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Blog〜続・トイレの雑記帳 https://blog.goo.ne.jp/hakase32

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に

HAKASE(jnkt32)
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2016/12/09

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  • 海自と海保の有事連携方針を理解する

    事実上の内戦ともいえる政情不安下のアフリカ・スーダン国在留邦人中、希望の各位全員が無事隣国ジブチへの退避がかなったのは喜ばしく迎えた自衛隊各位にも一言の労いを申したい。退避法人中の帰国希望各位は我国政府が用意の航空チャーター便で帰国の途中とかで、こちらも無事帰着を祈念したいもの。今回の退避劇を担ったのは主に陸上・航空の両隊だが、海上自衛隊にも勿論大きな動きがあるのはご存じだろう。我国周辺海域の有事に備える為の、海上保安庁との連携。今日はその連携の為の閣議決定も持たれた様で、近年難度を増す我国周辺域への正しい対応の為にも理解を深めたいものだ。まずはその背景につき、今日の読売新聞ネット記事を引用してみて参ろうと思う。「政府、海洋基本計画を閣議決定・・『総合的な海洋の安全保障』に加え『持続可能な海洋の構築』も」...海自と海保の有事連携方針を理解する

  • 中共の防諜強化策に、我国も対応措置を!

    開会中の中国大陸・全国人民代表大会常務委員会にて、同国の防諜法制「反スパイ法」の強化改正が図られている模様。近く前述委員会にて可決される見通しの様だ。このあおりもあって、我国から渡中された邦人各位中にもこの防諜法制違反の疑いありとして拘束複数との報を聞き、我国政府にも帰国に道を開く強い対応が求められるのは当然だろう。以下先日の産経新聞ネット記事を引用して、みて参ろうと思う。「中国(大陸)、反スパイ法の定義拡大へ全人代常務委で審議」中国(大陸)の立法機関、全国人民代表大会(全人代)常務委員会は4/24に会議を開き「反スパイ法」改正案の審議を始めた。この改正案はスパイ行為の定義を現行法から広げており、4/26(つまり今日)にも可決される観通し。日本の製薬大手・アステラス製薬の現地法人幹部の邦人男性が拘束された...中共の防諜強化策に、我国も対応措置を!

  • 今回国政補選雑感

    今春の統一地方選挙と同時に行われた国政補欠選挙。一見しては(これまでに似た)自由民主党勢力圧勝の趣にあれど、決して楽観してはならないのも事実だろう。まぁ対峙の野党側も一部を除き、相変わらずの対自民貶め志向で臨んだのだから仕方がないのかもだが。勿論拙者は、今回地方選にて必要な意思表示を投票行為で示した傍ら、国勢補選の結果とも冷静に向き合おうと思う所。以下、今日の日テレNEWSネット記事を引用して、みて参ろうと思う。「『勝った気がしない』『中身が悪い』衆参5補選で自民4勝も岸田首相の表情硬く」4/23に行われた衆議院と参議院の(計)5つの補欠選挙で、自民党は4勝しました。選挙結果を受け、岸田首相は衆議院の解散総選挙を行う考えがあるかを問われ「考えていない」と述べました。4勝と勝ち越したにもかかわらず、4/24...今回国政補選雑感

  • 燻る日本学術会議問題は、民間組織化を目指すべき

    内戦状態のスーダン国からの邦人退避に対応する自衛隊機の近隣国ジブチへ向けた航空機派遣は、昨日の輸送機1機に続き今日以降更に2機の追加が明かされ、内1機は対航空機空中給油可能な仕様となる様だ。首都ハルツームの国際空港も攻撃対象となった様で、今日から72Hに亘る一時停戦が表明されたとはいえ、各国の駐在自国民の避難は依然難しいは事実だろう。ジブチ国までの陸路退避も模索される様だが、どうか安全裡に駐在邦人全員との退避が叶う事を祈りたい。本題です。その自衛隊も装備を含めた安保上の戦略や施策の研究は欠かせない訳だが、こうした事共に非協力的な姿勢を見せ続けるとされるのが我国の科学者団体・日本学術会議。会員選考のあり方に関する日本学術会議法が、同会の意向もあって今国会提出が見送られた由だが、後述の問題もある以上、早めに法...燻る日本学術会議問題は、民間組織化を目指すべき

  • スーダン政情不安、自衛隊による邦人退避の安全確実な実施を望む

    以前からの問題かもだが、アフリカ北部のスーダン国内政情不安が顕在化している様だ。同国政府軍と民間から成るとされる準軍事勢力の対立からくる情勢不安が危機的レベルの模様。首都・ハルツームにても国際空港辺りで戦闘が行われ、治安が憂慮される状況の様だ。同国在留の邦人は数十人に上るとされ、現状は全員無事が確認されるも今後の情勢悪化に備え、退避の必要性が高まっている様だ。外務省を経て自衛隊にも邦人国外退避に向けた要請が出され、対応が急がれている様だ。以下今日の時事通信ネット記事を引用して、みて参る事に。「自衛隊機、週内にもジブチ派遣=スーダン邦人退避」浜田靖一防衛相は4/20、情勢が悪化したアフリカ北東部スーダンからの在留邦人退避に備え、航空自衛隊の輸送機を周辺のジブチに派遣し、同国で待機させる命令を出した。準備を急...スーダン政情不安、自衛隊による邦人退避の安全確実な実施を望む

