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年金生活にプラスとなる「不労所得」獲得のための実体験や健康維持のアイデアなどを日々綴っています。

「もうこの年だ」ではなく「まだこの年だ」という日々を生きていたい、そう思いませんか?

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2016/09/11

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  • 大谷翔平が凧になって大空へ。LAタイムス「なおエ」を叱る。

    大谷翔平が所属するエンゼルスの地元メディアLAタイムスが、今シーズン後の大谷の去就について特集を組んだ。その冒頭に描かれた風刺画⬆がなかなかユニークだ。背番号17の大谷選手が大きなカイト(凧)になって空に舞い上がろうとするのをエンゼルスの監督や選手達が糸を握って舞い上がるのを必死に防ごうとしている風刺画だ。記事によると、エンゼルスのモレノ・オーナーが、米スポーツ専門誌のインタビューに応じ、大谷翔平投手に、今季中にトレードのオファーがあった場合について問われると、「プレーオフを争いをしているうちは、オオタニをトレードしない」と断言したことに疑問符を投げかけた。モレノ氏はもしエンゼルスがプレーオフ…

  • 「吉田正尚は速球に弱い」NBCスポーツのデタラメ報道。

    今シーズンからMLBレッドソックスに加入した吉田正尚選手がWBCで大会史上最多13打点を記録したのは記憶に新しいが、レッドソックスに戻った吉田選手は、オープン戦最終戦で1回にセンター右へ推定飛距離440フィート(134メートル)の特大逆転2ランを放った。そんな中、米放送局NBCスポーツが、「吉田正尚は速球に弱い」とデータを示して報じた。「日本の打者がメジャー挑戦する際、常に一番の疑問点は高めの直球、特に速球にどう対応するかだ。吉田のWBCでの2本塁打はともに球速が遅いチェンジアップだっただけでなく、彼が安打を放ったほぼ全球が90マイル(145キロ)以下だった」とし、吉田選手が「大リーグでの命運…

  • 「別れではないですよ。いつかまたお会いできます」奈良岡朋子さん遺言。

    戦後の現代演劇界を代表する俳優で、劇団民芸代表の奈良岡朋子さん⬆が93歳の天寿を全うした。奈良岡さんは、若い頃から本物の役者になるべく、あらゆる芝居の本、世界の戯曲集を読破したという。そして得た彼女の俳優としての姿勢は「私たちが目指す演劇はリアリティー。お芝居をするのではありません」。舞台では大げさな仕草はしない。「その(役の)人をそこに居させる」のだと生前に語っていた。そんな彼女が劇団に託した「遺言」がまた洒落ている。「新たな旅が始まりました。旅好きの私のことです、未知の世界への旅立ちは何やら心が弾みます」で始まり、向こうへ着いたら長く生きて経験を積んできた演技を「教え」を受けた人たちに披露…

  • WBC決勝深夜1時、ダルビッシュ最強打者トラウト弱点を指南。

    日本中を熱狂させたWBCでの日本の優勝。その熱気が覚めやらぬ中、優勝できた裏側の様々なエピソードがメディアを賑わせている。その中で、決勝戦で、アメリカの最強打者でメジャーの主砲マイク・トラウト選手(⬆上左)を大谷を始め日本の投手陣が完全に封じ込めることができた理由について侍ジャパンの村田善則バッテリーコーチが語ったエピソードが面白い。メキシコとの準決勝を村上のサヨナラ打で勝利し興奮冷めやらぬ深夜の午前1時半(日付はWBC決勝当日)、村田コーチのもとへダルビッシュ投手 (⬆右)から「今から資料持っていきますので」と電話があった。その資料というのは昨年のMLBの打者についての詳細なデータだったとい…

  • ゼレンスキー、岸田首相から「呪術の板をもらった」と感謝。

    戦時下にあるウクライナを訪問した岸田首相が、ゼレンスキー大統領に「お土産」として必勝祈願の「しゃもじ」を贈ったことについて、参議院で野党から、「必勝というのは余りにも不適切ではないか」と批判されたニュース。しゃもじを受け取ったゼレンスキー大統領は、メッセージアプリTELEGRAMに、「岸田総理から、一枚の木の板を託された。日本古来の呪術の板のようなもので、そこには必ず勝つと書かれている。ウクライナの勝利とウクライナへの強い支援に感謝したい」と投稿した。岸田首相が贈ったしゃもじには、敵をメシ取る、という意味が込められているのだが、プレゼントの際の説明が不足していたようで、ゼレンスキー大統領は「日…

