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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

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  • 嫁に行くのは蕃茉莉。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ジャンボニンニクの花が、咲き始めた。 昨日は、あいにくの雨で歩きに 行けなかった。 今日は、晴れた。 歩きに行く。 昨日休んだ分を、取りかえそう。 家人「時間は取り戻せない あきらめよう」 私「うんにゃ、運動を取り戻す」 家人「時間を取り戻せると 良いなあ」 私「言いたいことはわかる 若返りが出来るのだろう」 家人「青春を2度味わえるね」 私「あまーい、再び失恋 だったりしてな」 家人「馬鹿言ってんじゃ あないよ~」 台所に去って行った。 与太話をしたので、何を考えて いたのかわからなくなった。 忘却の彼方だ。 *** 家人「あんた、ちょっと来…

  • 悲しくて悲しくてやりきれない。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ドクダミの花、北斗七星になっています。 80才と言う年齢になれば 避けることの出来ない 仕方ないものが多くなる。 誰でもそうだと思うが、悲しくて 寂しい便りは欲しくないよ。 *** 家人「さっき電話があった ろうわのHさん、ご主人が 亡くなった。 娘さんからだった」 私「えーっ、あの人がかあ・・」 ろうわのHさん夫婦と家人の ことはブログに書いた。 noritomi294.hatenablog.jp 身内の次に、一番忘れられない 人たちである。 貴重な出会い、貴重な お付き合いだった。 引っ越していくとき、ご主人と 握手をした。 力強い握手だっ…

  • アゲハのふ化に、間に合わなかった。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 もう少し、拡大できれば面白そう。 今年は、写真のテーマを決めた。 アゲハ蝶やその他のチョウを カメラにおさめること。 空を飛ぶ、鳥や虫はなかなか カメラに写ってくれない。 家人「あんたの腕が悪いよ」 私「腕が悪いのか、くやしい」 こうも図星な言葉を受けると くやしいものだ。 なんとかせねばならない。 男がすたる。 そこで、考えた。 アゲハの幼虫を飼育する。 順調に育てば、きっと孵化する。 その時をねらう。 なんといい案だろう。 ニッコリとした。 このことは、ブログで知った。 *** 努力の甲斐があって、ケースの 中ではサナギが育った。 ほかに大…

  • 働き方改革は、花壇を広げて野菜を植える。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝のバターコーヒ、攪拌前に見ていたら、女性が見えた。オカルト風。 家人「野菜が高いよ、コロナの せいかねえ」 私「収穫の人手が、居なくなった そうだよ」 家人「元に戻って、落着くかねえ」 私「野菜は季節のものだ、秋に なるのでは」 家人「これから梅雨入り その後は台風だ」 私「気候次第だなあ」 家人「花壇を少し広げて、野菜を 作ろうよ」 私「おや、風向きが変わったね」 家人「コロナの第2波が心配だよ 不用不急に対処する」 私「老老の暮らし方改革だね」 家人「そうそう、それだよ」 *** コロナ騒ぎが終り、社会を変え 生き方を変えよう。 そんな動…

  • 兼業農家のお話し、訪問看護士。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 飼育中孵化をしました。間に合わなかった残念。 今度の土曜日、私はお休みです。 誰か他の人が訪問します。 これからは先は、看護の作業をしながらの 話しです。 私の里は農家で、母親が一人で暮らしています。 農繁期は弟と二人で手伝います。 お米と麦、年によっては大豆を作っています。 大豆は、地域で割当制です。 今年はうちが当番です。 大豆を作ると言いますが、じつは耕すだけです。 あとは、〇協さんにお任せ。 種子をまくのも、収穫するのも。 「耕すのは、大変でしょう」 大変なのは、トラクターです。 乗って運転している私は退屈ですよ。 スマホで音楽を聴いて…

  • 感謝ノート。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 コロナ騒ぎのせいで、お付き合いが 少なくなると思っていました。 ところが、反対に増えました。 ご近所、友達のお気遣いに感謝します。 *** 筍をたくさんいただいた。 水煮処理をして、おしゃべり仲間に差し上げた。 お礼に、マスクをいただいた。 国からのマスクはまだ来ていない。 ありがたい。感謝。 *** いつも、声をかけてくださるご近所さん。 「コロナは大丈夫ですか」のお尋ね。 家人「娘が近くにいます、心配して 良く来ます」 「うらやましい、近くにいる嫁は 来ません、けむたいようです」 いただき物の、マスクを差し上げた。 お気ずかいに、感謝。 *…

