一才性のズミに仕掛けたあった取り木部分です。 なんか、発根してるんじゃないかと思い込んで・・・ 切り出して・・・ 剥いてみました。 誤解だったみたいです。 事実上の・・・ 挿し木ですね。これは。 まあ、こんなこともあります。 一方・・・ コチラは舞姫の方ですが・・・ 切り離...
一才性のズミに仕掛けたあった取り木部分です。 なんか、発根してるんじゃないかと思い込んで・・・ 切り出して・・・ 剥いてみました。 誤解だったみたいです。 事実上の・・・ 挿し木ですね。これは。 まあ、こんなこともあります。 一方・・・ コチラは舞姫の方ですが・・・ 切り離...
山モミジの・・・ 69番です。 葉刈りと掃除で、姿が判るようにしました。 貫通で接いでいるところです。 もう活着していそうですが・・・ 念のために、イン側の枝を半分くらい抉りました。 チョイと針金をかけ、取り敢えずはこんなところでお終いです。 もともと、やる気がなかった樹で...
実は、もう諦めかけていた紫式部でした。 どうにも作り難くて、それでも昨年春に國井鉢からスリット鉢に植え替えました。 その後、3号駄鉢に写し・・・ なんか調子よくなってきました。 今回は、芯以外を再び追い込みました。 これで取り敢えずはカタチに出来るかもしれませんが、実を短く...
楓の・・・ 44番です。 よく見えるように葉刈りし・・・ 差し枝には針金をかけ、それ以外は切り戻しました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
先日のアップで、芽を呼ぶために残してあった切り残し部分を抉りとった舞姫の・・・ 10番です。 この伸ばしている枝をいつ切ろうかと云うことでしたが・・・ そろそろだろうと、切り戻しました。 近いうちに、この枝元から新しい芽が吹いてくるでしょうけど、それらが上手い具合に使える(...
荒皮性のマユミの・・・ 03番です。 伸ばしていた芯の元部にも芽が見えたので・・・ 掃除してから・・・ 切り戻しました。 これで樹冠部をフワッと仕上げたら、後は実ですね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
梅もどきの・・・ 31番です。 これもバンバン花が咲いてきました。 そこで・・・ このオスの黄色い花粉を・・・ 筆に採って、チュッチュしました。 まあ、こんなことしなくても近くに沿わせておけば受粉するんでしょうけどねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
小葉の山モミジの舞姫の・・・ 10番です。 よく見えるようにしたら・・・ 芽を呼ぶために残しておいた枝の切り株を抉り取りました。 一応、傷は保護しておきます。 さて、この枝を切り戻すタイミングなんですが、今でしょうかねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がぽちぼたん
この春ですかね。 叩いておいた梅もどきです。 これも挿し木5年ものですね。 それがこんな感じで吹いてきたので・・・ コッチから見た場合と・・・ コッチから見た場合に備えて針金をかけました。 こんな場合は、ある程度は枝が充実するまでは伸ばしておきます。 必要な太りを得たら追い...
まず、この梅もどきの・・・ 48番は、特別やることもなかったので、何もせず・・・ この・・・ 梅もどき50番も特にないのでこのままです。 こんなこともあります。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
挿し木して5年の梅もどきのうちの1本です。 0.5ミリの針金だけかけてありました。 それを、必要な枝以外は一旦切り戻しました。 この白くなぞったのが芯です。 コレを充実させると・・・ こんな感じになります。 今回、初めて「背景抜き」という大技に挑戦してみました。 いろんなワ...
兼進のハサミとピンセットです。 それぞれに名前が入っています。 JSB・・・ J SOUL BROTHERS・・・ な訳ありません。 日本小品盆栽組合です。 先日の50周年記念事業で、なぜか頂きました。 ピンセットなんて、ステンレスのシッカリした作りで、先端も抜けにくいイイ...
ちょっと前のものですが、山モミジの・・・ 64番です。 普通に葉を透かし・・・ コッチの・・・ 2011-01も・・・ 同じく葉透かし葉切りしました。 これも14年作っているんですねえ。 年もとるハズです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
細かく手入れを続けている挿し木ものの梅もどきたちの・・・ 札はあるけどちょっと読めないヤツです。 まだ名前なんてどうでもいいですけどね。 いつやるかはテキトーなんですが・・・ 切り戻してみました。 お次は・・・ コレです。 こんなのは・・・ 右に流してこのように。 今のうち...
山モミジの・・・ 54番です。 立ち上がりを軽く掃除してから・・・ 葉透かししました。 お次は・・・ 2016年実生の13番です。 葉透かししてから、差し枝を切り戻しました。 上手く動き、節間も詰まってくれれば、仕上げに入れるかもしれません。 ↓下の「盆栽ボタン」がぽちぼたん
「とことん」の方でやり飽きたので、コッチで舞姫の取り木のつづきやります。 伸ばしてあった舞姫アチコチに仕掛けてあった取り木です。 今回もこれなら十分と・・・ 切り離し・・・ ビニルを剥き・・・ ミズゴケを取り・・・ 上部と軸を落としたら・・・ スリット鉢にGOです。 さて、...