  • 日本人宇宙飛行士初予定の毛利衛を出し抜いたTBS。

    1985年宇宙開発事業団から、日本人初の宇宙飛行士計画が発表された4年後の1989年、テレビ局TBSが、創立40周年事業として壮大な企画を実施しようと考える中、TBSモスクワ支局からソビエト連邦宇宙総局が「1400万米ドル(約20億円)を支払えば、宇宙飛行士搭乗に関する協定を締結しても良い」という情報が飛び込んできた。TBSは創立40周年事業にふさわしい企画としてすぐさま協定を締結。TBS社内の98人の応募者の中から、同年9月に記者であった秋山豊寛氏(⬆上左)が宇宙飛行士候補に選抜された。秋山氏はモスクワ郊外の宇宙飛行士訓練センターで1年間訓練を行い、1990年12月2日、バイコヌール宇宙基地…

  • GACKTシャンプー使わず「脱毛」改善、都市伝説と一致。

    「本物」と「安物」を見分けるTVのバラエティ番組「芸能人格付けチェック」で、味覚、音感などすべてのジャンルで本物を言い当てる「一流芸能人」であることを65連勝し続けて証明し続けているシンガーソングライターGACKT⬆。感性が鋭いその彼が、脱毛症で急に毛髪が抜け始めたため、シャンプーを使わない“湯シャンに切り替え頭皮の状態を改善、幹細胞治療を経て徐々に髪の毛を元通りに戻すことがてきたという。GACKT曰く、「ボクは髪も顔も4カ月、石けんは使ってません。お湯だけ。ドライヤーもほとんどしません。タオルで拭きながら、髪の毛を地肌に押し付ける。そうすると、髪の毛に頭皮の脂がついて髪の毛がどんどんいい状態…

  • WBC決勝アメリカ国内TV視聴率、MLB試合中継の視聴率を上回る。

    大谷翔平とマイク・トラウトの夢の対決を実現したWBC決勝戦は、アメリカでも大きな注目を集めた。Sports Media Watch によると、WBC ファイナルでは、Fox Sports 1 で 448 万人、Fox Deportes と合わせると 497 万人がTVで視聴したという。この数字は、2017 年のWBC米国対プエルトリコの決勝で アメリカ国内での総視聴者数305 万人の記録を打ち破ったと報道。さらに、MLB のレギュラー シーズンの試合での最高視聴率を上回り、昨年2022年のナショナルリーグ地区優勝決定シリーズのパドレス対フィリーズの視聴率をも上回ったという。この大谷vsトラウト…

  • 大谷翔平の「魂の6球」トラウトの「3球空振り」スローで見てみる。

    WBC日米野球決勝戦の舞台9回表、ツーアウトの場面で、投・打2刀流の活躍でMLBを驚かせ続ける大谷翔平とMVP3回のメジャー最高打者マイク・トラウトの「夢の対決」が実現した。あと1人アウトを取れば侍ジャパンが優勝するという緊迫した場面。大谷とバッテリーを組んだ中村捕手は、トラウトを迎えた大谷の投球を「すごい球が来ていた。ギアが入った。その前の打者とは全然違う球が来ていた」と試合後に語ったその「魂の6球」を振り返ってみたい(⬆上右)。第1球は、外角低めにスィーパー(スライダー)を投じてボール、第2球は真ん中低めのフォーシームをトラウトが空振り、第3球は外角ギリギリのフォーシームがボール、第4球は…

  • WBC決勝9回表、神様の台本通りに進んだ「翔タイム」。

    WBC決勝戦、侍ジャパンがメジャー軍団の米国と3−2とわずか1点差のリードで迎えた9回表、マウンドに上ったのは日本が誇るスーパースター大谷翔平投手(⬆左)だった。大谷投手が対する相手は、ジェフ・マクニール外野手、ムーキー・ベッツ外野手、そしてMVP3度受賞のメジャー屈指の強打者で大谷選手の同僚でもあるマイク・トラウト外野手(⬆右)だ。これほど出来すぎた筋書きのドラマのシナリオは無いだろう。この時点で、大谷が3人目の打者の同僚トラウトを三振に切って取り、ゲームセットになる展開は誰にでも予想が付いた。ところが大谷は、先頭打者のジェフ・マクニールにコントロールが定まらず四球を与えてしまう。それでもな…

