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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

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  • タネ採り物語り、柚子。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 柚子は、半分割りにしました。 タネはありました。 むかしむかし、あるところに柚子の木が ありました。 と、書き始めた。 家人「何だい、変な書き出しですねえ」 私「ああ、柚子からタネを採るブログだけどね 柚子を切って、タネを出して、写真を撮って と言うのが、芸がないなあと思った」 家人「それでか、童話風に作るんだ、スートリーは どう展開するの」 私「まだ今からだ、どんなになるかわからんよ」 *** 私「そもそも、柚子と言う柑橘類の名前は 似合わないよ、万葉集の和歌に出てきそうだ」 家人「どうしたの、柚子に文句が あるんですか」 私「その上、ミカン…

  • ビタミンD、風通しの良い家、頭の中もね。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「病院でさ、日の光にたくさん当たって 下さい、もしそれが駄目なら、蛍光灯の明かり でも良いからたくさん当たって下さい、だったよ」 私「日光浴だとビタミンDが取れて、骨が強くなる 昔、そう習った」 家人「蛍光灯の明かりでも良いのかねえ」 私「わからん、習った当時は電球だったからね」 家人「今はどこでも蛍光灯だろうよ」 私「お年寄り所帯は、電気代がもったいないので 昼間暗い中で暮らしているかもしれんな」 家人「それで、骨がもろくなるのですか」 私「モヤシのようにヒョロヒョロになって 骨がグズグズとこわれる」 *** 最近は、蛍光灯と言ってるが中…

  • ザボンの収穫、どうしましょう。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 収穫は、1月の末に延期しました。 家人「Kさん所のザボンは、1月末に 収穫だってさ」 私「うちは年末で、もう始めて良いなあ」 家人「本当の収穫時は、いつでしょう」 私「昔聞いた時は、12月だったがね ネットで調べて見るよ」 今まで12月の末に収穫して、友だちや ご近所に配っていた。 1年間お世話になりました。 来年もよろしく。 そんな気持ちでだった。 しかし、1月末に収穫したものが、美味しいもので あれば、上げた先に失礼に当たる。 それで、ネットで調べることにした。 *** 12月の収穫では、1~2週間の熟成期間が必要。 1~2月が収穫時期。 …

  • 何か大切なものが、失われる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 消える季節の指標。 鶯の初鳴き、チューリップの開花など観測終了。 季節の訪れを示す観測。 51種目が今年いっぱいで終了する。 観測をしているのは気象庁。 生息数が少なくなった。 温暖化で「季節外れ」になった。 それらが、原因である。 *** 気象庁は「予報」から「防災」軸足を移す。 自然災害が多い国であるから、それは仕方がない。 しかし、自然の姿の観測は学者や研究機関に まかせた。 そう言うことだろうか。 今から先は、自然が壊れない、自然を壊さないの 努力が必要になっている。 脱炭素社会、電気自動車への移行なども、自然を これ以上こわさないこと…

  • このブログについて。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブログは、2年続いた。 入院の期間以外は、ほぼ毎日書いた。 毎日書いた自分を褒めてやりたい。 2020年もあと数日になった。 相変わらずネットの徘徊は続いている。 あるブログに書いてあった。 私の今の状態によく似ている。 書いておくよ。 アクセス数が1日500に達しているのは ほんの一握り。 ほとんどのブログは、1日のアクセス数が 500に達する前に止めてしまう。 1日500のアクセス数は1つの山。 次の山は1000。 ブログは、ひたすら継続。 あきらめないこと。 まったくその通りである。 私の足あとだと思った。 *** ブログ村のランキング。…

  • 通院日、この道の先に明かりが欲しい。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 暮れも押し詰まってきました。 今年最後の通院日。 ここ数日、福岡県のコロナ感染者数が 100人を超した。 不気味な数字になって来た。 久留米も、4人、3人と少しづつ増えて 来ている。 私「病院行きは、いやだなあ」 家人「病院に行かないと、薬をもらえない でしょう」 私「わかっとるわい」 *** 私の病は、治る見込みがない。 国の特定疾患と言う項目に入っている。 その為に、先生の診断書を添えて国の 証明書をいただいている。 私「病状はちっとも変わらん お薬だけ欲しい」 家人「通院日になるとそれを言うね 子供みたい」 診察をする先生は、肺のレントゲ…

