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ノーネクタイのMyWay https://www.gunjix.com/

年金生活にプラスとなる「不労所得」獲得のための実体験や健康維持のアイデアなどを日々綴っています。

「もうこの年だ」ではなく「まだこの年だ」という日々を生きていたい、そう思いませんか?

今人
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2016/09/11

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  • 海外旅行ギライの日本人、パスポート2割の人しか持ってない。

    ビザなしで、パスポートのみで最も多くの国へ旅行が出来る、「最強のパスポート」を持つ国に5年連続で選ばれた日本⬆。しかし、こんなに恵まれた環境に置かれていながら海外に旅行する日本人がなぜか少ない、という現象について米国のニュースサイトCNNが記事にした。「米調査会社モーニング・コンサルトが昨年行った調査によると、日本人の回答者の35パーセントが、「二度と(海外)旅行はしたくない」と答え、これは他のどの国よりも高い数字であった。これは驚くような話ではなく、コロナ前でも年に一回以上海外旅行をする人は、日本の人口の10パーセント程度であった。世界最強のパスポートを所有出来るのにもかかわらず、そもそもパ…

  • 「Tokyoが清潔なのはゴミ箱が無いから」、と米国の女性議員。

    インスタグラムに、先日来日したアメリカの下院議員アレクサンドリア・コルテスさんが、日本が「清潔な国」である理由を発見したことを綴っている⬆。彼女は、2018年に行われた下院中間選挙で、米国史上最年少(当時28歳)で当選を果たし、急進左派のホープとして民主党支持者から人気を集めている女性議員だ。日本の公共交通や気候変動、経済政策等の視察を目的に初めて来日した彼女は、日本の初印象について「日本は極めて清潔な国でもありました。東京はニューヨークの2倍の規模ですが(彼女はNY出身)、それでも 本・当・に・清・潔・でした。そして、ここが重要なのですが、街には「ゴミ箱」が一切ないのにキレイなのです。多くの…

  • 佐々木朗希は即マスター、ダルビッシュの投球アドバイス。

    WBC侍ジャパン がソフトバンクとの壮行試合を行い、完全試合達成 最年少投手の佐々木朗希 (21)がメジャー95勝投手ダルビッシュの助言を受けた曲がりの大きいスライダーで、空振り三振を奪う場面があった。これを見たダルビッシュ投手は「自分としてはすごく良いスライダーを投げていると思いますし、以前のスライダーも覚えてますから、それに比べたらトップレベルのスライダーを投げているとは思う」と大絶賛。ブルペンで佐々木朗希の球を受けた甲斐捕手も「ブルペンで佐々木朗希くんの球を受けましたけど、スライダーの曲がりがとても良かったんで、話を聞いたら“ダルビッシュさんに教わりました”と言っていた」と、曲がりの大き…

  • 江戸時代なら「百姓一揆」、国民負担率47.5%の重税感。

    財務省が、国民の所得に占める税金や社会保険 料などの負担の割合を示す「国民負担率」について、今年度は47.5%となる見込みだと発表した。「国民負担率」とは、国民の所得に占める税金や年金、健康保険、介護保険、社会保険料などの負担の割合で、公的負担の「重さ」を表す指標とされ、「税負担と社会保険料負担の合計」を「国民所得」で割って算出する。この計算では、分母の国民所得が増えれば負担率は下がり、分子の税金・社会保険料が増えれば、負担率も上がる。ちなみに、今から53年前の1970年度の「国民負担率」は24.3%で、半世紀を経て国民の負担は約2倍に膨らんだことになる。江戸時代、農民が領主などに納める年貢の…

