セミナーに向けて余念無し。また新調した道着も届き準備万端。居合野外稽第二弾25/02/24
ボクシングのシャドーでよく見る動きを真似てみました。そもそも正和流は回転運動主体なのでこういう動きはお手のもの。若ければもっと華麗にこなせたものを。華麗は加齢に勝てず・・・・シャドー
整理しようと思って動画で撮ったつもりだったがタイムプラス・・つまり早回しのように写ってしまっていた(苦笑仕方無く分解写真的にアップしておこうと思う。自分にしか分からない画像。気功数種
武道未経験、入門7ヶ月目。女性特有の柔軟性がうまく活きています。体幹部など全体的に筋力不足は否めませんがそれでもキャリアを考えると良い蹴りだと思います。私の顔の高さも超えています。武道修練を通して技を身につけ健康にもなる。生活に張りも出て心も潤う。そんな風に稽古を続けてもらえると嬉しいですね。ハイキック
型の応用動作としての投技だが同じ動きで打撃を行う事も出来るし関節を決める事もできる。要は同じ型で技を実行しても相手の状態やタイミングに合わせてその姿は如何様にも変化する。この変化を使いこなすのは口で言うほど容易くないが、ある意味一つの型で様々な動きに対応できるというのはシンプルでもある。複数の理屈の違う技を覚えるよりも一つの原理を多数に応用するという考え方。これは生き方にも通ずるように思う。投げ
二尺八寸の長尺の剣が高明塾の定寸。この長さと重さは私の腕ではまだまだ持て余し気味。刀の重さで袴もずれるし。着付けの研究をする必要もある。されど長尺の重い刀を扱う利点はある。単純に二尺五寸を持った時には木刀かと思うほど軽く感じ、木刀を持った時にはプラスチックのおもちゃかと感じるほど。抜刀と納刀の難しさは異次元ゆえ二尺五寸を扱う時には余裕と安心感さえある。奥居合
入会して約10ヶ月。決して運動が得意とは言えない子ですが努力の後がしっかりと見られます。当初は体幹が弱過ぎてスクワットすらままならず。やった事の無い動きにもとまどいながらも時間をかけて確実に成長しています。私の指導経験では最初から器用に何でもこなすセンスのある子供は他の子と同じ稽古していても意外と伸び代が少ないものです。最初からある程度のレベルにあるのです。でも不器用な子は体力と理解力が大人に追いつくタイミング、中学校、あるいは高校に入る頃に化ける事が多いです。この子の未来には希望と期待しかありません。ミット蹴り
全ての基本である回転動作の応用でボディーブローを行う。重心移動のエネルギーを効率的に使いながら、手の縦回転と腰の水平回転、縦横の円運動が交わると立体的な球形運動となる。どこからどう切っても丸しか存在しない正和流。ボディーブロー
昨日はスポーツの日に相応しく午前と夕方の二部稽古でした。午前は日曜日の総社道場の振替で常設道場にて単身赴任中のメンバーを迎えて久しぶりの親子稽古。この親子との稽古も既に20年を超えました。もう1人双子の黒帯がいますが実はみんな仕事で忙しい人達。稽古のために時間を割いて続けてくれています。継続の鍵は忙しいから無理と考えるか、あるいはどうすれば参加できるか?どちらを選択するか?これに尽きると思います。常設道場があるため予定変更への融通が利きやすいため今回のように時々振替の稽古を行なっています。夕方は同時期に入会した女性2人の居合修練。こちらは祝日につきいつもの道場が使えず野外修練への運となりました。やはり武道は野外が良いと改めて思います。外では出来ない動作もあり不便もあるがそこがまた良いところ。不便でゆえ工夫...スポーツの日
サンドバッグに向けての各種後ろ蹴り、回転動作の打ち込み、回し蹴りなどを中心に行いました。最後は気功。女子部22/10/08
道場生による後ろ蹴り。なかなかカッコよく蹴れています。後ろ蹴り
相手が両手を掴んで下に押し込んだ場合上に抜く事が難しいので左右に振って体ごと回してやります。原理は簡単、動きはハンドルを回す要領と同じ。こうゆう状況があるのかと言えば滅多に無いでしょうが相手の力に抵抗せず弱い方向を利用するという学びがあります。横揺れの手解き
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セミナーに向けて余念無し。また新調した道着も届き準備万端。居合野外稽第二弾25/02/24
3月1日〜2日にかけて居合セミナーがあるため道場稽古は休みでしたが野外稽古にて有志が集まり備えました。居合野外稽古25/02/24
普段よりの3時間早めの稽古でした。女子部25/02/15
瀬戸道場にカセットガスボンベ式のストーブ登場。寒さに弱いメンバーも電気ストーブ4台と合わせて厳しい寒さもしのげそうです。女子部25/02/01
合同稽古25/01/26
女子部の稽古納めです。この日は体捌きからの蹴りを中心に稽古。時間内で様になってきました。継続する事の大切さを感じつつ、今年を走り抜けた勢いそのまま来年へと向かいます。女子部24/12/28
昇級審査に合格したメンバーが新しい帯を締めて稽古。モチベーションもアップ。稽古の後、帰り道にある備中国分寺へ寄る。五重塔の中は見る事はできませんが大日如来を表す中心柱と弥陀如来等の像を配置しているのだとか。この場所は以前、武術と気功の師匠をお連れした時に、良い気が満ちているとの事でこのような場所での気の吸収の仕方を教えてもらいました。高次元の気をたっぷりといただきました。女子部24/12/21
女子部24/12/07
心機一転、より良い未来へ向けて稽古は続きます。数年後の自分はどんな自分?期待を込めて・・・昇級審査24/11/30
https://youtu.be/52IzzOdicq4所作を覚え剣捌きを磨き目に見える動きを習得したならば、後は心がどのように働き現れるのか?要はそこだと思っている。上手い下手の他人軸の価値観はほどほどに。行間に存在する自分だけに見える文字を読むようなものかな・・・中伝颪・奥伝総捲24/11/25
昨日は新人さんとマンツーマン。これまで体術の合間に居合をやっていたので、今回はたっぷり2時間居合に時間を割きました。女子部24/11/23
総社道場24/11/17
女子部24/11/16
舞えば花放てば旋風女子部24/11/09
女子部24/11/02
11月の昇級審査に向けて稽古。女子部24/10/26
東京での稽古会に参加してきました。岡山から約20年ぶりの新幹線。実り多き一人旅でした。無想剣武術会の稽古会24/10/23
女子部24/10/19
11月の昇級審査に向けて基本型と応用動作を稽古。女子部24/10/12
日々研鑽・・・御南道場24/10/07
小学生と言えども何かと忙しい現代社会。継続する事の大変さは否めない。しかし大変さは同時に継続の大切さをも感じさせてもくれる。反対側の視点を忘れない事でバランスが保たれる。今は見えていなくてもいつの日か右でも無い、左でも無い、真ん中にある宝物を手に出来るはず。24/07/13親子修練
長刀術の稽古暑いので夏バージョンの姿にて。御南道場24/07/08
最近の女子部では体術、居合術、長刀術の三本柱が稽古の定番になって来ています。稽古の途中で道場裏のパワースポットでエネルギーチャージも。女子部24/06/29
池辺先生による無想剣講習会26日総社道場にて無想剣、花心剣、薙刀、二刀、二刀対二刀27日瀬戸道場にて小刀、槍(棒を槍がわりに)、短刀対短刀、体術写真を撮り忘れたため動画からの切り出し画像にて。普段同じメンバーと稽古していると反応の仕方も固定化してくるように感じていたためとても良い機会に恵まれた。山本先生の元で長年稽古されているだけあって無想剣の理解について迷いが無い。当然それは太刀筋にも現れて来る訳でまるで道標に出会ったような安心感の中稽古は進んで行きました。疑問の多くも解消。余談ですが手合わせの初っ端にて小手に寸止めの剣が入った時、刃筋に沿った直線的な熱が前腕に走りました。これは初めての体験。無想剣的にはどうという事は無い単なる一過性の現象に過ぎないのかも知れませんが上位者の剣としての説得力を充分に感じ...無想剣講習会
女子部24/06/08
梅柄の着物。風雅を纏い心の剣。梅・・・
昨日は弥生遺跡のある岡山県営グランドでの野外稽古。太古の息吹を感じながらの武術修練はまた格別です。天気もよく人出も多くお弁当を食べる人、運動をする人など様々な人に紛れて棒を振る我ら(笑女子部野外稽古
運動無しの女子が2年ちょっとでこれくらいのフォームのハイキック出来るならばまずまずの出来栄え。あとはスピードとパワーを養っていきたいもの。ただし競技者では無いのでマイペースを大切にしたい。昨日の自分に今日は勝つ。自分自身が頼れる自己を確立。女子護身術正和流道場生募集中一般部日14:30〜女子部土14:00〜場所総社分館柔道場or瀬戸道場ハイキック
