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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

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  • 感謝ノート。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 Ouranos オクラの葉をかじっています。増えないで下さいね。 80才、余命、どれくらいあるのか。 神様はご存知だろうけど、わからない。 1つ、1つの出来事を味わい感謝して 毎日を過ごしたいものだ。 *** トマト苗を作った、面白かった。 発芽の様子が何とも可愛い。 つい、調子にのって作り過ぎたが 皆元気。感謝。 *** メダカが来た。 思わぬところからのプレゼント。 娘の友達のお母さん。 食べたタネをまいて、発芽を 楽しんでいる。 私のことが伝わった。 面白い人。 だから、メダカの赤ちゃんをあげる。 育てるのは、難しいらしいが嬉しい。 感謝…

  • メダカの曲芸。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 カランゴエの挿し木は、根が出ていました。鉢に移植しました。 メダカ育ては、4週間を過ぎた。 家人「この水槽に換えて、急に 大きくなったね」 私「毎日見ていると、わからんねえ」 一番小さな3匹も、1,5センチを越えた。 だから、針子針子と言う時代は 卒業したようだ。 娘が、贈り主に状況報告をした。 喜んだ。 「小さいからねえ育て上げるのは 難しい、なかなか上手だ」 「親父は、夢中になるたちだから」 そう、返事しておいたよ。 小さいものが、2センチを越えれば もう大丈夫。 そこまで行けば、ほったらかしても 生きている。 と言うことらしい。 *** …

  • ゴミは溜まる、体は固まる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨日朝方の大雨は、影響ありませんでした。 夕食後に再び警報が出ました。 住んでいる地域は土地が比較的高い ところでひとまず安堵しています。 ザボンのタネが発芽して、鉢に移しました。もう1本ありますどうしましょう。 20数年たった家のなか。 目が届かないところには、ゴミ、ホコリの たぐいが溜まっている。 年を取って、大掃除も不可能になった。 張り切って、大掃除でも始めたら 体のほうが壊れてしまう。 やはり、毎日少しずつ処理して いないからだと思うが、ままならない。 *** 体の方も草臥れて来た。 動かさない部分が増えて来た。 そのせいで、関節の可…

  • ええっ!そんな馬鹿な。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 メダカの住んでいた金魚鉢、今は空家。 カメラのオリンパスは、カメラ部門を 投資ファンドの日本産業パートナーズに売却。 そんなニュースだった。 ビックリした。 この会社の株や債券を持っている訳じゃあない。 年金暮らしだ。 例の、お上からいただいた10万円で この会社のカメラを買おうかと考えていた。 ブログの写真をもっと良いものにしたい。 育て中のメダカをきれいに写したい。 特に、接写、マクロ写しが上手になりたい。 そんなことで、この会社のTGシリーズを 検討していた。 その最中であった。 *** スマホのカメラ機能が充実してきた。 これで、ブログ…

  • 物々交換をした、やはり自然が良い。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 このアジサイは、いつも上から写したくなる。 少し育ち過ぎているがねえ ゴーヤの苗はいらんかね。 見ると、30センチは優に 越している。 はたして、植えても活着する ものかどうか。 梅雨の間は、乾燥することも ないので大丈夫だとは思うが。 トマト苗が3本あるよ。 うちはもう空いた場所がないよ。 サラダのトマトからタネ取りを してねえ、芽が出て育てたんだ。 美味しいトマトになるかどうかは わからん。 責任は持てないがねえ。 ゴーヤも同じようなものだよ。 自然に芽を出したものだからね。 そう言うことで、物々交換は 成立した。 *** 私「元気でやって…

  • 生きてる証し。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 水面からは、なんとか写ります。ガラス越しは簡単ではないようです。 病は落ち着いている。 この状態が続くのは、半年ほど 前から。 少しずつだった。 やっとたどり着いた、そんな 気がする。 家人「今の姿を見ると、安心 するよ」 依然として病は持ったままでは あるが、苦しむことは 少なくなった。 家人「病院の帰りにホームセンターに 寄ったよね」 メダカのためには、金魚鉢より 4角の水槽が良いと思った。 家人「あんたが水槽を選ぶ姿を 見ていたら夢のようだったよ」 ここまで、よくぞ治った。 そう思ったようだ。 私「あんときかあ、いただいた 20万円で大き…

