おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「それでもザボンの数は へらしたくないなあ」 私「珍しいと喜んでもらえる」 家人「人によりけりだけどね、酸っぱくもない 甘くもないが、食べやすい」 私「厚い皮の中の、うすいピンク色の実が いつもきれいだと思うよ」 家人「赤ん坊の肌のピンク色だね」 *** 私「Mさんは、今頃どうしているかなあ」 家人「ザボンの砂糖漬けの上手な人だろう」 私「毎年、実は入らないがぶ厚い皮が欲しいと 言っていたがねえ」 家人「出来上がった砂糖漬けは好評だった」 私「孫たちも、近所の人たちもね」 *** 玄関の門扉まで進出しているザボンの実。 うちに来る人達の頭に…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 「ぷりんどら」と書いてあった。 私「説明不要だな」 家人「プリンとどら焼きの合体」 私「1+1=2なんだけど、これで 良いのかなあ合わせて3ぐらいに ならないとねえ」 家人「ええ、別々に食べたほうが 良かったになるかもですね」 早速食べてみた。 なるほど、外側の2枚はどら焼 中身は焼きプリン。 それぞれの味がする。 が、一緒に食べたからって複合的な 味がするのではない。 プリンとどら焼きだ。 珍しさだけだろうか。 家人「私は、別々に食べたほうが良いなあ」 私「若い人は、どらの餡子よりプリンが 良いのだろう、ワシは餡子の方が良いよ」 老老は、保守…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 4回目の退院。 退院するたびに、良くなっているとか 元の健康な体に近づいていると言う ことであれば嬉しい話なのだが・・・ しかし、今回の退院では、体の中の悪い部分が 抗生剤の点滴のおかげでなくなった。 少しだけ体が良くなって来たようだ。 ありがたいことである。感謝。 *** 通院日は、先生の転勤があり手間取った。 その上、インフルエンザの注射は別の 病院に行った。 まるまる1日かかった。 「頑張った、あなたは偉い」と自分に 声をかけた。 その数日後には、ホームワイドとストアが ならぶ街に、タクシーの割り勘要員として 出かけた。 少し恥ずかしかっ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 牛乳、乳、クリームなどを入れると、味が良くなるそうです。 私「ビーフシチューは止めたよ」 家人「なぜなの」 私「うちは、いつも鶏肉の入ったクリーム シチューだろう同じものを作って、俺のを 旨いと言ってもらいたい」 家人「料理のど素人が、生意気だよ」 私「いやまあ、10点満点で評価して もらいたい」 家人「それで、レシピは決まったのかねえ」 私「いやまだだよ、ネットを検索中」 家人「3,4人前で良いよ、多く作ると何日も 食べることになるからね」 私「この電気圧力鍋で、どれくらい作れるのか」 家人「わたしゃあ、しらんよ」 *** 材料。 レシピ集に…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ザボンは豊作、カボスは不作だった。 何でこんなタイトルになったか。 村上春樹のエッセーのどこかに40才は 人生の節目である。 それまでに、小説を書く。 その想いでノルウェーの森が出来上がった。 村上春樹は、1日1万字を書く。 そう決めている。 頭の中に浮かんだ、脈絡のない言葉の断片を それとなく繋いで行く。 あっちに飛び、こっちに飛ぶ。 1万字になったらピタリと止める。 その後に、自分で編集する。 外国の有名な作家には、この方法で 小説を作り上げる人が多い。 字数は約、2000ワード。 これが、村上春樹の手になれば1万文字。 ブログを毎日続けて…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 今週のお題は「いも」といえば? これなら、話せることあり。 「いも」と言えばそれはもう、石焼き芋に 決まっている。 昨年の寒い日に、娘から差し入れがあった。 「これで、温まりなよ」と言う。 なんだか森進一の歌のフレーズみたいだった。 それは、安納芋の石焼き芋を冷凍したもの。 私「石焼き芋は冷凍が効くのかね」 家人「私も初めてだなあ」 早速、レンジでチンして食べた。 こういう時の決断は素早い。 新幹線並みの速さだ。 私「うむ、ねっとりして旨い」 家人「美味しいですね」 *** それからは、サツマイモを食べる ようになった。 ただし、石焼き芋は旨い…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 三隣亡(さんりんぼう)は、ご存知ですか。 凶日を示す日で、三軒先のお隣まで 滅ぶそうです。 昨日は、通院日だった。 天気は晴れ。 