chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
平成うきは拾遺集(しゅういしゅう) https://blog.goo.ne.jp/hasami18

筑後川を見渡す草庵。河畔の木々に野鳥飛び交い、鳴き声に目覚めては流水を眺めて暮らす。日々の想念、里の

平成うきは拾遺集(しゅういしゅう)
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/07/23

arrow_drop_down
  • ツバメ、再び家出

    お騒がせのツバメの赤ちゃん、鳴き声にならってピーノスケと名付けます。1回目の行方不明事件で無事に発見、保護したものの、昨日昼過ぎに様子を見に行くと籠はもぬけの空になっていました。前回の事件は不可抗力だったかも知れませんが、今回は本気の家出?巣立つにしては飛翔の能力も未熟。周囲をさがしても見つかりません。現状では自分で餌をとることなどできないだろうし、雨の中で野垂れ死にか、と心配な一夜を過ごして・・・。朝、屋敷内を見回ると庭の薔薇の細い枝にしがみつき、風に揺れている姿を発見しました。きょうだいたちがいる巣から約10メートル。急ぎカメラを構えながら、親が目配りできる範囲内だろうと、安堵。数分後、黄色い口を大きく開けて動きが激しくなりました。餌をくわえた親鳥の気配を感じたのでしょう。親鳥がカメラの視界に入りました。空...ツバメ、再び家出

  • 4畳半に5人の子だくさん

    コンクリート造りの地下室天井にある中古のツバメの巣です。5,6年前のこの季節にツバメが訪れるようになって新築されました。どういうわけか営巣は数年おき、ことしは当たり年でした。親ツバメがせわしく出入りしてしていたかと思ったらいつの間にか子ども5人の大家族になりました。こぼれ落ちるのは時間の問題と思っていたら・・・。今朝、1羽が土間にうずくまっていました。ついにこぼれ落ちたようです。捕まえようとしたら1メートルほどですが羽ばたいて逃げようとします。現状ではまだ、独立・自活は無理のようです。籠に入れて巣の近くに吊り下げました。親たちの目が届くように。親ツバメが来たようです。救助作戦はどうやら成功しました。巣立つのも間近でしょう。4畳半に5人の子だくさん

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、平成うきは拾遺集(しゅういしゅう)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
平成うきは拾遺集(しゅういしゅう)さん
ブログタイトル
平成うきは拾遺集(しゅういしゅう)
フォロー
平成うきは拾遺集(しゅういしゅう)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用