  • 梅雨の晴れ間が、2日続いた。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「ウリの中干は、今日の方が 良かったなあ、昨日は薄曇りだ ったからねえ」 私「お気持ちは、そうでありましょうが 予報どうりってことは、ないからね」 家人「今年も、お盆を過ぎて待ちきれないで 味見をするかねえ」 私「年と共に、待ちきれなくなってしまう 辛抱力がなくなっているからだろう」 家人「その言葉、去年も聞いた気がする」 私「毎年言ってるかもしれんな くどくなるのも年のせいだろうよ」 家人「気の早い親せきが、まだかねと 催促する」 私「あそこも、毎年、年を取るからな」 *** 朝食の後ひととうり、ウリ漬けの 話しがあって 今度は、私のこと…

  • 梅雨の晴れ間に、ウリの中干。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 今朝は久しぶりに、朝の間から日が射した。 梅雨の晴れ間。 おばあさんは、川に洗濯に おじいさんは、山に柴刈りに。 いや、違った。 おじいさんのワシは、メダカ御殿を作り おばあさんの家人は、ウリ漬けを干す。 朝から、予定が決まっていると体が 軽く動くような気がする。 天気もいいし。 乾燥すると、特有の香りがします。 家人の奈良漬け作りは、手間がかかる。 ウリを塩まみれにして、樽に入れる。 重石をのせて、水を出す。 そのウリを取り出してお天道様で干しあげる。 ウリは、わらじみたいになっている。 わらじは、わらで編んだスリッパだ。 両手に持って、パン…

  • メダカの住まいを作る。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 メダカ殿は金魚鉢にお住まい、水槽は新築中。 メダカをいただいて、3週間が過ぎた。 ゴミと同じ大きさのメダカの赤ちゃんは 針子と呼ぶ。 それが結局、6匹育った。 住まいは金魚鉢。 メダカも金魚も一緒だろうと考えた。 昔育てた金魚の鉢を、利用した。 物置の中に、金魚鉢があるとする。 メダカをもらう。 金魚の鉢で育てよう。 誰でも、この状況ではそんなに考える。 再利用ってのは、無駄にならないし エコロジーだからね。 予告なしで、いただいたので 間に合わせた。 そう言うところでもあるなあ。 金魚は、娘が子供時代に育てた。 メダカは、育てたことがない。 …

  • 通院日、帰りはホームセンター。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ご近所さんからのカサブランカ、香りが最高です。 病院行きも、少し安心でした。 コロナも落ち着いている。 病院も透明ビニールの幕はあったが ほとんど元通り。 ところが、私の体がそうは行かなかった。 やれやれだ。 胸部レントゲン、少し曇っている。 先生の笑顔はなかった。 低気圧や、梅雨前線が何度も通った 気道が狭くなり、痰が出にくい。 そのせいですねと言う。 せっせと、痰出しに励みなさい。 梅雨が終わらないと楽になれそうもない。 天候が、こんなに体の調子を左右する。 年は取りたくないものだ。 やれやれだなあ。 帰る時に気付いた。 病院前の花屋さんが…

  • 自転車の、パンクさわぎ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「おー恥ずかしかった」 私「どうしたのさ」 家人「スーパーの買い物が 済んで自転車にのったらパ―ンて 大きな音でパンクした」 周りのみんなが振り向くし 店員さんが出て来て大丈夫かと 声をかけた。 どうするか思案しながら 押してきたよ。 疲れたより恥ずかしかった 汗をかいたよ。 冷たいお茶で、一息ついて ホッとした様子だった。 *** 家人「どうしょう自転車屋さんを 知らないし古いから、新品を すすめられるに決まっている」 私「ワシも知らないなあ」 家人「Aさんに頼もうあの人なら 顔が広いし」 そうひとりごとを言いながら 電話をかけた。 電話…

  • ウリのはらわたは、きれいなもの。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 手伝いました。ウリのはらわたを出しました。 昨日のことです。 奈良漬けを作るよ。 スーパーにウリがあったよ。 値段も手ごろでねえ。 買って来たよ。 店の人にたずねたよ。 まだ、次が出るかねえ。 さあてね、今年はコロナ騒ぎだろう 生産者の声が入ってこないよ。 何とも言えないねえ。 じゃあ、今買っとくよ。 *** 今日の朝食のあと ウリの下ごしらえは手伝うかい。 ああ、ワシで出来ることならね。 出来ないことは、頼まないよ。 縦半分に切るからね。 中味のタネとワタをサジで かき出してよ。 ウリのはらわたを出せばいいのか。 はらわたなんて、表現が悪いよ…

