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2016/10/28

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  • 『発達障害が理解されにくいワケを自分で考えてみた』春野あめ バンブーコミックス 感想 人間関係の失敗を振り返る

    あらすじ・概要 発達障害により人間関係に困難を抱え続けてきた著者。それは何が原因なのか、そしてどう解決していけばいいのか。自分の過去の失敗や悩みを振り返りながら、特性ゆえの行動を理解していく。そして、発達障害の人間はこれからどうすればいいのかも語っていく。 生活と心の健康は密接にかかわっている 発達障害の著者が、自分が人間関係で上手くいかなかった理由を言語化してみる漫画。 ここまで自己分析できる人は少ないだろうなあと思うからこそ面白かったです。 空気が読めない、相手の考えがわからないということは具体的にどんな様子なのか、そしてどういう原因があるのか、細かく書かれています。また、それに対する対策…

  • 『サラバ!』西加奈子 小学館文庫 感想 自分を見失った姉弟の彷徨と信仰

    あらすじ・概要 主人公は海外赴任をする父とそれについていく母のもとに生まれた。イランに在住していたころ革命を経験し、エジプトで無二の友人を得る。しかし家族は問題児で自己中心的な姉に振り回されることとなる。やがて夫婦は離婚し、一家は空中分解してしまった。 自分自身を求めてさまよう姉弟 自己中心的で自己愛的なトラブルメーカーの姉に振り回される両親。そしてそんな両親を見ていた主人公の人生もだんだん狂い始めていきます。 一家は離散してしまい、家族らしい繋がりを持てなくなっていきます。 美男子でモテるわりに、どこか斜に構えた主人公は年を経るごとにどんどん自分自身の問題で行き詰っていきます。姉を軽蔑しなが…

  • 『陰陽師 生成り姫』夢枕獏 感想 嫉妬に狂った女の悲しい恋物語

    あらすじ・概要 陰陽師の安倍晴明とその友人、源博雅は、博雅が昔出会った美しい女性について話し合う。その女性に十二年ぶりに再会した博雅は、彼女のようすがおかしいことに気づく。博雅は、晴明と都で起こっている事件を追ううちに、その女性が事件に関わっていることに気づく。 女の老いと嫉妬と情けなさがつらい 再読。十二年前に心惹かれていた女性に再会した博雅と、貴船神社を舞台にした呪詛がからんでくる話。 シリーズものですが新聞連載されていていただけあってキャラクター紹介はきっちりしているので、ここからでも読めます。 序盤に語られたこまごました逸話が最後に回収され、一つの悲劇を形作るのは面白かったです。 女性…

  • 『ヴァーチャル日本語役割語の謎』金水敏 岩波現代文庫 日本の作品のキャラに現れる偏見

    あらすじ・概要 博士はなぜ「なのじゃ」としゃべるのか。創作に現れる関西人のステレオタイプや、お嬢様ことばのルーツをたどると、日本における偏見の問題に触れることになる。実際にフィクションに登場する役割語を紹介しながら、役割語まみれの日本のコンテンツを考える。 「面白さ」「わかりやすさ」に潜む偏見 表紙とタイトルに似合わずフィクションの中の偏見について考えさせられる本でした。 お嬢様が話す「てよだわ」言葉、博士キャラが話す「なのじゃ」という語尾、似非っぽい関西弁など、フィクションには役割語という存在しないはずの口調が出てきます。 現実にはこんな話し方をする人はほぼいません。いてもごく少数でしょう。…

  • 大阪市立図書館にスマホアプリができたのでよかったことと悪かったことを書く

    大阪市立図書館に図書館利用アプリができたのでその感想です。 play.google.com www.oml.city.osaka.lg.jp どういうつくりなのかよくわかっていないんですが、システム自体は大阪市立図書館以外の自治体と共有なんですかね? よかったところ 図書館カードのバーコードをスマホで提示できる スマホアプリから検索・予約できる 予約状況がどこでもわかる 返却期限がどこでもわかる 本棚機能がある 悪かったところ 戻るボタンがわかりにくい 重い・動作がもっさりしている UIがわかりづらい 説明不足 まとめ よかったところ 図書館カードのバーコードをスマホで提示できる 図書館カード…

  • 『発達性トラウマ「生きづらさ」の正体【自分を責めてしまいがちな方へ】』みきいちたろう ディスカヴァー携書 感想

    あらすじ・概要 発達障害に似た症状は、トラウマが原因だった。親子関係や性加害のストレスで人間関係がうまくいかない、不注意が多い、感覚が過敏になる人たちがいる。トラウマの科学的な研究を振り返りつつ、トラウマを持つ人たちにこれからどうすればいいかアドバイスする。 トラウマによって発達障害のようになる人々 トラウマを持って育った人たちは発達障害と似た傾向になります。 結構いろんなところで聞いた話ですが、改めてそれ専門の本を読むとやるせないですね。 親の叱り方に一貫性がなく気まぐれだったり、情緒不安定だったりすると子どもは予測のつかない不安に襲われます。 予測のつかない不安は子どもを蝕み、やがて自分自…

  • 『ミッチェル家とマシンの反乱』見た トンチキパロディギャグが畳みかけてくる

    あらすじ・概要 映画が好きな女の子、ミッチェルは大学で映画を学ぶために家を出ることになった。ミッチェルとぎくしゃくしている父リックは、ミッチェルと和解するために大学までのドライブ旅行を思いつく。しかしその途中で世界中のスマホに入っているAIが暴走し、人を襲ってきた。 いい話だけど疾走感のあるギャグがすごい いい話なんですが、それよりも疾走感のあるパロディやギャグがすごかったです。 主人公が映画オタクなので大量に映画パロディが出てくるし、ネットミームも出てきます。現代の情報化社会を皮肉ったネタもあります。そもそも悪役のモデルがSiriやGoogleアシスタントでしょうね。 悪役は個性の強いAIで…

  • 『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の女性が上手に生きるための本』沢口千寛 翔泳社 感想

    あらすじ・概要 女性の発達障害者は、女性であるがゆえに困りごとを抱えている。掃除が苦手だったり、ファッションのことがわからなかったり、女性の体に悩んだり。具体的なアドバイスとともに、発達障害障害の女性たちを励まし、自分らしく生きることを応援する本。 発達障害の女性の生活 生活って難しいなあと思う本です。掃除ができない、ほうれんそうができない、ファッションのことがよくわからないと、女性の発達障害特有の悩みが書かれています。 しかし同時にこれは女性に対して「家事が上手くなければならない」「ケア労働をしなければいけない」という重圧が強いことも意味しています。男性をテーマにした発達障害本は珍しいですか…

  • 『精神科とカウンセリングに通ってみた話。:鬱&発達障害&離人症患者の治療レポ』すしの KDP 感想

    あらすじ・概要 離人症や発達障害・うつ状態に悩まされている著者はさまざまな医者に通い、カウンセリングを受けてみるがうまくいかない。自分を治すにはどうすればいいのか、著者の模索が続く。精神疾患の治療が上手くいかない人のことがわかる本 いい治療法がなかなか見つからないこともある 精神疾患になったことない人はわからないかもしれないけど、こういうこと現実にあるんですよね。自分に向いている薬も治療法もわからず、右往左往しています。 私は自分に向いている治療法・薬が分かった側の人間でしたが、その前は著者のようだったので共感してしまいました。苦労の度合いで言うと著者の方が上なんですけど。 トンネルの中にいる…

  • 『クリエーターのためのYouTube実践活用術! データで考える、ネット時代のミュージシャン生存戦略』gcmstyle(アンメルツP) 技術の泉シリーズ 感想

    あらすじ・概要 ボカロPである著者は、YouTubeでも活動してきた。ニコニコ動画とYouTubeの関係や、再生数を稼ぐコツ、視聴者の分析の仕方などを語る。YouTubeを使って発信したいと思う人向けの、システムを利用した政策術とは。 YouTubeやらない人にもおすすめ YouTubeを本格的にやる予定はないですが、それでも面白かったです。YouTubeだけではなく個人で創作活動をする上で大事なことが書かれていました。 VOCALOID文化の発信地であるニコニコ動画とYouTubeとの関係、そしてYouTubeとニコニコ動画の違いも興味深いです。 両方を経験した人だからこそわかる部分だと思い…

  • 宮崎駿『紅の豚』を見た感想 ご都合主義だからこそ何だか怖い暴力の物語

    あらすじ・概要 豚になる呪いをかけられたパイロット、ポルコは空賊たちから船を守る賞金稼ぎとして暮らしていた。あるとき空賊連合に雇われたアメリカ人パイロット、カーチスと出会い、撃墜される。生き延びたポルコは愛機を修理しようと工房に持ち込み、そこでフィオという少女に出会う。 おじさんの夢小説みたいだ 作画は抜群にいいけど、ストーリーはなんというかおじさんの夢小説感がありますね。タイムラインでもよく突っ込まれているのを見るので、それ含めて評価すべき作品なのかもしれないですけれど。 同世代の女と年下の女の子にモテてるのも男の夢っぽいし、重火器が出てくるわりに周囲の武器への認識がめちゃくちゃのんきで、死…

  • 『ユダヤ人とユダヤ教』市川裕 岩波新書 同化しながらもアイデンティティに悩む人々

    あらすじ・概要 難民や移民として世界中に散らばりながらも、アイデンティティを失わないユダヤ人たち。ユダヤ人とユダヤ教はどのような関係なのか。ユダヤ人の離散のあらましや、ユダヤ教における宗教観、現代を生きるユダヤ人たちのアイデンティティの葛藤などを解説する本。 ユダヤ人たちの葛藤とユダヤ教の価値観 ユダヤ人はさまざまな国へとたどり着き、それぞれの独自の文化を生み出しました。同時に、住み着いた国の文化を取り入れていったので「ユダヤ人とは何か」という問いにさらされ続けることとなります。 「自分はユダヤ人だ」と考える人の中にも、宗教から離れたりユダヤ人コミュニティから離れる人も出てきます。 ヨーロッパ…

  • 『中年女子、ひとりで移住してみました』鈴木みき 平凡社 感想 リアルだけど悲観的でもない田舎暮らし教本

    あらすじ・概要 自然豊かな場所に移住してみたい。しかし仕事はどうなるだろうか、生活は、家事のことは? 田舎の人間関係にどう向き合えばいいのか? 著者が自分のひとり移住について振り返りつつ、これから田舎に移住したい人たちに向けてアドバイスする漫画。 リアルだけど悲観的じゃない田舎暮らし 田舎暮らしのリアルな悩みを描きつつ、必要以上に田舎を下げたりせず、そこに生きる人々のいいところも描いているのがよかったです。助け合ったり、声を掛け合ったり。 どんな土地に行くにしてもその土地の文化を全否定するような真似はしない方がいいですからね。 一生いるわけではないですが、住んでいると責任や義務も発生していきま…

  • 『ぼくらの中の発達障害』青木省三 ちくまプリマー新書 感想 彼らは決して対話不可能な存在ではない

    あらすじ・概要 発達障害の人たちを看てきた著者が、その人たちの悩み、解決策などを書いていく。発達障害の人たちは、コミュニケーションが苦手なことで悩んでいる。しかし、彼らは決して対話不可能な存在ではない。発達障害の人と話すコツや当事者の心構えについても書く。 発達障害の人たちへのまなざしが暖かい 特徴的なのは著者の発達障害に対する人々への優しいまなざしです。著者は発達障害の人を「自由意思のある人間」とみなし、対話を試みようとします。発達障害の人自身も、コミュニケーションが不得手で人を傷つけてしまうことに悩んでいます。彼らのために論点を整理し、わかりやすい対話をすると聞いてくれることもあるのです。…

  • 『発達障害NEW:それでもそれでもそれでも、お困りの方の方のための発達障害専門医が書いた本』瀬戸内ぴあさ KDP 感想

    あらすじ・概要 著者は発達障害専門医として、ADHDやASDの人たちを見てきた。そこでわかったことは、ADHDの人々は教科書的に書いてある以上の困りごとを抱えているということだ。ADHDの人が陥りがちな悩みを紹介しつつ、薬物療法の可能性や治療のための心構えを語る。 ADHDの新しい病態分類と対策 重にADHDの人の、今までの研究では解決できていなかった困りごとについての本でした。 異様に疲れやすく億劫感が強い、気分の上下が激しい、「怠け者」とされがちな特性も紹介しています。 発達障害の人をサポートする中で、単純な困りごとだけではなく複合型だったり独特だったりする特性も多くなってきたんでしょうね…

  • 『暴力はいけないことだと誰もがいうけれど』萱野稔人 14歳の世渡り術 感想 子どもにはちょっと過激な哲学

    あらすじ・概要 世間では「暴力はいけないこと」とされている。しかし軍事侵攻のために抵抗したり、犯罪を犯した人を捕まえることも一種の「暴力」である。なぜ暴力が許される状況と許されない状況があるのか。暴力と社会のシステムとの関係を解説し、人間と暴力のこれからの付き合いを考える。 暴力を否定しないことで到達できる思考もある 「暴力はいけない」と言いつつも、この社会には様々な暴力があります。警察や軍隊、死刑執行、あるいはさまざまな刑罰、そしてヤクザや反社の犯罪組織。 「暴力はよくも悪くもない」という視点に基づき、社会的に許される暴力とは何か、許されない暴力とは何か、考えてみる本です。 そもそも暴力を否…

  • 『美術館の舞台裏』高橋朋也 ちくま新書 感想 美術館で働く人たちの事情

    あらすじ・概要 美術館で働いている著者が美術館の裏事情について語る。美術館同士の美術品の貸し合いや、美術展開催を支える様々な仕事、美術館のお国柄などを紹介。商業主義にさらされながらも、本当に市民にとって有用な美術館とは何か、考えながら奮闘する。 学芸員たちの努力とお国柄 美術館行政が財政難に陥る中、美術館も展示の商業的な成功に目を向けざるを得なくなっています。これは日本だけではなく、世界各国も同じのようです。 素敵な美術品を展示してお金も儲かる。それ自体はいいことのように思えますが、美術は商業的な成功、資本主義的な効率から距離を置くからこそ値打ちがあるとも言えます。美術館の存続と、「市民のため…

  • 『茶の世界史 改版 緑茶の文化と紅茶の社会』角山栄 中公新書 感想 茶に関する植民地支配と日本茶の敗北

    あらすじ・概要 商品作物で嗜好品である「茶」。それは大航海時代や植民地支配時代に人々に広まり、世界的なものになった。中心となったイギリスの紅茶事情や、紅茶にまつわる人々の文化、そしてなぜ緑茶が紅茶ほどに世界に広まらなかったのか、さまざまな情報を語る。 植民地支配と日本茶の輸出失敗 この手の商品作物の歴史にはあるあるですが、植民地支配のえげつなさに引きますね。よくこんなことをやったなあ。 紅茶をめぐるお金の動きやアヘン戦争にも関わり、面白いとはいいがたい残酷な描写も続きます。グローバル化の負の側面を感じます。 日本の緑茶が輸出に失敗した経緯も書かれています。日本茶は紅茶ほどの効率のいい栽培方法を…

  • 世界史に関心がある人におすすめの本30選 おもにヨーロッパ、ときどきアジア、アメリカ

    世界史の本のおすすめも知りたいというアンケート結果を得たので、まとめ直して書きました。 自分がヨーロッパ史好きだからヨーロッパに偏りまくってるんですが、こんな本読んでるんだな―と思いながら読んでください。 ヨーロッパ 『ライシテから読む現代フランス――政治と宗教のいま』伊達聖伸 『パリの断頭台 七代にわたる死刑執行人サンソン家年代記』バーバラ・レヴィ 『フランス史10講』柴田三千雄 『山と川でたどるドイツ史』池上俊一 『ナチの子どもたち:第三帝国指導者の父のもとに生まれて』タニア・クラスニアンスキ 『夜と霧 新版』ヴィクトール・E・フランクル 『イギリス史10講』近藤和彦 『王様でたどるイギリ…

  • 『ニューロダイバーシティ視点で考える自閉スペクトラムの科学と理解』村田直人 発達障害サポーター’sスクール 感想

    あらすじ・概要 発達障害の支援においては、発達障害の人たちが定型発達者の能力を得ていくことが目標とされがちである。しかし、それは本当に正しいのか。自閉スペクトラムについての研究を公開しながら、自閉スペクトラムの人たちの定型発達者にはないような能力について語っていく。 定型な発達こそがすべてなのか 定型発達(発達障害でない人たち)の能力こそが優れていて、発達障害の人たちは劣っている、という価値観に疑問を投げかける本です。 自閉スペクトラムの人たちには人に関心がなく、共感能力が薄いと言われます。しかし研究の結果、人に関心がないからこそ定型発達より公平な判断ができたり、同じ発達障害の人同士では共感が…

  • 『大宇宙ひとりぼっち 40代独身天国』よしたに KADOKAWA 感想

    あらすじ・概要 40歳になった元エンジニアの漫画家。このままでいいのかと思いながらも、40代の独身生活を楽しんでいる。恋愛のことだったり、フリーランス漫画家としてのことだったり、大人同士の人間関係の問題だったり、さまざまなできごとをユーモラスに描いていく。 大人になっていく著者を見るのが興味深い 40代になった著者が自分の身の回りについて振り返る漫画。 恋愛のことだったり、周囲とのコミュニケーションのことだったりが若いころから違っていることを描きます。 こうして著者の作品を追ってみると価値観の変遷を感じて面白いです。ぼっちのことをネタにして自虐的だったころから、自分自身を振り返り、「これでもい…

  • 『子離れできない毒親すててかけおちした話』松岡奈奈 ぶんか社コミックス 感想 彼氏の自死がつらい

    あらすじ・概要 著者は自分を肯定してもらえない、他の家族を脅すような両親のもとで育った。彼氏ができても過干渉ばかり。大学生になった著者は、そこで好きな人ができる。サボり癖があるが優しくて繊細な彼をいとしいと思っていたが、ある日彼が自死してしまい……。 タイトル詐欺感あるが彼氏の自死の話は悲しかった かけおちではなく結婚を反対されてそのまま暮らし、絶縁状を突き付けたっていうのが正しいのでタイトル詐欺でした。 自死した彼氏の家がとても裕福で、両親がインテリっぽいのに「どこかおかしい」家なのがホラーでしたね。彼も毒親の家だったのかもしれません。 サボり癖があったらしいですが、実際のところ怠惰というよ…

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