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  • 昨日の居合修練

    寒波によって道場はすこぶる寒い・・・外気よりも室温が低いのではないかと思ってしまう。ウォーミングアップに動的ストレッチとしての外回し蹴りと内回し蹴りを行って体を温めました。少し遅れて今月入門の道場生がやってきました。動きをコピーする力はあるので短期間で居合らしくなるのではと思っています。昨日の居合修練

  • 土曜日の女子部、日曜日の一般部。

    女子部は蹴りの応用に時間を費やしました。二人とも一年ほどのキャリアになるのでできる事も少しづつ増えています。さしあたっては後ろ回し蹴りのマスターが課題。体幹部を鍛えなくては。一般部はマンツーマンの日が多いので実験のための恰好の場となっています。腰腹の力を確実なものとするため研究を重ねています。それと共に最近は足の裏の感覚が変わってきて歩く気が地面から跳ね返って入ってくるような感じがあります。昔師匠がそれっぽい事を言われていたのを思い出しましたが果たしてその事なのかどうか・・・土曜日の女子部、日曜日の一般部。

  • 切り上げ、四方斬り、切先返し

    今週の居合修練は切り上げ、四方斬り、切先返し。ウォーミングアップとして関節の取り方を柔らかく行い手首から肩にかけて腕を解す。一般的なストレッチや体操的なものを行っても良いが技そのものを柔らかく大きく繰り返す事で充分に体は解れると考えます。技の復習も兼ねながらウォーミングアップも可能な限り合理的に。切り上げ、四方斬り、切先返し

  • 回転動作の感覚を掴むためには棒術が良い

    棒を持てば棒術、素手で行えば体術、動きの基本は同じと考えていい。棒を持つか持たないかの違いを知ることも良いがそれ以上に同じだと感じられる点を重視したい。この場合はこう、この場合はどうと複雑に行うべき処理が増えてしまってもキャパシティのある人は多くの状況を肯定的に受け止めることができるかも知れない。しかし私のような凡人には一つの道理で複数の応用が効かせられるものがベスト。正和流にとっての棒術はそれを教えてくれる。関節技も同じシンプルな技を2種類だけをチョイスしても応用が効かせられれば多くの技を駆使しているかのように見えるもの。回転動作の感覚を掴むためには棒術が良い

  • 岡山はすごいんじゃ

    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/281529?display=1かつて、アンジェラアキの一言で大都会岡山(笑)とささやかれた事もあるが、ついに本領発揮の時代が来たか🤗ちなみに戦前から首都移転の候補地として吉備高原があげられている事は有名?である。今現在ではなんといっても藤井風が時の人。「死ぬのがいいわ」で昨年音楽ストリーミングサービスのSpotifyで、23の国と地域で1位を獲得するほど。もっと盛り上がっても良いと思うのだが・・・この辺が県民性のような気もする。武術でいえば大原町にて少年期を過ごした宮本武蔵。少林寺拳法創始者の宗道臣先生は作東町出身。江戸時代後期の天真一刀流の達人、白井享は岡山藩藩士。明治の剣豪、奥村二刀流創始者、奥村左近田も岡山藩士。かの辰吉丈一...岡山はすごいんじゃ

  • 昨日の総社道場

    向かっている途中、急にキャンセルの連絡が来たので引き換えそうか迷ったがとりあえず道場まで出向き一人稽古。型の確認を行ったが集中したためあっという間に1時間半が過ぎた・・・密度の濃い稽古ができたので早めに切り上げ久しぶりに備中国分寺へ。岡山県唯一の五重塔。内部には如来像があるそうで良い気を放つパワースポットになっています。観光客も少ないこの時期は気功修練に良い場所です。五重塔の周囲を男性は時計回り、女性は時計の反対回りで3周する。その後、気の交流。色んなやり方があるがシンプルなものを行いました。人目も気になるのでね・・・昨日の総社道場

  • 瀬戸道場にて

    瀬戸道場にて久しぶりに双子兄弟が揃いました。共に仕事が忙しいので2人揃うというのは年に何回か・・・幼稚園の時から教えているので付き合いもすでに20年ほど経過。彼らに限らず子供時代からの教え子との大人としての会話は格別なもの。空之会の技術とノウハウが大きく変化し道場の盛衰をも共にしてきた二人。二人とも良い若者に成長してくれた・・・瀬戸道場にて

  • 居合稽古に新しい風が吹く・・・

    月曜日の御南道場での居合に昨年体験入門に来られた方が正式入門されました。居合への入門となります。劇団を運営されているとのことバイタリティーがすごいです。岡山のような盛り上がりの少ない土地では苦労も多いのでは。なんせ私が若い頃の岡山県のスローガンは「燃える岡山県民運動」でしたから・・・😅まずは居合をみっちりと稽古、4月には関口先生による居合セミナーも控えています。新しい風吹く2023年となりそうです。居合稽古に新しい風が吹く・・・

  • 小手極め肘極め

    小手極めから肘極め、肘極めから小手極めへの変化。シンプルな極め方だけど応用の度合いは高いと思います。相手の状態に合わせて柔軟に変化。女子には使いこなして欲しい技です。小手極め肘極め

  • 小手極めから肘極めへの変化

    正和流の組み技では手を取って関節を決める技法を”より女性的”な技、相撲や柔道のように体を密着させて行う技法を”より男性的”な技と区分します。相手と自分の間にスペースがあるかどうか。男性と女性における心理的な違いによる区分です。もちろん男性であっても女性であってもそれぞれの稽古はします。画像は小手極めから肘極めへの変化。慣れてくれば肘極めから小手極めへと変化する事も自在ですし変化の方向を変える事も可能。多くの極め方を学ぶのも良いのですが、この二点を使いこなす事を覚えられればまずはOK。極め方を学ぶには上級者から極めてもらうのが良い。多少痛い思いをしながらも緩んだり締まったりする微妙な極め具合を肌で体感。小手極めから肘極めへの変化

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