  • 振込開始は22日だった。今夜は刺身。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 やっとこさ捕まえた、失敗は12枚。花はバーべナだろう。 家人「例の10万円は、今日が振り込み開始 だったよね」 私「そうだったなあ」 *** 娘の手を借りてと言うか、娘がしてくれたと 表現したほうが、本当のところ。 スマホDE申請だよ。 ブログに書いた。 ところが、家人はオンライン申請が 無事に済んだあとでも。 そんなもんで大丈夫だろうねと 心配している。 ながいあいだ、役所の手続きは、書類に 書いて、署名をして、印鑑を押す。 1字でも間違えたら、訂正印を押して 修正する。 そんなやり方で、暮らしてきた。 *** 所帯を持った時の話し。 役所に…

  • おしゃべりで、長持ちする人は。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨日と同じ写真、ドクダミの花はバランスが悪い。そう思いません?。 晴れて暖かい。 風に香りがある。 5月の薫風。 本日も晴天なり。 家の外に出て、やることは決まっている。 日光浴、それに歩行練習。 家に周りの、花や虫の写真を撮る。 今年は、テーマがある。 アゲハ蝶やタテハ蝶の写真を撮る。 うん、これだよ。 そう言えるものを撮りたいね。 チョウ類は、動き回る。 意外と手ごわい。 そんな訳で、柑橘を植えた鉢の前に しゃがみ込んで、アゲハの幼虫を 探していた。 *** 家人は外に出て、散歩中の友と話している。 コロナの騒ぎで、お互いに距離をおいている…

  • アゲハ蝶。たきつける。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ドクダミの花は、小さい虫が来ていた。 私「今年は、なんだかおかしい、コロナの せいかもしれんなあ」 家人「なにがですか」 私「ザボンは花盛りで、カボスはほとんど 花が咲かないよ」 家人「それとコロナと関係があるのですか」 私「その関係性は、今から研究する」 家人「それじゃあ、濡れ衣ですよ、よそ様に そんな話はしないで下さいよ、ボケが 始まったと言われますからね」 そんな訳で、コロナのせいにすることは 出来なくなりました。 しかし、不思議ですよ。 ブログ友のところも、レモンは花が少ない ミカンは花盛りだと書いていました。 同じ柑橘類でも、こんなに…

  • ブログの書き方。「吾輩は猫である」書評らしきもの。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 いろいろなブログに、こう書いたらいいよとか こう書きなさいと書いている。 そんなようなブログ講座が、無数にある。 この中には、宝物のような役立つブログも あるだろう。 しかし、役に立たないものも多い。 そのブログの書き方が行き詰まって ブログからブログへ渡り歩いている。 そう、徘徊をしている。 *** 向上心は、年老いた今でも持っている。 だから、向上するための手がかりは どこかに無いものかと、いつも思っている。 ブログの講座を、いろいろ読んだ。 ブログの初期に、ブログは耐久レースだから ただ、ぶら下がっていることだ。 「続けろ」 この言葉が、…

  • 食べ「タネ」トマト。これからどうなるだろう。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「この前の美味しかったトマトが 店にあった、買ってきたよ」 私「あの大型のトマトは、旨かトマト と言うものだろう」 今度もタネをいただくつもりです。 今度は趣向を変えて、タネまきを したいのです。 ブログに書いてあったんですよ。 ちょっと、面白いやり方と思うんです。 ティッシュペーパーを湿らせて その上にタネを置いて、乾かないように しておくそうです。 数日すると、芽が出る。 この方法は、面白いですよね。 普通なら、土にタネをまきますからね。 タネは土の中。 この方法だと、芽を出すまでが 見えます。 それが楽しい。 この芽を楽しんだ後に、土…

  • マスクが来た。カランゴエの挿し木をした。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「このマスク、どうしよう」 もちろん、例のマスクで郵便受けに」 入っていたそうです。 私「やっとこさ、おいでになったな」 独断と偏見でありますが、我が家はお隣の 大国の製品は避けています。 特に、食べ物はそうであります。 マスクは、食べ物ではありませんがね。 私「コロナ記念に、額に入れておくかあ」 家人「そうしても、物置か押し入れの中だなあ」 マスクは、もうしばらく待てば、きっと 底値になると思っています。 ただ、株とか投資をしたことがないので 本当にそうなるかどうかはわかりません。 無責任な発言です。 イメージ的には、買い占めて儲けようと…

