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  • 家屋解体準備の楽しみ

    謄本を調べてみると昭和6年、築後90周年の実家を解体するためのゴミ出しをしつつ、触発されて自宅の断捨離をする今日この頃。ゴミを分別しながら山と溜まったゴミ袋が悩みの種となりながら、何度も行かなくてはと思いつつ自家用車に袋を積み、市のクリーンセンターに持ち込むと、ほんの数秒でゴミは引き取られ消えていく。快感・・・あ、悩みが消えた嬉しかったからか、思いがけない実感がどこからか降りて来た。押入れ・引出しの中、タンスの上。視界から消えても物は消えない。過去の悩み・思いは捨てないと消えない。捨てれば無くなる。役に立つことがあるかもと保存していても、使うことは何十年も絶無。引出しなどから出てくれば気が塞ぐだけ。ましてはそこから教訓を得ようなどとは論外だ。空っぽにするよう心がけていれば、今日は楽しいだろう。単純やなぁ家屋解体準備の楽しみ

  • 断捨離しながら思うこと

    断捨離するとお金が貯まる。新しく物を買わなくなるから、、、らしい今使わないものは、今後見ることもない。たとえば、卒業した奈良大通信の溜まりに溜まった配布資料。貴重なものでも積んでおくだけなら、意味もなし。不要物を捨てに捨てて何が残るか、何も残らなかったりして。それでもいいか断捨離しながら思うこと

  • 明治期の四国八十八ヶ所手引書?

    実家の片付けをしていて発見したもの。明治前半の出版物。四国八十八ヶ所にまつわる仏教の教えを説く手引書のようだ。「高野山東繁栄講」とある。奈良大通信の科目「書誌学」で、江戸時代に高野山で印刷(「高野山版」だったか?)が行われていたと勉強したような。明治期になってもこうした形で伝統が続いていたのかどうか。はてさて明治期の四国八十八ヶ所手引書?

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