  • 沖縄・尖閣に留まらない 中国大陸の脅威

    沖縄・宮古島近くで生じた陸自ヘリ事故は、心配された通り複数の犠牲を生じてしまっていた様だ。まずは現状4名に上る、犠牲各位への謹んでの弔意を申したい。その上で深く複雑な海底の現場からの困難さを理解しつつも、残る行方不明の各位と共に、事故機とその飛行記録が確実に回収され事故原因と背景が解明される事を祈念したい。さてその自衛隊。此度の事故を含め諸事大変な所は理解するが、やはり我国を取り巻く周辺情勢の緊迫化には真摯にしてより高い確実性を伴なう対処を願いたいというのが、国民としての本音かとも思う所だ。例えば所謂「台湾問題」を抱える中国大陸の動向は、折々指摘される沖縄・尖閣辺りに留まらず、東南アジア諸国の領土領海も関わる南シナ海や、我国の太平洋側にも及ぶ様だ。以下今回は、のりものニュース・ネット記事を引用してみて参ろ...沖縄・尖閣に留まらない中国大陸の脅威

  • 特報ー和歌山の総理襲撃事件雑感

    力による現状変更を易々と許してはならないのは、国の内外に関わらず大切な事と心得る。最近の中国大陸公船による度々の我国領海侵犯や、北鮮の複数回に亘る新型を含む弾道ミサイル発射に伴う対日脅威が外的な兆候なら、以下の事件は内的なそれと言えるのではないか。昨日午前、衆院補選の応援演説の為和歌山県下に赴いた岸田総理が同県都・和歌山市内にて遊説途上、明らかに総理を狙ったと思われる爆発物投げつけ事案が生じ、少しの間をおいて爆発。総理は警察SPに警護され避難。辛くも無事も、警察官と民間人各1名が負傷されたと聞く。直ぐに確保された容疑者は、爆発物複数と刃物などを準備していた由。明らかに岸田総理を標的にしていたとみて良さそうだ。現状黙秘とされるが、背後を含め必ず犯行動機の解明に至る事を強く願う者だ。以下に昨日付の時事通信ネッ...特報ー和歌山の総理襲撃事件雑感

  • 平和ボケ既成メディアは、防空警報 Jアラートとまともに向き合えるのか

    昨日生じた北鮮による新型弾道ミサイル発射の件には、改めての憤りを禁じ得ない者だ。当初我国北海道辺りに着弾の恐れありと発出の防空警報Jアラート。少し後に前述のリスクなしとして訂正と言うより続報が出される事に。正確さに欠けるとして特定野党や左傾メディアなどから批判の表明がされるも、それ自体の取り上げは自由としても、今回より発射制度や航行能力を増したとされる北鮮のミサイル技術と対峙せんとする真摯な姿勢には欠ける印象が付き纏うもの。以下昨日の共同通信ネット記事を引用して、少しみて参ろうと思う。「与野党、Jアラートの運用に苦言、立民(立憲民主)『信頼得られる発信を』」与野党では4/13、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けた政府の全国瞬時警報システム(Jアラート)の運用に対する苦言が相次いだ。自民党の萩生田光一・政務調査...平和ボケ既成メディアは、防空警報Jアラートとまともに向き合えるのか

  • 各種機密保持関連セキュリティ・クリアランス実現に全力を

    報道各社局のTV番組複数でも取り上げられている事だが、去年後半辺りから一旦は減少気味だったとされる所謂特殊詐欺事件が再び増加する気配を見せている様だ。昨日移送措置があったカンボジア国からの事件関与が疑われる日本人容疑者多数の報に接しても、この様な詐欺行為に走る勢力が拠点をより犯行が行い易い東南アジアの新興諸国に遷(うつ)す傾向がある様だとされる。つまり「犯罪の国境超え➡グローバル化」の傾向ありという事だろう。他の諸国と比べ我国の犯罪人引渡し条約の締約国和が極めて少ない事(現状、米・韓の2カ国のみ)もそれはあろうが、更なる締約が直ぐには不可能なら国際刑事警察機構・ICPOとも連携の上、前述犯罪への関与が疑われる日本人容疑者らの捜査や謙虚に確実に道が開ける様、当該相手国との捜査協力などを確実にできる様尽力を願...各種機密保持関連セキュリティ・クリアランス実現に全力を