  • 果物のタネは、どうしていますか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「昔、ばあちゃんは梅干のタネを 歯で割って中の白いのを食べていたよ」 私「そう言えば、食べる人がいたなあ」 しかし、梅干のタネを食べる人はさておいて 果物のタネを、わざわざ食べる人は珍しい。 いや、いないと思うが、世の中は広い。 1人ぐらいは、果実を捨ててタネを食べているよ。 そう言う人が現れても、おかしくはない。 家人「そんなに考える、あんたの頭の中が おかしい」 私「そうだろうか、誰も捨てているタネが もったいないと思わんのだろうか」 家人「栄養豊富だろうがね、食べられないよ」 *** 畑で野菜を作っている時には、トマトや マクワウリの…

  • 柑橘類の蜂蜜漬け、コロナに効かないか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 きんかんは、のどの薬になる 風邪の予防にもなる。 柚子は風呂に入れると体が温まる。 冬至にゆず湯言うのは 冬至を湯治、柚子は融通と読み合わせる。 語呂合わせである。 江戸の当時、庶民はつけの暮らしをしていた。 手元に入るお金は、わずかなものだった。 溜まったつけの支払いは、盆と暮れ。 暮れの冬至には、柚子の浮かんだ風呂に 入って思案した。 どこかで金を借りてつけを払おう。 とても全部は払いきれない。 どんなに融通しても払いきれない。 残りは、逃げの一手だ。 ここを乗り切ればお盆まで督促なしだ。 と、柚子の浮かんだ風呂で考えた。 逃げ回るには、風…

  • さて今日は、なんばするかのう。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝食が終わって、いつも考えていることだ。 私「あんた、今日はなんばすっと」 家人「あたしゃあ、いつもの通りたい」 私「あんたは、家事ばせんといかんなあ ご苦労様」 家人「ご苦労様と言われるようなこと じゃあないけどね 80才ともなると体が思うように動かん」 私「それは、お互いさんだ」 *** 家人「コロナが増えている、不気味だなあ」 私「福岡も100人超しが、4日続いた」 家人「久留米も増えるだろうなあ」 私「来週は通院日だ、毎度のことだけど 行きたくないなあ」 家人「行くしかないさ」 私「体の調子は変わらない、いつもの通りの 薬で良いから送っ…

  • 冬至、ミカン食堂の開店。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 冬至は、12月21日ごろから 1月5日ごろまで。 お昼の明るい時間が短く、夜の時間が 最も長い。 しかし、この日から昼の時間が長くなる。 その長さは、毎日米粒の長さ。 本当に、米粒の長さだろうか。 私「暇だから、計ってみようか」 家人「止めたが良い、老眼じゃあ 見えないよ」 私「わかるように、米粒を並べてみようか」 家人「あきれて、モノも言えん」 日差しの長さは、普段は気にしていないが ある日、気がついてああこんなところまで 伸びているとか、あれっこんなに短くなって いるとか、時々気がつく。 昔の人は閉じこもりの長い冬に 明るい暖かい、春を心待…

  • 男性の自立、厨房に入るべし。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 大根餅の大根は、8センチを使った。 家人「賛成だよ、諸手をあげて賛成するよ」 家人は高齢者と言う枠に入る前までの 台所は自分のテリトリー(縄張り)だと 主張していた。 ワシが皿洗いなど、手伝おうとして怒られた 事もあるぐらいだ。 縄張りなんて物騒な言葉を、使いたくなかった。 たまたま、もうそろそろミカン食堂を開こうかと 話しをしてる時に、ヒヨドリとメジロがミカンの 奪い合いをする。 そこでテリトリーと言う言葉を使った。 これを思い出した。 で、テリトリーと書いた。 少しは、上品になったと思う。 *** ああ、台所に話しだ。 お互いに80才を越し…

  • みかん、きんかん、酒の燗。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 きんかん、比較物なしで大きさがわかりません。 タネは意外と大きい、1個にタネ3個のようです。 みかんの旨い季節だねえ。 昔、素人民謡名人戦と言うのど自慢があった。 スポンサーはきんかん堂。 そこのCMがキンカンソング。 みかん、きんかん、酒の燗と歌っていた。 年配の方は、ご存知だろうと思う。 この歌は、続きがあった。 みかん、きんかん、酒の燗、嫁御持たせにゃ働かん。 もうひとつ。 みかん、きんかん、酒の燗、親父酔っぱらって働かん。 と言うのもあった。 *** 酒の燗と言うのは、ご存知だろうか。 これまた、ご年配の酒好きでないとわからんかも。 本…

  • 大根サラダ、たまには頭を使うよ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 沖縄みやげの人参スリスリ。 最近は、お漬物もサラダもお値段が高いよ。 自分の手を使わないとか、時間がかからないとか 便利ではあるが、総じて漬物類やサラダの たぐいはお値段が高い。 これは、家人がそう言っている。 だから、間違いのない事だと信じている。 私が保証する。 家人の言葉には、反対しないことにしている。 これが、一番の平和な道だと思う。 コロナについても、家人の言うことを守れば 感染しないと心得ている。 私「ハイハイ、マスクは忘れませんよ」 *** 家人「寒くなった、大根が美味しくなったが 育ちが良くて使いきれないよ」 私「そうかねえ」 …

  • ねえ、レモンはあったよねえ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「あんた、レモンの蜂蜜漬けを 作るからってレモンを買ったよね」 私「ああ、冷蔵庫に入っているよ」 家人「子持ちシシャモを焼くから 半分ちょうだい」 私「半分かあ、まあ良いだろう タネはいるから」 家人「大丈夫、タネは使わないし 食べないし」 *** 毎朝のバターコーヒーは、お休みにして ルイボス茶を飲んでいる。 娘が持ってきたあちら産のものは 飲んでしまった。 近くのスーパーにもあった。 珍しく、望みのものがあった。 規模の小さいスーパーで、ルイボス茶が手に 入るとは思わなかった。 家人「お茶の売り場に、紅茶とルイボス茶も おいてあった」 …

  • 下手な考え、引っ込みな。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「ひよこっていうお菓子、知っているだろう」 家人「知ってるとも、あの姿、可愛いよね」 私「あれは、福岡の土産品だった」 家人「そうですよ、それがどうしたの」 私「東京土産になっていた、出世したんだ」 家人「こちらで名前が売れて、上京して一流になった」 私「まるで芸能人のようだ、吉本みたいだ」 家人「こういうことは、他にもあるのでしょうね 京都のお菓子が上京したりして」 私「京都で有名になれば、あそこは都だから 東京には行かないさ」 家人「サラリーマンなら、本社に栄転してその上 出世して社長になるか」 私「ひにくかよ」 家人「いいえ、本音」 *…

  • アハハ!面白い、食べタネをまく。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 みかん、レモン、ユズ、キンカン、タネはいくつ入っていますかねえ。 毎度のことなのだが、家人のおしゃべり 仲間の話し。 亭主は、暮れの大掃除の粗大ごみだ。 手伝いもしない。 テレビを見て、酒を喰らって、後は寝てる。 たまに声がかかる。 「おーい、お茶」だよ。 この間、図書館に行ったらと声かけた。 新聞も雑誌も本も読めるよ。 「それも良いかな」と出かけた。 「どうだった」と聞けば「あそこはイカン」 「年寄りばかりで、姥捨て山だ」 結局、本など読む気はないようだ。 本当に読みたいなら、買ってでも読むはず。 で、話しは「お宅の亭主は何しているの」になっ…

  • やったよ!ブログが満2年。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 団地の残菊、あまりにもきれいだから残したのだろう。 私「ブログが満2年になった」 家人「良かったね、パソコンがボケ防止の 薬になったのね」 私「もっと高級な薬(パソコン)に変えようか」 家人「いいえ、ゼネリックの薬で良いよ」 私「後発の薬(古いパソコン)かあ」 *** これと言った芸のない話でありまして 満2年になったからって、相変わらず どう書けば良いのだろうと悩んでいます。 満1年になった時は、どう書いたんだろうかと 見直しました。 いろいろ書いていました、汗の出る話です。 お礼、感謝。 読んで下さった皆様に感謝しています。 それがなにより…

  • 干し柿をいただいた。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨日食べた干し柿には、タネが5個入っていた。 きっと運の悪い日だ。 ああ、なんという日だ。 そうつぶやいた。 今朝、食後に食べた干し柿には、タネが 入っていなかった。 おお、今日はきっと素晴らしい日になると 思った。 家人も一緒に食べているが、あいつのには いつもタネが入っていない。 不公平又は差別だと思う。 男女平等なら、タネが入る入らないも同じに ならんといかん。 *** 昨日のテレビの天気図には、低気圧が7個あって 日本列島を取り囲んでいた。 寒波のご到来だと思った。 昔だったら、しめしめこの寒波で旨い干し柿に なると期待していた。 家人…

  • 隼人ウリの粕漬けは、失敗だった。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 福岡県のコロナは122人になった。 (12月11日) 久留米でも4人発生。 東京から福岡それから久留米。 だんだん、忍び寄ってくるようだ。 毎日のテレビニュースは、オッカナびっくりで 見ている。 *** 隼人ウリの粕漬けが、熟成期間の1カ月になった。 家人「出してみようか」 この隼人ウリの漬物には、初めて挑戦をした。 家人「どうでしょうかねえ」 私「どんなだろう」 昨日から、何度も繰り返している。 お互いに、80才ともなると新しい出来事は ほとんどない。 そんな暮らしの中での隼人ウリは初めての ことだから、好奇心と期待がいっぱいである。 家人「…