  • 緑のカーテン、4代目。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 つる紫、あと3本写真に入らない。 Aさんが、つる紫を持ってきた。 この人は、人の話をあまりきかない。 一方、自分の話しは、強引である。 多少、押しつけがましいところがある。 しかし、根は良い人でお人好し。 Aさん「あんたんとこの岡ワカメは 古くなって葉っぱが小さい、食べられん」 居間の東側にある緑のカーテンのことである。 初代は、琉球朝顔。 ずーっと前のテレビで、緑のカーテンの 紹介があっていた。 このカーテンの陰になるところは、熱が 吸収されて3度以上低くなる。 涼しくなると言うことだ。 聞き捨てならない。 すぐに飛びついた。 生まれつき、好…

  • 昔のトマトの味。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ね、可愛いでしょう、でもあげられませんから。 家人「玄関のトマト苗は、どうするの」 朝食を食べながらの、質問でした。 私「1本か2本を植えてあとは不用だよ」 家人「不用が多いね、もったいないなあ」 私「植える場所がないよ、しかたがない」 家人「あのさあ、花壇に全部植えないかい」 私「花はどうする」 家人「梅雨明けの後は、猛暑だろうよ 花は無理だよ」 私「止めるのか、秋口から再開だな」 家人「その間、トマトを植えて良いよ」 トマト苗がもったいない。 それが理由で、花壇を空けてくれます。 秋になれば、花と選手交代です。 まあどれぐらいトマトが育つか…

  • お針子さんは、元気です。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「メダカはメダカ 金魚は金魚」 私「なんだ、そりゃあ」 家人「いえねえ、どちらも可愛い そういうこと」 私「小さい生物は、命そのものが 動いているからなあ」 noritomi294.hatenablog.jp noritomi294.hatenablog.jp *** メダカの針子は2週間を 過ぎました。 針子の2週間を育てることが 一番むづかしいそうです。 メダカの写真は難しい、小石に焦点が・・・ 娘「もらってきた時より だいぶ大きくなったね」 私「そうかね、毎日3回の 餌やりのたびに見ていると ちっとも大きく見えないよ」 家人「付きっき…

  • ほんの少し、笑ってくださいな。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 急に現れた、オニヤンマ。アップの姿が欲しいものです。 *** おかしみのある言葉。 あたふたと、ふたをさがす。 ムシムシする、体が痒くなる。 *** クラウドファンディングって何ね。 要するに商品の先行販売で、予約制。 *** 元寇の闘い。 あれは、神風が吹いたのではなかった。 勝っても山ばかりで、平野、草原がない。 これじゃ飯も食われん。 延々と広がった草原はなかった。 だによって「引き上げるぞ!」 *** 嘘をつく。 記憶にありません。 記憶にないが、容疑は認めます。 そんなことをしていたのか、していな かったかわかりませんが、たぶんしたの…

  • 困ったことです、オオルリシジミ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「去年も同じこのニュースを ブログにした」 家人「なんですか、これ久住の ことですね」 私「久住に住んでる オオルリシジミ蝶だよ」 オオルリシジミ蝶は、全国の 2,3カ所で見られる珍しい蝶です。 珍しいために、誰もが 欲しがっています。 まあ、蝶に興味のない人は 別としてねえ。 今年も乱獲されているようです。 悲しいニュースです。 絶滅危惧種のニュースがあると またかあと思いますよね。 自然と人の暮らしがだんだんと 離れてゆく。 そんな感じがします。 そっとしておきましょうよ。 見るだけにしましょうよ。 どうしても、美しい姿が欲しい なら採取…

  • アゲハの幼虫は、お元気でした。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 先日のことです。 アゲハの飼育のことがブログに 書いてありました。 いままで、アゲハを育てる知識が なくて小さい幼虫を飼育ケースに 入れて育てていました。 もちろん、餌の葉っぱも 入れています。 葉っぱは1日で枯れます。 毎日の取り換えが、大変です。 noritomi294.hatenablog.jp アゲハは、終齢幼虫なって 取り込み飼育すれば、サナギに なり孵化を見られるようです。 素晴らしい方法です。 これで、楽になります。 成功率も上がります。 *** 昨日は、梅雨入りでした。 同時に大雨洪水警報が 出されました。 なんだこりゃです。 …

