JR各社は2025年夏(2025年7月~9月)の臨時列車の運転計画を発表しました。夜行特急「アルプス」は今夏は3日間運転、東武鉄道100系を利用した「スペーシア上野日光」が1往復運転されるなど新しい試みも見られます。この記事では、2025年夏の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
乗車記、旅行記や、青春18きっぷ関連などの汽車旅のノウハウや、汽車旅に関連するニュースなどを思うままに綴っていく乗り鉄ブログです。ツイッターでブログ更新をお知らせしています。
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【JR西日本 ファミリーきっぷ】こどもは新幹線・特急列車がなんと1,000円! 夏休みの帰省・家族旅行にぴったりの割引きっぷ!
JR西日本は、こどもがたった1,000円で山陽新幹線や在来線特急列車に乗車できる「夏休み『お子様1000 円!』ファミリーきっぷ」を発売します。【ひさの乗り鉄ブログ】では、「夏休み『お子様1000 円!』ファミリーきっぷ」の概要と、他の割引きっぷとの比較を紹介します。
東海エリアには、太平洋から内陸部へと川沿いに走る「飯田線」「身延線」といった川の車窓が美しい路線と、太平洋の大海原が車窓を飾る「紀勢本線」などの海の路線があります。この記事では、東海エリアの乗り鉄・鉄道旅行におすすめの路線を、沿線の観光スポットとともに紹介します。
四国は海に囲まれているため、瀬戸内海や太平洋の車窓が美しい路線が多くあります。また、大歩危・小歩危の渓谷美が素晴らしい土讃線、清流 四万十川の眺めが素晴らしい予土線など、川の車窓も素晴らしいエリアです。この記事では【ひさの乗り鉄ブログ】がおすすめする四国の路線や列車を紹介します。
広大な関東平野が広がる関東地方には山岳路線は少ないですが、渓谷美が美しい川の路線や、太平洋の車窓が美しい海の路線が多くあります。また、SL列車がもっとも多く走るエリアでもあります。この記事では、【ひさの乗り鉄ブログ】がおすすめする関東エリアの路線や列車、沿線の観光スポットなどを紹介します。
2023年夏の青春18きっぷシーズンが7月20日から始まります。廃止が決まっている根室本線の富良野~新得間は最後の夏となる一方、日田彦山線では8月28日に「BRTひこぼしライン」が開業します。青春18きっぷを利用して、乗り納めや初乗りに出かけてみるのもよいでしょう。この記事では、【ひさの乗り鉄ブログ】がおすすめする、2023年夏の青春18きっぷで乗りたいおすすめの路線や列車を紹介します。
北陸エリアは、JR西日本や第三セクターの観光列車が多く走っています。金沢~能登半島方面では七尾線の「花嫁のれん」、のと鉄道の「のと里山里海号」、富山では氷見線・城端線を走る「ベル・モンターニュ・エ・メール(べるもんた)」など。【ひさの乗り鉄ブログ】では北陸エリアのおすすめの路線・列車と、途中下車して立ち寄りたい観光スポットを紹介します。
【近鉄「アーバンライナー」デラックスカー乗車記】3列独立シートで大阪から名古屋までの2時間をゆったり過ごす快適特急列車!
大阪と名古屋を結ぶ近鉄の特急「アーバンライナー」。新幹線のほうが圧倒的に速い区間ですが、新幹線とは全く異なる区間を走る近鉄特急も人気です。新幹線より時間はかかりますが、ゆったりとした座席で、車窓を眺めながらの移動は、鉄道旅行の醍醐味でもありますね。今回は奮発して「デラックス席」に乗車しましたので、その様子をレポートします。
【和歌山電鐵 貴志川線】和歌山県を走るミニ鉄道、貴志川線の「たま電車」に乗り貴志駅の「ニタマ駅長」を訪ねる!
和歌山県を走る和歌山電鐵貴志川線は、「たま駅長」など独自の施策で集客を目指すミニ鉄道です。そんな貴志川線を走る「たま電車」は、外装、内装ともに「たま」だらけの電車! 今回「たま電車」に乗車して、二代目駅長「ニタマ」がいる貴志駅を訪れてみましたので、その乗車記・訪問記をお届けします。
【飛騨古川】白壁土蔵の街並みが美しい岐阜の小京都、雪景色の飛騨古川を散策!
飛騨古川は白壁土蔵の街並みが美しい岐阜の小京都です。町内を流れる瀬戸川に沿って風情のある街並みを散策することができます。毎年4月に開催される「古川祭」も有名で、「飛騨古川まつり会館」でその様子を体験することができます。この記事では、冬の高山
【高山 さんまち通り】雪景色の古い街並みを散策、消防出初め式のパレードにも遭遇!
高山本線の旅で途中下車したい観光スポットの一つに、江戸時代からの古い建物が多く残っている「高山 さんまち通り」があります。列車待ちの間に散策を楽しんだり、食べ歩きを楽しむのにぴったりです。この記事では、冬の青春18きっぷでの旅の途中、高山駅から「さんまち通り」を散策したときの様子を紹介します。
【高山本線 乗車記】通勤路線、ローカル線、観光路線……さまざまな表情を見せる高山本線を冬の青春18きっぷで乗り継ぐ旅!
岐阜駅と富山駅を結ぶ高山本線は、飛騨高地の山間部を飛騨川に沿って走る川の路線です。全線が非電化・単線ですが、特急「ひだ」が、下呂や高山といった観光地を結んでいます。冬の青春18きっぷで、高山本線の普通列車を乗り継ぐたびに行ってきましたので、その乗車記を紹介します。また、沿線の観光スポットも紹介します。
甲信越エリアは、高原路線の小海線や大糸線、千曲川に沿って走る飯山線など、山と川の車窓に恵まれた魅力的なローカル線が多くあります。「HIGH RAIL 1375」や「リゾートビューふるさと」など観光列車も多く運転されています。【ひさの乗り鉄ブログ】では、甲信越エリアを鉄道で旅するときのおすすめの路線や列車を紹介します。
広大な北海道は、列車の車窓も本州とは違って雄大です。素晴らしい車窓を眺めることができる路線が多く揃っています。【ひさの乗り鉄ブログ】では、そんな北海道の鉄道の旅でおすすめの列車や路線、途中下車して訪れたい沿線の観光スポットを、筆者が実際に乗車したときの乗車記を交えて紹介します。
南東北エリアでは、日本海の車窓が美しい羽越本線、会津ののどかな里山を走る只見線、陸羽西線や会津鉄道、そして、福島を走るローカル線の磐越東線や阿武隈鉄道など、魅力的な路線が揃っています。南東北のおすすめの路線や列車、沿線の観光スポット、お得なきっぷについてお届けします。
【那智の滝】荘厳な雰囲気に包まれる日本三大名瀑「那智の滝」、熊野那智大社・青岸渡寺とあわせての訪問がおすすめ!
紀勢本線の旅の途中、紀伊勝浦駅で途中下車して、世界遺産の「那智の滝」を訪問しました。落差が大きくて迫力があり、那智山の荘厳な雰囲気を感じられる滝でした。近くにある青岸渡寺の三重塔との調和が素晴らしく、あわせて訪問するのがおすすめです。この記事では、那智の滝(那智山)、熊野那智大社、青岸渡寺(いずれも世界遺産)を訪問したときの旅行記と紀伊勝浦駅からのアクセスを紹介します。
【潮岬】潮岬観光タワーからの太平洋の絶景と黒潮の流れが素晴らしい本州最南端の岬!
紀勢本線を旅するときに、ぜひ途中下車して立ち寄りたいのが「潮岬」です。本州最南端の岬で、潮岬観光タワーから眺める太平洋は絶景です。紀勢本線の串本駅からコミュニティバスで20分弱と、アクセスも良好です。【ひさの乗り鉄ブログ】では、公共交通機関で「潮岬」を訪れたときの様子と「潮岬」へのアクセス方法を紹介します。
【紀勢本線 乗車記】普通列車で乗り継ぐ紀勢本線の旅! 素朴な入り江の風景から太平洋の迫力ある大海原まで海の車窓を満喫!
紀勢本線は、紀伊半島を海沿いにぐるっと半周するJRの路線です。熊野灘の入り江の風景、西側の海岸線沿いを走る区間で眺められる広大な太平洋など、海の車窓が素晴らしい路線です。【ひさの乗り鉄ブログ】では、夏の青春18きっぷで紀勢本線の普通列車を乗り継いできたときの乗車記と、沿線の観光スポットを紹介します。
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JR各社は2025年夏(2025年7月~9月)の臨時列車の運転計画を発表しました。夜行特急「アルプス」は今夏は3日間運転、東武鉄道100系を利用した「スペーシア上野日光」が1往復運転されるなど新しい試みも見られます。この記事では、2025年夏の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
JR東日本は、秋田・山形・上越の各新幹線の乗車券と特急券の合計が60%引きになる、新幹線eチケット(トクだ値)の「タイムセール60%割引」を実施します。2025年6月2日~22日乗車分が対象となります。東京~新潟が4,210円、東京~秋田が7,120円というお得さです。
JR西日本は、山陽新幹線・北陸新幹線(敦賀~糸魚川)の各駅相互間に、通常価格の約75%引き相当のWESTERポイントで乗車できる「WESTERポイント超特典きっぷ」を期間限定で発売します。新大阪~岡山、岡山~広島、徳山~博多が、通常6,460円のところ、WESTERポイント 1,610ポイントで乗車できるとてもお得なきっぷです。
小海線を走る観光列車「HIGH RAIL 1号」に乗車してきました。小淵沢駅から急坂をのぼり、野辺山高原から眺める八ヶ岳の車窓、千曲川沿いに走る川の車窓、そして、佐久平の向こうに聳える浅間山。車窓の素晴らしい観光列車です。事前予約のブランチもおいしくいただき、大満足の旅となりました。
北海道方面の旅行商品専用「JRフリーパス」は、JR北海道が発売するフリーきっぷよりもお得で、特急列車の指定席にも乗車できる使い勝手の良いきっぷです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、「JRフリーパス」の概要とお得な使い方、「JRフリーパス」付きの旅行商品を購入できる旅行会社を紹介します。
ゴールデンウィークに旅行をと考えている方は多いと思いますが、JR各社の割引きっぷ・フリーきっぷは、ゴールデンウィークに利用できないものが多くあります。それでも、よく探してみると、ゴールデンウィークにも利用できるきっぷはあるものです。これらのきっぷを活用して、お得に旅行や乗り鉄を楽しみましょう。この記事では、2025年のゴールデンウィークでも利用できるJR各社の主要な割引きっぷ・フリーきっぷをご紹介します。
JR西日本は、鳥取県・島根県のJR線に3日間乗り放題で4,500円の「山陰のんびりパス」を2025年度も発売します。特急券を購入すれば、特急列車にも乗車できる使い勝手の良いフリーきっぷです。山陰エリアの観光・乗り鉄にぴったりのフリーきっぷです。
JR東日本の新幹線と一部の特急列車に半額で乗車できる「トクだ値スペシャル21」、在来線特急列車の特急料金が半額になる「在来線チケットレス(トク割)」が、2025年5月中旬~下旬に設定されています。GW後の閑散期ではありますが、初夏のおでかけにピッタリのきっぷです。
JR西日本は、J-WESTカード会員限定で、JR西日本・JR四国全線が2日間、新幹線・特急列車も含めて乗り放題となる「西日本・四国乗り放題パス」を発売します。JR西日本エリアは乗り放題のフリーきっぷが少ないエリアですので、この機会に乗り鉄・鉄道旅行を満喫してみてはいかがでしょうか。
JR各社は2025年春(2025年3月~6月)の臨時列車の運転計画を発表しました。毎年恒例の宗谷本線「花たび そうや号」は今年も4往復運転、昨夏から運転を開始した夜行の臨時特急「アルプス」はGWに2日間運転されます。この記事では、2025年春の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
2025年JRダイヤ改正では、「大雪」の特別快速への格下げで青春18きっぷでの移動が便利になるほか、中央線のグリーン車サービス開始、京阪神の「うれシート」拡大など、快適なサービスの増加が目立ちます。この記事では、2025年JRダイヤ改正の中から、青春18きっぷの旅に影響がありそうなトピックを取り上げてまとめます。
JR各社は2025年3月のダイヤ改正の概要を発表しました。JR北海道では特急「大雪」が特別快速へ格下げ、JR四国では特急「うずしお」の岡山乗り入れ中止や「むろと」の廃止、「剣山」の減便など、在来線特急列車の減便・廃止が目立ちます。この記事では乗り鉄的な視点で興味深いトピックをまとめます。
JR西日本は、2024年11月~12月に、J-WESTカード会員向けに、山陽新幹線に1日乗り放題、「のぞみ」「ひかり」「こだま」のグリーン車・指定席を6回まで利用できる「WESTERポイント山陽新幹線フリーパス」を発売します。全額WESTERポイントでの購入が必要ですが、たった5,000ポイントでグリーン車にも乗車できる破格のフリーきっぷです。
JR北海道は、2024年11月から最長で2025年3月末まで、釧網線に3日間乗り放題となる「釧網線フリーパス」と、花咲線に3日間乗り放題となる「地球探索鉄道花咲線フリーパス」を発売します。いずれも全線に片道乗車する運賃程度の価格ですので、往復乗車する場合はもちろん、途中下車して観光を楽しむのにも向いています。
JR各社は2024-25年冬の臨時列車の運転計画を発表しました。観光列車「SATONO」は「だてSATONO」として仙台~女川間で運転されます。また、水郡線全通90周年を記念した臨時列車が、風っこやキハ110系で運転されます。この記事では、2024-25年冬の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
JR各社が旅行商品のオプションや機内販売専用に発売しているフリーパスは、JR自身が発売するフリーきっぷよりもお得だったり、JRのラインナップにはないものがあったりと、魅力的な選択肢となることが多いです。この記事では、特に多様なフリーパスを用意しているJR北海道、JR四国、JR九州のラインナップ、購入方法などをご紹介します。
10月1日~15日の期間限定で道央~道東の広い範囲が2~5日間乗り放題、特急列車の普通車指定席にも乗車できる「ひがし&きた北海道キャンペーンオプションパス」が9,500円で発売されています。2024年11月~2025年3月出発の旅行商品「ジャルパック」のオプションとして付けられます。
新潟のお酒をコンセプトにした観光列車「越乃Shu*Kura」に、食事付きの旅行商品での乗車してきました。車内で提供されるお酒や料理を味わいながら、日本海の絶景車窓も楽しめる素晴らしい旅でした。この記事では、食事付き旅行商品での「越乃Shu*Kura」乗車の様子をお届けします。
JR西日本は、山陽新幹線の101~200kmの区間に通常価格の約75%引き相当のWESTERポイントで乗車できる「WESTERポイント超特典きっぷ」を期間限定で発売します。新大阪~岡山、岡山~広島などが通常6,460円のところ、WESTERポイント 1,610ポイントで乗車できるとてもお得なきっぷです。
中央線・青梅線でのグリーン車サービスが2025年春に開始されることが発表されました。中央線・青梅線では、1枚のグリーン券で他路線との乗り継ぎができないことも発表されています。この記事では、中央線・青梅線へのグリーン車導入について、現時点でわかっていることをまとめます。
JR西日本全線と智頭急行全線が、新幹線や特急列車も含めて乗り放題となる「WESTERポイント全線フリーきっぷ」が発売。全ポイント版は9,000ポイントで3日間、指定席も含めて乗り放題の超格安フリーパスです。WESTERポイントを貯めている方は必見のきっぷ!
JR九州の「こどもぼうけんきっぷ」は、小学生限定で夏休み期間中に1日100円でJR九州全線の普通・快速列車が乗り放題。特急券を追加すれば新幹線も利用可能です。この記事では「こどもぼうけんきっぷ」のお得な使い方について紹介します。
JR東日本は、2024年夏の臨時列車で、新宿発白馬行きの夜行特急「アルプス」を運転します。松本・白馬方面への登山・観光に便利な列車です。この記事では、夜行特急「アルプス」の運転日・ダイヤ・料金、各駅から上高地やアルペンルート、白馬エリアへの乗り継ぎを紹介します。
JR各社は、2024年夏(2024年7月~9月)の臨時列車の運転計画を発表しました。新宿発白馬行きの夜行特急「アルプス」と、大糸線の臨時特急「はくば」が運転されるなど、注目列車が多数設定されています。この記事では、2024年夏の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
JR西日本は、山陽新幹線の一部区間に、通常価格の約75%引き相当のWESTERポイントで乗車できる「WESTERポイント超特典きっぷ」を期間限定で発売します。新大阪~岡山、岡山~広島、徳山~博多が、通常6,460円のところ、WESTERポイント 1,610ポイントで乗車できるとてもお得なきっぷです。
「行こっか!こだま」は、山陽新幹線の「こだま」に格安で乗車できる旅行商品です。乗車できるのは「こだま」に限られますが、割引率は20~25%と、JR西日本が発売する多くの割引きっぷよりも安くなっています。【ひさの乗り鉄ブログ】では「行こっか!こだま」の詳細に加えて、他の類似商品との比較、予約方法、利用上の注意点をわかりやすく紹介します。
群馬県の桐生駅と栃木県の間藤駅を結ぶわたらせ渓谷鉄道には「トロッコわたらせ渓谷号」「トロッコわっしー号」という2種類のトロッコ列車が運転されています。今回、花桃の季節に「トロッコわたらせ渓谷号」(足尾発大間々行き)に乗車してきましたので、乗車記をお届けします。整理券の予約方法についても簡単に紹介します。
北海道方面の旅行商品専用「JRフリーパス」は、JR北海道が発売するフリーきっぷよりもお得で、特急列車の指定席にも乗車できる使い勝手の良いきっぷです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、「JRフリーパス」の概要とお得な使い方、「JRフリーパス」付きの旅行商品を購入できる旅行会社を紹介します。
春の青春18きっぷでひさびさに只見線に乗ってきました。2022年10月に全線で運転を再開してから初めての訪問は、只見駅近くに宿泊する1泊2日の行程で、只見線の絶景車窓を満喫できました。この記事では、只見川沿いの車窓を中心に、只見線の乗車記をお届けします。
JR北海道は、インターネット予約サービス「えきねっと」利用促進企画として、2024年5月11日~31日の期間限定で、すべての在来線特急列車の乗車券+指定席特急券が60%引きになる「特急トクだ値スペシャル21」を設定します。札幌~函館・釧路は4000円以下、札幌~網走・稚内は4,000円台で格安に移動できるチャンスです。
JR九州は、福岡・大分のJR線に特急列車も含めて3日間乗り放題となる「福岡・大分DC&オフろう!きっぷ」を発売します。特急列車の指定席にも3回まで乗車できますので、両県の観光や周遊旅行にぴったりのきっぷです。【ひさの乗り鉄ブログ】では「福岡・大分DC&オフろう!きっぷ」の最新情報に加えて、おすすめの使い方を紹介します。
JR東日本は、東京都区内発の北陸新幹線の往復と、北陸のフリーエリアがセットになった「北陸応援フリーきっぷ」を2024年2月16日~3月15日に発売します。北陸のフリーエリアは、JR西日本・IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道が4日間乗り放題で2万円と破格のきっぷになっています。北陸復興支援の一環として、急遽、発売されるフリーきっぷです。
JR各社は2024年春の臨時列車の運転計画を発表しました。新しい観光列車「SATONO」が「あいづSATONO」として4月にデビューします。また、毎年定番となった急行「花たび そうや」も4往復運転。新潟エリアでは旧型客車による「新潟駅開業120周年号」も運転されるなど、注目度の高い列車が多くなっています。この記事では、2024年春の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
JR四国が発売する「週末乗り放題きっぷ」は、土休日にJR四国全線の特急列車、普通列車などの普通車自由席に1日乗り放題となるフリーきっぷです。主要都市間の単純往復ではお得にならない場合が多いので、特急列車を乗り継ぐ周遊の旅や乗り鉄向きのきっぷです。
2023年12月にデビューしたばかりの新しい観光列車「ひなび」に乗車してきましたので乗車記をお届けします。盛岡~釜石間を往復乗車しましたが、往路はグリーン車、復路は普通車に乗車してみましたので、乗り比べてみた感想もお伝えします。
青春18きっぷでおすすめの日帰り旅を紹介するシリーズ、今回は北関東を東西に横断する「両毛線」の旅をお届けします。佐野や桐生、足利など沿線の街で途中下車して、観光やグルメを楽しむことができます。都心からは宇都宮線~両毛線~高崎線の周遊ルートで
「いわてホリデーパス」は岩手県内のJR線、BRTなどに、土休日の1日乗り放題となるフリーきっぷです。東北本線を軸に、三陸側へは山田線、釜石線、大船渡線、内陸へは花輪線、北上線など、魅力的なローカル線がフリーエリアに含まれます。2023年末に
2024年のJRダイヤ改正の概要が発表されましたが、青春18きっぷ旅の観点では、北陸新幹線敦賀延伸開業に伴う金沢~敦賀間の三セク化の影響が大きそうです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、2024年JRダイヤ改正の中から、青春18きっぷの旅に影響がありそうなトピックを取り上げてまとめます。
2024年のJRダイヤ改正の概要が発表されましたが、青春18きっぷ旅の観点では、北陸新幹線敦賀延伸開業に伴う金沢~敦賀間の三セク化の影響が大きそうです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、2024年JRダイヤ改正の中から、青春18きっぷの旅に影響がありそうなトピックを取り上げてまとめます。