◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘③↑ ★2014年の水仙の丘元々ロケーションの素晴らしい丘なので水仙に限らず四季折々の花々が見られたらミニ美瑛のようで素晴らしいと思いますが一個人の農家だけでは難しいでしょうね。↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘この水仙の草丈は花や葉も含めて15cmほど、一般的にはミニスイセンと呼ばれ、品種名は『テイタテイト』丘一面ぜ~んぶ、同一種の『テイタテイト』です。↑ 春風そよぐ...
◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う⑧↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~ウラシマソウ(浦島草)大滝川渓谷で一昨年偶然見つけたウラシマソウ(浦島草)も見頃になっていました。今まで郡山市西部の里山で何度か見ましたが大滝川渓谷では初めてです。福島県ではあちこちに隔離分布していますがそうそう目にする機会は無いので絶対数は少ないと思われます。それにしても、この草地は毎年訪れているのにどうして見つけられなかったん...
◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う⑦↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~ラショウモンカズラ(羅生門蔓)新緑の中に美しい青紫色が美しいラショウモンカズラが満開でした。ようやく春らしい色合いの花の登場です(^-^;。◎ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)ラショウモンカズラ本州~九州の山間部の少し湿った川沿いなどに自生し草丈は30cmくらい花の大きさは3~4cmほど、シソ科の中では最大級の花で...
◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う⑥↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~ミヤマタチツボスミレ(深山立坪スミレ)コミヤマカタバミの群生地ではミヤマタチツボスミレ(深山立坪スミレ)も咲いていました。里地でよく目にするタチツボスミレ(立坪スミレ)と良く似ますがミヤマタチツボスミレの距(蜜壺)は白ですがタチツボスミレの距は水色です。↑ ★タチツボスミレ(立坪菫)タチツボスミレ(立坪菫/スミレ科スミレ属)はおそら...
◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う⑤↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ&ササバエンゴサク(笹葉延胡索)このコミヤマカタバミの群生地は殆どがコミヤマカタバミですが所々に他の山野草の花も咲いていました。こちら薄紫色の花はササバエンゴサクです。↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ&ササバエンゴサク(笹葉延胡索)◎ササバエンゴサク(笹葉延胡索/ケシ科キケマン属)ササバエンゴサクは...
◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う④↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ(小深山片喰)コミヤマカタバミの漢字表記は『小深山傍食』『小深山片喰』と『小深山酢漿草』と書く3通りあります。『小深山傍食』『小深山片喰』は葉が閉じた時の形から、『小深山酢漿草』は葉を食べると酸っぱいことから名づられました。↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ(小深山片喰)コミヤマカタバミの極近い仲...
◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う③↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ(小深山片喰)コミヤマカタバミは花が白いので黒バック撮影だとよりコントラストがつき、花が一段と引き立って撮影できます。↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ(小深山片喰)ただ多くの花は基本的には太陽の方を向いて咲くことが多いのですがコミヤマカタバミは何故か太陽を背にして咲いている個体が多い気がします。...
◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う②↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ(小深山片喰)前々回のシリーズで紹介したコミヤマカタバミも同じ大滝川渓谷で撮影したものですが今回はその自生地より2.2㎞ほど上流側で標高的には70m高い場所なので9日ほど遅い見頃です。↑ ◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う~コミヤマカタバミ(小深山片喰)一般的に、標高が100m上がると気温が0.6℃下がると言われます。つまり、標高0...
◆陽春の大滝川渓谷で野の花に憩う①↑ ★須賀川市・旧岩瀬村にある大滝川渓谷で春の野の花に癒されてきました。大滝川渓谷は我が家からもっとも近い渓谷の一つで様々な野の花が見られるお気に入りの渓谷です。この春は既に大滝川渓谷のコミヤマカタバミやエンゴサクなどを紹介しましたがその後も春の花が見頃を迎えたので2度目の訪問です。マニアの方は得てしてレアものを自慢しがちですがレアものだからと言って美しいとは限りませ...
◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)⑥
◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)⑥↑ ★白河・天狗山のスプリングエフェメラル~エイザンスミレ(叡山菫)エイザンスミレも見頃を迎えていました。◎エイザンスミレ(叡山菫/スミレ科スミレ属)エイザンスミレは本州~九州の山地の木陰に生える無茎のスミレで葉は3裂し、その両外側は少し先で深く2裂し、鳥足状になるが最大の特徴です。花色は薄紅色~白まで様々ですが、薄紅タイプが...
◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)⑤
◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)⑤↑ ★白河・天狗山のスプリングエフェメラル~ニリンソウ(二輪草)ニリンソウの群生なら福島県内のあちこちで見られますがなぜ白河・天狗山は群生ではなく、より規模の大きい群落なのかと言うとおそらく手入れをするかしないかの差が大きいと思われます。白河・天狗山の場合、地元有志の方々が秋に群生地の下刈りをするので翌春はすっきりした状...
◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)④
◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)④↑ ★白河・天狗山のスプリングエフェメラル~ニリンソウ(二輪草)たまに他の撮影地で出逢った人に『イチリンソウはとても珍しいです』と話すと、『〇〇で見ましたとよ』などと教えていただくので後日行ってみてもイチリンソウが咲いていたためしがありません。そのイチリンソウ情報は100%ニリンソウでした。おそらくその情報源の人は生のイ...
◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)③
◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)③↑ ★白河・天狗山のスプリングエフェメラル~出会いの沢スタート地点から徒歩10分ほどで天狗山でヤマブキソウやニリンソウの大群落が見られる『出会いの沢』にやって来ました。幾つかの源流がここで合流することから名付けられたようです。↑ ★白河・天狗山のスプリングエフェメラル~ニリンソウ(二輪草)上記の支流沢沿いにもニリンソウは咲...
◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)②
◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)②↑ ★白河・天狗山のスプリングエフェメラル~ミヤマキケマン(深山黄華鬘)坂下川沿いではミヤマキケマンも見頃を迎えていました。◎ミヤマキケマン(深山黄華鬘/ケシ科キケマン属)ミヤマキケマンは近畿以北の日当たりの良い山地の崩壊地,谷川の礫地,林の縁などに生え越年草で関東以南でよく見られるキケマン(黄華鬘)に似ていますが全体に小ぶ...
◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)①
◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル)①↑ ◆春の儚い妖精が集う🌸白河・天狗山のSpring ephemeral(スプリング・エフェメラル★今年も福島県白河市(旧・表郷村)にある天狗山にニリンソウやカタクリなどスプリング・エフェメラルと称される山野草の花を見にいってきました。スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)とは落葉広葉樹林などで春先に花を咲かせ、夏まで葉をつけたあと...
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑧
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑧↑ ☆大滝川渓谷のササバエンゴサク(笹葉延胡索)上記で紹介した大滝川渓谷のコミヤマカタバミの群生地より300mくらい下流の草地ではササバエンゴサクが見頃でした。↑ ☆大滝川渓谷のササバエンゴサク(笹葉延胡索)◎ササバエンゴサク((笹延胡索/ケシ科キケマン属)ササバエンゴサクは本州~九州の山あいのやや湿った場所に自生し、花色は薄紫や水...
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑦
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑦↑ ☆大滝川渓谷の白無垢の乙女~コミヤマカタバミ(小深山片喰)昨日紹介した群生地の近くでも別の群生が見頃を迎えていました。こちらは小さい群生ですが花の集積密度が高いです。↑ ☆大滝川渓谷の白無垢の乙女~コミヤマカタバミ(小深山片喰)コミヤマカタバミの極近い仲間にはミヤマカタバミやカントウミヤマカタバミなどがあり、個体によって...
