chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • どうぶつの森について、そのみんなあつまれ

    とたけけが来たぞ〜。一応、島にとたけけが来るまでがストーリーモードになります。そっからは自由。もうちょい時間かかるかなと思ったら、唐突に星上がったな。しずえさんがやたら「花植えろ」言ってくるから、離島から花掻っ払てきたら速攻クリア。てか、4号w久々の再会。とび森でも住人やったんや。色々整備したいしまだ住人増やしたくなかったが、コイツだけは仲間に加えんと。後、シイラを捕まえました。かなり出にくいと噂を聞きましたが。これで5月中に捕まえたいやつは全て捕まえた。6月へ向け準備万端。何やかや生活し、とりあえずストーリーモードクリアで念願の島クリエイターゲット。これがまた楽しいんだよな〜!マイクラで言うとこの整地。黙々と出来ていいね。ただ不満点もあり。どうぶつの森ならではというか、ゲーム性故の不便さ。島クリは道・崖...どうぶつの森について、そのみんなあつまれ

  • 屋敷女について、そのINSIDE

    2007年のフランス産ホラー。残酷描写がかなり激しいらしく、当時日本では編集版が公開。2021年になって完全版が国内でやっと配信されたんだとか。どんな映画か楽しみ。ストーリーは、事故で夫を失くしたサラ。彼女のお腹には夫の子が宿っていた。それから4ヶ月後、クリスマスイブの夜。出産を控えたサラの元に不審な女が訪ねてくる──。最初はゆったり。グロ映画の雰囲気は微塵も感じないくらい。先が全く想像できんかったが、屋敷女が出てからはノンストップ。怖かった〜!w屋敷女がアグレッシブ。唐突に襲いかかってきて。「なにコイツ」って心底思うw意味分からんけど殺しにかかってくる感じが鬼気迫ってて、とにかく怖かった。妊婦vs殺人鬼。胎児の命を守りながらなんで、見てるこっちも緊張してくる。お母さんや警察やらがタイミング良く助けにくれ...屋敷女について、そのINSIDE

  • アニアーラについて、その永遠の夜

    1974年にノーベル文学賞を受賞したスウェーデンの作家・ハリーマーティソン氏。そのマーティソン氏が1956年に発表、SFがテーマの叙事詩を原作とした映画。ストーリーは、近未来、地球の環境汚染が進み人類は火星への移住を開始。宇宙船アニアーラ号は8千人の乗客を乗せ発進。火星まで予定三週間の旅。しかし、機器の故障で操縦不能に陥り火星への到着失敗。アニアーラ号は宇宙を彷徨う難破船になってしまう。MRとイサゲルっていう嬢ちゃん2人が主人公?で物語が進みます。厳密に主人公がどうと言うよりは難破船に住む人々の過程のお話。一応、アニアーラ号は空気やら何やら自給自足が可能で暮らすには困りません。AIである《ミーマ》により、人間の脳内にイメージを流し込み不安を取り除けます。当初は大丈夫だったんです当初は。漂流から数年経ち、つ...アニアーラについて、その永遠の夜

  • オーロラの彼方へについて、そのアメイジングメッツ

    1999年、太陽フレアの影響でNYにオーロラが降り注ぐ。実家で見つけた古い無線機を何気なく点けたジョンは通信を繋ぎ応答を受ける。繋がった先は30年前。死んだはずの父、フランクだった──。というタイムスリップ系SF作品です。俺は今まで知らなかったんですが、マイナー映画ながらオススメに上げる人が少なからずいて、気になったんで見てみました。確かに、オススメに上げる人がおるんも頷ける。面白い作品でした。ちょっとご都合主義ですが、「映画はこれでいい」ってのが摘まってますね。逆に今の作品が小難しくしすぎ。それでいて話がショボかったり。今作は父が死ぬ歴史を変えたせいで、代わりに母が連続殺人に巻き込まれてのサスペンス要素がありますが。いかにもアメリカチックで良きwめちゃくちゃではありますが話が二転三転して面白い。で、最後...オーロラの彼方へについて、そのアメイジングメッツ

