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  • これも、あまり変化のないケヤキ02番

    ケヤキの・・・ 02番です。 もう何年も・・・ 姿を変えていない樹です。 一応、箒づくりというタイプです。 こんな箒作りのケヤキが好きで盆栽を始めたようなものでしたが、最近はめっきりと興味を失い、模様木作りとかに熱心になりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • しなくてもいいんだけど、チリメンカズラ11番の葉を刈る

    これはチリメンカズラの・・・ 11番です。 経緯はもう覚えていません。 で、この時期ながら全葉刈りしました。 もう5~6年というところでしょうか。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • チビのイボタ08番

    「はるよし」の六角鉢に長いこと入りっぱなしのイボタの・・・ 08番です。 これも走らせないので、小さく纏まってしまいました。 それも、植え替えも億劫がってやっていないから尚更です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 例のコブ挿しイチョウ2態

    これを成功と呼ぶべきなのかわかりません。 イチョウのコブを挿し木して生き残ったものです。 生き残ったというのも微妙ですけどね。 それと・・・ こっちも。 古代より生き続けているイチョウのことなので、生命力が強いんでしょうけど、ここから先はまだなんともという感じです。 ↓...

  • ローヤ柿05番 一応軽く手を入れておく

    ローヤ柿の・・・ 05番です。 まあ、先の長い樹ですが・・・ アタマぐらいは切り戻しておきます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 2本しかもってないから特に名前のないコマユミ

    桃色に紅葉した・・・ コマユミです。 コマユミは2本しか持ってないので、特に名札とかありません。 オマケに、花は沢山咲くのに、実が生ったことがありません。 でも、諦めることなく来春もニシキギの花ををチュッチュするつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • これはたまに実の生るツルウメモドキ03番

    これは、他のヤツと違って、たまに実の生るツルウメモドキ03番です。 まず、葉を落とし・・・ 輪郭で追い込みました。 この樹も、大昔に徳南園で貰ったものですねえ。 ツルウメは難物ながら丈夫なので、棚場にずっと生息しています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • ピラカンの08番

    ピラカンの・・・ 08番です。 むか~し、苔聖園のテッチャンから手に入れたものです。 枝枯れとか、さんざん苦しめられましたが、やっと方向が見えたようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • コッチはもっと花の咲かないツルウメモドキ01番

    さっきの02番より、なお花の咲かないツルウメモドキの01番です。 今回は「成り立ち」は割愛して・・・ 葉を落とし・・・ チョイと切り戻しました。 どうせ花咲かないんだろうし、どうでもいい感じです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • もう10年も花の咲かないツルウメモドキ02番

    ツルウメモドキの・・・ 02番です。 たぶん、棚場に置いて10年は経つハズですが、入手時以来まったく花が咲きません。 一度はガレかけもしたし、どうもツルウメは難物ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • ローヤ柿の20番 これは今追い込む

    ローヤ柿の・・・ 20番です。 よく見えるようにしてから・・・ 追い込みました。 こんな樹は、上手く作れればどうにかなるもの。 上手く作れれば・・・ですが。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 10年後にはそれなりによくなるはずのチリメンカズラ25番

    今はまだ、ただ細っちょろいチリメンカズラの・・・ 25番です。 でも、10年くらいでそこそこ見られるようになるハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • チリメンカズラ02番の掃除

    名札が紛失していますが、チリメンカズラの02番です。 チリメンカズラも部分的に紅葉するので・・・ そんなとこだけお掃除しておきます。 これも10数年の棚場生活で、そこそこ太りました。 なんといっても・・・ 昔は、この屯洋の下方鉢にスカスカで入っていましたからね。 ↓下の...

  • 舞姫03番と昨日の富士山

    小葉の山モミジの舞姫です。 これは・・・ 03番です。 こう見ると、頭はどうにかしないとマズイですね。 ところで・・・ 昨日の日曜日は、愛車のハッチー号を飛ばして陣馬山から上野原までツーリングに行きました。 これは、陣馬山の下り途中での光景です。 まるで、三つ峠からの眺めの...