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑥
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑥↑ 大滝川渓谷の白無垢の乙女~コミヤマカタバミ大滝川渓谷の群生地の中では、ここが一番大きいと思います。もっと上流にもここより少し小さい群生があり、そこは上流(標高が高い)にあるだけに見頃が1週間ほど遅くなります。↑ ☆大滝川渓谷の白無垢の乙女~コミヤマカタバミ大滝川渓谷ではそう珍しくないコミヤマカタバミですが福島県の渓谷の...
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑤
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて⑤↑ ☆須賀川市(旧岩瀬村)大滝川渓谷&幻の大滝ルートマップ (※国土地理院地図に加筆)湖南町馬入新田のミズバショウを堪能した後は勢至堂トンネルを抜けて奥羽山脈の反対側(東側)にある大滝川渓谷に白無垢の乙女~コミヤマカタバミを見に行きました。今年は春の訪れが早く桜を始め野の花も軒並み1~2週間開花が早まっています。軒並み2週間早...
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて④
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて④↑ ★湖南町馬入新田・湿原林の白き貴婦人~ミズバショウ(水芭蕉)湖南町馬入新田の水芭蕉は花茎が細長いスリムタイプが多いのが特徴です。水芭蕉と一言でいっても自生地により個性があり興味深いです。↑ ★湖南町馬入新田・湿原林の白き貴婦人~ミズバショウ(水芭蕉)日本原産の植物で葉が一番大きいのはミズバショウではないかとNetで確認した...
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて③
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて③↑ ★湖南町馬入新田・湿原林の白き貴婦人~ミズバショウ(水芭蕉)◎ミスバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)ミズバショウは主にシベリア東部、サハリン、千島列島、カムチャッカ半島と日本では北海道と中部地方以北の湿地に自生します。白い花びらのように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)で実際の花は真ん中の円柱状の花序に小さな花がた...
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて②
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて②↑ ★郡山市湖南町 馬入新田周辺Map (※Google Mapに加筆)湖南町の馬入新田へは国道294号から福島県道235号羽鳥福良線に入り馬入峠&羽鳥湖方面に道なりに進み、馬入新田集落を過ぎて間もなく左手に見えてきます。案内板や大きな駐車場があるのですぐ分かると思います。馬入新田水芭蕉群生地は駐車場料も環境整備金なども要らず年中一切無料...
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて①
◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて①↑ ◆湿原林の白き貴婦人<ミズバショウ>と白無垢の乙女<コミヤマカタバミ>を訪ねて★湿原林の白き貴婦人・ミズバショウと渓谷の白無垢の乙女・コミヤマカタバミを訪ね郡山市湖南町の馬入新田と旧・岩瀬村の大滝川渓谷に行ってきました。郡山市は仙台市に次ぐ東北第2位の商工業都市ですが自然豊かな猪苗代湖南部も郡山市の一部で貴重な山野草が...
◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢⑦↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢山森沢はすり鉢状の地形をしていてそのすり鉢の一番低いところにはミズバショウが植栽されていてちょうど見頃を迎えていました。おそらく昔は谷地だった所を田んぼにし、その田んぼを利用して水芭蕉園にしたのでしょう。↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢◎ミスバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)ミズバショウは主にシベリア東部、サハリン、千島列島、...
◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢⑥↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢山森沢・桃源の里のすぐ近く(車で5分)ほどの場所には歴史ある猫啼温泉(2軒)があります。温泉の由来は(HPより)今を去る千年の昔、平安中期の女流歌人「和泉式部」は、当地石川の在に生れ、少女の頃こんこんとして沸く清水のほとりに来ては、水鏡で顔を洗い、髪を梳ることを楽しみとし美しい乙女となった。その時、式部が櫛を置くことをつねとした石を「櫛...
◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢⑤↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢※石川地方の鉱物紹介(石川町HPより)※http://www.town.ishikawa.fukushima.jp/石川町には、中央部とその周辺に花崗岩類が分布し、これを挟んで、東部と西部に変成岩帯があります。花崗岩類の主体は、阿武隈山地の古期花崗岩類であります。そこに、新期花崗岩類が貫入してきており、その周辺に多くの花崗岩ペグマタイト(巨晶花崗岩)が分布しています。石川地方...
◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢④↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢スカっ晴れの下、おそらく今年一番の見頃だと思いますが私が朝9:30頃から撮影し始め10:30に去るまでに私以外の訪問客はわずか2人だけ。まだまだ認知度は低いとは言え1時間の間に私を含め3人とはあまりに寂しいと言うか宝の持ち腐れです。写真好きにはありがたい面もありますがこれで将来的にやっていけるのか心配です(^-^;。↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森...
◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢③↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢この日は天気予報通りのスカっ晴れになりました。青空を強調的に表現する場合は順光でカメラを」常より少し上向きにして撮影すると青さがより深くなります。今の時間は朝(9:30)なので写真左が南東で真正面が南です。この遊歩道右手奥に展望デッキがあります。↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢現地にあった説明書きによれば土地の寄進者は深谷秀明氏1町6反(...
◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢②↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢予想通り、百花繚乱満開の花々が迎えてくれました。ハナモモがメインなのでハナモモが満開ってことは山森沢全体が見頃だってことになります。↑ ◆春色の万華鏡~桃源の里:山森沢ハナモモにははその樹形により縦長の箒型、枝垂れ型、一般的な立ち性があります。一般的な果実用桃やハナモモの樹形は立ち性で1本当たりの専有面積は横枝ぶんだけ必要ですが箒型は縦型...
◆春色の万華鏡~桃源の里🌸山森沢①↑ ★今年も福島県石川町にある山森沢・桃源の里に行ってきました(4/10)『桃源の里・山森沢』は、町郊外の約2ヘクタールの里山にハナモモを中心に80種類以上の花木が植えられ、季節ごとに様々な花が咲き誇こり石川町の花見山とも呼ばれ無料で開放されています。この里山は山森沢桃源の里つくり実行委員会の地元有志が中心となり、山林を有効活用し「癒やしと安らぎの場」にしたいと10年数年...
◆春うららか春うらら ~西洋タンポポ・蝦夷タンポポ・白花タンポポ
◆春うららか春うらら ~西洋タンポポ・蝦夷タンポポ・白花タンポポ↑ ◆春うららか春うらら ~西洋タンポポ町郊外の棚田にエゾタンポポ(蝦夷蒲公英)を見に出かけました。ここは棚田下の農道で、農道沿いにずらっと咲いているのはほぼ100%西洋タンポポです。この写真右手が棚田の土手でエゾタンポポはそこに群生しています。西洋タンポポとエゾタンポポは用水路一つでなぜか完全に咲き分けしています。田舎にせよ都会にせよ道...
◆夕映えの釈迦堂川桜並木③↑ ◆夕映えの釈迦堂川桜並木&那須連峰当町から那須連峰の主峰・那須岳(1915m)は直線距離で35kmなので福島県内の磐梯山(46km)や安達太良山(40km)より近いんです。ただ真っすぐ行ける道路が無いので下道(国道4号)で約1時間かかります。↑ ◆夕映えの二岐山&大間嶽上記の高台から西には天栄村の最高峰、二岐山(1544m)や白河市と天栄村の境界の山、権太倉山(976m)の美しいシルエットが望めま...
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◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘③↑ ★2014年の水仙の丘元々ロケーションの素晴らしい丘なので水仙に限らず四季折々の花々が見られたらミニ美瑛のようで素晴らしいと思いますが一個人の農家だけでは難しいでしょうね。↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘この水仙の草丈は花や葉も含めて15cmほど、一般的にはミニスイセンと呼ばれ、品種名は『テイタテイト』丘一面ぜ~んぶ、同一種の『テイタテイト』です。↑ 春風そよぐ...
◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘⓶↑ ★菜の花の丘 (2013年以前)今でこそ水仙の丘ですが突如、水仙の丘になったのは2014年でそれ以前は菜の花が咲いていました。恐らくその頃の菜の花が種がこぼれて代々世代更新しているのではないかと思います。↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘今年は菜の花はやや北側と南側に多く、スイセン畑の中にももポツポツと咲いています。↑ 春風そよぐ福島no水仙の丘これら丘一面の菜の花は...
◆春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘①↑ ★春風そよぐ福島no水仙の丘to菜の花の丘①今年も春の通過儀式の如く隣り町の水仙の丘に行ってきました。(4/2)この“水仙の丘”は当町と隣り町の境界にあり10数年前までは“菜の花の丘”として紹介していたのですが10年前、突如“水仙の丘”に大変身。北海道の美瑛か富良野かと思えるような見事な黄色い水仙の絨毯が見られます。でも美瑛や富良野のようなな“水仙の丘”だったのは2014年...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場③ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場翠ヶ丘公園は自然が多く満ちており、万葉集に詠まれている植物も多く自生しています。その中から、60種を選びその植物が詠みこまれた歌を石碑に彫り込み、多くの市民が自然に親しみ郷土を愛する心と誇りを持つようにと設置されています。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場⓶ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場この緑ががった梅の蕾はまだ咲き始めたばかりでした。今でこそ春の花木と言えば桜だと思いますが、万葉集では桜よりも梅を題材に、多くの歌が詠まれています。万葉集4500首の内、植物系が約1/3で植物の中で一番詠まれているのが萩で137種梅は二番目で119首、桜は42首しかありません。↑ ★...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・翠ヶ丘公園の梅林広場① ↑ ★※須賀川市翠ヶ丘公園 Map (※須賀川市HP 翠ヶ丘公園(みどりがおかこうえん)に加筆牡丹園の次に訪れたのは須賀川市の街のど真ん中にある翠ヶ丘公園です。街のど真ん中にありながら面積は約30haもあり、日本の都市公園100選にも選ばれています。東京ドーム敷地面積約4.7haですから6.3倍も広い公園です。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川・...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~須賀川牡丹園の梅花⓶↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花須賀川牡丹園には白梅の他に紅梅も咲いていましたがやや見頃を過ぎていた木が多かったので白梅にピントを合わせ紅梅は少しボケるように撮ってみました。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花紅梅と白梅のコラボ写真はいかにもお目出たそうだし春らしい暖かさも感じられます。↑ ★みちのく福島早...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花① ↑ ★須賀川牡丹園 園内Map福島空港公園を後にし次は須賀川市東部、国道118号線沿いにある『須賀川牡丹園』を訪れました。福島空港からは15分くらいです。牡丹園で梅の花?と思いでしょう。須賀川牡丹園はもちろん5月~6月の牡丹の花がメインですが、10ヘクタールもの広大な園内には牡丹以外にも季節の花が咲き、新緑、紅葉、雪景色など四季折々の風情を楽しむこ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園②↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園愕然と庭園を撮影するより須玉亭の軒先や欄干を取り込んで撮影すると遠近感や額縁効果が出ます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園この数寄屋造り風の建物は須玉亭と言います。福島空港や空港公園は須賀川市と玉川村にまたがってありなんとこの日本庭園のど真ん中に両市村の境界...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園①↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園福島空港公園/日本庭園は江戸時代に大名屋敷庭園などで完成形を迎えた泉池回遊式庭園様式なので庭園の中の歩道を自由に散策することが出来ます。↑ ★蒼天樹雪の福島空港公園・絶景雪景色 (2022/02/11 撮影)雪吊りは雪が無くても見栄えがしますがやはり雪があってこその雪吊りなので雪景色にまさる雪吊り...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園④ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園要するに外観の見た目だけでは白梅と紅梅の分類はかなり難しいことになります。ただ、紅梅は新梢(新枝)や萼片が赤っぽく、白梅はそれらが緑っぽい傾向があるそうです。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園なので白梅&紅梅の正確な分類は枝を折らない限り正確には分からないってことらしい...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園③ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園昔からことわざに『桜切る馬鹿に梅切らぬ馬鹿』と言うのがあります。これは「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」というものがあります。これは同じバラ科の木ですが、サクラの枝を切る人やウメの枝を切らない人は愚か事だという比喩表現です。