不自然に相対する心見せつけてこの手のナイフを振り翳して吠える美しく歪む景色に心色めくその手がこの生命摘むまで微風の吹く夜に煌びやかな終わりを感じた寒空に聳える美を連想するその目に湛える鮮やかなる死相を心に灯してそっと潰える記憶の海を潜り独り闇の凍える寂れた唄を歌うその手から溢れる想い不可思議なるこの闇があなたを覆い呑み込んでいくのはこの寒空に流れる星々の夢のような愛をこの胸に感じたから相対する心
”体感する言葉”をメソッドに、詩を描いています。ぜひ、頭で考えるのではなく、身体で感じて下さい!
このブログも始めて10年が経ちました。 紆余曲折な時期をへなへなと経ましたが、何とかみやすけも健康になりました。現在は、作詞の依頼などを始めようと思っておる次第です。よろしくお願いします。
隠していてこの心の何処かに花びらの舞う心地を暗い森を彷徨いながら鮮やかなる夢へその声に誘われやがて朽ちるこの想いはもう叶わないの握っていてどうかこの広い世界の中で取り残されないようにもう2度と還れないのならあなたの瞳に写る寂しさこの手に見せて咲いた花々は世界を照らす涙と引き換えに心に熱を灯すから騒々しい花々の躍る永遠の眠りに懐かれてあなたの呼吸を幽かに感じるのせめてここに居させて色とりどりの夢の潰えた花吹雪に心満たされた引き返す波のような淋しさを包まれながらあなたを探した華々しい永遠の眠りに包まれて暖かくこの胸を染めるから詩隠していて
祈るひらひらとせめぎ合い不確かなる闇の世界へと噴き出して和やかな唄に言葉を染める苛立ち降り頻る雨に揺られて爛れ陥ちるこの胸の皮膚を抉る焼け跡自然の理ならいっそこれが宿命なら尚の事この手を放して無為と静寂が木霊して見上げた破壊と因果が交差して尽きぬ生命の息吹に手をかける爛れただれ抉るえぐる詩祈る
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不自然に相対する心見せつけてこの手のナイフを振り翳して吠える美しく歪む景色に心色めくその手がこの生命摘むまで微風の吹く夜に煌びやかな終わりを感じた寒空に聳える美を連想するその目に湛える鮮やかなる死相を心に灯してそっと潰える記憶の海を潜り独り闇の凍える寂れた唄を歌うその手から溢れる想い不可思議なるこの闇があなたを覆い呑み込んでいくのはこの寒空に流れる星々の夢のような愛をこの胸に感じたから相対する心
流れ行く咲き始めた花に埋もれて沈む夕暮れ足元に満ちるのは無数に乱れる手幻想の最中膨れ上がる身体しわがれた声無数の手矛先はあなたのその瞳愛を与える愛しき眼差しに潤む涙色鮮やかに噴き出すまがい物の希望寂れた景色が刻々と沈んで行く色鮮やかな死相苛む生命生を懐き膨れ上がるまがい物に埋もれて寂れたあなたが刻々と花開いて行くまがいもの
ねぇ知ってる?ここだけの秘密深緑の風に夢の中ではたとえ振り向く事のない囀る声に消されて何もかもが覚束ない深緑の風に流されてたとえ傷つく事が怖くても夢が包む寂しさを吹上げた風が一陣それはひとえに"君が好き"ねぇこのままそよぐ風のような未来も見ぬ夢の中ではひとりで振りかざす事ない愛おしい眼差しをも何もかもが覚束ない深緑の季節憧れてたとえ傷つく事もままならず夢が孕む切なさに舞い散った花の面影俯くときに伝えなかったたとえ傷ついてなお変わらない夢に託す懐かしさ見上げた君と歩みしそれはひとえに"君が好き""君が好き"囀るさえずる覚束ないおぼつかない一陣いちじん孕むはらむ歌詞君が好き
ねぇ夢の中ではいつもねぇなに気なく交わした繋がり命を吹き込むねぇ指先の感触忘れないでこの道の行くまに触れ合えぬ抱えたままの淋しさをねぇこの道の途上あなたの優しさも触れ合えず抱え込んだままの淋しき鮮やかなるこの世界で夢を見るあなたへの言葉まだ見ぬ未来への憧憬をも淋しさもそしてこの温もりも今はひとつ鮮やかな星空の下震えているの抱えきれないまま手を握る事も出来ないでまた会える震えて雨の降る夜もこうして温めてあげる今はひとり星の降る夜もあなたへ贈る言葉もまだ見ぬまにまた明けていくから詩繋がり