  • 夕べは、手こずった。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 こいつに、手こずった。 何気なく、「手こずった」と書いた。 自分では、思うどうりに出来なくて手間が かかったことを表現したかった。 「手こずった」は方言かも。 筑後地方の特有の言葉かもしれん。 私「手こずったは、方言だろうか」 家人「さあ、そう言われると、どうだろか」 いつものとおり、ググった。 最近と言うか、ブログになれて来た。 グーグルが神様に思えて来て頼りっきりに なっている。 まあ、神様に奉っているから甘えて良いだろう。 「手こずった」=持て余す。手に余る。処理に困る。 などのようだ。 方言でないことは、確かめた。 語源は、「梃子を摺る…

  • ザボンの話し。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 左、ザボン 右、ミカン サボンと言う名前からして少し変だと思う。 日本の言葉じゃあないよね。 外国から来たのだ。 そんな気がする。 私「長崎のザボン売りと言う古い歌は 知ってるかい」 家人「もちろん、でもなぜ?」 私「ブログのコメントにサボンとミカンを 交換しませんかと書いた」 家人「それで」 私「長崎のザボン売りの歌を知っていますと 返事が来た」 家人「相当昔の歌だよね、歌手は小畑実だった」 私「坂の多い街の中で売っていたのかねえ」 家人「子供の時の記憶ではねえ、駅の売店か ホームに2個か3個縄でくくって ぶら下げてあった」 *** ザボンの…

  • 酒粕は、いらんね。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 近所のNさんから電話があった。 「酒粕は、いらんね」だった。 酒粕は毎年、奈良漬けを作る材料である。 今年の奈良漬けは、早々になくなってしまった。 昔の若い時代の、半分ほどの量を作っている。 そのせいもあって、子供たち、友人、ご近所さんに 配って、後の残りももうわずかになってしまった。 私は、食べることを手伝うだけ。 今は、体が言うことを聞いてくれない。 作業の手伝いは、足手まといになりかねない。 家人は、見ているだけで手伝いだよと言う。 *** 酒粕は、筑後川沿いにある酒蔵から 直接買っていた。 その酒蔵の主は、老人で「後を継ぐもんがおらん」…

  • スナックえんどうを、植えようよ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝、Aさんが来た。 Aさん「スナックえんどうの苗を持ってきたよ」 かって、野菜作りをしている時、借りた畑の お隣さんである。 野菜作りの仲間同士で、いろんなタネや苗を ゆうずうした。 なにしろ、市販のタネの袋は素人の畑では 多すぎてあまってしまう。 もったいないと、翌年に使おうとすると 発芽率が悪くなってしまう。 そうなると、たまったもんじゃない。 だから、仲間同士でゆず ○○のタネがあまったよ。 ××のタネが足りないよ。 Aさんは、情報を仕入れるのが特技。 そのお世話をするのも得意。 だから、みんなが相談していた。 Aさんなら解決してくれる。…

  • 桃栗3年柿8年・・・そのあとは。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ねっ、小さいでしょう。周りは砂の粒ですよ。 わが家では、食べた後のタネを小さい鉢に タネまきしている。 主に果物。 まあ、野菜もある。 フェイジョア。 富有柿。 カボス。 レモン。 それにスナックえんどう。 これからも、食べることに遭遇したらタネを 採りタネまきをする予定である。 家人「果物のタネが育ってさ、いつになったら 食べられるのかねえ」 私「桃栗3年柿8年・・・あとは知らない」 そう言われてみると、自分が植えたものが いつ実るのか知らない。 まあ、未知との遭遇と言うことで、わからないことも 面白いかもしれん。 今朝、そのタネどもに水をや…

  • レモンの花は、うすいピンク色。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 レモンのタネまき。 レモンの輪切りをしている時に、フッと 思い出した。 ブログ友の家には、レモンの木がある。 ブログの写真で見たその花は うすいピンク色がかっていた。 柑橘類の花は、真っ白だけだと 思っていた。 うちにある、ザボンやカボスの花は 真っ白で香りが良い。 満開すると居間まで良い香りが 漂って来る。 うっすらとピンクがかっている レモンの花はそこはかな お色気かもしれない。 家人「そうなんだ、広川のそばに ある家でピンク色を見たよ あれはレモンだったのね」 私「香りはどうだった」 家人「覚えていない、香りがしたかなあ」 *** 近頃は…