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園このことわざは本当...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園⓶ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園山野草の花の撮影の場合はハナビラの透明感をより一層際立たせるために逆光撮影により透過光効果を狙ったりしますが梅花の場合は透過光より順光撮影で青空を際立たせた方がキレイな写真が撮れると思います。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園梅花の撮影でも木や枝を撮り込まない花一輪一輪...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園① ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐりMap(※Google Mapに加筆)春到来と言っても山野草の多く花の開花はまだ少し先なので今回は見頃を迎えた梅の花を愛でにあちこち巡ってきました。全国的に名高い梅園があるわけではありませんが梅の花そのものは名所だろうが、畑の片隅の梅だろうが大きな違いはないので近場の梅園を訪れてみました。↑ ★福島空港公園エリアMaphttps://a...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)こちらは同じ村ですが別の里山に咲いていたコセリバオウレン(小芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。ぱっと見としてはセリバオウレンより小型に見えます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)コセリバオウレンも雄花、両性花があり花の大きさはセリバオ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連) ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)◎セリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)当地の里山で一番早く咲き出す山野草はセリバオウレンです。オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があることを知り“カクマグサ”を漢名の“黄連”の音読みでオウレンと呼ぶようになっ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草) ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)◎2024/3/3マンサクと同時期に咲き出したのがフクジュソウ(福寿草)です。別名、元日草と呼ばれるくらい春一番に咲く花ですが当地では例年なら2月中旬頃から咲き始めます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)◎フクジュソウ(キンポウゲ科フクジュソウ属)日本のフクジュソウ野生...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり①ロウバイ&マンサク ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり暖春の予想とは裏腹に寒の戻りで足踏み状態だった春がみちのく福島にもようやく訪れました。当地は積雪こそそう多くはありませんが標高270mほどの内陸なので冬は寒さ厳しく春の訪れはのたりのたりの鈍行列車。菜の花や河津桜の春到来の映像を見るたび我が家もあと100㎞くらい南だったら、どんなに生活しやすいだろなどと、叶わぬ憧れを抱...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑭ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬こちらはオオハクチョウ。タンチョウヅルの体重は平均6~12kだそうなのでオオハクチョウがいかにヘビー級か分かります。飛べる鳥で世界最大なのはアフリカオオノガンで7~18Kで最大だと23kにもなるそうです。オオハクチョウより一回り大きいくらいでしょうかね。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬首から頭がグレーなの昨年夏に生まれた幼鳥です。一般的に小...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑬ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬春~秋の生息地はコハクチョウはユーラシアやアラスカのツンドラ地帯、オオハクチョウはツンドラ地帯より南のユーラシアのタイガ地帯です。でも日本の越冬地はなぜかコハクチョウはオオハクチョウより南西で多く越冬します。おそらく体の大きいオオハクチョウの方が体力にものを言わせ餌場を独占しやすく、コハクチョウはオオハクチョウに敵わないのも理由の一つだと...
◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ③↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘復讐の女神ネメシスは怒り、その呪いによりナルキッソスは水面に映る自分の姿に恋をしてしまいます。しかし水面の中の像はナルキッソスの想いに応えることはなく、その恋の苦しみで彼は憔悴して死んでしまいました。↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘そしてナルキッソスの体は水辺でうつむきがちに咲くスイセンに変わりました。だからス...
◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ②↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘早春に小さな花をたくさん咲かせるニホンズイセンがありますが原産地は地中海沿岸です。室町時代以前に中国を経由して日本へ渡来したと言われます。本州以南の比較的暖かい海岸近くで野生化し群生が見られます。特に福井県越前海岸、伊豆下田の爪木崎、兵庫県淡路市の群落が有名です。↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘「水仙」という漢...
◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ① ↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘☆今年も定番ですが隣り町の水仙の丘を見てきました。この“水仙の丘”は当町と隣り町の境界にあり10年前までは“菜の花の丘”として紹介していたのですが9年前、突如“水仙の丘”に大変身。北海道の美瑛か富良野かと思えるような見事な黄色い水仙の絨毯が見られます。でも絵葉書のようなな“水仙の丘”だったのは2014年だけ、球...
◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)↑ ◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)玉川村からの帰り道に道路脇の畑が一面ピンクの絨毯になっていました。ホトケノザは福島県の田園地帯では雑草扱いされていますが一面ピンクの絨毯はとてもキレイだと思います。↑ ◆春風の誘惑~ホトケノザ(仏の座/シソ科オドリコソウ属)ひと昔、良く見られた一面のレンゲソウ(紫雲英)が作付けされないようになりホ...
◆春風の誘惑~バイカオウレン(梅花黄連)&ミツバオウレン(三葉黄連)↑ ◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)セリバオウレンの極近い仲間にはキクバオウレンやコセリバオウレンなどがあります。葉っぱが少し違いうだけで花は殆ど同じです。他にはバイカオウレンやミツバオウレンがあります。↑ ◆春風の誘惑~我が家のバイカオウレン(梅花黄連/キンポウゲ科オウレン属)バイカオウレンはそ...
◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連)↑ ◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)福島空港公園日本庭園の梅園を愛でた後は同じ玉川の里山でセリバオウレンを見てきました。当地の里山で一番早く咲き出す山野草はセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があること...
◆錦秋の福島空港公園~日本庭園↑ ◆錦秋の福島空港公園~日本庭園 (※2022/11/11 撮影)ここから唐突に紅葉の写真になります。いつも撮影日と投稿日がかなりズレていますが昨年も紅葉シリーズを全部投稿完了する前に新年(2023年)を迎えそれでもメゲズニ紅葉シリーズを投稿してきました。でも結局、投稿完了する前にリペ島旅行に行ったこともあり紅葉シリーズの後半はお蔵入りになってしまいました。しかしお蔵入りのつもりだっ...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ③↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園:梅園『須玉亭』園地から少し高い丘の上に小ぶりな梅園があります。まだ満開ではありませんでしたが、見頃の木もけっこうあり春の訪れを喜ぶかのようにウグイスが囀りが園内にこだましていました。↑ ◆風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園:梅園福島空港は1993年3月、福島空港開港と同じくして新規造成オープンした比較的新しい公園ですが、梅園の梅の木...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ②↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園園地の向こう側の山並みは元々ある山で庭園をより広く見せるための借景として取り込んでいます。↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園写真真ん中の赤いものは南天の実です。正月用花材のイメージですが早春でもまだ鈴なりです。↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園福島空港日本庭園は須玉亭を中心とした典型的な池泉回遊式庭園と呼ばれる様式で大...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ①↑ ◆春風の誘惑今回からようやく今年の春ネタです(^-^;。でも今年の春は例年より全般に10日くらい早いのでまだまだタイムリーとはかけ離れています。とりあえずは春ネタが始まりましたが追いつく前に夏が来そうです(^^ゞ。↑ ◆福島・四季・彩々・春風の誘惑 ~福島空港周辺Map (※Google Earthに加筆)↑ ◆福島空港エリアマップ (※福島空港公園HPより)https://airportpark-fukushima.jp...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ⑥↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~青葉上滝鮫川村による江竜田の滝の案内では青葉の滝が上流側最後の滝ですが青葉の滝の滑滝脇を登っていくと30mくらい上流にもう一つ小滝があります。名前は無いようなので便宜上、『青葉の上滝』と呼ばせていただきます。青葉の上滝は落差は2.5mほどしかありませんが滝の真ん前に迫り出したフォトジェニックな木が印象的です。 ↑ ☆深緑の江...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ⑤↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~二見ヶ滝ジェンダーレスの時代に例えが良くないかも知れませんが二見ヶ滝は真正面から見るより横から見た方がキレイに見える横顔美人(美男?)