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  • 変り木梅もどき48番の植え替え

    変り木風に作っている梅もどきの・・・ 48番です。 これも普通に・・・ 植え替えました。 鉢は3号にしましたが。 もう枝は追い込んだ方がいいでしょうね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 再び一才性のズミの取り木とガーヤちゃん

    すでに葉も開き始めている一才性のズミです。 今回は・・・ このように曲げてあったところに・・・ 環状剝皮して・・・ 結局、またビニルポットを使って取り木を仕掛けました。 いろいろとトライしましたが、これがベストという感じではありません。 状況次第でやり易い方法を選択するとい...

  • 楓45番の大雑把な取り木

    楓の・・・ 45番です。 ご覧のとおりの元細を解消すべく・・・ 環状剝皮して・・・ ルートンをまぶしたトイレットペーパーを巻いて・・・ ただのミズゴケを・・・ 乗せてから、針金で簡単にグルグルしておきました。 すっごくイージーな取り木の仕掛けでした。 ちゃんと根は出ますかね...

  • 挿し木の梅もどき ホントに最後の追い込み

    大部分は終えましたが、今年植え替えたこれらだけは残っていました。 そこで・・・ 3本とも追い込みました。 全部で30本くらいでしょうか。 上手く吹いてくれると楽なんですけどねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • ニオイカエデ19番のやり直し

    もう修正の効かなくなったニオイカエデの・・・ 19番です。 新たに、吹かし直して・・・ 作り直します。 ちなみに、大量に出た枝は挿しました。 これがまた、よく着くんです。 全部活着したら、どうしましょうね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • くまもんの植え替えとやっぱり枝接ぎ

    くまさんからの預かりものである・・・ 「くまもん」です。決してパクリではありません。 いつ植え替えたか判らなかったので、これも植え替えようとしたら・・・ このあたりが寂しい感じがしたので・・・ 例によって、ドリルで穴を開けました。 そこに、コレを・・・ 差し込み・・・ 今度...

  • 楓64番 芽の吹かなかった部分に回して接ぐ

    楓の・・・ 64番です。 この回して接いでいるのは・・・ 赤丸の方です。 そして、問題なのがこの白丸の方。 切り戻してありましたが、芽が見えません。 仕方がないので・・・ こうして・・・ 穴を開けて・・・ 実生苗を通します。 この接ぎ穂は、このように隙間を作って、根を収めて...

  • かなり昔から諦めていた山モミジ69番に接いでナントカする

    かなり昔から棚場にあるものの・・・ どうにも作りようがなくて、ほとんど諦めていた山モミジの69番です。 でも、久しぶりによくよく眺めていたら、どうにか出来るかも?と思ってしまいました。 そこで・・・ 鉢から抜いて捌き・・・ ドリルで2カ所に穴を通しました。 まずは、上の方に...

  • 葉が開いたので慌ててカリン(中)を植え替える

    カリンの・・・ 「中」です。 葉が開き始めたので、急いで植え替えることにしました。 よく覚えていませんが、取り木だったんでしたっけ? 削り残しを抉り・・・ スリット鉢に植えました。 今、改めてこう見ると植え付け角度が微妙です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 残りの挿し木梅もどきの追い込みとまた挿し木

    「新」の方で、さんざんやりましたが、残りがあるんです。 もうなる早でアップします。 と、こんな感じでササっと作業して・・・ 一段落です。 で、この追い込みで出た挿し穂を・・・ これだけ挿しておきました。 昨年の挿し木の活着率が低かったので、今年は用心深くなっちゃったんです。...

  • 山モミジ65番を使って、芽鱗除去の節間抑制に挑む

    山モミジの・・・ 65番です。 気が付けば、芽が動き始めてしまいました。 そこで・・・ この冬芽を覆う「芽鱗」を取ってしまう作業を、久しぶりにやろうと思い立ちました。 山モミジの冬芽は、この右下の芽のように、一芽あたり6枚の芽鱗で芽を守っています。 それを・・・ 精密ピンセ...

  • ツタウルシの植え替え

    ツタウルシです。 ウルシの仲間ですね。 今時、こんな樹種をやっているのは私くらいみたいですね。 なかなか良い樹でしたが、頭を枯れさせてからなんとかリカバルべく奮闘しています。 そこで、いい加減もっと力をつけようと・・・ スリット鉢に植え替えました。 まずは元気にしてからとい...

  • 季節外れの雪に見舞われる

    雪が降りそうだとは聞いていましたが、本当に降りました。 オマケに、今朝は氷も張るし・・・ 実生楓を曲げて植えてあったトレーにも、どっさりとハウスの雪が落ちて溜まっていました。 この後、このまま日向に移動して、自然に融雪させました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 荒皮性のマユミ07番の植え替え

    もちろん、挿し木ベースの荒皮性のマユミの・・・ 07番です。 これは、2.5号の駄鉢に入れたまま、天城砂の上に置いてある状態です。 蕾も見えたりしていますね。 さて、このままでも良かったんですが、ちょっとスピードを上げたくなり・・・ この「ラーメン根」を捌き・・・ ダイレク...

  • 予定どおり、手に入れた獅子頭を叩く

    ちょっと面白そうと思って、手に入れておいた獅子頭です。 当然、こうするつもりでした。 矢印の先あたりは「節」なので、このあたりは間違いなく吹くハズです。 ということで実行しました。 これなら、取り木せずにこのまま作れそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • コッチはやる気満々のニオイカエデ20&21の追い込み

    ニオイカエデの・・・ 20番です。 梅もどきにつづき、ニオイカエデの追い込みです。 お次は・・・ 21番です。 こちらも同じく・・・ ココからの不定芽で作ります。 どうにもしがたい紫式部と違い、コッチはやる気満々ですわ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • まったくやる気のない紫式部の植え替え

    國井正子?鉢に入った紫式部です。 どうにも作り難いので、やる気ゼロです。 それでも、いつまでもあんな鉢に入れておく訳にもいかず・・・ スリット鉢に植えました。 だからと云って、やる気スイッチが入った訳じゃありませんが。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 普通に作っているケヤキ02番の植え替え

    オーソドックスな箒作りをしているケヤキの・・・ 02番です。 前回の植え替えがいつだったか判らなかったので、抜いて根を捌き・・・ 今度はスリット鉢に植えました。 まあ、それだけのことでした。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • ミイラのような取り木 一才性のズミ

    深山海棠を一才性のズミに衣替えするより、一才性のズミをそのまま仕立てた方が合理的だと、やっと気づきました。 そこで、伸ばした枝に曲を入れて太らせて、そこで取り木する作戦を実行中です。 で、これが最初のトライでした。 でも、それがナントもやり難いんです。 通常の取り木だと、こ...

  • ズミ08番の秋接ぎの成果

    ズミの08番です。 昨年の9月に、2カ所の枝接ぎを仕掛けました。 接ぐのはいつも一才性のズミです。 まず・・・ これは一昨年に接いだ枝です。 どうかなと思っていましたが、動き始めたので活着後の状況も大丈夫ということです。 それと、これは昨年の秋接ぎの枝先ですが、やはり芽が開...

  • 楓の20番は駄鉢から駄鉢へ 43番は「はるよし」六角鉢へ

    楓の・・・ 20番です。 これも長く棚場で生きています。 なので・・・ 根処理は・・・ 問題なく進みます。 ということで、元の駄鉢に戻しました。 今回はさらに・・・ この・・・ 43番も植え替えようと・・・ 同様に根を捌き・・・ 先日余らせた、この「はるよし」六角鉢に植えま...

  • 放っておく訳にもいかず取り木する 名無し山モミジ

    たぶん、時間はかかっているハズの山モミジです。 回し接ぎとかを仕掛けていますね。 ただ、これまでもほとんど気に掛けずに持っていました。 だから名前すらないです。 ただ、いつまでも放置しておくのもヘンなので環状剝皮して・・・ ルートンまぶしティッシュを巻き・・・ 取り木を仕掛...

  • 挿し木の一才性のズミを植え替えて叩く

    一才性のズミを挿し木しておいたものになります。 模様もありませんが・・・ ポットから抜いて根を洗いました。 挿し木なので仕方ありませんが、強い根を・・・ 切り落としました。 上はこのあたりで落としました。 あとは、コイツの出方を見るだけですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポ...

  • 掘り出して空いたトレーにまた植える

    いろいろと入っていたこの発砲トレーも全部掘り出して・・・ 空になりました。 スペースが出来たとなれば、2~3年後の遊び道具を作る絶好の機会です。 こんな接ぎ穂用の実生楓の中から・・・ テキトーに掘り出し・・・ 針金を巻いて・・・ テキトーに曲げました。 他にも、いろいろと・...

  • 発泡トレーからの掘り出し物 最終章!

    いよいよ掘り出し物シリーズも最終章を迎えます。 「掘り出し物」と云っても、すんばらしいものが出てきたわけではなく、ただ掘り出しただけの楓ばかりです。 まずは、この多少マシな感じのコレです。 太根は切り、小根を残して・・・ 3号鉢に・・・ 植えました。 お次は、地中が厄介だっ...

  • 昨日につづき、発泡トレーからの掘り出し物!

    また、懲りずに昨日のつづきにんります。 最初はコレです。 スリット鉢からすり抜けた根が頑強に抵抗してくれましたが、やっと抜いて・・・ どうにかスリット鉢を切り刻み、取り出しました。 これも、正直どうしたらいいか? やっぱり、この根元付近の低い位置にいろいろと接いでみようかと...

  • 名無しの発泡トレーから楓59番と70番を掘り出す

    いろんなものを、テキトーに挿したり置いたりしている名無しのトレーです。 この中の楓を中心に鉢に上げる作業を取り上げます。 まずは、置き去りにしてあったこの楓。 回し接ぎなんか仕掛けてありますが・・・ このように追い込みました。 なんか「緩い」樹ですが・・・ 一応、59番とし...

  • 要らない楓を寄せた走らせた58番 これにも小細工する

    今回はコレです。 接ぎ木用に実生したヤツの余りみたいなものを、寄せて走らせました。 挿し木と違い・・・ 実生なので、立ち上がりからの最初の芽までが遠いものが多いです。 そこで・・・ 得意の穴開けで・・・ もう、テキトーに回して接いでいきます。 今のところ、正面もヘッタクレも...

  • 今さらながら、ピラカン01番&02番の葉刈り

    他のことで忙しくなってきて、だんだんとどうでも良くなったピラカンの葉刈りです。 まずは・・・ この01番から・・・ やりました。 続いて・・・ この・・・ 02番も・・・ 同様に。 まあ、それだけのことです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • イボタの01番の植え替え

    葉が開き始めたイボタの・・・ 01番です。 まだ植え替えしなくても良いと思っていたんですが、なんかやる気になっったんです。 でも、これはやるべきでしたね。 やるだけ捌いて・・・ 元の3号鉢に戻しました。 今年は、樹高調整のために、頭を潰す必要がありますね。 ↓下の「盆栽...

  • 野生のケヤキの増し締め

    生垣近くの庭から生えてきたケヤキです。 だから、「野生ケヤキ」と名付けて作っています。 今回は、「増し締め」しただけです。 動き始めたら、さらに締めようと思っています。 それと・・・ できれば、これらの低い芽も使うことにしました。 低く構えたケヤキにしたいからですね。 ...

  • 背中に傷を負った山モミジ33番も3号鉢に植え替える

    背中に傷を背負った山モミジの・・・ 33番です。 これも、手狭な2.5号鉢から・・・ 出して・・・ 余裕のある・・・ 3号鉢に移しました。 少しずつ、管理の楽な大きめに移行中です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 特に期待せず、楓の47番に取り木を掛ける

    なんというか、小さい楓の・・・ 47番です。 ご覧のとおり・・・ 「元細」の変り木です。 さすがに、これを作り続けるのもなんだろうと・・・ ここで剥いて・・・ ルートンまぶしトイペを腰に巻き・・・ 取り木を仕掛けました。 正直に云うと、ロクに発根しないような気がしています。...

  • 先日の金華山ガマズミを叩く

    入手したばかりの金華山ガマズミです。 遠くに実も確認できます。 もちろん・・・ こうするために手に入れました。 植替えもやろうかと考えましたが、今回はこのままでいいやと横着しました。 それが凶と出なければいいんですけどねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 楓の52番もただ植え替える

    塊だけの楓の・・・ 52番です。 まあ、植え替えはした方がいい感じですね。 やるだけ捌いて・・・ ただ植え替えました。 もうすぐ動くでしょうから、そしたら形を決めたいところです。 ↓盆栽ポチボタン

  • 山モミジの22番は植え替えないで持ち上げる

    山モミジの・・・ 22番です。 植え替えるかどうか、表土を掃除してみたら、まだいいんじゃね!ちうことで・・・ 一度抜いてから底に赤玉を敷いて持ち上げました。 こうすると、手を入れやすいし、姿もよく確認できてグーなんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチ

  • ニオイカエデ14番を植え替える

    ニオイカエデの・・・ 14番です。 根はこんなものでしょうか。 普通に捌いて・・・ 今度は3号平鉢にしました。 クセが強いですが、それがウリでもあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 山モミジ2010-10も2号鉢から2.5号鉢に植え替える

    山モミジの・・・ 2010-10になります。 2010年に実生したヤツの一つです。 もう14年も作っているんですねえ。 歳も取るはずです。 これも、今は2号鉢に入れてありますが、手狭なので・・・ 2.5号鉢に植え替えました・ そろそろ仕上げたいと思ってはいるんですけどねえ。...

  • 山モミジ0番は2号から2.5号へ

    2号鉢に入った山モミジの0番です。 さすがに、2号じゃ心もとないので・・・ 鉢から抜き・・・ 根を捌き・・・ 普通に植え替えました。 但し、今度は2.5号鉢です。 少しだけ余裕が出ました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 早くも芽吹く

    まだ2月中旬ですが、早くも芽が出ました。 これは名札がないので、山モミジなのか楓なのか? コッチは楓が1本出ました。 コッチは2本ですね。 例の東京モノです。 やっぱり、このあたりの田舎者の楓と違って、都会風のソフィスティケイトされた樹になるんでしょうかねえ。 ↓下の「...

  • 獅子頭01番に取り木を掛ける

    獅子頭の01番です。 これも取り木する以外に生きるすべはありません。 なので、予定のラインに沿って環状剝皮して・・・ ルートントイペ巻して・・・ ポットをセットして・・・ 赤玉細粒を詰めて終わりです。 と、いつもどおりの作業でした。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 2号鉢入りの小さい山モミジ61番

    2号の小さい駄鉢に入れてある小さい山モミジの・・・ 61番です。 これは植え替えせずに・・・ 間延びしたところだけ詰めました。 もしかしたら、近日中に植え替えるかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 山モミジ34番を極普通に植え替える

    山モミジ34番です。 これも植え替え必須という感じじゃありませんが、抜いてしまったので・・・ ちゃんと根処理して・・・ 同じ3号駄鉢に戻しました。 特別、芸のある話ではありません。

  • もうチビでもないけど、「ちび丸」の植え替え

    昔はチビでしたが、今はそれ程でもない山モミジの・・・ 「ちび丸」です。 根回りもそれほどではありませんが・・・ シッカリと捌いて・・・ 植え替えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 真柏(31番)の荒木を手に入れ、まずちょっと手を入れる

    チョットした経緯で、この真柏を手に入れました。 個人的には、そんなに好きな樹種ではないんですけど、周りには「真柏狂い」もいるし・・・ こんなデカいのも小さくする醍醐味があるので、ちょっとやってみる気になったんです。 まずは、この意味のない針金を・・・ 外しました。 アルミ線...

  • 香山丸鉢に入れっぱなしだった荒皮性のマユミ02番

    我が家では珍しく、釉薬鉢に入った荒皮性のマユミの・・・ 02番です。 これも、少なくとも昨年は植え替えていないと思われたので、鉢から抜きました。 ちなみに、この鉢は・・・ 平安香山です。 でも、落款は「香山」ながら、一般的には「小香山」と呼ばれるものです。 ただし、このあた...

  • 立春大市にてハリツルマサキを手に入れる

    今日も今日とて、この立春大市に出かけました。 そして、すでに目をつけていた・・・ ハリツルマサキを貰って帰ってきました。 ボディが良いので・・・ 枝を引き直せば、十分にイケル樹です。 もっとも、オスを持っていませんので、時期になったらオスを求めてさすらうことになりそうですが...

  • 梅もどき27番は一回り大きい駄鉢に

    もう本格的に植え替えを始めていますが、これは梅もどきの・・・ 27番です。 どうしても植え替えないとマズイという感じでもありませんでしたが、やっぱり2.5号だとイマイチ窮屈なので・・・ 3号鉢に替えました。 ちなみに、表土の上に見える白いのは氷の破片です。 マイナス2℃の中...

  • 挿し木で伸ばしている一才性のズミに取り木を掛ける

    屋外に置いてある発泡トレーに挿し木してある一才性のズミです。 今はかなり太くてデカいです。 最初の目的は、ここから接ぎ穂を取ることでした。 一般的に、ズミなんて普通にしていると、なかなか花なんて咲きません。 だから、深山海棠とかにこの一才性のズミを接いで、実の生りやすいズミ...

  • 一方、台湾ツゲは満開に

    コチラは満開の台湾ツゲです。 元々、温暖なところで生きていたのに、こんなに寒いところに連れてこられて、コイツらは迷惑に思っているんでしょうね。 だから、コッチの季節とは関係なくこの時期にこんなことになるんだろうと思います。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • どうでもいいけど、白花の長寿梅07番が咲いた

    白花の長寿梅07番です。 寒い中ですが、白花が咲きました。 咲けばキレイなものです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • やっと2月に入ったので、ピラカン06番の葉刈りする

    ピラカンの・・・ 06番です。 ここまで待ちきれずに、結局はいくつかのピラカンの葉刈りは済ませてしまっています。 でも、サイトーさんの云うところでは・・・ 「ピラカンの葉刈りは2月にやる」らしいので、堂々と葉刈りしました。 もっとも、そんなことより、これで花芽がどうなるのか...

  • もう蕾も出てきたマユミ 03番と06番

    荒皮性のマユミの・・・ 03番です。 早くも・・・ 蕾が現れました。 さらに・・・ 荒皮性ではない普通のマユミの・・・ 06番にも・・・ 同じく蕾が。 もっとも、ここから花が咲くまではそこそこ時間がかかります。 それにしても気の早い奴等です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 最後に、残った2本の梅もどきを仕上げる

    またも挿し木の梅もどきのことになります。 最後に残ったこの矢印の2本。 最初に・・・ この中途半端に曲がったコレです。 ある程度、幹が太くなってからの曲入れだったので、曲がりが緩いんですね。 今回は、こうして・・・ 取り敢えず、スリット鉢に植えました。 所詮、この曲を活かす...

  • 昨日につづき、挿し木の梅もどきの鉢上げ2本

    昨日のつづきになります。 今夜は、この矢印の2本です。 まずは、左の・・・ シンプルなコレからです。 ここまで小さくしてから・・・ スリット鉢に植えました。 傷ふさぎにはトップジンを塗っています。 お次は・・・ この、期待とは裏腹に、なかなか手強そうなヤツです。 いろいろと...

  • 挿し木の梅もどき まず1本を2本にして鉢上げする

    もう頃合いかということで、このトレーの中の・・・ この梅もどきたちを・・・ 掘り出しました。 今回は、この手前の・・・ コレをどうするかです。 取り木も考えましたが・・・ それもなんだかなあ、ということで・・・ こうして・・・ 2本に分けて・・・ スリット鉢に植えました。 ...

  • 今日は楓37番の物語

    2015年に実生した楓たちの翌2016年の様子です。 赤丸の一本を大きめの駄鉢に上げました。 さらに、一年後少しだけ太りました。 そこで、翌年の早春に取り木を掛けました。 梅雨時に外し・・・ さらに翌年です。 そして、差し枝を接いだ2020年。 これが活着し・・・ こんな姿...

  • 最後に、獅子頭も手に入れる

    「手に入れる」シリーズの最終回は、この獅子頭です。 当然、接いである訳ですが・・・ これなら取り木せずに作れそうです。 矢印の先あたりは、節間が詰まっているので、どこからでも吹きそうです。 まずは、もう少ししたら黒線で落として芽を呼ぶことから始めましょう。 ↓下の「盆栽...

  • カリン(特大)も手に入れる

    昨日の金華山ガマズミにつづき、このカリンもついでに手に入れました。 もうボディだけです。 カリンは、これまで大中小という分類で3本ありましたが、4本目が加わったことで、特大としました。 一番大きいボディだからですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 金華山ガマズミを手に入れる

    ガマズミです。 ちゃんと実も生っているので間違いありません。 一応、葉の小さい金華山ガマズミです。 このびょーんと伸びた枝の先にあるのは、枝先が地面に付いて発根したものですね。 ドケチ丸出しで、これも・・・ 活用します。 さて、コチラは・・・ もう少しだけ暖かくなったら叩こ...

  • 梅もどき 残りのオスたちも植え替える

    梅もどきのオスたちです。 先日、8鉢の内の3鉢をスリット鉢に植え替えました。 今回は、その残りの話です。 まずは中深鉢に入ったコレ。 根はそれほど回ってはいませんでした。 これまた、スリット鉢に。 お次は、一度は性転換してオスにしようと試みたコレです。 一応、枝接ぎには成功...

  • 鱗片葉(とか呼ぶらしい)とかを掃除した赤松

    この矢印の先の葉を、どうも鱗片葉と呼ぶらしいんですが、これも茶けると汚らしいので・・・ 掃除した後の赤松です。 いろいろとあって、今はコチラが正面です。 いろいろとあって、今はコチラは裏面です。 最近じゃ、こんな赤松は稀有な状態ですね。 でも、使いにくいのが一番の問題点です...

  • カマツカ08番のおさらい

    時々、思い返さないと自分でも忘れてしまうので、振り返りのつもりでこのカマツカ08番の生い立ちから再掲載です。 ことの発端は、2019年春にこのプランターの片隅から生えてきたカマツカです。 その夏くらいでしょうが、針金をかけておきました。 翌年の2020年7月には・・・ 先程...

  • 一才性のズミの09番 昨年接いだ枝のチェック

    ズミの・・・ 09番です。 矢印は、芯の裏に接いだ一才性のズミです。 この2カ所は、正面側に接いだ部分です。 これまでに接いだところには、すべて実が生りました。 そして、昨秋に接いだ枝がコレです。 もちろん、活着しているかどうかは確定していません。 ただチャック袋の中の枝の...

  • オスの梅もどきを植え替える

    オスの梅もどきたち(8鉢)です。 受粉のためだけに生かしている奴等です。 でも、あまりに邪険にしていると逝ってしまうので・・・ 時期は早いけど、植え替えしようと云うことです。 特に、こんな安い釉薬鉢なんか使ってるとろくなことがありません。 鉢から抜くと、回った根がガッチリマ...

  • これまた、どうでもいい感じの挿し木のズミ

    上の方に、一個だけの実を残した挿し木のズミです。 よく登場する一才性のズミです。 「性」は間違いがないので、作れれば面白いです。 コレの場合は・・・ このくらいの角度で植え替えて、この線あたりで叩くことで、吹いた芽で作ります。 意外によく吹きます。 ↓下の「盆栽」ボタン...

  • あまり期待していない傷持ちの寒グミ02番

    寒グミの・・・ 02番です。 葉刈りしてから・・・ 切り戻しました。 ここに、やや大きな傷を抱えていますが、少しづつ肉巻きしているところです。 それと、立ち上がりがイマイチなので、取り木も選択肢になりますね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 再生中のイボタの11番 稀に登場します

    そこそこ古いイボタの・・・ 11番です。 長く持っている割に、ほとんどと云っていいくらい登場回数の少ないヤツです。 現在は、弱らせた枝の再生中です。 樹種的には丈夫な樹なので、どうにかなるでしょう。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 梅もどき54番 気の早い植え替え

    梅もどきの・・・ 54番です。 例によって、早すぎる植え替えに取り掛かります。 なんとなく、テキトーに捌いて・・・ 大好きなスリット鉢に。 ほんの少しだけ角度を変えているんですが、大差なし! 10年も作っていれば、かなり感じの違う樹に出来そうですが、そこまでもつのかどうか・...

  • これまた、寒い中で葉刈りしたチリメンカズラ08番

    とても寒い毎日ですが、そんな中で葉刈りしてしまったチリメンカズラの・・・ 08番です。 まだ若い樹ですが、このまま太らせていけば面白いものになりそうです。 チリメンカズラは持ち込めば持ち込むほど、大体は良くなってくれるのがうれしいところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • なんともなりそうもないチビのイボタ07番

    2.5号の小さい鉢に収まる・・・ 小さいイボタの07番です。 正体を確認し・・・ 一応、こんなにしておきましたが、だからどうなの?って感じです。 やるだけはやりますけど。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 昨日につづき、美男カズラ02番も葉刈りしちゃう

    ついでなので、この美男カズラの・・・ 02番も、昨日につづき・・・ 葉刈りしました。 なかなかに悩ましい樹形ですねえ。 一度、走らせるなどしないと纏めにくい感じがします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 半常緑樹の美男カズラ01番も葉を刈る

    どっちでもいいと思ってるいるんです。 こんな美男カズラの01番だって・・・ 葉刈りしたら意味があるのかないのか。 でも、新しい年は新しい葉っぱで、ということで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 2020年に取り木した山モミジの49番 フワッと仕上げる

    山モミジの・・・ 49番です。 名札を読むと、2020年に取り木したようです。 正体はこんなものです。 やっぱ、角度はこのくらいでしょうねえ。 さらに・・・ フワッと仕上げると、こんな感じです。 これじゃあ、ちょっと小さいのでジョニーサイズですね。 ↓下の「盆栽」ボタン...

  • 初掲載?ローヤ柿の「金波想」

    たぶん、アップしたことないと思うんですよねえ。 「金波想」というローヤ柿です。 ローヤ柿というのは、ちょっと違う感じの実が出来ると、すぐに品種名をつけたがる輩が多いんですね。 私はそういう細かいことに興味がないので、品種名なんてどうでもいいんです。 なんといっても一番は、普...

  • 一応、ローヤ柿としている09番

    ローヤ柿の・・・ 09番です。 他のローヤ柿は、とっくに葉を落としていますが、何故かこれだけはこんな感じです。 もしかしたら、トキワ柿なのかもと疑いますが、結果的にはどっちだって同じことです。 花が咲き、実が生ればそれでオーケーなんですから。 気配はありませんけどね。 ...

  • 真柏17番 低い枝だけ針金を掛ける

    真柏の・・・ 17番です。 伸ばしている角は、やがてジンにするつもりです。 気力が続かずに、低い枝だけ針金を掛けました。 将来的には、このくらいで仕上げることになります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 橙色の実のピラカン07番も同じくショボい実を落とす

    ちょびっとだけ実を生らしたピラカンの・・・ 07番です。 橙の実です。 ということは、橘もどきということでしょうね。 もともと「橘(たちばな)」って、ミカン類のことなので、ミカン色っぽい実のコレを、「タチバナモドキ」と名付けたのは、あの牧野富太郎博士だそうです。 で、その僅...

  • 赤い実のピラカン06番はまず実を落とす

    ピラカンの・・・ 06番です。 赤い実のトキワサンザシですね。 残念ながら、実生りのバランスが悪くて使い物にはなりませんでした。 なので・・・ まず、実は落としました。 葉っぱは来月まで我慢します。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 絶望的な梅もどき38番を植え替える

    基本的には、もう「ダメ」な梅もどきです。 ボディの広い部分が死んでいます。 今は、脇芽みたいなのが伸びていることで生きている状態です。 一応、確認して、捨てるかどうか判断しようと、スリット鉢から抜きました。 根は、不思議と充実しています。 今回は、まずやれるだけやってみるか...

  • ズミの06番と10番の実を落とす

    一才性のズミを数カ所に枝接ぎして作った・・・ ズミ06番です。 不要な実を落としました。 それと、これは全くの別系統の一才性のズミです。 10番としています。 荒皮性っぽい肌をしています。 これは元々が一才性のようで、普通によく花が咲きます。 こちらも実は落としました。 接...

  • ちょっと苦労して作ってきた長寿梅09番

    最初はどうにかなるのかなあ、と思っていた長寿梅の・・・ 09番です。 今は、やっと・・・ このくらいになりましたが・・・ 結構な時間がかかりました。 10年近くかけて、ここからですからね。 幸い、弱らせずにいたからですが。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 棚場で、古手に入る五葉松33番

    五葉松の・・・ 33番です。 かなり古手の樹です。 15年くらい前に、棒状の苗木を手に入れて、1年くらいかけて徐々に曲げてこの姿になりました。 その後、枝枯れしたのでジンに剥きました。 意外に、このジンがシッカリしているので、木固めエースを浸み込ませて、恒久的なものにしまし...

  • 細い紫式部に針金を

    紫式部の01番です。 クセつけのために針金で縛ってありました。 それを外して、全体に針金を掛けました。 なんか緩いところは、結局は吹かし直しになる気がしますねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • まだあった山モミジ22番

    もう、何をアップしたのかもよく判らなくなりましたが、これは漏れていたようです。 山モミジの22番ですね。 立ち上がりのコケ順は良い樹です。 こんな樹なので、あまり無理な変化は難しいです。 このまま、フワッと仕上げるイメージでしょうねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタ

  • ずんぐりむっくりの秋グミ

    ずんぐりむっくりタイプの秋グミです。 裸になっても同じです。 こんな風に作っていると、なかなか花は咲きませんねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • キンズ10番 実を収穫し針金を絞る

    キンズの・・・ 10番です。 思った以上に・・・ 沢山の実を収穫出来ました。 と云っても、捨ててしまうんですが。 ごちゃごちゃしていて判りにくいですが、掛けていた針金を絞りました。 これはもう少しこのまま遊ばせてから追い込んで仕上げに入ります。 実は「生り性」みたいなので、...

  • 磯山椒の04番と三春滝桜ツーリングの巻

    朝早くて、ちょっと暗いですが、磯山椒の・・・ 04番です。 どうってことないけど、なんとなくお気に入りの柴勝の隅切鉢に入れてあります。 ところで・・・ 正月休みの最終部に、愛車のハッチー号を駆って福島まで行ってきました。 コレは有名な・・・ 三春町の滝桜です。 花が咲いてい...

  • 気根だらけのイボタ09番

    僅かに葉を残したイボタの・・・ 09番です。 気根が絶倫の樹です。 来春は植え替えて、気根を充実させてボディに近づければどうにかなる気がします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • イボタ2態 01番と10番

    小葉のイボタの・・・ 01番です。 これも、もう何年も現状維持ですねえ。 それと、これはまだ発展途上の10番です。 これは、荒皮性のイボタの挿し木ものだと思います。 これは時間をかけて、じっくりと仕上げるつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • アタマが平らな山モミジ63番

    山モミジの・・・ 63番です。 ここに「正面棒」が立っているので・・・ コチラが正面かと思いましたが、それはやっぱり錯覚ですね。 どう見ても、コチラが正面です。 ただ・・・ 問題は、このアタマが平らなこと。 これをナントカしないかぎり、問題は解決しません。 すると、来春の植...

  • 結局、今日も鉢を磨く こうして2023年は終わりゆく

    正月休みなんて、ほとんど休まず大掃除に明け暮れるものです。 今回もそんな大掃除の合間に、昨日につづき、これらの鉢磨きをすることになりました。 こんな柴勝の隅切鉢(これ、結構好きなんですが)や・・・ 昨日もあった英明の猫足木瓜鉢。 これは昨日のヤツよりいい出来です。 また、テ...

  • 暮らしく鉢を磨く

    棚場の外で管理(放置)している泥物中心の鉢たちです。 主にテルさんの鉢ですね。 それが・・・ こうなったり・・・ こうなったり・・・ こんなに・・・ なってしまいました。 水遣りで水道水がかかるので、カルキみたいなのが付着したんでしょうね。 時代付けのつもりが、さらなる面倒...

  • 荒皮性じゃないマユミの10番

    普通の性のマユミの・・・ 10番です。 こんなものでも、そこそこ古いので実が生ります。 問題は、沢山生るかどうかですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 取り木予定の山モミジ2016-04

    まだ残っていた山モミジの・・・ 2016-04です。 2016年に実生したうちの04番ということです。 こうなっています。 グルっと回した枝は・・・ このように接いでいるところです。 もう取り木するしかないので、このあたりを想定して、来春早々には仕掛けます。 やるなら2月下...

  • これも、あまり変化のないケヤキ02番

    ケヤキの・・・ 02番です。 もう何年も・・・ 姿を変えていない樹です。 一応、箒づくりというタイプです。 こんな箒作りのケヤキが好きで盆栽を始めたようなものでしたが、最近はめっきりと興味を失い、模様木作りとかに熱心になりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • しなくてもいいんだけど、チリメンカズラ11番の葉を刈る

    これはチリメンカズラの・・・ 11番です。 経緯はもう覚えていません。 で、この時期ながら全葉刈りしました。 もう5~6年というところでしょうか。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • チビのイボタ08番

    「はるよし」の六角鉢に長いこと入りっぱなしのイボタの・・・ 08番です。 これも走らせないので、小さく纏まってしまいました。 それも、植え替えも億劫がってやっていないから尚更です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 例のコブ挿しイチョウ2態

    これを成功と呼ぶべきなのかわかりません。 イチョウのコブを挿し木して生き残ったものです。 生き残ったというのも微妙ですけどね。 それと・・・ こっちも。 古代より生き続けているイチョウのことなので、生命力が強いんでしょうけど、ここから先はまだなんともという感じです。 ↓...

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