  • 雨の日は、会話が多いのです。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 エアコンもビックリで、開いた口が塞がりません。 コロナ騒ぎが少し収まって 安堵していました。 今度は、北部九州が梅雨入り するのかと思いきや、四国地方が 先に梅雨入りしました。 私「これはどんなことかなあ」 家人「私は知らんよ、桜の開花は 東京が早かったし」 私「近頃は、予測がつかん」 生きて来た今までの経験は当てに ならないようです。 年寄りの経験は有り難かったの ですがねえ。 それは、それとして。 梅雨入りが肩すかしで、昨日は 久留米が真夏日で 日本一高い気温。 35,8度! こんな日本一は、はた迷惑と 言うものです。 その日は、訪問看護士…

  • 風船唐綿は、庭で育っています。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「あんた暑いからってブログに 書いたのかい」 私「うん、書いた」 家人「暑ぐるしい話を読むかねえ 結局、失敗だよ」 私「仕方がない、あんまり暑いので 書きたくなった」 家人「単純だなあ」 家人はあきれていた。 もう、男は不平を言わないことします。 移植した風船唐綿は。 健康優良児。 家人「玄関わきの風船唐綿は 大きくなったね」 朝、花壇に水やりを済まして そう言った。 私「あれは、場所が良かった 花壇で肥料が効いたのだ」 家人「つぼみは、まだないね」 私「もう少し大きくなって からだろう」 どれくらいの大きさに育って いるか計った。 ブログ…

  • 真夏日の暑さに、文句を言った。

    おはようございます。 久留米じいじであります。 年を取って、気が短くなった。 家人は、そう言う。 年や病気のせいではないと思う。 気温が、日本一。 昨日は、ものすごく暑かった。 久留米は、35,8度になった。 日本一だとニュースがあった。 事実だが、ありがたくないよ。 昨年も、この時期1日だけ 日本一になった。 ありがたくない。 恥ずかしいぐらいだ。 他に、日本一と言うものない。 それでひねくれている。 ではもっと、誇れるものが あったら暑いと言わないか。 私「こんなことで、日本一なんて ありがたくない」 家人「日本一と誇れるものが ないからねえ」 まあ、仕方がない。 暑いものは暑いからねえ。…

  • メダカが来て、1週間。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 1週間前の記事です。 noritomi294.hatenablog.jp メダカの赤ちゃんは針子と言う。 この針子って、聞いたことが ありませんか。 そうです、お針子さんと言って 昔、仕立て屋さんで働いていた 裁縫をする娘さんのこと。 今も、着物を仕立てるところは ほとんどなくなった。 メダカの場合は、生まれてから 2週間のあいだを針子と言う。 その後は、稚魚。 家人「なんだか名前がピッタリよ 裁縫針の一番小さいやつ、縫子の 娘さん」 金魚鉢のメダカを見てそう言う。 私「小さいやつは、ゴミと区別が つかないね」 メダカは、最初の2週間が大事。 …

  • 駅の伝言板。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 南天の花、小さいが美しい。 東神奈川駅の伝言板の話しを ブログ友が書いていた。 なくなったのは、いつ頃だろう。 若いころ、何度か利用した。 そう言えば、あちらこちらの駅に あつたものだが・・・ 消えゆくもの。 世の中、便利になるたびに消えて 行くものがある。 まあ仕方がないことではあるが。 写真の現像屋さんが消えて行った。 デジタルカメラのせいだ。 街中の公衆電話も少なくなった。 テレフォンカードも使わなくなった。 ワシの財布には、1枚残っているが お守り代わりと言ってよいだろう。 駅の伝言板も、そう言う運命だった。 スマホが出現したからね。 …

  • 散髪は共同作業。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ジャンボニンニクの花は、打ち上げ花火に似ている。 昨日は、散髪をした。 「した」と書いたけれど、自分で 出来るのは前半分で、横と後ろは 家人の手による。 散髪屋に行けない。 この、なおらない病気では いつ咳が出るか、痰出しが必要か 予告や、前触れがない。 油断が出来ない。 痰が詰まって、またもや病院に 後戻りはしたくない。 出張散髪があります。 ケアマネージャさんはそう言う。 紹介してもらった。 説明があった。 時間の制約があり、料金も結構な ものだった。 まあ、それくらいが相場だと思う。 そうでなければ、商売として 成り立たない。 そのことは…