  • 欧州サッカー、現地のファンが評価する日本人選手の「現在地」。

    昨年11月に行われたサッカーW杯カタール大会で予想を覆して強豪ドイツ・スペインに勝利した日本代表チーム。ドイツ戦、スペイン戦でそれぞれ同点ゴールを挙げた堂安律選手やスペイン戦で、ゴールラインぎりぎりのボールを折り返して逆転弾をアシストした三苫薫選手の活躍ぶりは未だに記憶に新しい。そんな中、欧州のサッカーファンから、SNS上に「日本人選手が急に台頭しているのはなぜ?」というスレッドが立った。海外サッカーファンの反応「日本はドイツとスペインを倒して、クロアチアとはPK戦まで行ったんだ。日本は明らかに強くなっていて、選手も豊富に輩出してる。すぐにワールドカップを制覇することはないが、W杯で継続的にグ…

  • NHKは、ナゼ、女優・北川景子の口を封じたのか。

    大河ドラマ「どうする家康」でお市を演じている女優、北川景子さんがNHK朝の情報番組「あさイチ」の「平野レミの早わざレシピ!」にゲストで生出演。タレント・中山秀征から「レミさんから出産のお祝いをいただいたんですって?」と話を振られた北川は「そうなんです。レミパンワイドを…」と商品名を口にした。すると、NHKの原大策アナウンサーが、あわてた様子で「北川さん、商品名は控えていただいて…」と人差し指を口にあて「シーッ」のポーズ。北川は「本当にだめなんですか…?」とイブかりながら腑に落ちない様子で「レミさんのブランドのフライパンをいただいた」と言い直す場面があった⬆。公共放送のNHKは、事件が起きたとき…

  • テレビの申し子、黒柳徹子がテレビのクビを締めている。

    1976年から続いているトーク番組「徹子の部屋」。黒柳徹子さんが有名人のゲストを迎えて対談する半世紀近く放送され続けているという長寿番組だ。先日、たまたま番組を見て驚いた。番組終了の際に黒柳徹子が自ら「番組の見逃し配信はTVer(ティーバー)で」とアナウンスしているのだ。TVer(ティーバー)とは、インターネットの見逃し無料配信動画サービスだ。つまり、テレビにとって最大の敵であるインターネットで「見逃した番組を見てください」というおすすめだ。いってみれば、「TVerを見てください」というアナウンスは、黒柳さんもテレビ局も自分の首を締めているようなものだ。なぜなら、テレビ局が「ネット配信」の視聴…

  • タタんでしまえる日本のベッド=布団、NYタイムズ絶賛。

    米国の女性記者コートニー・スライさんが、日本の寝具「布団」のトリコになってしまい、「日本の布団ほど寝ごこちの良いものはない」というタイトルの記事を執筆、米ニューヨーク・タイムズ紙が掲載している。コートニーさんが布団に出会ったのは、ご主人と3人の小さいお子さんとともに東京で1年間暮らした時。約60平米という限られた寝室スペースに対応するため、ニトリに直行、300ドル(約4万円)以下の布団セットと、下に敷く柔らかいパッドを購入した。日本製の布団は「綿や繊維を詰めたキルト状の寝具」であり、床や畳の上に直接置ける事に気がついた。また「蒸し暑い夏には涼しく、冬の寒さには心地良」く、適度なクッション製と硬…

  • 名曲「酒とバラの日々」は、アル中の悲劇を唄った歌だ。

    アンディ・ウィリアムス、ペリー・コモ 、エラ・フィッツジェラルド、ジュリー・ロンドン、パティ・ペイジなど、多くの有名アーチストがカバーした名曲「酒とバラの日々」。タイトルを見る限り、「幸せな日々」を唄った歌のように思えるが、実際は1962年制作のハリウッド映画、アルコールに溺れてゆくカップルの悲劇を描いたシリアスドラマ「酒とバラの日々」のテーマ音楽として作詞作曲された曲だ。The days of wine and roses(酒とバラの日々)laugh and run away like a child at play(振り向いて笑い、逃げていく。追いかけっこしてる子供のように)through…