朝9時にでかけた。 血液の採血、それから胸部のレントゲン。 これは、毎回の定例コースである。 この2カ所が多いときは、あとも時間がかかる。 呼吸器の診察が終わる。 これで正午12時。 続いて消化器センターですい臓と肝臓の診察。 担当の先生が転勤した。 後釜の先生が決まっていなかつた。 随分待たされた。 しびれを切らした。 受付の係に状況を聞いた。 後釜の先生が決まって、診察待ちが3名で その後だと言う。 これじゃあ、…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「昭和の時代なんだが・・・」 家人「また、昔の話しですか」 私「映画館と喫茶店は対だったような気がする」 家人「そう言えば映画を見た帰りは 必ず立ち寄ったですね」 私「見た映画の余韻が残っていた」 *** 映画はほとんど洋画を見ていた。 日本の映画は、時々で話題になったものを見た。 「封切りの映画」ってわかりますかねえ。 新作の映画のフィルムが来ると、映画館のスクリーンに 映写する技師が、フイルムの缶の封を切って開けた。 この封が「まだ誰も見ていない新作」の証明だった。 封切りの映画を上映するのは一流の映画館。 評判になった、封切りの映画は当…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「花壇の花つくりは止めよう」 私「ええ、なぜだい」 家人「あまり手がかからない野菜を植える」 今年の梅雨の長雨や、夏の酷暑などで 野菜の値段が上がった。 家人「それからね、やっぱり畑で作った 野菜の方が美味しいよ」 私「新鮮だからね」 家人「プランターも止める、花の代わりに イチゴを植えようよ」 ずっと以前に、庭先にプランターでイチゴを 育てたことがある。 白い花が咲いて、赤い大粒の実がなった。 楽しめたが、鳥たちも楽しんだ。 私「プランターのイチゴか少しむづかしいがね」 少しでも実がなったら、料理の色どりに良い。 鳥たちが、実が熟れるのが…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 目玉焼き。 目玉の黄身が半熟が良い・・・私。 半熟だと流れ出すから嫌・・・家人。 目玉焼きにかけるものは。 かけるものは醤油・・・・私。 かけるものはソース・・・家人。 かけるものは味塩・・・・娘。 ゆで玉子。 塩を付ける・・・・私、家人。 マヨネーズを付ける・・娘。 たまごの料理の食べ方が微妙に違う。 しかし、家族全員が玉子は大好き。 *** 家人「卵があまって、と言って来た もったいないから、引き受けたよ」 私「たぶん、Tさんだろう」 Tさんは一人暮らしなのに、時々 むちゃくちゃな買い物をする。 ワシは、心の中で少しボケが入ったと 思ってい…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 マーフィの法則は、充分承知だがね。 私「ワシの予感が、当たらないで欲しいね」 家人「どんな予感でしょうか」 私「まずは、タブレットその次はパソコン」 家人「使えなくなる?」 私「たぶんね」 *** タブレット。 「バッテリーがおかしい」とメッセージが 出るようになった。 最近、時々のことなんだが、コンセントに 差し込む整流器が熱を持つようになった。 その時は、タブレットの裏面部分も 熱くなっている。 タブレットの中には、内臓のバッテリーが 入っているそうだ。 どういう働きをするのかは、知らない。 この内臓バッテリーが悪いのだろう。 このタブレッ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「果樹園のオーナーから電話だよ」 私「変わりました・・・」 オーナー「もしもし、俺だが覚えとるね」 私「もちろん、どうしたとね」 オーナー「孫に果樹園ばまかせたよ」 私「跡継ぎが出来たのか、おめでとう」 オーナー「大丈夫かと、ハラハラしているよ」 私「10年もすりゃ、立派なオーナーになるよ」 オーナー「10年ももてるかなあ」 *** 私「ところで用件は」 オーナー「何もないよ、お得意さんにこうやって 声をかけているよ、暇だからね」 私「台風はどうだった」 オーナー「風は弱かった、落果はなかったよ あんたの体の具合はどうかね」 私「相変わらず…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨日作ったポトフ、ニンジン、ジャガイモは底に隠れています。 私「どうかね、ふたを開けたら良い匂いがしたよ」 家人「そうだよ、うまく行った時は匂いでわかるよ」 結局、コンソメの量を間違え、更にローリエを 入れてなかった。 今度は、良かった。 *** 朝起きて、居間のカーテンを開けた。 室温が18度だった。 昨日までは、21度だった。 急激に冷えた。 首周りを中心に保温しないと、セキが出る。 この寒さで冷えた時のセキは、タチが悪い。 暖かくなると止まるが、時間がかかる。 天気は、晴れ。 これは助かる。 家のまわりを歩くことが出来る。 歩行練習。 体…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 電気の圧力釜を、使いこなそう。 そう思った。 その為に80才の手習いを始めた。 圧力釜に添付されていたレシピ集を ながめた。 ワシの手に負えそうなものを探した。 ポトフ他3品。 早速、ポトフに挑戦した。 出来上がりは、味がうすかった。 何かを入れ忘れたみたいだ。 やれやれ。 *** しかし、失敗してもどこか安心している。 ワシの後ろに控えている者は、料理暦が 60年の大御所であるから。 多少の失敗は、なんとかしてくれる。 まあ少しは皮肉めいた言葉があるかも しれないが、そこは耐えてみせる。 大御所は、あじのうすいポトフ に塩コショウとダシをチョ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「ゾウリムシって、変な名前ですね」 私「草履の形をした、小さい水中の生き物だよ」 *** ゾウリムシはメダカの餌、自然に存在している。 水中の微小な生物。 針子と言われる稚魚時代の貴重な餌。 もちろん成魚になっても、このゾウリムシと ミジンコが主食である。 メダカは他の淡水魚と同様で雑食性である。 メダカ専用の餌は、いろいろな成分を入れて 良く、召し上がるように作られている。 餌の粒の大きさも、稚魚、成魚用と分けて 販売している。 その商品も多種類で、選ぶのに困るほどだ。 *** 家人「今の若い人は、草履のことがわかるかなあ」 私「下駄、草…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 結局、3回で終わりません 4回続きになりました。 noritomi294.hatenablog.jp ポトフ ビーフシチュー 大根と手羽元の飴煮 サムゲタン 私「この中で、どれが良いかね」 家人「どれでも良いよ、一品出来るなら 楽になるからねえ」 4品から選ぶことは出来なかった。 おまかせになった。 ワシとて選びようがない。 考えても仕方がない。 で、結局、4品の上から順に作る事にした。 それだと深く考えなくて良いからね。 それで「ポトフ」に決定した。 私「じゃあ、ポトフにするよ」 家人「夜が冷えるようになったから、ちょうど 良いね、少し多目に…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 金木犀は満開です。今年はずいぶん遅れました、猛暑のせいですかねえ。 電気の圧力釜は、3日連続の記事です。 noritomi294.hatenablog.jp noritomi294.hatenablog.jp 家人「あんたさあ、これからもチーズケーキ 作りを続けるのかい」 私「食べられるほどに、なりたいからね」 家人「チーズケーキはごめんだよ、たまに 買っ来るだけで良いよ、シャトレーゼのを」 私「えーっ!必要ないですか」 *** これでは、基本的戦略を否定されたも 同然である。 「チーズケーキのお作り禁止」と言うことだ。 弱ったと一瞬感じたが、…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ねっ、きれいに出来てるでしょう。 私「ねっ!チーズケーキは旨いだろう」 家人「そうですかねえ、パンとチーズケーキの 中間ですよ」 私「そうかあ、見た目はチーズケーキだがね」 家人「チーズケーキはもっと、しっとりしているよ」 私「10点満点で5点か」 家人「うん、その通り」 *** 作り方は、簡単だった。 それで、間違いや手落ちはない。 忠実に作った。 電気圧力釜は、炊飯モードにして スタートボタンを押しただけ。 さて、これからどうしたら本物の チーズケーキに近づけるか。 家人「1回作っただけで、本物の チーズケーキになることは、絶対に ありませ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「あんたの入院中にね、むすめが 豚の角煮を作ったよ」 私「ほう、どんなだった」 家人「柔らかくて、味も満点だった」 長崎の卓袱料理のものと、同じくらい だったと言う。 私「食べてみたかったね」 家人「冷凍にして残してある、食べてみてよ」 *** うむ、電気の圧力釜が役に立った。 喜ばしいものである。 本来は、ワシがこれで料理をして家事の お手伝いをする。 亭主の座が、強固のものとなる。 そう言う魂胆だったが、体の調子が 安定しなかった。 料理をする気力が湧かなかった。 その上に、入院があった。 男が料理を始めるには、気構えが必要である。 ま…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 この病で、4回目の入院だった。 