  • ひらめきや、発想のもと。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 カマキリの赤ちゃん、生意気にカメラに向かってファイティングポーズ。 古来、中国ではひらめきや発想の もとは、三上の場所で生まれると している。 馬上、枕上、厠上である。 馬上はその通りで馬の背中の上。 今風に言えば、乗り物の中。 枕上は、布団やベッドの中。 厠上は、トイレの中。 馬上、枕上は納得するが。 トイレの中は、いただけない。 厠は昔の便所だ。 現在の水洗トイレと比べると 雲泥の差がある。 あの、ものすごい香りがする ところで、ひらめきや発想が 生まれるとは、思われん。 わしは、ごめんだ。 江戸時代、いやもっと以前には その場所は「思案所…

  • カラスの落とし物。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 写真とタイトルは、最使用です。芸がないですね。 ヒワの実が2個とカラスの羽。 お隣のヒワの木の下にあった。 私「この落とし物、駅前の交番に 届けようか」 家人「冗談は、ほどほどに して下さい」 あきれて、行ってしまった。 しかし、これを小学1年生が 届けたら交番もやさしくするが 80才のじじいが届けたら 痴ほう症だと決めつけて病院に 電話する。 そうなったら、たまらんよ。 家人は、カンカンに怒るに 決まっている。 おー恐。 それで、少し考えを変えた。 *** カラスの羽は、モコの目の前で 誘ってみる。 興味を示すかどうか。 目の色が変わったら、…

  • クワバラ、クワバラ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 左、日本桑の実、真ん中猫の箸置き、右、西洋桑の実。 朝食を食べて、バターコーヒを 飲みながら、窓の外を見た。 今日も快晴。 気になっているのはMさんの家に ある桑の実、それも大型のもの。 たしか、西洋桑の実と子供のころ 言ってた。 写真に撮りたいし、この桑の実を 味わって食べ「タネ」を採り 育ててみたいものだ。 家のまわりをぐるぐる15回 まわるのももう飽きが来ている。 外に行こう。 この時間だと、車は通るが 人通りは少ない。 人に会う時だけ、マスクをする。 誰もいない時は、マスクを 外して歩く。 マスクをしていると、とても じゃあないが、暑く…

  • 邪推だろうか、オカルトの見過ぎだろうか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 カラスの落とし物。 家人「あんた、出て来てよ 見て下さい」 急に呼ばれた。 なんだろう。 外に出ると、家人はお隣の ヒワの木を指差している。 カラスが2羽、ヒワの実を 食べている。 その他に、お隣の屋根の上に 20羽ほどのカラスが 順番待をしているようだ。 まじかに見ると不気味。 ヒッチコックの鳥だね。 ガアガアとうるさい鳴声。 カラスは群れで集団行動をする。 こんな群れには、決まって 長老が居て指揮する。 案の上で、その長老は少し離れて 一番高い電線の上に止まっている。 そこからは、遠い所まで見渡せる。 ここで、ご命令のようだ。 ビワの実を食…

  • メダカって、知っていますよね。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ねっ、小さいでしょうゴミと間違えますよ。 関西喜劇の池野めだかでは ないですよ。 めだかの学校のメダカです。 今では、自然に生息しているものは 絶滅危惧種になっています。 いただいたのは、それではなくて 観賞用のメダカです。 娘の友達のお母さんは趣味が 熱帯魚とメダカの飼育だそうです。 今ごろは、産卵したものが孵化して 赤ちゃんが誕生しています。 「赤ちゃんメダカは、いらんね」 そんなお尋ねがあったそうです。 娘「うちの親父は、好奇心が強くて その上、いじくりまわすのが大好き だからください、きっと喜びます」 そんな返事をした。 あちらさんは、…

  • 少しは、笑えますかねえ。

    ツマグロヒョウモンタテハチョウ、一気読みすると息が切れます。ご注意を。 おはようございます。 久留米のじじいであります。 北九州で第2波。 当分、自粛が無難。 引きこもりを続けます。 *** 東大の教授が言っています。 自粛です。 日本中ロックダウンです。 絶対に家から出て来ちゃダメ。 水道と、電気と、ガスだけで生活 して下さい。 宅配が来ても、絶対にドアを開けたら いけません。 一切、外界から遮断した生活を送って 下さい。 コロナでコロリと死んでしまいます。 わかりましたか。 死んでも家から、出て来てはダメ。 そう書いてある。 コメントがあった。 「良いですか、死んでから外に 出るんですよ」…

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