  • コレが証拠写真。クジラはプランクトンを食べてるはウソ。

    Twitterにクジラが大きな口を開けて大量の魚を捕らえて捕食する動画⬆が投稿された。これを見た多くの人々がSNSに「クジラはプランクトンを食べて生きてます」と小学校の教科書で習ったのは「ウソだったのか」という声が挙がった。確かに、この動画を見るとしばらく口を開けたままで魚が大量に口の中に溜まると大きな口をいっきに閉じて魚を捕食する姿が映し出されている。財団法人「日本鯨類研究所」のHPを開くと、「クジラは、魚、イカ、オキアミなどさまざまな種類の海の生き物を食べます。また、クジラの種類によってエサの種類も違います」とあるように、現在の子どもたちはクジラがさまざまな種類の海の生き物を食べている、と…

  • H3ロケット、なぜ3度目中止を「失敗」と言わないのか?

    JAXAの次世代主力ロケット「H3」の試験1号機が、発射直前に突然打ち上げ中止となった。ブースター「SRB-3」(補助エンジン)が点火しなかったからだ。打ち上げ中止について記者会見したプロジェクトチームプロダクトマネージャーのJAXA岡田匡史氏が、設計の想定範囲内での事故のため、「失敗」ではないとの見解を示した。すると、共同通信の記者が「考えていなかった異常が起きて打ち上げが止まった。それは一般に失敗といいます。ありがとうございます」と皮肉った質疑をしたことが大きな話題になった。記者会見を見たTwitterユーザーから「ひどい質疑だった」「捨てゼリフを投げてびっくりした」といった共同通信記者を…

  • 日本人はアメリカをなぜ米国ライスカントリーと呼ぶのか。

    YouTubeに「なぜ日本ではアメリカを漢字で表すとき「米国」ライスカントリーとなったのか、をアメリカ人が解説してる動画が話題になっている。日本語では、国名をそのまま発音するためにカタカナで表記するのが一般的だが、漢字で表現する場合はインドは印国、イギリスは英国、カナダは加国など、使われる漢字は通常、国名と似た発音の漢字を用いている。しかし、アメリカだけは漢字で書くと「米国」、アメリカでは米は主食ではないし、「べい」の音も国名に似ていないのに日本はアメリカをなぜ「米国」と呼ぶのだろうか?かつて、黒船が来航した江戸の幕末時代の日本では、アメリカの漢字表記は「亜米利加」を使っていた。ところが、日本…

  • 「おーいお茶」アメリカでセレブ達の飲み物になった。

    ⬆上の写真左から、人気モデルのアレッサンドラ・アンブロジオ、ジャスティン・ビーバー夫妻、俳優のレナ・ダナムとニール・パトリック・ハリスそれぞれが手に持つのは伊藤園の緑茶ドリンク「おーいお茶」だ。映画『ブレット・トレイン』で来日したアーロン・テイラー=ジョンソンも、移動中の新幹線で「お~いお茶」を愛飲していた。こうしたアメリカの人気セレブたちが「お~いお茶」を飲んでいるのは決して偶然ではなく、アメリカで販売されてる「Oi Ocha」は、、美をサポートする「スーパードリンク」として意識の高いセレブたちに大人気なのだという。セレブたちはなぜ「Oi Ocha」を好むのか。彼らが語る「Oi Ocha」飲…

  • ルフィ「強盗」の汚名返上、パリ・サンジェルマンをサポート。

    フィリピンを拠点にした特殊詐欺事件。詐欺の指示役が実行犯から「ルフィ」と呼ばれていたことから、メディアが「ルフィ事件」などと報道したのはすでにご存知だろう。このルフィが、人気漫画ONE PIECE(ワンピース)の主人公「モンキー・D・ルフィ」から名付けられたと、ルフィファンは怒りが収まらない、SNS上に「犯人の名前分かってるんだから実名だけ出せば良いのにいつまでルフィって呼ぶんだ」「いい加減テレビはルフィ呼びやめろよ 実名出てるんやから」などファンからの声が挙がった。そんな中、サッカーのフランスチャンピオンズリーグで、バイエルンとホームで対戦した名門チームパリ・サンジェルマンのスタンドに『ON…

