つい先日、このように一部を弱らせたクチナシ15番をガツンと追い込んでおきました。 その後・・・ 嫌という程吹いてきました・ コッチが正面の方が自然な気がします。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
つい先日、このように一部を弱らせたクチナシ15番をガツンと追い込んでおきました。 その後・・・ 嫌という程吹いてきました・ コッチが正面の方が自然な気がします。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
繰り返しになりますが、昨年の春まではこんな姿だったクチナシの・・・ 18番です。 前回の手入れから、またこのように乱れてきました。 今回は、輪郭で切り戻し、ちょっと針金整枝してみました。 もう少し枝が充実してくれば、見た目もよくなってくるものです。 ↓下の「盆栽ボタン」...
今年の4月に、昨年から仕掛けていたこの黒松への取り木を・・・ 外して・・・ このようにスリット鉢に植えました。 それから3か月して・・・ これが現況になります。 葉色も濃くなり・・・ そろそろ、芽切りも出来そうです。 番号も決めないとイケマセン。 ↓下の「盆栽ボタン」が...
挿し木何年でしたっけ。 3~4年くらいだったか、そんな感じのクチナシです。 一才性のヤツだったハズです。 今は、ただボディを作っている段階です。 まあまあの進捗だと思います。 今回は、この腰の傷に貼ったガスケットを・・・ 剥がしてみました。 ほとんど肉巻きしていますが・・・...
余った実生楓に・・・ 針金を掛け・・・ 少し捻り・・・ 寄せ植え風に。 すご~く時間をかければ、それっぽく出来るかもしれません。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
叩いたというか、強く追い込んだクチナシの・・・ 12番です。 動き始めて、ちょっと伸びてきたので・・・ 芯だけ模様を入れてみました。 ちょっと葉っぱがスカシバに食われちゃいました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
姫リンゴです。 ズミの受粉用に持っているので、こんなに実が生っても・・・ 記念に1個だけ残して落としました。 葉も少し切りました。 来春迄は「洋ナシ」です。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
いつもの挿し木モノの梅もどきの・・・ 2021-09です。 これはイイ感じに座というかボディが出来てきました。 晩秋か来春にこのように落として、枝を引きます。 こちらは・・・ 新しく名札を立てた2021-15です。 これも太い立ち上がりが充実してきました。 ボディが出来れば...
たぶん、これも特になにもしてこなかったチリメンカズラの・・・ 26番です。 まず、ツルは切ってから・・・ 葉刈りしました。 まだまだ先の長い樹ですが、ここからやらないと良くならないのも確かなので、じっくり取り組みます。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
梅もどきや山モミジにカマケテいるから、こんな調子の長寿梅・・・ 09番です。 こんなものでも、もう何年作っているんでしょうね。 なんか、昔からある気がします。 一番最初から見ればそれなりにはなりましたが、そこからは足踏みですねえ。 ところで・・・ 昨日も帰宅後に歩きに出かけ...
日頃、目にしてはいるものの、なんにも手出ししない杜松です。 まあ、肥やしだけはくれていますけど。 で、久しぶりに中身を拝もうかと・・・ メクッてみました。 正直、期待ほどではない状態です。 ただし、杜松がすぐれているのは、こうしておいても元芽を失わないことです。 なので、ま...
確か、これにはバリカンをかけていなかったハズのチリメンカズラ・・・ 11番です。 で、この樹に対してはひと芽ひと芽切り戻しました。 どうという樹ではありませんが、少しずつ良くしていこうとやっております。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
これも、先日バリカンをかけて樹高短縮を図ったチリメンカズラの・・・ 20番です。 その後、いい調子に吹いたり伸びたりしてきたので・・・ 追い込んで、樹高の維持を図りました。 植え付け角度をこれくらいにすると感じイイです。 さて・・・ 最近はこの弛みきったボディに喝を入れるべ...
唯一の懸崖樹であるズミの・・・ 07番です。 徒長枝を切り戻しました。 樹上に1個だけ実が見えます。 もう一箇所くらいは、一才性のズミを接ぎたいと考えています。 予定では9月に実行しますけど。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
ちょっとまとめての作業になりますが、最初はこの梅もどき・・・ 55番です。 一連の挿し木ものじゃないヤツです。 伸びた分を切り戻しました。 お次は・・・ 挿し木5年モノの2021-03です。 これは、もう少し充実させたい一枝を残して・・・ 切り戻しました。 本日最後は・・・...
ひたすら走らせてボディを作っている荒皮性のマユミの・・・ 16番です。 この上の見えない部分には1メートル以上伸びています。 ちょっと掃除してみると、かなり強力な根張りが確認できました。 バイオゴールドが溶けていたので、再度周りに配置しておきました。 ボディはほぼ十分かなと...
うろ覚えですが、このチリメンカズラの・・・ 19番にはバリカンをかけていなかった・・・ 気がします。 でも、こうなると一本一本という気持ちも失せたので・・・ 一気に済ませました。 あくまで、「締まった」樹にしたいからです。 リスクは常に覚悟の上でということです。 ↓下の...