  • 転生王女と天才令嬢について、その魔法革命

    小説になろうから書籍化。鴉ぴえろ氏のライトノベル原作。一時期かなり話題になり高評価の作品。俺は最近知りましたがwストーリーはタイトル通り。現代社会から転生してきた王女と魔法の天才たる貴族のお嬢様のお話。王宮百合ファンタジーと銘打たれた作品。大分萎えたとはいえ、百合好きの俺としては見とかなあかんかなと。まぁ、総評を言うと微妙っちゃ微妙w思っていたのと、期待していたのとは違ったなっていう。面白いのは面白いけど、なんかチグハグだよな〜。序盤は良い。「弟の嫁奪っちゃいました!」ってスピード感好き。結構本格的なバトル展開があったり、話のメリハリ。作品全体の構成は良く出来てると思う。ただ、百合としてどうかなっていう。面白いけど、百合とは関係ないからなw8話からの姉弟の話の方が面白いし。姉弟の戦いもっと見せて。王国の権...転生王女と天才令嬢について、その魔法革命

  • ファイナルデスティネーションについて、その死の運命

    ピタゴラスイッチ式ホラーでお馴染み、『ファイナルデスティネーション』シリーズ。見よう見よう思ってたんだが、邦題がややこしく通しで見るのが面倒かったんよね。今回、意を決して全シリーズ一気に見てみた。まず映画は全5作あります。ファイナルデスティネーション。ファイナルデスティネーション2(邦題:デッドコースター)。ファイナルデスティネーション3(邦題:ファイナルデッドコースター)。ザファイナルデスティネーション(邦題:ファイナルデッドサーキット)。ファイナルデスティネーション5(邦題:ファイナルデッドブリッジ)。別に通しで見る必要はない映画ですが、それにしてもイジワルな邦題やわwまぁ、原題も原題でフェイントをかけてくるが。何で4だけTHEやねん。よし、これでもう迷わないぞ。永久保存の記事やで〜。ストーリー、とい...ファイナルデスティネーションについて、その死の運命

  • どうぶつの森について、そのあつもり

    遅ればせながら、どうぶつの森買いましたw最近、すゑひろがりずのYouTubeチャンネルにハマり、我慢できず購入。『どうぶつの森』は64版が2001年に発売されたロングセラー作品。俺はGC版の『+』とDS版の『おいでよ』と3DS版の『とびだせ』はやりましたかね。2020年のスイッチ版『あつまれ』は世界推計4500万本という驚異的な売上を誇るシリーズ最高傑作。スイッチ2が出るって時にようやくプレイする気力が湧いた。プレイする前はこの作品の特徴であるDIYがタルそうだったが。実際タルいですw家具が作れるってのは有り難いが、釣竿やら道具まで耐久性ありなんわな〜。舞台が無人島での微妙な不便さ感。それとマイクラ意識。俺はてっきり金の道具なら大丈夫やろと思ってたら、金も耐久ありなんすね。木材やら枝やら資材を集めなきゃな...どうぶつの森について、そのあつもり

  • Lv1魔王とワンルーム勇者について、その聖剣ブレイズブリンガー

    toufu氏の人気漫画原作。なんかYouTubeのショートでちょくちょく見てたら楽しそうだったんで、試しに見てみましたwストーリーは、とある世界。魔王が倒され平和になった世界。しかし、10年ぶりに魔王が復活する。ふたたび人間界への侵攻を開始しようと、魔王はまず自分を倒した勇者へ再戦を決意するが……ファンタジー作品。『フリーレン』と同じく魔王を倒した後の後日談系。しかし、フリーレンとは真逆の展開。平和になった世界で落ちぶれた勇者と弱体化したチビ魔王のギャグ作品。面白いです。まずショート動画見てた時から気になってた作画。綺麗っすよね。最近はただのなろうでもクオリティ高いの多いけど、この作品は特に段違い。まず作品自体の地盤がしっかりしてる。そして、特筆すべきは魔王。この作品の全てと言ってもいいくらいwとにかく可...Lv1魔王とワンルーム勇者について、その聖剣ブレイズブリンガー

  • アングストについて、その不安

    1983年のオーストリア映画。1980年に起きた《アルトライアー一家惨殺事件》。実在の殺人犯ヴェルナークニーシェックを主役にした作品。各国で上映禁止された問題作。日本ではビデオ販売されるがそれっきり。2020年にようやく劇場公開。YouTubeの映画オススメ動画を見て興味が湧いたので視聴。リマスターなんやろうけど映像が綺麗。40年前とは思えない。封印されてた分、鮮度が保たれていたかw何より内容が鮮烈。本物の殺人事件。映画で見る殺人体験です。クニーシェックが家の中をウロウロしたり。人間が重くて持ち上がらなかったり。1つ1つの挙動が気味悪い。でも、彼の中では一貫した計画とやらがある。今まで色んなシリアルキラーもの見てきたが、マジで共感できないwこれに比べたらこの前見た『ハウスジャックビルト』とかかわいいもんよ...アングストについて、その不安

