6月に入ってから長いこと雨天曇天が続いていました。10日以上も暗い日が続くと、さすがに気持ちも暗くなり動作も鈍くなります。しかしやっと昨日晴れ間がでて、青空がみられました。今日もなんとかその状態を維持しています。カラッとした快晴は望めなくても、少しでも青空がみられておてんとうさまが顔を出してくれたら、もうそれだけで人も生きものも植物も大喜びです。明後日まではこんな曇り時々晴れの予報がでているので、その間にできるだけ外へでるようにしようと思います。やっと夏らしくなったので。それにしても人の気持ちが、こんなにもお天気に左右されるとは、若いときには考えられませんでした。若い時は晴れでも曇りでも雨でさえも、あまり気にせず気温のことだけに関心があったように思います。今は、気温はもちろん空の明暗や湿度に身体も心も敏感...夏がきたのかな