チリメンカズラの・・・ 22番です。 他はみんなバリカン掛けしちゃいましたが・・・ これはひと芽ひと芽、丁寧に摘みました。 とは言え、やっぱりちょっとデカいです。 もうチョイ追い込めないと具合悪いんですねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
9年前に実生した山モミジの・・・ 2016-07です。 フトコロの葉を刈りました。 ザっと見て、節間の甘い枝は使えないので・・・ 落としました。 これから吹く芽が詰まってくれればそれを使って作ります。 ダメなら何度でも吹かし直しですね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
かなり苔むしたローヤ柿の・・・ 20番です。 まず、掃除をして・・・ バイオを乗せて・・・ 葉刈りして・・・ 針金を掛けて・・・ 切り戻しました。 これも時間をかければ、やがて実姿を見ることも出来るんじゃないですかねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
盆栽にも肥料はどうしても必要です。 通常は、バイオゴールド、IBワンス、プロミック、液肥、それとこの左の小さな「IBのチカラ」を使っています。 最近は棚場の増設にともない、挿し木や実生樹も増えてきたので、以前よりも大量に必要になってきました。 それに、このIBのチカラは施肥...
2023年に取り木した一才性のズミ2023-02です。 差し枝も必要な太さを得たので・・・ 切り戻しました。 この左側の切り残しを抉り取った後のイメージは・・・ こういった感じです。 いつでも花が咲く本格的な一才性なので、なんとなくカタチに出来れば実姿もすぐに楽しめます。 ...
挿し木5年モノの梅もどきは多量にあるので、まだまだ手入れは終わりません。 まずはコレ。 表裏を替えて、針金を掛けました。 正面、植え付け角度を現す棒を立てておきました。 つづいて・・・ これはこうして・・・ 腰の高いこれは・・・ こうして・・・ 名前のあるこれは・・・ こう...
今年の立春大市で、いくつか拾ってきたうちの1本のニオイカエデです。 コレを・・・ すぐにスリット鉢に植えておきました。 当然、すぐに動くだろうと思っていたら、いつまでもダンマリを決め込んでいたので、こりゃ死んだかなと思っていたんです。 すると・・・ やっと・・・ 2芽出てき...
改作中の山モミジの・・・ 70番です。 何を改作かというと、山モミジを舞姫にです。 今見える枝はすべて舞姫になっています。 矢印は、活着しかかった回した枝の元を、間違って切ってしまい、現在やり直しているところです。 もうしくじったりしませんよ。 アタマには、元芽も見えるよう...
挿し木じゃない梅もどきの・・・ 38番です。 針金を掛け、一部は切り戻しました。 いずれにしろ難しい樹ですが、雰囲気で作ってみます。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
未だ判別がついていなかった実生マユミの・・・ 2021-1と・・・ 2021-3ですが・・・ どちらも花が咲きました。 よく見ると・・・ どちらの花にも「ちんちん」が生えています。(コレ、師匠の受け売りです) ちんちんがあるのは、何故かメスです。 ということで、この2本には...
久しぶりに取り上げるのは、このローヤ柿の・・・ 01番です。 今年もジベレリンで実生りを図っています。 水を弾く葉を透かしました。 今のところ、それなりに実が生っていますが、これから落果せずに進むかどうかはわかりません。 まあ、期待はしているので、追加の針金は必要ですね。 ...
なかなか出来ない紫式部です。 やっぱり、コッチが正面ですね。 一旦は軽く切り戻すも・・・ 数日でビューンと伸びるので・・・ またぞろ、切り戻しつつちょっと整枝してみました。 これにもバイオを乗せました。 伸ばさずに作り、短く実を留めることが出来れば使えますが、恐ろしく難しい...
まずは、この梅もどきの・・・ 2021-08からです。 まず、こう針金をかけてから・・・ 表裏を替えて・・・ こんな感じにしました。 お次は、この株立ちっぽいコレ。 正面を確認しつつ・・・ このくらいの角度を想定して整枝しました。 コレなどは、これから枝が太ってくるので、そ...
昨日につづき、美男カズラの・・・ 01番です。 これもナントカ潰してしまおうと・・・ やってみました。 ちょっと苦しいですが、出来るだけ切らずに対応できればその方がいいですからねえ。 ところで・・・ これが我が家のイチゴ畑(ほんとはテキトーに生えているだけです)です。 そこ...
美男カズラの・・・ 05番です。 どう見ても「規格外」です。 樹高制限オーバーのこの状態に・・・ いっそ、バリカンやっちゃおうかな~と、本気で考えていたんです。 でも、美男カズラの枝は柔らかいし、やるだけやってみるかと・・・ いうことで・・・ やるだけやってみました。 測定...
この時点では、ちょびっとだけ0.5ミリの針金を掛けておいた挿し木の梅もどきの・・・ 2021-06です。 それから6日で、これくらいに伸びたので・・・ 改めて、針金を掛けました。 それでも、この時点では掛けられないものもあったので、またすぐに追加の作業になるはずです。 ...
今年のまだすごく寒い時に、この舞姫12番を・・・ 鉢から抜いて根を捌き・・・ さらに追い込んでから、スリット鉢に植えました。 それから4か月して・・・ これが現状です。 芽もチラホラ。 なので、今回は・・・ 切り残しを抉り取り・・・ 優しく曲げて、傷はカットパスターで保護し...