  • これは挿し木ベースの荒皮性のマユミ13番

    もうマユミシリーズ化していますが、またマユミです。 これは・・・ 13番です。 実も爆ぜてますね。 一応、これもテキトーに蒔いておきましょう。 やはり、挿し木から作っている荒皮性のマユミです。 もう、実も必要ないので・・・ 落としておきます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • たぶん荒皮性じゃないマユミの06番

    これは荒皮性じゃないと思われるマユミの・・・ 06番です。 葉刈りも兼ねて追い込みました。 この枝元の芽で作ります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • こっちはまだ細い荒皮性のマユミ09番

    コチラは挿し木ベースの荒皮性のマユミ09番です。 まだ細いですが・・・ 後は時間が解決するハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 中ぐらいのカリン

    昨日のカリンにつづき、今夜は中くらいのヤツです。 以前は「小さい方」としましたが、もっと小さいのがあるので変更します。 しかし、この時期は空気も澄んで気持ちいいですねえ。 ということで、こんな感じの樹であります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • クチナシとキンズは過保護に

    クチナシたちと・・・ キンズたち。 どちらも暖系の樹種なので、甘やかすのもどうかと思いつつ、過保護に発泡箱の中で越冬します。 暖かい日の日中以外は、ず~っと蓋を締めたままです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 大きい方のカリン

    大きい方のカリンです。 今のところ、カリンは3本しかないので、特に番号とか付けていません。 これは良く解れました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 今のところ良い調子 ズミ02番

    ズミの02番です。 9月に、また一才性のズミを接ぎました。 結果は来年のお楽しみですが、今のところ順調のようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 先日のプランターの残りの楓65番とか

    先日アップしたこのプランター。 右端の太った楓を取り上げましたが、今回は残りものの話です。 真ん中の楓です。 65番なんて名前まであります。 なにはなくとも「コケ順」があるので、これはどうにか出来そうです。 それと・・・ これはどうにもならない梅もどきで・・・ この挿し木の...

  • ちっとも太らない小実のピラカン

    実のとても小さな種類のピラカンです。 これの仲間は・・・ トレーにもいますが・・・ ず~~~っと走らせていても、まったく太りません。 取り敢えず追い込みましたが、これは生きているうちに「モノ」にはならないと断言できますね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • これも発泡トレーで肥培させていたカマツカ07番

    管理が楽なので、発泡トレーに赤玉を入れて、なんとなくどうでもいいような樹を置いています。 その中の矢印の先にあるのが、2019年に実生した・・・ カマツカ07番です。 ご覧のとおり、このままではどうにもならないので、取り木を掛けるために肥培する必要がありました。 正直、期待...

  • 荒皮性のマユミ03番 差し枝を追い込む

    挿し木から作っている荒皮性のマユミの・・・ 03番です。 よく見えるようにして・・・ 差し枝を追い込みました。 荒皮性ですが、まだ荒れ方は足りませんね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • サルスベリ02番

    サルスベリの・・・ 02番です。 もっともらしい模様木として作っています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • やたらと太くなってしまった実生楓 叩きと取り木で

    こんな小汚いプランターでこの一年を過ごしました。 それがこの右の・・・ 楓です。 かなり太りましたが、ここからが問題です。 基本的には、下は取り木で、上は叩きという選択肢しかありません。 後は、どちらを先にするかということですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 方向定まらぬピラカン11番を切り戻す

    なんとも作り難い感じの・・・ ピラカンの11番です。 ここで、一旦切り戻しました。 さて、今後の展開が難しいですねえ。 ちょっと、思いつくままサンプルを考えてみました。 まず、現状を元に。 現状を修正して。 また、ちょっと考え直して。 流れを変えて。 なんか、悩ましい。 ...

  • 紫式部 実生してしまったので曲げておく

    実生した紫式部です。 ついつい、こんなこともしてしまいます。 恐らく、どうにもなりはしないと思いつつ・・・ 曲げてしまう悲しい性。 こんなものに割くスペースはないハズなんですけどねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 美男カズラの04番 気になっていたこと

    よく実の生った美男カズラの・・・ 04番です。 思ったよりキレイな実です。 折角だから今年も蒔いちゃおうかなと、種子を採取しました。 で、ちょっと気になっていたのが、この実の母体となる部分です。 これは何でしょうねえ? 割ってみました。 当たり前と云えば当たり前ですが、中に...

  • ケヤキ03番

    ケヤキの・・・ 03番です。 立ち上がりの座が珍しいケヤキです。 後ろから枝を回して・・・ ここに接いでいます。 当初は、ここを芯に作るつもりで接いだのですが、よくよく考えると、それは無理筋です。 ちょっと追い込みましたが、ここから・・・ こんなのでお茶を濁そうかというのが...

