山モミジの・・・ 69番です。 葉刈りと掃除で、姿が判るようにしました。 貫通で接いでいるところです。 もう活着していそうですが・・・ 念のために、イン側の枝を半分くらい抉りました。 チョイと針金をかけ、取り敢えずはこんなところでお終いです。 もともと、やる気がなかった樹で...
昨日からのつづきで、挿し木4年モノの梅もどきの手入れです。 これは針金を掛けてから、一枝を除き切り戻しました。 これは終わった後ですが・・・ この芯が充実したら切り戻します。 これも作業終了後ですね。 枝の充実度合を見つつ、切り戻すタイミングを計っています。 最後は・・・ ...
挿し木て4年の梅もどきたちの継続的な手入れの話です。 まずは・・・ これですが・・・ この切り残しを・・・ 抉り取り・・・ 針金を掛けて、傷にはガスケットを塗りました。 お次はコレですが・・・ 葉刈りして・・・ 切り戻しました。 これは(名札はいい加減なものです)・・・ 少...
はじめて山取りしてきた樅(もみ)の木です。 伊達騒動を描いた山本周五郎の「樅の木は残った」の樅です。 確か、2~3年前に日光の白根山麓で一本抜いて持ってきちゃったものです。 樅の木の森の下草に混じって、沢山の実生樹が生えていたんで、つい出来心で頂いてきました。 でも、さすが...
昨日の2016-17につづき、また山モミジの・・・ 45番です。 これも、まずは葉刈りして・・・ 必要なところに針金を掛けて・・・ 使えない節間の緩いところは切り戻す。 これも、少しずつ進んでいるようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
実生山モミジの・・・ 2016-17です。 2016年に実生したうちの17番ということです。 まずはいつもどおり葉刈りして・・・ ちょいと針金を追加しました。 少しずつですが、進んでいるようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタん
これは真っ当な方の楓の・・・ 23番です。 葉刈りとすごく繁殖した苔をキレイにしました。 ちょっと針金も追加しています。 一方、かなりの曲者の・・・ 52番です。 これは葉刈りして・・・ ちょっとだけ針金を掛けました。 まあ、大きくせずに締まった感じで仕上げることを目論んで...
ニオイカエデの・・・ 16番です。 ザっと、葉刈り&切り戻しです。 この後は、針金掛けで仕上げにかかります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 55番です。 まずは葉刈りからです。 と云っても、今のところやることがないので、これはこのまましばらくは様子見です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、この楓の・・・ 37番から・・・ 葉刈りして、ウォーターガンで掃除しました。 それと・・・ この・・・ 38番も・・・ 葉刈りして、苔もキレイにしました。 立ち上がりが元細になっちゃってますが、これはこれでという感じです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 65番です。 葉刈りしてから、節間の詰まった部分まで各枝を追い込みました。 これがナニ?かというと・・・ この3月9日に、この芽が動き始めた頃に、6枚の芽鱗を欠き取る作業を・・・ やりました。 で、これと比べてどうかと云うことが問題なんですが、見たところそ...
キンズの12番としているものです。 一昨年に、進久展で貰ってきたこのキンズの上部を・・・ このように取り木してありました。 それを・・・ 全部追い込んだ訳ですが・・・ プチプチと・・・ 吹いてきました。 これだけ吹けば作るのも容易ですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
イチョウです。 特別、やる気もないので名前とかありません。 この冬に、この矢印の先の枝を折ってしまい、それが痛いところです。 どうやってリカバるか? まあ、角度はココしかないと思います。 で・・・ 苦し紛れでこのように。 そのうち、どこかの胴吹きでも使って、なんとなく仕上げ...
すべて挿し木ベースのニオイカエデです。 まずは、この・・・ 19番。 正体を確認して・・・ いろんな方向から検討し・・・ 結局、こんな具合にしました。 今後、なんとか打開策を考えます。 お次は・・・ 20番です。 これは吹いた芽を動かしたくて、伸びた部分を切り戻しました。 ...
サルスベリの・・・ 02番です。 まず、ザっと葉刈りして・・・ 切り戻しました。 普通の模様木にするつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日につづき、今日も楓です。 これは・・・ 39番ですね。 葉刈りと掃除。 針金掛けと軽い切り戻し。 取り木で作ったことがよく分かる根張りです。 お次は・・・ 44番です。 コレも同じく葉刈りと掃除。 やっぱりコレも針金掛けと切り戻しをしました。 2本は流れが逆で良かったで...
楓の11番です。 葉刈りして、表土を軽く掃除しました。 コチラは・・・ 25番です。 コレも凄い苔を掃除して葉刈りし・・・ 少し切り戻しました。 どうにかなる気がしています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
青葉繁れるケヤキの・・・ 03番です。 箒作りでもなく、模様木ともちょっと違うカタチに作っています。 この回して接いでいるのは・・・ この枝だったんですが、元芽を動かそうと追い込んだら黙り込んでしまいました。 逝っちゃったかもしれませんね。 まあ、それならそれでまたトライす...
