おはようございます。 久留米のじじいであります。 柚子は、半分割りにしました。 タネはありました。 むかしむかし、あるところに柚子の木が ありました。 と、書き始めた。 家人「何だい、変な書き出しですねえ」 私「ああ、柚子からタネを採るブログだけどね 柚子を切って、タネを出して、写真を撮って と言うのが、芸がないなあと思った」 家人「それでか、童話風に作るんだ、スートリーは どう展開するの」 私「まだ今からだ、どんなになるかわからんよ」 *** 私「そもそも、柚子と言う柑橘類の名前は 似合わないよ、万葉集の和歌に出てきそうだ」 家人「どうしたの、柚子に文句が あるんですか」 私「その上、ミカン…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「病院でさ、日の光にたくさん当たって 下さい、もしそれが駄目なら、蛍光灯の明かり でも良いからたくさん当たって下さい、だったよ」 私「日光浴だとビタミンDが取れて、骨が強くなる 昔、そう習った」 家人「蛍光灯の明かりでも良いのかねえ」 私「わからん、習った当時は電球だったからね」 家人「今はどこでも蛍光灯だろうよ」 私「お年寄り所帯は、電気代がもったいないので 昼間暗い中で暮らしているかもしれんな」 家人「それで、骨がもろくなるのですか」 私「モヤシのようにヒョロヒョロになって 骨がグズグズとこわれる」 *** 最近は、蛍光灯と言ってるが中…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 収穫は、1月の末に延期しました。 家人「Kさん所のザボンは、1月末に 収穫だってさ」 私「うちは年末で、もう始めて良いなあ」 家人「本当の収穫時は、いつでしょう」 私「昔聞いた時は、12月だったがね ネットで調べて見るよ」 今まで12月の末に収穫して、友だちや ご近所に配っていた。 1年間お世話になりました。 来年もよろしく。 そんな気持ちでだった。 しかし、1月末に収穫したものが、美味しいもので あれば、上げた先に失礼に当たる。 それで、ネットで調べることにした。 *** 12月の収穫では、1~2週間の熟成期間が必要。 1~2月が収穫時期。 …
おはようございます。 久留米のじじいであります。 消える季節の指標。 鶯の初鳴き、チューリップの開花など観測終了。 季節の訪れを示す観測。 51種目が今年いっぱいで終了する。 観測をしているのは気象庁。 生息数が少なくなった。 温暖化で「季節外れ」になった。 それらが、原因である。 *** 気象庁は「予報」から「防災」軸足を移す。 自然災害が多い国であるから、それは仕方がない。 しかし、自然の姿の観測は学者や研究機関に まかせた。 そう言うことだろうか。 今から先は、自然が壊れない、自然を壊さないの 努力が必要になっている。 脱炭素社会、電気自動車への移行なども、自然を これ以上こわさないこと…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブログは、2年続いた。 入院の期間以外は、ほぼ毎日書いた。 毎日書いた自分を褒めてやりたい。 2020年もあと数日になった。 相変わらずネットの徘徊は続いている。 あるブログに書いてあった。 私の今の状態によく似ている。 書いておくよ。 アクセス数が1日500に達しているのは ほんの一握り。 ほとんどのブログは、1日のアクセス数が 500に達する前に止めてしまう。 1日500のアクセス数は1つの山。 次の山は1000。 ブログは、ひたすら継続。 あきらめないこと。 まったくその通りである。 私の足あとだと思った。 *** ブログ村のランキング。…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 暮れも押し詰まってきました。 今年最後の通院日。 ここ数日、福岡県のコロナ感染者数が 100人を超した。 不気味な数字になって来た。 久留米も、4人、3人と少しづつ増えて 来ている。 私「病院行きは、いやだなあ」 家人「病院に行かないと、薬をもらえない でしょう」 私「わかっとるわい」 *** 私の病は、治る見込みがない。 国の特定疾患と言う項目に入っている。 その為に、先生の診断書を添えて国の 証明書をいただいている。 私「病状はちっとも変わらん お薬だけ欲しい」 家人「通院日になるとそれを言うね 子供みたい」 診察をする先生は、肺のレントゲ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「昔、ばあちゃんは梅干のタネを 歯で割って中の白いのを食べていたよ」 私「そう言えば、食べる人がいたなあ」 しかし、梅干のタネを食べる人はさておいて 果物のタネを、わざわざ食べる人は珍しい。 