おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「あんた、ブリ大根は止めたのかね」 私「この前の失敗がなあ、尾を引いて 作る気にならんよ」 家人「あれくらいの失敗でめげるな、男だろう」 私「男を返上するか」 家人「市役所の戸籍係で、男を抹消してくださいか 面白いね、係の人はどんな顔をするかねえ」 私「今さら、女性という訳にはならんなあ」 家人「免許返上の次は、男性返上だろう ババアになりますだね、流行るかもしれんよ」 世の中、何でも簡単にできる時代になっている。 結婚も、別居も、離婚も。 女性向の雑誌には、離婚届の書き方があって 記入してコピー機で拡大して提出すると 受け付けられるそうだ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 「今週のお題は」ありがたやありがたや 100円ショップに行けたよ ありがたやありがたやだねえ。 数日前に、電話があった。 娘「今度の通院日の帰りは、どこに行こうか」 私「寄り道をしてくれるのか、ありがたいね 100円ショップが良いなあ」 娘「100円ショップか、お安い御用だ」 もちろん、先生の診察が良くて私に元気が あればの話しだ。 *** 通院当日は、気がのらなかったが血液検査も 肺のレントゲンも、はなはだ良好。 呼吸器の先生が、嬉しそうであった。 消化器センターの先生は、新しい先生で若い。 しかし、診察はテキパキと進んで気持ちが良い。 こう…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 明日は、5週目で通院日だが 気乗りがしない。 コロナが増えている。 (11月26日 福岡県52件) しかし、病院は開けているし 先生も看護師さんも頑張っている。 訪問看護の人たちも、笑顔で 頑張っている。 治療を受けるワシも頑張って 病院に行くよ。 今年も後1カ月ほどになった。 不定期であるが、感謝ノートも 何とか書けている。 そのことに感謝。 *** 〇月〇日 団地の花好きさんから、菊の花を もらった。 仏壇の仏様は、いつも百日草の花で 飽きがきている。 きっとそうだ。 菊の花に変わって喜んでいると思う。 菊の花をありがとう、感謝。 〇月〇日…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨日は、ブリ大根を作る予定だった。 自前のカートを押して、この地域唯一の スーパーに出かけた。 ブリのアラと大根1本を買う予定だ。 ブリのアラは、割引のシールが貼ってあった。 しめた、儲かった。 大根も育ちが良くて、太目のものが買えた。 あと、レモンを1個買った。 ルイボス茶と言うものを飲んでいる。 紅茶と同じ飲み方で、紙パックと カボスの蜂蜜漬けを入れて飲む。 それで、ちょうど良いようだ。 そのカボスが、終わった。 今年はカボスが不作でもう なくなっている。 蜂蜜の液は残っている。 レモンで代用することにした。 レモンを薄切りにして漬け込んだ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 右、電気圧力鍋 娘「親父は、先を行ってるよ」 私「ほう、ワシがね」 娘「電気圧力鍋のことだよ」 私「それが、どうしたのかねえ」 娘「家電製品の売り場にいる友達が そう言ったんだよ」 私が電気圧力鍋を頼んだ友達のことらしい。 娘「親父が買ってから、急に男性が炊飯ジャーや 電気圧力鍋を買うのが増えたんだって」 よく売れているそうだ。 例年だと、暖房製品が売れ筋だったが 今年は、それを追い越す勢いのようだ。 今年は、コロナ騒ぎで外出を控えて 自炊する男性が多くなっている。 仕事をなくしたり、アルバイトを している学生もなんとか暮らすために 自炊するの…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「物置は少し変な 匂いがするよ 悪い匂いではないがねえ」 私「匂いか、なんか置いた・・・・か しまった、フェイジョアだ。 家人「熟成させるとか言ってたあれかね」 私「そうだよ、すっかり忘れていた」 家人「仕方がないさね、お互い年寄りだからね 火事になったわけではないからね」 私「夕べも消防車がサイレンを鳴らして 通った、火の用心だよ」 老老の会話はこうやってずれて行く。 年は取りたくないものだ。 *** このフェイジョアと言う変な果物は 11月の始めに友達からもらった。 その友達も、友だちからもらったそうだ。 これが、どんなものか又聞きなの…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 日光浴は、体に良いのであります。 トントン、トントン日野の2トン。 トントン、トントン日野の2トン。 家人「モコはすっかり抱かれなく なったね」 ワシは、重たいものが持てない。 お茶の入った2リットルのペットボトルが 限界である。 重量制限と言うやつだよ。 これを超えると、気管支の状態が変わる。 呼吸が苦しくなる。 猫のモコは、すっかり大人になった。 体重は3,5キログラム。 子供時代は、良く抱き上げていた。 モコも喜んでいた。 だが今は、もう出来ない。 大人になって抱かれることが 嫌いになった。 ワシにとっては、お互いに都合が良い。 頭や体を…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 左、菜切り包丁、中、出刃包丁、右、果物ナイフ。 外は、曇りで風も強い。 台所で包丁を研ぐ事にした。 私「どの包丁を研ごうか」 家人「おや、今日は包丁研ぎですか」 私「昨日、包丁を研ぐと言わんかったか」 家人「聞いたかもしれない、聞かなかった かもしれない」 私「そうかのう、確か話したと思うんだが」 最近は、話しの行き違いが多い。 話したか、話していないか。 聞いたか、聞いていないか。 翌日になると、お互いに確証がない。 スマホの録音機能に入れておけばと 思うが、それも忘れてしまう。 だが老老、二人の暮らしだから さほどの支障はない。 *** 家…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 新しい障子を破いたな!何でしょうか聞こえません。 年末に向けて、お手伝い。 障子の張替は、6枚終わった。 結局、1日1枚のペースであった。 古い紙をはぐのが、結構な手間だった。 なんとか終わった。 家人「一日一日出来上がって行くのが 嬉しかったよ、ご苦労様」 私「大きな屋敷でなくて良かったよ 倍の12枚だったらと思うと ゾッとするね」 *** 今日は、訪問看護の日だった。 いつもの手順で、首筋をマッサージした。 「おや、珍しい左の肩にコワリがあります 痛いでしょう」もみほぐしながらそう言った。 私「少し痛いが気持ちが良いよ」 「何かしませんでし…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 富有柿、1個を写真に撮るのは、難しいですよ。 私「富有柿は少し硬いやつが旨い」 家人「富有柿は、軟らかくなっているのが 美味しい」 私「最近の太秋柿は、もっと硬いものが旨い」 家人「昨年、太秋柿の熟したものを食べた。 あれは美味しくなかった。熟して軟らかいものは 富有柿の方が美味しい」 柿の世界も競争が激しい。 太秋柿の方が好まれて、様子が変わって来ている。 知り合いの柿園は、富有柿のほとんどを太秋柿に したと言う。 若い人は、太秋柿を好んでいるそうだ。 *** どの食べ物でも、流行りすたりが激しくなってきた。 ラーメン、餃子、焼きそば、最近で…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 竈神社の絵馬。 私「パワースポットが、また一つ増えた」 家人「どこに増えたの」 私「大宰府の竈門神社だよ」 家人「縁結びの神様だろう」 私「そうなんだが、鬼滅の主人公の 名前が竈門なんだ」 そのために若者が参拝が多くなった。 鬼滅の刃の兄妹が描かれている 絵馬が奉納されているそうだ。 *** 学問の神様。 福岡の大宰府にある。 天満宮は、菅原道真の祀られた神社で 学問の神様と言われている。 受験のシーズンや合格発表の時期には 参拝客が多い。 年間の参拝客は、850万人と言われている。 *** 令和の誕生の地。 大宰府には、昔のお役所である政庁が…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 右ルイボス茶、左カボス、真ん中は省略。 何となくブログを見て回った。 視線が止まった。 今日のタイトルは、ルイボス茶のことが 書いてあった。 読んだ。 私「うん、これは何か因縁があるのかもしれん」 ブログをさかのぼって読んだ。 蜂蜜レモンのことも書いてあった。 これも当たりだ。 *** 今年はカボスがまるっきりの裏作で数個だけ なっていた。 とうぜん、ご近所さんに配るものはなかった。 いや、不作だったことを謝った。 採り遅れたものが2個ある。 黄色に熟れすぎている。 どう始末するかと思っていた。 蜂蜜は、家人と娘が道の駅で 買ったものがある。 …
おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「おふくろの味と言えば、肉じゃが だろう」 家人「あんたや私の時代だったらね それに味噌汁」 私「カレーやハンバーグは、後の若い 人達だよな」 家人「生まれた土地柄もあるね 福岡だったらがめ煮なんかね」 私「ワシはばあさん育ちだから 高菜漬けだなあ」 家人「筑後育ちだからね」 結局、育ち盛りのとき、その土地で 食べなれたものではないだろうか と言うことになった。 *** 電気圧力鍋のレシピ集に、肉じゃが はなかった。 私「圧力鍋で、作れそうな気がする」 家人「わざわざ、圧力鍋で作らなくても 出来るからだよ」 私「あんたなら、そうだろうよ」 改…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 犯人は誰だ! 私「障子を破ったのは、お前だろう」 モコ「私じゃあないニャー」 私「一番下の隅を破いている、ここは カーテンで隠れる、犯人は知能犯だ」 モコ「知らないニャー」 私「お前には、前科があるだろうが」 モコ「昔のことは、忘れたニャー」 買って来た爪とぎより、この紙を やぶることを、好んでいる。 まだ、子供心を残している。 *** 昨日の夕方、障子張りは終わった。 1枚だけだがね。 糊が乾いたことを確かめて、元に戻した。 左右に動かした。 障子のすべりは良い。 私「うん、紙が白くて明るくなった」 手前ぼめをしてうなずいた。 私「オーイ、来…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「障子の張替は、畳屋さんが してくれるそうだよ」 私「ほう、畳屋がやるのか」 家人「多角経営というやつだねえ 近所の人が頼んだそうだ」 私「で、仕上がりは」 家人「バッチリだって、1枚 1500円だってさ」 私「高いか安いかわからん」 家人「シルバー人材センターも やってくれるがね」 昨年は、娘が来てしてくれた。 が、今年は忙しいから勘弁してくれと 言ってる。 家人「うちも畳屋さんに頼もうか」 *** 私「ちょい待ち、ものは相談だけどな ワシがやって見ようか」 家人「無理だよ、その体じゃね」 私「今からボチボチ始めても、暮れまで 1カ月以上…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 黒酢を入れた、大根がからくなった。 家人「あんたの作った手羽元は、好評だったよ」 娘が残ったものを食べた。 ほほう、親父が作ったのかと言いながら食べた。 旨かったよ、だって。 家に持って帰るから、作ってくれないかと 頼んで言ったそうだ。 あの野郎め。 料理を楽しようと言う魂胆だ。 だが、ほめられるとまんざらでもない。 私「そうきたかあ、作らないと男の 値打ちが下がる」 家人「じじいに値打ちが残っているのかい 残存価値があるって、聞いたことがないよ」 私「かの有名な養老孟子先生は、老人は 生きているだけで価値があると 言っている、だから価値がある…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ツワブキの花が満開です。 昨日は、家人が古い風呂の椅子に座って 草を取っていた。 立ち上がろうと腰を浮かしたら、後ろに すべって転んだ。 手足が上になっていた。 そばに近寄るころには、起き上がっていた。 私「大丈夫か」 家人「尻もちをついて、それから仰向けに なった、怪我はないよ」 私「それくらいで済んだ、良かった」 家人はよく転ぶ。 おしゃべり仲間の話しでは、女性が良く 転ぶそうだ。 亭主の方は、どこもすったくもんだから 転ばないそうだ。(すったくもん=怠け者) 男性は怠け者、女性は働き者だからという。 それだけのことだろうか。 女性は、子供…
おはようございます 久留米のじじいであります。 大根が小さかった、旨味が少ない。 大根ステーキは、数年前から食べている。 寒い季節の好物である。 野菜作りの仲間が教えてくれた。 むづかしい料理ではない。 むしろ、簡単な料理だ。 だが、時間がかかる。 晴れた日が必要である。 大根の皮をむいて、1~2センチの 厚さに輪切りをして、半日又は1日 天日干しにする。 切った表面の水分が少し抜けた状態。 ここが肝心で、水分が抜けたことで 旨味が凝縮される。 切った断面に、格子状に切れ目を入れる。 言わなくてもわかるね。 味がしみ込みやすくなる。 フライパンにバターを溶かし焦げ目が うっすらとつくようにじっ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 手前が歩行器、奥が折りたたみの椅子。 歩くときの支えとしては、気に入っているが 歩行器と言う名前が気に入らん。 生まれて間もない子供が、使う器具みたいな 名前であるから。 年をとれば、子供に帰ると言うが、一足飛びの 赤ちゃんになるとは、情けない。 もっとゆっくりと、子供がえりをしたいものだ。 *** しかし、これがあるとまっ直ぐに歩けるし 途中で座って休憩が出来る事が心強い。 これか先、頼りがいのある友になるだろう。 ひなたぼっこが出来る折りたたみの椅子と 歩くのに心強い歩行器が、これから先の暮らしの 親友になる。 *** 早速、近くのスーパー…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 今年は、花壇に花のタネは蒔かない。 家人「野菜を作る」 そう言ったもののその矢先に、入院をして 2週間の時期が遅れた。 私「もう11月だから、少し時期が 遅いなあ」 家人「何でも良いから野菜を作ろうよ」 畑の野菜作りを止めて、4年になる。 4年もの空白があると、忘れていることが 多いと言うか、思い出さないと言うか。 思いついたのは、ミックスレタス。 私「これなら、レタスのタネがいろいろと 入っている」 時期的には、多少遅れている。 たぶん大丈夫だろう。 立派な玉の玉のレタスにはならないが 育てながら、葉っぱを間引きながら使う。 家人「お味噌汁の…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 出来上がりの鍋の中は、美味しそうに見えない。 盛りつけてみたが、あまり変わらんね。 私「今度は、手羽元と大根の炊き合わせだ」 電気の圧力釜に同封されたレシピ集。 これは、ワシが始めた80才の手習いの 教科書である。 この中から、出来そうなものをかたっぱしに 作ってゆくと決めた。 もちろん、材料が手に入らないとか、食べた ことのない料理は、手に負えない。 そのページは、すっ飛ばすことにした。 で、本日は、手羽元と大根の炊き合わせ。 家人「大根も手羽元も、冷蔵庫の中にあるよ どうぞ、使ってください」 スーパーまで買い物に行かなくて済む。 *** 最…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 これは、仮住まいの金魚鉢です。 家人「メダカは、息苦しくないかね」 水槽の水や壁が汚れて来た。 中のメダカは、ぼんやり見える。 家人はそれが心配。 家人「ほら、水族館や金魚売り場の 水はきれいだろうが」 *** ワシのメダカ育ては、まだまだ 初心者である。 誕生して間もないゴミみたいな稚魚を 7匹いただいた。 稚魚は針子と言う。 6匹育った。 3カ月で大人になって卵を生んだ。 そのうち、4匹が育って卵を生んでいる。 メダカの成長は、ビックリするほど早い。 3カ月で大人だ。 その次も3カ月。 バイバイゲームだ。 この速さが、品種改良に役に立ってい…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 包括センターのケアマネージャさんが来た。 まあ、だいたい月に1回の来訪がある。 忙しいときは、状況を電話でお尋ねの ときもあった。 前回の来訪のときに、家のまわりをグルグルと 歩いていることを話した。 同じ所ばかりで、少々飽きがきていることも 話した。 今回は、目的の場所を決めてそこまで 往復することを希望した。 ケアマ「決して無理をしないで下さい」 私「ここら辺は、なかなか休むところがない」 ケアマ「歩行器はどうでしょう、あれなら ブレーキをかけて座れます」 少しの買い物なら、入れるポケットまで 付いている。 そんな説明だった。 *** 近頃…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨日は、木枯らし第1号だったようだ。 そう書くと、在来線の特急の名前に 似ている。 ブログの今週のお題は「急に寒いやん」 こちらは、大阪の言葉だろう。 私「ブログの、お題は急に寒いやん、だ」 家人「ほんと、急に寒くなったですね」 私「コタツにしようか」 家人「あんたとモコが喜ぶね」 その通りなのだが、 テレビをつけたままで、ゆっくりうたたねが 出来るのは、どこの誰でしょう。 一番、恩恵を受けて居るのは どこのどいつだ。 もちろんのことで、口に出した訳ではない。 どこかの山の神様だろう。 今朝の居間の温度は11度だった。 さすがに寒かった。 わが…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 隼人ウリ、34個あった。 