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  • ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う⑧

    ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う⑧↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~ウラシマソウ(浦島草)大滝川渓谷で一昨年偶然見つけたウラシマソウ(浦島草)も見頃になっていました。今まで郡山市西部の里山で何度か見ましたが大滝川渓谷では初めてです。福島県ではあちこちに隔離分布していますがそうそう目にする機会は無いので絶対数は少ないと思われます。それにしても、この草地は毎年訪れているのにどうして見つけられなかったん...

  • ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う⑦

    ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う⑦↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~ラショウモンカズラ(羅生門蔓)新緑の中に美しい青紫色が美しいラショウモンカズラが満開でした。ようやく春らしい色合いの花の登場です(^-^;。◎ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)ラショウモンカズラ本州~九州の山間部の少し湿った川沿いなどに自生し草丈は30cmくらい花の大きさは3~4cmほど、シソ科の中では最大級の花で...

  • ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う⑥

    ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う⑥↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~ミヤマタチツボスミレ(深山立坪スミレ)コミヤマカタバミの群生地ではミヤマタチツボスミレ(深山立坪スミレ)も咲いていました。里地でよく目にするタチツボスミレ(立坪スミレ)と良く似ますがミヤマタチツボスミレの距(蜜壺)は白ですがタチツボスミレの距は水色です。↑ ★タチツボスミレ(立坪菫)タチツボスミレ(立坪菫/スミレ科スミレ属)はおそら...

  • ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う⑤

    ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う⑤↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ&ササバエンゴサク(笹葉延胡索)このコミヤマカタバミの群生地は殆どがコミヤマカタバミですが所々に他の山野草の花も咲いていました。こちら薄紫色の花はササバエンゴサクです。↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ&ササバエンゴサク(笹葉延胡索)◎ササバエンゴサク(笹葉延胡索/ケシ科キケマン属)ササバエンゴサクは...

  • ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う④

    ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う④↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ(小深山片喰)コミヤマカタバミの漢字表記は『小深山傍食』『小深山片喰』と『小深山酢漿草』と書く3通りあります。『小深山傍食』『小深山片喰』は葉が閉じた時の形から、『小深山酢漿草』は葉を食べると酸っぱいことから名づられました。↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ(小深山片喰)コミヤマカタバミの極近い仲...

  • ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う③

    ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う③↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ(小深山片喰)コミヤマカタバミは花が白いので黒バック撮影だとよりコントラストがつき、花が一段と引き立って撮影できます。↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ(小深山片喰)ただ多くの花は基本的には太陽の方を向いて咲くことが多いのですがコミヤマカタバミは何故か太陽を背にして咲いている個体が多い気がします。...

  • ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う②

    ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う②↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ(小深山片喰)前々回のシリーズで紹介したコミヤマカタバミも同じ大滝川渓谷で撮影したものですが今回はその自生地より2.2㎞ほど上流側で標高的には70m高い場所なので9日ほど遅い見頃です。↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ(小深山片喰)一般的に、標高が100m上がると気温が0.6℃下がると言われます。つまり、標高0...

  • ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う①

    ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う①↑ ★須賀川市・旧岩瀬村にある大滝川渓谷で春の野の花に癒されてきました。大滝川渓谷は我が家からもっとも近い渓谷の一つで様々な野の花が見られるお気に入りの渓谷です。この春は既に大滝川渓谷のコミヤマカタバミやエンゴサクなどを紹介しましたがその後も春の花が見頃を迎えたので2度目の訪問です。マニアの方は得てしてレアものを自慢しがちですがレアものだからと言って美しいとは限りませ...

  • ◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)⑥

    ◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)⑥↑ ★白河・天狗山のスプリングエフェメラル~エイザンスミレ(叡山菫)エイザンスミレも見頃を迎えていました。◎エイザンスミレ(叡山菫/スミレ科スミレ属)エイザンスミレは本州~九州の山地の木陰に生える無茎のスミレで葉は3裂し、その両外側は少し先で深く2裂し、鳥足状になるが最大の特徴です。花色は薄紅色~白まで様々ですが、薄紅タイプが...

  • ◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)⑤

    ◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)⑤↑ ★白河・天狗山のスプリングエフェメラル~ニリンソウ(二輪草)ニリンソウの群生なら福島県内のあちこちで見られますがなぜ白河・天狗山は群生ではなく、より規模の大きい群落なのかと言うとおそらく手入れをするかしないかの差が大きいと思われます。白河・天狗山の場合、地元有志の方々が秋に群生地の下刈りをするので翌春はすっきりした状...

  • ◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)④

    ◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)④↑ ★白河・天狗山のスプリングエフェメラル~ニリンソウ(二輪草)たまに他の撮影地で出逢った人に『イチリンソウはとても珍しいです』と話すと、『〇〇で見ましたとよ』などと教えていただくので後日行ってみてもイチリンソウが咲いていたためしがありません。そのイチリンソウ情報は100%ニリンソウでした。おそらくその情報源の人は生のイ...

  • ◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)③

    ◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)③↑ ★白河・天狗山のスプリングエフェメラル~出会いの沢スタート地点から徒歩10分ほどで天狗山でヤマブキソウやニリンソウの大群落が見られる『出会いの沢』にやって来ました。幾つかの源流がここで合流することから名付けられたようです。↑ ★白河・天狗山のスプリングエフェメラル~ニリンソウ(二輪草)上記の支流沢沿いにもニリンソウは咲...

  • ◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)②

    ◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)②↑ ★白河・天狗山のスプリングエフェメラル~ミヤマキケマン(深山黄華鬘)坂下川沿いではミヤマキケマンも見頃を迎えていました。◎ミヤマキケマン(深山黄華鬘/ケシ科キケマン属)ミヤマキケマンは近畿以北の日当たりの良い山地の崩壊地,谷川の礫地,林の縁などに生え越年草で関東以南でよく見られるキケマン(黄華鬘)に似ていますが全体に小ぶ...

  • ◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)①

    ◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)①↑ ◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル★今年も福島県白河市(旧・表郷村)にある天狗山にニリンソウやカタクリなどスプリング・エフェメラルと称される山野草の花を見にいってきました。スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)とは落葉広葉樹林などで春先に花を咲かせ、夏まで葉をつけたあと...

  • ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑧

    ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑧↑ ☆大滝川渓谷のササバエンゴサク(笹葉延胡索)上記で紹介した大滝川渓谷のコミヤマカタバミの群生地より300mくらい下流の草地ではササバエンゴサクが見頃でした。↑ ☆大滝川渓谷のササバエンゴサク(笹葉延胡索)◎ササバエンゴサク((笹延胡索/ケシ科キケマン属)ササバエンゴサクは本州~九州の山あいのやや湿った場所に自生し、花色は薄紫や水...

  • ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑦

    ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑦↑ ☆大滝川渓谷の白無垢の乙女~コミヤマカタバミ(小深山片喰)昨日紹介した群生地の近くでも別の群生が見頃を迎えていました。こちらは小さい群生ですが花の集積密度が高いです。↑ ☆大滝川渓谷の白無垢の乙女~コミヤマカタバミ(小深山片喰)コミヤマカタバミの極近い仲間にはミヤマカタバミやカントウミヤマカタバミなどがあり、個体によって...

  • ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑥

    ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑥↑ 大滝川渓谷の白無垢の乙女~コミヤマカタバミ大滝川渓谷の群生地の中では、ここが一番大きいと思います。もっと上流にもここより少し小さい群生があり、そこは上流(標高が高い)にあるだけに見頃が1週間ほど遅くなります。↑ ☆大滝川渓谷の白無垢の乙女~コミヤマカタバミ大滝川渓谷ではそう珍しくないコミヤマカタバミですが福島県の渓谷の...

  • ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑤

    ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑤↑ ☆須賀川市(旧岩瀬村)大滝川渓谷&幻の大滝ルートマップ (※国土地理院地図に加筆)湖南町馬入新田のミズバショウを堪能した後は勢至堂トンネルを抜けて奥羽山脈の反対側(東側)にある大滝川渓谷に白無垢の乙女~コミヤマカタバミを見に行きました。今年は春の訪れが早く桜を始め野の花も軒並み1~2週間開花が早まっています。軒並み2週間早...

  • ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて④

    ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて④↑ ★湖南町馬入新田・湿原林の白き貴婦人~ミズバショウ(水芭蕉)湖南町馬入新田の水芭蕉は花茎が細長いスリムタイプが多いのが特徴です。水芭蕉と一言でいっても自生地により個性があり興味深いです。↑ ★湖南町馬入新田・湿原林の白き貴婦人~ミズバショウ(水芭蕉)日本原産の植物で葉が一番大きいのはミズバショウではないかとNetで確認した...

  • ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて③

    ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて③↑ ★湖南町馬入新田・湿原林の白き貴婦人~ミズバショウ(水芭蕉)◎ミスバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)ミズバショウは主にシベリア東部、サハリン、千島列島、カムチャッカ半島と日本では北海道と中部地方以北の湿地に自生します。白い花びらのように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)で実際の花は真ん中の円柱状の花序に小さな花がた...

  • ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて②

    ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて②↑ ★郡山市湖南町 馬入新田周辺Map (※Google Mapに加筆)湖南町の馬入新田へは国道294号から福島県道235号羽鳥福良線に入り馬入峠&羽鳥湖方面に道なりに進み、馬入新田集落を過ぎて間もなく左手に見えてきます。案内板や大きな駐車場があるのですぐ分かると思います。馬入新田水芭蕉群生地は駐車場料も環境整備金なども要らず年中一切無料...

  • ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて①

    ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて①↑ ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて★湿原林の白き貴婦人・ミズバショウと渓谷の白無垢の乙女・コミヤマカタバミを訪ね郡山市湖南町の馬入新田と旧・岩瀬村の大滝川渓谷に行ってきました。郡山市は仙台市に次ぐ東北第2位の商工業都市ですが自然豊かな猪苗代湖南部も郡山市の一部で貴重な山野草が...

  • ◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢⑦

    ◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢⑦↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢山森沢はすり鉢状の地形をしていてそのすり鉢の一番低いところにはミズバショウが植栽されていてちょうど見頃を迎えていました。おそらく昔は谷地だった所を田んぼにし、その田んぼを利用して水芭蕉園にしたのでしょう。↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢◎ミスバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)ミズバショウは主にシベリア東部、サハリン、千島列島、...

  • ◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢⑥

    ◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢⑥↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢山森沢・桃源の里のすぐ近く(車で5分)ほどの場所には歴史ある猫啼温泉(2軒)があります。温泉の由来は(HPより)今を去る千年の昔、平安中期の女流歌人「和泉式部」は、当地石川の在に生れ、少女の頃こんこんとして沸く清水のほとりに来ては、水鏡で顔を洗い、髪を梳ることを楽しみとし美しい乙女となった。その時、式部が櫛を置くことをつねとした石を「櫛...

  • ◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢⑤

    ◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢⑤↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢※石川地方の鉱物紹介(石川町HPより)※http://www.town.ishikawa.fukushima.jp/石川町には、中央部とその周辺に花崗岩類が分布し、これを挟んで、東部と西部に変成岩帯があります。花崗岩類の主体は、阿武隈山地の古期花崗岩類であります。そこに、新期花崗岩類が貫入してきており、その周辺に多くの花崗岩ペグマタイト(巨晶花崗岩)が分布しています。石川地方...

  • ◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢④

    ◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢④↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢スカっ晴れの下、おそらく今年一番の見頃だと思いますが私が朝9:30頃から撮影し始め10:30に去るまでに私以外の訪問客はわずか2人だけ。まだまだ認知度は低いとは言え1時間の間に私を含め3人とはあまりに寂しいと言うか宝の持ち腐れです。写真好きにはありがたい面もありますがこれで将来的にやっていけるのか心配です(^-^;。↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森...

  • ◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢③

    ◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢③↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢この日は天気予報通りのスカっ晴れになりました。青空を強調的に表現する場合は順光でカメラを」常より少し上向きにして撮影すると青さがより深くなります。今の時間は朝(9:30)なので写真左が南東で真正面が南です。この遊歩道右手奥に展望デッキがあります。↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢現地にあった説明書きによれば土地の寄進者は深谷秀明氏1町6反(...

  • ◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢②

    ◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢②↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢予想通り、百花繚乱満開の花々が迎えてくれました。ハナモモがメインなのでハナモモが満開ってことは山森沢全体が見頃だってことになります。↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢ハナモモにははその樹形により縦長の箒型、枝垂れ型、一般的な立ち性があります。一般的な果実用桃やハナモモの樹形は立ち性で1本当たりの専有面積は横枝ぶんだけ必要ですが箒型は縦型...

  • ◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢①

    ◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢①↑ ★今年も福島県石川町にある山森沢・桃源の里に行ってきました(4/10)『桃源の里・山森沢』は、町郊外の約2ヘクタールの里山にハナモモを中心に80種類以上の花木が植えられ、季節ごとに様々な花が咲き誇こり石川町の花見山とも呼ばれ無料で開放されています。この里山は山森沢桃源の里つくり実行委員会の地元有志が中心となり、山林を有効活用し「癒やしと安らぎの場」にしたいと10年数年...

  • ◆春うららか春うらら ~西洋タンポポ・蝦夷タンポポ・白花タンポポ

    ◆春うららか春うらら ~西洋タンポポ・蝦夷タンポポ・白花タンポポ↑ ◆春うららか春うらら ~西洋タンポポ町郊外の棚田にエゾタンポポ(蝦夷蒲公英)を見に出かけました。ここは棚田下の農道で、農道沿いにずらっと咲いているのはほぼ100%西洋タンポポです。この写真右手が棚田の土手でエゾタンポポはそこに群生しています。西洋タンポポとエゾタンポポは用水路一つでなぜか完全に咲き分けしています。田舎にせよ都会にせよ道...

  • ◆夕映えの釈迦堂川桜並木③

    ◆夕映えの釈迦堂川桜並木③↑ ◆夕映えの釈迦堂川桜並木&那須連峰当町から那須連峰の主峰・那須岳(1915m)は直線距離で35kmなので福島県内の磐梯山(46km)や安達太良山(40km)より近いんです。ただ真っすぐ行ける道路が無いので下道(国道4号)で約1時間かかります。↑ ◆夕映えの二岐山&大間嶽上記の高台から西には天栄村の最高峰、二岐山(1544m)や白河市と天栄村の境界の山、権太倉山(976m)の美しいシルエットが望めま...

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