前半は薙刀の素振りを補うため室内で木刀を用いて動作の確認。稽古用の棒には刃がついていないため木刀で刃の向きの感覚を補います。後半はゼロインチプッシュ・・・力の使い方を学ぶための稽古法。ダメージを求めないで相手を押すだけです。イメージの力を使う事で普段の筋力以上の力を誰でも発揮出来る事が分かると思います。身体操作も姿勢も関係無し。逆を言えば身体操作や姿勢を整えてイメージを使えば相乗効果が期待できます。非力な女子でも手軽にパワーアップ。薙刀の素振りとゼロインチプッシュ
女子部24/06/11瀬戸道場の庭にて薙刀の素振りと居合の七本型を稽古。今まで庭で稽古するという発想が無かった。なんせこれからの季節、あっという間に草が生い繁り稽古どころか足の踏み場も無くなってしまう。そのため剣の稽古をする場合、道場内で動きを小さくするなど工夫をしていたが庭でも出来る事に気が付いた。ロケーションも良い。まるで野戦を思わせる。足場も悪く道場稽古になれた身には非日常でもある。しかし捉え方を変えると武術本来の環境に近いとも言える。道場内へ場所を移し木刀で薙刀の素振りの確認作業。代用品の棒で稽古しているため刃の向きが曖昧になるのを補う。野外稽古
無想剣の稽古方法の一つ短刀取り。無想剣の難易度のギアを少し落としてしまえば身につけた技が無意識に出て来るようになります。動画では正和流の技が出ています。何も考えず何も用意せず、ただただ相手の動きに無心で反応した結果、無意識に体が反応して動けています。無想剣に技は一切無し。在るのは心の用い方のみ。正和流にとっては心法としてしっかりと機能していると言えます。短刀取り24/05/05
最近の稽古では姿勢から生まれる力の運用を重視しています。丹田の力を生かす姿勢にはいくつかのポイントがあります。骨盤の角度、腹圧、脱力、首の角度などなど。そして小手返しの姿勢をそのまま回転打ちにも用いる事が肝腎要。技によって力の出所を変えるのでは無く同じ姿勢を用いる事であらゆる技を同じ力に由来させる事が可能となります。手解きからの小手返し。
今回、参加者が少なく予め女子部メンバー2人からは難しそうだと聞いていたところ今月に入って3人目が出張で参加出来ない旨を伝えて来ました。これは手痛いと感じながらも人数が少なくとも決行する事に何かしらの意味を持たせる事も出来るはず・・・と思い臨んだセミナーでした。空港で到着ロビーのガラスの向こうにお二人を確認。ガラス越しにあいさつをしてしばし待っていると手荷物と思われるケースが二つ。えらく長細くこれはもしかして薙刀でも持ってこられたのかと思いきやいつもの日本刀でした。この事で薙刀があたまの中を巡ってしまい道場へ向かう車中で「もしホームセンターで薙刀の代用出来る棒があれば指導をしていただけますか?」とお尋ねしたところ出来ると返事を頂きました。それもかなり乗り気で。私が薙刀の稽古を申し出た事が先生には嬉しかったよ...第17回居合セミナー
昨日は少し遅いかと思いましたが家族揃う事ができたのでお花見。いつもは気合い入れて賑やかなところを選んでいきますが今回は手近なところで済まそうと思い1人稽古で使う近くの公園に。そしたらなんと意外や意外灯台下暗しとはこのことか・・・出店で賑わう場所にひけをとらず雄大な桜たち。まさしく名所でした。桜は邪気を吸い取ってくれるので心身を浄化。お花見
迅雷
1995年修行時代某山の上の道場の裏山にて年季の入ったいつの時代?というほどの写真ですね。この当時すでにブラジリアンキックをやってました。正和流でいうところの袈裟蹴りです。修行時代
程よい田舎具合の岡山市とは言え市街地は充分都会にも思えます。その喧騒から少し離れた場所にある我が道場円明庵。自然と武道との相性は抜群。私が修行した道場はもっと田舎、山の上。これ以上先は人が住んでいないという場所でした。ここは山の上の道場を疑似体験できる場所。円明庵道場
基本技を使っての投げ。正和流では型の流れを重視。一つの動きでいくつもの応用の仕方を学びます。いくつもの技を個別に覚えるというよりも、型の流れからじわっと滲み出てくるグラデーションの濃淡がいくつもの技となる感覚。そうは言っても初心のうちはたくさんの技を覚えるという感覚には違い無い。マイペースで稽古を楽しみながらいつのまにか濃淡を使いこなせてる・・・というふうになれば良いのです。女子部24/02/10
護身術の稽古。筋力に頼った動きよりも筋力を超えた力を用いた技の習得を鋭意工夫中。成果は少しづつ現れています。あとは継続が肝要かと・・・。女子部24/01/27