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  • 稽古納め

    マンツーマンでの締めとなりました。来年からは居合のクラスに新しい仲間が増える予定。希望に満ちて年を越せそうです。型は速浪。個人的には今年はケガに泣かされた年でもありました。昨年末から慢性的に悪い肩をひどく痛めてスローペースの稽古で肩の様子を見ていた折に右足小指の骨折。その後も肩の軽い亜脱臼や仙腸関節の痛みなど断続的に出るわ出るわ・・・つい先週も足首の痛みと肩を酷く打ち付けてまた長くなるかと覚悟したところ意外にも3日ほどで両方とも痛みが治まりなんとか体は良い状態で年末を迎える事が出来ました。一連のケガが禊であるならば来年は飛躍の年となるのだろうか・・・稽古納め

  • 前之型二本目応用

    昨日の総社道場は都合により瀬戸道場にて午前10時から行いました。とはいえ実際の開始時間は少し遅く稽古は2時過ぎまで続きました。前之型二本目応用

  • 冬の道場

    中学校の武道場はすこぶる寒い。この際上着を着て稽古してもらっても良いと思っています。寒さに耐えるのも修行のうちではありますが体を壊しては元も子も無い。そういう忍耐力は時として必要ですがその気になれば耐えられる気持ちがあるならばそれで良いとも思います。寒さ対策として稽古始めに気功修練をしましたが体が温まるのは私だけのようです・・・冬の道場

  • 相撲の乱取り

    最近、腰腹の力の使い方が変わって来て、これはそろそろいけると思ったので相撲の乱取りをしてみました。体重差約30キロですが相手の重さを感じる事もなく振られても余裕。相手にとっては体重の軽いはずのこちらを重く感じ踏ん張りきれない様子。やっとここまでこぎつけた感あり。とはいえ山頂にはまだまだ道のりが続いています。今はこの道のりが楽しい。相撲の乱取り

  • 冬の瀬戸道場

    当道場の精鋭達✨冬の寒さは厳しいけれど動き始めれば稽古に集中です。唯一の少年部Kくんは寒さにサンドバッグを打つ手足が痛くて思わず涙目になる瞬間もありつつ気持ちを立て直し最後は筋トレで締め。たくましくなってきました。冬の瀬戸道場

  • 四方斬り

    邪気払いと呼ばれる四方斬りの型の一種です。こうやって客観的に見ると抜刀後の左手の使いた方がとんでます。通りで抜いた時に違和感があった訳だ・・・反省、反省。人を斬る技術がいくら上手くなったとしてもなんら実用性が無く、伝統の継承と精神を磨くための修行と現代に合わせた多様性を持たせるものが現代社会における古流の持つ立ち位置だと思っています。その意味で言うとこの邪気払いの型は場を祓い清める目的のものゆえ人斬りとは違う意味合いを感じています。動線が破魔矢の形に似ていますので邪気払いの意味はそこから来る様です。型を行うと実際にエネルギーの状態が変わる事も確認していますので雰囲気だけのものでは無く心身と場を祓い清めるための実用性の伴った型であると思っています。四方斬り

  • 合気上げのまねごと

    力の方向性などもっと緻密に合わせられれば良いのかも知れませんが合気上げ自体にそれほどこだわっていないためこれで充分。極めたいのは筋力では無い肚から来る根本の力。様々な局面において同一原理で相手をコントロールできれば理想的。正和流の回転動作がそうであるように根本の力もそのように扱いたい。合気上げのまねごと

  • そして白帯から黄帯へ。

    黄色が加わっただけで道場の空気が変わります。そして白帯から黄帯へ。

  • 体験入門

    先日の御南道場には体験入門の男性が参加。殺陣の経験があるそうで居合との所作の違いになかなか苦戦してましたが喜んで頂けた様で何より。仕事の都合とか懸念は色々ありますが仲間が増えるとうれしいですね。現代人は忙しい。時間が自由にならない道場生が多いためなかなかまとまった人数での稽古もままならないが人生には良い時もそうで無い時もある。寄せては返す波のようにさざ波のあとには大波がいつかやってくる。また移り行く季節のように冬を越せば春が訪れる。道場には人生の機微が満ちているようです。体験入門

  • 介錯・附込

    いつもながら自分のイメージと実際の動きの違いを感じます。修正力が必要。型は一見不自由に思える。昔から型の無い自由こそ優位にあると考える向きもある。ある意味同意しますが型を自由自在に使いこなす事は彼らのいう自由と結局同じ事だと思います。型の持つ意味や位置付けが各人格流派により差異があるため独善的な考えは無意味。独善的であるという事はそれ自体が型を持っているとも言える。持論は持論として大事にしつつも、他者との違いを認め尊重してこそ、心は自由であると言えるのでは無いだろうか。介錯・附込

  • 右の投げと左の投げ

    右の投げと左の投げ正和流は前後左右で投げる。もともとは筋力を上手く使って投げていたが重くて仕方無かったのも事実。それゆえ筋トレの必要性を感じていました。7年前に脱力の投げ方を教わってから工夫を続け昨年からは脱力とは別の姿勢の力に気がついた。この脱力と姿勢の力を合わせればさぞかし威力が出るだろうと考えた。脱力の力で相手の踏ん張りを消して姿勢の力で体ごともっていくような塊のパワーを合わせる。しかしこの併用が難しい。併用しようとするとそれぞれの特徴が薄まってしまっていた。それぞれ別個に磨こうという結論に落ち着きこの懸案事項は置きっぱなしにしていた・・・・動画では姿勢の力で投げています。しかし先週ついにその懸案事項を突破!!なんと併用に成功。これから併用の力をものにするため試行錯誤に時間を割きます。右の投げと左の投げ

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日々徒然 正和流
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