  • パーフェクトトラップについて、その先はない

    グロ映画が見たくて見たくてwオススメに上がっていたこちらの作品を見てみた。どうやら『ワナオトコ』という前作があり、そっちの方が面白らしく、セットで見たかったんやが配信で見つからず(TT)まぁ、特に見なくても問題ない内容らしいから別にいいけど。ストーリーは、“コレクター”と名乗る殺人鬼から逃げ惑う、そんだけ。ワナオトコやトラップと題されてる通り、特徴として、コレクターは建物内に罠を張り巡らせ獲物を追い詰める。ピタゴラみたいに凝ったやつではない。押したらすぐ発動してサクサク殺していく。わざわざ罠を使ってるくらいだからコレクター本人は弱いんかと思いきや実はそんなことはなく肉弾戦も強い。ありそうでなかった微妙なラインを突く、新たな殺人鬼キャラクター爆誕。話としてはありきたりな内容だったけど、このコレクターの造形は...パーフェクトトラップについて、その先はない

  • バッファロー66について、その世界一優しい人

    5年の服役を終え、刑務所を出所するビリー。行く宛がなく、とりあえず故郷へ帰ろうとひとまず実家へ電話する。ビリーは服役のことを言い出せず仕事をしていたと誤魔化し、咄嗟にフィアンセを連れて帰ると嘘をついてしまうが──。なんか、ほっこりほのぼのとした映画w見る前はもうちょい剣呑とした、最後は主人公が死んじゃったり、悲惨な展開、破滅が待ってる系かと思ったが。全然そんなことないwずっと暖かい世界。監督・脚本・出演、ビンセントギャロ。見た目怖そうなのにムッチャ優しい話。意表を突かれた。黒沢清監督と同じく、ギャロ監督も小津安二郎リスペクトとのことで。固定カメラってのは同じやが、見せ方が独特でテーブルがクルッと回ったり、話以前に見てるだけで面白い。話もストレスフリーで、ちょっと身構えてた分、びっくりしました。まず出てくる...バッファロー66について、その世界一優しい人

  • ゾン100について、そのゾンビになるまでにしたい100のこと

    原作・麻生羽呂氏、作画・高田康太郎氏による人気漫画原作。タイトル通り、ゾンビになるまでにしたい事全部やろー!というゾンビコメディ作品。ゾンビっていうホラー要素が強いジャンルの中で異彩を放つ作品。奇抜で面白かったと思います。まず製作会社から特殊。バグフィルムズという会社ですが、主要スタッフが20人くらいしかいないんだとか。スタッフが少ないからか、放送中に一回休止が入ったり。ただクオリティが落ちてたりはしてないし、むしろ本当に独特というか。唯一無二の作品になってる。原作ありきだけど、その先の表現力。OPからめっちゃかっこいい。このOP見るだけでも価値あるw今までのゾンビジャンルにはなかった、ここでしか見れないものにはなってるんじゃないすかね。まぁ、でも、話自体はそんな大したもんじゃないすけどwこういうコメディ...ゾン100について、そのゾンビになるまでにしたい100のこと

  • 女神の継承について、その女神バヤン

    『コクソン』のナホンジン監督がプロデュース。タイ産のホラー映画。これもかなり有名な作品。ようやく見ることができた。タイのドキュメンタリー番組。小さな村、女神を降ろす巫女・初老の女性ニムを取材する。という映画。という体で話が進む。無論、全部嘘ですwフェイクドキュメンタリー、モキュメンタリーというジャンル。モキュメンタリーもPOVと同じくらい大好きなんで、めっちゃ楽しみ。見てみたら、序盤中盤は正直ダレたかな。見てて退屈だった。てか、長いなw丁寧な作りとはいえ、回りくどい。それにドキュメンタリーなんだけど、お話臭さも濃い。女子トイレ盗撮しとるしw監視カメラも。お話の都合で描写されてるような。細部がちょっと甘かった。リアリティで言えば昨日の『コンジアム』の方が好み。序盤中盤は段々と盛り下がって、最終的にはエクソシ...女神の継承について、その女神バヤン

