chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Blog〜続・トイレの雑記帳 https://blog.goo.ne.jp/hakase32

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に

HAKASE(jnkt32)
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/12/09

arrow_drop_down
  • 第一野党代表選、枝野前代表では「立憲共産党」の再現のみ

    雨がちの2024=令和6年8月も最終日を迎えた。今週初から我国近くを徘徊の超低速・台風第10号の影響で各地で雨量が大幅増。当地愛知を含め土砂災害による犠牲複数も遺憾だ。まずは一言の弔意、そして被災各地へのお見舞いを。その一方で、東海道・山陽新幹線を初め交通への影響も大きい様だ。拙者も平常なら首都圏方面へ出かける予定があったのだが、特に昨日からの大雨で中止。お蔭で拙ブログ記事の更新がもう一度できたは良いが。明けて9月は、折からの大雨を含む各種災害との向き合いや、防災の為の備えをもう一度振り返る「防災月間」。既に各種報道で挙げられている様に、必要な備え位はもう一度点検しておくかとも思う所。後は有事の避難場所確認とかも。もう一つ、来月は自民、立憲民主の両大政治勢力の党首選が控える。いずれも投票権は党関係者に限定...第一野党代表選、枝野前代表では「立憲共産党」の再現のみ

  • 情報戦の予感

    昨日付の、中共軍用機による我国領空侵犯事案記事の続きになるかもだが、前後して生じた同国籍人物によるNHK国際放送に関する不祥事も、どうも中共政府の関与が疑われる可能性がある由だ。そも中国大陸籍の人物は、必要時には中共政府にその人物の知り得る諸情報を提供する義務を負うとされる。「沖縄・尖閣は中国大陸領」などの我国益を損ねる放送での言動は、本国政府の意を受けてのものだったというのだ。これは一定の根拠と説得力があると思う。中共政府の意向に、中国大陸人民は抗えない。そんな言動が明らかになれば、帰国時の安全が保障されない事態もあり得よう。それ故、真に勇気ある一部の各位を除き中国大陸人民多数が中共政府の意に反しない挙に出るのは不自然ではない。勿論、我国サイドからは断固処分されるべきだが。それにしても、この事案はやはり...情報戦の予感

  • 中国大陸軍用機による我国領空侵犯事案を復習する

    先日の長崎県沖にて生じた、中国人民軍・軍事情報関連航空機による我国領空侵犯事案と前後して、二階俊博・元自民幹事長率いる日中友好議員連盟の一行が中国大陸首都・北京入りして同国共産党最高幹部との会談も持たれた様だ。しかしながら、日中友好議連の面々は「媚中の連中」との印象がどうしても拭えない。二階会長主張の「議員外交は大切(この事は、ウクライナ危機に際して露側との指摘も持たれる鈴木宗男参議の表明にもあった)」は尤もらしいが、それなら真に我国益に沿った中国大陸側の姿勢とかを引き出せたのだろうか。残念ながら「否」ではないのか。冒頭の人民軍航空機領空侵犯問題にしても、中共外務省の反応は「対日固有領侵犯の意図なし」の従来主張の繰り返しに留まった。更に以前から問題の、中共公安による邦人大手製薬会社員拘束の停止と解放や、同...中国大陸軍用機による我国領空侵犯事案を復習する

  • 我国産水産物禁輸の一方で、我国近海での乱獲を黙認の 中共「ダブスタ」

    昨年来の、東京電力・福島第一原子力発電所の震災被災原子炉の事故処理水海洋放出処置から満1年とか。国際原子力機関IAEAからも承認を得た抑制的な処置にも関わらず、中国大陸・中共政府はこの処理水を「核汚染水」と揶揄し、対抗措置として我国産水産物、特に福島や三陸近海の産品の全面禁輸の挙に出続けてきた。我国政府も禁輸解除に向け中共政府への働きかけ努力は分かるが、どうもこの禁輸措置は他意がある様に思えてならない。拙邪推も一部に入り恐縮だが、我国主導の「自由で開かれたインド太平洋構築」への意図挫きと思われる線が一つ。もう一つは、昨年来の我国薬品メーカー関係者の不当な拘束事案でも何となく感じる事だが、中共政府の面子を優先する姿勢だろう。どちらも、余りの長期化を強行するのは決して中国大陸の利益にはならないと心得る者だが。...我国産水産物禁輸の一方で、我国近海での乱獲を黙認の中共「ダブスタ」

