも少なくヒマそう(^-^;。↑ ◆猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木③この時期の桜情報は青森や秋田など北東北のニュースばかりで観音寺川の桜が...

  • ◆猪苗代町川桁~🌸観音寺川の桜並木②

    ◆猪苗代町川桁~🌸観音寺川の桜並木②↑ ◆猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木②観音寺川は桜の開花も遅いですがスイセンもまたしかり。我が家のスイセンが満開になったのが3/24ですから約1か月遅い満開です。 ↑ ◆猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木②なぜそれだけスイセンの満開時期が違うかと言うと標高差が大きいからです。我が家の標高は275mほどですが観音寺川のこの辺りは標高540mもあり、我が家とは倍も標高が高いのでそれだけ寒い...

  • ◆猪苗代町川桁~🌸観音寺川の桜並木

    ◆猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木↑ ★猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木周辺地図 (※Google mapに加筆)猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木は福島県のソメイヨシノの堤防並木としては最も最後に咲く桜並木として人気があります。↑ ★猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木 ルートMap (※Google mapに加筆)観音寺川の桜並木へはホテル・リステル猪苗代を目標に行くと分かりやすいと思います。↑ ◆猪苗代町川桁~観音寺川の桜並木の駐車場観...

  • ◆裏磐梯~桜峠で福島の名残り桜を愛でる④

    ◆裏磐梯~桜峠で福島の名残り桜を愛でる④↑ ◆裏磐梯~桜峠でオオヤマ桜を愛でる桜峠のオオヤマザクラはまだ若木ですがヤマザクラの寿命は200~300年とも言われ中には500年を越す老木もあります。ソメイヨシノの寿命は70~80年と言われますが東北では樹齢が120年を越す老木がたくさんあります。桜は一般的に暑過ぎると病気になりやすく寿命が短い傾向があるそうで古木老木の1本桜は西日本より東日本や北日本に多い...

  • ◆裏磐梯~桜峠で福島の名残り桜を愛でる③

    ◆裏磐梯~桜峠で福島の名残り桜を愛でる③↑ ◆裏磐梯~桜峠でオオヤマ桜を愛でる~残雪の飯豊連峰今年も雲一つない青空で飯豊連峰が最高のコンデションで望めました。↑ ◆裏磐梯~桜峠でオオヤマ桜を愛でる~残雪の飯豊連峰飯豊連峰の中央から右の山頂尾根筋は福島県。飯豊連峰の右手山頂尾根以外は山形県左手は新潟県です。手前の雪の無い山々は福島県。どう言う事??そんな県境ってある??↑ ◆裏磐梯~桜峠でオオヤマ桜を愛でる...

  • ◆裏磐梯~桜峠で福島の名残り桜を愛でる②

    ◆裏磐梯~桜峠で福島の名残り桜を愛でる②↑ ◆裏磐梯~桜峠でオオヤマ桜を愛でる桜峠のオオヤマザクラは2001年の敬宮愛子内親王殿下御生誕を記念し、翌年2001本のオオヤマザクラを記念植樹した比較的新しい桜の名所です。まだ新しいとは言えその美しさが口コミで評判となり喜多方の旧・日中線枝垂れ桜並木と共に人気急上昇中です。↑ ◆裏磐梯~桜峠でオオヤマ桜を愛でる派手さはありませんが淡い桜色のグラデーションが桜峠の魅力だ...

  • ◆裏磐梯~桜峠で福島の名残り桜を愛でる①

    ◆裏磐梯~桜峠で福島の名残り桜を愛でる①↑ ★裏磐梯のミズバショウを愛でた後は同じ裏磐梯/桜峠のオオヤマザクラと猪苗代町観音寺川のソメイヨイノで福島県ほぼ最後のお花見を楽しんできました。例年なら桜峠も観音寺川も4月末~5月始めが見頃なんですが今年は暖春だったこともあり10日程早い見頃になりました。厳密に言えば福島県最後の桜は亜高山で咲くミネザクラですが一般的にお花見をする桜としては桜峠のオオヤマザクラや...

  • ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑨

    ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑨↑ ☆裏磐梯・細野口・野鳥の森探勝路~ミズバショウここの湿原林は清水沢より樹木が少なく明るいので夏場には葦が繁茂し一般的な湿地湿原で見られるような湿地植物はあまり多く見られません。↑ ☆裏磐梯・細野口・野鳥の森探勝路~ミズバショウそれでもこの周辺は豪雪地帯なので晩秋に枯れた葦は冬には雪の重みで倒れ春先には明るい湿原林に戻るので多くのミズバショウが生きていける...

  • ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑧

    ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑧↑ ☆裏磐梯・細野口・野鳥の森探勝路~ミズバショウ裏磐梯野鳥の森探勝路は細野口から歩き出すと木道沿い至る所の水芭蕉が自生していますが一番大きな群生は駐車場から歩いて15分くらいの湿原を流れている小川の向こう側に広がっています。探勝路からは少ししか見えないので近づいて写真を撮るには小川を渡る必要があります。↑ ☆裏磐梯・細野口・野鳥の森探勝路~ミズバショウこの...

  • ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑦

    ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑦↑ ☆裏磐梯・細野口・野鳥の森探勝路残雪の先に建て替えられた新探勝路が見えてきました。強化樹脂のような素材で作られた歩道なのでだいぶ耐久性がありそうです。↑ ☆裏磐梯・細野口・野鳥の森探勝路新しく建て替えられた歩道はまだ30mほどしかありません。この先は壊れたままの遊歩道です。↑ ☆裏磐梯・細野口・野鳥の森探勝路の残雪野鳥の森探勝路左手の山側斜面にはまだたくさ...

  • ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑥

    ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑥↑ ◆裏磐梯・雪解けの三つ目沼清水沢の次の目的地は裏磐梯野鳥の森探勝路ですがその途中で雪解けが進んだ三つ目沼にも立ち寄ってみました。水鏡を期待したのですが、わずかにさざ波があり理想的な水鏡にはなりませんでした。↑ ◆裏磐梯・錦秋の三つ目沼 (※2022/10/28 撮影)三つ目沼は紅葉が美しいことでも人気があります。ただ初夏~晩秋は浮上性水草が繁茂するので完璧な水鏡には...

  • ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑤

    ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉⑤↑ ◆裏磐梯・清水沢の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉ミスバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)は主にシベリア東部、サハリン、千島列島、カムチャッカ半島と日本では北海道と中部地方以北の湿地に自生します。白い花びらのように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)で実際の花は真ん中の円柱状の花序に小さな花がたくさん集まっています。↑ ◆裏磐梯・清水沢の湿原林~白無垢の気...

  • ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉④

    ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉④↑ ◆裏磐梯・清水沢の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉沢から水が溢れてどこが本沢でどこが枝沢なのか分からないほどです。↑ ◆裏磐梯・清水沢の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉桧原湖西岸細野~野鳥の森探勝路も桧原湖南岸の清水沢も標高はほぼ同じすが水芭蕉の開花は清水沢の方が1週間ほど早い印象です。清水沢は常に水が流れているので雪解けが早いからかも知れませんね。↑ ◆裏磐梯・...

  • ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉③

    ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉③ ↑ ◆春まだあさき裏磐梯・曽原の沼大沢沼北入江から桧原湖南部の清水沢に向かう途中の曽原集落にある名無しの沼がちらっと目に入ったので急遽、車を止め美しい水鏡の沼を撮影しました。この沼は村道沿いにあるので曽原湖や大沢沼に寄るときはいつもそばを通るのですが撮影するのは初めてです。↑ ◆春まだあさき裏磐梯・曽原の沼五色沼のように色が付いているわけでもなく、紅葉が美...

  • ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉②

    ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉② ↑ ◆春まだあさき裏磐梯・大沢沼北入り江~磐梯山の水鏡裏磐梯では前方が開けていればあちこちから磐梯山(1816m)が望めますが磐梯山が湖沼に映る水鏡が見られるスポットはあまり多くありません。裏磐梯は湖沼はたくさんありますが、湖が大きいと波風が立ちやすいし、浅い沼だと浮上性水草が多く水鏡にならないし、全ての条件を満たすスポットはありそうであまりありません。↑ ◆春...

  • ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉①

    ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉① ↑ ◆裏磐梯・静寂の湿原林~白無垢の気高き水芭蕉★今年も裏磐梯へ水芭蕉を見に行ってきましたが(4/20)今年は暖春になったので昨年より2週間も早い訪問です。裏磐梯にはたくさんの湖沼や湿地が点在したくさんの水芭蕉が見られます。でもたくさん自生している割には一般観光客が水芭蕉を見る機会はあまり多くありません。それは水芭蕉は沢沿いや湖沼畔、湿地に自生しているので足元...

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