  • 今年、方針を転換したイチョウ

    イチョウです。 考えた挙句、こんな形に再出発しました。 お陰で、背中には傷を背負ってしまいましたが。 でも、これでよかったんだと思っています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 梅もどき55番 これは早めに追い込む

    梅もどきの・・・ 55番です。 ぽっちゃりタイプのカワイイヤツです。 気が向いて、これは追い込んでしまいました。 正面は、なんとなくコチラでしょうかねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • チビで太い山モミジ24番 ゴツイ腕の切断

    太く低い山モミジの・・・ 24番です。 正体はこんなものです。 前々から、いつかはやらなきゃと思っていた、このゴツクなった左腕(右枝ですけど)を・・・ このように。 さすがに強すぎるし、枝のコケ順もなくなっちゃいますんでね。 ただ、ここから嫌味なく仕上げるのも面倒そうではあ...

  • 初氷と棚場掃除と石灰硫黄合剤

    ちょっと驚きました。 それ程、寒いと感じていなかったんですが、12月2日に初氷にお目にかかりました。 夏暑く、冬寒いなんて洒落になりませんね。 ところで・・・ 前々から気になっていたんですが、この柿とかニオイカエデを置いてある棚が・・・ かなり汚れていたので・・・ まず、ゴ...

  • 2022年実生カマツカも裸にする

    昨年実生したカマツカです。 掃除がてら、葉も落としました。 こんなところで一斉に実生させると必ず勝ち負けが出てきて、太くなれるものとなれないものが出ますね。 で、一応振り返っておくと・・・ 2021年に採取したこの種子の一部を2022年に実生させて・・・ 今年の1月にはこん...

  • 舞姫04番

    もう何年になりますか、山モミジを舞姫に衣替えした・・・ 04番です。 たまたま、上手くいったものです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • どうでもいいけど、3色の紅葉が見れた実生楓

    枝接ぎとか、根接ぎとかに使う密集実生している楓です。 たまたまでしょうけど、3色に色づきました。 2年前に実生しましたが、もちろん肥料もやらないし、非常に密集してるので太りません。 だから、3~4年は使えるんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 2回目の登場の土佐みずき

    たぶん、昨年のセリで手に入れたと思われる土佐みずきです。 2回目の登場になります。 さて、ここからどうしますかねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • この春に取り木した山モミジ2016-01と07の現状

    2016年実生山モミジの内の01番です。 今年の早春に取り木を仕掛けて、比較的早くに外せました。 で、これが現在の姿です。 今まで、ミズコケを乗せていたのを除けました。 まだ小さいボディだけなので、ここからスタートみたいなものです。 それと、この07番の方ですが・・・ コッ...

  • 2021年挿し木の一才性クチナシの増し締め

    2021年に、駄鉢にテキトーに挿し木していたらほとんど活着したので、それらをスリット鉢にあげたうちの一本です。 一度、叩いているようです。 いろいろやっているので、ほとんど記憶はありません。 まあ、欲しいのは「ボディ」だけなので、細かいことはどうでもいいんです。 ここからは...

  • 山モミジの65番 2カ所に回し接ぎしています

    山モミジの・・・ 65番です。 この矢印の部分は、貫通の回し接ぎをしているところです。 この2本の実生苗が貫通しているんです。 使えない間延び枝だけ追い込みました。 これ以上の展開は難しいので、こんな仕上げで納得する感じですかね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 挿し木ものの石化ヒノキの枯れっ葉掃除

    スリット鉢に上げてあった石化ヒノキたちです。 良い調子に枯れ葉がでていたので・・・ 掃除しました。 どんどん元葉が枯れこむけれど、これでなんとかなるのか知らん。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 先日、都内某所で採取した楓の種子を蒔く

    先日、都内某所で採取してきた楓の種子を水選別にかけた翌日です。 半分強が沈みました。 これが沈んだ方です。 浮いたヤツは捨てます。 発泡トレーに水抜きの穴を開け・・・ ネットを敷いて・・・ これくらいの間隔を開けて15粒蒔きました。 余った種子は駄鉢にまとめて蒔いています。...