  • 落穂ひろい。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ザボンの葉陰で毛虫を見つけた、幼虫になった。目玉が可愛い。 私「ブログに何を書こうかと考えた時は すでに内面的思考に入っている」 家人「なんだって、難しくてわからん」 私「いや、なに、書くことがないのでね 妄想的な入り口に立ったんだよ」 家人「要するに書けないんだ、ごちゃごちゃ 言うからわからん」 私「いや、なんだ、落穂ひろいなんだよ」 家人「???変な人だねえ、サッパリわからんよ」 先日、タネをまく人について、ブログを 書いたんです。 その記憶の切れっぱしが、頭中に残っています。 思考の断片ですかねえ。 *** 昔のメモ、パソコンに入れてある…

  • 衣替えって、いつだろう。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 グーンと近寄って・・・そっちに行っちゃあ駄目だよ。 私「おーい、衣替えっていつするのが 本当かねえ」 今年は、あまりにも暑かったので14日に やってしまったんです。 コタツ布団も、しまい込んだんです。 前触れもなく、急に実行しました。 理由は、ありました。 15日が病院行きです。 病院行きはコロナのことがあって、あまり気が 進まなかったんです。 病気を持っている方が弱者で、病院の先生が 強者ですよ。 当たり前、ですかねえ。 先生の診察がないと、薬はいただけないのです。 だから、シブシブ通院ですよ。 待合の時間はながいし。 患者の方が、優位になる…

  • ○○ではなかろうか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 こぼれダネからのペチュニア、安上がりでしょう。 おいぼれがフッと思ったんです。 なーんも根拠はないんです。 ただそう思っただけ。 従って、責任なんか負えませんよ。 *** ○○ではなかろうか-1。 ある国のジョンウンさんとやらは、戦争を おっぱじめる気ではないかしらん。 戦争がはじまると、昔の偉い人は先頭に 立って戦ったと歴史の本に書いてあったと 思うんです。 今はどうもそこらへんが、違って来てるって 思うんですよ。 戦争を起こした張本人が、安全でありたい。 それにはどうすれば、よかっぺ。 そうだ、仮病になろう、隠れて見よう。 でちょいと試して…

  • 食べ「タネ」をまく人。トマトが芽を出した。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 芽が出た8本。 4本に選抜、移植しました。 私「食べた野菜のタネを採ると言ったけどね 良ーく、考えた」 家人「何をだね」 私「野菜のタネを採るってことは、簡単じゃないよ」 家人「どうしてだね」 私「タネってのは、完熟していないと駄目なんだ」 家人「そうなんだね」 私「いやに語尾にダネをつけるな、からかっているの」 家人「そんなことはないよ、偶然、偶然 たまたまの連続だよ」 私「なら良いけど。野菜の生産者は 一番食べ頃に出荷する、だから完熟していない」 家人「そうだよ、キューリやオクラはタネが若いよ」 私「大根、ニンジンはタネがついていない」 家…

  • コロナのせいで、オフィスが変わる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 つわぶきに変な虫がいた。葉っぱをかじって背中にくっつけた。擬態か。 私「コロナ騒ぎで、オフィスの状況が変わる」 ブログには、そう書いてあった。 家人「お金がまわらなくなり、赤字でオフィスを 縮小するのね」 私「そう思うだろう、ワシも読む前はそう思った」 ところが、話しはそんな事ではなかった。 *** 本社のオフィス契約を解約したい。 不動産屋は、家賃を延期しましょう。 いや、そんなことではない。 リモートワークを導入して、同時に「仕事のやり方 改革」を全社員で考えた。 結果、書類の7割は不用になった。 これだと、コロナ騒ぎが終わっても、社員は …

  • 「吾輩は猫である」

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「古い料理の本とか、雑誌を整理していたら この本が出て来たよ」 そう言って差し出した文庫本は、夏目漱石の 「吾輩は猫である」だった。 これは、社会人になる前に読んだと思う。 60年ぐらい昔だから、はっきりとは覚えていない。 相当に、昔だねえ。 本の奥付を見て、出版した年を調べた。 あれっ! 2011年11月10日であった。 文春文庫であった。 相当に新しいやんか。 これは、ワシの読んだ本ではない。 もちろん、これを買った覚えはない。 私「あんたが買ったか、譲り受けたかだな」 家人「私が買ったのかねえ、覚えていないよ」 この本は、ユーモラスな…