  • 海外の疑問、侍JPAN、なぜ侍ニッポンと言わないのか。

    毎試合テレビの視聴率が平均で40%超えと日本中をトリコにしているWBCでの「侍JAPAN」の活躍ぶりは、世界中から注目されている。そんな中、米国の掲示板REDDITに「侍JAPANはなぜ侍NIPPONと呼ばないのか」という疑問の声が投稿された。言われてみれば、侍といえばJAPANよりNIPPONと呼んだほうが「サムライ精神」を表現するのにふさわしいように思えてくる⬆。ニッポンという呼称は、89年前の1934年に文部省臨時国語調査会において「日本」の読み方を「にっぽん」に統一し、外交文書における国号の英文表記も「Japan」から「Nippon」に変更されている。にもかかわらず、諸外国が「JAPA…

  • 男性のSEX経験人数、トルコ14.5人で世界一、15位の日本は何人?

    イギリスの男性向け医療ケアサイト「MANUAL」が、世界 35か国のデータを処理して、男性1人当たりのSEX経験人数を調べてランキング形式で発表している⬆。これによると、経験者人数が世界で一番多いのがトルコで14.5人、2位オーストラリア人男性は平均 13.3 人の性的パートナーを誇り、3位ニュージーランド人男性は13.2 人と南半球の国々が上位にランクイン、北の国アイスランドは 4 位 (平均 13 人の性的パートナー) で、スカンジナビアの男性も上位にランクインし、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンなど北欧の国々がトップ 10 に入っている。TOP10から外れたのは13位のアメリカ10…

  • 海外の若者達が、ドラゴンボール7つ集めて願うことは。

    世界80カ国以上の国と地域で人気アニメとして知られる鳥山明氏の「ドラゴンボール」。世界中に散らばった七つの球をすべて集めると、どんな願いも一つだけ叶えられるという秘宝・ドラゴンボール ⬆をめぐって主人公・孫悟空を中心に展開される冒険物語だ。海外掲示板 Redditに、「あなたはドラゴンボールを7つ集めました。さあ願い事を3つ言ってみて」というスレッドが立った。世界の若者たちからのリプライ「・永遠の若さ・無限のお金・幸運」「悟空の体が欲しい。そして不死身を願う。3つ目の願いは必要ないな」「・無限マカロニチーズ・無限スパゲティ・無限weed(マリファナ)」「・ギターの超技術・最新のプライベートレコ…

  • ジャニー喜多川の少年レイプ、見て見ぬフリ日本人を国外が猛批判。

    ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に87歳で死去)の性加害について報じた英放送局BBCのドキュメンタリー番組⬆が大きな波紋を読んでいる。番組を制作したモビーン・アザー氏と、プロデューサーのメグミ・インマン氏が日本外国特派員協会のZoom会見に出席し、この問題に対する日本の司法や大手メディアの「沈黙」を批判、会見に参加した他の外国特派員からも日本人は、なぜこの問題を見て見ぬフリをしているのか、という疑問の声が挙がった。番組プロデユーサーのインマン氏は「日本のネット上では圧倒的な反響がありましたが、日本の大手メディアは静かです」と語り、番組を制作したアザー氏は「ジャニー氏の少年…

  • 下半身も金髪?マリリンモンロー解剖した日本人医師。

    1950年代から1960年代初頭にかけてアメリカで最も人気のあるセックスシンボルとしてその名を馳せた女優マリリン・モンロー。彼女は、1962年8月5日、ロサンゼルスの自宅のベッドで裸のままうつ伏せで、しかも右手に受話器を握った不自然な状態で死んでいるのを発見された。36歳という若さのモンローの突然死に全米が衝撃を受けた。彼女の検死を行ったのはロサンゼルス郡検死局の日本人医師野口 恒富(トーマス・ツネトミ・野口)⬆だった。薬物検査で彼女の体内から致死量の数倍を超える薬物が検出され、遺体に不審な点がないことから、検死官の野口医師は彼女の死を自殺の可能性が高いと判断した。執刀した野口医師の所見には、…