ひとつひとつ取り上げるのも面倒なので、今回はサラッと紹介だけです。 ざっと、こんな感じで手を入れて、少しづつ形にしていきます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まだ、入手後して間もないケヤキの・・・ 04番です。 これも、もう頃合いと葉刈りして切り戻しました。 もう少しだけ解せれば、まあいいかなというところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
普通の作りのケヤキ・・・ 02番です。 一度、葉を透かしてから・・・ バリカン刈りしちゃいました。 やっぱり楽なんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
またもや、挿し木4年の梅もどきたちの継続処理です。 まずはコレですが。 芽を呼ぶために残してあった切り残し部分を・・・ 抉り取り・・・ 傷を保護しました。 お次のコレは・・・ 正体が判るようにして・・・ 針金を掛けつつ、不要部分を抉り取りました。 これも同じく保護は必須です...
ハウスの外にある一才性のズミの親木です。 もっとも、これも挿し木10年くらいのものですけど。 今までは、深山海棠にこの枝を接いで衣替えばかりやっていましたが、直接曲げて取り木した方が、よっぽど楽だと気が付きました。 そこで、この写真のように今年から取り木を始めたんです。 今...
今年もGWに開催された進久展で、このツルウメモドキを持ち帰ってきてしまいました。 やるせないほど・・・ どうにも手の施しようがない樹です。 そこで・・・ 当然のこととして・・・ 持ち帰ったそばから、このように叩きました。 もちろん、このまま吹かずに終わる可能性は十分にありま...
山モミジ(舞姫)の・・・ 70番です。 未だボディは山モミジですが、接いでいる枝はすべて舞姫です。 すべて切り離しが終われば、晴れて「舞姫」となります。 で、今回はこの貫通で接いだ芯部分が、ビューンと伸びてしまったので・・・ 先を落とし・・・ この際元の芽で、本当の芯を作る...
先日、伸びていた上部をバッサリと落とし、吹かし直しをした金華山ガマズミです。 その後、このように吹いてきたので・・・ 不要な切残しを抉り取り・・・ トップジンMで保護しておきました。 まずは、ミニのガマズミを作るつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタンです
挿し木とか実生のマユミたちです。 先日・・・ これの花が咲き、メスだと判りました。 その後・・・ この2番という札のこれは・・・ オスの花が咲いたので・・・ オスと判明。 さらに・・・ これは・・・ メス花が咲いたので・・・ メスと確定しました。 普通なら、オスはダメで、メ...
葉っぱと苔で、正体もよく見えない楓の・・・ 01番です。 ごく普通に、新梢の切り戻しと苔掃除で・・・ スッキリとさせました。 これも一度作を落としてからの再生中です。 もうチョイという感じです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まだ細いチリメンカズラの・・・ 25番です。 手間を掛けずに、あっさりとバリカンを掛けました。 チリメンカズラを太らせる最短の方法は、枝葉を増やすことに尽きます。 チリメンカズラは蔓性ですので、伸ばしたらいくらでも伸びるため、伸ばすのはムダです。 こんな細いうちに、何か味の...
挿し木4年の梅もどき。 これも、今のうちに・・・ 模様を入れておきます。 すべて、早め早めで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
先日、マユミの花粉がわからん!とか書きました。 その後、グッさんから教わったところによると、この固い花粉の殻が黒くなったら花粉が出てくるらしいです。 で、根気よく見つめていたら・・・ それが判りました。 なにしろ、ローガンが酷いので、細かいものを見るのがメンドーなんですよね...
挿し木の荒皮性のマユミと実生のマユミたちです。 挿し木は当然に挿した訳ですが、実生の方はまったく記憶になかったんですが、生えてきていたので、曲げてからこのようにしてありました。 なんとなくわかると思いますが、これは荒皮性のマユミです。 そして、この肌がツルっとした方が、普通...
楓の72番です。 発泡トレーで、他の楓たちとともに、存分に走らせてあった素材です。 特に、この樹は自立できない状態だったので、「つっかえ棒」で支えています。 この鉢に上げてから芽が吹いてきたので・・・ 切り残してあった部分を、芽の元まで抉りました。 これで伸びる枝に引っ張ら...
美男カズラの・・・ 05番です。 小品にすると、葉が自然と小さくなるケヤキなどと違い、あまり小さくなってくれない美男カズラは、葉っぱが邪魔です。 なので、取り敢えず葉切りしました。 まあ、これくらいしかやることありませんけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
メスの開花に遅れること数日で・・・ やっと、オス花もチラホラと開き始めました。 これがオス花です。 どうも花粉が認識しずらいのが難点です。 この茶色の花粉玉が弾けるらしいですが、そのタイミングがわかりません。 どうにも面倒な樹ではあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
例の挿し木4年の梅もどきたちも、ビュンビュンと伸びて来るので、一々気にしては・・・ 針金を掛け続けています。 コレも・・・ ここに来て、やっと芯になる芽が動いてきました。 なので、先に動いた枝に針金をかけて・・・ その芽元まで、切り残しを抉り取り・・・ トップジンで保護しま...