  • 「老人は集団自決せよ」、 成田悠輔はX世代の狂言回し。

    イェール大学経済学助教である成田悠輔⬆が、急速に進む高齢化社会の重荷にどう対処するかという問題に、その解決方法として「結局は高齢者の集団自決、集団切腹ではないか」と発言した、とNYタイムズが報じた。記事では、「彼は米国の学界でもほとんど知られていないが、彼の極端な意見は、経済発展が長老政治社会によって妨げられていると信じている欲求不満の若者の間で、日本のソーシャルメディアで何十万人ものフォロワーを獲得するのに役立っている」と紹介、さらにマサチューセッツ工科大学で成田氏の指導教官だったジョシュ・アングリスト教授の「私は、ユースケが学者として非常に有望なキャリアを続けることを望んでいます。私の懸念…

  • 電通「万博」入札停止にした大阪府の勇気ある決断。

    大阪府が、東京五輪・パラリンピックの事業を巡る談合事件で元幹部が逮捕された広告最大手の「電通」について、府発注事業の入札参加資格を1年間停止する措置を決めた。関西万博を運営する日本国際博覧会協会も、府に準じて今後の協会発注事業に「電通」の参加を認めないと発表した。オリンピックや万博などの国家的なイベントから「電通」を締め出すというのはまさにエポックメーキング(画期的な出来事)だろう。国家的なイベントのみならずコロナ禍での「持続化給付金」でも100億円を超える国民の血税をウラ金を操作してピンはねした「電通」、なのに、CMスポンサーを連れてきてくれる会社「電通」のこうしたウラ金操作に目をつむってき…

  • 116年前、日本のGDP世界2位を予測していたペリー提督。

    ニューヨークの日本総領事館のウェブサイトに、116年前にペリーが日本へ黒船で来航した際のエピソードをまとめた『日本遠征関連逸話集』が掲載されている。この中で、ペリーが寺子屋や藩校などで学ぶ日本人の教育水準の高さや、職人の腕のよさ、礼節を尊ぶ国民性に感嘆した様子が詳しく記述されている。とくにペリーは日本人が潜在的にもっている技術力の高さに注目し、こう述べている。「日本人は非常な精巧さと緻密さを示している。そして彼等の道具の粗末さ、機械に対する知識の不完全さなど不利な条件下でも、彼等の手工業上の技術の完璧さにはすばらしいものがある。日本の手工業者は世界におけるいかなる手工業者にも劣らず熟練して精通…

  • ウーバーイーツ配達1年間、カナダ青年が年収を公開。

    米掲示板サイトRedditに、カナダ西部で昨年2022年の1年間をフードデリバリーサービスの配達員として専業で働いてみたという青年が、その年収を公開した。この青年は、「仕事で運転することは本当に楽しい」と綴り、業務内容にストレスはなかったと明かしたが、問題は、賃金だったという。青年は全米NO.1のフードデリバリーサービスのDoordash とウーバーイーツの2つの会社で1年間勤務していたという。Doordashでの収入は1,703.18カナダドル、ウーバーイーツでは22,982.73カナダドルを稼ぎ、1年間合計では24,685.91(約240万円)となったが、この内の45%はチップからの収入だ…

  • 「メメント・モリ」、大人なら正しい意味を知っとこう。

    最近、良く耳にする言葉「メメント・モリ」。なぜかといえば、スマホ用ゲームアプリのタイトルに使われているからだ。ゲームのストウリーは、「神の呪いと呼ばれる現象によって変貌した世界の中で、呪われた大地を元に戻す力を秘めた杖を継承した主人公が様々な世界を巡る」というもので、「メメント・モリ」の正しい意味についてここでは語られてはいない。シニア世代の人々にとっては、哲学者田邉元が 1958年に著した文庫本「メメント モリ」によってその「正しい意味」を知っている人も多いはず。田邉は、「近代人が生きることの快楽と喜びを無反省に追求し続けた結果、生を豊かにするはずの科学技術がかえって人間の生を脅かすという自…