いや、いないと思うが、世の中は広い。 1人ぐらいは、果実を捨ててタネを食べているよ。 そう言う人が現れても、おかしくはない。 家人「そんなに考える、あんたの頭の中が おかしい」 私「そうだろうか、誰も捨てているタネが もったいないと思わんのだろうか」 家人「栄養豊富だろうがね、食べられないよ」 *** 畑で野菜を作っている時には、トマトや マクワウリの…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 きんかんは、のどの薬になる 風邪の予防にもなる。 柚子は風呂に入れると体が温まる。 冬至にゆず湯言うのは 冬至を湯治、柚子は融通と読み合わせる。 語呂合わせである。 江戸の当時、庶民はつけの暮らしをしていた。 手元に入るお金は、わずかなものだった。 溜まったつけの支払いは、盆と暮れ。 暮れの冬至には、柚子の浮かんだ風呂に 入って思案した。 どこかで金を借りてつけを払おう。 とても全部は払いきれない。 どんなに融通しても払いきれない。 残りは、逃げの一手だ。 ここを乗り切ればお盆まで督促なしだ。 と、柚子の浮かんだ風呂で考えた。 逃げ回るには、風…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝食が終わって、いつも考えていることだ。 私「あんた、今日はなんばすっと」 家人「あたしゃあ、いつもの通りたい」 私「あんたは、家事ばせんといかんなあ ご苦労様」 家人「ご苦労様と言われるようなこと じゃあないけどね 80才ともなると体が思うように動かん」 私「それは、お互いさんだ」 *** 家人「コロナが増えている、不気味だなあ」 私「福岡も100人超しが、4日続いた」 家人「久留米も増えるだろうなあ」 私「来週は通院日だ、毎度のことだけど 行きたくないなあ」 家人「行くしかないさ」 私「体の調子は変わらない、いつもの通りの 薬で良いから送っ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 冬至は、12月21日ごろから 1月5日ごろまで。 お昼の明るい時間が短く、夜の時間が 最も長い。 しかし、この日から昼の時間が長くなる。 その長さは、毎日米粒の長さ。 本当に、米粒の長さだろうか。 私「暇だから、計ってみようか」 家人「止めたが良い、老眼じゃあ 見えないよ」 私「わかるように、米粒を並べてみようか」 家人「あきれて、モノも言えん」 日差しの長さは、普段は気にしていないが ある日、気がついてああこんなところまで 伸びているとか、あれっこんなに短くなって いるとか、時々気がつく。 昔の人は閉じこもりの長い冬に 明るい暖かい、春を心待…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 大根餅の大根は、8センチを使った。 家人「賛成だよ、諸手をあげて賛成するよ」 家人は高齢者と言う枠に入る前までの 台所は自分のテリトリー(縄張り)だと 主張していた。 ワシが皿洗いなど、手伝おうとして怒られた 事もあるぐらいだ。 縄張りなんて物騒な言葉を、使いたくなかった。 たまたま、もうそろそろミカン食堂を開こうかと 話しをしてる時に、ヒヨドリとメジロがミカンの 奪い合いをする。 そこでテリトリーと言う言葉を使った。 これを思い出した。 で、テリトリーと書いた。 少しは、上品になったと思う。 *** ああ、台所に話しだ。 お互いに80才を越し…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 きんかん、比較物なしで大きさがわかりません。 タネは意外と大きい、1個にタネ3個のようです。 みかんの旨い季節だねえ。 昔、素人民謡名人戦と言うのど自慢があった。 スポンサーはきんかん堂。 そこのCMがキンカンソング。 みかん、きんかん、酒の燗と歌っていた。 年配の方は、ご存知だろうと思う。 この歌は、続きがあった。 みかん、きんかん、酒の燗、嫁御持たせにゃ働かん。 もうひとつ。 みかん、きんかん、酒の燗、親父酔っぱらって働かん。 と言うのもあった。 *** 酒の燗と言うのは、ご存知だろうか。 これまた、ご年配の酒好きでないとわからんかも。 本…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 沖縄みやげの人参スリスリ。 最近は、お漬物もサラダもお値段が高いよ。 自分の手を使わないとか、時間がかからないとか 便利ではあるが、総じて漬物類やサラダの たぐいはお値段が高い。 これは、家人がそう言っている。 だから、間違いのない事だと信じている。 私が保証する。 家人の言葉には、反対しないことにしている。 これが、一番の平和な道だと思う。 コロナについても、家人の言うことを守れば 感染しないと心得ている。 私「ハイハイ、マスクは忘れませんよ」 *** 家人「寒くなった、大根が美味しくなったが 育ちが良くて使いきれないよ」 私「そうかねえ」 …