磯山椒の・・・ 02番です。 放っておいたら、古っ葉に混じって新葉も展開してきました。 汚らしいし、徒長した枝も戻さないといけないので・・・ 実行しました。 これで、一応は新緑の磯山椒になりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
名札は気まぐれなので、あまり意味はない挿し木4年モノの梅もどきです。 今日はまずこれを・・・ 曲げて・・・ 切り残しを抉り・・・ トップジンを塗りました。 さらに・・・ お次のこれは・・・ 真ん中の枝を仮の芯として全体に針金を掛けています。 まあ、芯を充実させるまで時間はか...
これが6年前に入手したばかりの頃の長寿梅19番です。 天城砂に埋まった「塊」でした。 その後・・・ このようになっております。 大きくなりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の32番です。 新しく出た葉で覆われて、これでは散水しても・・・ 弾いて、水切れしてしまいそうなので・・・ フトコロの葉を刈って、ちょっと針金だけ追加しました。 切り戻そうかとも思いましたが、もう少し待ってからすることにして、今回は中途半端な状況で終了です。 ↓下の「...
昨日につづき、長寿梅の・・・ 07番です。 但し、これは白花ですが。 でもまあ、同じように捌き・・・ これもまた、天城砂100%で植えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
長寿梅の・・・ 09番です。 これは水の抜けが悪くなったようなので、今回植え替えることにしました。 特に問題はなさそうなので・・・ 普通に、元の3号の駄鉢に戻しました。 違うのは・・・ これまたやっぱり天城砂を使ったことですね。 何しろ、完全な多孔質の溶岩石ですから、団粒構...
これもまた一例になりますが、挿し木4年の梅もどきです。 調子よく吹いてから、強く伸びてきたので・・・ 0.5~0.8ミリの針金を掛けました。 葉っぱで判りにくいですが・・・ 一応は、このようなイメージでやっております。 ちなみに、見える範囲では蕾も現れているのを確認していま...
使う使わないは別にして、一応花が咲いたズミに対して、深山海棠や姫リンゴを受粉用に用意しました。 ズミはナメクジに花を舐められたりしないみたいなので、普通に地面直置きで交配させます。 コイツ等は不思議と開花のタイミングは合うみたいです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の・・・ 10番です。 植え替えするにはちょっと遅いですが、まあいいやと・・・ 根を捌き・・・ 植替えしました。 ちょっと力をつけたら、追い込んでしまいたかったんです。 もう少し頭を低く作りたいからですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木ものなので、まだ名前とか付けていない梅もどきの内の一本です。 挿して4年となります。 まだ寒い頃に追い込んでから、このように吹いてきて、それが日に日に伸びています。 この樹の場合は・・・ このように模様をつけてました。 次に、切り残し部分を・・・ 抉り取りました。 切...
昨日につづき、このニオイカエデ・・・ 09番の掃除からです。 腰に纏ったジンが少し小さくなっています。 お次は、このなんだか判らなくなっている16番です。 スッキリすると、幹筋もよく判ります。 もう少し解せば、ミニで使えそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 2011-07です。 2011年の実生ですから、もう13年も経ったんですねえ。 どうりで歳も取るハズです。 で、散水の水を弾かぬように、新芽を切りました。 ついでに、片葉も刈ったりしています。 と、こんなことしてる間に、別の葉っぱが容赦なく伸びて来るんです...
シーズンオフの期間、まったく顧みなかった成果がこれです。 ニオイカエデの02番となります。 コケなんか這い登らせていると、ボディがふやけちゃいそうです。 こうなる前に、ちゃんと掃除しておかないとダメですね。 それと・・・ この・・・ 03番も・・・ ピンセットとブラシとウォ...
ローヤ柿の・・・ 09番です。 根伏せで作ってきました。 根伏せする前がどんなだったか? まったく記憶にありません。 それにしても・・・ この実です。 一箇所から複数個の蕾が出るローヤ柿なんてあるんでしょうかねえ。 でも・・・ 鉢底から出た根は、まさしくローヤ柿であることを...
たぶん、2020年に挿してから4年目の梅もどきたちの中で、早くに動いてきたものです。 比較的に・・・ 作りやすい芽の出方をしています。 そこで・・・ 芯と差し枝にだけ、0.8ミリと0.5ミリ(アルミ色の細い方)の針金を緩く掛けて、優しく誘導しました。 「力任せ」は決して通用...