一連の挿し木モノの梅もどきの・・・ 2021-05です。 ほんの少し、針金を掛けました。 来春に、植え付け角度を直して仕上げに入ります。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
ツタウルシといいます。 コケに飲み込まれています。 ずっと、放置し続けたから。 でも、やっと重い腰を上げて掃除しました。 ツタウルシなんて、私以外で手を付けている人を見たことがありません。 とてもマニアックな樹種です。 でも、強健だし、時間をかければどうにかなるんじゃないか...
先日、樹里安で開催された第3回安行小品盆栽愛好家展の即売コーナーで・・・ コレを拾ってきました。 W名人もコレと兄弟の石化ヒノキに目をつけていたようですが・・・ 私としてはコッチの方が好みだったんで・・・ 早速、針金を掛けてみました。 さて、ちゃんと作るか、秋のお祭りで放出...
立春大市で4本拾ってきて叩いたうち、唯一吹いてきたニオイカエデです。 動き始めにまず針金を掛けて方向を決めたところです。 その後、伸びてきたところで・・・ この強すぎる芽を落として・・・ また針金を掛けてみました。 こんなイメージですが、ちょっと大きすぎかも。 ↓下の「...
ニッチもサッチもいかなくて、回し接ぎを仕掛けた黒松です。 この低い芽がそれです。 回した枝の途中を、時間をかけて削り込み、活着を促してきましたが・・・ もう構わないということで外しました。 オマケに水の抜けも極端に悪くなってきたので、鉢を割って・・・ そのまま、スリット鉢&...
こんな状態の挿し木の梅もどきを・・・ 追い込み・・・ 吹かせてから・・・ また、切り戻したり整枝したりしました。 こんなことを繰り返して作ります。 ところで・・・ 毎年、マユミの花が咲くと、ナメクジどもが大挙して現れ、大切なメス花を舐め舐めしてダメにします。 今年も油断して...
2019年に手に入れたこのカマツカを・・・ 翌年の早春に取り木して・・・ これが現在形です。 今は04番としています。 今回は、葉刈りして・・・ 切り戻しました。 基本的に、維持するだけです。 実が短く留まれば大成功なんですけどね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
5~6年前くらいですかねえ、手に入れたローヤ柿の・・・ 金波想というヤツです。 まあ、名前なんてただの記号なので、どうでもいいんですが・・・ いくつか落果したものの、それなりに走らせているので実が多く生りました。 実も期待どおりの小ささで、ちゃんと作る気になりました。 これ...
大昔にサイトーさんから譲ってもらい、かなり改作したガマズミの・・・ 01番です。 小品のガマズミとしては異彩を放つタイプの樹に作ることが出来ました。 ここまでくると、この樹もライフワークみたいになり、なんとか私のサイズ内に収めるため、かなりの工夫が求められます。 そうそう、...
挿し木5年の梅もどきの・・・ 2021-01です。 伸びた枝を切り戻し、葉切りもやりました。 盆栽の基本である、「伸ばしては切り戻す」の実践です。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
暴れん坊将軍のニオイカエデ・・・ 11番です。 まず、切り戻しました。 すると・・・ この針金の一部が食い込みかけていたので・・・ 外しました。 すると、このフトコロに・・・ コイツがいたんです。 「コウガイビル」というヤツです。 ヒルと名がありますが、ヒルの仲間じゃないそ...
これはローヤ柿の・・・ 05番です。 この樹もこんなに茂っていては散水の水を弾いてしまうので・・・ 透かしたり、葉切りしてこのように。 樹冠を仕上げれば、後は実を待つだけにまではできました。 持ち込めばなんとかなるでしょう。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
楓の・・・ よく見えませんが・・・ 2015の01番です。 葉を刈って姿を見ますが・・・ 回して接いでいる・・・ この枝もまだまだ充実してきたとは言えません。 なので、しばらくは放置ですねぇ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
つい先日、このカマツカに掛けていた取り木を・・・ 外しました。 それが・・・ 早くも、いい感じにプツプツと吹いてきました。 まだまだ吹きそうな勢いを感じるので、どうにでも作れそうです。
某所で入手した寒グミです。 ヘンな薄鉢に入れられ・・・ 生気がありません。 水か病気か、いずれにしろ生きるか死ぬかくらいの状態です。 そこで、まず薄鉢から抜いて、そのまま駄鉢に入れました。 用土は天城砂単用です。 葉も全部落とし・・・ テキトーに混ぜた薬液にドボン。 万一生...
楓の・・・ 52番です。 どうなっているのか見るために・・・ 葉刈りしました。 現状、左の白矢印から入って、黄矢印から出して貫通接ぎを仕掛けています。 今回は、緩く針金を掛けつつ、芯などを切り戻しました。 なかなかに面倒なボディの樹ですが、なんとなくそれっぽく出来れば御の字...
楓の・・・ 65番です。 葉刈りしましたが、何が問題かと云うと・・・ 芯をどうするかということなんです。 位置的には白丸の枝が適当なんですが、これがどこから生えているのか? で、よくよく調べてみると・・・ ちゃんとこの左側の山から出ているようなので、コレを充実させて芯にする...