<!--StartFragment-->人は誰しも、被害に遭う<o:p></o:p>そして、それと同じ数だけ、加害者にもなる<o:p></o:p>世の中には、被害者と加害者を取り持つ<o:p></o:p>臨床的なアプローチ法があるという<o:p></o:p>しかし、どのような臨床的なアプローチ法を用いたとしても<o:p></o:p>被害者の方が、割りを食い、結果的に溜飲を下げる側になるのは<o:p></o:p>必然的であると思う<o:p></o:p>大切なのは、アプローチでも、修復でもない<o:p></o:p>たとえば、身体は、傷を負うと、自然に修復する作用を持つが<o:p></o:p>しかし、完全に元に戻ることは、まれである<o:p></o:p>だいたいは、ケロイドなどが代表的てあるように<o:p></o:p...被害と加害についてー修復とアプローチ、そして成仏ー
隠していてこの心の何処かに花びらの舞う心地を暗い森を彷徨いながら鮮やかなる夢へその声に誘われやがて朽ちるこの想いはもう叶わないの握っていてどうかこの広い世界の中で取り残されないようにもう2度と還れないのならあなたの瞳に写る寂しさこの手に見せて咲いた花々は世界を照らす涙と引き換えに心に熱を灯すから騒々しい花々の躍る永遠の眠りに懐かれてあなたの呼吸を幽かに感じるのせめてここに居させて色とりどりの夢の潰えた花吹雪に心満たされた引き返す波のような淋しさを包まれながらあなたを探した華々しい永遠の眠りに包まれて暖かくこの胸を染めるから詩隠していて
祈るひらひらとせめぎ合い不確かなる闇の世界へと噴き出して和やかな唄に言葉を染める苛立ち降り頻る雨に揺られて爛れ陥ちるこの胸の皮膚を抉る焼け跡自然の理ならいっそこれが宿命なら尚の事この手を放して無為と静寂が木霊して見上げた破壊と因果が交差して尽きぬ生命の息吹に手をかける爛れただれ抉るえぐる詩祈る
晴れ渡るあの日の陰がうつらうつらしゃがみ込み袖が風を誘い花が笑う流れる一抹の刻を幾つもの宙を描く放物なぜ夢の跡はこの胸の裡を抉るのだろう寂しげな瞳にねぇどうして鮮やかな穹は永久の約束を描くの華々しくいじらしい花々の散る姿雲間に翳る花びらは幾つもの宙を描いた夢の跡晴れ渡るあの日の理由がしゃがみこみうつらうつらと夢現を誘う花の薫り眠れぬ夜をいつまでもこの手の中で抱きしめてあげる穹→そら詩夢みたい
雨の上がった夜には静かな夢の香り真夜中の湖に独り佇むここは黄泉の薫り揺蕩うあなたと歩む夢の世界雨の上がった夜には静かに眠る夢を見ながら真夜中の湖に2人横たわるここは黄泉の世界袂分かつ永遠の別れを謳う愛の世界でねぇ淋しいこの世界で愛は月のような満ち欠けを繰り返すの夢の光天照らす鮮やかな死相2人照らす月は永遠を夢見るねぇどうして夢半ば別れへの道はねぇどうしてその指に触れたくて泣いているの夢は咲き誇り黄泉の香りに消えたあなた捜すの揺蕩うたゆたう袂分かつたもとわかつ謳ううたう捜すさがす真夜中の湖に
ねぇ、知ってる?一人の人を救うことそれは、無限の未来を救うことと同じだと言うことその人の未来はもちろんその人と出逢うであろう恋人その子供、そしてその子孫たちそして、その人と出逢うだろう人たちの未来あらゆる可能性を、あなたは救うことになるんだだから、あなたが一人の人を救うことはその人が、それから出逢うだろうあらゆる人たちを救うことと同じなんだよだからもし、あなたが一人の人を救ったのならそれをぜひ誇って欲しい胸を張って勇ましくいて欲しいそして、その手が誰かの安心できる居場所になるのならあなたには、もう何も怖いものはないそう、あなたのその手が無限の未来を救うのだから一人の人を救うとは?
ひらひら流れる静寂のなかまたひとつ取り残される零れ落ちる想いが融けてこの胸に刺さるのは...いつ?壊れる幾つもの物語がこうして拾われるのはいつもひらひらり記憶のなかでまたひとり消えて行く溢れ滴るこの願いが裂けて心臓を抉るのは?いつ?壊れる幾つもの物語こうして捌かれるのはどうして?ひらひらと想いが滴り流れる熔けた胸の裡零れ落ちる静寂のなかをまたひとり壊れて行く血に飢えたその唇が満たされるのはいつ...?抉るえぐる捌くさばく詩ものがたり
消えていく潰えた言葉が右往左往にゆらゆられ砂漠のなかを消えていく夢見た記憶が追憶の炎にゆらゆられて孤独の海を拐われて何処へ?無秩序がこだまする鼓動が反射して誘われてどうして?行き交う火粉静寂の波が鼓動に沁み入り見失う攫われて流れ着いたのは孤独の海見失いやがてこの命は消えて行く潰えた言葉たちが右往左往に拐うさらう攫うさらうさらう
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前にとある人から、"死んだら後悔するものなのか❓"と聞かれた事があるうーん🧐🧐そうだね、たとえ、もし自分が死んでしまったとしてもそれでも、かつて歩んで来た道をひたすら自分で肯定してあげる事が大切だなと思うんだよ何故かって❓せっかく、この世の理からも解放されてやっと一安心なのに、生きて来たかつての道のりを否定するのはなんだかかわいそうだなと思うんだよねビバ🌟この世からの離脱❣️人生お疲れさんでした(^人^)死んでる間は、軋轢塗れの人間社会からもサヨナラ〜(o´艸`)せっかくの解放❣️喜ばない理由なんて、果たしてあるのかい⁉️と、、さてそうそう死んだ後の"後悔"にはねおおよそ、2通りのパターンがあるとみやすけは思ってるのさ一つ目は、"遣り残して来た"という残存感これは...エッセイ"死"を肯定するために生きている
この世界は混沌虚な響き紛う白髪の光照らされて托鉢の木々が揺れる輝かしい憂鬱なひと時は揺籠の中で拡がって行く騒々しい波風に煽られ涼やかなる湖畔の静寂この手にすくう白水の心地涙に燻る寂れた時間の綾それは永遠の夢路かつての夢に潰えた風の旋律愛猫に唆されその尾に導かれる繰り返される迷宮への路のりそれは何処の風に退廃の香り一抹の不安に駆られこの命黄葉に散る定めに抗えず退廃への一途再び訪れる眠りの瞬間に一抹の不安鮮やかなる色彩に紅葉色めく伽藍はかつての静寂に訪れし夕闇に優艶の湖艶やかな波に揺られ湖沼は震える夜闇の声音微かにそよぐ平穏に釣鐘は鳴り響く叙事詩
海底の奥底へ誘うこの手に引かれて陽明のちらつくここは未知なる巣窟あらゆる場所が流転している此処にあるわずかな小波さえもが起承しながら転結する永遠の終わり静寂の源はいつまでも霧消と雲散を繰り返して現れるものたちが総てまるでいたちごっこのような夢と現夢現そう走馬灯の街並みは海底深くに沈んで雲散霧消起承転結の業を背負いまるで生き急ぐのれんに腕通しのような静寂に総て溶けて行くように夢現夢と現が交差してやがてすべてが消滅してしまうまで斜交する陽明ちろちろとこの手は海底のさらに底へと誘うこの手に引かれて