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「あんた、レモンの蜂蜜漬けを 作るからってレモンを買ったよね」 私「ああ、冷蔵庫に入っているよ」 家人「子持ちシシャモを焼くから 半分ちょうだい」 私「半分かあ、まあ良いだろう タネはいるから」 家人「大丈夫、タネは使わないし 食べないし」 *** 毎朝のバターコーヒーは、お休みにして ルイボス茶を飲んでいる。 娘が持ってきたあちら産のものは 飲んでしまった。 近くのスーパーにもあった。 珍しく、望みのものがあった。 規模の小さいスーパーで、ルイボス茶が手に 入るとは思わなかった。 家人「お茶の売り場に、紅茶とルイボス茶も おいてあった」 …
おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「ひよこっていうお菓子、知っているだろう」 家人「知ってるとも、あの姿、可愛いよね」 私「あれは、福岡の土産品だった」 家人「そうですよ、それがどうしたの」 私「東京土産になっていた、出世したんだ」 家人「こちらで名前が売れて、上京して一流になった」 私「まるで芸能人のようだ、吉本みたいだ」 家人「こういうことは、他にもあるのでしょうね 京都のお菓子が上京したりして」 私「京都で有名になれば、あそこは都だから 東京には行かないさ」 家人「サラリーマンなら、本社に栄転してその上 出世して社長になるか」 私「ひにくかよ」 家人「いいえ、本音」 *…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 みかん、レモン、ユズ、キンカン、タネはいくつ入っていますかねえ。 毎度のことなのだが、家人のおしゃべり 仲間の話し。 亭主は、暮れの大掃除の粗大ごみだ。 手伝いもしない。 テレビを見て、酒を喰らって、後は寝てる。 たまに声がかかる。 「おーい、お茶」だよ。 この間、図書館に行ったらと声かけた。 新聞も雑誌も本も読めるよ。 「それも良いかな」と出かけた。 「どうだった」と聞けば「あそこはイカン」 「年寄りばかりで、姥捨て山だ」 結局、本など読む気はないようだ。 本当に読みたいなら、買ってでも読むはず。 で、話しは「お宅の亭主は何しているの」になっ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 団地の残菊、あまりにもきれいだから残したのだろう。 私「ブログが満2年になった」 家人「良かったね、パソコンがボケ防止の 薬になったのね」 私「もっと高級な薬(パソコン)に変えようか」 家人「いいえ、ゼネリックの薬で良いよ」 私「後発の薬(古いパソコン)かあ」 *** これと言った芸のない話でありまして 満2年になったからって、相変わらず どう書けば良いのだろうと悩んでいます。 満1年になった時は、どう書いたんだろうかと 見直しました。 いろいろ書いていました、汗の出る話です。 お礼、感謝。 読んで下さった皆様に感謝しています。 それがなにより…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨日食べた干し柿には、タネが5個入っていた。 きっと運の悪い日だ。 ああ、なんという日だ。 そうつぶやいた。 今朝、食後に食べた干し柿には、タネが 入っていなかった。 おお、今日はきっと素晴らしい日になると 思った。 家人も一緒に食べているが、あいつのには いつもタネが入っていない。 不公平又は差別だと思う。 男女平等なら、タネが入る入らないも同じに ならんといかん。 *** 昨日のテレビの天気図には、低気圧が7個あって 日本列島を取り囲んでいた。 寒波のご到来だと思った。 昔だったら、しめしめこの寒波で旨い干し柿に なると期待していた。 家人…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 福岡県のコロナは122人になった。 (12月11日) 久留米でも4人発生。 東京から福岡それから久留米。 だんだん、忍び寄ってくるようだ。 毎日のテレビニュースは、オッカナびっくりで 見ている。 *** 隼人ウリの粕漬けが、熟成期間の1カ月になった。 家人「出してみようか」 この隼人ウリの漬物には、初めて挑戦をした。 家人「どうでしょうかねえ」 私「どんなだろう」 昨日から、何度も繰り返している。 