  • 地震情報などは、一定の準備の上で正しく恐れるのが良い

    今月の盆前、宮崎県近くの日向灘でM7.1の強い地震を生じ。近い将来の発生が濃厚とされる南海トラフ大地震の想定震源域内だった事から、同地震臨時情報・巨大地震注意が発せられた事の適否が今も議論されている様だ。見方や受け止めは色々だろうが、拙者などは「空振り」でも良いから注意報位は発出して、本当に襲来があった場合に一定でも備えを促すのが正道と心得ている。過剰反応を生じたとの批判はあろうが、今回の気象庁初め関係各位の発信は概ね適切だったとする者だ。前出の注意喚起情報は、発出後1Wの盆期間中に一区切りとなったが、勿論地震リスクが遠ざかった訳ではない。近い将来の発生リスクがある事に変わりはないのだから、普段よりの避難場所やその経路、非常持ち出し品を含む避難時の手順などを一通り準備し、その上で仕事や家庭の事共をこなす日...地震情報などは、一定の準備の上で正しく恐れるのが良い

  • 固有領についての不当発信を看過してはいけない

    先日の事だが、公共放送NHKの海外向け放送にて業務委託関係にあった中国大陸系人物が「尖閣諸島は中国大陸の領土」の意の発信を行った事実が指摘された。「間違いお詫び」で済むレベルでない事案は勿論だ。委託業者は直ちに当該人物との契約を解除した由だが、事はそんなレベルでは済まないだろう。以下昨日の産経ニュース・ネット記事を引用して、みて参る事に。「国民(民主)・榛葉氏『情報戦ではないか』『おわびで済まない』NHKの『尖閣は中国(大陸)』放送」国民民主党の榛葉賀津也(しんば・かづや)幹事長は8/21の記者会見で、NHKが国際放送で尖閣諸島(沖縄県石垣市)を「中国(大陸)の領土」と伝えた問題について「わが国の公共放送がこういうことを世界に発信したというのは、決しておわびで済む問題ではない」と述べ、過去に同様の事例があ...固有領についての不当発信を看過してはいけない

  • 石丸伸二さんの立憲民主乗っ取り構想ー「立憲共産党」に与せぬなら理解しよう

    来月予定の与党自民総裁選日程が、告示9/12、投開票9/27にて決まった様だ。従来の派閥色からの脱却を図ったとかで、10名超の立候補が見込まれてもいる様だが、本当にここは一つ与党自民内の利害関係に囚われず、難しさ増す国際情勢に揉まれる日本及び日本人の為に「何が一番大事か」を少しでも見極め責任感を以て果断に行動できる人物に総裁の地位を担って頂きたい。結局はその方が、岸田現総理の後を受けての新総理となる訳だから。その与党自民総裁選と前後する日程を意識したかの様な第一野党・立憲民主党代表選。現状は、泉現代表と枝野前代表の二氏の争いが見込まれ、民主党政権時の野田元総理を候補に推す声も強いとか。まぁ「誰がやっても同じ」趣もある立憲民主代表選だが、野田元総理復帰の方が多少はマシか。同党関連については、一つ面白情報があ...石丸伸二さんの立憲民主乗っ取り構想ー「立憲共産党」に与せぬなら理解しよう

  • 9月自民総裁選に関する拙雑感

    「岸田さん、総理総裁辞めるってよ」。盆に入った先日の事だが、名古屋市内の某病院を受診した母に付き添った折、待合で観ていたTV番組に入った速報に接しての母に向けた拙言葉である。母を含む拙親族一同も、この所の与党自民の体たらくにはかなり諦めている風があり、拙者も「やむなき事」と受け止めていたものだ。で、自民内派閥もその多くが解散(を装っただけかもだが)したとされる状況下、次期総裁候補者多数が出馬に意欲を表明の模様。政党内選挙とはいえかなり見ものではあるので、以下昨日の産経新聞ネット記事を引用してみて参る事に。「自民党総裁選は本命なき大混戦河野氏近く表明、上川氏も決意乱立で推薦人確保に課題も」9月の自民党総裁選に意欲を示す次期首相候補らは盆明けの8/17、全国で精力的に活動した。当面は立候補に必要な国会議員20...9月自民総裁選に関する拙雑感