  • 梅もどき42番

    これは、梅もどきの・・・ 42番です。 ちょこっとだけの実生りです。 これくらいなら残しておきますか。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 石付きの楓08番

    「アッチ」で梅もどきをやったので、コッチでは楓です。 これは石付きの08番ですね。 葉刈りしてから、ウォーターガンで吹きました。 噛み込んだ石も、もうすっかりボディの一部になりビクともしません。 輪郭だけ少し摘まんでおきました。 これ以上はあまりやることもない感じです。 ...

  • 立ち上がりにクセの強い梅もどき32番

    かなりクセツヨの立ち上がりの梅もどき・・・ 32番です。 実が一つだけの寂しい状態です。 さらに葉を落としてもっと寂しくしました。 こんなものでも、実がわんさかあれば許せるものです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • ジベレリン処理で結実したローヤ柿の実の件

    先日、このローヤ柿の実を落としました。 それと・・・ 出番を終えた、この中ほどのローヤ柿(楊貴妃)もすでに実は落としてあります。 で、これの実を落とした時に考えたんです。 今年は、ローヤ柿の受粉はジベレリンを使ったので、きっと「種子なし」なんだろうなと。 そうとなれば、確認...

  • 梅もどき53番の追い込みとイベント案内

    実が一つだけ見える梅もどきの・・・ 53番です。 これも、まず・・・ 葉を取って正体を確認してから・・・ 追い込みました。 梅もどきについては、追い込みは晩秋でも早春でも構わないというのが経験値ですが、ホントはどうなんでしょうね。 イベント案内 11月25日(土)...

  • 青空バックの楓20番

    これも薄く紅葉した楓の20番です。 済んだ青空はバックに最適です。 その後、枝先の一部を摘まみました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 梅もどき43番も冬支度

    朝の暗さにフラッシュが焚けました。 これは梅もどきの・・・ 43番です。 これも中途半端な実や葉を落とし冬に備えます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 再生中のツルウメモドキ05番

    ツルウメモドキの・・・ 05番です。 まあ、要するに管理が悪かったんでしょうけど、枝枯れを起こして作を落としてしまった樹です。 今はリカバリ中と云うことなんです。 テキトーにゴニョゴニョとやっていますが、時間はかかるんでしょうねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 記念写真 ズミ04番

    ズミの04番です。 うちの棚場にあると、まず化粧鉢なんかには入れてもらえません。 今回は、折角だから晴れ姿のうちに一枚残しておこうと思ったんです。 今は、もう実も落として駄鉢に戻しました。 次に晴れ着を着れるチャンスがあるかどうかは予断を許しません。 ↓下の「盆栽」ボタン...

  • いつものイボタ02番 久三瑠璃釉鉢入り

    毎年、ほぼ同じ状態を続けているイボタの・・・ 02番です。 もちろん、これも紅葉の一種なんですが、アントシアニンが濃い紫に発色するので「黒葉」と呼んでいます。 腰帯として、死んだ幹を纏ったままです。 そろそろ、この「シャリ」を切り剥がすことも考えていますが・・・・・ ↓...

  • キンズ04番のうるさい部分を抉り取る

    キンズの01番です。 チカラが上部ばかりにいってしまい、どうも具合がよろしくありません。 それに・・・ なんか、この白丸のあたりがうるさいので・・・ 抉り取りました。 肉巻きはいいので、やがてはキレイに巻いてしまうハズです。 もっとも、もう少し低く構えた作りにしないと樹高制...

  • 今年取り木した舞姫のこと

    この春に取り木を仕掛けて外した・・・ 舞姫です。 こんな三叉の下で取り木しました。 今後は・・・ 黒線まで追い込み、矢印の芽とか、これから吹く芽で作ります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 挿し木仕立ての石化ヒノキ03番のフトコロの掃除

    石化ヒノキの03番です。 挿し木仕立てです。 フトコロに枯れ葉が目立ったので・・・ キレイに掃除しました。 石化ヒノキのこれって何なんでしょうね? ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • ズミの01番 実を落とし枝も抜く

    それなりに実の生ったズミの・・・ 01番です。 取り敢えず、実は落として・・・ ゴツイ部分を抜きました。 かつては盆栽カレンダーにも掲載された樹ですが、ここからの復活は難しい感じです。 ↓この下の写真が盆栽ポチボタン

  • 某月某日、都内某所にて楓の種子を採取す

    写真の容量の関係でやや小さいですが、都内某所にある楓です。 写真が小さいので良く見えませんねえ。 実は、すでに大部分の種子が落ちてしまっていました。 歩道脇には大量の種子が吹き溜まっていました。 これはやはり10月末くらいに来るべきでしたね。 それでも、まだ枝に残った種子を...