お互いに、80才ともなると新しい出来事は ほとんどない。 そんな暮らしの中での隼人ウリは初めての ことだから、好奇心と期待がいっぱいである。 家人「…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 こいつに、手こずった。 何気なく、「手こずった」と書いた。 自分では、思うどうりに出来なくて手間が かかったことを表現したかった。 「手こずった」は方言かも。 筑後地方の特有の言葉かもしれん。 私「手こずったは、方言だろうか」 家人「さあ、そう言われると、どうだろか」 いつものとおり、ググった。 最近と言うか、ブログになれて来た。 グーグルが神様に思えて来て頼りっきりに なっている。 まあ、神様に奉っているから甘えて良いだろう。 「手こずった」=持て余す。手に余る。処理に困る。 などのようだ。 方言でないことは、確かめた。 語源は、「梃子を摺る…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 左、ザボン 右、ミカン サボンと言う名前からして少し変だと思う。 日本の言葉じゃあないよね。 外国から来たのだ。 そんな気がする。 私「長崎のザボン売りと言う古い歌は 知ってるかい」 家人「もちろん、でもなぜ?」 私「ブログのコメントにサボンとミカンを 交換しませんかと書いた」 家人「それで」 私「長崎のザボン売りの歌を知っていますと 返事が来た」 家人「相当昔の歌だよね、歌手は小畑実だった」 私「坂の多い街の中で売っていたのかねえ」 家人「子供の時の記憶ではねえ、駅の売店か ホームに2個か3個縄でくくって ぶら下げてあった」 *** ザボンの…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 近所のNさんから電話があった。 「酒粕は、いらんね」だった。 酒粕は毎年、奈良漬けを作る材料である。 今年の奈良漬けは、早々になくなってしまった。 昔の若い時代の、半分ほどの量を作っている。 そのせいもあって、子供たち、友人、ご近所さんに 配って、後の残りももうわずかになってしまった。 私は、食べることを手伝うだけ。 今は、体が言うことを聞いてくれない。 作業の手伝いは、足手まといになりかねない。 家人は、見ているだけで手伝いだよと言う。 *** 酒粕は、筑後川沿いにある酒蔵から 直接買っていた。 その酒蔵の主は、老人で「後を継ぐもんがおらん」…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝、Aさんが来た。 Aさん「スナックえんどうの苗を持ってきたよ」 かって、野菜作りをしている時、借りた畑の お隣さんである。 野菜作りの仲間同士で、いろんなタネや苗を ゆうずうした。 なにしろ、市販のタネの袋は素人の畑では 多すぎてあまってしまう。 もったいないと、翌年に使おうとすると 発芽率が悪くなってしまう。 そうなると、たまったもんじゃない。 だから、仲間同士でゆず ○○のタネがあまったよ。 ××のタネが足りないよ。 Aさんは、情報を仕入れるのが特技。 そのお世話をするのも得意。 だから、みんなが相談していた。 Aさんなら解決してくれる。…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ねっ、小さいでしょう。周りは砂の粒ですよ。 わが家では、食べた後のタネを小さい鉢に タネまきしている。 主に果物。 まあ、野菜もある。 フェイジョア。 富有柿。 カボス。 レモン。 それにスナックえんどう。 これからも、食べることに遭遇したらタネを 採りタネまきをする予定である。 家人「果物のタネが育ってさ、いつになったら 食べられるのかねえ」 私「桃栗3年柿8年・・・あとは知らない」 そう言われてみると、自分が植えたものが いつ実るのか知らない。 まあ、未知との遭遇と言うことで、わからないことも 面白いかもしれん。 今朝、そのタネどもに水をや…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 レモンのタネまき。 レモンの輪切りをしている時に、フッと 思い出した。 ブログ友の家には、レモンの木がある。 ブログの写真で見たその花は うすいピンク色がかっていた。 柑橘類の花は、真っ白だけだと 思っていた。 うちにある、ザボンやカボスの花は 真っ白で香りが良い。 満開すると居間まで良い香りが 漂って来る。 うっすらとピンクがかっている レモンの花はそこはかな お色気かもしれない。 