結構な数を挿し木してあったので、次から次へと吹いた芽が伸びます。 これは名前を付けた2021-04です。 正面はここなので・・・ それっぽく針金を掛けました。 お次は、これです。 芽を呼ぶために残していた枝を切り戻しながら、こんな感じで整枝してみました。 今夜の最後は・・・...
真柏を挿し木しておいた内の、あまり肥培が良くなかった連中です。 そのうちのコレの・・・ 食い込んだ針金を・・・ 外して、ポットから抜き・・・ そのまま1サイズ大きいポットに入れました。 同じような作業を繰り返し、10本作業しました。 こうすれば、これで2~3年は放置できます...
実生の山モミジ・・・ 2016-17です。 2016年に実生した17番です。 今回は、チカラをつけるために伸ばしていた・・・ この角を・・・ 落としました。 少し残してです。 これで、元部に芽を持てば早いかなということです。 ついでに、バイオゴールドも乗せておきました。 ...
真柏の・・・ 16番です。 フトコロには枯れ葉も見えたので・・・ 掃除したり、輪郭を整えたり、下向きの葉を切ったりしました。 この後、肥やしも更新しておきました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチン
山モミジの・・・ 55番です。 節間が甘く、使えない枝は切り戻しました。 説明すると、右の差し枝1は以前に接いだもので、2と3は・・・ この2本の根接ぎの穂を貫通で接いでいるところです。 ちょっとだけ針金も掛けておきました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
もう、なにがなんだかという状態の発泡トレー2号機です。 昨年実生した山モミジが4本見えます。 取り敢えず掃除したので、このまま放置します。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチポチ
こんなのばかりですが・・・ 2010年に実生した山モミジの2010-04です。 またも、手で毟って透かしました。 それと・・・ これも凄いことになっていた・・・ 舞姫の03番も・・・ ちゃんと自動潅水が機能するようにしました。 山モミジは大好きなんですが、この春の葉っぱの大...
楓の・・・ 65番です。 よく見えるように葉を刈り・・・ 節間の甘い枝は切り戻し、チョイと針金を掛けました。 山モミジに比べれば節間の詰まった枝ができるので、まだ作りやすいです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
これも気ままに伸びている、小葉の山モミジの舞姫の・・・ 05番です。 これについては、あまり見苦しくしたくなかったので、輪郭を気にしながら葉刈りして整えました。 ところで、今週末は・・・ 日本小品盆栽組合50周年記念 小品盆栽フェス が、UGCであるようです。 出すのも見る...
2010年に実生した山モミジの・・・ 2010-04です。 こんなになっちゃうと、さすがに散水がこの中に入ることはないですねえ。 葉っぱが固まるまでなんて待っていたら干からびちゃいます。 そこで、手当たり次第に毟り取りました。 丁寧な仕事をするには、芽数葉数が多すぎるんです...
久しぶりに、このローヤ柿の・・・ 01番を持ち上げてみたら・・・ もう花が開いていました。 一部は茶けてしまい、もう時期を終えるものまであったので・・・ 慌ててジベレリンの溶液を作り、シュッシュしていたんです。 すると・・・ ??? おお~! 久しぶりに、カナヘビ太郎が出て...
昨年は伸ばし放題にしていたピラカンの・・・ 14番です。 今回は、この吹いた芽が・・・ いい感じに伸びてきたので・・・ ちょっと針金で誘導しておきました。 後ろ枝もあるので、一気にカタチに出来そうな感じです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
展葉が始まってから、日々水の通りが悪くなる一方です。 こんな・・・ 2011-27などは・・・ 面倒だから、手で毟り取りました。 この・・・ くまもんも・・・ 同様に。 樹も古くなると、枝の伸びも落ち着いてくるようなので、もうしばらくは格闘が続きます。 ↓下の「盆栽ボタ...
これじゃ、なんだか判りませんが・・・ この山モミジ44番に、ちょっと面倒な方法で呼び接ぎしているところです。 様子が見えるようにしました。 この矢印の枝が呼んで接いでいるものです。 赤矢印の芯になる部分は充実してきました。 ここは追い込めば、この元から吹いてくるハズです。 ...
取り木仕立ての一才性のズミの2023-02です。 先日、この右に伸びた枝に針金を掛けましたが、今度は芯も伸びてきたので・・・ そっと針金を掛けておきました。 なんでも、柔らかいうちにやると楽だし、どうにでもなるのがいいです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチポチ
気づけば、こんなものがありました。 どうも、梅もどきの実を蒔いたみたいです。 ピューっと伸びたのはマユミですねえ。 マユミはどうでもいいんですが、梅もどきの方は・・・ ちゃんと・・・ 小分けに植えました。 実生だとすると、オスの可能性が高いです。 このように、梅もどきの「オ...
土佐みずきです。 ヘンなカタチが嫌で、やり直ししています。 どこからでも吹くので、やり易い樹ですが・・・ 今回は、頭だけ針金を掛けてお茶を濁します。 脇から出た強い枝は、追い込めば間違いなく吹くので、少し頭を充実させてからそうします。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチン
追い込んで植え替えた、取り木仕立ての一才性のズミの・・・ 2023-02です。 吹いた芽が伸びてきたので・・・・ 早めに誘導しておきました。 簡単に描くと、芽のない切り株を整理して、こんなイメージです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
「とことん」の方でもやっていた一才性のクチナシです。 2021年に挿し木したものになります。 これはどう対処しようか考えたんですが・・・ やっぱり・・・ この「歪さ」を放置しておくのも・・・ よくないだろうと・・・ こうして・・・ 一度、吹かし直して・・・ 方針を決めること...