  • やり直し中のサルスベリ01番の切り戻し

    サルスベリ01番です。 一度は出来上がりましたが、その後の枝枯れなどを経て、現在はやり直しているところです。 吹いた芽が先端に集中して、このままでは具合が悪いです。 冬を前に切り戻し、来春以降の動きに期待です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 荒皮性のマユミ04番

    荒皮性のマユミの・・・ 04番です。 今年も実姿を拝めませんでした。 でも、それが近づいている気はしているんです。 証拠はありませんけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • まだヒョロいツルウメモドキ07番

    ツルウメモドキの・・・ 07番です。 一年間、ほとんど放置していましたが、それを切り戻しました。 まだまだ、太みが足りないので・・・ また、来年も肥培に努めます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • もったいない感じもするけど、ローヤ柿01番の実も落とす

    ローヤ柿の・・・ 01番です。 実がいい色になりましたねえ。 とても柿らしい大好きな色です。 でも・・・ いつまでも着けておく必要も理由もないので、すべて落としました。 21個ですか。 ちょっとモッタイナイ感じもします。 来年は、もう少しバランスよく生ってくれると嬉しいです...

  • 楓23番 葉刈り済みに針金をちょい追加する

    楓の23番です。 撮影前に、葉刈りと軽い針金掛けを済ませてありました。 これ以上の枝の解れはむずかしいのかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 少し紅葉した楓53番 葉を刈り針金を

    ちょっと紅葉っぽくなてきた楓の・・・ 53番です。 葉を落とすと・・・ この芯っぽく振る舞っている邪魔な部分を・・・ 切り、針金も掛けましたが、コケ順の悪さが目立つ結果となりました。 なにか対策を考える時でしょうかねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 性懲りもなく、また山モミジの実生をやる

    ふと思いついて、近所のお寺の山モミジの種子はどんな具合かなと見に行きました。 すると・・・ もうこれくらいなら大丈夫なんじゃないかということで、これだけ採取してきました。 何割かは、ちょっと緑がかったものもありますが、まあいいだろうと・・・ 羽根を毟って、水選別にかけました...

  • どうでもいい話ですが、挿し木の梅もどきたちの葉を落とす

    挿し木3年?くらいの梅もどきたち。 今年は十分に走ってくれました。 お陰で、一部を除きかなりの進捗です。 これで、来春の強い追い込みとか「叩き」で、一気に仕上げに掛かります。 ということで・・・ 水切れの心配のないように裸にしてしまいました。 これら以外にもまだ10本くらい...

  • 結局、最終日も秋雅展2023に行き、土産を手に入れる

    まあ、毎年のことではありますが、今日の秋雅展最終日も上野に行ってきました。 と云っても、閉館ちょっと前ですけどね。 で、今回はネジロの寒グミだけで済まそうと思っていたんですが・・・ こんな深山海棠を持って帰ることに。 実は、初日の3日に、徳南園の棚で見かけていました。 その...

  • 美男カズラ04番の枝抜きと鮮やかな実生り

    美男カズラの・・・ 04番です。 追い込みは春にやるとして、枝抜きと軽い針金を掛けました。 この時はまだ実は青かったんですが・・・ 今日は・・・ このとおり。 キレイな赤に発色しました。 時間はかかるでしょうけど、ボディが出来てきたら飾れないことはない感じです。 ↓下の...

  • 番号レスの株立ち状の五葉松の枯れ葉を取る

    たまたま、番号を振っていない株立ち状の五葉松です。 フトコロには、枯れた葉が充満していたので・・・ キレイに掃除しました。 中もスッキリしましたが、どうも今年は葉が長くなったのが気になります。 必ずしも水は多くないはずなんですが、困ったものです。 ↓下の「盆栽」ボタンが...

  • 挿し木ベースのニオイカエデ19&20&21番

    挿し木ベースのニオイカエデの・・・ 19番です。 取り敢えず、根張りだけはシッカリしているので、来春の「叩き」で作ります。 これも挿し木の・・・ 20番です。 やはり、これも来春の切り戻しで枝を作っていく予定です。 最後は・・・ この21番になります。 これも全く同じです。...