  • ここまでの 今回統一地方選雑感

    昨日投開票日だった当地愛知の県議選と名古屋市議選には、投票率低迷の折ではあったが、拙自身の意思表示をしてきた。後者にあっては、相変わらず「減税」で民意を釣ろうとする河村現市長の思惑通り、同氏の地域政党「減税日本」は一定の勢力を保っている状態。勿論拙者は、支持も投票も行っていないが。本題です。今回統一地方選は前半戦が昨日投票、後半戦が今月下旬投票の日程で進められるが、注目の一つが奈良県知事選だったろう。与党自民候補の一本化が叶わなかった「保守分裂」の負の所が露呈して、日本維新の会公認候補に痛い敗北を喫した様だ。こうした保守分裂は、本当は「あってはならない事」だろうが、以下今日の時事通信ネット記事を引用して、少しみて参ろうと思う。「自民、奈良敗北に衝撃=維新『全国政党』手応えー衆参5補選へ与野党明暗・統一(地...ここまでの今回統一地方選雑感

  • 防衛強化に向けた法整備の難しさは分かるが

    先日来の、沖縄・宮古島近辺にいの陸自ヘリコプター行方不明の件は気掛かりだ。最高幹部クラスを含む精鋭10名が乗り組まれていただけに人為ミスなどの線を考えたくはないが、安否面を含めての早い捜索を望みたい所。勿論原因究明が詳しく進められる事をも併せて望みたい。叶えば10名の各位の、つつがなきを祈念する者だ。本題です。そうした困難を伴っても強く進められなければならないのが、国の防衛安保策だろう。不採算からの撤退も多く前途が危惧される我国防衛産業へのテコ入れにも向けた法整備が図られる動きもあるが、果たしてどうか。以下昨日の産経新聞ネット記事を引用して、みて参ろうと思う。「罰則、減税見送り防衛産業強化法案審議入り」(我国)防衛産業の生産基盤強化を目指す法案が4/7、衆院本会議で審議入りした。昨年改定された国家安全保障...防衛強化に向けた法整備の難しさは分かるが

  • 安保の新枠組み「OSA」を理解する

    審査中だった北欧・フィンランド国の北大西洋条約機構・NATO新加入決定の報を聞いた。対ウクライナ国侵略の暴挙に出たロシア国とほぼ1300kmに及ぶ国境を接し、緊迫する昨今の欧州安保情勢のあり様からも長らく続けた軍事面の中立保持は困難という事だろう。31番目の加入国と聞き、NATOに近い立場の我国の一国民として此度の決定を尊重したい。又同国の西隣・スウェーデン国もNATO加入を望んで審査に臨んでいる由で、慎重姿勢のトルコ国(スウェーデン国内居留の同国反政府勢力を、保護しているとされる問題)からどう理解と同意を取り付けていくか引き続き気に留めておきたい。本題です。欧米の安保情勢といえど、ウクライナ危機を生じたロシア国領の東端が、不法占拠の北方四島を含む我国近辺に及んでいる以上、我国にとっても決して他人事では済...安保の新枠組み「OSA」を理解する

  • 後半国会で晒される、立憲民主の「不良」クォリティ

    例年、と言うより「これまで」より1Wは早く、当地東海・桜の見頃は終わろうとしている。既に東北・秋田辺りまでが開花を迎え、例年は4月末からとされた名所、青森・弘前(ひろさき)のそれも間近らしい。北海道各地も道央以南は今月中かとも予想され、もうこれまでの花便りはアテにできなくなる時が来るのかも知れない。アテにできないとくれば、もう一つは国会論戦かも知れない所は理解する。与党側の非力感もさる事ながら、(本当は)健全な我国益の為健全に議論を正すはずの立場の野党側も、何か病に取りつかれてしまった感がある。この辺りの様子を、昨日の産経新聞ネット記事を引用して、少しみて参ろうと思う。「後半国会、論戦スタート立民(立憲民主)『サル発言』尾を引く首相は少子化政策アピール」後半国会の本格論戦がスタートした4/3の参院決算委員...後半国会で晒される、立憲民主の「不良」クォリティ

  • 中国大陸内邦人拘束劇に改めて思う、スパイ防止法制の必要性

    この4月も、拙ブログを宜しくお願い致します。先程だが、我国の実力派音楽家・坂本龍一さんの訃報を聞いた。先年から健康面が優れず闘病とは伺っていたが、突然の感が拭えずにいる所。或いは「巨星落つ」と申して良いのかも知れない。古くはY・M・O、その後は映画を含む音楽に留まらぬ幅広いご活動をされていた。なかんずく映画「ラスト・エンペラー」での米アカデミー賞作曲賞受賞は日本及び日本人の誇りともいえ、その栄誉に相応しい荘重な仕上がりだと今も思う。思考面の立ち位置では距離あるも、惜しまれてならない旅立ち。謹んでの弔意を申したい。本題です。先月来中国大陸にて薬品メーカー関係の邦人が同国反スパイ法違反容疑で拘束中は知られるが、先日から林外相がほぼ3年ぶりで訪中。新任の同国外相と解放交渉を含む会談に臨まれた様だ。結局現状速やか...中国大陸内邦人拘束劇に改めて思う、スパイ防止法制の必要性

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