家人「そうなんだ、広川のそばに ある家でピンク色を見たよ あれはレモンだったのね」 私「香りはどうだった」 家人「覚えていない、香りがしたかなあ」 *** 近頃は…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 改めて、ポットにタネをまきなおし。 家人「スナックえんどうは 本当に駄目なのかい」 私「芽が出ない、今まで待ったが 芽が出ない」 家人「残念だなあ、来春の楽しみ だったがねえ」 私「ビールのお供だよね」 グリーンピースと同時にタネをまいた。 グリーンピースはめでたく芽を出した。 めでたし、めでたしだった。 が、スナックえんどうはまったく 芽が出ない。 タネをまいた場所が悪かったのか 原因は不明。 グリーンピースに芽が出た当初、少し 待ってみることにした。 でも、芽を出さない。 もう待ちきらん。 少し、シャクのタネだねえ。 口惜しいと思う。 **…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 12月に入った。 1年が過ぎるのは早い。 家人「毎年、何もしないと言うけどねえ」 私「師走で、先生も走るからなあ 何かやらないと落ち着かない」 家人「やっぱりね、あれもこれもと 不用なものが出て来るんだよ なぜだろう」 私「そりゃあ、わかっている簡単な事だ 物を買うからだよ」 家人「あんまり買ってないと思います」 *** 世の中、いろんな商品が開発されて 暮らしは便利になった。 物を買うについても、注文すると 配達してくれる。 私「便利だが、ちょいとそこが曲者なんだ」 家人「何が曲者ですか」 私「配達の品は段ボール、パッケージ」 ほとんどの商品…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「ネットにさ、座りすぎ症候群と 書いてあった」 家人「あんたのことかねえ、そうであれば 私もだろうよ」 私「まあな、お互い様だ」 ネットに書いてあるのは、会社で働く人の ことで出勤して夜帰宅するまで、職場の 机の椅子に座っていることを指している。 しかし、老老暮らしも似たようなものである。 居間のテーブルの前に座って、テレビを見ている。 他には、スマホでネットのニュースを見ている。 最近は、コロナのことを見ている時間が多い。 *** 座りすぎ症候群と言うのは・・・なんて 書くこともないが。 要するに長い時間、椅子に座り続ける。 お年寄りの暮ら…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 上、私用 下、家人用 娘が買って来た。 薬の飲み忘れって、多ぐね? 薬を飲むのは、面倒な仕事だ。 ワシのもらう飲み薬は、食後になっている。 ご飯が終わって、ゆっくりしている。 それが飲み忘れる原因。 そんな時に、薬を飲まんといかん。 食前にしてくれないかと思う。 食前であれば、さあこれから食べる時と けじめがついている。 ここに、薬をさあ今から飲もうという。 呪文を入れたら、忘れないと思うが。 下手な考えは、50歩100歩か。 *** 昨夜、家人は夕食の後に薬を飲んだ。 その後、薬袋を出して薬の数をしきりに 調べていた。 首をかしげている。 数…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 わが家には、換気扇が3カ所にある。 風呂場と台所と、もう一つはトイレ。 風呂場と台所は専用のダクトで強制排気する。 この2つは、業者に任せている。 素人には手に負えない。 もう一つのトイレの換気扇は、大工の棟梁が 取り付けた。 その棟梁は、すでに亡くなっている。 換気扇は、汚れてはいるものの故障は していない。 この換気扇は単純な構造である。 トイレの天井近くの壁に丸い穴をぶち抜いて 壁の中に円形のファンモーターが入っている。 ただ、それだけ。 体が元気なころは、年に1度大掃除のつもりで 取り外してきれいにしていた。 *** 家人「トイレの換気…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「ブリ大根のお作りはあきらめたのかい」 私「うんにゃ、気乗りがしないだけ」 家人「大根がさ、安くって大きいもの があった。 これって、おいしそうだろう」 私「生の大根がかあ」 台所から見せている大根は 大きかった。 もちろん色白で、真っすぐ。 おいしそうに見えるかどうか、それはもう その人の感覚次第である。 私「ああ、おいしそうだよ」 逆らわない、従順な返事をした。 心の中では、食べてみんとわからんと 叫んでいた。 私「真ん中から上、3分の1ほど 残してくれ」 家人「おや、ブリ大根用ですね」 ほら、例の早合点だよ。 ブリ大根を作ろうと思った…
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