今までと、何かが違っていた。 家人「何が、違っていたのさ」 私「はっきりしないが、何かが違っていたのは 確かなんだよ」 家人「じれったいなあ、先生の治療の方法とか かねえ」 私「コロナのせい」 家人「あんたの病は、コロナではなかったよ 先生がそう言ったよ」 私「コロナの感染が発生しないように病院の 全体が緊張していた、と言うか」 家人「そんなにかねえ」 私「病院のムードがさ」 *** 昼間の病室が非常に明るい。 入院当初は、意識がはっきりしないために 気がつかなかった。 しかし、気分が少し良くなったころに 「せん…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 食べたものが、出ないとなると苦しい。 これは、世の常である。 「便秘」大半の人が、大変な目に合っている。 どれほどかと言うデーターは調べていない。 あまりにも多いと言うのが明白だから。 *** えびす草からハブ茶が作られることを ブログにした。 noritomi294.hatenablog.jp 私「Aさんはハブ茶が効いたかなあ」 家人「何も言わないので、たぶん駄目 だったんでしょう」 私「あんたも試してみたらでどうかね」 もう80才の老老同志であるから、色気も 恥ずかしさもありゃしない。 家人「その事に関しては、私も相当に 手ごわいからね効か…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 *** 老老会話。 私「今年は、風船唐綿がダメだったなあ」 家人「風船がほとんど出来なかったですね」 私「そうなんだよ、アブラムシが異常発生したし それに加えて、梅雨の長雨だろ、夏は猛暑だった これでは、育たないのも当たり前だな」 *** 団地の花壇から、風船唐綿の実をいただいて 花瓶にさして、実が割れるのを待った。 目的は、綿帽子を見たい。 それが飛んでるところを、写真に撮りたかった。 団地の唐綿は、幹の中ほどから刈り取られた。 その幹だけで、冬越しさせるようだ。 今年は、うちも幹から刈り取る。 それで、冬越しをさせよう。 *** 今年は、天…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 残念ながらと言うか、これでよかったと 言うか床屋さんに行けない身になった。 床屋さんと言うのは随分古めかしいと 言われそうだ。 理髪店だ。 ここに行けなくなった。 車を手放し、免許を返した。 往復の交通のこともあるが、散髪中に予告なしに セキが出るこの時にタン出しをしないと苦しい。 であるから安心して散髪店のおやじさんか若い マスターに身をゆだねられない。 *** 娘「バリカンで髪を切ったらどう、私が出来るよ」 私「おう、それは良いなあ、助かるよ」 娘「バリカンを買おうね」 子供のころ、床屋さんは手動のバリカンだった。 切れなかった時は、無残な…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 病院のベッドに固定されて、何も出来なかった。 *** 私は今、居間のテーブルにパソコンを開いて ブログの文を考えている。 この場所は、お気に入りである。 猫のモコがそばにいる。 こいつも、この場所がお気に入りらしい。 それからメダカ育てを最近始めた。 テレビの脇に、小さい水槽があり6匹の メダカがヒラリヒラリと遊んでいる。 文章作りが進まない時は、モコやメダカに 話しかける。 家人は、その前でテレビを見ている。 *** いつのころからは特定できないが、空想や 妄想のような自分の考えの中に、漂うことが 出来る様になった。 会社時代は、そう言うこと…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 *** 入院病棟の先生。 突発的な病状を、的確な判断、機敏な処置。 おかげで回復しました。 ありがとうございます、感謝。 *** 看護士の皆さん。 昼夜連続の点滴、トイレの介添え、採血。 お薬の配布、その他いろいろ。 ベッドに固定された状態を我慢出来ました。 感謝。 *** 家人、むすめ。 何回も差し入れ、ありがとう。感謝。 面会出来ないことが、大変寂しいと いうことが、身に染みました。 *** 訪問看護ステーション様。 家人の緊急な相談に対応していただき ありがとう。感謝。 家人は、安心することが出来たそうです。 *** おしゃべり仲間の皆さ…
久留米のじじいであります。 9月23日、緊急入院しました。 夕食後、高熱が出て意識不明。 感染症、血液検査で肝臓のデータが最悪。 抗生剤と栄養剤で何とか回復しました。 ご心配をおかけしました。
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