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  • 請流

    自分の思った様な動きにはなっていない・・・一本調子でもある。まあ、下手くそなのはそのうち上手くなるだろう。一つ言えるのは剣を降るたびに心の咎を削っているような気持ちがする。姿形の事を行いながらも実は内面に向き合っている。心の在り様に向かい合えるところが居合の良いところだと思っている。請流

  • 9級昇級審査

    今年入門の3名。白帯よさらば!来月からは黄帯を締めて心機一転。基本をなぞる様な審査内容。特に高い目標を課している訳では無く昨日の自分よりも今日の自分が向上しているかどうかを見ます。小学生の子も腕立て伏せを25回限界まで頑張った。次回はもっと回数が増えているはず。成長が楽しみです。現代は多様性の時代。武術が戦いの手段としてしか価値を発揮できなかったのは今や遠い昔の話。生きる張り合いのためや健康維持のため、趣味、生涯学習・・・などなど学ぶ目的は人それぞれ。試合や実戦のためにやりたい人にはそういう人に合った道場がいくらでもあります。空之会では武術に多様性を持たせ、その人にとってより良い形を提供できればと考えています。9級昇級審査

  • 立ち腕相撲

    こういう動画をYoutbeに挙げるとバッドボタンを押してくれる暇な人が結構多い事に気づく(苦笑誰に対しても同じ事が100%できるかと言えばそこまでの自信は無いが、それほど高度な事をやっているかと言えば実際の話全然そんな事は無い。この作用を実際の技に落とし込めなければ何の意味も無い訳で・・・むしろこの程度の事を否定してしまうようでは年を取ったら何を向上させようと言うのか・・・肉体の強さを競う若い時代は誰にとっても確実に過去の事になる。他人の事はいいとして自分が歩む道は続ける限り向上していく道にしたいものだ。前の自分と比べて向上しているかどうか。今日1日がほんの少しでも昨日と比べて前に進めばそれで良い。競う相手は自分であるべきと思っている。10年後には少しはましな自分になれるのではないか。立ち腕相撲

  • 正和流シャドートレーニング

    閃きの連続を動きに変える。頭の回転が追いつかなかったりもするが無心になる瞬間こそが得難い体験。ボクシングの観点で見ると色々指摘したい点もあるだろうが直線を用いない流儀ゆえ別物と思ってもらいたい。正和流シャドートレーニング

  • ミット蹴り

    基本的に運動が苦手な白帯の2人。今年入門、週一回の稽古を続けているおかげで少しづつ様になっています。フックから回し蹴りは脱力と体幹部分の回転のブレーキを強調。回転にブレーキをかける事でフックがすっ飛んでいく。さらに脱力をする事でブレーキをかけた体幹が捻りをもどそうとする反射を起こす。その反射に乗って回し蹴りを放つ。たまたまこの映像には親子二組が映っています。白帯女子はうちの娘。男の子は青帯女子の愛息。女子部と少年部として稽古していますがこの日は実質親子教室でした。ミット蹴り

  • 信夫・門入

    奥居合の信夫と門入。信夫・門入

  • 9級昇級審査

    11月は今年入門した3人の9級昇級審査を行います。月末に向けて鋭意修練中!9級昇級審査

  • 岡山城リニューアルイベント

    岡山城リニューアルイベント昨日から始まり6日まで。オープニングイベントとして岡山城鉄砲隊の演武。人が多くて前の人の後頭部しか見えなかったが徐々に前列が減っていき最後の方は少しだけ見やすくなりました。これまで何度も見てきたが場所が広いせいか発砲音はそれほど大きいとは感じなかった。演武のあと火縄銃を持たせてもらったがこれも小武術。歴史の継承を感じます。その後場所を変えてステージにて岡山学芸館高校和太鼓部。そして岡山忍者、名古屋おもてなし武将隊、関ヶ原組、岡山戦国武将隊と続きました。岡山忍者、まさに忍者ってナンじゃという感じ😀忍者はブレイクダンスが上手い。面白いのは岡山戦国武将隊のステージにも忍者が現れた事。岡山忍者とは違う人達のよう。岡山藩にも忍者が使えていたという記録があるので忍者を盛り上げようという気運が...岡山城リニューアルイベント

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