  • 2024=令和 6年「終戦の日」雑感

    今日2024=令和6年8/15は、第79回目の「終戦の日」。先の大戦、300万人超の戦没並びに戦災犠牲の各位への弔意を新たにすべく拙者は今日午前、名古屋市内の愛知県護国神社参拝を行った次第。先日の広島・長崎両原爆忌と並び、毎年8月のこの時期は「戦争と平和」を考えるTV番組などが多く放送されるのは良いのだが、よく言われる「二度と繰り返してはならぬ戦争」とは旧日本軍が徒に拡大させた事もある「長期の泥沼戦争」の事であり、明からさまな侵略を受けた場合の迎撃・撃退などの警察的防衛行為とは厳格に区別されなければならないという事だ。我国報道メディアはこの区別を意図的に曖昧にしている所があり、拙者は大いに不興を感じる。又一部とはいえ官僚の方々が必ず行われる「終戦の日」の靖国神社参拝にしても、一部を除く報道メディア多数は中...2024=令和6年「終戦の日」雑感

  • 長崎原爆忌ー主要国大使欠席を招いた長崎市の自主性も大事だが

    意外にも盛り上がった感あった仏パリ五輪の陰で些か目立たない出来事になった感もあるが、今回長崎原爆忌・平和祈念式典において長崎市が或る紛争当時国を招かなかったかどで、主要先進国G7駐日大使のほぼ全員が欠席する事態が一時物議を醸した様だ。改めて長崎原爆犠牲各位への弔意を表した上で、当該は中東の紛争当時下のイスラエル国。既に対ウクライナ国への明らかに国際法違反の侵略行為とその事への援護のかどでロシア、ベラルーシの両国が招待除外となっていた所へ、長崎市がイスラエル国を同様の扱いとした事への主要国の不興の念が背景にある様だ。振り返りにもなるが、以下昨日の産経新聞ネット記事を引用して、みて参る事に。「(主要先進)各国大使欠席の長崎平和祈念式典、G7の結束乱す長崎市の判断を評価する向きはなく」長崎市が8/9の「原爆の日...長崎原爆忌ー主要国大使欠席を招いた長崎市の自主性も大事だが

  • 沖縄米軍施設にての、陸自訓練方針を理解するが

    物議を醸す所もあったが、先月下旬来の仏パリ五輪が日本時間の今朝、無事閉幕に至った様だ。まずは勝敗や受賞メダルの色に関わらず、全力で闘い抜いた我国選手団を称えたい。その上で詳しくは末尾の関連記事に譲る所あるも、多様性など五輪大会のあり方などで課題を残したも事実。我々はこの方とも、賛否はとも角としてこれからも向き合わざるを得ないのかも知れない。本題です。米軍基地問題などこちらも課題の多い沖縄地区にて、昨今増す中国大陸の軍事圧力への要対応もあって展開を要する陸上自衛隊の訓練用地確保が順調とは参らず、かねて同地区に広大な軍事エリアを持つ在日米軍の地所や施設を活用する方向で、米軍とも調整に入る様だ。専用地が保有できない以上、基本こうした協力も必要と拙者などは理解する。以下今朝の産経新聞ネット記事を引用して、みて参る...沖縄米軍施設にての、陸自訓練方針を理解するが

  • 困難でも、中露を経ない日欧輸送路の実現を

    今日は、先日の広島に続く長崎原爆忌。同様に、多大な犠牲被害に対する弔意とお見舞いの意を新たにしたい。戦時下のイスラエル国代表不招待を巡り、我国以外の主要先進国G7の各代表不参加が話題の様だが、ここでは踏み込んだ言及は控える事とする次第。次に、防犯防災の為の注意を長らく維持するのは難しい。昨夕、宮崎県下の日向灘を震源とする強い地震が発生。犠牲はなくも、負傷や建物施設の被害が相当に上る様で一言のお見舞いを申したい。その上で、気象庁などより発出された将来生じる可能性ある南海トラフ大地震に関する注意情報に接し、改めて思った事だ。既に前世紀の昭和末期辺りから発生の可能性が指摘され、それを受けて拙方も一応の対応はしているつもりでいる。発災時の避難場所やそのルートの把握、衣食や金品を含む非常持ち出し品の再確認など。既に...困難でも、中露を経ない日欧輸送路の実現を