  • M7.8のトルコ大地震、犬がつぎつぎ遠吠えしたナゾ。

    トルコとシリアで発生し1万5000人以上が死亡したマグニチュード7.8の巨大地震、発生する直前に「犬たちが、騒々しく遠吠えしていた」という多くの声がSNS上に挙がった。これについて「ワシントン・ポスト」紙が、動物たちが人間より先に強い地震を感知できるという米国地質調査所(USGS)の研究結果を掲載した。地震の数秒前に起こる動物の異常行動は、2種類の地震波の違いによって説明できるという。まず震源から秒速約7Kmの速さで伝わるP波が放出され、その後に、より強いS波が伝わって、人は地震の揺れを感じるのだという。「震源から最速で伝わり、より大きなS波より前に到達するP波に気づく人間はほとんどなく、人間…

  • マドンナはマドンナではなくなった、グラミー賞授賞式。

    今年の第65回グラミー賞授賞式で、プレゼンターを務めた米歌手マドンナ(64)(⬆上左)が激変し過ぎて、視聴者からは「あれ誰?マドンナじゃないよね!?」との声が上がったと米紙ニューヨーク・ポストが伝えた。 視聴者があっけに取られたのはマドンナのスピーチではなく、異様とも言えるその衝撃的なメークだったとポスト紙は指摘。マドンナのメークは剃ったようにしか見えない極細眉。唇はかなり分厚く見え、触角のように左右に垂らしたツインテールの髪、生放送を見ていたツイッターユーザーたちは「どこのマドンナ?彼女じゃないよね?」「マドンナは、もうマドンナじゃなくなった」など、ショックを受けたファンたちの投稿であふれた…

  • 「コレってどこかで見たような?」デジャブの原因を突き止めた。

    はじめて行った場所なのに,以前にも来たことがあるような気がする、初めての人でもどこかで会った気がする、この不思議な現象は「デジャブ」⬆と呼ばれる超心理学現象とされ、人の7割以上が経験している現象だと言われている。「デジャブ」について精神分析学者フロイトは「デジャヴというのはすでに見た夢が再び目の前に出現したものに過ぎない、以前見た夢がよみがえったものだが、無意識のうちに見た夢だから意識的に思い出すことができないのだ」と解釈した。100年以上前のこのフロイトの「デジャブ」についての見解は果たして正しいものなのだろうか。現代においては、京都大学認知心理学の楠見孝教授が103名の大学生に対して行った…

  • 100年前「列車は時間通り」と文豪ヨゼフ・ロートが書いた国。

    100年前、オーストリアの文豪ヨーゼフ・ロートが記した紀行文「この国は、列車も時間通りにやってくる。ホームでは人々が綺麗に行列を作って待っている。(中略)中央アジアやシベリア・極東にまで高校や大学を設置していて、現在識字率はアジアでも圧倒的トップだ。人との待ち合わせも五分前行動という奇妙な習慣を導入している。大事な人との待ち合わせでも3時間は遅刻する怠惰な西欧人の私にはこの国は本当に息が詰まる思いだ。我々西欧民主主義社会とは違う奇妙かつ異常な世界があることを知った」。てっきり、これは日本についての描写かと思ってしまうが、実は革命間もないソビエト連邦(ロシア)についての記述なのだ。100年前、こ…