滝だと思います。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~二見ヶ滝二見ヶ滝は落差6mと言われてますが下流にも渓流瀑が続いているので渓流瀑部分も含めると落差は8mほどあると思います。↑ ◆錦秋の...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ④↑ ☆鮫川村 江竜田の滝 ルートマップ (※Google Mapに加筆)次に目指すのは同じ鮫川村の江竜田の滝(えりゅうだのたき)です。江竜田の滝といっても江竜田の滝と言う滝は無く江竜田地区にある数々の滝の総称を江竜田の滝と言います。強滝からは国道349号を村役場方面に南下し県道242(赤坂東野塙線)に入ります。さらにしばらく進んでから国道289に入りまた道なりに進んで江竜田地区...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ③↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝現代の常識では奥深い山中に鮫などいるはずがないと思うのが当然ですが、恐らくそれらしき不思議な事象があったのかも知れません。長い間、伝説や神話と思われてきた物語が事実であったと言う有名な出来事がありました。トロイア戦争とは、古代ギリシャのミケーネやスパルタなどによるギリシャ王国連合とトロイア王国との間で起こった戦争の事です。トロ...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ②↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝(こわだき)が鮫川村の中心部より国道349号線を古殿町方面に向かう国道沿い右手を流れる鮫川(さめがわ)の2キロメートルにわたる渓流全体の名で強滝という滝はありません。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝は里地にありながら深山幽谷のような趣がありお手軽に見学できるので人気があります。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝(=鮫川)沿い...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ①↑ ☆福島県鮫川村 Map※鮫川村役場HPよりhttp://www.vill.samegawa.fukushima.jp/阿武隈川成竜橋の朝焼け&朝霧を撮影した後は鮫川村の強滝(こわだき)と江竜田の滝(えりゅうだのたき)に向かいました。まず強滝(こわだき)へは県道14号(いわき石川線)から国道349号に入り鮫川村中部へ向かいます。強滝(こわだき)はその途中左手にあります。↑ ☆鮫川村 強滝マップ。※http:...
◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼け ②↑ ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼けだんだん東空が赤味をましてきたので日の出間近ですが朝霧はあまり濃くありません。↑ ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼けこの辺りの阿武隈川は少し下流の乙字ヶ滝との間に東北電力前田川発電所の取水堰があるので流れがとても穏やかな所です。◎前田川発電所前田川発電所は、福島県須賀川市前田川男滝にある東北電力株式会社が所有する最大出力250Wの小さな水力...
◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼け ①↑ ☆2022年8度目の紅葉狩りは東白川郡鮫川村の滝や渓谷へ鮫川村の滝や渓谷へ向かう前、当町とお隣り玉川村の境を流れる阿武隈川に架かる成竜橋周辺で朝霧と朝焼けの幻想的な風景を撮影しました。ここは昼間はどうってことのない長閑な田園風景なのですが朝霧や雪景色になると俄然フォトジェニックになります。美しい絶景は決して有名観光地だけの特恵 じゃないことを思い知らせてくれます。↑ ☆...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑨(Finale)↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷男岩の下を潜り抜けさらに遊歩道を上流方面に進みます。右崖下には連なる小滝が見え隠れしています。観光客の多くは山鶏滝で引き返し、女滝まで来るのは稀、さらにその先、終点の取水堰まで訪れる人殆どいません。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷山鶏滝渓谷で鮮やかな黄葉の多くがタカノツメ(鷹の爪/ウコギ科タカノツメ属)です。...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑧↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~男滝女滝の落ち口から50mほど上流に男滝が望めます。これらの写真は全て望遠で撮っています。男滝付近の右岸遊歩道は崖が続いているので間近まで行けず女滝落ち口から遠望するのが良いと思います。女滝は落差7mほど、滝幅は一番狭い場所は1mほどしかありません。この時期は水量が少ないので女滝で違和感はありませんが梅雨時や大雨後は...