  • シーズンの終わりに向けてピラカン06番の掃除

    コチラから見ると、左にチラホラと実が生ったピラカンの・・・ 06番です。 これが全体に生ればイケル樹です。 今回は、シーズンの終わりに向けて掃除だけやりました。 来年はどうなんでしょうねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • ローヤ柿の01番 実のバランスが悪い

    毎年、それなりに実を生らせてくれるローヤ柿の・・・ 01番です。 でも、今年は・・・ バランスが悪いです。 実物ですが、実生り姿が美しくないのは、やっぱり具合が悪いんですね。 これも近々、実を落としてしまうつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 2019年実生のカマツカ06番

    時間が経つと、いろんなことがあやふやになってしまいます。 このカマツカの・・・ 06番も、ここまでの経緯がどうだったかの記憶が微妙になったので、過去ログを調べてみました。 判ったのが・・・ 発泡トレー初号機で2019年に実生して、これが2020年の6月です。 曲入れしてた針...

  • 放っておいた秋グミ

    これまた、しばらく放置してあった秋グミです。 葉が多いので、葉切りだけしてありました。 このまま冬越しというのもアレなので・・・ 切り戻しておきました。 特別、これ以上やるべきこともないので、こんなことで終了です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 昨年取り木したキンズの12番

    キンズの・・・ 12番です。 昨年・・・ この樹の上部を取り木しました。 欲しかったのは、この下の方だったので、上部はまあどうでも良かったんですが・・・ なんか、良く実も生るし・・・ 来年は、これらを追い込んで作り直してみるつもりです。 案外、コッチの方が良くなったりして。...

  • 先日、追い込んだニオイカエデ18番が動いてしまった

    先日、このニオイカエデの・・・ 18番を追い込みました。 自分でも、少し早かったかなと思ってはいたんですが・・・ シッカリと・・・ 動いてしまいました。 まあ、大丈夫だろうとは思いますが、焦っちゃイケマセンね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 名札紛失の黒松50番の葉透かし

    どうしたことか、名札がなくなってしまった黒松の50番です。 どっちが正面でもいいのですが、一応はコチラということです。 今年は例年になく早めに、こんな芽の葉を透かそうということです。 ということで、実行しました。 一芽につき・・・ 葉を3枚(組)を目安にしています。 明日、...

  • 昨日の梅もどき31番 出番もないので葉も実も落とす

    昨日アップしたこの梅もどき31番ですが、もう出番もないしということで・・・ 葉を落とし・・・ 実も落としました。 一個だけ残してですが。 また、来年も多くの実生りがあるとうれしいですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 来年の小品盆栽カレンダーに掲載された梅もどき31番

    梅もどきの・・・ 31番です。 今年もそれなりに実が生ってくれましたが、昨年には少し劣ります。 その昨年の姿が・・・ 何故か、来年の小品盆栽カレンダーに・・・ 掲載されておりました。 特にギャラは貰っていませんが、キレイに撮れているのでまあいいでしょう。 ↓下の「盆栽」...

  • オス樹の手入れとまたもやアイツの襲撃を受ける

    当ブログでは、たびたび一才性のズミのことを取り上げます。 そのズミの受粉に使うのが、この深山海棠と姫リンゴです。 受粉はタイミングが命なので、本当はそれぞれ出所の違うものを更に1本ずつは欲しいと思ってます。 今回は・・・ まず、雑草に覆われていたこの林檎の掃除です。 なかな...

  • 自然に生えてきたヤブサンザシ とりあえず葉は落とす

    確か、棚下から勝手に生えてきたヤブサンザシです。 もちろん、実が落ちて生えてきたんでしょうけど。 それを曲げて伸ばしていましたが、取り敢えず役目を終えた葉を落としました。 当面は、これ以上の手出しをせずに・・・ 「ボディ」が出来るまでは、水と肥やしをくれてやるだけです。 待...

  • 驚くべき早さで発根した黒松の取り木

    特に名前などない黒松に、こんな環状剝皮を仕掛けたのは夏前でした。 目的は取り木ではなく、この枝の元部に芽を呼ぶことにありました。 ところが、それが上手くいかないという状況だったのはご覧のとおり。 ただ、このカルスの出たところを眺めていたら、いっそこの上部を取り木した方が具合...