  • コンジアムについて、その昆池岩

    韓国産POVホラー。かなり怖いと噂をかねがね聞いてた。最近ようやく視聴。コンジアムは元々精神病院で、韓国に実在する有名な心霊スポット。ストーリーは、そのコンジアムへ肝試しをすることになったYouTuberが恐い目に会う、というお話。何気にPOVホラー自体、久々やわ。一応このブログはPOVホラーをメインにしとるからwブランク明けやけど、今作はかなり楽しめました。過去のPOV作品を踏襲しつつ、完成度の高い映画やと思う。POVはナメられがちなジャンルやが、けっこう真面目に作られてて好印象。動画が止まったりライトの点滅。ライブ配信のリアリティ。この雰囲気はむっちゃ興奮した。一つ懸念を言うと『許可を取ってない』ってとこ。話の体としてゲリラ配信、無許可でコンジアムへ忍び込むんで。そこは浅はかな部分やったな。無許可とか...コンジアムについて、その昆池岩

  • メッセージについて、その非ゼロ和

    アメリカの作家テッドチャン氏の『あなたの人生の物語』という小説原作。未確認飛行物体との接触をテーマとした映画。SF作品の中で傑作と言われてる有名作。見よう見よう思ってたんだけど、ずっと先延ばしにしてたw最近ようやくやる気が出て視聴。ストーリーは、突如として未確認飛行物体が世界各地に飛来。言語学者のルイーズ、物理学者のイアンは“ヘプタポッド”と呼称された宇宙人との対話に挑むといったお話。「なんか宇宙人が来たんやけど何話してるか全然分からん」という、直球すぎる導入。当たり前すぎて逆に盲点な切り口。面白い発想やな。凄いしっとりとした、品の良い作風。丁寧な語り口で話に引き込まれる。地味なんやけど、宇宙人に対する不信感や畏敬、その先にある答え。宇宙人を通して、人類や地球の未来へ向けて、暖かいメッセージ。どうやら原作...メッセージについて、その非ゼロ和

  • ミッドナイトスペシャルについて、その上の世界

    日本未公開の映画。SF作品として隠れた名作なんだとか。気になったんで視聴。ストーリーは、よく分からんw話が唐突に始まります。アルトンという男の子と逃げる二人組。牧場と名乗るカルト教団。捜査に入るFBI。あらゆる人々がアルトンを追う。逃避行の物語。諸々の過程説明が省かれ、ホントよく分からん。ただ、役者の名演で緊張感がある。それに引っ張られて最後まで見れた。映画自体の作りはしっかりしてるけど「なんじゃこりゃ」って気持ちが拭えん(^^;そこそこ見応えはあるから、まぁ、見て損はなかったかなとは今なら思う。一応、ハッピーエンドだし。逃避行の行く末。興味があるならいかが。では、また。ブルーレイ&DVD『ミッドナイト・スペシャル』トレーラー3月8日リリースミッドナイトスペシャルについて、その上の世界

  • ハウスジャックビルドについて、そのジャックのたてた家

    『ダンサーインザダーク』のラースフォントリアー監督作。カンヌで公開された時は退出者続出という、新たな胸糞映画の爆誕ですwストーリーは、1970年代、アメリカ・ワシントン州。建築家を志すジャックは、ある日、1人の女性を殺してしまう。それから12年間、ジャックは殺人に取り憑かれ凶行を続ける。これは彼が語る5つの出来事──。「人殺して家作ろう!」。話としてはそれだけなんですが、名匠トリアー監督に掛かれば、それが映画になると。トリアー監督はこの映画のためにシリアルキラーを研究し脚本に仕上げたという。その研究が実ったか、まるで本物の殺人鬼の供述を聞いてるかのような圧倒的なリアリティ。俺は見た瞬間、引き込まれました。まず映画としての完成度が凄いと思う。まぁ、途中退出する人の気持ちも分かるけどね。とにかく狂ってますこの...ハウスジャックビルドについて、そのジャックのたてた家

  • CUREについて、そのイスマ

    黒沢清監督作にして世界的に評価されてる代表作になります。ストーリーは、3件の娼婦殺人。それぞれ犯人が逮捕され解決しているが、首をX字に切り裂く、犯人が動機を話さず茫然自失。奇妙な共通点を持つ事件に違和感を覚える刑事の高部。それは己の本性を暴く、さらなる狂気への誘いであった──。セブンみたいなんを想像してたら意外な展開。ダークで荒涼な雰囲気。今の邦画にはない独創性。黒沢監督作は初めて見ましたが、さすがの奇才ぶり。伝家の宝刀、横スクロールカメラを見た時は感動しましたw小津安二郎監督リスペクトとのことですが、小津監督の人情や哀愁とは違う、黒沢監督の味が出てます。横だけじゃなく奥行きも使って、無機質な画角の中に人間が佇む。絵画の世界に迷い込んだかのよう。役者陣も完璧。30年前の役所広司さん。VIVANTには悪いが...CUREについて、そのイスマ