  • 大谷翔平、年収72億円で望むのは「何の不安もなく暮らす毎日」。

    米経済誌「フォーブス」が、大谷翔平は今年MLBで2番目に「稼ぐ選手」になると記事にした。大谷の年俸3000万ドル(40億円)は現時点でメジャーで16番目の数字だが、スポンサー収入と年俸を合わせると、総収入は5000万ドル(約72億3700万円)にもなると試算。MLBで、今季の総収入のトップはメッツのマックス・シャーザー投手で5930万ドル(約85億8300万円)で、マイク・トラウト外野手が3900万ドル(約56億4500万円)で続き、大谷はシャーザーとトラウトの間に割って入り、メジャーで2番目に“稼ぐ選手”になる、とフォーブスは報じている。メジャー6年目で収入ナンバー2に躍り出る大谷翔平選手は…

  • 大谷翔平、ついにメジャーNO.1打者トラウトを追い抜いた。

    大谷翔平投手が3年前の2020年5月28日にアカウントを開設したインスタグラムのフォロワー数が遂に300万人を突破した。大谷のインスタグラムの更新頻度は、昨年はわずか3回だったが、今年は3月の時点で早くも14回。1月のロサンゼルス上空からの1枚をはじめ、BOSSのファッションモデル撮影の様子や自主トレ期間中のブルペン動画、さらには侍ジャパン合流時のチャーター機移動の様子⬆など、プライベートな部分も投稿し、話題となっていた。米スポーツビジネス専門家のジョー・ポンプリアーノ氏は「大谷のフォロワー数が、たった1週間で40万人も獲得し、大リーグ選手の中で最多フォロワー数に」と驚き、「しかも、たった33…

  • 米国メディア、オオタニを第2のベーブ・ルースと呼ぶな。

    WBCで予選無敗の活躍を見せた侍ジャパンで投・打2刀流で強烈なパフォーマンスを見せつけた大谷翔平選手。その活躍ぶりは海を越えて米国でも大きな話題になった。そんな中、米老舗メディア「スポーティング・ニュース」が、「オオタニは第2のベーブ・ルースではない。かつての二刀流だったベーブ・ルースとの比較は「永遠に止めるべきだ」と記事にした。その理由については「オオタニの100マイルの直球や、えげつない変化球、打球速度、スプリントスピードといった数字を調べると、比較するものがないからだ。ルースはオオタニにとっての原型に過ぎず、オオタニは、普通の投手でも、普通の野手でもない。彼は野球をする生き物としてユニー…

  • 「身を粉にして」ヌートバー「コショウ挽き」ジェスチャーのルーツ。

    WBC予選リーグを全勝で勝ち抜いた侍ジャパン。MLBでカージナルスの1番バッターを務める日系アメリカ人ヌートバー選手の侍ジャパンへの加入が大きな成果をもたらした。試合の流れを大きく変えるチャンスでの適時打やダイビングキャッチでフライアウトをもぎ取るなどまさに身を粉にした(労力を惜しまず一心に仕事をする)プレイで日本のファンを魅了した。ヒットで出塁した塁上で見せる彼の「ペッパーミルポーズ」⬆は、今年の流行語大賞候補だろう。このコショウを挽くポーズの始まりは、カージナルスが昨シーズンの夏場に連敗が続いた時に、キズナー捕手が「We are grinding.」(コツコツ粘り抜こう)とチーム全員に呼び…

  • ラストサムライは居た、「函館戦争」を戦ったブリュネ大尉。

    2003年 トム・クルーズ(⬆上左)が主演したアメリカの時代劇アクション映画「ラスト・サムライ」。明治維新後に起きた西郷隆盛の「西南戦争」や榎本武揚による「函館戦争」など「侍の最後の戦い」をヒントに作られた映画だが、トム・クルーズの演じた明治維新軍の軍事教官として来日したオールグレン大尉役には、モデルとされる人物が実在した。榎本武揚 や土方歳三らによる「函館戦争」で参謀役を努めたフランス人のジュール・ブリュネ大尉だ(⬆上右)。ブリュネ大尉は、1867年開国した最後の将軍・徳川慶喜 との関係を深めるためナポレオン3世が派遣したフランス軍事顧問団の副隊長として来日。しかし、江戸幕府が明治新政府軍に…