  • スナックえんどうを救助した。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 改めて、ポットにタネをまきなおし。 家人「スナックえんどうは 本当に駄目なのかい」 私「芽が出ない、今まで待ったが 芽が出ない」 家人「残念だなあ、来春の楽しみ だったがねえ」 私「ビールのお供だよね」 グリーンピースと同時にタネをまいた。 グリーンピースはめでたく芽を出した。 めでたし、めでたしだった。 が、スナックえんどうはまったく 芽が出ない。 タネをまいた場所が悪かったのか 原因は不明。 グリーンピースに芽が出た当初、少し 待ってみることにした。 でも、芽を出さない。 もう待ちきらん。 少し、シャクのタネだねえ。 口惜しいと思う。 **…

  • どうしてゴミは増えるんだろう。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 12月に入った。 1年が過ぎるのは早い。 家人「毎年、何もしないと言うけどねえ」 私「師走で、先生も走るからなあ 何かやらないと落ち着かない」 家人「やっぱりね、あれもこれもと 不用なものが出て来るんだよ なぜだろう」 私「そりゃあ、わかっている簡単な事だ 物を買うからだよ」 家人「あんまり買ってないと思います」 *** 世の中、いろんな商品が開発されて 暮らしは便利になった。 物を買うについても、注文すると 配達してくれる。 私「便利だが、ちょいとそこが曲者なんだ」 家人「何が曲者ですか」 私「配達の品は段ボール、パッケージ」 ほとんどの商品…

  • 座りすぎがあなたを殺す。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「ネットにさ、座りすぎ症候群と 書いてあった」 家人「あんたのことかねえ、そうであれば 私もだろうよ」 私「まあな、お互い様だ」 ネットに書いてあるのは、会社で働く人の ことで出勤して夜帰宅するまで、職場の 机の椅子に座っていることを指している。 しかし、老老暮らしも似たようなものである。 居間のテーブルの前に座って、テレビを見ている。 他には、スマホでネットのニュースを見ている。 最近は、コロナのことを見ている時間が多い。 *** 座りすぎ症候群と言うのは・・・なんて 書くこともないが。 要するに長い時間、椅子に座り続ける。 お年寄りの暮ら…

  • 薬の飲み忘れ防止、素直な年寄りになれる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 上、私用 下、家人用 娘が買って来た。 薬の飲み忘れって、多ぐね? 薬を飲むのは、面倒な仕事だ。 ワシのもらう飲み薬は、食後になっている。 ご飯が終わって、ゆっくりしている。 それが飲み忘れる原因。 そんな時に、薬を飲まんといかん。 食前にしてくれないかと思う。 食前であれば、さあこれから食べる時と けじめがついている。 ここに、薬をさあ今から飲もうという。 呪文を入れたら、忘れないと思うが。 下手な考えは、50歩100歩か。 *** 昨夜、家人は夕食の後に薬を飲んだ。 その後、薬袋を出して薬の数をしきりに 調べていた。 首をかしげている。 数…

  • 換気扇。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 わが家には、換気扇が3カ所にある。 風呂場と台所と、もう一つはトイレ。 風呂場と台所は専用のダクトで強制排気する。 この2つは、業者に任せている。 素人には手に負えない。 もう一つのトイレの換気扇は、大工の棟梁が 取り付けた。 その棟梁は、すでに亡くなっている。 換気扇は、汚れてはいるものの故障は していない。 この換気扇は単純な構造である。 トイレの天井近くの壁に丸い穴をぶち抜いて 壁の中に円形のファンモーターが入っている。 ただ、それだけ。 体が元気なころは、年に1度大掃除のつもりで 取り外してきれいにしていた。 *** 家人「トイレの換気…

  • 大根は、千両役者だよ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「ブリ大根のお作りはあきらめたのかい」 私「うんにゃ、気乗りがしないだけ」 家人「大根がさ、安くって大きいもの があった。 これって、おいしそうだろう」 私「生の大根がかあ」 台所から見せている大根は 大きかった。 もちろん色白で、真っすぐ。 おいしそうに見えるかどうか、それはもう その人の感覚次第である。 私「ああ、おいしそうだよ」 逆らわない、従順な返事をした。 心の中では、食べてみんとわからんと 叫んでいた。 私「真ん中から上、3分の1ほど 残してくれ」 家人「おや、ブリ大根用ですね」 ほら、例の早合点だよ。 ブリ大根を作ろうと思った…

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