  • ライザのアトリエについて、その常闇の女王と秘密の隠れ家

    1997年『マリーのアトリエ』から始まった人気ゲーム・アトリエシリーズ。その21作目、2019年に発売された『ライザのアトリエ』のアニメ化作品になります。クーケン島ラーゼンボーデン村に住む少女ライザ。偶然訪れた流れの錬金術師アンペルと戦士リラに弟子入りし、錬金術を究め、島を冒険したり村を豊かにしていくというお話。まず最初に言っておくと、このアニメ、評判は良くないです。だから、見るのずっと後回しにしてた。でも、最近何となく見る気になって視聴。まぁ、とりあえず1話見てつまんなかったら止めりゃいいやと期待してなかったんですが。この作品、めちゃくちゃ面白いです。見だしたら止まらんw食わず嫌いせんで良かった〜。ゲームシナリオは『灼眼のシャナ』でお馴染み高橋弥七郎氏が担当。このアニメ作品のシナリオ構成にも携わっていま...ライザのアトリエについて、その常闇の女王と秘密の隠れ家

  • ゴジラについて、そのマイナスワン

    2023年最大の話題作。ゴジラ70年周年記念作品。山崎貴監督作のマイゴジ。アマプラ解禁とのことで見てみました。去年夏に予告見てから面白そうでドキドキしてた。でも、結局『沈黙の艦隊』を優先しちゃったんよなw沈黙の艦隊も面白い作品やったから別に後悔はないんだが。何で二者択一にしちゃったのか今を持ってしても謎w言わずもがな大ヒットで、山崎監督はアカデミー賞視覚効果賞受賞。アジア圏で初受賞。監督としての受賞はスタンリーキューブリック監督以来55年ぶり2人目という快挙尽くし。歴史的な大作。こちらも気合いを入れないと。まぁ、いざ見てみたら「あぁ、そういう話ね」という感じw割とあっさりしてたかな。キャラの心情や人間ドラマ重視。前半は終戦から復興、敷島と典子の生活に焦点を当ててる。ゴジラは主役じゃないんすね。主役は敗戦か...ゴジラについて、そのマイナスワン

  • オッペンハイマーについて、そのマンハッタン計画

    クリストファーローラン監督最新作。原爆の父・Jロバートオッペンハイマーの半生を描いた超大作。物理学者として異彩を発揮。ナチスとの技術競争を征するため、アメリカ政府から《マンハッタン計画》の総責任者へ抜擢。1945年7月16日、《トリニティ実験》。理論上不可能と言われた原爆開発を成功させる。1945年8月6日、広島。8月9日、長崎。後、1954年。スパイ容疑をかけられ公職を追放される。(オッペンハイマー事件)1959年、アメリカ原子力委員会会長・ストローズへの公聴会。オッペンハイマーを意図的に失脚させたとし、商務省長官へ内定していたが米上院での裁定で否決される。1963年、オッペンハイマーはアメリカの物理学賞エンリコフェルミ賞を授けられ、これまでの汚名が公式に撤回される。というお話。オッペンハイマー事件たる...オッペンハイマーについて、そのマンハッタン計画

  • パールについて、そのエックス

    数々の名作を出し近年勢いのある映画製作A24が送るサスペンスホラー。予告が鮮烈でいつか見ようと思ってたけど、ついぞ忘れてた。最近ふと思い出して視聴。んで、早速拍子抜け。これ『X』の前日譚なんすね。XもA24製作のホラー映画。1989年にネブラスカ州で実際に起きたコープランド夫妻事件を元に作られた作品。そういやこんな作品あったなと。一応見てはいましたが、これの続編とは(^^;まぁ、改めてXとパールを通しで見てみました。まずはX。特段、見返して評価が変わることはなかった。つまらなくはないが普通。だから、パールにも今更感はある。ただA24なだけあり、かなり尖った話です。実際の犯行は75歳と69歳、世界最高齢の夫婦による殺人、最高齢夫婦揃って死刑囚という。最低でも5人の殺人、未証明ながらまだ10人20人殺してるの...パールについて、そのエックス