太いだけが取り柄の深山海棠です。 太さ自慢です。 春は勝手に伸び放題ですので・・・ 整髪しました。 今年は蕾がないなあと思っていたら・・・ ピンボケですが、葉に隠れていた中にありました。 太いくせに、毎年ちょびっとだけ花が咲きます。 体格に見合うだけ咲いてみろ!っつ~の。 ...
特に荒皮性とかいうことではないイボタの・・・ 09番です。 無落款の「心山」に入っています。 これも、昨日と同じく・・・ 輪郭で整えました。 花とか実とか関係ないので。 イボタは渋い樹種なので人気がありませんが、丈夫なことだけは確かです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
荒皮性のイボタの・・・ 06番です。 こんな嫌味な根は・・・ 切り・・・ 全体を整えました。 春は忙しいっす。 ↓下の「盆栽ボタン」がぽっちん
ツルウメモドキの・・・ 06番です。 挿し木か何かだと思いますが、もうまったく覚えていません。 でも、この感じは・・・ 植え替えた方が良かろうと・・・ 捌いて・・・ スリット鉢に植えました。 この矢印の「仮の芯」はもう少し伸ばしてから切り戻します。 今のところ、枝つくりより...
挿し木3年もの荒皮性のマユミ2022-01 伸びた芽を曲げる
2022年に挿し木した荒皮性のマユミの01です。 叩いた後に、このように芽が伸びたので・・・ 優しく曲げておきました。 他にも芽が見えるので、これも伸びたら使うかどうかは別にして曲げていきます。 ↓下の「盆栽ボタン」がぽっちん
どうにもならないこの黒松に・・・ 最後の手段として、回し接ぎを仕掛けています。 活着すれば、ここから作るつもりです。 回した枝の途中を、ほぼ7割くらい削り込んでいましたが・・・ 最後の仕上げに、9割ほどの水吸いを断ちました。 これが最後で、次回は独り立ちしてもらいます。 ...
今年もこんなのばかりですが、挿し木の梅もどきの一本です。 当然、期待以上に仕上がるものもあれば、このようになるのもあります。 このまま作ると、ココが太ってしまい、コケ順もへったくれもなくなるので・・・ 叩きました。 もちろん、このまま吹かずに終わることもあります。 でも、そ...
挿し木5年目の梅もどきの・・・ 2021-01です。 ほぼ必要なところから吹いてきました。 これで枝を引けばほぼカタチに出来そうです。 それと・・・ コッチの・・・ 2021-03も・・・ 結構、いい感じで吹きました。 これも早そうです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
梅もどきの・・・ 43番です。 特に必要というより、ゼニゴケとかが気になったので・・・ 鉢から抜きましたが、根回りもそれ程じゃありません。 でも、折角だからと・・・ 根を捌き・・・ 3号の駄鉢に植えました。 植え替えれば、それなりにスッキリするので、その点はいいんじゃないで...
またも梅もどきです。 挿し木5年目のもの。 今年はちゃんと枝を引こうと思って切り戻しました。 それと・・・ コッチの・・・ 何とも言えないヤツは・・・ ガッツリと・・・ 追い込みました。 もうちょっと太らせてからとも考えましたが、なんかコケ順が悪くなるだけの気がしたんです。...
追い込んであった一才性のズミを取り木した・・・ 2023-01の方です。 一才性なので、こんなものでも蕾が出ます。 芽はこんな出方ですね。 お次は02ですが・・・ この右側を中心に芽が吹きました。 さて、どう作りますかねえ。 それと・・・ これは、ワルザザードからマラケシュ...
昨秋は何もせずに放っておいた挿し木モノの梅もどきです。 見たとおり、こうなっては手遅れです。 そこで・・・ 叩きました。 お次は・・・ これですが・・・ このあたりで追い込みました。 巻きかけの傷はありますが、どうにかなりそうです。 最後はこれです。 コケ順に難ありですが・...
今までは、ハウスだけで完結していた棚場ですが、その後の大増殖(自分が悪いんですけど)が凄くて、棚場を増設しました。 昨年、まず棚場を作り、自動散水については材料だけ揃えて冬を越しました。 やっと暖かくなって、モロッコにも行き、じゃあということで仕上げに掛かることにしたんです...
昔、徳南園で貰ってきた紫式部です。 スリット鉢で管理していましたが、上は出来ないくせに根は凄いです。 スリット鉢から抜き・・・ 捌いて・・・ ついでに切り戻し・・・ 3号の駄鉢に植えました。 手強いです。 ということで・・・ この門がフェズの迷宮(旧市街)への入口です。 旧...
普通の性のマユミの・・・ 06番です。 普通の性なので、肌は荒れませんが蕾はいっぱい来ました。 なるべく実は見たいですが、使えないものは使えないので・・・ 甘いですが、このくらいに詰めました。 でも、やはり甘いですね。 さて、お決まりの・・・ モロッコはフェズの遠景です。 ...
まだどうするか決まっていない挿し木の舞姫たちの・・・ 節の詰まった・・・ 枝だけを挿し木しようと思い立ちました。 こんな部分より、活着した後に作りやすいんじゃないかと考えたんです。 要するに、枝が詰まったボディが欲しいからなんです。 接いでもいいけど、最初からあれば「手間な...
一切性のズミを取り木したのか、挿し木したのか・・・ そんなものです。 このままチマチマしていても仕方なかろうと・・・ 初めて、畑に入れてしまうことにしました。 軽く掘って、鉢から抜いて入れて・・・ 水はたっぷりと。 本当は、入れる前にたっぷりの水を撒くようですが、こんなもの...
昨日につづき、今夜は実生楓です。 2024年モデルですね。 他にもあるし、これは比較的にまばらなので・・・ 間引きしながら、このように・・・ 3本だけ曲げました。 これらも山モミジと同じく、なるべく低い位置から曲げて癒着させ、ボディを作るという目的です。 取り木は良い手法だ...
昨年、実生した山モミジを曲げてあるものです。 テキトーにやってます。 今回は、これを掘り出して・・・ 一旦、針金を外し・・・ 掛けなおし・・・ ポットに植えなおしました。 その他も同じように・・・ 厳しめに掛けなおし・・・ トレーにセットしました。 曲が癒着するまで太らせて...
山モミジ2016-11は取り木を保留し接ぐ&シャウエンカット3
山モミジの・・・ 2016-11です。 ずっと、このラインでの取り木を想定していました。 で、まず活着したであろうこの貫通接ぎを外すことに。 外しました。 すると、無理すればここからでもどうにかなるんじゃないという悪魔のささやきに負け・・・ 取り敢えず、矢印の先の空間を埋め...
実生したマユミを曲げてあったものです。 先端以外にもこれだけ芽が出てきました。 取り敢えず、その先っぽも曲げておきます。 さて、今夜のモロッコ土産は・・・ サハラ砂漠の砂です。 カタール航空の中で配られたペットボトルがちょうどいい大きさで、これが多く使われるらしいです。 み...
昨年取り木した一才性のズミです。 もう芽が動き・・・ 全部の芽に・・・ 蕾が・・・ 現れました。 でも、下から上までのコケ順のない、なんともツマラナイものです。 観葉植物作ってる訳じゃないので、盆樹としての魅力が出せなければ、ただの「鉢物」ですね。 自信はありませんが、なん...
昔はこんなだったピラカンの10番です。 昨年は走らせるだけ走らせて・・・ ボディを作ってから、この1月に追い込みました。 それから2か月ですが・・・ こことか・・・ 都合の良いところに吹てきました。 これからは本格的に暖かくなるので、これらはズーンと伸びてきますね。 まだ、...
こんな国から、先程、帰って参りました。 明日からは、こんな写真を織り交ぜつつ、盆栽ブログ再開します。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
なんか干からびた感じのするツルウメモドキの・・・ 02番です。 二重鉢の中もこんな調子です。 テキトーに捌き・・・ 少しチカラも付けたいと、スリット鉢に植えました。 まあ、こんな記事をアップしながら、明日の準備をしています。 実は、明日から来週の木曜日まで地の果てのモロッコ...
個別に蒔いたモミジが芽吹いてきました。 これは・・・ 昨秋でしたか、愛車のハッチー号(バッチー号ぢゃないです)で行った、香取神宮の境内でかっぱらって頂戴してきた山モミジの種子です。 だから香取モミジとしています。 その中に・・・ 異質なコレがありました。 雑草のような、ズミ...
まだ小さいガマズミです。 小葉の金華山です。 どうも、このままチマチマ作るのもどうかと思い・・・ スピードアップするために緩めました。 さらに、名前も02番としました。 コケ順を維持しながら、「低く太く」という基本理念を守って作ります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
柴勝の隅切鉢に入れっぱなしの磯山椒の04番です。 なぜか、名札が紛失しています。 いつ植え替えたのかも判然としないので・・・ まず・・・ 葉刈りしてから・・・ 鉢から抜くと、結構ギュウギュウでした。 捌けるだけ・・・ 捌いて・・・ 今度は3号の駄鉢にスッポリです。 針金も掛...
荒皮性のマユミ05番です。 いい加減な管理なので、コケが這い登っています。 荒皮性なので、この割れ目にこびり付くのが嫌ですね。 そこで・・・ 穀物酢を用意して・・・ コケにぬりぬりしてやりました。 希釈なしで。 ポタポタと垂れるほどではなかったので、根には悪影響はないんじゃ...
挿し木5年目になる梅もどきです。 この邪魔な根が嫌味です。 取り木も考えたんですが・・・ 今回は、その根を落とすに留めました。 上手くコケ順よく出来ない場合は・・・ こう叩いて、座を使った方が出世しやすいように感じたんですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
瑠璃釉の久三鉢に入れてあるイボタの・・・ 02番です。 以前は、この腰巻があったのですが、枯れ落ちて今はありません。 抜いてみると、やっぱり根の回りが凄いです。 丁寧に捌いて・・・ スリット鉢に植えました。 それと、鉢の方は磨いてキレイにしておきました。 ↓下の「盆栽」...
磯山椒の・・・ 01番です。 これも葉刈りしておきました。 今のうちに、ちょっと針金を追加したいところですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の・・・ 62番です。 根も回っていそうだったので・・・ 根捌きして・・・ スリット鉢に植えました。 現在、2カ所に回し接ぎしているところです。 これが充実すると、ずっといい感じになるはずです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
一才性のズミです。 昨年、ここを環状剝皮して取り木を仕掛けましたがしくじりました。 気持ちも新たに、今年も・・・ 取り木に挑戦します。 今回は上手くいく気がするんですよねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
舞姫の挿し木モノに取り木を仕掛けるシリーズの最後です。 こんなものを・・・ こうして・・・ ビニルを巻いてミズゴケを入れることを繰り返し、ズンズンと仕掛けていきました。 で、考えたのがコレです。 接近した2本の舞姫のほぼ同じ高さに取り木を仕掛けることになったので・・・ どう...
昨日の手順の失敗は・・・ 下で結束すると、水の抜けどころがないことでした。 結果的に、これの対処として、ビニルに切れ目を入れました。 そこでさらに知恵を使い・・・ これを・・・ こう巻くまでは同じですが・・・ 結束するんじゃなく、少し余裕を持たせて巻いて・・・ そのあまり部...
小葉の山モミジの「舞姫」は、アチコチに挿し木してあります。 それを伸ばしているので、それぞれ大きくなってきました。 今回は、その途中の枝分かれ部分で取り木を掛ける作業を開始した第1号のお話です。 ココもそうですが、こんなところで取り木すると・・・ 一昨年の実例で云うと・・・...
先日、この尚古堂型の雲足長方鉢がヤフオクに出ていました。 テルさんの久三鉢です。 八角なんかもありましたが、今回はこの小さめの鉢を・・・ 落とさせてもらいました。 良く出来た鉢です。 例によって、足の仕上げは大したものだと、いつも感心しています。 ↓下の「盆栽」ボタンが...
昨日アップした楓の42番です。 根接ぎの確認と追い込み、さらに植え付け角度の変更などをやりました。 でも・・・ 気になるこの部分。 どうせなら、接いで伸ばしてある穂先を使って回し接ぎしたらいいかもと・・・ 穴を開け・・・ 回して通しました。 このように。 出入り口をカットパ...
楓の・・・ 42番です。 本来なら、まだ植え替えしなくて問題はなさそうなんですが、この根接ぎの痕跡が気になっていました。 そこで、植え付け角度も気に入らなかったので・・・ 鉢から抜き、根を捌き洗ってみました。 すると・・・ なんか、2本あるんです。 そこで、過去ログを調べた...
今夜も、昨日につづき磯山椒の葉刈りです。 今度は02番になります。 で、葉刈りしました。 個人的には、この岩のような肌が好みです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチぼたん
サイトーさんから譲ってもらった磯山椒の・・・ 06番です。 長年持ち込んであるものです。 これも、芽が動く前に葉刈りしちゃいました。 この写真だとどうもスッキリ見えませんが、実際はそうでもないです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 2016-02です。 9年モノですね。 やはり、スピードを上げるなら、実生から早い段階でもっと走らせるなどの対応が必要なんでしょうね。 でも、現状でこうなってしまっている以上、この針金あたりで・・・ 環状剝皮して・・・ 取り木を仕掛けました。 これには、ミ...
壱興鉢に入れてある磯山椒の・・・ 05番です。 これも、動き始める前に・・・ 葉刈りしちゃいました。 南方の樹なので、こんな寒いのは嫌なんでしょうけど、結構耐えるヤツですよね。 ↓下の「盆栽」ボタンがぽちぼたん
寒さ厳しい中ではありますが、植え替えはズンズンと進んで行きます。 これは、唯一の石付きである楓の08番です。 一部、動いている根も見えます。 石はガッチリと噛んでいるのでビクともしません。 ということで、またもや元の3号の駄鉢に戻しました。 但し、植え替えの最中に、鉢はゴシ...
気の早いヤツが・・・ この寒気の中で、もう芽を出しました。 土は凍っていますけど。 コッチの楓も出ています。 さらに、これは山モミジです。 例年はいつなのか覚えていませんが、ちょっと早いんじゃないですかねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
庭の生垣近くの空きスペースに、マユミの種子を5粒蒔いておいたら・・・ 2つが芽を出しました。 元から曲げたいので、ちょっと掘って・・・ 曲げました。(ピンが酷いです) もう一方も同じく曲げたら、矢印のところで折れました。 まったく、意に介しませんけどね。 だって、そもそもオ...
「ブログリーダー」を活用して、盆バカひこさんの新盆栽道楽さんをフォローしませんか?
一才性のズミに仕掛けたあった取り木部分です。 なんか、発根してるんじゃないかと思い込んで・・・ 切り出して・・・ 剥いてみました。 誤解だったみたいです。 事実上の・・・ 挿し木ですね。これは。 まあ、こんなこともあります。 一方・・・ コチラは舞姫の方ですが・・・ 切り離...
山モミジの・・・ 69番です。 葉刈りと掃除で、姿が判るようにしました。 貫通で接いでいるところです。 もう活着していそうですが・・・ 念のために、イン側の枝を半分くらい抉りました。 チョイと針金をかけ、取り敢えずはこんなところでお終いです。 もともと、やる気がなかった樹で...
実は、もう諦めかけていた紫式部でした。 どうにも作り難くて、それでも昨年春に國井鉢からスリット鉢に植え替えました。 その後、3号駄鉢に写し・・・ なんか調子よくなってきました。 今回は、芯以外を再び追い込みました。 これで取り敢えずはカタチに出来るかもしれませんが、実を短く...
楓の・・・ 44番です。 よく見えるように葉刈りし・・・ 差し枝には針金をかけ、それ以外は切り戻しました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
先日のアップで、芽を呼ぶために残してあった切り残し部分を抉りとった舞姫の・・・ 10番です。 この伸ばしている枝をいつ切ろうかと云うことでしたが・・・ そろそろだろうと、切り戻しました。 近いうちに、この枝元から新しい芽が吹いてくるでしょうけど、それらが上手い具合に使える(...
荒皮性のマユミの・・・ 03番です。 伸ばしていた芯の元部にも芽が見えたので・・・ 掃除してから・・・ 切り戻しました。 これで樹冠部をフワッと仕上げたら、後は実ですね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
梅もどきの・・・ 31番です。 これもバンバン花が咲いてきました。 そこで・・・ このオスの黄色い花粉を・・・ 筆に採って、チュッチュしました。 まあ、こんなことしなくても近くに沿わせておけば受粉するんでしょうけどねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
小葉の山モミジの舞姫の・・・ 10番です。 よく見えるようにしたら・・・ 芽を呼ぶために残しておいた枝の切り株を抉り取りました。 一応、傷は保護しておきます。 さて、この枝を切り戻すタイミングなんですが、今でしょうかねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がぽちぼたん
この春ですかね。 叩いておいた梅もどきです。 これも挿し木5年ものですね。 それがこんな感じで吹いてきたので・・・ コッチから見た場合と・・・ コッチから見た場合に備えて針金をかけました。 こんな場合は、ある程度は枝が充実するまでは伸ばしておきます。 必要な太りを得たら追い...
まず、この梅もどきの・・・ 48番は、特別やることもなかったので、何もせず・・・ この・・・ 梅もどき50番も特にないのでこのままです。 こんなこともあります。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
挿し木して5年の梅もどきのうちの1本です。 0.5ミリの針金だけかけてありました。 それを、必要な枝以外は一旦切り戻しました。 この白くなぞったのが芯です。 コレを充実させると・・・ こんな感じになります。 今回、初めて「背景抜き」という大技に挑戦してみました。 いろんなワ...
兼進のハサミとピンセットです。 それぞれに名前が入っています。 JSB・・・ J SOUL BROTHERS・・・ な訳ありません。 日本小品盆栽組合です。 先日の50周年記念事業で、なぜか頂きました。 ピンセットなんて、ステンレスのシッカリした作りで、先端も抜けにくいイイ...
ちょっと前のものですが、山モミジの・・・ 64番です。 普通に葉を透かし・・・ コッチの・・・ 2011-01も・・・ 同じく葉透かし葉切りしました。 これも14年作っているんですねえ。 年もとるハズです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
細かく手入れを続けている挿し木ものの梅もどきたちの・・・ 札はあるけどちょっと読めないヤツです。 まだ名前なんてどうでもいいですけどね。 いつやるかはテキトーなんですが・・・ 切り戻してみました。 お次は・・・ コレです。 こんなのは・・・ 右に流してこのように。 今のうち...
山モミジの・・・ 54番です。 立ち上がりを軽く掃除してから・・・ 葉透かししました。 お次は・・・ 2016年実生の13番です。 葉透かししてから、差し枝を切り戻しました。 上手く動き、節間も詰まってくれれば、仕上げに入れるかもしれません。 ↓下の「盆栽ボタン」がぽちぼたん
「とことん」の方でやり飽きたので、コッチで舞姫の取り木のつづきやります。 伸ばしてあった舞姫アチコチに仕掛けてあった取り木です。 今回もこれなら十分と・・・ 切り離し・・・ ビニルを剥き・・・ ミズゴケを取り・・・ 上部と軸を落としたら・・・ スリット鉢にGOです。 さて、...
チリメンカズラの・・・ 22番です。 他はみんなバリカン掛けしちゃいましたが・・・ これはひと芽ひと芽、丁寧に摘みました。 とは言え、やっぱりちょっとデカいです。 もうチョイ追い込めないと具合悪いんですねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
9年前に実生した山モミジの・・・ 2016-07です。 フトコロの葉を刈りました。 ザっと見て、節間の甘い枝は使えないので・・・ 落としました。 これから吹く芽が詰まってくれればそれを使って作ります。 ダメなら何度でも吹かし直しですね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
かなり苔むしたローヤ柿の・・・ 20番です。 まず、掃除をして・・・ バイオを乗せて・・・ 葉刈りして・・・ 針金を掛けて・・・ 切り戻しました。 これも時間をかければ、やがて実姿を見ることも出来るんじゃないですかねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
ポッチャリタイプのキンズの・・・ 07番です。 なにはともあれ、葉刈りしました。 まだ追い込むには早いかと、このままちょっと放置することにしました。 花も確認したい気持ちもあるので。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日からのつづきで、挿し木4年モノの梅もどきの手入れです。 これは針金を掛けてから、一枝を除き切り戻しました。 これは終わった後ですが・・・ この芯が充実したら切り戻します。 これも作業終了後ですね。 枝の充実度合を見つつ、切り戻すタイミングを計っています。 最後は・・・ ...