苔まみれのクチナシの・・・ 08番です。 どうと云うことではありませんが、掃除して輪郭だけ整えました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
3夜連続のクチナシです。 今夜は・・・ 09番になります。 これも掃除して、ちょいと針金整枝してみました。 基本的には、このくらいの角度でいく予定です。 ここからは上に伸ばさず、横に広げる作りになります。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
細葉のクチナシのキヨホマレ・・・ 18番です。 なんとも分かりにくいですが、表土を掃除して、ヤゴメを抜き、針金を追加するなどしました。 昨年の春までは、こんな荒木でしたので、結構進んだと思います。 ↓下の「盆栽ボタン」がぽちぼたん
クチナシの・・・ 10番です。 汚い苔を掃除して、少し葉切りしました。 最後に、バイオを乗せました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
一応2021-02と名前をつけてある挿し木の梅もどきです。 まあ頃合いと・・・ 再び切り戻しました。 目指すのは、「低く逞しく繊細に」です。 ウソです。 テキトーに作ってます。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
去る4月6日に、この一才性のクチナシを・・・ 植え替えつつ・・・ 叩きました。 それから約2か月ですが・・・ やっと・・・ プチプチと吹いてきました。 これでどうにでも作れるようになりました。 盆栽をやっていて、一番楽しい部分ですね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
ケヤキの・・・ 02番です。 最近は梅もどきばかりに目が行って、ほとんど顧みていなかったところでしたが、葉刈りして輪郭を整えました。 もう何年も姿を変えていないように思えますが、立ち上がりからのコケ順は少し目立ってきたようにも感じます。 さて、話は6月7日&8日の「安行小品...
まずまず短く花を咲かせたイボタの・・・ 01番です。 それでも、これでギリギリの樹高のイボタなので、無理してまで実は要りません。 それと、コッチの・・・ 荒皮性の12番も・・・ 同様です。 もともと、8cmくらいで作っていれば、あるいは実姿で飾ることも可能でしょうが、現状で...
思ったり多くやっていた舞姫に掛けた取り木の最後になります。 ビニルポットだから発根状況は判りませんが、ここまでの経緯からまず間違いはないハズです。 まず、切り離し。 ご覧のとおり、2本同時取り木なんです。 ポットを剥ぎ取るとこんな状況です。 少しずつミズゴケを取ると、ハッキ...
一才性のズミに仕掛けたあった取り木部分です。 なんか、発根してるんじゃないかと思い込んで・・・ 切り出して・・・ 剥いてみました。 誤解だったみたいです。 事実上の・・・ 挿し木ですね。これは。 まあ、こんなこともあります。 一方・・・ コチラは舞姫の方ですが・・・ 切り離...
山モミジの・・・ 69番です。 葉刈りと掃除で、姿が判るようにしました。 貫通で接いでいるところです。 もう活着していそうですが・・・ 念のために、イン側の枝を半分くらい抉りました。 チョイと針金をかけ、取り敢えずはこんなところでお終いです。 もともと、やる気がなかった樹で...
実は、もう諦めかけていた紫式部でした。 どうにも作り難くて、それでも昨年春に國井鉢からスリット鉢に植え替えました。 その後、3号駄鉢に写し・・・ なんか調子よくなってきました。 今回は、芯以外を再び追い込みました。 これで取り敢えずはカタチに出来るかもしれませんが、実を短く...
楓の・・・ 44番です。 よく見えるように葉刈りし・・・ 差し枝には針金をかけ、それ以外は切り戻しました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
先日のアップで、芽を呼ぶために残してあった切り残し部分を抉りとった舞姫の・・・ 10番です。 この伸ばしている枝をいつ切ろうかと云うことでしたが・・・ そろそろだろうと、切り戻しました。 近いうちに、この枝元から新しい芽が吹いてくるでしょうけど、それらが上手い具合に使える(...
荒皮性のマユミの・・・ 03番です。 伸ばしていた芯の元部にも芽が見えたので・・・ 掃除してから・・・ 切り戻しました。 これで樹冠部をフワッと仕上げたら、後は実ですね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
梅もどきの・・・ 31番です。 これもバンバン花が咲いてきました。 そこで・・・ このオスの黄色い花粉を・・・ 筆に採って、チュッチュしました。 まあ、こんなことしなくても近くに沿わせておけば受粉するんでしょうけどねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
小葉の山モミジの舞姫の・・・ 10番です。 よく見えるようにしたら・・・ 芽を呼ぶために残しておいた枝の切り株を抉り取りました。 一応、傷は保護しておきます。 さて、この枝を切り戻すタイミングなんですが、今でしょうかねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がぽちぼたん
この春ですかね。 叩いておいた梅もどきです。 これも挿し木5年ものですね。 それがこんな感じで吹いてきたので・・・ コッチから見た場合と・・・ コッチから見た場合に備えて針金をかけました。 こんな場合は、ある程度は枝が充実するまでは伸ばしておきます。 必要な太りを得たら追い...