  • ドラキュラについて、そのデメテル号最後の航海

    去年公開。吸血鬼に襲われるパニックホラーです。予告がインパクトあって覚えてた。アマプラ解禁されてたんで即視聴。原作はブラムストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』。全27章の内、第7章《デメテル号最後の航海》を実写映画化。なんかオリジナルの話かと思ったら、きっちりとした原作あんのね。原作で言うとこのドラキュラ伯爵が貨物船に紛れてイギリス上陸するまでのお話。まぁ、人間に擬態してるんじゃなしに普通のモンスターですがwモンスター映画として、そこそこの出来って感じ。こういうストレートな作品って最近中々ないし貴重やと思う。てか、この作品で完結してない。ドラキュラがイギリスへ上陸し下地が出来たとこで話が終わってる。続編匂わせの序章完エンド。物語の引きとして続編が楽しそうな雰囲気ではあるから良いが。続編出たら見るわ。面白そ...ドラキュラについて、そのデメテル号最後の航海

  • ロストフライトについて、そのトランジット

    『鬼太郎誕生』見ようとした時、目についた。やたら評価高い作品だな〜って。で、よく見たらジェラルドバトラーやないか!!w去年、バトラー主演作が2本あり『カンダハル』の前に封切られた映画。日本では公開が前後したらしいが。まぁ、どうでもいいことだwこれは見ないことには始まらないでしょw本能が囁く映画だ。早速視聴。やたら評価が高いから、どういう映画なんや?と思っていたが、相変わらずのバトラー節で安心したw多分見る人ももう分かってるでしょ。脳死で高評価押してる奴らがいやがる!wストーリーは、悪天候で操縦不能に陥る飛行機。とある孤島に不時着したが、そこは反政府ゲリラの根城だった。もはやバトラー自身も自覚してるのか、お家芸たるコテコテのアクションスリラーです。ダイハード✕クリフハンガーみたいな。今回、バトラーは機長役で...ロストフライトについて、そのトランジット

  • 鬼太郎誕生について、そのゲゲゲの謎

    去年、水木しげる氏生誕100周年を記念して公開された映画。2018年放送の『ゲゲゲの鬼太郎』TVシリーズ第6期と話が繋がる過去編、劇場版となります。興収30億突破の大ヒット、しかし近年のアニメブームの中だとパッとしない印象。ただ評価は凄まじく、見る人見る人が絶賛してて完成度の高さを窺わせる。どんな作品なんかめっちゃ楽しみにしてた。アマプラ解禁とのことで早速視聴。まぁ、見てみたら、総評で言うと普通の作品ですwなんか泣いただの感動作だの、レビューの嵐が凄くてどんな感じかと思ったら、う~ん、泣きはしないかな?w主人公は目玉のおやじ。若かりし頃?というか人間態の時。後に鬼太郎を拾って養育する水木との出会い。1956年、哭倉村を舞台とし龍賀一族の跡取り問題から始まり、村と一族、人間と幽霊族の謎を追う物語。なんか八つ...鬼太郎誕生について、そのゲゲゲの謎

  • ピースメイカーについて、そのシーズン1

    DCコミックスのヴィラン・ピースメイカーが主役の連続ドラマ。ジェームズガン監督の映画『スーサイドスクワッド極悪党集結』の後日談となる作品。ドラマの方はエラい評判良くて、しかもUNEXT独占配信とのこと。せっかくUNEXT登録したし、映画も合わせて見てみました。まぁ、総評で言うとDCEU終了のお時間ですwマジで誰が評価してんだよ。あんま悪口言いたないけど、ちょっと目に余るレベルだったな。まずシリーズ出発の極悪党からイマイチな作品やったし。初っ端の部隊全滅は良かったけど、その後は結構大人しめでガーディアンズみたいなブッ飛び感なし。ヴィランも皆、命を握られてるとはいえ組織に従属、ハーレクインも大人しい。諾々と言う事聞く。ヴィランのイカれた感じが消えて没個性。ただの小悪党。ガーディアンズみたいに舞台が宇宙で〜とか...ピースメイカーについて、そのシーズン1

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、シャンティ・ナガルさんをフォローしませんか?

ハンドル名
シャンティ・ナガルさん
ブログタイトル
おジャ魔女どれみと徒然
フォロー
おジャ魔女どれみと徒然

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用