  • 原爆忌の谷間にこそ、平和の為の改憲に向けた動きを

    昨8/6は、広島原爆忌。関連を含め20万を超える多くの犠牲、そして長年に亘る後遺症の辛苦と己なりに謙虚に向き合い、続く長崎原爆忌と共にこうした形での核使用が二度となされぬ事を強く祈念するのは勿論だ。その上で、昨日の広島原爆忌の追悼式典前後、弔意とは無関係の「左からの政治情宣的騒擾」が生じたのは、拙者も大いに不興を感じる所。原爆忌の厳粛な追悼の場は、決して立場の如何に関わらず政治情宣プロパガンダ発信の場であってはならないはずだ。詳しくは末尾の関連記事に譲る所もあるが、ここ数年毎回とあっては、広島は県と市を挙げて、こうした暴挙に出る勢力を合法的に規制や排除ができる様、法や条例の整備に取り組まれる時だと愚考する者だ。同時に、こうした挙動に出る勢力を助長してきたのは所謂「左による偏った平和教育」による所も否定でき...原爆忌の谷間にこそ、平和の為の改憲に向けた動きを

  • この「対中薬剤協力」は危険では?

    この所のTV地上波各局は、公共N局を含め進行中の仏パリ五輪とその関連一色。ラジオ放送も概ね似た様なものだから、正直始末が悪い。悪い取り上げとは申したくないが、己の観たい番組が大きく減らされるのも事実。まぁ今は拙者はユーザーではないが衛星chやインター・ネット放送もあるので、五輪関連放送がウザい向きはそちらへどうぞという事か。それはさておき、猛暑下の今月も、中国大陸他由来・新型コロナウィルス変異種を含む複数の感染症が流行していると聞く。少し前まで夏場のこの時季の流行は余り聞かなかったし、手足口病や対応を誤ると致命的レベルも有り得るとされる劇症型溶連(ようれん)菌感染症などの同時流行も、今までなかった事だろう。治療薬もまだ開発途上か、使えても高額の場合も多い。ここ数年繰り返し呼びかけられる、外出後の手洗いや水...この「対中薬剤協力」は危険では?

  • 対太陽光発電事業向け、必要な規制を躊躇(ためら)うな

    この所の夏場の猛暑は、炭素排出増による地球温暖化の影響も大きいといわれる。それも分かるが、再生エネの主力とされる太陽光発電事業もそれなりの問題を抱えるのも事実だろう。近年目立つのが、当地愛知界隈をも含めた都市近郊部の農地の跡に大型太陽光パネルを設置して行う手法。この内には「営農型」と呼ばれる作物を育てながら太陽光発電を行う事業もある由だが、かねての懸念通り不適切事案が複数露見、再生エネ向け交付金一時停止などの処分が行われる見通しとなった様だ。十数年前、当時の民主党政権下で特に推進されたとかの太陽光発電事業だが、健全運営の為の見直しは当然の事。以下昨日の産経新聞ネット記事を引用して、みて参る事に。「太陽光発電20社の交付金停止へ農地法違反など確認、営農型への行政処分は初」経済産業省が農地に太陽光パネルを設置...対太陽光発電事業向け、必要な規制を躊躇(ためら)うな

  • やはり第一野党、立憲民主次期代表選は「望み薄」

    この8月も、拙ブログを宜しくお願い致します。先月来の異常猛暑はまだ終息の気配が見えず、引き続き適度な水分・塩分補給や冷房の躊躇(ちゅうちょ)なき使用、それに外出をなるべく集約して頻度を下げるなどの基本対策を引き続いて行う他なさそうだ。加えて新型コロナ変異種を含む複数の感染症が夏場にも同時流行。こんな事象は、数年前までの我国にはなかったのではないか。従来の暑さ対策に加え、もう今までとは異なる事を念頭に置いた対処もこれからは必要になってきそうな気配である。電力などのエネルギー高騰などの折でもあり、又ぞろ政治の責任が取り沙汰される様な気配もする所。勿論そうした見方も自由の内ではあろうが、一方でやはり「自助➡共助➡公助」という順番が弁えられるべきも当然と心得る者だ。本題です。与党自民の党勢が先年来の政治資金問題な...やはり第一野党、立憲民主次期代表選は「望み薄」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、HAKASE(jnkt32)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
HAKASE(jnkt32)さん
ブログタイトル
Blog〜続・トイレの雑記帳
フォロー
Blog〜続・トイレの雑記帳

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用