近所の野菜作りの友だちが、持ってきた。 「隼人ウリ(はやとウリ)」 畑に植えたよ。 ドンドン育って、10月を過ぎて実が なって来た。 育てて、面白いがね。 こんなにたくさん実がなると、始末に困る。 奈良漬けが作れるそうだ。 漬物作りは止めているだろう。 だから、持ってきた。 これで、奈良漬けを作らないか。 家人と、奈良漬けの話しが弾んでいる。 *** いただいた隼人ウリは、 34個あった。 家人「折角のいただきものだよ、酒粕も残って いるから、奈良漬けを作るよ」 私「作り方をネットで調べようかね」 家人「あらたか話しは…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 *** 生き残ったもの。 昨日見たテレビの喫茶店は、ネルと言う布製の ドリッパーにコーヒーの粉を山盛りにして ほんの少しづつお湯を上からそそいでコーヒーの 雫が下から出てくるのを待っていた。 ポタリ、ポタリ。 雫が止まると、またお湯をそそぐ。 ポタリ、ポタリ。 再び雫が続くのを見ている。 ゆっくりと濾過すると美味しいコーヒーになる。 マスターはそう言った。 いやはや、気の長い話だ。 参ったね。 ワシもコーヒー大好き人間で60年ほど 飲んでいる。 もう、歴史があると言っても良いほどだ。 でも、そんなに念入りのマスターには お目にかかったことがなか…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「Mさんからいただいたよ 名前は忘れたそうだ、半分に切って さじですくって食べるんだって」 私「どら、見たことがないなあ、初めてだよ」 家人「私も初めてよ」 名前もわからない果物なんて 本当に初めてである。 こうなったら、お得意のネット検索 するしかない。 キーウィに似ていないか、そうとも言えんが。 あまり似てはいないが、手ががりと 言うものがない。 キーウィを検索した。 ここには、なかったが。 旬の食材百科のホ-ムペ―ジ-にあった。 フルーツのページ。 このホームページは縁がある。 先日、ザボンのことを調べた。 名前がわかれば、後は簡単。…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 春日ぼうぶら、熊本市のホームページから借用しました。 Sさんが来てボウブラを幾つかに 切って分けたものを持ってきた。 Sさん「ほら、昔盛んに食べたボウブラだよ」 今ごろ珍しい。 カボチャは、年中店で見るがボウブラは 見たことがない。 久しぶりに姿を見た。 小さい子供の時はよく食べさせられた。 あまり好きではなかったが、他に食べるものがない。 シブシブ、食べた。 カボチャはホクホクしているから好きだが こいつは軟らかくてジョブジョブしていた。 食料難の時代だから、ボウブラが手に 入っただけでも喜ばないといけない 時代だった。 *** 家人「あの頃…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 政治家は、手を尽くしてコロナ以前に 戻すことを考えているようだ。 戻らなければ、自滅すると恐れている。 それよりも、社会の中の無駄を退治する。 その視線の方が大切と思われるが。 *** 今から先は、戦後のベビーブームや団塊の 世代の人たちが皆、老体になって来る。 社会の構築は、この爆発的な人口増に対応して 作られている。 大量生産、大量消費。 出稼ぎ、集団就職など人々の大移動によって 実行された。 もうそろそろ、その先の人口減少を目標にした 対策を設定し、行動を起こす必要があると思う。 今までに作り上げて来た日本の道と、これから 先に進む日本の…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 出来立て、湯気でくもりました。 私「おでんを作ろうか」 家人「えっ!電気の圧力釜でかい」 私「そうだよ、レシピ集に書いてある」 家人「おでんてものは、大きな鍋で どっさり作って、何日も食べるものだよ」 何度も温める。 これで、味がしみ込む。 場合によっては、具材も足す。 そんな料理だと言う。 *** そもそも、おでんと言う名前は江戸時代の 女性の名前のようだ。 ネットを検索した。 ぜんぜん違っていた。 田楽からの転用だった。 *** 私「圧力釜の鍋が小さい、1回きりの おでんになる」 家人「具材も限られますね」 私「大根、玉子それから・・・」 …
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