  • 食べ「タネ」をまく人。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 身の回りにある種子をまく。 芽が出て育てる。 前回のタイトルは、種子をまく人だった。 その後に、少し脳みそを使った。 食べた種子+種子をまく人=食べ「タネ」をまく人。 そうなった。 家人「知恵を絞ったつもりだろうが、大したこと じゃあないね」 私「このフレーズは、上出来と思うがね」 家人「考えて見るとさ、結構いろいろと種子は あるようだねえ」 私「どんなのが」 家人「野菜だけでもさ、ピーマン、キューリ、オクラ ゴーヤ、カボチャ、トマトなどね」 私「トマトは、すでにスタートしているよ」 家人「じゃあ、パプリカ、ナス、モロヘイヤそして 豆類、お米、…

  • 花の色が変わる、匂い蕃茉莉。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 周りのつぼみは、ETに見える。 家人「蕃茉莉って、変な名前ですね 毎年、花が咲くとそう思います」 私「ばんまつりの茉莉は、まつりかの 名前から来ているね」 家人「茉莉花って、ジャスミンのことでしょう」 私「そのとおり、ジャスミンのような 香りだからね」 家人「それじゃあ、蕃は外国のことですか」 私「うん、南蛮国とか南蛮人と言う、蛮と同じさ」 家人「ジャスミンの香りがする外国から 来た花ですか」 私「おお、良く出来ました」 家人「馬鹿にしないでよ~それくらいは わかります!」 私「もう一つの特徴は・・・」 家人「わかっています、花の色が 変わるの…

  • 母の日だろう。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 カーネーション、この色がきれいだった。 5月10日は日曜で、母の日だった。 息子からは、カーネションの花束が 娘は、カーデガンを贈った。 私「母の日だろう、何が欲しい」 家人「あんたの10万円」 私「ええっ!それじゃあ文無しになるよ」 家人「アハハ!ジョークだよ、何もいらない あんたのおっかさんじゃないからね」 私「それは、わかっているが、息子や娘が プレゼントをしていると、何かしないと いかんような気がしてな」 家人「気持ちだけ、いただいとくよ」 母の日の話しは、それでお終いになった。 *** 気持ちが後を引いた。 はたして、ワシは何をプレゼ…

  • 感謝ノート。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 「たくさん文句を言った人」と 「たくさん感謝を見つけた人」では コロナが終わってからの、生き方が違って来る。 まさに今、それが試されている。 私「ブログに書いてあった」 家人「不平も言いたくなるが、ぐっと我慢だよね」 *** 暖かい春になって、いただき物が多かった。 感謝。 *** 筍をいただいた。 続いていただくと、処理に困るがなんとかなる。 感謝。 *** 家人が、かかりつけの病院に行った。 私の他には誰もいなかった。 先生が寂しそうだった。 薬は無事にいただいた。 家人に替わって、感謝。 *** 地域包括センターより電話があった。 申請書…

  • オンライン申請をした、ほとんど娘が・・・

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「ワシのスマホはカードリーダ機能は あるのかねえ」 娘「オンライン申請だろう、親父のスマホは 出来ないね」 私「なんだ、そうか、じゃあ書類申請にするかあ」 娘「私のスマホなら出来るよ」 私「所帯主のスマホでなくて良いのか」 娘「マイカードと受領した時の暗証番号が あれば良いよ」 私「携帯の持ち主は、問われないのか」 娘「多分大丈夫」 *** そんなやり取りがあって、娘の携帯を拝借して 家人と私の二人分の申請を始めた。 都合が良いことに、娘は先生役で横にいる。 入力するのを、もたもたするので 娘は、イライラする。 しびれを切らして、交替だと言う…

  • 1日30分歩けば・・・

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 雨上がりは、なぜか水滴を写したくなる。 私「ネットに1日30分散歩するだけで 健康状態が、向上すると書いてあったよ」 家人「30分歩く、か、ここからだと どのへんまで、歩けば良いのかなあ」 私「さあてね、測って歩いたことが ないのでわからん」 家人「スーパーの中で、ショップカートを 押して歩く分も、入れて良いのかい」 私「おいおい、それは買い物だろうよ」 家人「スーパーの中をぐるぐるっと回って 買わないで帰ったらどうかねえ」 私「そんな話は、付き合えんよ」 家人「冷たいね、冗談だよ」 まあ、そんな会話だったが、30分歩きは どこまで行ったら良い…

  • 種子をまく人。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「で、なんだね、種子まきをするのかえ」 今朝の会話は、ここから始まった。 私「ああ、何でも手当たり次第にまく」 家人「今の時期は、野菜の種子しかないよ 花の苗なら多いがねえ」 私「そうだなあ、少ないね、見当たらんね」 家人「秋口になると増えるよ、我慢したらどう」 私「そうはいかん、ブログを続けるために 種子を探すよ」 そうは言うものの、心当たりはある。 去年、実ったザボンとカボス。 形の悪いものを、残した。 その残骸がある。 種子は取れる。 実験的に種子を取り、種子をまいて芽が出て くれれば、それで万事OKだ。 もし、苗まで育った時には、誰…

  • 人類史でみると、人の密集した都市文明が「異常」

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 研究者が語る新型コロナの対峙。 人間はこれまで森林を伐採して農地にし そこに大量の肥料をまいてきました。 地球の表面をコンクリートで埋めて 都市に変えてきました。 人が世界中どこにでも、野放図に移動する ようになりました。 これは、行き過ぎでおかしいことだと ずっと言われてきましたが、本気に してこなかった。 そうやって文明をまわして行くことで お金が儲かるからですよね。 経済を優先して、地球環境問題は先送りに してきた。 それを、グレタ・トウンベリさんは 怒ったわけでしょう。 *** 情報不足が人を理不尽な行動に走らせる。 正確な情報があれば…

  • コロナ心配性からの脱出。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨夜は雨で、おまけに雷がなった。 朝は小雨だったが、昼前には止んだ。 一転して日がさしてきた。 日光が、まぶしい。 夏の日差しだ。 *** 昨日、福岡県のコロナ感染数は「ゼロ」だった。 夕方のニュースを見て、家人と二人で拍手をした。 医療関係の人たちの努力だ。 まだ、ほかの県では感染が出ているのだが 何となく、嬉しかった。 家人「このままゼロが続くと良いがねえ」 私「まだ、安心はできないよ」 しかし、「ゼロ」と言う数字がこんなに嬉しい ものだとは思わなかった。 もしかしたら、10万円いただくことより ゼロが続いて、コロナが終息することが もっと…

  • 意欲がなくなって来た。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 5月になった。 暖かくなってきた。 コタツの布団を外した。 テーブルだけにした。 さっぱりした。 家人「このあと、毎年寒くなって後悔 するかもね」 私「マーフィの法則かも」 だが、気持ちは晴れない。 ブログを書く意欲も薄れている。 原因は、コロナだろう。 決まっている。 わかっている。 *** 家人「ジョンウンさんの写真、替え玉 のようだね」 私「そう思うがね、副腎ホルモンの 薬を長年続けていると、ムーンフェイスと 病気になる、それでないかい」 *** ほかにも、気になっているものがある。 数日前から・・・ デジタルカメラの写る部分が横長に な…

  • あのメロディが、ながれている。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 コロナ騒ぎになるころからだろう。 耳鳴りのもう一つ向こうに、メロディが 流れている。 *** あなたに会えてよかった。 あなたには希望の匂いがする。 つまずいて、傷ついて、泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする。 町は今、眠りの中 あの鐘をならすのはあなた。 人はみな、悩みの中 あの鐘をならすのはあなた。 あなたに逢えてよかった。 愛しあう心が戻ってくる。 やさしさや、いたわりや、ふれあう事を 信じたい心が戻ってくる。 町は今、砂漠の中 あの鐘をならすのはあなた。 人はみな、孤独の中 あの鐘をならすのはあなた。 人はみな、悩みの中 あの鐘をな…

  • 無事に過ごしているよ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 薫風が薫る。 その通りの、5月1日です。 家人「相模原から電話があった 無事に過ごしている」と返事をしたよ。 私「あちらは、どうだった」 家人「変わりないそうだ、仕事は続いている 子供が家にいるので、うるさいそうだ」 変わりがないのが一番。 *** ただでさえ、家のまわりに出るだけの 生活だったが、その上にコロナ規制で 外出自粛になった。 自分ちの、敷地内を午前5回、夕方5回 歩いている。 私をフェンスの外で、眺めたら休園中の 動物園の動物と間違えられそうだ。 *** ブログの材料になる、メモ帳が余白が なくなり、新しくなった。 古いメモの整理…

  • ふなやき、ゴロシ、半ゴロシ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 この木何の木、気になる木。 おしゃべり仲間の電話が、少なくなった。 コロナの話しだと、気が滅入るからだろう。 かわりに、思わぬ友達からの電話が あるようになった。 一人暮らしで、耐えられなくなったのだろう。 家人「うちはあんたがいるから、変わらずに いられるんだよ」 私「ワシは大船だ」 *** 私「ホットケーキミックスが売り切れのようだよ」 家人「ホットケーキは、簡単だから 子供に教えているのだろう」 私「子供の料理を学ぶ、良いことだよ材料が 売り切れなら仕方がないねえ」 家人「かわりに、ふなやきはどうだろう これだとメリケン粉で出来るがねえ」…

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