  • '60年代アメリカ、ヒッピーをトリコにした「チベット死者の書」。

    人は死んだあとどうなるのか?これについて語られたチベット仏教の「死者の書」⬆をご存知だろうか。人間の肉体が機能を停止し最後の息が停止したあとの49日間、「死者は意識だけの状態(パルド)となり、もっとも微妙な意識の現れである根源的な光と出会う。しかし、死に至るまでの人生で積み重ねてきた様々な所業の力により、死者の意識はすぐに光の空間から引き戻され、やがて死者の意識にはやさしい姿の仏たちが現れる。そして、次の一週間にはその仏たちが今度は恐ろしい忿怒の姿をとって現れ、様々なヴィジョン(幻影)や音で死者を脅かす。そして最後の一週間、死者の意識はついに新たな母胎を探す再生の旅に入り、次の生へと移行する」…

  • 貧しいフジコ・ヘミングに神様が返してくれた20マルク。

    フジコ・ヘミング⬆は、スウェーデン人の父と日本人の母のもと、ベルリンに生まれ、5歳でピアノを始め東京藝術大学卒業後、29歳でベルリン音楽学校に留学。その後、ウィーンで巨匠レナード・バーンスタインに認められデビュー予定だったが、その直前に聴力を失うアクシデントに見舞われ、以降ヨーロッパで不遇なピアニスト人生を過ごした。母の死後63歳で日本に帰国、1999年NHKテレビで『フジコ・ヘミングのピアニスト人生』が紹介されると、日本デビュー版CD『奇蹟のカンパネラ』が200万枚を超える大ヒットに。2001年にはニューヨーク・カーネギーホールでコンサートを開催、60歳を超えて漸く一流ピアニストになれたのだ…

  • 外国人が証言、ひとり旅でも困らない日本人の「英語力」。

    海外掲示板redditに「日本を一人旅してみたら、日本人はみんな親切だし、だいたい英語話せる」という投稿があった。「日本語が出来なくても、困ったことがあればいつでも英語を話すとても親切な人を見つけることができる。説明するのが難しいけど、多くの日本人は見知らぬ人にとても親切で、喜んで助けてくれるし、多くの人が英語を話す(もちろん全員ではないけど)」。この投稿に対する日本人からのリプライ「いまどき、京都の土産物屋の60過ぎのおばちゃんでも、買い物や観光関係の片言英語話せます。レストランでパートのおばさんが、片言英語だけどがんばって接客してました。大学生なら、だいたい日本人英語話せるようになってきた…

  • アメリカ人「こんまりが片付けをあきらめた」と、ひと安心。

    2010年に出版した『人生がときめく片づけの魔法』が世界40カ国以上で翻訳され、シリーズ累計1,300万部を超える世界的大ベストセラーとなり、2015年に米『TIME』誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた片付けコンサルタントのこんまり(近藤麻理恵)さん。その彼女がワシントン・ポストのインタビューで「片付けを諦めた」⬆と発言し、アメリカのマスメディアが次々にこのニュースを取り上げた。あるバイラルニュースでは、「近藤麻理恵はもはや近藤麻理恵ではない」という見出しで、彼女が片付けを「あきらめた」理由を記事にした。「彼女は2021 年に第 3 子を出産した後、 3 人の子供がいる生活が忙し…

  • 宮台教授襲撃犯人自殺、見て見ぬフリした同居の親の胸の内。

    東京都立大教授で社会学者の宮台真司さん(63)が首などを切られて重傷を負った事件、警視庁捜査1課は1日、容疑者とみられる相模原市南区の男性(41)が自宅で死亡していたと明らかにした。警視庁は昨年12月12日に容疑者が映った防犯カメラの画像を公開⬆、すると両親と3人暮らしだったこの男は、食事をとらないなど「12日から様子がおかしくなった」という。そして、その4日後の12月16日にこの男は自殺してしまった。SNS上には、「家族はすぐ手配写真でわかっただろうに。なぜ今頃自殺を発表か?解せない」「12日から様子がおかしくなった...公開された画像で親なら気づけよ」「ご両親はわかっていたでしょう。警察に…

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