  • 日本人は、なぜ自分を私・僕・俺と使い分けるのか。

    米国の掲示板4Chに、なぜ、「日本では1人称(自分の呼び方)の種類が多いのか」というスレッドが立った⬆。確かに 日本人は男性なら自分をワタシ・ボク・オレ・ジブンなど対面の状況によって自分の呼び方(1人称)を使い分けている。女性の場合でも男性より数が少ないが、自分をワタシ・オネエサン・オバサンなどと1人称を対話する相手によって使い分ける。欧米では男女に関係なく1人称はI(アイ)の一言で済み、日本のように自分を様々な場面で呼び方を変えることは先ずしない。日本人が自分の呼び方を様々に使い分けるのは昔からの伝統的な習慣だ。自分を拙者や吾輩や己(おのれ)と呼び方を使い分けるのは時代劇でもお馴染みだ。では…

  • 「打者がみんな足を引く大谷のスライダー」甲斐捕手が目撃。

    WBC中国との初戦、先発した大谷翔平投手 ⬆が4回を投げ無失点で勝利投手となった。初めてバッテリーを組んだ甲斐拓也捕手⬆が、試合後、初めて受けた大谷投手のボールの印象について振り返った。先ず、大谷が速度の違うスライダーを投げ分けていたことについて「やはり球は強いし、スライダーがなかなか僕も普段取らないスライダーなので。落ちてくるというよりちょっとホップして浮いてくるようなスライダーで、バットとの接点はなかなかないのかなと…」と驚き、大谷の内角を突くスライダーについては「右打者はみんな足を引くような球。あの曲がりはなかなかない。それだけのボールだと思う」とうなった。大谷が投げたスライダーがストラ…

  • アニメが「世界を征服」できたのはストリーミングのおかげ。

    オーストラリアの公共放送局「ABC News」が、「ハリウッドを超える勢い。アニメや漫画は爆発的成長を遂げている」と題する日本アニメの世界征服の理由を探る特集を組んだ。「暗いディストピアからコメディ、青春物語、恋愛、友情、その間にあるものまで、日本のアニメ作品の世界には全てがある。そして世界の若者たちにとってそれらは、ますます重要な存在となっている」「映画業界データベース『The Numbers』は、2020年度の世界最高興行収入を記録した作品として、日本のアニメ『鬼滅の刃』を1位にランク付けしたのだが、これはハリウッド以外の作品では初めてとなる快挙だった。またアニメ映画『呪術廻戦0』は世界を…

  • 日本では不問、故ジャニー喜多川の「男色」をBBCが暴露。

    日本のポップスカルチャー、日本のアイドル文化を作り上げた立役者として知られた故・ジャニー喜多川氏⬆。その喜多川氏には、ウラの顔として、少年達への性的搾取の疑惑がつねにつきまとっていた、とイギリスのBBCニュースが記事にした。ジャニー氏による性被害者の一人であるA氏は、15歳でジャニーズ事務所に入り、初めて喜多川氏に会ってからわずか1週間後、「合宿所」と呼ばれていた喜多川氏の自宅で「ジャニーさんに『お風呂に入っておいでよ』と言われ、喜多川氏に全身を洗われました、お人形さんみたいに、その後喜多川氏にオーラルセックスをされた」と告白した事例など被害者の生々しい声を紹介し、抵抗できない子供時代に喜多川…

  • 2連発のバケモン大谷、フィギュア選手と同じ腰回転。

    WBC強化試合、阪神と対戦した侍ジャパンの大谷翔平選手、3回表、2死一、二塁で迎えたチャンスに低めに沈むフォークに膝をつき右手一本でセンターバックスクリーン横へHR、5回表の第3打席、再び二死一、二塁の場面では高めのストレートを強振。バットの下部に当ててバットが折れたというのに……打球は再びスタンドイン。2打席連続の3ランでメジャーMVPの力を見せつけた。膝をついても、バットが折れてもHRにする大谷のバケモンパワーの秘密は何なのか。大谷の打撃理論では「構えで8割5分は決まる」と言う。この点について、元阪神の鳥谷敬氏も、「今シーズンの大谷は、バッターボックスでまっすぐ立っているように見える」点に…

  • パリの「エルメス」日本の漫画家になぜ「社史」を描かせたか。

    1997年、創業160周年を迎えたフランスの高級ブランドエルメスが、1837年の創業から現在に至るまでの「社史」を制作することになった。当時の社長は、エルメス家5代目のジャン・ルイ・デュマ・エルメス氏(⬆上左)だった。ジャン社長は、1984年に、かの有名な「バーキン」(Birkin)を発表するなど伝統にこだわらない新しいエルメスをつねに追い求めていた。創業以来初めてのエルメス「社史」を制作するにあたって、年に数回来日しジャポニスム(日本文化)に傾倒していたジャン社長は、日本独自の表現方法であり、日本文化として伝承されている漫画を用いて、エルメスの歴史や価値観をわかりやすく伝えることを目的に「漫…

  • マスクは「顔パンツ」、コロナが去っても着けたまま?

    コロナによるパンデミックが終息へと向かう中、「ノーマスクになるのが怖い」と、素顔を見られることに抵抗を感じる若者が増えているという。情報リサーチ会社プラネットの「マスクに関する調査」によれば、4000人のうち7割が「コロナ禍が落ち着いても着用する」と答えたという。30代以下でこの傾向が目立ち、「着用したくない」の16%を大きく上回った。顔を隠すことで対人不安が和らぐからだという。つねににマスクを着用する習慣が身についてしまっていて、人前でマスクを外すことは、パンツを脱ぐことと同じぐらい恥ずかしいことだと、SNS上で若者を中心にマスクについて「顔パンツ」という造語が使われているという。しかし、パ…

  • 「コオロギを食べよう」なんて言い出したのはダレなんだ?

    最近、テレビのワイドショーやSNSで「コオロギ食」が何かと話題になっている。我が国では、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品、いわゆる「食品ロス」が年間522万トンも大量に出ているという時世なのに、わざわざ過去には食べたこともないコオロギを食べようという唐突過ぎる話は、何となくウサン臭いと思いませんか?この話題のウラにはコオロギを日本国民に食べさせようともくろむ「仕掛け人」がきっといるはずだ。ということで、「コオロギ食」でネット検索してみると、昨年2月に四国・徳島県のベンチャー企業発表会の会場で食用コオロギを養殖する「グリラス」という会社が仕込んだコオロギエキスと塩コショウで味付けした乾燥コ…

  • 日本の住宅は狭くない、英・仏・ドイツより広い。

    日本の住まいは狭い、ウサギ小屋のようだと頭の中に刷り込まれてしまっているニッポン人。そんな中、TikTokに日本の不動産仲介業者が、日本人が見ればごく普通の「建売住宅」の紹介動画を投稿すると、海外から4000件以上のコメントが寄せられた。「日本人はこんな良い暮らしをしてたのかよ。正直もっと狭い家に住んでるのかと思ってた」「お風呂場がかなり快適そうで羨ましい」「外から見るとそこまで大きくないんだけど、やっぱり日本人は空間の使い方が上手だね」「いいね。ほとんどのオランダの家より合理的な間取り。こっちの業者も見習ってほしい」「個人的には色々と理想的だ。何でドイツにはこういう家がないんだろうか?」など…

  • メジャーリーガー大谷翔平がアリゾナから羽田へワープした。

    米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(28)が、WBC侍ジャパンに合流するため日本時間3月1日午後10時8分に上下黒のスーツ姿で羽田空港に到着した (⬆上写真右)というニュースを見て驚いた。この日の午前中(日本時間)にアスレチックスとのオープン戦で初登板、2回⅓を投げて無安打無失点と好投した様子をTVのニュースで見ていたのに、試合の約4時間後、アリゾナのフェニックス空港からチャーター機で出発する姿を大谷選手がインスタグラムに投稿(⬆上写真左)。そして、日本時間3月1日の午後10時過ぎに大谷選手はキャンプ地からワープしたかのように羽田空港に姿を現したのだ。エンゼルスのキャンプ地であるアリゾナ・フ…

  • 出生数80万人を割る、でもご安心、移民大国ニッポン。

    厚生労働省が公表した22年の人口動態統計の速報値によると、2022年に国内で生まれた子どもの数は統計を取り始めた1899年以降、初めて80万人を割り込み出生数は79万9728人だった。「異次元の少子化対策」を公言した岸田首相だが、彼の頭で異次元の対策など出てくる訳が無い。となれば、欧米先進国に倣って外国人労働者を受け入れてゆく方法でしか人手不足は解消できない。と思ったら、我が国はすでに欧米に並ぶ「隠れ移民大国」になっているのをご存知だろうか。コロナ禍前の2018年の1年間で日本は52万人の移民を受け入れ、移民を受け入れている主要先進国の中で第4位にランクされるほどの移民大国なのだ。外国からの年…

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