まず、この梅もどきの・・・ 48番は、特別やることもなかったので、何もせず・・・ この・・・ 梅もどき50番も特にないのでこのままです。 こんなこともあります。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
挿し木して5年の梅もどきのうちの1本です。 0.5ミリの針金だけかけてありました。 それを、必要な枝以外は一旦切り戻しました。 この白くなぞったのが芯です。 コレを充実させると・・・ こんな感じになります。 今回、初めて「背景抜き」という大技に挑戦してみました。 いろんなワ...
兼進のハサミとピンセットです。 それぞれに名前が入っています。 JSB・・・ J SOUL BROTHERS・・・ な訳ありません。 日本小品盆栽組合です。 先日の50周年記念事業で、なぜか頂きました。 ピンセットなんて、ステンレスのシッカリした作りで、先端も抜けにくいイイ...
ちょっと前のものですが、山モミジの・・・ 64番です。 普通に葉を透かし・・・ コッチの・・・ 2011-01も・・・ 同じく葉透かし葉切りしました。 これも14年作っているんですねえ。 年もとるハズです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
細かく手入れを続けている挿し木ものの梅もどきたちの・・・ 札はあるけどちょっと読めないヤツです。 まだ名前なんてどうでもいいですけどね。 いつやるかはテキトーなんですが・・・ 切り戻してみました。 お次は・・・ コレです。 こんなのは・・・ 右に流してこのように。 今のうち...
山モミジの・・・ 54番です。 立ち上がりを軽く掃除してから・・・ 葉透かししました。 お次は・・・ 2016年実生の13番です。 葉透かししてから、差し枝を切り戻しました。 上手く動き、節間も詰まってくれれば、仕上げに入れるかもしれません。 ↓下の「盆栽ボタン」がぽちぼたん
「とことん」の方でやり飽きたので、コッチで舞姫の取り木のつづきやります。 伸ばしてあった舞姫アチコチに仕掛けてあった取り木です。 今回もこれなら十分と・・・ 切り離し・・・ ビニルを剥き・・・ ミズゴケを取り・・・ 上部と軸を落としたら・・・ スリット鉢にGOです。 さて、...
チリメンカズラの・・・ 22番です。 他はみんなバリカン掛けしちゃいましたが・・・ これはひと芽ひと芽、丁寧に摘みました。 とは言え、やっぱりちょっとデカいです。 もうチョイ追い込めないと具合悪いんですねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
9年前に実生した山モミジの・・・ 2016-07です。 フトコロの葉を刈りました。 ザっと見て、節間の甘い枝は使えないので・・・ 落としました。 これから吹く芽が詰まってくれればそれを使って作ります。 ダメなら何度でも吹かし直しですね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
かなり苔むしたローヤ柿の・・・ 20番です。 まず、掃除をして・・・ バイオを乗せて・・・ 葉刈りして・・・ 針金を掛けて・・・ 切り戻しました。 これも時間をかければ、やがて実姿を見ることも出来るんじゃないですかねえ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
盆栽にも肥料はどうしても必要です。 通常は、バイオゴールド、IBワンス、プロミック、液肥、それとこの左の小さな「IBのチカラ」を使っています。 最近は棚場の増設にともない、挿し木や実生樹も増えてきたので、以前よりも大量に必要になってきました。 それに、このIBのチカラは施肥...
2023年に取り木した一才性のズミ2023-02です。 差し枝も必要な太さを得たので・・・ 切り戻しました。 この左側の切り残しを抉り取った後のイメージは・・・ こういった感じです。 いつでも花が咲く本格的な一才性なので、なんとなくカタチに出来れば実姿もすぐに楽しめます。 ...
挿し木5年モノの梅もどきは多量にあるので、まだまだ手入れは終わりません。 まずはコレ。 表裏を替えて、針金を掛けました。 正面、植え付け角度を現す棒を立てておきました。 つづいて・・・ これはこうして・・・ 腰の高いこれは・・・ こうして・・・ 名前のあるこれは・・・ こう...
今年の立春大市で、いくつか拾ってきたうちの1本のニオイカエデです。 コレを・・・ すぐにスリット鉢に植えておきました。 当然、すぐに動くだろうと思っていたら、いつまでもダンマリを決め込んでいたので、こりゃ死んだかなと思っていたんです。 すると・・・ やっと・・・ 2芽出てき...
改作中の山モミジの・・・ 70番です。 何を改作かというと、山モミジを舞姫にです。 今見える枝はすべて舞姫になっています。 矢印は、活着しかかった回した枝の元を、間違って切ってしまい、現在やり直しているところです。 もうしくじったりしませんよ。 アタマには、元芽も見えるよう...
挿し木じゃない梅もどきの・・・ 38番です。 針金を掛け、一部は切り戻しました。 いずれにしろ難しい樹ですが、雰囲気で作ってみます。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
未だ判別がついていなかった実生マユミの・・・ 2021-1と・・・ 2021-3ですが・・・ どちらも花が咲きました。 よく見ると・・・ どちらの花にも「ちんちん」が生えています。(コレ、師匠の受け売りです) ちんちんがあるのは、何故かメスです。 ということで、この2本には...
