美男カズラの・・・ 05番です。 どう見ても「規格外」です。 樹高制限オーバーのこの状態に・・・ いっそ、バリカンやっちゃおうかな~と、本気で考えていたんです。 でも、美男カズラの枝は柔らかいし、やるだけやってみるかと・・・ いうことで・・・ やるだけやってみました。 測定...
雑木ばかりじゃ何なので、黒松でも記念写真を撮りました。 長らく名無しでしたが、今は39番です。 元は・・・ こんなザル育ちです。 10年以上作っていたんですねえ。 盆栽なんかやってると、10年なんてあっという間です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これまた、何年もほとんど姿を変えていない楓の・・・ 02番です。 棚場では最古参と云ってさしつかえない古株です。 叩いて叩いて作ってきた樹です。 古いためか、樹が姿を変えないので維持は楽と云えば楽なんです。 ただ、作ることが大好きな私としてはあまり面白いことではありませんね...
基本ボディはできた楓の25番です。 もう少し枝を解せればいいんじゃないでしょうか。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジ06番です。 立ち上がりからのコケ順は申し分ありません。 後は、今の差し枝っぽい枝をどうするかと、樹冠部を仕上げればOKなんですけどねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチン
今はコチラを正面に考えている山モミジの24番です。 最後に樹冠部を仕上げればいいかなという感じです。 但し、場合によってはコッチ正面もありなんですが。 ↓下の「盆栽」ボタンがぽちぼたん
手抜きが続きますが、コレは小葉の山モミジ舞姫の・・・ 05番になります。 こんなのは、小さく仕上げるならこんな具合に作るのが早いようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓につづき、今度は山モミジの37番です。 こう見ると、枝抜きと針金掛けが必要なのが判ります。 もう少ししたら、ちゃんとやりましょう。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
云ってしまえば手抜きですが、今夜も楓08番の記念写真です。 おまたに石を挟んでいます。 その石もビクともしないくらいシッカリとくっ付いています。 12年前に植え替えた時は、こんなにデカい石だったんです。 あの頃は、このひこもかなり若かったなあとシミジミ。 ↓下の「盆栽」...
朝から良い天気(冬はそんなことが多いですけどね)だったので、楓の・・・ 20番の・・・ 記念撮影です。 なにせ、冬はあまりやることないですからね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
特に名も無き黒松です。 この低い芽は・・・ 後ろから回して接いでいて・・・ 活着を促すために、途中には深い切込みを入れています。 なんとなく「着いた」ように見えるんですが、結論はもう少し先です。 それと、今回、この矢印の先にも回して接ごうかと思ったんですが、よくよく考えて止...
昨日アップしたこのトレーの隣に、一切性のズミを挿したトレーがあります。 接いだりする目的で伸ばしているものですが・・・ 一部の枝は、意図的に曲げてあります。 もちろん取り木目的です。 今年はこんなところを取り木していきます。 それと・・・ 昨日アップした小葉の舞姫です。 も...
適当に運用している発泡トレーです。 右の方のコレは、挿し木の舞姫たちです。 他には、こんな根伏せのローヤ柿が見えます。 この右の曲の入ったものは期待できそうです。 掘り出してから、姿を確認しつつ叩くことになるでしょうね。 他には、こんなのがありますが、ちょっと難しいです。 ...
昔、苔聖園のテッチャンから貰ったピラカンの・・・ 08番です。 今は苔がのぼって良く見えませんが、そこそこ肌が荒れていて、そこはイイ感じなんです。 何度か諦めかけながら、どうにかモノにならないかと取り組んでいます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これも昔挿したイボタの・・・ 06番です。 荒皮性です。 肌の荒れはこれからでしょうねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
美男カズラの・・・ 02番です。 2カ所に実が生りましたが・・・ もう終わりですね。 なので・・・ 実のついでに、葉も落とし・・・ 針金も外しました。 これまで、決して手を出してこなかった美男カズラですが、今は実生までやってしまったので、今後はそこそこ作っていくことになりま...
挿し木からの荒皮性のマユミの・・・ 09番です。 このまま華奢に作ってもツマラナイなあと・・・ 一応、鉢から抜き・・・ 根を捌き・・・ スリット鉢に植えましたが、追い込みも何もせず、当面はこのままとします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチポチ
トレーで走らせて太らせた実生の楓の・・・ 70番です。 後ろ枝が1で、芯を接ごうとしてしくじったのが2です。 この矢印の先がソレです。 失敗しようがナニしようが、ここには芯が必要なので、この春に再チャレンジです。 ↓下の「盆栽」ボタンがぽっちん
実生のマユミです。 一応、2021-02としています。 たまたま、追い込んでおいたコレに、芽が出来たようだったので植え替える気になったんです。 ポットを剥き・・・ ざっと捌き・・・ 特に植え付け角度を変更することなく、スリット鉢に植えました。 大きめのスリット鉢を使ったので...
なんとかなるかなぁ~っと思ってここまで来てしまった山モミジの・・・ 57番です。 でも・・・ やはり、ここあたりで取り木するしか方法はなさそうです。 もう、来月には仕掛けることにします。 ↓下の「盆栽」ボタンがぽっちんボタンです
杜松です。 番号あったハズですが、まあいいです。 世間的には、この杜松と五葉松の人気がないようです。 ただ、私は世間の人気で盆栽をやっている訳じゃありません。 自分が楽しいと思うからやっているんで、人気がどうだとか、相場がどうだとかには、これっぽっちも関心がないんです。 確...
2.5号の小さな鉢に入れたまま、トレーに置いていたら、根が充満して立ち上がりが太く広がったケヤキの・・・ 03番です。 上部は叩いたのですが、上手く箒にならなかったので、工夫して作っています。 まあ、真っ当なモノとは違う、味のある感じに出来れば十分です。 ↓下の「盆栽」ボ...
名札が見当たりませんが、イボタの01番です。 これも不思議な樹で、ここ数年はほとんど姿を変えていません。 手間いらずと云えばそうなんですけどね。 次は・・・ 11番です。 そこそこ古い樹で、一度持ち崩したものを復活させようとしています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
中途半端に実の生った・・・ 紅紫檀です。 立ち上がりの曲はいいとして、なかなかに難しい樹です。 実だって思うようには生りませんしね。 まあ、力まずにケセラセラと作ります。 お次は、挿し木ものの・・・ 金華山ガマズミです。 小さいボディがカワイイですが・・・ もうちょっと大き...
昨日につづき、これも長寿梅です。 03番ですね。 枝枯れも出ていたので・・・ 新梢でリカバリ中です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ほとんどやる気なくここまで作ってきた長寿梅の・・・ 09番です。 それでも、少しずつ手を入れて・・・ やっとこれくらいです。 ただ、ある意味では限界かもしれません。 ホントの素材から作るとすると、10本やって3~4本は許せる程度に、1~2本がそこそこに出来るかどうか。 だか...
アップが遅れた寒グミの・・・ 03番です。 こんな樹です。 実は生りやすい紫式部の02番です。 去年も放置しましたが・・・ 今年もこのまま放置し続ける予定です。 まずはボディが欲しいから。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
3年くらいですか、走らせて太らせた楓の76番です。 今年も放置したせいで・・・ 収拾のつきにくい状態になってしまいました。 取り敢えず、これ以上真っすぐに太った枝と云うか芯みたいなものは切り戻しました。 ココからの取り木には無理があります。 仕方がないので、今年も上手く誘導...
コッチは荒皮性の小さいイボタの・・・ 10番です。 チマチマと作っているから、いつまでも小さいままです。 コッチは普通の性の小さいイボタの・・・ 08番です。 コチラは、敢えて小さく作っています。 これはKIDちゃん用かな。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタンでしゅ
昨日につづき、実生ものの楓の・・・ 73番です。 こんな状態なので・・・ やはり、この針金位置で取り木でしょうねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
実生後、たぶん4年くらいの楓の・・・ 72番です。 枝は切り戻し・・・ この春に、このあたりで取り木します。 素直な模様木狙いということですね。 さて、「とことん」の方で書いている哀れなカマキリですが・・・ 今日は暖かかったためか、元気に動きまわっていました。 気づけば、さ...
別に義務じゃないんですけど、ここ数年は元日に植え替えをやっています。 元日恒例の寒中水泳みたいなものでしょうか。 で、今年も例の漏れずに、この挿し木の・・・ 梅もどきを植え替えることにしました。 まあ、これなら何があってもケガが少ないというメリットもありますね。実際問題とし...
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美男カズラの・・・ 05番です。 どう見ても「規格外」です。 樹高制限オーバーのこの状態に・・・ いっそ、バリカンやっちゃおうかな~と、本気で考えていたんです。 でも、美男カズラの枝は柔らかいし、やるだけやってみるかと・・・ いうことで・・・ やるだけやってみました。 測定...
この時点では、ちょびっとだけ0.5ミリの針金を掛けておいた挿し木の梅もどきの・・・ 2021-06です。 それから6日で、これくらいに伸びたので・・・ 改めて、針金を掛けました。 それでも、この時点では掛けられないものもあったので、またすぐに追加の作業になるはずです。 ...
今年のまだすごく寒い時に、この舞姫12番を・・・ 鉢から抜いて根を捌き・・・ さらに追い込んでから、スリット鉢に植えました。 それから4か月して・・・ これが現状です。 芽もチラホラ。 なので、今回は・・・ 切り残しを抉り取り・・・ 優しく曲げて、傷はカットパスターで保護し...
結構な数を挿し木してあったので、次から次へと吹いた芽が伸びます。 これは名前を付けた2021-04です。 正面はここなので・・・ それっぽく針金を掛けました。 お次は、これです。 芽を呼ぶために残していた枝を切り戻しながら、こんな感じで整枝してみました。 今夜の最後は・・・...
真柏を挿し木しておいた内の、あまり肥培が良くなかった連中です。 そのうちのコレの・・・ 食い込んだ針金を・・・ 外して、ポットから抜き・・・ そのまま1サイズ大きいポットに入れました。 同じような作業を繰り返し、10本作業しました。 こうすれば、これで2~3年は放置できます...
実生の山モミジ・・・ 2016-17です。 2016年に実生した17番です。 今回は、チカラをつけるために伸ばしていた・・・ この角を・・・ 落としました。 少し残してです。 これで、元部に芽を持てば早いかなということです。 ついでに、バイオゴールドも乗せておきました。 ...
真柏の・・・ 16番です。 フトコロには枯れ葉も見えたので・・・ 掃除したり、輪郭を整えたり、下向きの葉を切ったりしました。 この後、肥やしも更新しておきました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチン
山モミジの・・・ 55番です。 節間が甘く、使えない枝は切り戻しました。 説明すると、右の差し枝1は以前に接いだもので、2と3は・・・ この2本の根接ぎの穂を貫通で接いでいるところです。 ちょっとだけ針金も掛けておきました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
もう、なにがなんだかという状態の発泡トレー2号機です。 昨年実生した山モミジが4本見えます。 取り敢えず掃除したので、このまま放置します。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチポチ
こんなのばかりですが・・・ 2010年に実生した山モミジの2010-04です。 またも、手で毟って透かしました。 それと・・・ これも凄いことになっていた・・・ 舞姫の03番も・・・ ちゃんと自動潅水が機能するようにしました。 山モミジは大好きなんですが、この春の葉っぱの大...
楓の・・・ 65番です。 よく見えるように葉を刈り・・・ 節間の甘い枝は切り戻し、チョイと針金を掛けました。 山モミジに比べれば節間の詰まった枝ができるので、まだ作りやすいです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
これも気ままに伸びている、小葉の山モミジの舞姫の・・・ 05番です。 これについては、あまり見苦しくしたくなかったので、輪郭を気にしながら葉刈りして整えました。 ところで、今週末は・・・ 日本小品盆栽組合50周年記念 小品盆栽フェス が、UGCであるようです。 出すのも見る...
2010年に実生した山モミジの・・・ 2010-04です。 こんなになっちゃうと、さすがに散水がこの中に入ることはないですねえ。 葉っぱが固まるまでなんて待っていたら干からびちゃいます。 そこで、手当たり次第に毟り取りました。 丁寧な仕事をするには、芽数葉数が多すぎるんです...
久しぶりに、このローヤ柿の・・・ 01番を持ち上げてみたら・・・ もう花が開いていました。 一部は茶けてしまい、もう時期を終えるものまであったので・・・ 慌ててジベレリンの溶液を作り、シュッシュしていたんです。 すると・・・ ??? おお~! 久しぶりに、カナヘビ太郎が出て...
昨年は伸ばし放題にしていたピラカンの・・・ 14番です。 今回は、この吹いた芽が・・・ いい感じに伸びてきたので・・・ ちょっと針金で誘導しておきました。 後ろ枝もあるので、一気にカタチに出来そうな感じです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
展葉が始まってから、日々水の通りが悪くなる一方です。 こんな・・・ 2011-27などは・・・ 面倒だから、手で毟り取りました。 この・・・ くまもんも・・・ 同様に。 樹も古くなると、枝の伸びも落ち着いてくるようなので、もうしばらくは格闘が続きます。 ↓下の「盆栽ボタ...
これじゃ、なんだか判りませんが・・・ この山モミジ44番に、ちょっと面倒な方法で呼び接ぎしているところです。 様子が見えるようにしました。 この矢印の枝が呼んで接いでいるものです。 赤矢印の芯になる部分は充実してきました。 ここは追い込めば、この元から吹いてくるハズです。 ...
取り木仕立ての一才性のズミの2023-02です。 先日、この右に伸びた枝に針金を掛けましたが、今度は芯も伸びてきたので・・・ そっと針金を掛けておきました。 なんでも、柔らかいうちにやると楽だし、どうにでもなるのがいいです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチポチ
気づけば、こんなものがありました。 どうも、梅もどきの実を蒔いたみたいです。 ピューっと伸びたのはマユミですねえ。 マユミはどうでもいいんですが、梅もどきの方は・・・ ちゃんと・・・ 小分けに植えました。 実生だとすると、オスの可能性が高いです。 このように、梅もどきの「オ...
土佐みずきです。 ヘンなカタチが嫌で、やり直ししています。 どこからでも吹くので、やり易い樹ですが・・・ 今回は、頭だけ針金を掛けてお茶を濁します。 脇から出た強い枝は、追い込めば間違いなく吹くので、少し頭を充実させてからそうします。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチン
挿し木とか実生のマユミたちです。 先日・・・ これの花が咲き、メスだと判りました。 その後・・・ この2番という札のこれは・・・ オスの花が咲いたので・・・ オスと判明。 さらに・・・ これは・・・ メス花が咲いたので・・・ メスと確定しました。 普通なら、オスはダメで、メ...
葉っぱと苔で、正体もよく見えない楓の・・・ 01番です。 ごく普通に、新梢の切り戻しと苔掃除で・・・ スッキリとさせました。 これも一度作を落としてからの再生中です。 もうチョイという感じです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まだ細いチリメンカズラの・・・ 25番です。 手間を掛けずに、あっさりとバリカンを掛けました。 チリメンカズラを太らせる最短の方法は、枝葉を増やすことに尽きます。 チリメンカズラは蔓性ですので、伸ばしたらいくらでも伸びるため、伸ばすのはムダです。 こんな細いうちに、何か味の...
挿し木4年の梅もどき。 これも、今のうちに・・・ 模様を入れておきます。 すべて、早め早めで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
先日、マユミの花粉がわからん!とか書きました。 その後、グッさんから教わったところによると、この固い花粉の殻が黒くなったら花粉が出てくるらしいです。 で、根気よく見つめていたら・・・ それが判りました。 なにしろ、ローガンが酷いので、細かいものを見るのがメンドーなんですよね...
挿し木の荒皮性のマユミと実生のマユミたちです。 挿し木は当然に挿した訳ですが、実生の方はまったく記憶になかったんですが、生えてきていたので、曲げてからこのようにしてありました。 なんとなくわかると思いますが、これは荒皮性のマユミです。 そして、この肌がツルっとした方が、普通...
楓の72番です。 発泡トレーで、他の楓たちとともに、存分に走らせてあった素材です。 特に、この樹は自立できない状態だったので、「つっかえ棒」で支えています。 この鉢に上げてから芽が吹いてきたので・・・ 切り残してあった部分を、芽の元まで抉りました。 これで伸びる枝に引っ張ら...
美男カズラの・・・ 05番です。 小品にすると、葉が自然と小さくなるケヤキなどと違い、あまり小さくなってくれない美男カズラは、葉っぱが邪魔です。 なので、取り敢えず葉切りしました。 まあ、これくらいしかやることありませんけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
メスの開花に遅れること数日で・・・ やっと、オス花もチラホラと開き始めました。 これがオス花です。 どうも花粉が認識しずらいのが難点です。 この茶色の花粉玉が弾けるらしいですが、そのタイミングがわかりません。 どうにも面倒な樹ではあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
例の挿し木4年の梅もどきたちも、ビュンビュンと伸びて来るので、一々気にしては・・・ 針金を掛け続けています。 コレも・・・ ここに来て、やっと芯になる芽が動いてきました。 なので、先に動いた枝に針金をかけて・・・ その芽元まで、切り残しを抉り取り・・・ トップジンで保護しま...
磯山椒の・・・ 02番です。 放っておいたら、古っ葉に混じって新葉も展開してきました。 汚らしいし、徒長した枝も戻さないといけないので・・・ 実行しました。 これで、一応は新緑の磯山椒になりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
名札は気まぐれなので、あまり意味はない挿し木4年モノの梅もどきです。 今日はまずこれを・・・ 曲げて・・・ 切り残しを抉り・・・ トップジンを塗りました。 さらに・・・ お次のこれは・・・ 真ん中の枝を仮の芯として全体に針金を掛けています。 まあ、芯を充実させるまで時間はか...
これが6年前に入手したばかりの頃の長寿梅19番です。 天城砂に埋まった「塊」でした。 その後・・・ このようになっております。 大きくなりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の32番です。 新しく出た葉で覆われて、これでは散水しても・・・ 弾いて、水切れしてしまいそうなので・・・ フトコロの葉を刈って、ちょっと針金だけ追加しました。 切り戻そうかとも思いましたが、もう少し待ってからすることにして、今回は中途半端な状況で終了です。 ↓下の「...
昨日につづき、長寿梅の・・・ 07番です。 但し、これは白花ですが。 でもまあ、同じように捌き・・・ これもまた、天城砂100%で植えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
長寿梅の・・・ 09番です。 これは水の抜けが悪くなったようなので、今回植え替えることにしました。 特に問題はなさそうなので・・・ 普通に、元の3号の駄鉢に戻しました。 違うのは・・・ これまたやっぱり天城砂を使ったことですね。 何しろ、完全な多孔質の溶岩石ですから、団粒構...
これもまた一例になりますが、挿し木4年の梅もどきです。 調子よく吹いてから、強く伸びてきたので・・・ 0.5~0.8ミリの針金を掛けました。 葉っぱで判りにくいですが・・・ 一応は、このようなイメージでやっております。 ちなみに、見える範囲では蕾も現れているのを確認していま...
使う使わないは別にして、一応花が咲いたズミに対して、深山海棠や姫リンゴを受粉用に用意しました。 ズミはナメクジに花を舐められたりしないみたいなので、普通に地面直置きで交配させます。 コイツ等は不思議と開花のタイミングは合うみたいです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の・・・ 10番です。 植え替えするにはちょっと遅いですが、まあいいやと・・・ 根を捌き・・・ 植替えしました。 ちょっと力をつけたら、追い込んでしまいたかったんです。 もう少し頭を低く作りたいからですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木ものなので、まだ名前とか付けていない梅もどきの内の一本です。 挿して4年となります。 まだ寒い頃に追い込んでから、このように吹いてきて、それが日に日に伸びています。 この樹の場合は・・・ このように模様をつけてました。 次に、切り残し部分を・・・ 抉り取りました。 切...