  • 取り木を外して3年の山モミジ49番

    これは、山モミジの・・・ 49番です。 名札のとおり、3年前に取り木をかけたものです。 根は充実してきたと思いますが、なにしろ鉢の中に深く植わっているので、正体がわかりにくいです。 そこで・・・ 持ち上げて植えなおしました。 だからどうということもありませんが、これで作業も...

  • 切り戻しておいた野生ケヤキをまた切り戻す

    庭から勝手に生えてきたケヤキです。 だから勝手に生えてきたということで「野生ケヤキ」と呼んでいます。 今年、ず~っと伸ばしてあった角を、先日落としてから、またニョキっと伸びて来たので・・・ 再度切り戻しました。 できれば、もう一箇所くらい吹いて欲しいということです。 ↓...

  • 名札のないニオイカエデ 半分死んでる

    遡っても、どうも確認できないニオイカエデです。 さすがに、アップしたことがないはずはないんですが。 取り敢えず、もう落ちそうな葉を落としました。 実は、この矢印の先は死んでいます。 でも、なかなかタフなヤツで、それでも成長しているんですね。 使う云々はともかく、形だけでも仕...

  • キンズ06番はそこそこ良い実生りなれど出番なし

    キンズの・・・ 06番です。 良い感じで実がなりましたが、出番はありません。 来年、またこんな風に生る保証なんてないんですけどねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 山モミジ30番 頭の整理とか

    今年の夏の日照りに、芽が動いても萎縮するばかりだった山モミジの・・・ 30番です。 もう。今年もこれで終わりだろうと・・・ 残り少ない葉を刈りました。 芯のやや後ろのこの白丸の強い部分などを・・・ 落としたりしてから・・・ 一応、傷の保護などして・・・ また、来年ということ...

  • 小さいニオイカエデ16番の葉を落とす

    ニオイカエデの16番です。 挿し木ベースだろうと思いますが、よく覚えていません。 どうでもいいことではありますが・・・ すべての葉を刈り、今年の活動は終了になります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 山モミジ33番

    腰上に傷を持つ山モミジの・・・ 33番です。 いつの間にか、傷も小さくなってきています。 まず、葉刈りしました。 それと・・・ このコケ順なく伸びた部分も・・・ 切り落としました。 もう涼しくなってきたので、動きはしないと思います。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 一才性のズミ13番の枝を詰める

    一才性のズミを挿し木して作っているズミの・・・ 13番です。 コイツはもうどこにも接ぐ必要なんてありません。 すべての芽が花芽という一才性ですから。 こんな調子で。 今回は・・・ このように・・・ 切り戻しだけしました。 まだまだ、方向を確定させたわけではないですけどね。 ...

  • 番外編の山モミジ「ちび丸」

    パッと見で、普通に見える山モミジの・・・ ちび丸です。 過去ログを調べたら、こんな姿が出てきました。 もう11年も経過していたんですね。 今回は、この白丸部分がなければ、もっと模様がハッキリするんじゃなかと・・・ 抉り取りました。 傷にはカットパスタを貼りました。 まあ、よ...

  • 梅もどき34番 切り戻して実を落とす

    梅もどきの・・・ 34番です。 そこそこの実は生りましたが、使うような目的もないので・・・ 切り戻して、実も落としました。 今まではコチラが裏面でしたが、どうもコッチの方がしっくりくる感じなので、来月あたりに赤線で追い込み、吹かし直してみようかと考えています。 ↓下の「...

  • 小さく若いクチナシ09番 掃除して切って整枝する

    クチナシの・・・ 09番です。 表土を掃除して、葉切りして、針金を掛けました。 それだけのことでやんす。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • これもまたどうでもいい発泡トレー

    長いこと放置していたので、見る影もないほどの状態の発泡トレーです。 本来は、梅もどきの挿し木の床だったんですが、活着が悪く、数本が生きているだけです。 なので・・・ まずは雑草を抜きました。 現れたのは・・・ このクルクルのぴらかんです。 このままじゃ価値もないと、まず走ら...

  • 挿し木もの舞姫 来春へ向けた取り木の準備

    舞姫とかローヤ柿とかが入っている発泡トレーです。 これは、この春に取り木を外した部分から、また強く二股に伸びたところです。 実は、ここで取り木を掛けようかと思っていたんですが・・・ もっと上部に、こんなところを見つけたので・・・ ピンボケましたが、こんな感じで切り戻しておき...

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