久しぶりに取り上げるのは、このローヤ柿の・・・ 01番です。 今年もジベレリンで実生りを図っています。 水を弾く葉を透かしました。 今のところ、それなりに実が生っていますが、これから落果せずに進むかどうかはわかりません。 まあ、期待はしているので、追加の針金は必要ですね。 ...
なかなか出来ない紫式部です。 やっぱり、コッチが正面ですね。 一旦は軽く切り戻すも・・・ 数日でビューンと伸びるので・・・ またぞろ、切り戻しつつちょっと整枝してみました。 これにもバイオを乗せました。 伸ばさずに作り、短く実を留めることが出来れば使えますが、恐ろしく難しい...
まずは、この梅もどきの・・・ 2021-08からです。 まず、こう針金をかけてから・・・ 表裏を替えて・・・ こんな感じにしました。 お次は、この株立ちっぽいコレ。 正面を確認しつつ・・・ このくらいの角度を想定して整枝しました。 コレなどは、これから枝が太ってくるので、そ...
昨日につづき、美男カズラの・・・ 01番です。 これもナントカ潰してしまおうと・・・ やってみました。 ちょっと苦しいですが、出来るだけ切らずに対応できればその方がいいですからねえ。 ところで・・・ これが我が家のイチゴ畑(ほんとはテキトーに生えているだけです)です。 そこ...
美男カズラの・・・ 05番です。 どう見ても「規格外」です。 樹高制限オーバーのこの状態に・・・ いっそ、バリカンやっちゃおうかな~と、本気で考えていたんです。 でも、美男カズラの枝は柔らかいし、やるだけやってみるかと・・・ いうことで・・・ やるだけやってみました。 測定...
この時点では、ちょびっとだけ0.5ミリの針金を掛けておいた挿し木の梅もどきの・・・ 2021-06です。 それから6日で、これくらいに伸びたので・・・ 改めて、針金を掛けました。 それでも、この時点では掛けられないものもあったので、またすぐに追加の作業になるはずです。 ...
今年のまだすごく寒い時に、この舞姫12番を・・・ 鉢から抜いて根を捌き・・・ さらに追い込んでから、スリット鉢に植えました。 それから4か月して・・・ これが現状です。 芽もチラホラ。 なので、今回は・・・ 切り残しを抉り取り・・・ 優しく曲げて、傷はカットパスターで保護し...
結構な数を挿し木してあったので、次から次へと吹いた芽が伸びます。 これは名前を付けた2021-04です。 正面はここなので・・・ それっぽく針金を掛けました。 お次は、これです。 芽を呼ぶために残していた枝を切り戻しながら、こんな感じで整枝してみました。 今夜の最後は・・・...
真柏を挿し木しておいた内の、あまり肥培が良くなかった連中です。 そのうちのコレの・・・ 食い込んだ針金を・・・ 外して、ポットから抜き・・・ そのまま1サイズ大きいポットに入れました。 同じような作業を繰り返し、10本作業しました。 こうすれば、これで2~3年は放置できます...
実生の山モミジ・・・ 2016-17です。 2016年に実生した17番です。 今回は、チカラをつけるために伸ばしていた・・・ この角を・・・ 落としました。 少し残してです。 これで、元部に芽を持てば早いかなということです。 ついでに、バイオゴールドも乗せておきました。 ...
真柏の・・・ 16番です。 フトコロには枯れ葉も見えたので・・・ 掃除したり、輪郭を整えたり、下向きの葉を切ったりしました。 この後、肥やしも更新しておきました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチン
山モミジの・・・ 55番です。 節間が甘く、使えない枝は切り戻しました。 説明すると、右の差し枝1は以前に接いだもので、2と3は・・・ この2本の根接ぎの穂を貫通で接いでいるところです。 ちょっとだけ針金も掛けておきました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
もう、なにがなんだかという状態の発泡トレー2号機です。 昨年実生した山モミジが4本見えます。 取り敢えず掃除したので、このまま放置します。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチポチ
こんなのばかりですが・・・ 2010年に実生した山モミジの2010-04です。 またも、手で毟って透かしました。 それと・・・ これも凄いことになっていた・・・ 舞姫の03番も・・・ ちゃんと自動潅水が機能するようにしました。 山モミジは大好きなんですが、この春の葉っぱの大...
楓の・・・ 65番です。 よく見えるように葉を刈り・・・ 節間の甘い枝は切り戻し、チョイと針金を掛けました。 山モミジに比べれば節間の詰まった枝ができるので、まだ作りやすいです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
これも気ままに伸びている、小葉の山モミジの舞姫の・・・ 05番です。 これについては、あまり見苦しくしたくなかったので、輪郭を気にしながら葉刈りして整えました。 ところで、今週末は・・・ 日本小品盆栽組合50周年記念 小品盆栽フェス が、UGCであるようです。 出すのも見る...
2010年に実生した山モミジの・・・ 2010-04です。 こんなになっちゃうと、さすがに散水がこの中に入ることはないですねえ。 葉っぱが固まるまでなんて待っていたら干からびちゃいます。 そこで、手当たり次第に毟り取りました。 丁寧な仕事をするには、芽数葉数が多すぎるんです...
久しぶりに、このローヤ柿の・・・ 01番を持ち上げてみたら・・・ もう花が開いていました。 一部は茶けてしまい、もう時期を終えるものまであったので・・・ 慌ててジベレリンの溶液を作り、シュッシュしていたんです。 すると・・・ ??? おお~! 久しぶりに、カナヘビ太郎が出て...
昨年は伸ばし放題にしていたピラカンの・・・ 14番です。 今回は、この吹いた芽が・・・ いい感じに伸びてきたので・・・ ちょっと針金で誘導しておきました。 後ろ枝もあるので、一気にカタチに出来そうな感じです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
展葉が始まってから、日々水の通りが悪くなる一方です。 こんな・・・ 2011-27などは・・・ 面倒だから、手で毟り取りました。 この・・・ くまもんも・・・ 同様に。 樹も古くなると、枝の伸びも落ち着いてくるようなので、もうしばらくは格闘が続きます。 ↓下の「盆栽ボタ...
これじゃ、なんだか判りませんが・・・ この山モミジ44番に、ちょっと面倒な方法で呼び接ぎしているところです。 様子が見えるようにしました。 この矢印の枝が呼んで接いでいるものです。 赤矢印の芯になる部分は充実してきました。 ここは追い込めば、この元から吹いてくるハズです。 ...
取り木仕立ての一才性のズミの2023-02です。 先日、この右に伸びた枝に針金を掛けましたが、今度は芯も伸びてきたので・・・ そっと針金を掛けておきました。 なんでも、柔らかいうちにやると楽だし、どうにでもなるのがいいです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチポチ
気づけば、こんなものがありました。 どうも、梅もどきの実を蒔いたみたいです。 ピューっと伸びたのはマユミですねえ。 マユミはどうでもいいんですが、梅もどきの方は・・・ ちゃんと・・・ 小分けに植えました。 実生だとすると、オスの可能性が高いです。 このように、梅もどきの「オ...
土佐みずきです。 ヘンなカタチが嫌で、やり直ししています。 どこからでも吹くので、やり易い樹ですが・・・ 今回は、頭だけ針金を掛けてお茶を濁します。 脇から出た強い枝は、追い込めば間違いなく吹くので、少し頭を充実させてからそうします。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチン
追い込んで植え替えた、取り木仕立ての一才性のズミの・・・ 2023-02です。 吹いた芽が伸びてきたので・・・・ 早めに誘導しておきました。 簡単に描くと、芽のない切り株を整理して、こんなイメージです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
「とことん」の方でもやっていた一才性のクチナシです。 2021年に挿し木したものになります。 これはどう対処しようか考えたんですが・・・ やっぱり・・・ この「歪さ」を放置しておくのも・・・ よくないだろうと・・・ こうして・・・ 一度、吹かし直して・・・ 方針を決めること...
太いだけが取り柄の深山海棠です。 太さ自慢です。 春は勝手に伸び放題ですので・・・ 整髪しました。 今年は蕾がないなあと思っていたら・・・ ピンボケですが、葉に隠れていた中にありました。 太いくせに、毎年ちょびっとだけ花が咲きます。 体格に見合うだけ咲いてみろ!っつ~の。 ...
特に荒皮性とかいうことではないイボタの・・・ 09番です。 無落款の「心山」に入っています。 これも、昨日と同じく・・・ 輪郭で整えました。 花とか実とか関係ないので。 イボタは渋い樹種なので人気がありませんが、丈夫なことだけは確かです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
荒皮性のイボタの・・・ 06番です。 こんな嫌味な根は・・・ 切り・・・ 全体を整えました。 春は忙しいっす。 ↓下の「盆栽ボタン」がぽっちん
ツルウメモドキの・・・ 06番です。 挿し木か何かだと思いますが、もうまったく覚えていません。 でも、この感じは・・・ 植え替えた方が良かろうと・・・ 捌いて・・・ スリット鉢に植えました。 この矢印の「仮の芯」はもう少し伸ばしてから切り戻します。 今のところ、枝つくりより...
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つい先日、このように一部を弱らせたクチナシ15番をガツンと追い込んでおきました。 その後・・・ 嫌という程吹いてきました・ コッチが正面の方が自然な気がします。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
繰り返しになりますが、昨年の春まではこんな姿だったクチナシの・・・ 18番です。 前回の手入れから、またこのように乱れてきました。 今回は、輪郭で切り戻し、ちょっと針金整枝してみました。 もう少し枝が充実してくれば、見た目もよくなってくるものです。 ↓下の「盆栽ボタン」...
今年の4月に、昨年から仕掛けていたこの黒松への取り木を・・・ 外して・・・ このようにスリット鉢に植えました。 それから3か月して・・・ これが現況になります。 葉色も濃くなり・・・ そろそろ、芽切りも出来そうです。 番号も決めないとイケマセン。 ↓下の「盆栽ボタン」が...
挿し木何年でしたっけ。 3~4年くらいだったか、そんな感じのクチナシです。 一才性のヤツだったハズです。 今は、ただボディを作っている段階です。 まあまあの進捗だと思います。 今回は、この腰の傷に貼ったガスケットを・・・ 剥がしてみました。 ほとんど肉巻きしていますが・・・...
余った実生楓に・・・ 針金を掛け・・・ 少し捻り・・・ 寄せ植え風に。 すご~く時間をかければ、それっぽく出来るかもしれません。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
叩いたというか、強く追い込んだクチナシの・・・ 12番です。 動き始めて、ちょっと伸びてきたので・・・ 芯だけ模様を入れてみました。 ちょっと葉っぱがスカシバに食われちゃいました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
姫リンゴです。 ズミの受粉用に持っているので、こんなに実が生っても・・・ 記念に1個だけ残して落としました。 葉も少し切りました。 来春迄は「洋ナシ」です。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
いつもの挿し木モノの梅もどきの・・・ 2021-09です。 これはイイ感じに座というかボディが出来てきました。 晩秋か来春にこのように落として、枝を引きます。 こちらは・・・ 新しく名札を立てた2021-15です。 これも太い立ち上がりが充実してきました。 ボディが出来れば...
たぶん、これも特になにもしてこなかったチリメンカズラの・・・ 26番です。 まず、ツルは切ってから・・・ 葉刈りしました。 まだまだ先の長い樹ですが、ここからやらないと良くならないのも確かなので、じっくり取り組みます。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
梅もどきや山モミジにカマケテいるから、こんな調子の長寿梅・・・ 09番です。 こんなものでも、もう何年作っているんでしょうね。 なんか、昔からある気がします。 一番最初から見ればそれなりにはなりましたが、そこからは足踏みですねえ。 ところで・・・ 昨日も帰宅後に歩きに出かけ...
日頃、目にしてはいるものの、なんにも手出ししない杜松です。 まあ、肥やしだけはくれていますけど。 で、久しぶりに中身を拝もうかと・・・ メクッてみました。 正直、期待ほどではない状態です。 ただし、杜松がすぐれているのは、こうしておいても元芽を失わないことです。 なので、ま...
確か、これにはバリカンをかけていなかったハズのチリメンカズラ・・・ 11番です。 で、この樹に対してはひと芽ひと芽切り戻しました。 どうという樹ではありませんが、少しずつ良くしていこうとやっております。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
これも、先日バリカンをかけて樹高短縮を図ったチリメンカズラの・・・ 20番です。 その後、いい調子に吹いたり伸びたりしてきたので・・・ 追い込んで、樹高の維持を図りました。 植え付け角度をこれくらいにすると感じイイです。 さて・・・ 最近はこの弛みきったボディに喝を入れるべ...
唯一の懸崖樹であるズミの・・・ 07番です。 徒長枝を切り戻しました。 樹上に1個だけ実が見えます。 もう一箇所くらいは、一才性のズミを接ぎたいと考えています。 予定では9月に実行しますけど。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
ちょっとまとめての作業になりますが、最初はこの梅もどき・・・ 55番です。 一連の挿し木ものじゃないヤツです。 伸びた分を切り戻しました。 お次は・・・ 挿し木5年モノの2021-03です。 これは、もう少し充実させたい一枝を残して・・・ 切り戻しました。 本日最後は・・・...
ひたすら走らせてボディを作っている荒皮性のマユミの・・・ 16番です。 この上の見えない部分には1メートル以上伸びています。 ちょっと掃除してみると、かなり強力な根張りが確認できました。 バイオゴールドが溶けていたので、再度周りに配置しておきました。 ボディはほぼ十分かなと...
うろ覚えですが、このチリメンカズラの・・・ 19番にはバリカンをかけていなかった・・・ 気がします。 でも、こうなると一本一本という気持ちも失せたので・・・ 一気に済ませました。 あくまで、「締まった」樹にしたいからです。 リスクは常に覚悟の上でということです。 ↓下の...
一連の挿し木モノの梅もどきの・・・ 2021-05です。 ほんの少し、針金を掛けました。 来春に、植え付け角度を直して仕上げに入ります。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
ツタウルシといいます。 コケに飲み込まれています。 ずっと、放置し続けたから。 でも、やっと重い腰を上げて掃除しました。 ツタウルシなんて、私以外で手を付けている人を見たことがありません。 とてもマニアックな樹種です。 でも、強健だし、時間をかければどうにかなるんじゃないか...
先日、樹里安で開催された第3回安行小品盆栽愛好家展の即売コーナーで・・・ コレを拾ってきました。 W名人もコレと兄弟の石化ヒノキに目をつけていたようですが・・・ 私としてはコッチの方が好みだったんで・・・ 早速、針金を掛けてみました。 さて、ちゃんと作るか、秋のお祭りで放出...
ローヤ柿の・・・ 04番です。 かなり大きい樹を改作して作ってきました。 実は、今年初めてここまで実が生り続けています。 このまま落ちないといいんですけどねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
しばらく放置していた秋グミです。 まず葉切りして・・・ 切り戻しました。 伸ばしていた分、去年より元気な感じがします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
立春大市でしたっけ、ボンチャオさんで貰ってきたハリツルマサキを追い込んでおきました。 その後、吹いた芽に針金をかけてこのように整姿しました。 花も咲いてはいますが、今年は使う予定はないので、取り敢えず何かしらのカタチにしようととしています。 ところで・・・ 一昨日のカナヘビ...
長寿梅の・・・ 02番です。 輪郭だけ整えました。 もうすぐ、トヤも始まるでしょうねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木ベースの荒皮性のイボタの・・・ 10番です。 まず、正体が見えるように葉刈りして・・・ 針金を掛けました。 イボタは走らせないと太らないし大きくもならないので、そろそろ犠牲枝を伸ばすべきタイミングなのかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
よく登場する、挿し木4年の梅もどきの1本です。 追い込んでから吹いた芽が伸びたので・・・ 針金で優しく誘導しました。 芯の芽はまだ弱すぎるので、また今度にします。 コイツについては、今年で大体の姿が決まりそうです。 そうなれば、後は花を待つだけですね。 ↓下の「盆栽」ボ...
2019年に実生したカマツカの・・・ 08番です。 切り戻したり、葉刈りしたりしました。 参考までに、これが5年前の姿です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木後、何年になりますかねえ。 なんだかんだ7~8年くらいでしょうか。 一才性のズミの・・・ 13番です。 今年は実を生らせていませんが・・・ 一昨年には、この発泡トレーの中の矢印の先のこれを・・・ このように、叩いてから鉢に上げておいたものです。 2年でもっともらしくな...
棚場に住んでいるカナヘビ太郎です。 この時はイチジクの大きな葉っぱの上にいましたが・・・ 翌日は梅もどきの上でくつろいでいました。 ナメクジなどと違い、コイツ等は悪さをしないので、一応は可愛がっております。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
紫式部の・・・ 01番です。 芸はいいとして、太みが欲しくて、針金を掛けて走らせていましたが・・・ もうそろそろ外さないとマズイということで外しました。 痕が少し残って見えますが、まあ、太れば消えるでしょう。 この後は、また肥やしをくれて、ただ走らせるだけです。 ↓下の...
先日もやりましたが、一才性のズミにこのように取り木を仕掛けてありましたが・・・ 発根は確認しないまま、パチンと・・・ 切り離しました。 ポットを剥いてみると・・・ それなりに発根しています。 上下、余分なものは切り離し・・・ スリット鉢に・・・ 植えました。 一切性らしく、...
昨年、紫式部に多くの実生りがあったので、ついこのポットに蒔いてしまいました。 すると、このように芽が出たので、一部は曲げたりしておきました。 こんな感じで。 針金は食い込みかけていたので外し・・・ 少し間引きしてから・・・ ちょっと緩めました。 取り敢えず、しばらくはこのま...
どうでもいいようなものですが・・・ 昨年実生した山モミジたちです。 掛けていた針金が・・・ 食い込んできたので・・・ もう外さないとマズイです。 そこで・・・ 外しておきました。 あとは、一目散に走るだけです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
説明も特に不要かなと思いますが、挿し木4年の梅もどきたちへの手入れが続きます。 と、こんな感じで切り戻して、新たな芽を呼んで作っていきます。 でも、暑くなると動きが悪くなるので、こういった作業もそろそろというところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これも、一才性のズミに仕掛けた取り木です。 発根状態は判らないものの、もう適期なので・・・ 外すことにしました。 剪定ハサミで切断して・・・ ポットを剥くと、それなりに発根していました。 こんな具合です。 そこで、うっかりしていたのが、この先の方に・・・ 曲を入れてあったこ...
挿し木もののニオイカエデの・・・ 21番です。 少し長めに残して追い込みました。 残し方は微妙ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
なんともアンバランスに作ってしまった挿し木4年の梅もどきの一本です。 ご覧のとおり、右の枝が太り過ぎて、このままではどうにもなりません。 そこで、この矢印の芯(主幹)を走らせています。 一月半ほどで、やっとこれくらいになりました。 こうなると、やがては双幹に仕上げるイメージ...
ニオイカエデ11番です。 仮の芯に掛けていた針金が食い込みかけていたので・・・ 針金を外し・・・ ちょっと長めに切り戻しました。 これも、少しずつ進めています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
かなり伸び放題だったクチナシのキヨホマレを・・・ 今年のGWに、ガツンと追い込み・・・ このように植えておきました。 用土は天城砂100%です。 それが、1か月半くらいで・・・ このように。 十分な芽が揃いました。 これなら、どのようにも作れますね。 そうそう、これはもう番...
梅もどきの・・・ 53番です。 今回は4年モノの挿し木梅もどきではありません。 針金を掛けて、模様を入れておきました。 これを一週間ほど続けてから・・・ このように・・・ 追い込みました。 少しずつ進んでおります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン