今年の年明けからWARCBand(10MHz帯、18MHz帯、24MHz帯に於けるFT8モード運用)を可成り気合を入れて運用して来たが元々此のWARCBandで運用するDX局は少ない事もあって最近の早朝ワッチでは既に交信済みの局が多く日々の長時間帯のワッチや運用の割には交信実績は段々と低下して来た。特に年明けからの此の4か月間は交信相手はEU方面に的を絞っての運用で有ったが前記の問題も有って本日から交信相手側を北東方面(北米、カリブ海、中米)に絞っての運用を本格的に始めた。朝方で北東方面が良く開ける可能性は24MHz帯に成り今朝は24MHz帯に長時間留まりCQを出す形で運用したが北米以外のDX局は此方から呼掛ける形で交信した。例年、此の周波数帯が安定に開け始めるのはゴールデン・ウィークを過ぎた辺りから・・...今朝のFT8運用(2024/04/19)