まずは、この山モミジ・・・ 06番ですが・・・ 片葉刈ったり、葉切りしました。 お次の・・・ 37番は・・・ 稚児芽を摘みました。 それでもまだ多いですけど。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
なんか今日は疲れ気味です。 なので、今年も少しは花の咲きそうなローヤ柿04番だけチャチャッとアップしてお終い。 ジベレリン200ppmは用意したので、準備は万端です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木4年目の梅もどきたち。 一本を除いて、全部にプチプチ来ました。 そして・・・ これは今年の挿し木の梅もどきたちです。 見たところ、活着率は7割といった感じです。 もちろん、まだまだ予断は許しませんが、去年の体たらくに比べればまずまずというところです。 今年は、このプラ...
ビフォアはなしで、これが手を入れた後の真柏の・・・ 28番です。 かなりの枝抜きをしてから・・・ このあたりをジンに剥きました。 今年中には・・・ ちゃんと整枝して形を出したいと思っています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ヤブサンザシです。 メジャーな樹種ではありませんが、実はとてもきれいで、今でも「近盆」などの雅風展の広告写真などに、当時飾ったヤブサンザシが使われていたりします。 花はちょっと前から満開でした。 オスも用意してありましたが、一部はちゃんと受粉できたようにも見えます。 これが...
荒皮性だったりそうでなかったりするマユミです。 今年は例年以上に蕾が現れました。 そこで、花が開花する前に、このようにトレーに水を張って、ナメクジ対策をしました。 アイツらは鉢の中にも隠れていたりするので、マラソンを少々垂らした水に1時間くらいドブ浸けしています。 例年、気...
別けあって手に入れたケヤキです。 名前は04番としました。 葉が開く前なので、今がラストチャンスとばかり・・・ 「正面棒」を立てて、針金で整枝してみました。 もう少し枝を解せば、イケナイことはない樹だと思ったんですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これも挿し木仕立ての真柏の・・・ 17番です。 久三八角鉢に入れてあります。 フトコロはこんな調子。 これもいつ植え替えたか判然としないので・・・ 鉢から抜くと、それなりに根は充満していました。 これを捌き・・・ 今度は3号深鉢にして・・・ オマケに、例の天城砂100%で攻...
唯一の懸崖樹であるズミの・・・ 07番です。 一昨年に接いだ芽から蕾が出ています。 そして、コレが昨秋に2カ所接いだうちの一方です。 見えにくいですが、コチラは芽が動き出したので・・・ チャック袋の上部を切りました。 そして、これがもう片方になります。 動きが遅いですが、ど...
先日、この冬を越えた真柏たちにのジンシャリに木固めエースを塗りました。 次に・・・ 白絵の具を混ぜた石灰硫黄合剤を用意し・・・ 塗りたくりました。 真柏はこのコントラストがウリですからね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これまた挿し木から作っていると思われる(記憶がいい加減なもので)荒皮性の・・・ マユミ03番です。 今年は、良い感じに蕾が出来てきたようです。 そこで、芽先を摘んだり、針金を掛けたりしてなんとなくカタチにしてみました。 上手い具合に結実すれば、案外いい感じになるかもしれませ...
挿し木ベースの真柏の・・・ 24番です。 いつやったか判らなかったので、植え替えることにしました。 鉢から抜くと、一度鉢を緩めたようですね。 捌いて・・・ 同じ鉢に戻しました。 違うのは、やっぱりこれも天城砂100%で植え替えたことです。 それにしても、どうせならこの早春に...
実生の山モミジの・・・ 2010-04です。 元から、枝数芽数が多すぎるきらいがありましたので、凄いことになっています。 葉が何重にもなっていて、フトコロにはまったく光は通りません。 「とことん」でもやりましたが、稚児芽稚児葉を刈るだけじゃ追いつかなかったので、一部は指で葉...
今年は追い込まないことにした挿し木ベースの梅もどきです。 元芽を呼ぶために、残したこんな死んだ部分を・・・ キレイに落とし・・・ 液状ガスケットで保護しました。 さらに、別のこれも・・・ この切り残しを・・・ キレイに削り取ってから・・・ 同じく、ガスケットを塗っておきます...
ジンシャリ保護の決定版の木固めエースです。 まだ、やや乾かし気味にしている今のうち(3月下旬までは寒かったので)に・・・ ジンシャリのある真柏を中心に、木固めエースを使ってジンシャリの補強をしようと、まずこれの・・・ こんなとこや・・・ こんなところ。 これだと・・・ ここ...
棚場脇の生垣近くから勝手に生えてきたケヤキを曲げて癒着させたボディを得たヤツです。 だから、この名を付けています。 今回は、低く伸びた枝に・・・ 針金を追加しました。 これももうボディは必要以上にデカくする必要はありません。 今ある枝を追い込んで、枝を増やしていくところです...
先日、このズミ08番への2カ所の枝接ぎが成功していることを確認してありました。 今回は、この保護に使ったチャック袋の中で伸び始めた芽や蕾が窮屈になる前に開封しようということです。 ちなみに、昨年以前に接いだ枝の芽には蕾が見えます。 では、この袋を・・・ 安物ながら、おニュー...
名無しの黒松です。 昨年のうちに取り木を仕掛けてあり・・・ 発根も十分でした。 今回、コレをただ外そうと最初は考えていたんです。 ところが・・・ 取り木の先に、この2カ所のメダマ(芽がダマ状になっているところ)があるんです。 ココと・・・ ココです。 で、なんか「ブラックひ...
挿し木ベースのニオイカエデの21番です。 これも、先日このように追い込んでおきました。 それに・・・ アチコチからプチプチと・・・ 吹いてきました。 もう少し待てば、まだ増えると思います。 良いところから出てくれるといいですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
2.5号鉢に入った山モミジの43番です。 用土の汚れが目立つので・・・ 耀山の丸鉢に植えました。 化粧鉢を使うこと滅多にありませんが、これは水の抜けがいいので、使ってみました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
もういい加減にしてもいいのですが・・・ 時間も材料もあるので、ついやってしまうコレ。 肉巻き脇に穴を開け・・・ 抜いて・・・ 捌いて・・・ この実生穂を・・・ 通し・・・ スリット鉢に収めました。 対性の芽は、なるべく近くにセットしてあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポ...
この獅子頭04番を・・・ このように・・・ 叩いてありました、 それが・・・ これだけの芽を持ちました。 位置は微妙なものもありますが、あまりに悪ければ芽欠きでもしてどうにかするかもしれません。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
すでにやってしまった後ですが、3幹の山モミジに・・・ このように回し接ぎをしました。 ほとんど意味はない気がしますが、やらずにいられなかったんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
いつの間にか、こんなものになってしまった山モミジ64番です。 それなりに、検討はしたんです。 しかし、この上部を取り木したって仕方ないなということで・・・ こうしてから・・・ 実生苗を差し込み・・・ この「節」を少しだけ飛び出させて・・・ 2.5号の深鉢に植えました。 気が...
昨年でしたか、このヒョロイ山モミジに・・・ 他の樹から落とした獅子頭の枝を接いでみました。 やった事もないし、どうなんだろうと思っていたんですが、どうやら着いたようです。 冬の間は、小さく弱い芽しか見えなかったので死んでいるかなと思っていたんですが、意外でした。 正直、これ...
先日、追い込んでおいた梅もどきの1本です。 どうにか、プチプチと来たようです。 盆栽やっていて、これが一番うれしい時かもしれませんね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
変り木風に作っている梅もどきの・・・ 48番です。 これも普通に・・・ 植え替えました。 鉢は3号にしましたが。 もう枝は追い込んだ方がいいでしょうね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
すでに葉も開き始めている一才性のズミです。 今回は・・・ このように曲げてあったところに・・・ 環状剝皮して・・・ 結局、またビニルポットを使って取り木を仕掛けました。 いろいろとトライしましたが、これがベストという感じではありません。 状況次第でやり易い方法を選択するとい...
楓の・・・ 45番です。 ご覧のとおりの元細を解消すべく・・・ 環状剝皮して・・・ ルートンをまぶしたトイレットペーパーを巻いて・・・ ただのミズゴケを・・・ 乗せてから、針金で簡単にグルグルしておきました。 すっごくイージーな取り木の仕掛けでした。 ちゃんと根は出ますかね...
大部分は終えましたが、今年植え替えたこれらだけは残っていました。 そこで・・・ 3本とも追い込みました。 全部で30本くらいでしょうか。 上手く吹いてくれると楽なんですけどねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
もう修正の効かなくなったニオイカエデの・・・ 19番です。 新たに、吹かし直して・・・ 作り直します。 ちなみに、大量に出た枝は挿しました。 これがまた、よく着くんです。 全部活着したら、どうしましょうね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
くまさんからの預かりものである・・・ 「くまもん」です。決してパクリではありません。 いつ植え替えたか判らなかったので、これも植え替えようとしたら・・・ このあたりが寂しい感じがしたので・・・ 例によって、ドリルで穴を開けました。 そこに、コレを・・・ 差し込み・・・ 今度...
楓の・・・ 64番です。 この回して接いでいるのは・・・ 赤丸の方です。 そして、問題なのがこの白丸の方。 切り戻してありましたが、芽が見えません。 仕方がないので・・・ こうして・・・ 穴を開けて・・・ 実生苗を通します。 この接ぎ穂は、このように隙間を作って、根を収めて...
かなり昔から棚場にあるものの・・・ どうにも作りようがなくて、ほとんど諦めていた山モミジの69番です。 でも、久しぶりによくよく眺めていたら、どうにか出来るかも?と思ってしまいました。 そこで・・・ 鉢から抜いて捌き・・・ ドリルで2カ所に穴を通しました。 まずは、上の方に...
カリンの・・・ 「中」です。 葉が開き始めたので、急いで植え替えることにしました。 よく覚えていませんが、取り木だったんでしたっけ? 削り残しを抉り・・・ スリット鉢に植えました。 今、改めてこう見ると植え付け角度が微妙です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
「新」の方で、さんざんやりましたが、残りがあるんです。 もうなる早でアップします。 と、こんな感じでササっと作業して・・・ 一段落です。 で、この追い込みで出た挿し穂を・・・ これだけ挿しておきました。 昨年の挿し木の活着率が低かったので、今年は用心深くなっちゃったんです。...
山モミジの・・・ 65番です。 気が付けば、芽が動き始めてしまいました。 そこで・・・ この冬芽を覆う「芽鱗」を取ってしまう作業を、久しぶりにやろうと思い立ちました。 山モミジの冬芽は、この右下の芽のように、一芽あたり6枚の芽鱗で芽を守っています。 それを・・・ 精密ピンセ...
ツタウルシです。 ウルシの仲間ですね。 今時、こんな樹種をやっているのは私くらいみたいですね。 なかなか良い樹でしたが、頭を枯れさせてからなんとかリカバルべく奮闘しています。 そこで、いい加減もっと力をつけようと・・・ スリット鉢に植え替えました。 まずは元気にしてからとい...
雪が降りそうだとは聞いていましたが、本当に降りました。 オマケに、今朝は氷も張るし・・・ 実生楓を曲げて植えてあったトレーにも、どっさりとハウスの雪が落ちて溜まっていました。 この後、このまま日向に移動して、自然に融雪させました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
もちろん、挿し木ベースの荒皮性のマユミの・・・ 07番です。 これは、2.5号の駄鉢に入れたまま、天城砂の上に置いてある状態です。 蕾も見えたりしていますね。 さて、このままでも良かったんですが、ちょっとスピードを上げたくなり・・・ この「ラーメン根」を捌き・・・ ダイレク...
ちょっと面白そうと思って、手に入れておいた獅子頭です。 当然、こうするつもりでした。 矢印の先あたりは「節」なので、このあたりは間違いなく吹くハズです。 ということで実行しました。 これなら、取り木せずにこのまま作れそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ニオイカエデの・・・ 20番です。 梅もどきにつづき、ニオイカエデの追い込みです。 お次は・・・ 21番です。 こちらも同じく・・・ ココからの不定芽で作ります。 どうにもしがたい紫式部と違い、コッチはやる気満々ですわ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
國井正子?鉢に入った紫式部です。 どうにも作り難いので、やる気ゼロです。 それでも、いつまでもあんな鉢に入れておく訳にもいかず・・・ スリット鉢に植えました。 だからと云って、やる気スイッチが入った訳じゃありませんが。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
オーソドックスな箒作りをしているケヤキの・・・ 02番です。 前回の植え替えがいつだったか判らなかったので、抜いて根を捌き・・・ 今度はスリット鉢に植えました。 まあ、それだけのことでした。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
深山海棠を一才性のズミに衣替えするより、一才性のズミをそのまま仕立てた方が合理的だと、やっと気づきました。 そこで、伸ばした枝に曲を入れて太らせて、そこで取り木する作戦を実行中です。 で、これが最初のトライでした。 でも、それがナントもやり難いんです。 通常の取り木だと、こ...
ズミの08番です。 昨年の9月に、2カ所の枝接ぎを仕掛けました。 接ぐのはいつも一才性のズミです。 まず・・・ これは一昨年に接いだ枝です。 どうかなと思っていましたが、動き始めたので活着後の状況も大丈夫ということです。 それと、これは昨年の秋接ぎの枝先ですが、やはり芽が開...
楓の・・・ 20番です。 これも長く棚場で生きています。 なので・・・ 根処理は・・・ 問題なく進みます。 ということで、元の駄鉢に戻しました。 今回はさらに・・・ この・・・ 43番も植え替えようと・・・ 同様に根を捌き・・・ 先日余らせた、この「はるよし」六角鉢に植えま...
たぶん、時間はかかっているハズの山モミジです。 回し接ぎとかを仕掛けていますね。 ただ、これまでもほとんど気に掛けずに持っていました。 だから名前すらないです。 ただ、いつまでも放置しておくのもヘンなので環状剝皮して・・・ ルートンまぶしティッシュを巻き・・・ 取り木を仕掛...
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山モミジの・・・ 69番です。 葉刈りと掃除で、姿が判るようにしました。 貫通で接いでいるところです。 もう活着していそうですが・・・ 念のために、イン側の枝を半分くらい抉りました。 チョイと針金をかけ、取り敢えずはこんなところでお終いです。 もともと、やる気がなかった樹で...
実は、もう諦めかけていた紫式部でした。 どうにも作り難くて、それでも昨年春に國井鉢からスリット鉢に植え替えました。 その後、3号駄鉢に写し・・・ なんか調子よくなってきました。 今回は、芯以外を再び追い込みました。 これで取り敢えずはカタチに出来るかもしれませんが、実を短く...
楓の・・・ 44番です。 よく見えるように葉刈りし・・・ 差し枝には針金をかけ、それ以外は切り戻しました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
先日のアップで、芽を呼ぶために残してあった切り残し部分を抉りとった舞姫の・・・ 10番です。 この伸ばしている枝をいつ切ろうかと云うことでしたが・・・ そろそろだろうと、切り戻しました。 近いうちに、この枝元から新しい芽が吹いてくるでしょうけど、それらが上手い具合に使える(...
荒皮性のマユミの・・・ 03番です。 伸ばしていた芯の元部にも芽が見えたので・・・ 掃除してから・・・ 切り戻しました。 これで樹冠部をフワッと仕上げたら、後は実ですね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
梅もどきの・・・ 31番です。 これもバンバン花が咲いてきました。 そこで・・・ このオスの黄色い花粉を・・・ 筆に採って、チュッチュしました。 まあ、こんなことしなくても近くに沿わせておけば受粉するんでしょうけどねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
小葉の山モミジの舞姫の・・・ 10番です。 よく見えるようにしたら・・・ 芽を呼ぶために残しておいた枝の切り株を抉り取りました。 一応、傷は保護しておきます。 さて、この枝を切り戻すタイミングなんですが、今でしょうかねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がぽちぼたん
この春ですかね。 叩いておいた梅もどきです。 これも挿し木5年ものですね。 それがこんな感じで吹いてきたので・・・ コッチから見た場合と・・・ コッチから見た場合に備えて針金をかけました。 こんな場合は、ある程度は枝が充実するまでは伸ばしておきます。 必要な太りを得たら追い...
まず、この梅もどきの・・・ 48番は、特別やることもなかったので、何もせず・・・ この・・・ 梅もどき50番も特にないのでこのままです。 こんなこともあります。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
挿し木して5年の梅もどきのうちの1本です。 0.5ミリの針金だけかけてありました。 それを、必要な枝以外は一旦切り戻しました。 この白くなぞったのが芯です。 コレを充実させると・・・ こんな感じになります。 今回、初めて「背景抜き」という大技に挑戦してみました。 いろんなワ...
兼進のハサミとピンセットです。 それぞれに名前が入っています。 JSB・・・ J SOUL BROTHERS・・・ な訳ありません。 日本小品盆栽組合です。 先日の50周年記念事業で、なぜか頂きました。 ピンセットなんて、ステンレスのシッカリした作りで、先端も抜けにくいイイ...
ちょっと前のものですが、山モミジの・・・ 64番です。 普通に葉を透かし・・・ コッチの・・・ 2011-01も・・・ 同じく葉透かし葉切りしました。 これも14年作っているんですねえ。 年もとるハズです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
細かく手入れを続けている挿し木ものの梅もどきたちの・・・ 札はあるけどちょっと読めないヤツです。 まだ名前なんてどうでもいいですけどね。 いつやるかはテキトーなんですが・・・ 切り戻してみました。 お次は・・・ コレです。 こんなのは・・・ 右に流してこのように。 今のうち...
山モミジの・・・ 54番です。 立ち上がりを軽く掃除してから・・・ 葉透かししました。 お次は・・・ 2016年実生の13番です。 葉透かししてから、差し枝を切り戻しました。 上手く動き、節間も詰まってくれれば、仕上げに入れるかもしれません。 ↓下の「盆栽ボタン」がぽちぼたん
「とことん」の方でやり飽きたので、コッチで舞姫の取り木のつづきやります。 伸ばしてあった舞姫アチコチに仕掛けてあった取り木です。 今回もこれなら十分と・・・ 切り離し・・・ ビニルを剥き・・・ ミズゴケを取り・・・ 上部と軸を落としたら・・・ スリット鉢にGOです。 さて、...
チリメンカズラの・・・ 22番です。 他はみんなバリカン掛けしちゃいましたが・・・ これはひと芽ひと芽、丁寧に摘みました。 とは言え、やっぱりちょっとデカいです。 もうチョイ追い込めないと具合悪いんですねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
9年前に実生した山モミジの・・・ 2016-07です。 フトコロの葉を刈りました。 ザっと見て、節間の甘い枝は使えないので・・・ 落としました。 これから吹く芽が詰まってくれればそれを使って作ります。 ダメなら何度でも吹かし直しですね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
かなり苔むしたローヤ柿の・・・ 20番です。 まず、掃除をして・・・ バイオを乗せて・・・ 葉刈りして・・・ 針金を掛けて・・・ 切り戻しました。 これも時間をかければ、やがて実姿を見ることも出来るんじゃないですかねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
盆栽にも肥料はどうしても必要です。 通常は、バイオゴールド、IBワンス、プロミック、液肥、それとこの左の小さな「IBのチカラ」を使っています。 最近は棚場の増設にともない、挿し木や実生樹も増えてきたので、以前よりも大量に必要になってきました。 それに、このIBのチカラは施肥...
昨日からのつづきで、挿し木4年モノの梅もどきの手入れです。 これは針金を掛けてから、一枝を除き切り戻しました。 これは終わった後ですが・・・ この芯が充実したら切り戻します。 これも作業終了後ですね。 枝の充実度合を見つつ、切り戻すタイミングを計っています。 最後は・・・ ...
挿し木て4年の梅もどきたちの継続的な手入れの話です。 まずは・・・ これですが・・・ この切り残しを・・・ 抉り取り・・・ 針金を掛けて、傷にはガスケットを塗りました。 お次はコレですが・・・ 葉刈りして・・・ 切り戻しました。 これは(名札はいい加減なものです)・・・ 少...
はじめて山取りしてきた樅(もみ)の木です。 伊達騒動を描いた山本周五郎の「樅の木は残った」の樅です。 確か、2~3年前に日光の白根山麓で一本抜いて持ってきちゃったものです。 樅の木の森の下草に混じって、沢山の実生樹が生えていたんで、つい出来心で頂いてきました。 でも、さすが...
昨日の2016-17につづき、また山モミジの・・・ 45番です。 これも、まずは葉刈りして・・・ 必要なところに針金を掛けて・・・ 使えない節間の緩いところは切り戻す。 これも、少しずつ進んでいるようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
実生山モミジの・・・ 2016-17です。 2016年に実生したうちの17番ということです。 まずはいつもどおり葉刈りして・・・ ちょいと針金を追加しました。 少しずつですが、進んでいるようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタん
これは真っ当な方の楓の・・・ 23番です。 葉刈りとすごく繁殖した苔をキレイにしました。 ちょっと針金も追加しています。 一方、かなりの曲者の・・・ 52番です。 これは葉刈りして・・・ ちょっとだけ針金を掛けました。 まあ、大きくせずに締まった感じで仕上げることを目論んで...
ニオイカエデの・・・ 16番です。 ザっと、葉刈り&切り戻しです。 この後は、針金掛けで仕上げにかかります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 55番です。 まずは葉刈りからです。 と云っても、今のところやることがないので、これはこのまましばらくは様子見です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、この楓の・・・ 37番から・・・ 葉刈りして、ウォーターガンで掃除しました。 それと・・・ この・・・ 38番も・・・ 葉刈りして、苔もキレイにしました。 立ち上がりが元細になっちゃってますが、これはこれでという感じです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 65番です。 葉刈りしてから、節間の詰まった部分まで各枝を追い込みました。 これがナニ?かというと・・・ この3月9日に、この芽が動き始めた頃に、6枚の芽鱗を欠き取る作業を・・・ やりました。 で、これと比べてどうかと云うことが問題なんですが、見たところそ...
キンズの12番としているものです。 一昨年に、進久展で貰ってきたこのキンズの上部を・・・ このように取り木してありました。 それを・・・ 全部追い込んだ訳ですが・・・ プチプチと・・・ 吹いてきました。 これだけ吹けば作るのも容易ですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
イチョウです。 特別、やる気もないので名前とかありません。 この冬に、この矢印の先の枝を折ってしまい、それが痛いところです。 どうやってリカバるか? まあ、角度はココしかないと思います。 で・・・ 苦し紛れでこのように。 そのうち、どこかの胴吹きでも使って、なんとなく仕上げ...
すべて挿し木ベースのニオイカエデです。 まずは、この・・・ 19番。 正体を確認して・・・ いろんな方向から検討し・・・ 結局、こんな具合にしました。 今後、なんとか打開策を考えます。 お次は・・・ 20番です。 これは吹いた芽を動かしたくて、伸びた部分を切り戻しました。 ...
サルスベリの・・・ 02番です。 まず、ザっと葉刈りして・・・ 切り戻しました。 普通の模様木にするつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日につづき、今日も楓です。 これは・・・ 39番ですね。 葉刈りと掃除。 針金掛けと軽い切り戻し。 取り木で作ったことがよく分かる根張りです。 お次は・・・ 44番です。 コレも同じく葉刈りと掃除。 やっぱりコレも針金掛けと切り戻しをしました。 2本は流れが逆で良かったで...
楓の11番です。 葉刈りして、表土を軽く掃除しました。 コチラは・・・ 25番です。 コレも凄い苔を掃除して葉刈りし・・・ 少し切り戻しました。 どうにかなる気がしています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
青葉繁れるケヤキの・・・ 03番です。 箒作りでもなく、模様木ともちょっと違うカタチに作っています。 この回して接いでいるのは・・・ この枝だったんですが、元芽を動かそうと追い込んだら黙り込んでしまいました。 逝っちゃったかもしれませんね。 まあ、それならそれでまたトライす...
ひとつひとつ取り上げるのも面倒なので、今回はサラッと紹介だけです。 ざっと、こんな感じで手を入れて、少しづつ形にしていきます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まだ、入手後して間もないケヤキの・・・ 04番です。 これも、もう頃合いと葉刈りして切り戻しました。 もう少しだけ解せれば、まあいいかなというところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
普通の作りのケヤキ・・・ 02番です。 一度、葉を透かしてから・・・ バリカン刈りしちゃいました。 やっぱり楽なんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン