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Blog〜続・トイレの雑記帳 https://blog.goo.ne.jp/hakase32

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に

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2016/12/09

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  • 原子力政策に「絶対反対」なら電力に頼るな

    2023=令和5年3月も最終日。もし日付跨ぎなら、この4月も宜しくお願い致します。国会にては、先年の今は故人の安倍政権下にて、一部の民放TV番組のあり方などに当時の政権の圧力があったのではないかとして、某野党参議らから当時総務相だった髙市現経済安保相への攻撃的追及の動きがある様だ。野党、それも左派野党からは髙市経済安保相の辞任や挙句には議員辞職を強要する様な言動も聞かれるが、主張は自由も「国益より自勢力を利する政局」を優先する露骨な不良姿勢には与しないのが拙姿勢だ。当該参議はこれ以外にも最近ようやく動き出した国会内憲法審査会の毎週会合実施の動きに対し「サルのやる事」などと不穏当な揶揄の挙に出て、党役職を更迭された様だ。こんな動きは例え問題視の総務省文書が概ね正確だったとしても、自勢力のシンパでもない限り国...原子力政策に「絶対反対」なら電力に頼るな

  • 英国の、環太平洋連携TPP参加を歓迎したい

    日付けを跨ぐも先刻、かねて申請を受け参加国間で検討が進められていた英国の環太平洋経済連携協定TPP正式参加が本決まりとなる見通しとなった。諸手続きなどの絡みで正式加入は今年内の見込みも、既参加国の同意は今月末にも確認が得られる見通し。以下昨夜の読売新聞ネット記事を引用して、みて参ろうと思う。「TPP、英国の加入に大筋で合意へ・・参加国のGDP総額は世界全体の(約)15%に拡大」環太平洋経済連携協定(TPP)に参加する日本や豪州など11カ国が英国の参加を認めることで近く合意することが、分かった。3/31のオンライン閣僚会合で最終確認する。今年7月にも参加(諸)国と英国が閣僚級の「TPP委員会」で協定に署名する。各国の国内手続きを経て、早ければ年内にも英国の加入が実現する。TPPのスタート以来、初の新規加入と...英国の、環太平洋連携TPP参加を歓迎したい

  • 京都へ!文化庁の引っ越しは、健全な首都機能移転に繋がるか

    最初に余談で恐縮だが、今日新スタイルのインフルエンザ・ワクチンが厚生労働省から正式に薬事承認されたとの報を聞いた。国内薬品メーカー・第一三共が2016=平成28年に申請していたもので、従来の注射に代え鼻の内側にノズルで吹きかけて吸引する「経鼻ワクチン」と呼ばれるもの。「フルミスト」と称する、我国では初の経鼻型正式承認の由。対象年齢は2歳から18歳の間との事で、注射が苦手な子ども達へのワクチン普及が期待できる所もある。供給態勢の関係で、実際の供用は来年の2024=令和6年度の秋冬期からの見通しになる模様という事だ。正式承認を勝ち取った関係各位への敬意と労いは勿論だが、ここまで来たらこの3年来全国が悩まされた、中国大陸他由来の新型コロナ・ウィルス感染症向けワクチンも少なくとも子ども達向けは同じ点鼻型での国内生...京都へ!文化庁の引っ越しは、健全な首都機能移転に繋がるか

  • 自動車ー結局 EUは、条件付きで内燃機関式を認めるらしい

    国会、特に参院では先年の安倍政権期の総務省文書問題や、先般の岸田総理・ウクライナ訪問時の大型しゃもじの文言不適切問題などが過分に取り上げられている様だ。これらの与党側の不適切や不足を全部擁護しきれない所もある一方、立憲民主党を初め特定野党側の攻撃的取り上げにも全て与する訳には参らないのも事実。この様な事象をどこかで区切らなければ、参院の存在意義自体が形骸化する事ともなりかねず、ひいては廃止➡国会一院化の議論にも繋がりかねないとみる者だが、それで良いのか。拙者などはむしろその方向を望む者だが。恐れながらそうした議論というより論争には距離を置き、今回は我国産業経済の根幹を揺るがしかねない自動車産業の事に少し触れる事にしたい。既報の様に、特に欧州において地球温暖化抑制に資する意味もあって自動車の電動化、EVシフ...自動車ー結局EUは、条件付きで内燃機関式を認めるらしい

  • 岸田総理のウクライナ国訪問雑感・続き

    前回の続きにもなるが、野球国際シリーズ・WBCは既報通り我国代表優勝でめでたく締め括られた。勿論楽勝などない「頂上決戦」であり、大谷、ダルビッシュ両選手と栗山監督を含む我国代表関係各位の死力を尽くしての勝利には、改めての祝意と敬意を表す者。又過分にその栄光に酔い痴れる事なく、次なる試合に向け我国への帰国の途に就き或いは現地での日程に合流して行く機動的な姿勢には、試合とは異なる清々しさをも感じている所だ。本題です。白熱したWBC決戦の丁度裏側になる形で、かねて懸案とされた岸田総理のウクライナ国訪問が実現した訳で、それ自体は可としたい。ただ各政党が求める国会への事後報告はしっかりと願いたいのも事実。侵略を仕掛けられた現地を訪れたからこそ見えるものもあるはずで、そこの所が語られるのを国民多数も心待ちにしているの...岸田総理のウクライナ国訪問雑感・続き

  • 特報ー岸田総理のウクライナ国訪問雑感

    春分の日の今日、注目の速報が二つ飛び込んで来た。一つはご存じWBC。米合衆国にて難敵メキシコ代表を「サヨナラ」で制し、苦しみながらも決勝へと駒を進めた。同国代表は米国大リーグで活躍の実力者多数を擁し、中には我国代表の主砲・大谷選手の同僚もいて手の内を見られ易い相手だったのではないか。序盤に先制され終盤まで絶望的ともいえる劣勢に立たされながらも、最後まで試合を諦めなかった我国代表の関係各位と真摯に声援を送った我国応援各位を称え、併せて高レベルの試合を演出した相手国・メキシコ代表にも敬意を表したい。もう一つは本題です。先般主要20カ国外相会合G20を欠席した林外相のフォローと申しては失礼かもだが、訪印中の岸田総理がインド国からウクライナ国へと向かわれているそうな。既に経由地・ポーランド国から列車で陸路同国の首...特報ー岸田総理のウクライナ国訪問雑感

  • 国政も地方自治も、選挙公報の深化で若い世代の関心喚起を!

    明らかに例年より早めの春到来。当地愛知も先日桜開化が宣言され、来週から今月下旬にかけてが見頃になると思われる。今週後半は数日に亘る雨模様が予報されるが、これが開花を促す降雨となる事を祈念したい。中国大陸他由来の新型感染症対策もあって、ここ3年程あった多くが訪れる花見などに関する規制も相当に緩和される様で好ましいが、決して流行が収まった訳ではない所には留意したい。使用の個人判断が認められたとはいえ、必要を感じれば躊躇わずマスク着用と、引き続きなるべく混雑を避ける心がけ位は続けても良いのではと心得る。さて来月は、各地の地方議会選など統一地方選挙が持たれる予定だが、かねて指摘される若い世代の政治的無関心の一根拠となりそうな報に接した。来月の統一地方選実施を知らない向きが相当数に上るというのだ。以下昨日のハフポス...国政も地方自治も、選挙公報の深化で若い世代の関心喚起を!

  • 沖縄離島の島民避難のあり方は、台湾有事を念頭に置いて欲しい

    日付を跨ぐ様で恐縮だが、尹(ゆん)・韓国大統領と岸田総理の首脳会談が、まずは平穏に終了をみた様だ。「とに角、このままではいけない」冷え込んだ日韓関係の改善を図る尹大統領の真摯な姿勢を尊重しつつ、やはり我国益を重んじる方向が等閑になってもいけない。所謂徴用工問題関連など譲れない所もある一方で、双方の意思疎通に資する「シャトル外交」の再開や安保連携GSOMIAの再建など、前向きに取り組むべき分野もある。日韓の動きに対抗する様に北鮮が又も長距離ミサイル発射の挙に出たりもした様だが、決してそんな脅しに屈してはいけない。対韓面の扱いの難しさはし分かるが、ここは何とか一定の忍耐を持ちながら知恵を出していく方向が良さそうに思う。本題です。安保面と言えば日韓間も相当に重要は理解するが、同様又はそれ以上に重いのが台湾情勢だ...沖縄離島の島民避難のあり方は、台湾有事を念頭に置いて欲しい

  • 全審議不当欠席・・ガーシー参議除名は 本人に留まる問題ではない。

    以前の総務省文書の件など何かと問題ある参院だが、ならば当選来一度も審議に加わらない「なんちゃって議員」除名の件も、同様に重いだろう。昨日の参院懲罰委員会にて、昨夏以来一度も登院・審議出席しない旧NHK党・ガーシー参議の除名が前回一致で可決に至った件は当然と心得る。以下今朝の読売新聞ネット記事を引用して、少し見て参ろうと思う。「ガーシー氏の『除名』、きょうの参院本会議で決定へ・・『前議員記章』も交付せず」参院懲罰委員会は3/14、政治家女子48党(旧NHK党)のガーシー(本名・東谷義和)参院議員が国会欠席を続けている問題を巡り、国会議員の身分を喪失させる「除名」とする懲罰案を全会一致で可決した。3/15の本会議で決定する。除名は1951=昭和26年以来で、現行憲法下では3人目となる。懲罰委では、ガーシー氏の...全審議不当欠席・・ガーシー参議除名は本人に留まる問題ではない。

  • 東日本大震災・原発事故関連の対中食品輸出規制解除要請は、ゆっくり取り組め

    昨日で2011=平成23年に生じた東日本大震災とその関連の大原子力発電所事故から満12年を経た。ここ3年来続く、中国大陸他由来の新型コロナ・ウィルス感染症禍もあって、復興には大変な辛苦を伴なった、或いは今も続いている事は理解する者だ。改めて2万超の犠牲・行方不明各位への弔意と、大変な状況下で復興に取り組み続ける各位へのお見舞いを表したい。その震災・原発事故関連のあおりで、被災各地の名産食材が大きく輸出規制の憂き目に遭った事実も忘れてはならないもの。某報道によると、今もこの地区からの食材輸入に禁止規制措置を執る国・地域は10を超えるとされる。この内の台湾については、規制撤廃の方向で動いていると記憶する。更に中国大陸向けにもk解除を願う動きがあったやに聞くが、ちと順番が違うのではないか。今日のTBSNEWSD...東日本大震災・原発事故関連の対中食品輸出規制解除要請は、ゆっくり取り組め

  • 自らの法案見落とし➡どうする?立憲民主

    明日3/11は平成期最悪の災害、東日本大震災から12年。未だ2000人に及ぶ各位が行方不明。不運にも重なった福島原発事故と共に、犠牲各位への改めての弔意と今も復興途上の各地へのお見舞いの意を新たにしたいもの。併せて近い将来不可避とされる、南海トラフ大地震の想定域に生きる者として前述震災の教訓を他人事とせず、強く共有していく姿勢を持ち続けたいと思う者であります。勿論悪い話ばかりではない。進行中のWBC・ワールドベースボール・クラシックのシリーズにあって、我らが日本代表は大善戦。昨日の中国大陸代表戦勝利に続き、今日の対大韓民国代表戦でも序盤先制されるも逆転、大量リードを築いている様だ。勿論勝負は最後の最後まで分からないもの。韓国代表の本気度は、対日戦になると大いに熱量が上がるといわれる。我国代表は、気を緩めず...自らの法案見落とし➡どうする?立憲民主

  • 国産宇宙ロケット失敗劇雑感

    昨日あった次世代大型主力ロケットH3型の初打ち上げ失敗、残念に思う。同時にかねて思っていた事だが、公表された高額の開発予算は国際的には決して十分とはいえず、岸田総理も触れた「人への投資」を含め、教育科学分野全般に及ぶ資金面の手当ても必要ではないか。特に折々指摘される、基礎研究分野に改めて注力の必要がある様にも感じるが。世界的にも各種人口衛星打ち上げ需要が増す一方で、我国のロケット技術進展の停滞にも繋がりかねない今回の失敗劇を、是非共今後の糧にして頂きたいと願う者は拙者だけではあるまい。この事共につき、以下今日の読売新聞ネット記事を引用して、みて参ろうと思う。「ロケット失敗再挑戦に向けて原因の究明を」宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が開発した新たなロケット「H3」の打ち上げが失敗に終わった。次代...国産宇宙ロケット失敗劇雑感

  • 皇統の継承問題、議論の放置不可は分かるが

    今年に入り、神奈川県下の東海道山陽新幹線・小田原駅付近にて不審者による線路内立ち入りが複数回生じ、その都度「抑止」と呼ばれる一時運転見合わせや数時間近い列車ダイヤの乱れなど不良な影響が生じている様だ。先日分で確か今年2回目だと思うが、いずれも当該人物は途中で行方をくらまし確保できておらず、放置すれば今後何度か同じ支障が生じかねない。運行を司るJR東海社は、小田原駅周りに容易に人物などが立ち入れる隙や空間がないか詳細な点検の早急実施と共に、次回同様の事象があれば、確実に当該人物を確保して警察と共に列車妨害などの意図がなかったか?強い姿勢で究明を願いたい。単に迷惑の度を超え、乗客各位の安全に関わる重大事態に繋がりかねないからだ。本題です。高止まりの感ある物価や人口、それに外交安保策など大変な状況は理解するも、...皇統の継承問題、議論の放置不可は分かるが

  • 突如浮上の総理訪印話、さて ウクライナへは?

    この所の当地名古屋は、来訪中のWBC日本代表「侍ジャパン」の話題で沸いていた。特に「二刀流」で知られる大谷翔平選手合流の動きは大注目だった様だ。当地代表・中日ドラゴンズとの壮行試合は1勝1敗の結果。双方にとり「慣らし」の意味もあったろうが、それぞれ本戦へ向け、少しでも充実した調整を願いたいものだ。さて「調整」といえば、先日の主要20カ国・G20外相会合を欠席の林外相の不足を埋める意味もあってか、岸田総理の同会合議長役を担ったインド国訪問が調整されている様だ。決して無様な印象も小さくない中、赴く以上はインド国首脳との意思疎通を確かにして頂きたいが、それに絡んで思わぬ行程が組まれている可能性があるとの指摘もある。その事につき余り信憑性が高いとはいえぬかもだが、本日の夕刊フジ・ネット記事を引用してみて参る事に。...突如浮上の総理訪印話、さてウクライナへは?

  • 林外相の G20会合欠席で想起される 2題

    前回取り上げた、林外相の国会予算審議優先からの主要国G20外相会合欠席は、その後の与野党幹部協議などもあって、同時に持たれる「クァッド」4カ国外相会合には出席可能となった様だ。国会質疑後、林大臣はインド国へ赴かれた様だが、やはり全体会合欠席は議長役を担うインド国首脳の面子を損ねたのは事実で、同国メディアも批判の論調が有力だとか。又ただでさえ弱体な我国の発信力が又も露呈した訳で、もう遅いかもだがこの辺りを強力にテコ入れしないと取返しのつかない事態にも陥りかねないとも思う者だが。日付跨ぎは恐縮だが、この日中の国会質疑は一部拝見したが、岸田総理も林外相も余り歯切れの良い反応ではまなかった様だ。以下当日の日テレNEWSネット記事を引用して、少しみて参ろうと思う。「林外相G20欠席野党側が批判『外務大臣の無駄遣い』...林外相のG20会合欠席で想起される2題

  • 林外相の G20会合欠席で想起される 2題

    前回取り上げた、林外相の国会予算審議優先からの主要国G20外相会合欠席は、その後の与野党幹部協議などもあって、同時に持たれる「クァッド」4カ国外相会合には出席可能となった様だ。国会質疑後、林大臣はインド国へ赴かれた様だが、やはり全体会合欠席は議長役を担うインド国首脳の面子を損ねたのは事実で、同国メディアも批判の論調が有力だとか。又ただでさえ弱体な我国の発信力が又も露呈した訳で、もう遅いかもだがこの辺りを強力にテコ入れしないと取返しのつかない事態にも陥りかねないとも思う者だが。日付跨ぎは恐縮だが、この日中の国会質疑は一部拝見したが、岸田総理も林外相も余り歯切れの良い反応ではまなかった様だ。以下当日の日テレNEWSネット記事を引用して、少しみて参ろうと思う。「林外相G20欠席野党側が批判『外務大臣の無駄遣い』...林外相のG20会合欠席で想起される2題

  • 外相の G20会合欠席、これで平和外交とは

    2023=令和5年3月も、拙ブログを宜しくお願い致します。先月触れた岸田総理のウクライナ国訪問話は、未だ実現見通しが立っていない様だ。広く知られる様に、この5月に広島にて予定の先進国首脳会合G7サミットを控え、ウクライナ国の首都を訪れていないのは議長役の我国首脳のみ。警護を初め安全面と必要な秘密保持困難が課題の様だが、やはり関係各方面の姿勢に覚悟と信念のない所が大きいだろう。不可欠とされる国会への報告と了解取り付けも条件付で事後も可とする動きが野党側にもあるとされるだけに、ここは岸田総理が強い姿勢で実現への扉を開く覚悟が求められよう。その事とも関連するのが、今日からインド国にて持たれる主要20カ国G20外相会合の林外相の欠席だ。2023=5年度予算の参院質疑と重なり抜けられなくなったというのが理由とされる...外相のG20会合欠席、これで平和外交とは

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