約束していた今宵もまた夢の中へと落ちて行く解るはずの無い別れ話はいつも突然に笑い麗かな陽に照らされ廻る草花のきらめく景色に彩られて騒々しい感情に心ときめく果ての無い感情の赴くまにまに和やかなるひと時は魔性の微笑み閃光の散る鮮やかな飛翔の痕はあなたとの恋文に綴られた筆跡に約束していた今宵もまた夢の中へと焦がれるはずもない恋つづみの弾き爪弾く可憐な瞳に歌い寄り添う声音は緑陽の中で揺蕩う射止めたその眼は艶やかなる静寂を厭う花草の旋律いくら待てど決して触れ合えぬ心に吹き抜ける間隙に入れ紛う静寂はいずれ訪れ来る恋の終焉約束していたいずれ訪れるこの時間の終焉に今宵もまた夢の中へと落ちて行く飛翔の痕
人っ子1人救えない世界あなたは、そこで泣いている誰にやられたの?誰の言葉、拳でやられたの?しとしとと降る雨はやがて雨脚強く霞む世界は、胸の内の孤独を映し出す人っ子1人救えない世界でこの世界にはね、人を殺す人の方が圧倒的に多いんだよどれだけ聴き心地の良い喧伝文句が流れようとも結局は、誰も救われてはいない人っ子1人救えない世界で仮にもし、あなたが1人でも、この世界で救えたのならそれはとても偉大な事だ、と思わなければならない大きな理想ばかりで、実は1人も救えてはいないそこに甚大な犠牲を孕んでいても自分は、"正しい"と開き直る親は小言を投げるだけで、子供の人生から梯子を外すたとえ、それで行き先を見えなくしたとしてもまるで素知らぬ顔の親を、ごまんと見てきた仲間だけで、わいわいやっていればそれで良い大きな言葉ばかりで、それ...詩コラム人っ子1人救えない世界で
汽水空間:言葉と次元の力学系へのお誘いみやすけeブックランド社心象風景の窓から:−溢れる身体、果てしなく共鳴する世界へ−みやすけeブックランド社な、なんと!!来たる2019年の1月...みやすけの詩が、マジな本となって超進化を果たしました!今回にあたり、、、詩の分量→Oh...TooMany!体感→Yeah!It'sTheMAX!!読みごたえ→ザ・インフィニティ!!!!を目標達成とし、何ヶ月にも渡り、詩集完成まで、なんとか踏ん張りました。。そしてそして...みやすけの詩人生活、約10年の集大成が、今ここについに大大大集結しました!今回にあたり、ここ最近のグレイテスト・ポエジーを選りに選りすぐり、、この詩集のために、特別な念力を込めながら、詩一つ一つをまるっと編集編纂し直しました。。そして、、、なんとも"世にも奇...苦節10年、、、みやすけの詩が初の書籍化!!まったり発売中です!
みやすけの詩集第二弾!心象風景の窓からみやすけの詩集第2弾が、Amazonにて発売されました!!みやすけ詩生活10周年の集大成第2弾でーす(^∇^)よろしくです(*⁰▿⁰*)みやすけの詩集第2弾心象風景の窓から
不自然に相対する心見せつけてこの手のナイフを振り翳して吠える美しく歪む景色に心色めくその手がこの生命摘むまで微風の吹く夜に煌びやかな終わりを感じた寒空に聳える美を連想するその目に湛える鮮やかなる死相を心に灯してそっと潰える記憶の海を潜り独り闇の凍える寂れた唄を歌うその手から溢れる想い不可思議なるこの闇があなたを覆い呑み込んでいくのはこの寒空に流れる星々の夢のような愛をこの胸に感じたから相対する心