挿し木て4年の梅もどきたちの継続的な手入れの話です。 まずは・・・ これですが・・・ この切り残しを・・・ 抉り取り・・・ 針金を掛けて、傷にはガスケットを塗りました。 お次はコレですが・・・ 葉刈りして・・・ 切り戻しました。 これは(名札はいい加減なものです)・・・ 少...
はじめて山取りしてきた樅(もみ)の木です。 伊達騒動を描いた山本周五郎の「樅の木は残った」の樅です。 確か、2~3年前に日光の白根山麓で一本抜いて持ってきちゃったものです。 樅の木の森の下草に混じって、沢山の実生樹が生えていたんで、つい出来心で頂いてきました。 でも、さすが...
昨日の2016-17につづき、また山モミジの・・・ 45番です。 これも、まずは葉刈りして・・・ 必要なところに針金を掛けて・・・ 使えない節間の緩いところは切り戻す。 これも、少しずつ進んでいるようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
実生山モミジの・・・ 2016-17です。 2016年に実生したうちの17番ということです。 まずはいつもどおり葉刈りして・・・ ちょいと針金を追加しました。 少しずつですが、進んでいるようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタん
これは真っ当な方の楓の・・・ 23番です。 葉刈りとすごく繁殖した苔をキレイにしました。 ちょっと針金も追加しています。 一方、かなりの曲者の・・・ 52番です。 これは葉刈りして・・・ ちょっとだけ針金を掛けました。 まあ、大きくせずに締まった感じで仕上げることを目論んで...
ニオイカエデの・・・ 16番です。 ザっと、葉刈り&切り戻しです。 この後は、針金掛けで仕上げにかかります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 55番です。 まずは葉刈りからです。 と云っても、今のところやることがないので、これはこのまましばらくは様子見です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、この楓の・・・ 37番から・・・ 葉刈りして、ウォーターガンで掃除しました。 それと・・・ この・・・ 38番も・・・ 葉刈りして、苔もキレイにしました。 立ち上がりが元細になっちゃってますが、これはこれでという感じです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 65番です。 葉刈りしてから、節間の詰まった部分まで各枝を追い込みました。 これがナニ?かというと・・・ この3月9日に、この芽が動き始めた頃に、6枚の芽鱗を欠き取る作業を・・・ やりました。 で、これと比べてどうかと云うことが問題なんですが、見たところそ...
キンズの12番としているものです。 一昨年に、進久展で貰ってきたこのキンズの上部を・・・ このように取り木してありました。 それを・・・ 全部追い込んだ訳ですが・・・ プチプチと・・・ 吹いてきました。 これだけ吹けば作るのも容易ですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
イチョウです。 特別、やる気もないので名前とかありません。 この冬に、この矢印の先の枝を折ってしまい、それが痛いところです。 どうやってリカバるか? まあ、角度はココしかないと思います。 で・・・ 苦し紛れでこのように。 そのうち、どこかの胴吹きでも使って、なんとなく仕上げ...
すべて挿し木ベースのニオイカエデです。 まずは、この・・・ 19番。 正体を確認して・・・ いろんな方向から検討し・・・ 結局、こんな具合にしました。 今後、なんとか打開策を考えます。 お次は・・・ 20番です。 これは吹いた芽を動かしたくて、伸びた部分を切り戻しました。 ...
サルスベリの・・・ 02番です。 まず、ザっと葉刈りして・・・ 切り戻しました。 普通の模様木にするつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日につづき、今日も楓です。 これは・・・ 39番ですね。 葉刈りと掃除。 針金掛けと軽い切り戻し。 取り木で作ったことがよく分かる根張りです。 お次は・・・ 44番です。 コレも同じく葉刈りと掃除。 やっぱりコレも針金掛けと切り戻しをしました。 2本は流れが逆で良かったで...
楓の11番です。 葉刈りして、表土を軽く掃除しました。 コチラは・・・ 25番です。 コレも凄い苔を掃除して葉刈りし・・・ 少し切り戻しました。 どうにかなる気がしています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
青葉繁れるケヤキの・・・ 03番です。 箒作りでもなく、模様木ともちょっと違うカタチに作っています。 この回して接いでいるのは・・・ この枝だったんですが、元芽を動かそうと追い込んだら黙り込んでしまいました。 逝っちゃったかもしれませんね。 まあ、それならそれでまたトライす...
ひとつひとつ取り上げるのも面倒なので、今回はサラッと紹介だけです。 ざっと、こんな感じで手を入れて、少しづつ形にしていきます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まだ、入手後して間もないケヤキの・・・ 04番です。 これも、もう頃合いと葉刈りして切り戻しました。 もう少しだけ解せれば、まあいいかなというところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン